JPS6034917A - ヒトil―2およびその製造法 - Google Patents

ヒトil―2およびその製造法

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JPS6034917A
JPS6034917A JP59149248A JP14924884A JPS6034917A JP S6034917 A JPS6034917 A JP S6034917A JP 59149248 A JP59149248 A JP 59149248A JP 14924884 A JP14924884 A JP 14924884A JP S6034917 A JPS6034917 A JP S6034917A
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human
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mixture
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JP59149248A
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Hiroshi Sugino
杉野 弘
Kenji Kawahara
河原 賢治
Koichi Kato
光一 加藤
Kyozo Tsukamoto
塚本 恭造
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Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C07—ORGANIC CHEMISTRY
    • C07K—PEPTIDES
    • C07K14/00—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof
    • C07K14/435—Peptides having more than 20 amino acids; Gastrins; Somatostatins; Melanotropins; Derivatives thereof from animals; from humans
    • C07K14/52—Cytokines; Lymphokines; Interferons
    • C07K14/54—Interleukins [IL]
    • C07K14/55—IL-2
    • C—CHEMISTRY; METALLURGY
    • C12—BIOCHEMISTRY; BEER; SPIRITS; WINE; VINEGAR; MICROBIOLOGY; ENZYMOLOGY; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING
    • C12N—MICROORGANISMS OR ENZYMES; COMPOSITIONS THEREOF; PROPAGATING, PRESERVING, OR MAINTAINING MICROORGANISMS; MUTATION OR GENETIC ENGINEERING; CULTURE MEDIA
    • C12N15/00—Mutation or genetic engineering; DNA or RNA concerning genetic engineering, vectors, e.g. plasmids, or their isolation, preparation or purification; Use of hosts therefor

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  • Medicines Containing Material From Animals Or Micro-Organisms (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、細胞を増殖させる物質としであるいは抗腫瘍
剤や免疫機能低下疾患の改浮剤として有用な新規インタ
ーロイキン−2(以下、I L −2と略称することも
ある。)およびその製造法に関する。
従来の技術 インターロイキン2[以前はT細胞増殖因子(TCGF
)と呼ばれた。〕は、レクチンやアロ抗原等で刺激され
たT細胞によって産生されるリンホカインである[サイ
エンス、 第198巻、1007頁(1976年)iイ
ムノロジカル・レビュー、第51巻、257頁(198
0年)コ。■L−2は、T細胞をインビl−aでその機
能を保持したまま増殖させ長期間の継代維持を可能にす
るホカニ、今マでに胸腺細胞のマイトルジエン反応を促
進したり(コスティミュレーター)、ヌードマウス耽細
胞のT細胞依存性抗原に対する抗体産生能を回復させた
り(T細胞リプレーソングファクター)キラー細胞の分
化増殖を促進する(キラーヘルパーファクター)活性を
有すると報告されている〔ザ・ジャーナル・オブ・イ1
1)【3シー。
第123巻、2928頁(1979年)、イムノロジカ
ル・レビュー、第51巻、257頁(1980年)1゜ IL−2を利用して、これまでにキラーT細胞やヘルパ
ーT細胞、さらにはナチュラルキラー細胞などのクロー
ンが多数得られている[たとえば、ネイチャー、第26
8巻、154頁(1977年);ザ・ジャーナル・オプ
・イムノロシー、 第130巻、981頁(1988年
)1゜IL−2を用いである特殊な抗原、たとえば腫傷
抗原を認識しこの抗原をもつ細胞を破壊する抗原特異的
なキラーT細胞をインビトロで選択的に増殖させること
ができる。このようにして増殖させた腫瘍特異的キラ〜
T細胞を動物に移入して腫瘍の増殖を抑制阻止すること
が可能である〔す・ジャーナル・オブ・イムノロン−1
第125巻、1904頁(1980年)コ。またIL−
2がインターフェロンTの産生を誘導すること(ザ・ジ
ャーナル・オブ・イムノロジー。
第130巻、1784頁(1’983年)〕や、ナチュ
ラルキラー細胞を活性化すること[ザ・ジャーナル・オ
ブ・イムノロジー、第130巻。
1970頁(1988年)〕が知られている。
これらの実験事実はII、−2が抗腫瘍剤として用いら
れる可能性を示すものである。IL−2はまた、胸腺機
能を欠如しているヌ〜ドマウスのヘルパー′V細胞機能
を回復させること(ヨーロピアン・ジャーナル・オブ・
イムノロジー、第10巻、719頁(1980年)]や
同種細胞に対するキラーT細胞の誘導を回復させること
〔ネイチャー、第284巻、278頁(1980年月が
知られており、免疫機能低下疾患への応用も期待できる
。
IL−2はリンホカインの1種であるが、インターフェ
ロンなどの他のリンホカインと同様にその産生量がきわ
めて少ないため高純度の標品を多量に精製、取得するこ
とは困月[である。特に、ヒトリンパ球をインビトロで
培養して11.−2を生成蓄積せしめる際に添加するウ
シ面ti’j中の夾雑蛋白質がその精製を一層困難なも
のにしている。
問題点を解決するための手段 本発明者らは、ヒトIL−2産生能を有する細胞を誘導
物質の存在下に培養したところ、培養液中に性状の異な
る少なくとも2種類のLL−2が生成蓄積される事実を
発見し、これら2種類のヒトIL−2AおよびBをそれ
ぞれ単離することに成功した。これら2種類のヒ)IL
−2は以下に詳しく述べる物性ならびに作用によって特
徴づけられるヒトIL−2であり、本発明者らによって
初めて見いだされたヒトIL−2である。
本発明者らは、さらに鋭意研究の末、上記ヒトIL−2
AおよびBより、4種類のヒトIL−2A−11A−2
,B−t、 B−2およびそれらの混合物を分離した。
これらの知見に基づいてさらに研究した結果、本発明を
完成した。
本発明は、(IXi)ヒトIL−2A、(ii)ヒトI
L−2B 、(ii)ヒトIL−2A−1,(iv)ヒ
トIL−2A−2,(v)l: I−I L−2B−1
、(vi)ヒl−L L−213−2,(■)ヒトII
、−2AとBとの混合物、(vni)ヒトIL−2A−
1と13−1との混合物、(■)ヒトII。
−2A−2と13−2との混合物。
(2)ヒ)IL−2産生能を有する細胞を誘導物質の存
在下に培養してヒト■L−2AおよびBを生成蓄積せし
め、培養液を (a)スルホプロピル架橋デキストランカラムに吸着さ
せ、緩衝液で溶出し、溶出液を (b) 陰イオン交換樹脂カラムに吸着させ、塩溶液で
溶出し、この溶出液を (C)ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用いて
ゲルf過し、ついで (d)DEAE−セルロースカラムに吸着させ塩溶液で
溶出し、低塩濃度で溶出される活性ピークを集めIL−
2A含有液を得、高塩濃度で溶出される活性ピークを集
めI L −2B含有液を得、 次いで、IL−2A含有液、H,−2B含有液。
またはIL−2AおよびL L −2B含有液を(e)
 ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用いてゲル
沢過し、ついで (f) 溶出液を高速液体クロマトグラフィーに付す 一連の操作に付すことを特徴とするヒトIL−2A、B
またはそれらの混合物の製造法。
(3)ヒ)IL−2産生能を有する細胞を誘導物質の存
在下に培養してヒトIL−2AおよびBを生成蓄積せし
め、培養液を (a) スルホプロピル架橋デキストランカラムに吸着
させ、緩衝液で溶出し、溶出液を (b) 陰イオン交換樹脂カラムに吸着させ、塩溶液で
溶出し、この溶出液を (C) ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用い
てゲル沢過し、ついで (d)I)EAE−セルロースカラムに吸着させ塩溶液
で溶出し、低塩濃度で溶出される活性ピニクを集めIL
−2A含有液を得、高塩濃度で溶出される活性ピークを
集めIL−2B含有液を得、 次いで、IL−2A含有液またはTL−2B含有液を (e) ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用い
てゲル沢過し、ついで (f) 溶出液を高速液体クロマトグラフィーに(′:
Jし、さらに該高速液体クロマトグラフィーの操作にお
いて、IL−2A含有液を該操作に付した場合に、他方
よりも短い保持時間で溶出される活性ピークを採取する
ことによりIL−2A−1を得、他方よりも長い保持時
間で溶出される活性ピークを採取することによりIL−
2A−2を得、IL−2B含有液を該操作に付した場合
に、他方よりも短い保持時間で溶出される活性ピークを
採取することによりIL−2B−1を得、他方よりも長
い保持時間で溶出される活性ピークを採取することによ
りIL−2B−2を?1する。
ことを特徴とするIL−2A−1,L、L−2A−2、
IL−2B−1またはIL−2B=2の製造法。
(4)ヒ)IL−2産生能を有する細胞を誘導物質の存
在下に培養してヒ1−IL−2AおよびBを生成蓄積せ
しめ、培養液を (a)スルホプロピル架橋デキストランカラムに吸着さ
せ、緩衝液で溶出し、溶出液を (b) 陰イオン交換樹脂カラムに吸着させ、塩溶液で
溶出し、溶出液を (C) ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用い
てゲル濾過し、溶出液を (d) 高速液体クロマトグラフィーにイ:jす一連の
操作に付すことを特徴とするヒ)IL−2AおよびBの
混合物の製造法、および (5)ヒ)IL−2産生能を有する細胞を誘導物質の存
在下に培養してヒト■L−2AおよびBを生成蓄積せし
め、培養液を (a) スルホプロピル架橋デキストランカラムに吸着
させ、緩衝液で溶出し、溶fJj ?Ikを(b) 陰
イオン交換樹脂カラムに吸着させ、塩溶液で溶出し、溶
出液を (C)ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用いて
ゲルfJ=J過し、溶出液を (d) 高速液体クロマトグラフィーに付し、他方より
も短い保持時間で溶出される活性ピークを採取すること
によりIL−2A−1とIL−28−tとの混合物を得
、あるいは他方よりも長い保持時間で溶出されるピーク
を採取することによりIL−2A−2とIL−2B=2
との混合物を得ることを特徴とするIL−2A−1とI
L=1gとの混合物あるいはIL−2A−2とIL−2
B−2との混合物の製造法である。
(以下余白) 本発明方法においてヒ)IL−2産生能を有する細胞と
しては、本発明のヒ)IL−2産生能を有する細胞であ
ればどのようなものを用も)でも良い。該細胞としては
、採取Q■能な量が比較的多1.N点から、ヒ) IJ
ンパ球系細胞、白血球系細胞なと゛が用いられる。特に
ヒト末梢血由来のリンツク球力)有利に用いられるが、
株化した適切な細胞株を用いることも可能である。ヒト
末梢「■由来のリンノぐ球は健常人から採取したバフィ
ーコートからデキストラン法あるいはフイコールノ1イ
ノぐ・ツク法などの比重遠心法〔スカンジナビアン・ジ
ャーナル・オブ・クリニカル・ラボラトリ−・インベス
テイゲーション、第21巻、サブリメント97.77頁
(1968年)〕によって分離され得る。株化白血球系
細胞としては、たとえばJtJRKAT−F )l C
RCのようなヒトT白血病細胞株などが挙ケラレル。J
URKA’L”−FHCRC細胞株ハソークインスティ
テユート細胞銀行(アメリカ、カリフォルニア州)など
の機関から容易に人手し得本発明のヒ)IL−2産生能
を有する細胞の培養に際して用いられる培地は、該細胞
が本発明のヒ)IL−2を産生じ得るものであればどの
ようなものでも良い。たとえば培養に適した動物細胞培
養培地、たとえば市販のI<PMl、1640培地〔ジ
ャーナル・オブ・アメリカン・メヂカル・アソシエーシ
ョン、第199巻、519頁(1967年)〕なとか有
利に用いられる。これらの培地には好ましくは約005
ないしI Ml/ mtの抗生物質、たとえばカナマイ
シン、ペニシリン、ストレプトマイシンなどを加えて用
いてもよい。かかる培地に動物血清、たとえばウシ胎児
血清または仔つシ面清を約0.1ないし50W/W%、
好ましくは約2ないし20W/W%となるように添加し
た培地中で培養を行なってもよいが、IL−2の精製を
容易ならしめるために培地に動物血清を加えずに培養す
る方が有利である。
培養の際に添加される誘導物質としては、たとえばレク
チン〔例、フンカナバリンA (Con A)。
フィトヘマグルチニンA(PtlA)など〕、各種の抗
原、ホルボールエステル(12−0−テトラデカノイル
ホルボール−13−アセテート(TPA)〕などが挙げ
られ、またこれらの二種または三種を組み合わせて使用
してもよい。
上記抗原としては、たとえはアロ抗原〔例、マイトマイ
シンC処理(通常 IOないし200μq/mlで30
分ないし5時間処理する)またはX線照射等で細胞分裂
を抑制した異系または異種のBリンパ球系細胞(たとえ
はヒト細胞の場合、Namalva細胞(インターヴイ
ロロジー、第5巻2205貫(1975年))、BAL
L−1細胞(ネイチャー、第267巻、843頁(19
77年))、RPMI 8226細胞(イムノロジー。
第38荏、63頁(1979年))1.[ど)]などか
楢けられる。
組み合わせて使用する場合の例としては、レクチン、ホ
ルボールエステルおよびアロ抗原か挙げられる。具体的
にはたとえばレクチンとしてC0nAを、ホルボールエ
ステルとしてT P Aを、アロ抗原としてNamal
va細胞を使用するのが好ましく、それぞれ、たとえば
約5ないし80パ/コ。
約1ないし1500nq/ゴ、約lXl0’ないし5×
106個/πtの濃度で添加する。
培養は静置培養、スピンナー培養、ローラーボトル培養
などによってなされる。血清含有培地で大量培養を行っ
て本発明のヒト■L〜2を得るためにはスピンナー培養
か好ましく、一方無血清培地で本発明のヒ)IL−2を
効率よく産生させるためには静置培養、とりわiノセル
・ファク) IJ −(ヌンク社、デンマーク)などの
多段トレ一式装置が適している。通常約O1ないし50
X106個/1gt、好ましくは約1ないし5×106
個/薄tの細胞i’alfで接種し、約1〜20%CO
2存在下で約30ないし40°Cて培養する。
培養中の培地のp 11は、通常約6ないし8.好まし
くは約7ないし7.4に保たれる。
培養時間は本発明のヒトIL−2自体の誘導量生母を指
標にして決定するが、通常約10〜120時間、とりわ
け約48〜96時間の培養で培養上清を分離、採取する
のか好ましい。培地中に蓄積された本発明のヒ)IL−
2の測定にはIL−2依存性細胞株を用いることかでき
る。ヒ)IL−2はヒト以外にラットおよびマウスなど
のII。
2依存性細胞の増殖をも促進することか知られている〔
イムノロジカル・レビュー、 第5 を巻、257頁(
1980年)〕ので、〕IL−2依存性ヒト細胞のみな
らすラットまたはマウスのIL−2依存性細胞株を用い
ることもできる〔ジャーナル・オブ・イムノロジー、第
130巻、981頁および988頁(1988年)〕。
本発明のヒトIL−2の各成分を培養上清から分離、精
製するには、自体公知の分離、精製法を適切に組み合わ
せて行うことができる。これらの公知の分離、精製法と
しては、塩析や溶媒沈澱法などの溶解度を利用する方法
、限外1λ−過性、ゲル濾過法および5DS−ポリアク
リルアミドゲル電気泳動法などの主として分子量の差を
利用する方法、イオン交換クロマトグラフィーなどの荷
電の差を利用する方法、アフィニティークロマトグラフ
ィーなどの特異的親和性を利用する方法、逆相高速液体
クロマトグラフィーなどの疎水性の差を利用する方法1
等重点電気泳動法などの等重点の差を利用する方法など
が挙げられる。
たとえば、本発明のヒトIL−2AおよびBを含有する
培養上清を遠心分離法で集め、濃塩酸等の鉱酸で酸性(
pH8,5)に修正したあと生じた沈澱をたとえばp紙
などで除き、p液を、たとえばスルホプロピル架橋デキ
ストランたとえばSP−セファデックス(ファルマシア
社製、スエーデンノカラムなどの陽イオン交換クロマト
担体に吸着後、緩衝液〔例、塩(NaCIなど)含有緩
衝液〕で溶出させ活性画分を集める。次いで、活性画分
を透析後たとえは]) ID A E−セファセル(フ
ァルマシア社製、スエーデン)カラム等の陰イオ交換ク
ロマトグラフィー担体に吸着させ塩溶液で溶出(たとえ
はNaC1g度直線勾配による溶出)させ活性画分を集
める。続いて活性画分をたとえば限外p過装置を用いて
濃縮したあと、たとえばポリアクリルアミド−アガロー
スたとえばウルトロゲル(エルケーピー社製、スエーデ
ンラカラム等を用いるゲルr過を行う。活性画分を集め
、透析後再度DEAE−セルロース等の陰イオン交換体
に吸着させ塩溶液で溶出(たとえばNaC1a度直線勾
配によって溶出)する。このようにして、粗ヒ)LL 
−2Aおよび[3の混合物が得られる。
上記で得られた活性画分について再度ポリアクリルアミ
ド−アガロース(たとえはウルトロゲル)カラムを用い
るゲルr過を行なう。
上記の分離、精製法において、IL−2をDEAE−セ
ルロース等の陰イオン交換体に吸着させ塩溶液で溶出(
たとえは約0ないし0.2 MNaClを含む緩衝液で
溶出)するに際し、緩徐な塩儂度勾配を作成して溶出す
るとLL−2は三峰件のピークとなって溶出される。低
塩濃度域で溶出される第1の活性ピーク画分を集めてヒ
トIL−2A画分とし、より高塩濃度域で溶出される第
2の活性ピーク画分を集めてヒトIL−2B画分とする
。
このようにして、粗ヒトIL−2AまたはBがそれぞれ
得られる。
得られた粗IL−2A画分から逆相高速液体クロマトグ
ラフィーを行うことにより、それぞれ5DS−ポリアク
リルアミドゲル電気泳動的に単一な二つの活性ピークす
なわちI L −2A IおよびIL−2A−2とに分
肉11することができる。
該二つの活性ピークを集めるとIL−2Aを得ることが
できる。また、該二つの活性ピークを別個に採取すると
、IL−2A−1とIL−2A−2とをそれぞれ得るこ
とができる。
このように、ヒトIL−2Aは、1.L−2A−1およ
びIL−2A−2の混合物である。その混合比率は、I
L−2A−1対IL、−2A−2が約1対工ないし1対
2(重量比)−Cある。
また、同様に粗IL−2B画分から逆相高速液体クロマ
トグラフィーを行うことにより、それぞれ5DS−ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動的に単一な二つの活性ピー
クすなわちIL−2B−1およびIL−2B−2とに分
離することができる0 該二つの活性ピークを集めるとIL−2Bを得ることが
できる。また、該二つの活性ピークを別個に採取すると
、IL−2B−1とIL−2B−2とをそれぞれ得るこ
とができる。
このようにIL−2Bは、I L −2B −1および
B−2の混合物である。その混合比率は、I L−2B
−1対IL−2B−2が約1対1ないし1対2(重量比
)である。
以上に述べた各工程は、温度約0ないし30°Cで、さ
らに好ましくは約2ないし6”Cて行なわれる。
を記の高速液体クロマトグラフィーとしては、逆相高速
液体クロマトグラフィーが有利に用いられる。操作時の
温度は、約20ないし40℃、さらに好ましくは約25
ないし30℃である。
を記の分離精製工程におけるDEAE−セファセルカラ
ムクロマトグラフィーによって、IL−2AおよびIL
−2Bを含み単一の活性ピークを示すIL−2の両分が
得られる。このようにして得られたIL−2AおよびI
I、−2Bの両者を含む両分を逆相高速液体クロマトグ
ラフィーに付すと、IL−2は、2つの活性画分として
得られる。
その一つはIL−2A−tおよびIL−2B−1を含む
。他の一つは■“L−2A−2とIL−2B=2とを含
む。したがって、二つの活性ピークを同時に採取すると
、IL−2AとIL−2Bとの混合物が得られる。二つ
の活性ピークを別個に採取するとTL−2A−1とIL
−2B−1との混合物およびII、2A−2とIL−2
33−2との混合物がそれぞれ得られる。それらの混合
比率は、IL−2A−1対IL−2B−1が約1対1な
いし1対3(重量比)であり、IL−2A−2対■L−
2B−2が約1対1ないし1対3(重量比)である。
ここで得られた本発明のヒト1L−2標品の純度は各種
の電気泳動法等で検定できるが、とりわけ5DS−ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動法はコマジ−ブリリアント
ブルー(シグマ社製、アメリカ)または銀染色等の方法
で感度よく蛋白の純度を知ることができる上、同時に活
性の分布を調へて活性を有する最小単位の分子量を正確
に算出することがてきるのて特に好ましい。
本発明のヒ) I L −2は、本発明に記載したヒト
IL−2産生能を有する細胞の培養液より分離、採取さ
れるが、このような方法以外に謂わゆる遺伝子操作の手
法により大量に得ることか可能である。
また、本発明のピ)H,−2を免疫原としてマウス、家
兎その他の動物を免疫することにより本発明のヒトIL
−2に対するモノクローナル抗体またはポリクローナル
抗体を得ることが=J能であり、このような抗体を取得
して抗体アフィニティーカラムを作成して本発明のヒ)
I−!、−2の分離、採取か可能である。
本発明により得られるヒトI ’L −2は、低毒性で
あり、ヒト由来であるので抗原性かな(、正常な′r細
胞やナチュラルキラー細胞をその機能を保持させたまま
増殖させる活性を有する。したがって、本発明のIL−
2は、T細胞やナチュラルキラー細胞をインビ)oで長
期にわたり増殖、継代したりクローン化する試薬として
使用できる。
さら↓こ、本発明のヒトIL−2は、たとえば腫瘍抗原
を認識し、この抗原をもつ細胞を破壊する抗原特異的な
キラーT細胞や抗原感作の経験の有無と無関係に1m瘍
を殺す能力をもっところのナチュラルキラー細胞やリン
ホカインアクチベーテドキラー細胞(LAK細胞)をイ
ンビトロで選択的に増殖させることができ、またこのキ
ラー1゛細胞を生体・\移入する際に、本発明のヒ)I
L−2を同時に接種することにより、その抗腫瘍効果を
増大させることから、温血動物(例、マウス、ラット、
ウサギ、犬、ネコ、ブタ、ウマ、ヒツジ、ウシ、人など
)のlff1瘍の予防、治療や免疫機能低下疾患の治療
のために用いることができる。
本発明のヒ)IL−2の毒性について11ヒト由来であ
ることからヒトに対する抗原性がなく低毒性である。
本発明のヒトIL−2を腫瘍の予防、治療剤として用い
るには、本発明のヒ)IL−2を自体公知の担体、希釈
剤、賦形剤と混和稀釈して、たとえば注射剤、カプセル
剤などとして非経口的にまたは経口的に投与することが
できる。さらに、前述したようにインビトロで増殖させ
たキラーT細胞やナチュラルキラー細胞と共にまたは単
独で使用することができる。
本発明のヒト■L−2投与はは、IL−2と細胞のIL
−2受容体との解離定数がきわめて小さいことから、極
く少量で良い。その投与量はたとえば約1ないし100
μ、!9/kg/日(約40ないし4000ユニット/
kg/日)である。
T細胞をインビトロで増殖させる目的に使用するために
は、本発明のヒト■L−2を約0.01ないしlユニッ
ト/wIl、好ましくは約0.1ないし05ユニツト/
IIItの濃度て培地に添加して用いることができる。
1゛細胞をインビトロで増殖させる目的に使用する具体
例としては、たとえば、2o96ウン胎児血清を含むR
PMI 1640培地にヒト末梢Ioはり分離したT細
胞(1×106個/ml)およびX線(1500ラツド
ノ照射したB細胞トランスフォーマント(1×106個
/河t)を加えてa 7’C。
5%CO2存在下で3日間リンパ球混合培養を行なって
得られるγ口抗原感作T細胞を含む細胞浮逆波にIL−
2を01ないし05ユニツ) / mlの濃度で約−週
間ごとに培地交換しなから約1か月間培養を続ける方法
などが挙けられる。
ここで用いたユニットの算出法はバイオケミカル・アン
ド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュニケーション
、第109巻363頁(1982年)に記載の方法に従
った。
なお、本発明において、アミノ酸を略号て表示する場合
、I UPAC−IUB Cornnissionon
 Biochemical Nomenclature
による略号あるいは当該分野における慣用略号に基づく
ものとする。また、アミノ酸に関し光学異性体かありう
る場合は、特に明示しなければ1ノ一体を示すものとす
る。
Asp アスパラギン酸 Asn アスパラギン Thr スレオニン Set セリン Qlu グルタミン酸 Qln グルタミン cry グリシン A l a アラニン Val バリン Met メチオニン 11e イソロイシン Leu ロイシン Tyr チロシン Phe フェニルアラニン Lys リジン 1−1is ヒスチジン Arg アルギニン Pro 70ロリン Cys シスチン Trp トリプトファン A、sp/Asn アスパラギン酸およびアスパラギン
Gl u/Gl n グルタミン酸およびグルタミン実
施例 以下に実施例を挙げて本発明をさらに具体的に説明する
。
実施例1. ヒト末梢血リンパ球細胞によるIL−’2
の産生: 30〜50名の健常人から集めた末梢血バフィーコート
に等容のRPMI 1640培地を加えて37°Cで一
夜ローラーボトルで培養後、1%濃度になるようにデキ
ストラン(明糖産業株式会社製2分子量30万ないし5
0万〕を加えて30分間放置し、末梢血リンパ球を回収
する。得られた末梢血リンパ球を5 X 10 ’ 個
/meとなるようにRPMI 1640培地に浮遊し、
0.5ないし1×106個/mlのマイトマインンC(
協和醗酵工業株式会社製)処理(80μl/ml、80
分間) Namalva細胞e 15 n9 /mlの
TPAおよび20μl/mlのConAを加え、セル、
ファクトリ−(ヌンク社、デンマーク)を用いて596
CO2存在下で72時間培養するとIL−2が産生され
る。
実施例2. IL−zA、IL−2A−tおよび■T、
−2A−2の単離と性質: 〔1〕実施例1.に準じて得られた培養上清に塩酸を加
えてp H3,5に修正し生成する沈澱を東洋濾紙層2
(東洋化学産業株式会社製)を用いてP別する。zA液
を0.02Mクエン酸緩衝液(pH35)で平衡化した
SP−セファデックスC−25(7了ルマンア之1卵1
 ス、−デン)カラム(500jIt容)に通してI 
L −2を吸着させたあと、2MノNaC1を含む0.
02Mクエン酸緩衝液(pH3,5)で溶出する。つい
て、活性画分を集めて0.01Mトリス−塩酸緩衝液(
pH8,0)に対して透析したあと、0.01M)リス
−塩酸緩衝液(p t■s、o )で平衡化したDEA
E−セファセル(ファルマシア社製、スエーデン)カラ
ム(200ml容’)に通してIL−2を吸着させ、N
aclJ度直線勾配(0ないし0.2MNaC1)を作
成してIL−2を溶出させる。活性画分をダイヤフロー
YM−5メンプラン(アミコン社製、アメリカ)を用い
て約50倍濃縮し、01Mトリス−塩酸(pH8,0)
−1MNaC1緩衝液で平衡化したウルトロゲルAcA
34(エルケービーIf、スエーデン)カラム(442
m/容)を用いてゲル濾過を行なう。活性画分を集めて
、0.OIMl−IJスス−酸緩衝液(pi−18,0
)に対して透析後、0.01Mトリス−塩酸緩衝液(p
l]8.o)で平衡化したDE−52(DEAE−セル
ロース、ワットマン社製、イキリス)カラム(20肩/
容)に通してIL−2を吸着させる。次いでNaC1g
度直線勾配(0ないし02MNaC1)を作成してLL
−2を溶出させると]L−2の溶出パターンは二峰性を
示す。低NaC1濃度域(0,040ないし0.055
MNaCl )で溶出される第1の活性ピーク画分を集
めてヒト■L−2A含有溶液を得る。
このようにして得られたJL−2A含有溶液をダイヤフ
ローYM−5メンプラン(アミコン社製。
アメリカ)を用いて濃縮し、次いでクルトロゲルAcA
34カラムを用いて2回目のゲル〃j過を行なう。活性
画分を集め、ウルトラポアRP S C(アルテックス
社製、アメリカ)カラムを用いて逆相高速液体クロマト
グラフィーを行なう。移動相としてトリフルオロ酢酸−
アセI・ニトリルを用いて溶出し、二つの活性画分を得
る。二つの活性画分を集めてIL−2Aとする。IL−
2活性の回収率は2896である。」二記と同様の操作
において、第1と第2の活性ピークを別個に採取し、I
L−2A−1およびIL−2A、−2をそれぞれ得る。
出発材料からのIL−2活性の回収率は、Il、−2A
−tについては11%てあり、IL−2A−2について
は1.5%である。
高速液体クロマトグラフィーの条件を以下に示す。
カラム、ウルトラポアRPSC(4,6X75Il)、
カラム温度、30°C1溶出溶媒A、0.1 % i・
リフルオロ酢酸−999%水、溶出溶媒13.o1%ト
リフルオロ酢酸−999%アセトニトリル、溶出プログ
ラム、0分(68%A+32%B ) −25分(55
%A+45%B)−35分(45%A+55%B)−4
5分(3096A、 + 7096 B ) 48分(
,100%B ) ;溶出速度、0.8 Hl / n
un ;検出波長、23OnmO本条件下てIL−2A
−tの保持時間は約38±04分、IL−2A−2の保
持時間は約39±04分である。高速液体クロマトグラ
フィーの溶出パターンを第1図に示す。
〔21:] I Iノー2Aの性質: 旧記〔l〕で得られるIL−2A標品の諸性質は、以下
の通りである。
(1)単一性: ラエムリの方法(ネイチャー、第227巻、680頁(
1970年))に準じて還元条件下あるいは非還元条件
下に5DS−ポリアクリルアミ□ドゲル電気泳動を行っ
たあと、銀染色(バイオラド社製、アメリカフすると、
該1.L−2A標品は単一のバンドを示す(第3図参照
)。バンドの位置は還元条件下でも非還元条件下でも変
らない。
(2)分子量: 該■L−2A標品の分子量は、5l)S−ポリアクリル
アミドゲル市電泳動(第3図)から17±1キロダルト
ンと算出される。
(3)等電点: 非動化ウシ胎児血清およびポリエチレングリコール存在
下に、ファルマライ) p l−15〜8(ファルマシ
ア社製、スエーデン)を用いて、セファデックスIEP
(ファルマシア社製、スエ−デン)を支持体とする平板
焦点電気泳動を行うと、該■L−2A標品は等電点的に
弔−のハンドとして泳動され、等重点は7.2±02と
算出される。
(4)アミノ酸組成: 該■L−2A標品0.5〜1.Op9を496’(V/
V)のチオグリコール酸を含む6N−塩酸0.1 ml
に溶解し、減圧封管中で1100C24,48゜72時
間加水分解する。加水分解後減圧下に塩酸を除去し、0
.80〜0.85gt(7)0.02N−塩酸を加えた
ものを分析用試料とする。アミノ酸分析は日立835型
アミノ酸分析機(日立製作新製)を使用しオルトフクー
ルアルデヒドを用いる螢光法で行う。結果を第1表に示
す。
第1表 Asp/Asn 9.1±1.9 Th r 8.8±26 Set 7.3±1.5 01 u/Gl n 14.3±S、0Gly 、5.
5±54 A l a 4.9±10 Va I 3.6±07 Me t 8.2±07 11e 6.1±1.8 )、eu 14.9±44 Tyr 2.8 + 0.5 Phe 6.8±41 1、YS 7.9±17 11蔦S2,1±04 Arg 3.3+0.8 表中の含量はPro、y2CySおよびTrpを除く全
アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数の割合をモル
%て表したものである。
(5)N末端アミノ酸配列: 該IL−2A標品1Opq(0,6nmol )ic気
相プロテインシークエネ−ター(アプライドバイオシス
テムズ社547OA型、アメリカ)を用いる自動エドマ
ン分解法を適用して、N末端アミノ酸配列を分析する。
フェニルチオヒダントインアミノ酸はミクロパック5P
−ODSカラム(パリアン社製、アメリカ)を用いる高
速液体クロマトグラフィーにより同定、定置する。得ら
れたN末端アミノ酸配列(残基1から13まで)を以下
の式に示す。
式 (式中Xについては未決定である。) (6)高速液体クロマトグラフィーの溶出パターン 該IL−2A標品を、前記〔1〕と同様の条件下で逆相
高速液体クロマトグラフィーに付すと、IL−2A−t
およびIL−2A−2に対応する二峰性の溶出パターン
を示す。
(3)IL−2A−1の性質: 上記〔1〕で得られるLL−2A−1標品の諸性質を以
下に記載する。
(1)単一性: 前記(2) (1)と同様の方法を行なうと、該1.1
.一2A−1標品は爪−のバンドを示す(第3図参照)
。
バンドの位置は還元条件下でも非還元条件下でも変らな
い。
(2)分子量: 該IL−2A−1標品の分子量は、5DS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動(第3図)から17±1キロダル
トンと算出される。
(3)等電点: 前記(2)(3)と同様の方法を行うと、IL−2A−
1標品は等電点的に単一のハンドとして泳動され、等重
点は72±0.2と算出される。
(4)アミノ酸組成: 前記(2]4)と同様の方法で得られるLL−2A−1
のアミノ酸組成を第2表に示す。
第2表 Asp/Asn 9.2±19 Th r 8.5±266 3er 7.3±15 Gluloln 14.6±30 Gly 6.7±5.4 Ala 4.9±1.0 Val 8.5±0.7 Met 8.5±0.7 Jle (,1±1,3 Leu 15.0±30 Tyr 2.4±0.5 pbe ’ 4゜8±10 Ly s 7.8±1.6 His 2.2±05 Arg a、6±08 表中の含量はPro、%CysおよびTrpを除く全ア
ミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数の割合をモル%
て表したものである。
(5)N末端アミノ酸配列: 前記(2) (5)と同様の方法で得られるIL−2A
−1,のN末端アミノ酸配列(残基1から12まで)を
以下の式に示す。
式 (式中、Xについては未決定である。)(4)IL−2
A−2の性質: 上記〔1〕で得られたIL−2A−2標品の諸性質を以
下に記載する。
(1)単一性: 前記(2) (1)と同様の方法を行なうと、該IL−
2A−2標品は単一のバンドを示す(第3図参照)。
バンドの位置は還元条件下でも非還元条件下でも変らな
い。
(2)分子量: 該IL−2A−2標品の分子量は、5DS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動(第3図)から17±1キロダル
トンと算出される。
(3)等電点: 前記(2) (3)と同様の方法を行うと、IL−2A
−2標品は等重点的に単一のバンドとして泳動され、等
重点は7.2±02と算出される。
(4)アミノ酸組成: 前記(2) (4)と同様の方法で得られるIL−2A
−2のアミノ酸組成結果を第3表に示す。
第8表 アミノ酸 食用(モル96) Asp/Asn 9.1±1.9 ’l”hr 3.9±1.8 Set 7.2+1.5 Gl u/Gl n 14.2+2.9GI Y 4.
9±4.1 Ala 4.5±09 Va l 8.6±0,7 Met 30十0.6 11e’ 6.1±1.8 Leu 14.8+ 4.4 Tyr 2.3±05 Phe 7.8±4、■ Ly s 8. O±1.7 His 2.1±04 Arg 8.2±0.7 表中の含量はPro、 y2Cysおよび’I”rpを
除く全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数の割合
をモル%で表したものである。
(5)N末端アミノ酸配列: 前記(2)(5)と同様の方法で得られるIL−2A−
2のN末端アミノ酸配列(残基lから13まで)を以下
の式に示す 式 (式中、Xについては未決定である。)実施例a、、I
’L−2B、IL−2B−1および■L−2B−2の単
離と性質: 〔1〕 実施例2.(13と同様の方法でIL−2を含
むヒト末梢面リンパ球培養上清を処理し、DB−52カ
ラムからNaCl濃度直線勾配(0ないし0.2MNa
C1)を作成して■L−2を溶出させるとIL−2は二
つの活性ピークを与える。二つの活性ピークのうち高N
aCI濃度域(0,055ないし0.075MNaC1
)で溶出される第2の活性ピーク画分を集めてヒ)IL
−2B含有溶液を得る。
このようにして得られたIL−2B含有溶液をダイヤ7
0−YM−5メンプラン(アミコン社製。
アメリカ)を用いて濃縮し、次いでウルトラポアAcA
34カラムを用いて2回目のゲル/Ij過を行なう。活
性画分を集め、ウルトラポアR1,’ S C(アルテ
ックス社製、アメリカ)カラムを用いて逆相高速液体ク
ロマトグラフィーを行う。移動相としてトリフルオロ酢
酸−アセトニトリルを用いて溶出し、二つの活性画分を
得る。二つの活性画分を集めて、IL−2Bとする。I
L−2活性の回収率は6. ’;3 %である。上記と
同様の操作において、第1と第2の活性ピークを別個に
採取し、IL−2B−1およびIL−2B−2をそれぞ
れ得る。
出発材料からのIL−2活性の回収率は、II。
2B−1については2396てあり、IL−2B−2に
ついては8.696である。
高速液体クロマトグラフィーの条件を以下に示す。
カラム、ウルトラポアRPSC(4,6X75−);カ
ラム温度、sd’c、溶出溶媒A、O,t%トリフルオ
ロ酢酸−999%水、溶出溶媒B、0.196トリフル
オロ酢酸−99,996アセトニトリル;溶出プログラ
ム、0分(68%A+82%B)−25分(55%A+
45%B )−35分(j596A+5596B)−4
5分(80%A−1−70%B )−48分(1009
6B);溶出速度、0.8mt/mm :検出波長、2
80nmo本条件下てIL−213−1の保持時間は約
38+0.4分、IL−2B−’2の保持時間は約39
±04分である。高速液体クロマトグラフィーの溶出パ
ターンを第2図に示す。
〔2〕 精製IL−2Bの性質: 上記〔1〕で得られるI L −213標品の諸性質を
以下に記載する。
(1)単一性: 実施例2. (2) (1)と同様の方法を行なうと、
該■L−2B標品は単一のバンドを示す(第3図参照)
。
バンドの位iaは還元条件下でも非還元条件下でも変ら
ない。
(2)分子量: m I TJ 213標品ノ分子:i:−ハ、S D 
S −ホIJ 7クリルアミドゲル電気泳動(第3図)
から175±1キロダルトンと算出される。
(3)等電点: 実施例2. I’:2) (3)と同様の方法を行うと
、該IL−2B標品は等電点的に単一のハンドとして泳
動され、等重点は6.6±0.2と算出される。
(4)アミノ酸組成: 実施例2. (2) (4)と同様の方法で得られるI
L−2Bのアミノ酸組成を第4表に示す。
第4表 Asp/Asn 9.6±20 Thr 9.5±20 Set 6.4±13 Gl ulol n 14.7±30 Gl y 4. t±4,0 A1a 4.7±15 Va l 8.8力14 Me t B、 1±07 11e 6.3±18 Leu15.4±44 Tyr 2.5+0.5 Phe 6. O±1.8 Ly3 8.7±18 His 1.9±0.7 Arg 3.2±07 表中の含量はPro、 y2CysおよびTr’pを除
く全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数の割合を
モル%で表したものである。
(5)N末端アミノ酸配列: 実施例2. (2) (5)と同様の方法で得られるI
’L−2BのN末端アミノ酸配列(残基lから20まで
)を以下の式に示す。
式 (式中、Xについては未決定である。)(6)高速液体
クロマトグラフィ〜の溶出パターン 該IL−2B標品を、i¥71記〔l〕と同様の条件下
で逆相高速液体クロマトグラフィーに付すと、IL−2
13−1およびIL−2B−2に対応する二峰性の溶出
パターンを示す。
〔3〕 精製H,−28−tの性質: を記〔1〕で得られるIL−2B−を標品の諸性質を以
下に記載する。
(1)単一性: 実施例2. (2) (1)と同様の方法を行なうと、
該■L−2B−を標品は単一のバンドを示す。(弔3図
参照)。バンドの位置は還元条件下でも非還元条件下で
も変らない。
(2)分子量: IL−2B−1標品の分子量は、84)S−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動(第3図)から17゜5±1キロ
グルトンと算出される。
(3)等電点: 実施例2. (2)、(3)と同様の方法を行うと、該
IL−2B−1標品は等電点的に単一のバンドとして泳
動され、等電点は6.6±0.2と算出される。
(4)アミノ酸組成: 実施例2. (2) (4)と同様の方法で得られるI
L−2B−1のアミノ酸組成を第5表に示す。
第5表 Asp/Asn 9.5±19 Thr 91±1.9 3er 6.4±13 Glu/CI)In 14.6+30 Gly 4.9±4,0 Ala 5.0±1.5 Val 4.5±1.4 Mel 2.9±0.6 11e 6.0±1.8 1ノcu14.6±44 1”yr 2.5±05 J’he 6.1±18 Ly s s、 7±1.8 l−Jis 1.8±07 Arg 3.2±07 表中の含量はPro、 y2CysおよびTrpを除く
全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数の割合をモ
ル%で表したものである。
(5)N末端アミノ酸配列: 実施例2. (2) (5)と同様の方法で得られるI
L−2B−1のN末端アミノ酸配列(残基1から14ま
で)を以下の式に示す。
式 (式中、Xについては未決定である。)〔4〕 積装I
L−2B−2の性質: 且記(1)で得られるIL−2B−2標品の諸性質を以
下に記載する。
(1)単一性: 実施例2. (2) (1)と同様の方法を行なうと、
該■L−2B−2標品は単一のバンドを示す(第3図参
照)。バンドの位置は還元条件下でも非還元条件下でも
変らない。
(2)分子量: 該IL−2B−2標品の分子量は、5DS−ポリアクリ
ルアミドゲル電気泳動C第3図)から17.5±1キロ
ダルトンと算出される。
(3)等電点: 実施例2. (2) (3)と同様の方法を行うと、該
IIL−2B−2標品は等電点的に単一のノ〈ンドとし
て泳動され、等電点は6.6±02と算出される。
(4)アミノ酸組成: 実施例2. [:2) (4)と同様の方法で得られる
1、 T、 −2B−2のアミノ酸組成を第6表に示す
。
第6表 Asp/Asn g、?±20 TI+ r 9.7±20 Ser 6.4±13 Gl u/Ql n λ4.7±3,001y s、’
r±30 Ala 4.5±0.9 Val 3.5+0.7 Met 3.2±07 11e 6.4±13 Leu 15.8+8.2 Tyr 2.5±0.5 Phe 6.0±1.8 Lys 8.7±18 His 2.0±0.6 Arg 8.2±07 表中の含量はPro、%CySおよびl1lrp を除
く全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数“の割合
をモル%で表したものである。
(5)N末端アミノ酸配列: 実施例2. (2〕(5)と同様の方法で得られるIL
−2B−2のN末端アミノ酸配列(残基1から20まで
)を以下の式に示す。
式 %式% (式中、Xについては未決定である。)実施例4.IL
−2AおよびIL−2Bの混合物、IL−2A−1およ
びIL−2B−tの混合物、およびIL−2A−2およ
び1’ L −2B −2の混合物の単離と性質; [1] 実施例1に準じて得られた培養上清に塩酸を加
えてpH8,5に修正し生成する沈澱を東洋r紙IC2
(東洋科学産業株式会社製)を用いて戸別する。沖液を
0.02Mクエン酸緩衝液(I)H3,5)で平衡化し
たSP−セファデックスC−25(7アルマシア社製、
スエーデン)カラム(500ml’容)に通してI L
−2を吸着させたあと、2MのNaClを含む0.02
Mクエン酸緩衝液(p[−13,5)で溶出する。つい
て、活性画分を集めて0.OLM ) +)スー塩酸緩
衝液(ptl 8.0) に対して透析したあと、0、
OIMl−リスー塩酸緩街液(pi−18,0)で平衡
化したDEAE−セファセル(ファルマシア社製。
スエーデン)カラム(200d容)に通してIL−2を
吸着させ、NaCl濃度直線勾配(0ないし0、2 M
 NaCl )を作成して、[L−2を溶出さぜ、IL
−2AおよびIL−2Bを含む単一の活性ピ一りを与え
る。
このようにして得られたIL−2AおよびIL−2B含
有溶液をダイヤフロー7M−5メンプラン(アミコン社
製、アメリカ)を用いて濃縮し、次いでウルトラポアA
c A 54カラムを用いてゲル沖過を行なう。活性画
分を集め、ウルトラポアRPSC(アルテックス社製、
アメリカ)カラムを用いて逆相高速液体クロマトグラフ
ィーを行1sう。移動相としてトリフルオロ酢酸−アセ
トニトリルを用いて溶出し、二つの活性画分を得る。二
つの活性画分を集めてIL−2AおよびIL−2Bの混
合物とする。IL−2活性の回収率は105%である。
上記と同様の操作において、第1と第2の活性ピークを
別個に採取し、LL−2A〜1とB−1との混合物、お
よびIL−2A−2と■L−2B−2との混合物をそれ
ぞれ得る。出発材料からのIL−2活性の回収率は、I
L−2A−1とIL−2B−1との混合物については3
.6%であり、IL−2A−2とIL−2B−2との混
合物については6.4%である。
高速液体クロマトグラフィーの条件を以下に示す。
カラム、ウルトラポアRPSC(4,6X7511に)
lラム温度、30°C:溶出溶媒A、O1%トリフルオ
ロ酢酸−999%水、溶出溶媒B、o1%トリフルオロ
酢酸−999%アセトニトリル:溶出プログラム、0分
(68%A−1−32%B)−25分(55%A−1−
45%B)−35分(45%A+55%B)−45分(
30%A+70%B)−48分(100%B)l溶出速
度、o、 s me 7mIn、検出波長、230nm
0本条件下て第1のピークの保持時間は約38±04分
、第2のピークの保持時間は約39±04分である。
[21I L−2AおよびIL−213の混合物の性質
:上記[1]で得られる■L−2AおよO:’ I L
 −213の混合物標品の諸性質を以下に記載する。
(1)分子量: 実施例2[2](1)と同様の方法を行なうと、IL−
2AとLL−2Bとの混合物は、5DS−ポリアクリル
アミドゲル とIL−2Bとにそれぞれ対応するバンドを示す。
バンドの位置は還元条件下でも非還元条件下でも変らな
い。
IL−2AとIL−2Bとの混合物の分子量は、SDS
−ポリアクリルアミドゲル電気泳動から、17±1およ
び17,5±1キロダルトンと算出される。
(2)等電点: 実施例2[2](8]と同様の方法を行なうと、IL−
2AとIL−2Bとの混合物は、TL−2AとIL−2
Bとに対応する二つのハンドとして泳動され、等電点は
7.2±02および6.6±02と算出される。
(3)アミノ酸組成: 実施例2 [2](4)と同様の方法で得られる■L−
2人とIL−2Bとの混合物のアミノ酸組成を第7表に
示す。
表中の含量はP r o, % Cy sおよびTrp
を除く全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数の割
合をモル%で表したものである− 表7 Asp/Asn 9.4 +2.0 Th r 9. z±26 Ser 6.8+1.5 Gl u/C)I n 14.5±80Gl y 5.
1 i:5.0 Ala 4.7±15 Val 8.8±14 Me1 3.2±o7 1ie 6.2:!−1,8 Leu 15.1±44 Tyr 2.4:i:0.5 Pb e 6.2 i4.1 Lys 83±18 1−1is2.0−簀−o7 Arg 8.3±08 (4)N末端アミノ酸配列: 実施例2 [2](5)と同様の方法で得られるIL−
2人とIL−2Bとの混合物のN末端アミノ酸配列(残
基lから20まで)を以下の式に示す。
Leu−Leu−Leu−Asp (式中Xについては未決定である。) (5) 高速液体クロマトグラフィーの溶出パターン:
I L−2,AとIL−2Bとの混合物標品を、前記[
1)と同様の条件下で逆相高速液体クロマトグラフィー
に付すと、IL 2A 1とIL−2B−1との混合物
およびIL−2A−,2とIL−2B−2との混合物に
それぞれ対応する二峰性の溶出パターンを示す。
[3] IL−2A−1とIL−2B−1との混合物の
性質: 上記[1]で得られるIL−2A−1とIL〜2B−1
との混合物の諸性質を以下に記載する。
(1) 分子量: 実施例2[21(1)と同様の方法を行なうと、IL−
2A−iとIL−2B−1との混合物は、5DS−ポリ
アクリルアミドゲル電気泳動において、IL−2A−1
とIL72B−1とにそれぞれ対応するバンドを示す。
バンドの位置は還元条件下でも非還元条件下でも変らな
い。
IL−2A−1とIL−2B−1との混合物の分子量は
、5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動から、17
±Jおよび175±1キロダルトンと算出される。
(2)等電点: 実施例2 [2J(81と同様の方法を行fまうと、f
 T、 −2A−1とIL−2B−1との混合物は、I
L−2A−1とIL−2B−1とに対応する二つのバン
ドとして泳動され、等重点は7.2±02および6.6
±0.2と算出される。
(3)アミノ酸組成: 実施例2 [2](4)と同様の方法で得られるIL−
2A−1とIL−2B−1との混合物のアミノ酸組成を
第8表に示す。
表中の含量はP r o、 、 ’/2 Cy sおよ
びE、’ r pを除く仝了ミノmEijtwatrb
+−+ z々’? S 7 、&e’r’l’y−bl
−sl−++m、1−合をモル%で表したものである。
表8 Asp/Asn 、 9.4±19 Th r 8.8±2,6 Ser 、 6.9 l−1,5 01u、/Gl n 14.6±30 GIY 5.8±5.4 Ala 5.0±1.5 Val 4.O+1.4 ・ Met 3.2+0.7 11e 6.1±1.8 Leu 1’4.8±4.4 Tyr 2.5±o5 Phe ’5.5±1.8 Lys s、a±1.8 Hi s 2.(+ ±0.7 Arg 8.4+0.8 (4)N末端アミノ酸配列: 実施例2 [2](5)と同様の方法で得られるIL−
2A−1とIL−2B−1との混合物のN末端アミノ酸
配列(7i’Gg llo; 1a−h−r−)?l;
I’Tm=P+y−=+ 284 5 67 H−Al a−Pro −X−8e r−8c r−8
e r −X −(式中Xについては未決定である。) [4] IL−2A−2とIL−2B−2との混合物の
性質: 上記[1]で得られるIL−2A−2とIL−2B−2
との混合物の諸性質を以下に示す。
(1)分子量: 実施例2[2](1)と同様の方法を行なうと、II、
−2人−2とIL−2B−2との混合物は、5DS−ポ
リアクリルアミドゲル電気泳動において、■L−2A−
2とIL−2B−2とにそれぞれ対応するバンドを示す
。バンドの位置は還元条件下でも非還元条件下でも変ら
fぽい。
LL−2A−2と1L −2B−2との混合物の分子量
は、5DS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動から17
±1および17.5±1ギロダルトンと算出される。
(2)等電点: 実施例2[2](81と同様の方法を行なうと、IL−
2人−2とIL−2B−2との混合物は、II、−2人
−2とIL−2B−2とに対応する二つのバンンドとし
て泳動され、等重点は72±02および66±02と算
出される。
(3)アミノ酸組成: 実施例212](4)と同様の方法で得られるIL−2
A−2とIL−2B−2との混合物のアミノ酸組成を第
9表に示す。
第9表 Thr 9.8+2.0 Set 、6.8±1.5 Aha 4.5±0.9 Vat 3.6±07 Met s、l±07 11e 6.3+1.8 Phe 6.9+4.1 Ly3 8.4±1,8 His 2.1±0.6 krg 8.2+O17 表中の含量はPro、 l CysおよびTrpを除く
全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数の割合をモ
ル%で表したものである。
(4)N末端アミノ酸配列: 実施例2 [2](5)と同様の方法で得られるIL−
2A−2とIL−2B−2との混合物のN末端アミノ酸
配列(残基1から20まで)を以下の式に示す。
式 (式中Xについては未決定である。) 」1記実施例2 [2](4)、 2 〔8J(41,
2[4J(41,8〔2,1(41,8[8](41,
8[4X41.4 [2J(8)、 4 (、lJ(、
+1および4[4)(3ンのアミノ酸組成において、P
ro、−CysおよびT[pの存在は、N末端アミノ酸
配列分析、過蟻酸酸化後のアミノ酸分析および紫外部吸
収測定の結果からそれぞれ定性的に証明され、乙− 上記実施例り、2.8および4において、I L−2の
活性は、バイオケミカル・アンド・バイオフィジカル・
リサーチ・コミュニケーション第109巻、363頁(
1982年)に従って測定される。
また、実施例2[1]、3[1]および4[lJにおけ
る高速液体クロマトグラフィーにおいては、レオタイン
社(アメリカ)7125型インジエクター(ループ容量
500μl)を装着した高速液体り白マドグラフ(バリ
アン社 5040型)が用いられる。
実施例5.IL−2依存性細胞に対する活性:バイオケ
ミカル・アンド・バイオフィジカル・リサーチ・コミュ
ニケーション、第109巻。
363頁(1982年)に記載の方法に従ってIL−2
活性を測定すると、実施例2および3で得られるIL−
2A−1,A−2,B−1,B−2標品は、それぞれ第
4図、第5図、第6図および第7図に示すように、IL
−2依存性ヒト細胞株(−へ−で示される。)、マウス
ナチュラルーキラー細胞株(−・−で示される。)およ
びマウスキラーT細胞株(−〇−で示される。)のいず
′れに対してもトリチウムチミジンの取込を促進させる
活性を有している。
発明の効果 本発明のヒ)IL−2は、低毒性であり、ヒトに対する
抗原性がなく、正常な′V細胞やナチュラルキラー細胞
をその機能を保持させたまま増殖させる活性を有するの
で、腫瘍の予防、治療剤や免疫機能低下疾患の治療剤と
して付和に用いることができる。
また、本発明のヒ)LL−2は、′1゛細胞やナチュラ
ルキラー細胞をインビトロで長期にわたり増殖、継代し
たり、クローン化する際の試薬として使用することかで
きる。
さらに、本発明の方法を用いると、本発明のIL−2を
収率よくしかも高純度で取得することかてきる。
【図面の簡単な説明】
第1図はヒトIL−2A−1およびA−2の高速液体ク
ロマトグラフィーの結果を、第2図はヒトIL−zB−
1およびB−2の高速液体クロマトグラフィーの結果を
、第3図はヒトIL−2の5DS−ポリアクリルアミド
ゲル電気泳動の結果を、第4〜7図はヒ1−IL=2の
IL−2イ衣存性細胞に対する生物活性をそれぞg示す
。 $1図 保持片間(釣 英2目 保持片間(奈) 算3閃 #4図 4本手(toq2) 筈6 図 希釈亭(Loq2)

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)以下の性質を有する(りヒトインターロイキン−
    2(IL−2)A、(ii)ヒトIL−2B、(山)ヒ
    トIL−2A−1,(iv)ヒトI’L−2A−2,(
    v)ヒ)IL−2B−1,(Vi)ヒトI L−2B 
    −2、(vii)ヒ)IL−2AとBとの混合物、(v
    iii)ヒトIL−2A−1とB−1との混合物、また
    は(IX)ヒトIL−2A−2とB−2との混合物; (i) ヒトIL−2A: ■ 分子量−17±1キロダルトン(SDS−ポリアク
    リルアミドゲル電気泳動法により決定される)。 ■ アミノ酸組成:Pro、HCys、およびT叩に加
    え、以下のアミノ酸を含有する。 Asp/Asn 9.1±19 Thr 8.8+2.6 Ser 7.8+1.5 Gl u/Gl n 14.8 + 8.0Gl y 
    5.5±54 Ala 4.9+1.0 Va l B、 6±07 Me t 8.2 ±0.7 11e 6.1+1.8 Leu 14.9 +4.4 Tyr 2.3±05 Phe 6.8±41 Lys 7.9±17 His 2.1±04 Arg aU±08 (上記のアミノ酸含量は、Pro’Cysおよび+2 Trp を除く全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残
    基数の割合をモル%で表わしたものである。)。 −beu−けIn。 ■ 等電点ニア、2±02(平板焦点電気泳動法による
    )。 (ii) ヒトIL−2B: ■ 分子量:17.5±1キロダルトン(SDS−ポリ
    アクリルアミドゲル電気泳動法により決定される)。 ■ アミノ酸組成: Pro、 T Cys 、および
    Trpに加え、以下のアミノ酸を含有する。 A、sp/Asn 9.6±2.0 Thr 9.5±20 Ser 6.4+1.3 ()l u/Gln 14.7 + 3.0Gl y 
    4.1±4.0 A1a 4.7 + ]、、 5 Val 3.8t1.4 Met 3.1+0.7 11e 6.a±18 Leu 15.4 + 4.4 Tyr 2.5 + 05 Phe 6.0+1.8 Lys 8.7+1.8 His 1.9±07 Arg 8.2+0.7 (上記のアミノ酸含量は、Pro、±CysおよびTr
    p を除く全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数
    の割合をモル%で表わしたものであるり。 ■ N末端アミノ酸配列:N末端アミノ酸から1゜■ 
    等電点:6.6±02(平板焦点電気泳動法による。)
    ; (iii)ヒトIL−2A−1: ■ 分子量:17±1キロダルトン(SDS−ポリアク
    リルアミドゲル電気泳動法により決定される)。 ■ アミノ酸組成: Pro 、 TCyS 、および
    Ill rpに加え、以下のアミノ酸を含有する。 アミノ酸 含量(モル%) Asp/Asn 9.2 + 1.9 Thr 8.5+2.6 Set 7.3±1.5 Gl 11101 n 14.6 + 8.0Gly 
    6.7±54 Ala 4.1+=1.0 Val 8.5+0.7 Met 3.5±0.7 11e 61+t、g Leu 15.0 ml: 8.0 Tyr 2.4−+−0,5 Phe 4.3 + 1.Q Lys 7.8 、l−t、 6 1−I i s 2.2±05 Arg 3.6+0.8 (上記のアミノ酸含量は、P r o 、 T Cy 
    sおよびTrp を除(全アミノ酸残基数に対する各ア
    ミノ酸残基数の割合をモル%で表わしたものである訊■
     N末端アミノ酸配列二N末端アミノ酸から1゜■ 等
    電点−7,2±0.2(平板焦点電気泳動法による。)
    。 ■ 高速液体クロマトグラフィーでの保持ロy間:ウル
    トラポアRPSCカラム(4,6X75mJに吸着させ
    、01%トリフルオロ酢酸−99,9%水を溶出溶媒A
    とし、01%トリフルオロ酎酸耐999%アセトニ) 
    IJルを溶出溶媒Bとし、下記の溶出プログラムに従っ
    て0.8mt/minの溶出速度で30℃の条件下に溶
    出すると、2峰性を示すIL−2のうち他方よりも短い
    保持時間で溶出される。 0 68 32 25 55 45 85 45 55 45 80 70 48 0 100 (iv) ヒトIL−2A−2: ■ 分子量:17±1キロダルトン(SDS−ポリアク
    リルアミドゲル電気泳動法により決定される)。 ■ アミノ酸組成: Pro 、’ Cys 、および
    Trpに加え、以下のアミノ酸を含有する。 Asp/Asn 9.1±1.9 Tbr 8.9す18 Set 7.2+1.5 Gl u/131 n 14.21:2.9Gly4.
    9:1:4.1 Ala 4.5+0.9 Val :11.6+0.7 Me1 3.0−1: 0.6 11e 6.1+1.8 Leu 14.8 + 4.4 Tyr 2.8+0.5 Phe 7.8+4.1 Lys 3,0±1.7 His 2.1±04 Arg 8.2+0.7 ■ (上記のアミノ酸含量は、P r o、 HCy sお
    よびTrp を除く全アミノ酸残基数に対する各アミノ
    酸残基数の割合をモル%で表わしたものである。)。 ■ N末端アミノ酸配列:N末端アミノ酸から1゜■ 
    等電点ニア2±0.2(平板焦点電気泳動法による。)
    。 ■ 高速液体クロマトグラフィーでの保持時間:ウルト
    ラボアRl) S Cカラム(4,6X75問)に吸着
    させ、0.1%トリフルオロ酢酸−99,9%水を溶出
    溶媒Aとし、0.1%トリフルオロ酢酸−99,9%ア
    セトニトリルを溶出溶媒Bとし、下記の溶出プログラム
    に従って0.8ml/minの溶出速度で80℃の条件
    下に溶出すると、2峰性を示すI L −2のうち他方
    よりも長い保持時間で溶出される。 時間(分) 溶媒A(%) 溶媒B(%)0 68 8
    2 25 55 45 35 45 55 45 80 70 48 0 100 (■)ヒトIL−2B−1: ■ 分子量:17.5±1キロダルトン(SDS−ポリ
    アクリルアミドゲル電気泳動法により決定される)。 ■ 7ミ/酸組成: Pro 、 T Cys 、およ
    び17 r pに加え、以下のアミノ酸を含有する。 Asp/Asn 9.5−1−1.9 Thr 9.1+1.9 Set 6.4+1.8 Gl u/Gl n 14.6 + 8.0Gl’y 
    4.9±4.0 Ala 5.0−+−1,5 Vat 4.5+1.4 Met 2.9+0.6 11e 6.0±1.8 Leu 14.6 + 4.4 Tyr 2.5−+−0,5 Phe 6.1±1.8 Lys 8.7+1.8 His 1.8±07 Arg 8.2+0.7 (上記のアミノ酸含量は、Pro、HCys、およびT
    rpを除(全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数
    の割合をモル%で表わしたものである。)。 ■ N末端アミノ酸配列:N末端アミノ酸から1゜■ 
    等電点:66±02(平板焦点電気泳動法による。)。 ■ 高速液体クロマトグラフィーでの保持時間−ウルト
    ラポ7RPSCカラム(4,6X75111m)に吸着
    させ、01%トリフルオロ酢酸−99,9%水を溶出溶
    媒Aとし、01%トリフルオロ酢酸−999%アセトニ
    トリルを溶出溶媒Bとし、下記の溶出プログラムに従っ
    て0.8mt/minの溶出速度で30℃の条件下に溶
    出すると、2峰性を示すI 、L−2のうち他方よりも
    短い保持時間で溶出される。 0 68 B2 25 55 45 85 45 55 45 80 70 48 0 100 (vi)ヒトIL−2B−2: ■ 分子量:175±1キロダルトン(SDS−ポリア
    クリルアミドゲル電気泳動法により決定される)。 ■ アミノ酸組成:Pro、−!−Cys、およびTr
    pに加え、以下のアミノ酸を含有する。 A sp/Asn 9.7±2゜0 Thr 9.7+2.0 Set 6.4+1.8 Gl u/Gl n 14.7 + 3.0Gl y 
    s、 7±3.0 Ala 4.5+0.9 Val 15±0.7 Met 8.2+0.7 11e 6.4+1.3 Leu 15.8−j−3,2 Tyr 2.5+0.5 Phe 6.0 ±1.8 Lys 3.7±1.8 His 2.0±0.6 Ar g 3.2+ 0.7 (上記のアミノ酸含量は、Pro、−HCys、および
    Trp を除く全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残
    基数の割合をモル%で表わしたものであるり。 −3er、8 + 93目がhys Irys、L i
    NI D■ 等電点:6.6±0.2(平板焦点電気泳
    動法による。)。 ■ 高速液体クロマトグラフィーでの保持lRj間:ウ
    ルトラボアRPSCカラム(4,6X75Il+W)に
    吸着させ、01%トリフルオロ酢酸−9969%水を溶
    出溶媒Aとし、01%トリフルオロ酢酸−99,9%ア
    セトニトリルを溶出溶媒Bとし、下記の溶出プログラム
    に従って0.8m17m1nの溶出速度で80℃の条件
    下に溶出すると、2峰性を示すIL−2のうち他方より
    も長い保持時間で溶出される。 0 68 82 25 55 45 35 45 55 45 80 70 48 0 100 (vii)ヒトIL−2AとBとの混合物:■ 分子量
    =17±1キロダルトンおよび175±1キロダルトン
    (SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動法により決
    定される)。 に加え、以下のアミノ酸を含有する。 Asp/Asn 9.4±20 Thr 9.1+2.6 Ser 6.8+1.5 Glu/Gin 14.5 + 8.0o+y 5.1
    +5.0 A124.7 + 1.5 Val 8.8±14 Met 8.2+0.7 11e 6.2+1.8 Leu 15.1 +4.4 ’f’yr 2.4±05 Phe 6.2+4.1 Lys 3.3±18 I−Iis 2.0±0.7 Arg 8.8+0.8 1 (上記のアミノ酸含量は、Pro、HCys、およびT
    rpを除(全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数
    の割合をモル%で表わしたものである。)。 ■ N末端アミノ酸配列二N末端アミノ酸から1゜■ 
    等電点ニア2±02および66±02(平板焦点電気泳
    動法による。)。 (vij) ヒトIL−2A−1と13−1との混合物
    :■ 分子@ : 17±1キロダルトンおよび175
    士1キロダルトン(Sl)S−ポリアクリルアミドケル
    電気泳動法により決定される)。 ■ アミノ酸組成: Pro 、 ’Cys 、および
    Trpに加え、以下のアミノ酸を含有する。 Asp/Asn 9.4 + 1.9 Thr ’ 8.8=t=2.6 Ser 6.9+1.5 Glu/Gln 14.6+8.0 Gly 58±54 A l a 5.0±15 Val 4.0:I:1.4 Met 8.2f:0.7 11e 6.1±1.8 Leu 14.8 + 4.4 Tyr 2.5+0.5 Phe 5.5 ±1.8 Lys 8.8+1.8 11is 2.0±07 Arg 3.4 + 0.8 (上記のアミノ酸含量は、Pro、TCys、およびT
    rpを除く全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数
    の割合をモル%で表わしたものである。)。 〜14番目が(iln −1ieu−Uln −LeU
     。 ■ 等電点ニア、2±0.2および6.6±02(平板
    焦点電気泳動法による。)。 ■ 高速液体クロマトグラフィーでの保持時間:ウルト
    ラボアRPsc力7ム(4,6X75M)に吸着さ也0
    .1 %l・リフルオロ酢酸−999%水を溶出溶媒A
    とし、01%トリフルオロ酢酸−999%アセトニトリ
    ルを溶出溶媒Bとし、下記の溶出プログラムに従って0
    .8 me/11]lnの溶出速度で30℃の条件下に
    溶出すると、2峰性を示すIL−2のうち他方よりも短
    い保持11、−間で溶出される。 0 68 、B 2 25 55 45 85 45 55 45 80 70 48 0 100 (iX) ヒトIL−2A−2とB−2との混合物:■
     分子量:17±1キロダルトンおよび17.5±1キ
    ロダルトン(SDS−ポリアクリルアミドゲル電気泳動
    法により決定される)。 に加え、以下のアミノ酸を含有する。 Asp/Asn 9.4 ±2.0 Thr ’ 9.8±2.0 Ser 6.8±1.5 Ql uloln 14.5±30 Qly 4.a±41 Ala 4.5±0.9 Val 8.6+0.7 Met 8.1+0.7 11e 6.B±18 Leu 15.8 ±4.4 ’l”y r 2.4±05 Phe 6.9+4.1 LY5 8.4±18 11is 2.1±06 Arg a、2+o、’y (上記のアミノ酸含量は、Pro、TCyS、およびT
    rpを除く全アミノ酸残基数に対する各アミノ酸残基数
    の割合をモル%で表わしたものである。)。 ■ N末端アミノ酸配列二N末端アミノ酸から1゜■ 
    等電点ニア2±02および66±0.2(平板焦点電気
    泳動法による。)。 ■ 高速液体クロマトグラフィーでの保持時間:ウルト
    ラポア■マP S Cカラl、(4,6X75mm)に
    吸着さぜ、01%トリフルオロ内1酸−999%水を溶
    出溶媒Aとし、01%トリフルオロ酢酸−999%アセ
    トニトリル の溶出プログラムに従って0. 8 ml/m inの
    溶出速度で30′Cの条件下に溶出すると、2峰性を示
    すIL−2のうち他方よりも長い保持時間で溶出される
    。 0 68 82 25 55 45 85 45 55 45 、90 70 48 0 100 (2)ヒト■L−2産生能を有する細胞を誘導物質の存
    在下に培養してヒ+4L−2AおよびBを生成蓄積せし
    め、培養液を (a)スルホプロピル架橋デキストランカラムに吸着さ
    せ、緩衝液で溶出し、溶出液を (b) 陰イオン交換樹脂カラムに吸着させ、塩溶液で
    溶出し、この溶出液を (C) ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用い
    てゲル1過し、ついで (d)DEAE−セルロースカラムに吸箔させ塩溶液で
    溶出し、低塩濃度で溶出される活性ピークを集めIL−
    2A含有液を得、高塩濃度で溶出される活性ピークを集
    めIL−2B含有液を得、 次いで、IL−2A含有液,IL=2B含有液。 またはIL−2AおよびI L − 2 B含有液を(
    e) ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用いて
    ゲル沢過し、ついて (f) 溶出液を高速液体クロマトグラフィーに付す 一連の操作に付すことを特徴とするヒトI L 2A。 Bまたはそれらの混合物の製造法。 (3)ヒ)IL−2産生能を有する細胞を誘導物質の存
    在下に培養してヒ)IL−2Aおよび13を生成蓄積せ
    しめ、培養液を (a)スルホプロピル架橋デキストランカラムに吸着さ
    せ、緩衝液で溶出し、溶出?1kを(1))陰イオン交
    換樹脂カラムに吸着させ、塩溶液で溶出し、この溶出液
    を (C)ポリアクリルアミド−アカロースカラムを用いて
    ゲルf過し、ついて (d)DEAE−セルロースカラムに吸着させ塩溶液で
    溶出し、低塩濃度で溶出される活性ピークを集めIL−
    2A含有l(kを得、高塩濃度で溶出される活性ピーク
    を集めIL−2B含有液を得、 次いで、IL−2A含有液またはIL−2B含有液を (e)ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用いて
    ゲルf過し、ついで (f) 溶出液を高速液体クロマトグラフィーに付し、
    さらに該高速液体クロマトグラフィーの操作において、
    IL−2A含有液を該操作に付した場合に、他方よりも
    短い保持時間で溶出される活性ピークを採取することに
    よりIL−2A−1を得、他方よりも長い保持時間で溶
    出される活性ピークを採取することによりIL−2A−
    2を得、IL−2B含有液を該操作に付した場合に、他
    方よりも短い保持時間で溶出される活性ピークを採取す
    ることによりIL−2B−1を得、他方よりも長い保持
    時間で溶出される活性ピークを採取することによりI 
    L − 2 13 − 2を得ることを牛コ゛徴とする
    IL−2A−1,IL−2A.−2、IL−2B−1ま
    たはIL−213−2の製造法。 (4)ヒ)IL−2産生能を有する細胞を誘導物質の存
    在下に培養してヒ)−iL−2AおよびBを生成蓄積せ
    しめ、培養液を (a)スルホプロピル架橋デキス)・ランカラムに吸着
    させ、緩衝液で溶出し、溶出液を (1))陰イオン交換樹脂カラムに吸λ(7させ、塩溶
    液で溶出し、溶出液を (C) ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用い
    てゲル沢過し、溶出71kを (d) 高速液体クロマトグラフィーに付す一連の操作
    に付すことを特徴とするヒトIL−2AおよびBの混合
    物の製造法。 (5)ヒトIL−2産生能を有する細胞を誘導物質の存
    在下に培養してヒ1−1’、 L −2AおよびBを生
    成蓄積せしめ、培養l]kを (a) スルホプロピル架橋デキストランカラムに吸着
    させ、緩衝液で溶出し、溶出液を (b) 陰イオン交換樹脂カラムに吸着させ、塩溶液で
    溶出し、溶出液を (C) ポリアクリルアミド−アガロースカラムを用い
    てゲル濾過し、溶出液を (d) 高速液体クロマトグラフィーにf:1シ、他方
    よりも短い保持時間で溶出される活性ピークを採取する
    ことによりIL−2A−1と1L−2B−1との混合物
    を得、あるいは他方よりも長い保持時間で溶出されるピ
    ークを採取することによりIL−2A、−2とIL−2
    B−2との混合物を得ることを特徴とするIL−2A−
    1と11.−213−1との混合物あるいはI L −
    2A −2とLL−2]3−2との混合物の製造法。
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