JPS6035618B2 - 水中における垂直温度分布の測定方法 - Google Patents
水中における垂直温度分布の測定方法Info
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- JPS6035618B2 JPS6035618B2 JP3015276A JP3015276A JPS6035618B2 JP S6035618 B2 JPS6035618 B2 JP S6035618B2 JP 3015276 A JP3015276 A JP 3015276A JP 3015276 A JP3015276 A JP 3015276A JP S6035618 B2 JPS6035618 B2 JP S6035618B2
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- temperature
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 14
- 230000001902 propagating effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 12
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000002706 hydrostatic effect Effects 0.000 description 3
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 2
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 1
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
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- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は水中における垂直温度分布を測定する方法に関
するものである。
するものである。
水中における垂直温度分布を計測する方法は数多〈ある
。
。
それらの方法には、BTやXBTに代表されるように、
深度情報と温度情報とを、全く別の手段で計測しなけれ
ばならないという問題点がある。これらの方法では、深
度情報を得るためにべローズなどを用いたり、落下物の
落下速度を時間で積分したりしていた。そのため、前者
の方法による装置は高価であり、機械的動作である故に
形状が大きくなるという欠点を有し、また後者の方法に
よる装置は精度が悪いという欠点を有している。そして
、温度情報は、サーミスタの温度による抵抗変化を利用
したり、金属線の熱駒彰張係数を利用することによって
得ていた。そのため、前者の方法による装置の欠点は、
サ−ミスタの温度変化による抵抗変化には応答時間を必
要とすることや、物理的な力に対して弱いということで
あり、後者の方法による装置の欠点は形状が大きくなる
こと、機械的に精密度が要求されるため、高価でしかも
取り扱いがむずかしいということである。本発明にかか
る方法は上記のような従来の方法にあった問題点を解決
するもので、信号波に搬送波をパルスで変調した信号を
用い、受信した信号波の周波数やパルス間隔の変化分を
読み取るだけで、簡単で精度よく水中の垂直温度分布を
得ることのできる方法を提供するものである。
深度情報と温度情報とを、全く別の手段で計測しなけれ
ばならないという問題点がある。これらの方法では、深
度情報を得るためにべローズなどを用いたり、落下物の
落下速度を時間で積分したりしていた。そのため、前者
の方法による装置は高価であり、機械的動作である故に
形状が大きくなるという欠点を有し、また後者の方法に
よる装置は精度が悪いという欠点を有している。そして
、温度情報は、サーミスタの温度による抵抗変化を利用
したり、金属線の熱駒彰張係数を利用することによって
得ていた。そのため、前者の方法による装置の欠点は、
サ−ミスタの温度変化による抵抗変化には応答時間を必
要とすることや、物理的な力に対して弱いということで
あり、後者の方法による装置の欠点は形状が大きくなる
こと、機械的に精密度が要求されるため、高価でしかも
取り扱いがむずかしいということである。本発明にかか
る方法は上記のような従来の方法にあった問題点を解決
するもので、信号波に搬送波をパルスで変調した信号を
用い、受信した信号波の周波数やパルス間隔の変化分を
読み取るだけで、簡単で精度よく水中の垂直温度分布を
得ることのできる方法を提供するものである。
以下、本発明の方法について、その一実施例にもとづい
て説明する。
て説明する。
第1図はこの実施例にもとづく測定系のブロック図であ
り、1は送信系である。この系1において2は発振回路
、たとえば発振周波数の安定した水晶発振器、3はパル
ス変調回路、4は増中回路、5は電気−音響変換部であ
る。6は受信系である。
り、1は送信系である。この系1において2は発振回路
、たとえば発振周波数の安定した水晶発振器、3はパル
ス変調回路、4は増中回路、5は電気−音響変換部であ
る。6は受信系である。
この系6において、7は音響−電気変換部、8は受信し
たパルス間隔を読み取る回路、9はパルス信号の搬送波
の周波数を読み取る回路、10は前記回路部8,9から
の情報を処理する回路、11はしコーダである。上託送
信系1において、発振回路2によって発生させられた周
波数fの搬送波信号は、パルス変調回路3において、間
隔tで間欠的に断続するパルス信号に変調される。送信
系1において、この周波数fおよび間隔tは一定に保持
されている。この変調された信号は、電気−音響変換部
において、音響信号に変換され、水中に放射される。音
波は水中を伝播し、受信系6で受信され、その音響−電
気変換部7で電気信号に変換される。そして、回路8で
信号パルス間隔が検出されるとともに、回路9でその搬
送波周波数が読取られる。これらによって得られた情報
は、回路10で処理され、送信系1の深度、およびその
位置での温度が得られる。深度および温度に関する情報
はしコーダ11に記録される。第2図および第3図を用
いて、深度情報および温度情報を得る方法について述べ
る。
たパルス間隔を読み取る回路、9はパルス信号の搬送波
の周波数を読み取る回路、10は前記回路部8,9から
の情報を処理する回路、11はしコーダである。上託送
信系1において、発振回路2によって発生させられた周
波数fの搬送波信号は、パルス変調回路3において、間
隔tで間欠的に断続するパルス信号に変調される。送信
系1において、この周波数fおよび間隔tは一定に保持
されている。この変調された信号は、電気−音響変換部
において、音響信号に変換され、水中に放射される。音
波は水中を伝播し、受信系6で受信され、その音響−電
気変換部7で電気信号に変換される。そして、回路8で
信号パルス間隔が検出されるとともに、回路9でその搬
送波周波数が読取られる。これらによって得られた情報
は、回路10で処理され、送信系1の深度、およびその
位置での温度が得られる。深度および温度に関する情報
はしコーダ11に記録される。第2図および第3図を用
いて、深度情報および温度情報を得る方法について述べ
る。
投下された送信系1は第2図Aに示すような搬送波周波
数fおよび間隔tのパルス信号を発生しながら、第3図
に示すように、水中を降下する。深度および温度に応じ
て、受信系6に達する信号の間隔およびキャリア周波数
は変化し、第2図Bに示すような波形となる。第3図に
おいて、点iはパルス信号を送信する位置、△xiは点
iと点i十1との間の距離、V′iは点iにおける音速
、Viは点iと点i+1における平均音速である。
数fおよび間隔tのパルス信号を発生しながら、第3図
に示すように、水中を降下する。深度および温度に応じ
て、受信系6に達する信号の間隔およびキャリア周波数
は変化し、第2図Bに示すような波形となる。第3図に
おいて、点iはパルス信号を送信する位置、△xiは点
iと点i十1との間の距離、V′iは点iにおける音速
、Viは点iと点i+1における平均音速である。
V′,は水面の温度を実測して算出する。
例えば、次のWayneD.Wmsonの実験式を使う
。V=1449.22十△VT+△VP十△Vs十△V
sTP△VT=4.6233T−5.4585xlo‐
?r2十2・822×10−4Tマ−5・07×10−
7T4△VP:1.60518×10‐IP+1.02
79xlo‐5P2十3.451×10‐9P3一3.
503×10‐144△Vs=1.391(S−35)
−7.8×10‐2(S一35)2 △VMp=(S一35)(一1.197×10‐2T+
2.61×10‐4P−1.96×10‐72−2.0
9XIO‐やT)十P(一2.796xlo‐4T+1
.3302xlo−5T2‐6.644xlo‐8で)
十平(一2.391×10‐7T+9.286xl0‐
lOT2)ーー,745xlo−1叩汀ここでV:音速
(m/s),T:水温(00)P:静水圧(k9/洲)
,S:塩分(%)実際には、音速Vは塩分に影響は比較
的小さいので、水温Tと静水圧Pを知れば音速Vが求ま
る。
。V=1449.22十△VT+△VP十△Vs十△V
sTP△VT=4.6233T−5.4585xlo‐
?r2十2・822×10−4Tマ−5・07×10−
7T4△VP:1.60518×10‐IP+1.02
79xlo‐5P2十3.451×10‐9P3一3.
503×10‐144△Vs=1.391(S−35)
−7.8×10‐2(S一35)2 △VMp=(S一35)(一1.197×10‐2T+
2.61×10‐4P−1.96×10‐72−2.0
9XIO‐やT)十P(一2.796xlo‐4T+1
.3302xlo−5T2‐6.644xlo‐8で)
十平(一2.391×10‐7T+9.286xl0‐
lOT2)ーー,745xlo−1叩汀ここでV:音速
(m/s),T:水温(00)P:静水圧(k9/洲)
,S:塩分(%)実際には、音速Vは塩分に影響は比較
的小さいので、水温Tと静水圧Pを知れば音速Vが求ま
る。
点1より送られて来たパルス信号の搬送周波数から、あ
らかじめ設定したキャリア周波数〆を減ずれば、変化分
△f,が既知になり、点1の速度v,が下式より求めら
れる。VI=−△frVI ”
イー1f+△f,ここで、送信系1において、送信信号
のパルス中tを短くとれば、この時間t内に水面より点
1まで降下する間の水温変化は非常に小さく、{1’式
における水温変化の影響を無視することができる。
らかじめ設定したキャリア周波数〆を減ずれば、変化分
△f,が既知になり、点1の速度v,が下式より求めら
れる。VI=−△frVI ”
イー1f+△f,ここで、送信系1において、送信信号
のパルス中tを短くとれば、この時間t内に水面より点
1まで降下する間の水温変化は非常に小さく、{1’式
における水温変化の影響を無視することができる。
次に送信系1が点2において発生したパルス信号を受信
し、受波信号のパルス間隔t+△t,を知れば、△上V
三≦寸 …【21 であるから、点1,2における平均音速はV,は次の式
より求まる。
し、受波信号のパルス間隔t+△t,を知れば、△上V
三≦寸 …【21 であるから、点1,2における平均音速はV,は次の式
より求まる。
V.=器〜…‘3’
送信パルス間隔tは短いため、この時間t内に送信系1
の落下する距離が小さく、次の近似ができる。
の落下する距離が小さく、次の近似ができる。
V′2=VI ”‐(
4,以下同様にして、一般に−△frV′i
…【51Vi=了≠交「Vi=器+W
刊 となり、深度情報は‘5}式より、投下された送信系の
各点1,2,3,・・・,1,・・・での落下速度計,
が求まり、従ってn D=i≧lt・v,(D:深度) ・・・【7’で、
求めることができる。
4,以下同様にして、一般に−△frV′i
…【51Vi=了≠交「Vi=器+W
刊 となり、深度情報は‘5}式より、投下された送信系の
各点1,2,3,・・・,1,・・・での落下速度計,
が求まり、従ってn D=i≧lt・v,(D:深度) ・・・【7’で、
求めることができる。
また温度情報は、‘6}式によって得た点iにおける音
速Viより、前記したWa叩e○.Wmsonの実験式
で塩分の項を無視し、静水圧は深度より算出して求める
ことができる。以上のように、本発明の方法は、キャリ
ア周波数が一定で、間隔一定のパルス信号を発生する送
信系を水中に降下させ、水中を伝播して来るパルス信号
を受信し、受信信号の搬送波周波数の変化分とパルス間
隔の変化分とから、深度情報と温度情報とを得ることを
特徴とする。
速Viより、前記したWa叩e○.Wmsonの実験式
で塩分の項を無視し、静水圧は深度より算出して求める
ことができる。以上のように、本発明の方法は、キャリ
ア周波数が一定で、間隔一定のパルス信号を発生する送
信系を水中に降下させ、水中を伝播して来るパルス信号
を受信し、受信信号の搬送波周波数の変化分とパルス間
隔の変化分とから、深度情報と温度情報とを得ることを
特徴とする。
この方法によれば、キャリア周波数および間隔が一定の
信号を送り、水中において生じた変化分より、深度と温
度に関する情報を得ることができる。そして、深度およ
び温度とも、特別にセンサーを設ける必要性がなく、き
わめて小型で、構造が簡単で、堅固にして安価な装置を
得ることができる。さらに、ドップラー効果という、応
答時間の不要な原理を用いているので、応答時間による
測定誤差がない。
信号を送り、水中において生じた変化分より、深度と温
度に関する情報を得ることができる。そして、深度およ
び温度とも、特別にセンサーを設ける必要性がなく、き
わめて小型で、構造が簡単で、堅固にして安価な装置を
得ることができる。さらに、ドップラー効果という、応
答時間の不要な原理を用いているので、応答時間による
測定誤差がない。
第1図は本発明の水中における垂直温度分布の測定方法
を説明するための、送信系と受信系の構成の一例を示す
図、第2図Aは送信信号の波形を、また同図Bは受信信
号の波形をそれぞれ示す図、第3図は第1図に示すた構
成を用いて、深度情報と温度情報とを得ることを説明す
るための図である。 1・・・・・・送信系、2・・・・・・発振回路、3・
・・・・・パルス変調回路、4・・・・・・増中回路、
5・・・・・・電気−音響変換部、6・・・・・・受信
系、7・・・・・・音響−電気変換部、8・・・・・・
パルス間隔を読取るための回路、9・・・…搬送波の周
波数を謙取る回路、10・・・・・・回路8,9の出力
を処理する回路、11・・・・・・レコーダ。 籍1図第2図 第3図
を説明するための、送信系と受信系の構成の一例を示す
図、第2図Aは送信信号の波形を、また同図Bは受信信
号の波形をそれぞれ示す図、第3図は第1図に示すた構
成を用いて、深度情報と温度情報とを得ることを説明す
るための図である。 1・・・・・・送信系、2・・・・・・発振回路、3・
・・・・・パルス変調回路、4・・・・・・増中回路、
5・・・・・・電気−音響変換部、6・・・・・・受信
系、7・・・・・・音響−電気変換部、8・・・・・・
パルス間隔を読取るための回路、9・・・…搬送波の周
波数を謙取る回路、10・・・・・・回路8,9の出力
を処理する回路、11・・・・・・レコーダ。 籍1図第2図 第3図
Claims (1)
- 1 キヤリア周波数が一定で、間隔一定のパルス信号を
発生する発信系を水中に降下させ、水中を伝播して来る
パルス信号を受信して、受信信号のキヤリア周波数の変
化分と、パルス間隔の変化分とから、深度情報と温度情
報とを得ることを特徴とする水中における垂直温度分布
の測定方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3015276A JPS6035618B2 (ja) | 1976-03-19 | 1976-03-19 | 水中における垂直温度分布の測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3015276A JPS6035618B2 (ja) | 1976-03-19 | 1976-03-19 | 水中における垂直温度分布の測定方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS52113270A JPS52113270A (en) | 1977-09-22 |
| JPS6035618B2 true JPS6035618B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=12295774
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3015276A Expired JPS6035618B2 (ja) | 1976-03-19 | 1976-03-19 | 水中における垂直温度分布の測定方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035618B2 (ja) |
-
1976
- 1976-03-19 JP JP3015276A patent/JPS6035618B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS52113270A (en) | 1977-09-22 |
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