JPS6035563B2 - サ−ボポンプの圧力補償装置 - Google Patents
サ−ボポンプの圧力補償装置Info
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- JPS6035563B2 JPS6035563B2 JP46094317A JP9431771A JPS6035563B2 JP S6035563 B2 JPS6035563 B2 JP S6035563B2 JP 46094317 A JP46094317 A JP 46094317A JP 9431771 A JP9431771 A JP 9431771A JP S6035563 B2 JPS6035563 B2 JP S6035563B2
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- Control Of Position Or Direction (AREA)
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電気油圧制御方式によるサーボポンプの圧力補
償装置の構造に関するものである。
償装置の構造に関するものである。
一般に油圧制御機器の負荷は圧力が大きいときは流量が
小でよく、また圧力が小さいときは流量が大きい所謂定
馬力特性が要求されている。この為、従来は負荷側圧力
を検出して流量を制御するサーボポンプとして、例えば
特公昭37−12777号公報、特公昭38一37y号
公報、実公昭42−54号公報に開示されているような
油圧制御のサーボポンプが知られており、又同じく侍公
昭47−48523号公報に開示されているような電気
油圧式制御によるサーボポンプが知られている。従来の
油圧制御のサーボポンプは負荷側圧力が大になるときは
自動的に流量を減じ、また負荷側圧力が小なるときは自
動的に流量を増大せしめるように構成されている。
小でよく、また圧力が小さいときは流量が大きい所謂定
馬力特性が要求されている。この為、従来は負荷側圧力
を検出して流量を制御するサーボポンプとして、例えば
特公昭37−12777号公報、特公昭38一37y号
公報、実公昭42−54号公報に開示されているような
油圧制御のサーボポンプが知られており、又同じく侍公
昭47−48523号公報に開示されているような電気
油圧式制御によるサーボポンプが知られている。従来の
油圧制御のサーボポンプは負荷側圧力が大になるときは
自動的に流量を減じ、また負荷側圧力が小なるときは自
動的に流量を増大せしめるように構成されている。
例えば、上記特公昭37一12777号公報に開示され
ている油圧制御のサーボポンプはポンプの斜板煩転角を
変えてその煩転角に見合う流量を設定し、負荷たる油圧
モータ側の圧力がある値以上になるとピストン、ピスト
ン村を介して酉己圧弁にフィードバックして前記ポンプ
の斜板優転角を制御して流量を減じている。
ている油圧制御のサーボポンプはポンプの斜板煩転角を
変えてその煩転角に見合う流量を設定し、負荷たる油圧
モータ側の圧力がある値以上になるとピストン、ピスト
ン村を介して酉己圧弁にフィードバックして前記ポンプ
の斜板優転角を制御して流量を減じている。
しかしながら、このような油圧制御のサーボポンプは負
荷側圧力のみを検出して流量を制御しているだけであっ
て、負荷流量を検出していないから、現実に流量が定馬
力特性に沿った流量であるか確かではない。
荷側圧力のみを検出して流量を制御しているだけであっ
て、負荷流量を検出していないから、現実に流量が定馬
力特性に沿った流量であるか確かではない。
いいかえれば、理論的には圧力を検出し、その圧力に見
合う流量を制御しているのであるから定馬力特性に沿っ
た流量が出ているはずであるが、実際上は油の漏れ、機
構上のガタ等から定馬力特性に沿った流量が出ていない
場合が多く、場合によっては必要以上の流量が出て馬力
の損失が生じている。又上記の油圧制御によるサーボポ
ンプは機械的であるから構造が複雑であり、加工性、経
済性において不具合がある。
合う流量を制御しているのであるから定馬力特性に沿っ
た流量が出ているはずであるが、実際上は油の漏れ、機
構上のガタ等から定馬力特性に沿った流量が出ていない
場合が多く、場合によっては必要以上の流量が出て馬力
の損失が生じている。又上記の油圧制御によるサーボポ
ンプは機械的であるから構造が複雑であり、加工性、経
済性において不具合がある。
一方、電気油圧式制御によるサーボポンプは、サーボポ
ンプの吐出側圧力を電気的な信号と比較し、その差信号
に応じてサーボポンプの吐出側圧力を制御してサーボポ
ンプ吐出側圧力が増大したとき吐出流量を減じ、吐出側
圧力が小さくなると吐出流量を増大するようにしている
ものである。
ンプの吐出側圧力を電気的な信号と比較し、その差信号
に応じてサーボポンプの吐出側圧力を制御してサーボポ
ンプ吐出側圧力が増大したとき吐出流量を減じ、吐出側
圧力が小さくなると吐出流量を増大するようにしている
ものである。
しかしながら、これもサーボポンプの吐出側圧力のみを
制御要素としているため、前記の場合と同じく、実際の
負荷流量が一定馬力特性を満足しているか確かではない
。従って現実には何らかの原因で流量が定馬力特性を越
えたり、不足したりしており、所要負荷におけるサーボ
ポンプの吐出側圧力と流量との間における一定の関係(
定馬力特性)に従う運転が必ずしも十分に行われていな
い場合がある。
制御要素としているため、前記の場合と同じく、実際の
負荷流量が一定馬力特性を満足しているか確かではない
。従って現実には何らかの原因で流量が定馬力特性を越
えたり、不足したりしており、所要負荷におけるサーボ
ポンプの吐出側圧力と流量との間における一定の関係(
定馬力特性)に従う運転が必ずしも十分に行われていな
い場合がある。
この為、本来ポンプの馬力が一定であれば、電動機の出
力はポンプの馬力に見合った最4・の定格出力のものを
使用すれば良いのにもかかわらず、一定馬力特性が維持
できない場合には、例えば、流量が定馬力特性の曲線を
越えた場合には電動機に過負荷がかかり、これを回避す
るためには高定格出力の電動機を使用しなければならず
、経済性が悪く、装置も大型になってしまう。他方、圧
力制御と流量制御を組み合せた制御方法が、例えば昭和
41年11月25日日刊工業新聞社発行「新版油圧機器
と応用回路」(272頁、図12,10)にトルク制御
回路として開示されている。
力はポンプの馬力に見合った最4・の定格出力のものを
使用すれば良いのにもかかわらず、一定馬力特性が維持
できない場合には、例えば、流量が定馬力特性の曲線を
越えた場合には電動機に過負荷がかかり、これを回避す
るためには高定格出力の電動機を使用しなければならず
、経済性が悪く、装置も大型になってしまう。他方、圧
力制御と流量制御を組み合せた制御方法が、例えば昭和
41年11月25日日刊工業新聞社発行「新版油圧機器
と応用回路」(272頁、図12,10)にトルク制御
回路として開示されている。
この方法は流量と圧力を検出し、これらをフィードバッ
クしてポンプの吐出流量を制御している。しかしながら
、圧力を検出してその圧力を一定に保持して油圧モータ
の出力トルクを一定にしているにすぎず、又流量を検出
してはいるが、これは負荷の速度、位置、反力の関数と
して制御しているだけで、圧力信号に基づく一定馬力特
性を得るような流量制限はできない。従って本発明の目
的は、サーボポンプの吐出側負荷圧力と流量とを電気的
に検出し、これら両検出信号をサーボポンプの吐出側流
量を調節するための制御要素として使用し、サーボポン
プの負荷流量が常に一定馬力特性に基づく特性を有する
ようにし、これによりポンプの馬力に見合った定格出力
の電動機の動力を有効に利用でき、しかも構造が簡単な
電気油圧制御方式によるサーボポンプの圧力補償装置を
提供することにある。
クしてポンプの吐出流量を制御している。しかしながら
、圧力を検出してその圧力を一定に保持して油圧モータ
の出力トルクを一定にしているにすぎず、又流量を検出
してはいるが、これは負荷の速度、位置、反力の関数と
して制御しているだけで、圧力信号に基づく一定馬力特
性を得るような流量制限はできない。従って本発明の目
的は、サーボポンプの吐出側負荷圧力と流量とを電気的
に検出し、これら両検出信号をサーボポンプの吐出側流
量を調節するための制御要素として使用し、サーボポン
プの負荷流量が常に一定馬力特性に基づく特性を有する
ようにし、これによりポンプの馬力に見合った定格出力
の電動機の動力を有効に利用でき、しかも構造が簡単な
電気油圧制御方式によるサーボポンプの圧力補償装置を
提供することにある。
この目的達成の為、本発明の構成はポンプの吐出量を設
定する指令信号回路と、サーボアンプと、このサーボア
ンプの出力により制御されるサーボポンプと、サ−ボポ
ンプの吐出量信号を上記サーボアンプに帰還するフィー
ドバック回路とを有し、前記サーボアンプは指令信号回
路からの指令信号とフィードバック回路からのサーボポ
ンプ吐出量信号とを入力して上記サーボポンプの吐出量
を一定に制御するようにした制御装置に於て、サーボポ
ンプの吐出側負荷圧力を検出してこれを電気信号に変換
する圧力−電圧変換器と、この圧力−電圧変換器の電気
信号から所要負荷における馬力一定曲線に基づく信号を
つくり、且つこの馬力一定曲線に基づく信号と上記指令
信号回路からの指令信号とを演算して負荷が馬力一定特
性領域を越えた場合のみ補正信号を発生する圧力補償演
算部とを備え、この圧力補償演算部からの補正信号を上
記サーボアンプに帰還させるように接続したことを特徴
とするものである。
定する指令信号回路と、サーボアンプと、このサーボア
ンプの出力により制御されるサーボポンプと、サ−ボポ
ンプの吐出量信号を上記サーボアンプに帰還するフィー
ドバック回路とを有し、前記サーボアンプは指令信号回
路からの指令信号とフィードバック回路からのサーボポ
ンプ吐出量信号とを入力して上記サーボポンプの吐出量
を一定に制御するようにした制御装置に於て、サーボポ
ンプの吐出側負荷圧力を検出してこれを電気信号に変換
する圧力−電圧変換器と、この圧力−電圧変換器の電気
信号から所要負荷における馬力一定曲線に基づく信号を
つくり、且つこの馬力一定曲線に基づく信号と上記指令
信号回路からの指令信号とを演算して負荷が馬力一定特
性領域を越えた場合のみ補正信号を発生する圧力補償演
算部とを備え、この圧力補償演算部からの補正信号を上
記サーボアンプに帰還させるように接続したことを特徴
とするものである。
以下本発明の実施の一例を図面について説明する。
先ず、一般的に油圧制御系の吐出圧力をP.同じく吐出
流量をQとした時の馬力円は、押=P×Qの式で示され
る。
流量をQとした時の馬力円は、押=P×Qの式で示され
る。
そして、吐出流量QをY軸に、吐出油圧PをX軸にとっ
た時、馬力一定曲線aは第1図のように示される。一方
、負荷条件に基づいて油圧制御系の最大吐出量Qaと最
高圧力Pbが決まると、第1図に示す馬力一定の曲線a
上におけるA点とB点が定まる。かくして、上記曲線に
沿って各圧力Pに対してポンプの吐出量Qを自動的に制
御するように、ポンプの鏡転角を調整すれば、馬力一定
の条件を保つことができる。そこで、本発明の電気油圧
制御方式のサーボポンプは、第1に吐出量に相当する信
号を制御入力として制御される様に構成されており、第
2に負荷圧力Pにたいして吐出量Qを調整できるように
するため、先ず負荷圧力を電気的に検出し、その負荷圧
力における定馬力特性に基づく基準信号と指令信号回路
からの指令信号との差を補正する補正信号をサーボアン
プに帰還するようにしたものである。第2図はサーボポ
ンプの圧力補償回路のブロック線図で、1はサーボポン
プの指令吐出塁を設定するための指令信号回路、2はサ
ーボアンプ、3はサーボアンプ2に接続されたサーボポ
ンプである。
た時、馬力一定曲線aは第1図のように示される。一方
、負荷条件に基づいて油圧制御系の最大吐出量Qaと最
高圧力Pbが決まると、第1図に示す馬力一定の曲線a
上におけるA点とB点が定まる。かくして、上記曲線に
沿って各圧力Pに対してポンプの吐出量Qを自動的に制
御するように、ポンプの鏡転角を調整すれば、馬力一定
の条件を保つことができる。そこで、本発明の電気油圧
制御方式のサーボポンプは、第1に吐出量に相当する信
号を制御入力として制御される様に構成されており、第
2に負荷圧力Pにたいして吐出量Qを調整できるように
するため、先ず負荷圧力を電気的に検出し、その負荷圧
力における定馬力特性に基づく基準信号と指令信号回路
からの指令信号との差を補正する補正信号をサーボアン
プに帰還するようにしたものである。第2図はサーボポ
ンプの圧力補償回路のブロック線図で、1はサーボポン
プの指令吐出塁を設定するための指令信号回路、2はサ
ーボアンプ、3はサーボアンプ2に接続されたサーボポ
ンプである。
また、4はサーボポンプ3の吐出量を検出してそのポン
プ吐出量信号をサーボアンプ2に帰還させるフィードバ
ック回路である。5は吐出側負荷圧力を電気信号に変換
する圧力−電圧変換器で、この圧力‐電圧変換器5には
ここで変換された負荷圧力信号と上記指令信号回路1か
らの信号を入力する圧力補償演算部6が接続され、又、
この圧力補償演算部6は上記サーボアンプ2に帰還接続
されている。
プ吐出量信号をサーボアンプ2に帰還させるフィードバ
ック回路である。5は吐出側負荷圧力を電気信号に変換
する圧力−電圧変換器で、この圧力‐電圧変換器5には
ここで変換された負荷圧力信号と上記指令信号回路1か
らの信号を入力する圧力補償演算部6が接続され、又、
この圧力補償演算部6は上記サーボアンプ2に帰還接続
されている。
上記圧力−電圧変換器5では負荷圧力を電気信号に変換
する。
する。
この変換された電気信号から既述の定馬力特性に基づく
基準吐出量QIに相当する電気信号EIをつくると共に
、この信号EIと上記指令信号回路からの指令信号E2
とを圧力補償演算部6で演算して負荷が定馬力特性を越
えた場合のみ補正信号△Eを発生し、この補正信号△E
を上記フィードバック回路4の出力信号とともに、サー
ボアンプ2に帰還して、負荷圧力に応じた定馬力特性に
基づく吐出量を供給する如く構成されている。次に、上
記圧力補償を第1図に示す馬力一定曲線a上のA,B点
を結ぶ直線近似の定馬力特性bに基づいて行う場合につ
いて第3図、第5図で説明する。
基準吐出量QIに相当する電気信号EIをつくると共に
、この信号EIと上記指令信号回路からの指令信号E2
とを圧力補償演算部6で演算して負荷が定馬力特性を越
えた場合のみ補正信号△Eを発生し、この補正信号△E
を上記フィードバック回路4の出力信号とともに、サー
ボアンプ2に帰還して、負荷圧力に応じた定馬力特性に
基づく吐出量を供給する如く構成されている。次に、上
記圧力補償を第1図に示す馬力一定曲線a上のA,B点
を結ぶ直線近似の定馬力特性bに基づいて行う場合につ
いて第3図、第5図で説明する。
いま、A点の座標が(Pa,Qa)、B点の座標が(P
b,Qb)となし、最大吐出量がQa最高圧力がPbの
とき、上記A,B点を結ぶ直線式はQ=QP+Bとする
と、Q=(Qa−Qb)/(Pa一Pb)、8=Qb−
((Qa一Qb)Pb/(Pa−Pb)となる。
b,Qb)となし、最大吐出量がQa最高圧力がPbの
とき、上記A,B点を結ぶ直線式はQ=QP+Bとする
と、Q=(Qa−Qb)/(Pa一Pb)、8=Qb−
((Qa一Qb)Pb/(Pa−Pb)となる。
このQが圧力補償を行うための吐出量の基準となる。そ
して、吐出側負荷圧力PIのとき基準吐出塁はQIとと
なるものであるが、サーボポンプ3の吐出側負荷圧力P
Iが指令吐出量Q2と直線近似の定馬力特性bと交わる
時の圧力P2より大きいとき、QI−QI=△Q>0す
なわちE2一EI=△E>0となり、このとき、△Eは
第3図中のダイオードDによりカットされないため、上
記補正信号△Eとフィードバック信号とが共にサーボア
ンプ2に帰還され、サーボポンプ3の煩転角が補正され
て、吐出油量が馬力一定領域内の流量に制御されること
となる。
して、吐出側負荷圧力PIのとき基準吐出塁はQIとと
なるものであるが、サーボポンプ3の吐出側負荷圧力P
Iが指令吐出量Q2と直線近似の定馬力特性bと交わる
時の圧力P2より大きいとき、QI−QI=△Q>0す
なわちE2一EI=△E>0となり、このとき、△Eは
第3図中のダイオードDによりカットされないため、上
記補正信号△Eとフィードバック信号とが共にサーボア
ンプ2に帰還され、サーボポンプ3の煩転角が補正され
て、吐出油量が馬力一定領域内の流量に制御されること
となる。
なお、吐出側負荷圧力が指令吐出量Q2と直線近似の定
馬力特性bと交わる時の圧力P2より4・ごいP′1,
P″2となるときは、Q2一QI=△Q<0すなわち、
E2一EI=△<0となり、△Eは第3図中のダイオー
ドDによりカットされて、上記補正信号△Eのサーボア
ンプ2への帰還はなく、フィードバック信号のみ帰還さ
れ、指令吐出量Q2が維持されることとなる。
馬力特性bと交わる時の圧力P2より4・ごいP′1,
P″2となるときは、Q2一QI=△Q<0すなわち、
E2一EI=△<0となり、△Eは第3図中のダイオー
ドDによりカットされて、上記補正信号△Eのサーボア
ンプ2への帰還はなく、フィードバック信号のみ帰還さ
れ、指令吐出量Q2が維持されることとなる。
ところで、前記補正信号△Eは△E=E2−EI>0の
場合のみに生じるようにしてある。
場合のみに生じるようにしてある。
すなわち、△E>0となるということは、馬力一定特性
領域を越えての制御となってしまうため、電動機の馬力
が消費馬力以上必要となり、電動機の機能が損なわれて
しまう。このため、馬力一定特性領域を越えた場合にの
み補正信号△Eを圧力−補償演算部6で発生させ、この
補正信号△Bをサーボアンプ2へと帰還してやり、前記
サーボポンプ3を電動機の馬力一定特性領域内に引き込
ませるよう補正制御させる。一方、△Eく0となる場合
には、電動機の馬力一定特性領域内での制御であり、特
に補正する必要がなく、そのため第3図に示す増中器A
の出力側にダイオードDを接続することにより、補正信
号△E<0の発生を止めている。
領域を越えての制御となってしまうため、電動機の馬力
が消費馬力以上必要となり、電動機の機能が損なわれて
しまう。このため、馬力一定特性領域を越えた場合にの
み補正信号△Eを圧力−補償演算部6で発生させ、この
補正信号△Bをサーボアンプ2へと帰還してやり、前記
サーボポンプ3を電動機の馬力一定特性領域内に引き込
ませるよう補正制御させる。一方、△Eく0となる場合
には、電動機の馬力一定特性領域内での制御であり、特
に補正する必要がなく、そのため第3図に示す増中器A
の出力側にダイオードDを接続することにより、補正信
号△E<0の発生を止めている。
第3図は上記各電気信号に基づいて所要の補正信号△E
を得るための圧力補償演算部6の一実施例を示す系統図
である。
を得るための圧力補償演算部6の一実施例を示す系統図
である。
同図に示すごとくVR1,VR2,VR3は上記所要の
電気信号をとり出すための可変抵抗器で、該可変抵抗器
VRIには指令信号回路1からの指令信号E2、可変抵
抗器VR2には直線の方程式Q=QP十3で定められる
QPの項を決める上記圧力−電圧変換器6からの電気信
号Ep、可変抵抗器VR3には上記直線の方程式で定め
られるBの項に相当する電気信号EBをそれぞれ増中器
Aに印加し、電気信号Ep,E8から基準吐出量QIに
相当する電気信号EI=QEp+EBを得ると共に、こ
の信号EIと上記指令信号回路1からの指令信号E2と
を該増中器Aによって差電圧に相当する電気信号を得て
、同増中器Aの出力側に連なる抵抗VR4の端子電圧か
ら所要の補正信号△Eを得るように構成されている。こ
の補正信号△Eは上記サーボアンプ2に帰還され、前述
の通り負荷圧力に対応してその時の流量が補正される。
また次に、上記出力補償を第1図に示す馬力一定曲線a
に沿って行う方法について第4図、第6図で説明する。
電気信号をとり出すための可変抵抗器で、該可変抵抗器
VRIには指令信号回路1からの指令信号E2、可変抵
抗器VR2には直線の方程式Q=QP十3で定められる
QPの項を決める上記圧力−電圧変換器6からの電気信
号Ep、可変抵抗器VR3には上記直線の方程式で定め
られるBの項に相当する電気信号EBをそれぞれ増中器
Aに印加し、電気信号Ep,E8から基準吐出量QIに
相当する電気信号EI=QEp+EBを得ると共に、こ
の信号EIと上記指令信号回路1からの指令信号E2と
を該増中器Aによって差電圧に相当する電気信号を得て
、同増中器Aの出力側に連なる抵抗VR4の端子電圧か
ら所要の補正信号△Eを得るように構成されている。こ
の補正信号△Eは上記サーボアンプ2に帰還され、前述
の通り負荷圧力に対応してその時の流量が補正される。
また次に、上記出力補償を第1図に示す馬力一定曲線a
に沿って行う方法について第4図、第6図で説明する。
いま、馬力一定の曲線はP・Q=押で、Q=押/Pで表
わされ、基準吐出量QIに相当する電気信号をEIとす
る。そして上記と同様指令信号回路1からの指令信号を
E2とすると、サーボポンプ3の吐出側負荷圧力PIが
指令吐出量Q2と定馬力特性曲線と交わる時の圧力P2
より大いとき、Q2−QI=△Q>0すなわち、E2一
EI=△E>0となり、このとき、第4図中のダイオー
ドDによりカットされず、補正信号△Eとフィードバッ
ク信号とが共にサーボアンプ2に帰還され、サーボポン
プの懐転角が補正されて、吐出油量が馬力一定領域内の
流量に制御されることとなる。なお、吐出側負荷圧力P
Iが、P2より4・さし、P′1,P″1となるときは
、Q2一QI=△Q<0すなわち、E2−EI=△Eく
0となり、第4図中のダイオードDによりカットされて
、上記補正信号△Eのサーボアンプ2への帰還はなく、
フィードバック信号のみ帰還され、指令吐出量Q2が維
持されることとなる。第4図は、上記第6図の場合の制
御方法に使用する圧力補償演算部6のブロック線図であ
る。
わされ、基準吐出量QIに相当する電気信号をEIとす
る。そして上記と同様指令信号回路1からの指令信号を
E2とすると、サーボポンプ3の吐出側負荷圧力PIが
指令吐出量Q2と定馬力特性曲線と交わる時の圧力P2
より大いとき、Q2−QI=△Q>0すなわち、E2一
EI=△E>0となり、このとき、第4図中のダイオー
ドDによりカットされず、補正信号△Eとフィードバッ
ク信号とが共にサーボアンプ2に帰還され、サーボポン
プの懐転角が補正されて、吐出油量が馬力一定領域内の
流量に制御されることとなる。なお、吐出側負荷圧力P
Iが、P2より4・さし、P′1,P″1となるときは
、Q2一QI=△Q<0すなわち、E2−EI=△Eく
0となり、第4図中のダイオードDによりカットされて
、上記補正信号△Eのサーボアンプ2への帰還はなく、
フィードバック信号のみ帰還され、指令吐出量Q2が維
持されることとなる。第4図は、上記第6図の場合の制
御方法に使用する圧力補償演算部6のブロック線図であ
る。
ここでは演算装置61に設定馬力に相当する電気信号E
仲と、上記圧力−電圧変換器5からの電気信号Epとを
入力し、ここに於いて両信号の比に相当する電気信号E
I:器を得るととぶ・この信号EIと上記信号E2とを
増中器Aに印加して、両信号差に相当する補正信号△E
を増中器Aの出力側に連なる抵抗Rの端子からとり出し
所要の補正信号△Eを得るように構成してなるものであ
る。この補正信号△Eは前述と同様にサーボアンプ2に
帰還され、前述の通り設定油圧より大きい負荷圧力に対
応してそのときの吐出量は常に自動的に補正される。以
上のように本発明のサーボポンプの圧力補償装置は第1
にサーボポンプの吐出量を常に検出し、この吐出量信号
をフィードバック回路を介してサーボアンプに帰還して
サーボポンプの吐出量を一定に制御し、第2に負荷圧力
を常に検出し、この圧力信号から所要負荷における定馬
力特性に基づく信号をつくり、この信号と指令信号回路
からの指令信号とを圧力補償演算部を介して補正信号と
なし、この補正信号をサーボポンプに帰還してサーボポ
ンプの流量を負荷圧力に対応して自動的に調整するよう
にしているから次のような特有の効果が得られる。
仲と、上記圧力−電圧変換器5からの電気信号Epとを
入力し、ここに於いて両信号の比に相当する電気信号E
I:器を得るととぶ・この信号EIと上記信号E2とを
増中器Aに印加して、両信号差に相当する補正信号△E
を増中器Aの出力側に連なる抵抗Rの端子からとり出し
所要の補正信号△Eを得るように構成してなるものであ
る。この補正信号△Eは前述と同様にサーボアンプ2に
帰還され、前述の通り設定油圧より大きい負荷圧力に対
応してそのときの吐出量は常に自動的に補正される。以
上のように本発明のサーボポンプの圧力補償装置は第1
にサーボポンプの吐出量を常に検出し、この吐出量信号
をフィードバック回路を介してサーボアンプに帰還して
サーボポンプの吐出量を一定に制御し、第2に負荷圧力
を常に検出し、この圧力信号から所要負荷における定馬
力特性に基づく信号をつくり、この信号と指令信号回路
からの指令信号とを圧力補償演算部を介して補正信号と
なし、この補正信号をサーボポンプに帰還してサーボポ
ンプの流量を負荷圧力に対応して自動的に調整するよう
にしているから次のような特有の効果が得られる。
■ サーボポンプの負荷流量が一定馬力特性に基づく流
量であるかどうかを常に検出でき、且つ制御できる。
量であるかどうかを常に検出でき、且つ制御できる。
■ 一定馬力特性に基づく運転が確実に行われるから、
電動機の出力はポンプの馬力に見合った最4・定格出力
のものを使用でき、常に効率のよい運転が可能となる。
電動機の出力はポンプの馬力に見合った最4・定格出力
のものを使用でき、常に効率のよい運転が可能となる。
■ 純電気的な装置で構成できるので、従来の機械的な
制御装置に比べて構造が簡単となり、しかも負荷圧力に
見合った馬力特性も電気的に容易に変更できる。
制御装置に比べて構造が簡単となり、しかも負荷圧力に
見合った馬力特性も電気的に容易に変更できる。
第1図は負荷にたいするポンプの吐出量と圧力の関係を
示す曲線図、第2図は本発明に係る圧力補償装置のブロ
ック図、第3図は同じく圧力補償演算部の一実施例を示
す系統図、第4図は同じく圧力補償演算部の他の実施例
を示すブロック図、第5図および第6図は本発明におけ
る制御方式を示す線図である。 1・・・・・・指令信号回路、2・・・・・・サーボア
ンプ、3……サーボポンプ、4……フィードバック回路
、5……圧力−電圧変換器、6・・・・・・圧力補償演
算部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
示す曲線図、第2図は本発明に係る圧力補償装置のブロ
ック図、第3図は同じく圧力補償演算部の一実施例を示
す系統図、第4図は同じく圧力補償演算部の他の実施例
を示すブロック図、第5図および第6図は本発明におけ
る制御方式を示す線図である。 1・・・・・・指令信号回路、2・・・・・・サーボア
ンプ、3……サーボポンプ、4……フィードバック回路
、5……圧力−電圧変換器、6・・・・・・圧力補償演
算部。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 ポンプの吐出量を設定する指令信号回路と、サーボ
アンプと、このサーボアンプの出力により制御されるサ
ーボポンプと、サーボポンプの吐出量信号を上記サーボ
アンプに帰還するフイードバツク回路とを有し、前記サ
ーボアンプは指令信号回路からの指令信号とフイードバ
ツク回路からのサーボポンプ吐出量信号とを入力した上
記サーボポンプの吐出量を一定に制御するようにした制
御装置に於て、サーボポンプの吐出側負荷圧力を検出し
てこれを電気信号に変換すると圧力−電圧変換器と、こ
の圧力−電圧変換器の電気信号から所要負荷における馬
力一定曲線に基づく信号をつくり、且つこの馬力一定曲
線に基づく信号と上記指令信号回路からの指令信号とを
演算して負荷が馬力一定特性領域を越えた場合のみ補正
信号を発生する圧力補償演算部とを備え、この圧力補償
演算部からの補正信号を上記サーボアンプに帰還させる
ように接続したことを特徴とするサーボポンプの圧力補
償装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP46094317A JPS6035563B2 (ja) | 1971-11-24 | 1971-11-24 | サ−ボポンプの圧力補償装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP46094317A JPS6035563B2 (ja) | 1971-11-24 | 1971-11-24 | サ−ボポンプの圧力補償装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS4858282A JPS4858282A (ja) | 1973-08-15 |
| JPS6035563B2 true JPS6035563B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=14106885
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP46094317A Expired JPS6035563B2 (ja) | 1971-11-24 | 1971-11-24 | サ−ボポンプの圧力補償装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035563B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62285482A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-11 | Konica Corp | 半導体レ−ザ駆動回路 |
| JPS6355988A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Sharp Corp | 半導体レ−ザ駆動装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4635282B2 (ja) * | 1999-09-24 | 2011-02-23 | ダイキン工業株式会社 | 自律形インバータ駆動油圧ユニット |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS515761U (ja) * | 1974-06-29 | 1976-01-16 |
-
1971
- 1971-11-24 JP JP46094317A patent/JPS6035563B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62285482A (ja) * | 1986-06-04 | 1987-12-11 | Konica Corp | 半導体レ−ザ駆動回路 |
| JPS6355988A (ja) * | 1986-08-26 | 1988-03-10 | Sharp Corp | 半導体レ−ザ駆動装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS4858282A (ja) | 1973-08-15 |
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