JPS6035720Y2 - ユニツト式竹垣 - Google Patents
ユニツト式竹垣Info
- Publication number
- JPS6035720Y2 JPS6035720Y2 JP1977010390U JP1039077U JPS6035720Y2 JP S6035720 Y2 JPS6035720 Y2 JP S6035720Y2 JP 1977010390 U JP1977010390 U JP 1977010390U JP 1039077 U JP1039077 U JP 1039077U JP S6035720 Y2 JPS6035720 Y2 JP S6035720Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- bamboo fence
- direction perpendicular
- bamboo
- fence
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Fencing (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はユニット式竹垣に関するものである。
従来、竹垣または封環を作る場合、竹材店等より竹材そ
の他必要な材料を購入し、多くの場合、造園上の手によ
って直接現場作業として作られていた。
の他必要な材料を購入し、多くの場合、造園上の手によ
って直接現場作業として作られていた。
元来、竹垣あるいは封環が作れることは造園上の特殊技
能であり、素人には簡単に作ることは難しい。
能であり、素人には簡単に作ることは難しい。
そのため高価でもあり、わずかの造作では造園業者が受
注に応じてくれないため、日本古来の竹垣、例えば建仁
寺垣等は、その素朴さと風格にもかかわらず、年と共に
姿を消して他の材料を用いた垣に置き換えられている現
状である。
注に応じてくれないため、日本古来の竹垣、例えば建仁
寺垣等は、その素朴さと風格にもかかわらず、年と共に
姿を消して他の材料を用いた垣に置き換えられている現
状である。
建仁寺垣式の御簾垣を作る場合に真直ぐな立子を使用す
る場合は問題はないが曲った立子を使用する場合には竹
材を一本一本加熱して曲がりを除き真直ぐにして使用す
るので手間がかかり加工費が嵩ぼる。
る場合は問題はないが曲った立子を使用する場合には竹
材を一本一本加熱して曲がりを除き真直ぐにして使用す
るので手間がかかり加工費が嵩ぼる。
また真直ぐに加工した塀用の竹材を購入すれば材料費が
高くつき、また、金属等と異なり最初は真直ぐであって
も竹という天候の影響を受は易い自然の素材のため変形
する欠点がある。
高くつき、また、金属等と異なり最初は真直ぐであって
も竹という天候の影響を受は易い自然の素材のため変形
する欠点がある。
本考案は上記の欠点を除き本来の竹垣の持つ素朴さ、風
格、強度が失なわれないように量産化できるユニット式
竹垣を提供することを目的とするものである。
格、強度が失なわれないように量産化できるユニット式
竹垣を提供することを目的とするものである。
以下、図示の実施例に基づいて本考案を説明する。
第1図、第2図は本考案の実施例と別の実施例とを共用
する図面である。
する図面である。
第1図および第2図に示される建仁寺垣式に構成された
御簾垣において、その巾に応じた本数の女性を用いた立
子9が並列に配設され、立子9に曲った竹を使用すると
きには立子9の長さの方向に対して適当な間隔をおいて
少なくとも2か所に立子9と直交する向きに針金10を
貫通させた後にしつかり締めつけられ、針金10の両端
は並列に配設された立子9の両端のものにそれぞれ固定
されている。
御簾垣において、その巾に応じた本数の女性を用いた立
子9が並列に配設され、立子9に曲った竹を使用すると
きには立子9の長さの方向に対して適当な間隔をおいて
少なくとも2か所に立子9と直交する向きに針金10を
貫通させた後にしつかり締めつけられ、針金10の両端
は並列に配設された立子9の両端のものにそれぞれ固定
されている。
上記の並列に配設された立子9の巾に等しい長さで、凹
形断面形状の横桟3,4は、凹部をそれぞれ立子9に向
けてその両端部を挾持する。
形断面形状の横桟3,4は、凹部をそれぞれ立子9に向
けてその両端部を挾持する。
また横桟3,4の両端部には、はぞ2cが突設されてい
る。
る。
また一方において、太い割り竹を横桟の長さに切りそろ
えた押縁5が、立子9面に一定の間隔で立子9と直交す
る向きに両面より合わせられ、飾りR8で少くとも2か
所結束されている。
えた押縁5が、立子9面に一定の間隔で立子9と直交す
る向きに両面より合わせられ、飾りR8で少くとも2か
所結束されている。
横桟3の両側面には押縁5が合わせられ、その上部には
両押縁5,5にまたがって屋根状に雨切り6が搭載され
、飾り117によって少くとも2か所結束されている。
両押縁5,5にまたがって屋根状に雨切り6が搭載され
、飾り117によって少くとも2か所結束されている。
本考案の実施例は上記のように構成されているから、従
来のように立子9に真直ぐに矯正された女性を使用して
もよいが、自然のままの曲った女性を立子9に用いても
、第3図aに示すように、立子9と直交する向きに針金
10を貫通して、第3図すに示すように締めつけて両端
で固定すれば、立子9間のすき間は閉ざされて、真直ぐ
な女性を立子9として使用したものと同様な結果となる
。
来のように立子9に真直ぐに矯正された女性を使用して
もよいが、自然のままの曲った女性を立子9に用いても
、第3図aに示すように、立子9と直交する向きに針金
10を貫通して、第3図すに示すように締めつけて両端
で固定すれば、立子9間のすき間は閉ざされて、真直ぐ
な女性を立子9として使用したものと同様な結果となる
。
すなわち立子9面における立子9の左右の曲りは矯正さ
れる。
れる。
次に立子9面における前後の曲りの状態は、第3図すの
側面より見ると第4図aに示すように両端部および中間
部において不規則に突出している。
側面より見ると第4図aに示すように両端部および中間
部において不規則に突出している。
そこで第4図すに示すように立子9の両端を矯正しなが
ら横桟3,4の凹溝に嵌入すれば立子9の両端部の前後
の曲りは矯正される。
ら横桟3,4の凹溝に嵌入すれば立子9の両端部の前後
の曲りは矯正される。
また立子9の中間部の曲りは第4図Cに示すように立子
9面の表裏より押縁5を合わせて飾り縄5を結束するこ
とによって矯正される。
9面の表裏より押縁5を合わせて飾り縄5を結束するこ
とによって矯正される。
真直ぐな立子9を使用した場合にも、材質が竹のため天
候の影響を受けて変形することがあり、その変形を防止
するためにも押縁5が必要とされる。
候の影響を受けて変形することがあり、その変形を防止
するためにも押縁5が必要とされる。
本考案の別の実施例は第1図、第2図に示すように上記
実施例の横桟3,4と直交する向きにほぞ3a、3b、
4a、4bと嵌合するほぞ穴2Cを穿設した支柱1,2
を枠組み構成したものである。
実施例の横桟3,4と直交する向きにほぞ3a、3b、
4a、4bと嵌合するほぞ穴2Cを穿設した支柱1,2
を枠組み構成したものである。
両支社1,2の両端部1a、 lb、 2a、 2
bは横桟3,4の位置より外方に突出している。
bは横桟3,4の位置より外方に突出している。
本考案の竹垣を設置するときには、別に用意した2本の
柱の側面に横桟3,4のほぞ3a、3b、4a、4bに
対応するほぞ穴を穿設し、横桟3.4をほぞ穴に嵌入し
た後に地面に立てればよい。
柱の側面に横桟3,4のほぞ3a、3b、4a、4bに
対応するほぞ穴を穿設し、横桟3.4をほぞ穴に嵌入し
た後に地面に立てればよい。
また別の実施例においては、支柱1,2の突出端1a、
lbt 2a、2bを既設のフェンス等に縛りつけて
使用するか、別に打ち込んだ杭に固定して使用する。
lbt 2a、2bを既設のフェンス等に縛りつけて
使用するか、別に打ち込んだ杭に固定して使用する。
なお竹垣を長く連続する場合には、支柱1,2に半割り
の柱を用い、相隣る支柱を合わせて一本の支柱を構成す
るようにした方が体裁がよい。
の柱を用い、相隣る支柱を合わせて一本の支柱を構成す
るようにした方が体裁がよい。
各支柱1,2の突出端law lbt 2at 2b
は必要な長さを残して不要部分は切り取ればよい。
は必要な長さを残して不要部分は切り取ればよい。
なお支柱に適当な金具等を取りつけて装着を容易にする
こともできる。
こともできる。
本考案の効果としては、立子は自然の状態の女性が使用
できるため、従来のように熱湯で湯煎したり火で焼いて
、曲りを矯正する必要が無いので、加工費が安くなる上
、湯煎による油抜けが避けられるので、従来の製品に比
べて寿命が長い。
できるため、従来のように熱湯で湯煎したり火で焼いて
、曲りを矯正する必要が無いので、加工費が安くなる上
、湯煎による油抜けが避けられるので、従来の製品に比
べて寿命が長い。
また本考案の構造は、針金と横桟により平板上のユニッ
トとして工場生産ができるので安く、竹垣は現場で造園
上の手によらなくても素人の日曜大工の手によって簡単
に設置することができるので便利である。
トとして工場生産ができるので安く、竹垣は現場で造園
上の手によらなくても素人の日曜大工の手によって簡単
に設置することができるので便利である。
ユニットの大きさも半間巾に一定して置けば輸送にも便
利である。
利である。
本考案の竹垣は押縁、雨切り等を付けなければ建築用材
としても使用することができ、そのほか、現在のフェン
スに針金で縛りつけて目隠として使用したり、蝶番等を
つけて門扉として使用することもできる。
としても使用することができ、そのほか、現在のフェン
スに針金で縛りつけて目隠として使用したり、蝶番等を
つけて門扉として使用することもできる。
なお本考案は、建仁寺垣は勿論のこと、木賊垣、大竹鉄
砲垣、混入鉄砲垣、大津垣、装填、桂垣、茶笑垣等に応
用することができる。
砲垣、混入鉄砲垣、大津垣、装填、桂垣、茶笑垣等に応
用することができる。
第1図は本考案の実施例と別の実施例を共用して示した
正面図、第2図は第1図のA−Aに沿った縦断面図、第
3図aは立子の曲った状態を示す一部省略した正面図、
第3図すは立子が矯正された状態を示す正面図、第4図
aは第3図aの側面図、第4図すは第4図aを矯正する
手段を示した側面図、第4図Cは第4図aを矯正した側
面図である。 1.2・・・・・・支柱、2c・・・・・・はぞ穴、3
,4・・・・・・横桟、3a9 3bt 4a、 4b
・・・・・・はぞ、9・・・・・・立子、10・・・・
・・針金。
正面図、第2図は第1図のA−Aに沿った縦断面図、第
3図aは立子の曲った状態を示す一部省略した正面図、
第3図すは立子が矯正された状態を示す正面図、第4図
aは第3図aの側面図、第4図すは第4図aを矯正する
手段を示した側面図、第4図Cは第4図aを矯正した側
面図である。 1.2・・・・・・支柱、2c・・・・・・はぞ穴、3
,4・・・・・・横桟、3a9 3bt 4a、 4b
・・・・・・はぞ、9・・・・・・立子、10・・・・
・・針金。
Claims (2)
- (1)並列に配設された複数本の立子と、該立子と直交
する向きに前記立子の両端部を挾持する凹形断面を有し
かつ両端に突設されたほぞを有する横桟と、該はぞが嵌
合するほぞ穴が穿設された支柱と、前記立子と直交する
向きに両面を挾持する押縁とにより平板状に構成された
ユニット式竹垣。 - (2) 並列に配設された複数本の立子の少なくとも
2カ所を、立子と直交する向きに貫通する針金によって
締めつけて両端で固定されて一体の平板状とした実用新
案登録請求の範囲第1項記載のユニット式竹垣。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977010390U JPS6035720Y2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | ユニツト式竹垣 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1977010390U JPS6035720Y2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | ユニツト式竹垣 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53105531U JPS53105531U (ja) | 1978-08-24 |
| JPS6035720Y2 true JPS6035720Y2 (ja) | 1985-10-23 |
Family
ID=28822897
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1977010390U Expired JPS6035720Y2 (ja) | 1977-01-31 | 1977-01-31 | ユニツト式竹垣 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035720Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS507636U (ja) * | 1973-05-18 | 1975-01-27 | ||
| JPS518829U (ja) * | 1974-07-06 | 1976-01-22 |
-
1977
- 1977-01-31 JP JP1977010390U patent/JPS6035720Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53105531U (ja) | 1978-08-24 |
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