JPS6035619B2 - 慣性振動式結合力測定機 - Google Patents
慣性振動式結合力測定機Info
- Publication number
- JPS6035619B2 JPS6035619B2 JP52065859A JP6585977A JPS6035619B2 JP S6035619 B2 JPS6035619 B2 JP S6035619B2 JP 52065859 A JP52065859 A JP 52065859A JP 6585977 A JP6585977 A JP 6585977A JP S6035619 B2 JPS6035619 B2 JP S6035619B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- vibration
- bonding force
- test piece
- floating
- force measuring
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Force Measurement Appropriate To Specific Purposes (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Investigating Strength Of Materials By Application Of Mechanical Stress (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、結合力測定機に関する。
従釆この種の結合力測定機としては、第1図に示すよう
なシェルホンマー式のものが広く知られている。
なシェルホンマー式のものが広く知られている。
これは、同図において左右方向にのみ移動自在に取付け
られた浮動台42上にボルト45、ナット46で焼付き
防止用のナイロン板44を挟んで締結された試験板D・
Bのうち一方の板Dを固着し、他方の板Eを加振機43
に連結し、加振機43で板Eで左右方向に加振し、加振
後のゆるめトルクをトルクレンチ等で測定することによ
ってねじ自体の性能、特長を把握するものである。この
場合加振機43の振動サイクルを高めて振動動力を大き
くしてゆくと、ゆるめトルクが次第に低下してマイナス
となる。このゆるめトルクがマイナスになったときの振
動動力から両板D・E間にボルト45、ナット46の締
付けによって生じた摩擦結合力を求めるものである。し
かしながらこのようなものにあっては、ゆるめトルクの
測定作業がきわめて煩雑、かつ非能率であるほか、ゆる
めトルクの測定値にばらつきが多く正確かつ安定して摩
擦結合力を得るのに困難があるとともに、ねじ以外の結
合方法の結合力を測定できないというような欠点があっ
た。
られた浮動台42上にボルト45、ナット46で焼付き
防止用のナイロン板44を挟んで締結された試験板D・
Bのうち一方の板Dを固着し、他方の板Eを加振機43
に連結し、加振機43で板Eで左右方向に加振し、加振
後のゆるめトルクをトルクレンチ等で測定することによ
ってねじ自体の性能、特長を把握するものである。この
場合加振機43の振動サイクルを高めて振動動力を大き
くしてゆくと、ゆるめトルクが次第に低下してマイナス
となる。このゆるめトルクがマイナスになったときの振
動動力から両板D・E間にボルト45、ナット46の締
付けによって生じた摩擦結合力を求めるものである。し
かしながらこのようなものにあっては、ゆるめトルクの
測定作業がきわめて煩雑、かつ非能率であるほか、ゆる
めトルクの測定値にばらつきが多く正確かつ安定して摩
擦結合力を得るのに困難があるとともに、ねじ以外の結
合方法の結合力を測定できないというような欠点があっ
た。
この発明は、前記のような従来のものの欠点を排除して
摩擦結合力をきわめて正確、かつ能率的に測定機を提供
することを目的とするものである。
摩擦結合力をきわめて正確、かつ能率的に測定機を提供
することを目的とするものである。
この発明を第2図に示す実施例を参照して説明する。
第2図は、結合力測定器1に試験板A,B・試験ねじ軸
Cをそれぞれ装着した状態が示されている。
Cをそれぞれ装着した状態が示されている。
この測定機1は、矢標方向に振動する起振機3の上部に
その振動方向に沿って加振される振動台6がボルト4、
架台5によって設置されている。この振動台6はその上
面から突出し第1試験片Aが戦暦される突出戦瞳部7と
、この戦暦部7を貫通し試験ねじ軸Cが挿入される垂直
孔9を具えている。載暦部7の移動域よりも大きな開口
部10を有する浮動台11が関口部101こよって戦暦
部7の上方からこれに鉄入させて振動台6にその振動方
向にのみ移動自在に、かつ、浮動台11の上面を戦暦部
7の上面よりも上方に位置させてスライドベアリング1
2を介して取付けられている。前記振動台6の垂直孔9
にその下方からひずみ計保持器14がスベリ軸受15、
ボルト16を介している。
その振動方向に沿って加振される振動台6がボルト4、
架台5によって設置されている。この振動台6はその上
面から突出し第1試験片Aが戦暦される突出戦瞳部7と
、この戦暦部7を貫通し試験ねじ軸Cが挿入される垂直
孔9を具えている。載暦部7の移動域よりも大きな開口
部10を有する浮動台11が関口部101こよって戦暦
部7の上方からこれに鉄入させて振動台6にその振動方
向にのみ移動自在に、かつ、浮動台11の上面を戦暦部
7の上面よりも上方に位置させてスライドベアリング1
2を介して取付けられている。前記振動台6の垂直孔9
にその下方からひずみ計保持器14がスベリ軸受15、
ボルト16を介している。
この保持器14は、フランジ17と本体18とからなり
、また本体18は円筒部19との上端の蓋部20とから
なっている。この円筒部19の外壁には図示しないひず
み計録計に連結したストレンゲージ21が張り付けられ
、また内部には、フランジ17に止め輪22を介して上
下動可能に、またピン23を介して非回動的に取付けら
れた支柱24が挿入されている。この支柱24の上端に
は、横方向に張り出す環状張出部25が設けられ、この
張出部25の上面にナット26が固着されている。張出
部25の下面とフランジ17との間に支柱24を取巻く
圧縮ばね27が介設され、このばね27によってナット
26を本体18の蓋部20の下面に当援するように付勢
してある。前記振動台6の萩層部7の上面にねじ軸締付
体2の試験板Aをその通孔と中心孔8との位置を合わせ
てピン28で移動しないように取付け、またこの試験板
Aと両接触する試験板Bをその通孔と試験板Aの通孔と
の位置を合わせて浮動台11にピン29で移動しないよ
うに取付け、この試験板Bを浮動台11に支杵30を介
して設置された加圧部材31で押圧する。
、また本体18は円筒部19との上端の蓋部20とから
なっている。この円筒部19の外壁には図示しないひず
み計録計に連結したストレンゲージ21が張り付けられ
、また内部には、フランジ17に止め輪22を介して上
下動可能に、またピン23を介して非回動的に取付けら
れた支柱24が挿入されている。この支柱24の上端に
は、横方向に張り出す環状張出部25が設けられ、この
張出部25の上面にナット26が固着されている。張出
部25の下面とフランジ17との間に支柱24を取巻く
圧縮ばね27が介設され、このばね27によってナット
26を本体18の蓋部20の下面に当援するように付勢
してある。前記振動台6の萩層部7の上面にねじ軸締付
体2の試験板Aをその通孔と中心孔8との位置を合わせ
てピン28で移動しないように取付け、またこの試験板
Aと両接触する試験板Bをその通孔と試験板Aの通孔と
の位置を合わせて浮動台11にピン29で移動しないよ
うに取付け、この試験板Bを浮動台11に支杵30を介
して設置された加圧部材31で押圧する。
そのうえでねじ軸Cを試験板Bの通孔、ならびに垂直孔
10に、試験板Bの上方から挿入し、そのねじ軸Cを支
柱24に固着されたナット26に螺着する。その際ねじ
軸Cの稀付力をストレンゲージ21、ひずみ記録計を介
して検出する。また第2図において32は浮動台11に
設置されたその加速度を計測する加速度計であり、また
33は振動台6と浮動台11との間に変位が生じたこと
を検出する変位計であって、振動台6に設置されている
。
10に、試験板Bの上方から挿入し、そのねじ軸Cを支
柱24に固着されたナット26に螺着する。その際ねじ
軸Cの稀付力をストレンゲージ21、ひずみ記録計を介
して検出する。また第2図において32は浮動台11に
設置されたその加速度を計測する加速度計であり、また
33は振動台6と浮動台11との間に変位が生じたこと
を検出する変位計であって、振動台6に設置されている
。
加速度計32、および変位計33は図示しない記録計に
連結され、この記録計で浮動台11の加速度と、振動台
6と浮動台11との間に変位を生じたことが同時に記録
されるようになつている。前記のものにおいて、超振機
3を作動させて振動台6を振動させると、振動台6にね
じ軸C両試験板A,Bを介して緒付結合された浮動台1
1が振動台6と一体に振動し、浮動台11に慣性力Pu
が発生して、これが両試験板A,Bの接触面に沿って作
用する。
連結され、この記録計で浮動台11の加速度と、振動台
6と浮動台11との間に変位を生じたことが同時に記録
されるようになつている。前記のものにおいて、超振機
3を作動させて振動台6を振動させると、振動台6にね
じ軸C両試験板A,Bを介して緒付結合された浮動台1
1が振動台6と一体に振動し、浮動台11に慣性力Pu
が発生して、これが両試験板A,Bの接触面に沿って作
用する。
起振機3の振動のサイクルを高めて振動動力を大きくし
てゆくと、浮動台11の慣性力Puが次第に増大し、振
動台6と一体に振動していた浮動台11が振動台6との
間に変位を生じて振動し始め、この変位を生じたこと変
位計33で検出される。その時の慣性力をP肌、浮動台
11の加速度をQoとすると、次の関係式{1}‘2}
が成立する。Puo=P
・・・‘1’PM=mQo
・・・■ここでm・・・・・・浮動台11(試験板B
を含む)の質量Qo・・・浮動台11の加速度{1雌’
式より次の関係式{3}力ミ成立するP=mQ。
てゆくと、浮動台11の慣性力Puが次第に増大し、振
動台6と一体に振動していた浮動台11が振動台6との
間に変位を生じて振動し始め、この変位を生じたこと変
位計33で検出される。その時の慣性力をP肌、浮動台
11の加速度をQoとすると、次の関係式{1}‘2}
が成立する。Puo=P
・・・‘1’PM=mQo
・・・■ここでm・・・・・・浮動台11(試験板B
を含む)の質量Qo・・・浮動台11の加速度{1雌’
式より次の関係式{3}力ミ成立するP=mQ。
”‐【31浮動台11の質
量mは別途計測でき、また加速度Qoは加速度計32か
ら続み取れるので、式{31からねじ鞠Cによって両試
験坂間に生じた摩擦結合力Pが求まる。またねじ軸Cの
綿付力Ffとこれによって両試験板A,B間に生じた摩
擦結合力Pとの間には次の関係式{41が成立する。
量mは別途計測でき、また加速度Qoは加速度計32か
ら続み取れるので、式{31からねじ鞠Cによって両試
験坂間に生じた摩擦結合力Pが求まる。またねじ軸Cの
綿付力Ffとこれによって両試験板A,B間に生じた摩
擦結合力Pとの間には次の関係式{41が成立する。
Pニ仏・Ff …■ここで仏・
・・両試験坂間における静摩擦係数 ねじ軸Cの縦付力Ffはストレンゲージ21等を介して
別途検出できるので、式{3’■から静摩擦係数山が求
まる。
・・両試験坂間における静摩擦係数 ねじ軸Cの縦付力Ffはストレンゲージ21等を介して
別途検出できるので、式{3’■から静摩擦係数山が求
まる。
前記のものにおいて、ねじ軸Cで両試験板A,Bを締結
したものの摩擦結合力を求めたものが説明されているが
、リベット結合体の摩擦結合力を求めることもできるの
は云うまでもない。
したものの摩擦結合力を求めたものが説明されているが
、リベット結合体の摩擦結合力を求めることもできるの
は云うまでもない。
この発明は前記のように構成したので、ねじ軸結合体の
両被締結物間にねじ鞠の締付力に生じた摩擦結合力を従
来のシェロホンマー式の測定機におけるごとくゆるめト
ルクを測定することによってではなく、これとは原理的
に異なる両被締結物間における変位発生時の慣性力から
求めるものであり、このため従釆の測定機と比較して摩
擦結合力がきわめて正確かつ能率的に測定できるのに加
えて、その測定にあたってねじ軸結合体の結合条件を、
それが実際に使用される状態に設定でき実際に使用され
るねじ軸結合体における摩擦結合力がきわめて容易に求
まるほか、構成が著しく簡単であって取扱いが容易であ
る等の優れた効果がある。
両被締結物間にねじ鞠の締付力に生じた摩擦結合力を従
来のシェロホンマー式の測定機におけるごとくゆるめト
ルクを測定することによってではなく、これとは原理的
に異なる両被締結物間における変位発生時の慣性力から
求めるものであり、このため従釆の測定機と比較して摩
擦結合力がきわめて正確かつ能率的に測定できるのに加
えて、その測定にあたってねじ軸結合体の結合条件を、
それが実際に使用される状態に設定でき実際に使用され
るねじ軸結合体における摩擦結合力がきわめて容易に求
まるほか、構成が著しく簡単であって取扱いが容易であ
る等の優れた効果がある。
第1図は、従来の結合力測定機の概略正面図、第2図は
この考案の実施例を縦断したものの斜視図である。 1・・・・・・結合力測定機、3・・・・・・起振機、
5・・・・・・架台、6・・・・・・振動台、7・・・
・・・突出載層部、9・・・・・・垂直孔、10・・・
・・・関口部、11・・・・・・浮動台、12・・・…
スライドベヤリング、14……ひずみ計保持器、21・
・・・・・ストレンゲージ、24・・・・・・支柱、2
5・・・・・・環状張出部、26・・…・ナット、31
・…・・加圧部材、32……加速度計、33……変位計
、A,B・・・・・・試験板、C・・・・・・試験ねじ
軸。 鷺l図精2図
この考案の実施例を縦断したものの斜視図である。 1・・・・・・結合力測定機、3・・・・・・起振機、
5・・・・・・架台、6・・・・・・振動台、7・・・
・・・突出載層部、9・・・・・・垂直孔、10・・・
・・・関口部、11・・・・・・浮動台、12・・・…
スライドベヤリング、14……ひずみ計保持器、21・
・・・・・ストレンゲージ、24・・・・・・支柱、2
5・・・・・・環状張出部、26・・…・ナット、31
・…・・加圧部材、32……加速度計、33……変位計
、A,B・・・・・・試験板、C・・・・・・試験ねじ
軸。 鷺l図精2図
Claims (1)
- 1 起振機の上部に、その振動方向に加振されるように
設けられ、第1試験片が該振動方向と平行に載置される
ようになつている第1載置部を有する振動台と、この振
動台に、その振動方向にのみ移動自在となるように取り
付けられ、前記第1載置部に載置された第1試験片と接
するように第2試験片が載置されるようになつている第
2載置部を有する浮動台と、前記振動台に設けられ、第
1載置部に載置された第1試験片と第2載置部に載置さ
れた第2試験片とを前記振動方向に対して垂直方向に締
め付けるようになつている締付手段およびその締付力を
検出するようになつている締付力検出手段と、前記浮動
台に設けられた加速度検出手段と、浮動台と振動台との
相対変位検出手段とを具えていることを特徴とする慣性
振動式結合力測定機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52065859A JPS6035619B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 慣性振動式結合力測定機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52065859A JPS6035619B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 慣性振動式結合力測定機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS541674A JPS541674A (en) | 1979-01-08 |
| JPS6035619B2 true JPS6035619B2 (ja) | 1985-08-15 |
Family
ID=13299151
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52065859A Expired JPS6035619B2 (ja) | 1977-06-06 | 1977-06-06 | 慣性振動式結合力測定機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035619B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0604968A3 (en) | 1992-12-28 | 1994-12-14 | Asahi Glass Co Ltd | Process for the production of water with a reduced salt content. |
| CN109696286A (zh) * | 2019-03-13 | 2019-04-30 | 哈尔滨理工大学 | 一种高速电主轴动态加载振动测量装置 |
-
1977
- 1977-06-06 JP JP52065859A patent/JPS6035619B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS541674A (en) | 1979-01-08 |
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