JPS6034804Y2 - 雄ねじを備えた開脚釘 - Google Patents
雄ねじを備えた開脚釘Info
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- JPS6034804Y2 JPS6034804Y2 JP2632981U JP2632981U JPS6034804Y2 JP S6034804 Y2 JPS6034804 Y2 JP S6034804Y2 JP 2632981 U JP2632981 U JP 2632981U JP 2632981 U JP2632981 U JP 2632981U JP S6034804 Y2 JPS6034804 Y2 JP S6034804Y2
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- shaft
- split
- nail
- male thread
- male
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- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 3
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、軸部を割構造にした雄ねじを備えた開脚釘
に関するものである。
に関するものである。
一般に、ボルトの軸部に雄ねじを加工するには、ダイス
を用いた転造によって能率的に行なうことができる。
を用いた転造によって能率的に行なうことができる。
しかし、軸部を二つ割りに形成し、打込み時に先端を開
脚させるようにした抜止釘やアンカーボルトの如き雄ね
じを備えた開脚釘を製作する場合、予め軸部を二つ割り
にしておくと、雄ねじの転造加工を施すことができない
ことになる。
脚させるようにした抜止釘やアンカーボルトの如き雄ね
じを備えた開脚釘を製作する場合、予め軸部を二つ割り
にしておくと、雄ねじの転造加工を施すことができない
ことになる。
軸部を割構造にした雄ねじを備えた開脚釘の従来の製造
方法は、一本物の軸部に雄ねじを転造加工した後、軸部
を軸方向に沿って切開くようにしていた。
方法は、一本物の軸部に雄ねじを転造加工した後、軸部
を軸方向に沿って切開くようにしていた。
しかしながら、雄ねじの転造後に軸部を切開く方法は多
くの加工時間を必要とし、製作の能率が悪く加工コスト
が高くつくという問題がある。
くの加工時間を必要とし、製作の能率が悪く加工コスト
が高くつくという問題がある。
この考案は、上記のような問題点を解消するために威さ
れたものであり、予め分割形成した軸部に雄ねじをプレ
ス底形で施すように腰能率よく低コストに製作すること
ができる割構造の雄ねじを備えた開脚釘を提供するのが
目的である。
れたものであり、予め分割形成した軸部に雄ねじをプレ
ス底形で施すように腰能率よく低コストに製作すること
ができる割構造の雄ねじを備えた開脚釘を提供するのが
目的である。
以下、この考案の実施例を添付図面に基づいて説明する
。
。
図示のように、雄ねじを備えた開脚釘は、軸部1を構成
する一対の軸杆1a、lbと、軸杆1a、lbの外面に
プレス成形で施された雄ねじ2で形成されている。
する一対の軸杆1a、lbと、軸杆1a、lbの外面に
プレス成形で施された雄ねじ2で形成されている。
上記軸部1は、一対の軸杆1aと1bを、その平坦な衝
合面3を互に重ね合うことによって形成され、軸杆1a
と1bの衝合面3における両側には、雄ねじ2をプレス
底形したときの軸杆材料の変形用を逃がす逃がし部4が
設けられている。
合面3を互に重ね合うことによって形成され、軸杆1a
と1bの衝合面3における両側には、雄ねじ2をプレス
底形したときの軸杆材料の変形用を逃がす逃がし部4が
設けられている。
プレス底形によって金型Aで雄ねじ2を形成する場合、
雄ねじの最大形成量は丁度半円形になるが、加圧成形に
よって生じた軸杆材料の余分な部分がその両側にパリと
なって突出する。
雄ねじの最大形成量は丁度半円形になるが、加圧成形に
よって生じた軸杆材料の余分な部分がその両側にパリと
なって突出する。
従って、半円形断面の軸杆を背中合せにして軸部を構成
すると、衝合部の両側に突出したパリがナツトの螺合を
不可能にする。
すると、衝合部の両側に突出したパリがナツトの螺合を
不可能にする。
そこでこの考案は、軸部1の断面形状を衝合面3の両側
に逃がし部4を設け、軸部1の最大径よりも衝合面3部
分を狭くし、最大径部分に施された雄ねじ2から生じた
パリをその逃がし部4内に収納して雄ねじ2の谷径から
突出しないようにしている。
に逃がし部4を設け、軸部1の最大径よりも衝合面3部
分を狭くし、最大径部分に施された雄ねじ2から生じた
パリをその逃がし部4内に収納して雄ねじ2の谷径から
突出しないようにしている。
このように、プレス加工によって生じる雄ねじ2のパリ
を逃がし部4の部分に収納すれば、軸部1に対してナツ
ト5のねじ込みが何ら支障なく行なえ、従って二つ割の
雄ねじを備えた開脚釘に対する雄ねじの形成がプレス成
行によって可能になる。
を逃がし部4の部分に収納すれば、軸部1に対してナツ
ト5のねじ込みが何ら支障なく行なえ、従って二つ割の
雄ねじを備えた開脚釘に対する雄ねじの形成がプレス成
行によって可能になる。
前記軸部1の断面形状は、軸杆1a、lbの形状とその
両側に設ける逃がし部4の形状を組合せることによって
種々の形状が採用でき、第2図乃至第4図はそれぞれ異
なった断面形状の例を示している。
両側に設ける逃がし部4の形状を組合せることによって
種々の形状が採用でき、第2図乃至第4図はそれぞれ異
なった断面形状の例を示している。
第2図に示す第1の例は、円形の両側をカットした断面
形状であり、弧状面に雄ねじ2が形成され、両側のカッ
ト部分が逃がし部4となる。
形状であり、弧状面に雄ねじ2が形成され、両側のカッ
ト部分が逃がし部4となる。
第3図に示す第2の例は、角軸の断面形状であり、外部
の各コーナに雄ねじ2が形成される。
の各コーナに雄ねじ2が形成される。
第4図に示す第3の例は楕円の断面形状であり、長軸方
向の外面に雄ねじ2が設けられ、短軸方向の外面が逃が
し部4になっている。
向の外面に雄ねじ2が設けられ、短軸方向の外面が逃が
し部4になっている。
上記軸部1の断面形状は、上記例示したものに限定され
るものではなく、例えば円形の軸部における衝合面の両
側に半円やv字状の切欠を施した形状にしてもよい。
るものではなく、例えば円形の軸部における衝合面の両
側に半円やv字状の切欠を施した形状にしてもよい。
前記軸部1は、二本の脚杆1a、lbを衝合したもので
あるが、第1図一点鎖線で示すように、一本の棒材を二
つ折りにし、頭部6において連なるようにしてもよい。
あるが、第1図一点鎖線で示すように、一本の棒材を二
つ折りにし、頭部6において連なるようにしてもよい。
また、軸杆1aと1bに施す雄ねじ2は、第1図のよう
に、頭部6寄りに部分的に戒するほか、全長に設けるよ
うにしてもよく、また金型Aによる雄ねじ2の形成は、
軸杆1aと1bに対して別個に施しても、第2図のよう
に両側同時に施すようにしてもよい。
に、頭部6寄りに部分的に戒するほか、全長に設けるよ
うにしてもよく、また金型Aによる雄ねじ2の形成は、
軸杆1aと1bに対して別個に施しても、第2図のよう
に両側同時に施すようにしてもよい。
さらに、軸杆1aと1bが別体である場合、使用時に雄
ねじ2を連続させる位置合せが手軽に行なえるよう、第
5図に示すように、衝合面3の一方に突起7と他方に凹
部8を設けて位置決手段を形成するとよい。
ねじ2を連続させる位置合せが手軽に行なえるよう、第
5図に示すように、衝合面3の一方に突起7と他方に凹
部8を設けて位置決手段を形成するとよい。
この突起7と凹部8は、雄ねじ2を形成するとき、同時
にプレス加工すれば、雄ねじ2の位置合せが正確に行な
える。
にプレス加工すれば、雄ねじ2の位置合せが正確に行な
える。
前記軸部1における頭部6は、第1図のように、半球状
にしたり、第5図のように上端が小径になるテーパに形
成すればよく、打込時に頭部が変形してもナツト5のね
じ込みは行なえる。
にしたり、第5図のように上端が小径になるテーパに形
成すればよく、打込時に頭部が変形してもナツト5のね
じ込みは行なえる。
また、軸部1の先端は、第1図のように平坦面ばかりで
なく、同図一点鎖線のように、衝合面3に向けて落込む
傾斜面にし、打込時の開脚が円滑に行なえるようにして
もよい。
なく、同図一点鎖線のように、衝合面3に向けて落込む
傾斜面にし、打込時の開脚が円滑に行なえるようにして
もよい。
上記軸部1は、軸杆1a、lbが打込時にずれを生じな
いよう、適当な部分をスポット溶接したり、予めナツト
を螺合して打込みを行なうようにしてもよい。
いよう、適当な部分をスポット溶接したり、予めナツト
を螺合して打込みを行なうようにしてもよい。
この考案の雄ねじを備えた開脚釘は上記のような構成で
あり、プレス加工により雄ねじ2が形成された軸杆1a
と1bの衝合面3を重ね合わせて第1図のように軸部1
を組立て、軸杆1aと1bの相互をナツト5の螺合やス
ポット溶接で固定した状態で、例えば発泡コンクリート
を用いた断熱材等に、一般の釘と同様に打込む。
あり、プレス加工により雄ねじ2が形成された軸杆1a
と1bの衝合面3を重ね合わせて第1図のように軸部1
を組立て、軸杆1aと1bの相互をナツト5の螺合やス
ポット溶接で固定した状態で、例えば発泡コンクリート
を用いた断熱材等に、一般の釘と同様に打込む。
打込みによって軸杆1a、1bは開脚しながら断熱材内
に進入し、効果的な抜止状態になると共に、断熱材から
突出する雄ねじ2を利用して各種部材の取付は行なえば
よ。
に進入し、効果的な抜止状態になると共に、断熱材から
突出する雄ねじ2を利用して各種部材の取付は行なえば
よ。
以上のように、この考案によると、両側に分割した軸杆
の外面に雄ねじをプレス成形し、両軸杆の衝合面におけ
る両側に雄ねじ成形時の逃がし部を設けたので、側構造
の雄ねじを備えた開脚釘に対する雄ねじの形成がプレス
加工によって行なえるようになり、予め二つ割の軸杆に
対して雄ねじの加工が施せるので、従来のように雄ねじ
加工後に軸部を部分するような工程が全く不要になり、
二つ開維ねじを備えた開脚釘の加工に対するコストダウ
ンを可能にする。
の外面に雄ねじをプレス成形し、両軸杆の衝合面におけ
る両側に雄ねじ成形時の逃がし部を設けたので、側構造
の雄ねじを備えた開脚釘に対する雄ねじの形成がプレス
加工によって行なえるようになり、予め二つ割の軸杆に
対して雄ねじの加工が施せるので、従来のように雄ねじ
加工後に軸部を部分するような工程が全く不要になり、
二つ開維ねじを備えた開脚釘の加工に対するコストダウ
ンを可能にする。
また、プレス加工による雄ねじの形成が行なえるので、
加工能率がよ<、シかも逃がし部を備えているため、ナ
ツトのねじ込みり全く支障のない雄ねじを成形すること
ができる。
加工能率がよ<、シかも逃がし部を備えているため、ナ
ツトのねじ込みり全く支障のない雄ねじを成形すること
ができる。
更に、分割した軸杆の先端対向面に、先端広がりの配置
となる傾斜面を設けたので、打込みと共に軸杆は両側に
開脚し、発泡コンクリート等に対して確実な抜止が得ら
れることになる。
となる傾斜面を設けたので、打込みと共に軸杆は両側に
開脚し、発泡コンクリート等に対して確実な抜止が得ら
れることになる。
また、軸部の頭部を頂端に向けて小径となるように形成
したので、頭部を打撃して打込みを行なったとき、頭部
に変形が生じても軸部の外側に突出するようなことがな
く、打込後、雄ねじに対してナツトを確実に螺合するこ
とができ、ボルトの機能を確実に発揮できる。
したので、頭部を打撃して打込みを行なったとき、頭部
に変形が生じても軸部の外側に突出するようなことがな
く、打込後、雄ねじに対してナツトを確実に螺合するこ
とができ、ボルトの機能を確実に発揮できる。
第1図はこの考案に係る雄ねじを備えた開脚釘の正面図
、第2図は軸部の断面形状の第1の例を示す拡大断面図
、第3図は同第2の例を示す拡大断面図、第4図は同第
3の例を示す拡大断面図、第5図は軸部の位置合せ手段
を示す一部切欠正面図である。 1・・・・・・軸部、la、lb・・・・・・軸杆、2
・・・・・・雄ねじ、3・・・・・・衝合面、4・・・
・・・逃がし部、5・・・・・・ナツト、6・・・・・
・頭部、7・・・・・・突起、8・・曲凹部。
、第2図は軸部の断面形状の第1の例を示す拡大断面図
、第3図は同第2の例を示す拡大断面図、第4図は同第
3の例を示す拡大断面図、第5図は軸部の位置合せ手段
を示す一部切欠正面図である。 1・・・・・・軸部、la、lb・・・・・・軸杆、2
・・・・・・雄ねじ、3・・・・・・衝合面、4・・・
・・・逃がし部、5・・・・・・ナツト、6・・・・・
・頭部、7・・・・・・突起、8・・曲凹部。
Claims (3)
- (1)軸方向に沿って分割した一対の軸杆で軸部を形成
し、両軸杆は外面に雄ねじが設けられ、この両軸杆は衝
合面における両側に雄ねじのプレス成形時に生じるパリ
の逃がし部を備えた断面形状に形成され、両軸杆の先端
対向面に、先端広がりの配となる開脚用傾斜面が各々設
けられ、軸部の頭部が頂端に向けて小径となるように形
成されている雄ねじを備えた開脚釘。 - (2)一対の軸杆は雄ねじを連続させるため、衝合面に
位置決定手段を備えている実用新案登録請求の範囲第1
項に記載の雄ねじを備えた開脚釘。 - (3)一対の軸杆は、頭部において連なっている実用新
案登録請求の範囲第1項に記載の雄ねじを備えた開脚釘
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2632981U JPS6034804Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 | 雄ねじを備えた開脚釘 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2632981U JPS6034804Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 | 雄ねじを備えた開脚釘 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57137814U JPS57137814U (ja) | 1982-08-28 |
| JPS6034804Y2 true JPS6034804Y2 (ja) | 1985-10-17 |
Family
ID=29824043
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2632981U Expired JPS6034804Y2 (ja) | 1981-02-24 | 1981-02-24 | 雄ねじを備えた開脚釘 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6034804Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20040065738A (ko) * | 2003-01-16 | 2004-07-23 | 현대모비스 주식회사 | 태핑 스크류 |
-
1981
- 1981-02-24 JP JP2632981U patent/JPS6034804Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57137814U (ja) | 1982-08-28 |
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