JPS6035814B2 - ロ−ル状抵抗−容量回路 - Google Patents

ロ−ル状抵抗−容量回路

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JPS6035814B2
JPS6035814B2 JP50149688A JP14968875A JPS6035814B2 JP S6035814 B2 JPS6035814 B2 JP S6035814B2 JP 50149688 A JP50149688 A JP 50149688A JP 14968875 A JP14968875 A JP 14968875A JP S6035814 B2 JPS6035814 B2 JP S6035814B2
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    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01GCAPACITORS; CAPACITORS, RECTIFIERS, DETECTORS, SWITCHING DEVICES, LIGHT-SENSITIVE OR TEMPERATURE-SENSITIVE DEVICES OF THE ELECTROLYTIC TYPE
    • H01G4/00Fixed capacitors; Processes of their manufacture
    • H01G4/40Structural combinations of fixed capacitors with other electric elements, the structure mainly consisting of a capacitor, e.g. RC combinations
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10TTECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER US CLASSIFICATION
    • Y10T29/00Metal working
    • Y10T29/49Method of mechanical manufacture
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は巻回形RC回路に関し、特に広範囲の周波数に
わたって安定な周波数応答をもち、かつ小形製造簡単、
原価の低廉な巻回形RC回路に関する。
種々の電気並びに電子回路例えば電話交換回路網等にお
いては、電気的サージによって生じるアークのリレー接
点の劣化を保護するのに抵抗−コンデンサR−C回路網
を用いると非常に有効であることが実証されている。
一般的にリレー接点保護の基本的な形態においては、リ
レーコイルの接点と接点との間にR−C回路を接続する
ことであって、この様にすることによってリレー接点が
関放されコイルが励磁されなくなった時に、接点の周辺
でコイル電磁界の急激な減衰によって生ずる高周波ェネ
ルギをR−C回路によって短絡し、R−C回路のコンデ
ンサによって前述のェネルギを吸収して磯点間のアーク
を防止している。接点が再び閉じられコイルが励磁され
る際はコンデンサから接点を通って流れる低周波ェネル
ギをR−C回路の抵抗が制限し、接点間のアークを防止
する。このような基本的なタイプのリレー接点保護に適
する巻回型R−C回路の1形態が米国特許第3,786
,322に開示されている。
前記米国特許においては、R−C回路は周波数に依存す
るインピーダンスを有するように作られており、低周波
における高インピーダンスを禁止しリレー接点が閉じた
時にコンデンサから流出するェネルギを制限している。
またR−C回路は高周波における低インピーダンスも禁
止し接点が開放された時にコンデンサによって電気ェネ
ルギを吸収するようにしている。さらに前記の米国特許
によると、2個の金属化された誘電体ストリップが抵抗
−コンデンサロ−ルを形成するように巻かれているので
、細い金属部をとり除くことによって各ストリップの金
属層内には螺旋状の抵抗路が形成される。従って回路網
の螺旋体の両端部はハンダ付けされ、ワックスを内部に
つめ込んで、螺旋体の他端を導電路の夫々の端部と電気
的に結線しR−C回路を形成している。しかし、ある電
子スイッチングシステムに適用される場合には、この抵
抗コンデンサ回路網はある波形を形成する付加的な機能
としてもはたらく。
この波形は最適な波形と比較され、システムが順調に正
しく動作していることを保証するために、その動作中連
続的にシステムを自己テストするものである。さらにこ
のスイッチングシステムは高速で動作するので、60H
Z−100KHZというような広い範囲にわたって一様
な電気的な応答をしないコンタクト保護回路はコンタク
トの関、閉時間に悪影響を生ずることがあり、このため
にシステムの動作不良をまね〈、従ってRC回路網はこ
のようなスイッチングシステムに適用される場合には少
なくとも低周波(例えば10KHZ以下)において(こ
の場合回路網は大略リアクティプである)同程度のキャ
パシタンス効果を示し、それより高い周波数(例えば1
皿HZ以上では一様な直列抵抗である)を示すことが不
可欠である。このような目的の電子スイッチングシステ
ムに適した高安定度のRC回路網は米国特許35342
48で発表されており、その回路網の抵抗は、特にその
目的のために作ったディスクリートの抵抗である。
この抵抗は通常長手のアルミ円筒の中にあって円筒から
軸方向にのびる抵抗の導入線があり、もう一方の導入線
はシリンダの外壁にそって曲げられている。またキャパ
シティは誘電体材を層状にまきつけては)、円筒形を形
成し、その第1層は、さきに抵抗の外壁にそってまげた
導入線と電気的に接触状態にある。キャパシターの最後
の層は、第1層の電気的接続が完了した後、第この外部
導入線が手で挿入されつメーいて巻き重ねられる層と層
にはさまれ第二の導電性の層によって固定される。従っ
て本発明の目的は、高速度電子スイッチングシステムに
適用された場合に、そのシステムの動作中連続的に自己
テストするために、最適な波形と比較される波形を発生
するという、従来の巻回型R−C回路網(例えば米国特
許第3,786,322)では得られない付加的な機能
を有するRC回路網を提供することである。
更に本発明の目的はディスクリートな型抵抗回路網(例
えば米国特許第3534248)に比べて電気的に安定
な、小型の、作りやすくかつコストのか)らないRC回
路網を提供することである。
本発明の概要この発明に塞けば、誘電体層と導電体層が
交互に重ねられて巻物状になるように巻かれた抵抗コン
デンサ回路網は、少くとも導電体で巻きこまれた二層の
第一層において抵抗路を形成できる。
抵抗路は、回路網をなすロールの一端(層端)において
導入線用として確保してある場所から反対に円筒の外縁
部にそって通路が形成され、この通路は更に導電性材の
第一層の一部分を形成するキャパシタの内側の場所にこ
の導入線端子が接続される。好ましくは、抵抗器は導電
性材料の第一層に形成され、この第1層の導電性材料は
第2層の導電性材料とかごならないで回路網のロールの
一端に隣接するようになっている。
電流議導路は導電性材料の第1層の中間的な巻物内で形
成される。
この層は中心に関して半径方向に間隙ができるように巻
物状回路網の一端がその巻物の外縁物と隣合うようにな
っており、抵抗路は導入線接続部に接続される。さらに
、抵抗路は周辺部に平行であって、しかも同じ抵抗値を
もちかつ同じ中と長さである。必要に応じ、もう1っの
電流誘導路も導電性材料の第二の層の中間的な巻物で形
成することも可能で、さきにのべたのと反対側の巻物の
端部で巻物状回路網の一端がその巻物の外縁部と隣合う
ようになっている。以下本発明を図と共に詳細に説明す
る。第1図〜第4図を参照すると、RC回路網20にお
いて、譲亀材料の第1と第2のストリップ21と22、
および導電金属の第1と第2の層23と24が巻物状回
路網20rに巻かられている。
ストリップ21,22は、どんな可榛・性の誘電材料で
もよく例えばポリカーボネイト、ポリステイレン、また
商品名がマィラとよばれて売られているポリエステルプ
ラスティツクでもよく、また導電性層23と24はアル
ミ、銀、亜鉛、合金といったような導電性金属である。
金属層23と24は金属蒸着あるいはスパッタリングと
いった公知の技術によって誘電材ストリップ21と22
に直接形成されることがのぞましい。本発明で明らかに
された具体例では金属化誘電材ストリップ構造の形式が
示されている。図の方法では、誘電材ストリップ21,
22は厚さ6ミクロン程度のポリエステルブラステイツ
クのフィルムでもよく、その上に2ミクロン程度の金属
化亜鉛コーティング23と24がついている。金属化誘
電材ストリップ21と22は、公知の方法であるが、中
央部を金属された1枚のストリップを長手方向にスリッ
トをつけてストリップを作るという方法を好んで用いて
おり、これによって両ストリップの物理的電気的特性が
21mと22mなる端部までも一様な厚みである金属化
層をうろことが可能となる。
また更に、各金属化誘電材ストリップ21と22はその
一端にそって金属化されない21nと22nの非金属化
端を含んでおりこれはストリップが巻物状回路網21r
の中に一緒に巻きこまれたときにストリップの金属化部
分間で短絡が生じることを防ぐためである。誘電材スト
リップ21と22の金属化部分間の短絡に対する予防策
として、ストリップは図2に示されるように巻回作業中
に互にずれるようになっている。金属化誘電材ストリッ
プ21と22が巻物状回路網20rの形に成形された後
、巻物21あるいは巻物状回路網21rの多層巻物の最
外層が図3に示すように隣り合う反対の端と一緒にマス
ク体25によってお)い、その端部を多孔質の半田部2
0s(図4)に成形するためにハンダスプレィされる。
その後巻物20rは多孔質半田部20sを通してワック
スが真空充填され、金属層23と24の酸化を防ぐと共
に巻芯をとったあとの巻物の中心孔の充填にも役立つ。
適当な端子導入線20tがそのハンダ部20sに公知の
方法で図4に示すように取付けられ、その後回路網20
は適当な方法でケース詰めされる。巻物状回路網20r
を形成する際に、三本の非金属化線すなわち間隙システ
ム26,27,28は、第1の誘導材ストリップ21上
の金属化端部21mに隣接した第1の金属層23内に形
成され、かくして巻物状回路網の隣接する一端は、導入
線接続部TA−1、延長された一組の抵抗路R,とR2
、導入線後続部と抵抗路をつなぐ電流誘導路CS−1を
規定することになる。
抵抗路R.とR2は電流誘導路CS−1とは縁辺上で逆
方向にのび、金属層23の内側に存在するスペース23
Cによって形成されるコンデンサに導ス縦泉接続部が接
続される。第1と第3の線すなわち間隙26と28は金
属層23の両端から始り外縁に平行してのび、層の長手
方向中央に関して、あるいは導入線接続部TA−1と電
流譲導路CS−1と規定するための長手方向に関する中
央線23mpに関して、同じ間隔で(即ち対称)設置さ
れる。
同様に、第2のラインあるいは間隙27も金属層23の
両端から実質的には同じ距離の点、すなわち中央線23
mpの両側に対称となり第1と第3のライン26と28
に平行にかつ抵抗路R,とR2を規定するための電流談
導路CS−1の反対側の位置に存在する。結果的には、
抵抗路R,とR2は長さも中も同じとなり、第1金属層
23がその長さにおいて同一の抵抗率とすれば同一の抵
抗値となる。この点において、各抵抗路R,とR2のそ
れぞれの抵抗値は金属層23の金属の抵抗率、厚さ、中
、金属線の長さに左右される。したがって、いかなる特
殊例においても、金属層23のある選択した中や厚さは
単位長さ当りの抵抗率を決めることになり、この値を直
ちに計算し、また測定して、要求されている抵抗値に相
当するR.あるいはR2の抵抗路長がその道のエキスパ
ートには明らかな方法で決定される。高周波における安
定度の高い応答が要求されるところでは、第1の金属層
23における導入線接続部TA−1に相当する導入線接
続部TA−2と同じく電流誘導路CS−1に相当するC
S−2を第2の誘電体ストリップ22の上の第二の金属
層24に設ける。
本発明の具体例に明らかにされているように、二本の線
すなわち間隙29と31を第2の金属層24内に作るこ
とが実現している。なお29と31は、さきにのべた第
1の金属層23内に作られた糠あるいは間隙26と28
に相当するものである。合成KC回路網1 0の電気的
等価回路は、図5に回路図として示されているが、等し
い価の二本の抵抗R,とR2が並列に、更に第1の金属
層23の線または間隙26,27,28の内側の抵抗を
示すR3がコソデンサを介して第2の金属層24の級ま
たは間隙29と31の内側の抵抗を示すR4と共に直列
につながっている。
抵抗R,とR2は、電流誘導路CS−1が示す抵抗R5
と導入線接続部とそのハンダ付部20sとの間の終端抵
抗Rtと、第1の導入線接続部TA−1に対する導入線
20tとに直列につながっている。同様に抵抗R4は、
回路網のもう一方の端の方の、電流誘導路CS−2を表
す抵抗R6と第2の最終抵抗Rtとに直列につながって
いる。抵抗R3とR4は抵抗R,とR2に比して小さく
、またごくわずかの面積差しかない面で作られているの
で実用上の点からはその値は等しいとしてよい。抵抗R
5とR6もまた同じ価であるが、R,〜R4までの複合
抵抗に比して無視しうる小さいものである。ざらに終端
抵抗Rtは二本とも同じ価でありまた小さいが、これは
半田付ブロック20sが上述のように巻物状回路網20
rに正しく形成されたという前提の下である。図3に示
されている、この発明による具体例の図において、譲露
体ストリップ21と22および金属層23と24が巻物
状回路網20rにまかれた際には綾または間隙26,2
7,28,29,31(図1)によって規定される導入
線接続部TA−1とTA−2は中心と巻物の外周との間
の半径方向の介在物として存在することになる。
これは、半田付ブ。ック20sと導入線接続部TA−1
とTA−2の間の良好なる電気接続が得られるという観
点からはのぞましいことで、すでにのべたごとくワック
スで中心孔20hを実用的にうめた巻物の中心に導入線
接続部が位置するという構造からも云えることである。
同様に、導入線接続部TA−1とTA−2が巻物状回路
網20rの外縁部に位置しているとすると、上述の半田
スプレィ作業に際してマスク25を用いて巻物の外周巻
をお)っているので、その上に半田は全くのこらず、巻
物の外周にある金属層23と24の巻きこみ部と半田ブ
ロック20sとの間の良好な電気接続を作ることはむず
かしい。このようにしてこの発明の具体例は、図1で明
らかにした抵抗パターンをもつRC回路網の製作におい
て既知の方法をもってしても実現でき、同時に回路網2
0の金属層20と半田ブロック20sの間の良好な電気
的接続を可能とする配置をそれ自体で生み、したがって
終端抵抗Rt‘ま殆んど問題にならない値となる。抵抗
路R,とR2は諺電体ストリップ21の金属化端部21
mに隣接して、すなわち、図1と2に示されているよう
に巻回形回路網20rの端部に隣接して位置するのがの
ぞまし〈、これは巻物がワックスの充填物でつめられた
際に酸化防止充填物で抵抗路がお)われることを確実に
するためである。
これによって抵抗路R,とR2を形成する金属は、完成
後のRC回路網での抵抗値を変化させるような影響を与
えるその後におこる酸化を確実に防ぐことができる。こ
れはまた第2の譲露体ストリップ22の非金属化機部2
2n上に抵抗路R,とR2をおくことが可能となり、抵
抗路を形成する金属がRC回路網20の回路に容量性の
効果をもたないようになしうる。同じように、第2の譲
亀体ストリップ22上の第2の金属層24内にある線あ
るいは間隙29と31が用いられると、この間隙外の金
属層中の金属(すなわち、間隙と隣薮する金属化ストリ
ップ端部22m)はRC回路網20の回路に何等の容量
性の効果を与えず、金属層23と24の一部分23Cと
24Cを形成する容量は第1の誘電体ストリップ21上
の線または間隙27と第2の誘電体ストリップ22上の
線または間隙29と31との間に完全に入って位置する
。さらに回路網20中の全合成抵抗は、同じ値の二本の
抵抗R,とR2、小さい同じ値の二本の抵抗R3とR4
、同値であり乍ら非常に小さい抵抗値の抵抗R5とR6
、それに線または間隙26,28,31と回路網に何等
の抵抗性の効果を与えない隣接する金属化端部21mと
22mとの間の金属層23と24の一部分をもつ、同値
であり非常に値の小さし、終端抵抗Rtによって規定さ
れる。したがって、図5に示すように正確な安定した抵
抗−容量直列回路が実現される。この発明によるRC回
路網20を巻く装置は図6に示す通常のもので、スイス
のフリブルグにあるメタノール社の江幻21型とかカル
フオルニア州サンフィルナン日こあるEW、バートン社
のコンデンサー捲機SAM2901A型のようなもので
よい。このようにして、こ)で明らかにされた装置では
、金属化誘電体ストリップ21と22は1対となって適
当なガイドローラ34をへてそれぞれの供給源32と3
3からおくられ、すり割り入りの細い直径(2ミリ)の
第1軸36上にまずまきとられる。この軸は着脱可能の
半分の軸が密着重ね巻きの状態にあるときにストリップ
を受取る位置を規定する半円形の端部をもっている。こ
の着脱可能のすり割入り軸の半分36は、回転ターレッ
ト37の内板(図では1枚しか示していない)のそれぞ
れにとりついていて、そこにも同じ着脱可能の第2のす
り割入り軸38が取付いている。ストリップ21と22
のある長さが必要とする容量をもつ巻物状回路網20r
を作るべく第1の軸36の上にまかれた後ターレット3
7は図7に示す180o回転した位置にまわり軸38は
軸のスロットにストリップをとりこむために閉じる。鞠
のスロットからストリップ21と22がすべってにげな
いように最初の捲付けを軸38に行った後ストリップ2
1を22は刃39によって切られる。軸36上の巻物状
回路網20rの捲き端はプラステイツクテープで(図で
は示されていない)ストリップ21と22が外部絶縁壁
を形成するように巻物をつ)んで処理が完了する。その
後軸は巻いた巻物状回路網をそこからはずすべく開かれ
る。この発明に関する具体例において、線26〜31は
、パルスレーザ41を含むレーザシステムによって金属
化誘電材ストリップ21と22から除かれる。レーザ4
1は次のようなビームを作ることができるものであれば
適当なものでよい。すなわちビーム径(0.15ミリ位
)一杯までのェネルギが誘電体ストリップ21と22を
吸収されるのではなくむしろ大部分が通過して金属層2
3と24の金属を加熱、融解、蒸発させるビームである
。たとえばーポリェステルプラスティックの誘電村スト
リップ21と22であると1ミクロン程度の波長の90
%以上は透過光として通るので、ニオデイウムをドープ
したイットリウムアルミニウムガーネット(Nd:YA
G)レーザが用いられる。この波長は1.06ミクロン
である。そこで、レーザ41からのェネルギに金属化誘
電材がさらされている時間を制御して、線26〜31に
おける金属の除去はストリップを切ることなくその上で
行なわれる。金属を除去した線26〜31を作るには、
可逆シャツ夕46と47によって選択的に遮へいしうる
複数のレーザビーム42,43,44がレーザ41の出
力ビームを第1のビームスプリンタミラ48の穴へむけ
ることによって作成される。
ビームスプリットミラ48はしーザ41のビームエネル
ギの一部を反射するのでレーザビーム42を作ることが
でき第2のビームスプリンタ49へその部分的ビームェ
ネルギが通過する。そのビームスプリッタミラ49はし
ーザビーム43を作成すべくその通過した部分的ビーム
ェネルギの一部を反射し、更にレーザピーム44を作る
べくェネルギの更に一部分が通過する。レーザビーム4
2と43は、ミラ51によって反射され、レーザビーム
収鰍レンズ52の反対側に出る。図8にもっともよく示
されているが、2つのレーザビーム42と43はストリ
ップの裏側に焦点がくるように、金属化誘電体ストリッ
プ21と相対的な位置をしめるレンズ52によって共通
焦点53に収鉄する。結果的にはしーザ42と43は、
線あるいは間隙26,27,28を切るための空間的関
係によって譲露体ストリップ21の上の金属層23をた
)き、レンズ52をストリップの方へ近づけたり遠ざけ
たりすることによって、線26と28からの線27の間
隙を望みの値に変えることができる。誘電村ストリップ
21を通過するレーザビームのェネルギは適当なセラミ
ック−金の拡散器で吸収される。レーザビーム44は別
途ミラー反射システム56を通って誘電材ストリップ2
2上の第2の金属層24に向けるれ、適当なしンズ67
によって金属層内に線29と31を形成するべく集光さ
れる。
誘電材ストリップ21の場合のように誘電材ストリップ
22を通過するレーザビームェネルギは、適当なセラミ
ック−金拡散器58で消費される。図8に充分示してあ
るように、金属層23と24から金属を除去する際に発
生する煙によって装置の光学系(ミラ48,49,51
,56およびレンズ52,57)がくもるのを防ぐため
金属化誘電材ストリップ21は、金属層23から金属を
除去する点にある円筒形排気室59を通過する。レーザ
ビーム42と43は排気室59の上部および下部関口部
59から金属層23に向けられ、仕事により生ずる煙は
下部開□部より排気室へ引かれ、排気パイプ61によっ
て室外へ引出される。同様に、誘電体ストリップ22は
、排気室にある一列に並んだ上部および下部閉口部を通
して金属化層24に向いているレーザビーム44をもつ
円筒形排気室62の近くに通過する。レーザビーム42
,43,44を制御する遮へい板46と47の動作、し
、)かえるならば金属層23と24に線または間隙26
〜31を作成することは誘電体ストリップ21と22の
横断に応じるようなシステムの制御といったような適当
な方法で完成することができる。
たとえば、図6に示されるように、制御装置は誘電材フ
ィルム22の移動に機械的に関連してパルス発生器また
はェンコーダ63を含むことも可能である。このパルス
発生器はたとえばフィルムの移動速度に応じたパルスを
発生する、フィルムとの摩擦によって駆動されるガイド
ローラ34の1つに連続されている。このパルスはしー
ザパルス制御回路64におくられ、レーザー加工計数装
置66のパルス信号として入力される。このレーザ加工
計数システム66は、予め設定した計数値にそれに対応
するパルスが達したときに可逆遮へい板46と47に制
御信号を送出しうるものであればいかなる従来の形式の
ものでもかまわないが、望むべくはダウンアップカウン
タ67、“単位長スイッチ”68,“第1の線”または
“導入線終端路長”スイッチ69、“第2の線”または
“抵抗路長”スイッチ71を有することである。巻回さ
れた回路網20の容量値は回路網にまかされフィルムの
量に左右されるので、“単位長”スイッチ68は回路網
の容量を制御する。さらに、“第1の線”スイッチ69
は、金属化誘電体フィルム21と22に対する導入線接
続部TA−1とTA−2の大きさを決定し、“第2の線
”スイッチ71はR,とR2の抵抗値を制御する。更に
特殊な状態としては、図6と9を参考にすれば、捲線機
制御回路72の捲線回路72W(図9)を励起するスタ
ート回路72S(図9)が動作すると、スタート回路か
らの信号は、必要とする全長の半分に相当する“単位長
”計数(たとえば140)の発生源となる。
この“計数値”は加減カウンタ67にスイッチ68を用
いて手で予め設定される設定量であり、カゥン外まそれ
より減算を始めゼロになるまで行う。レーザ41はまた
レーザパルス制御回路64を通してェンコーダ63から
のパルスによって励起され、レーザビーム43は第1の
誘電体ストリップ21の第1の線26(図1)にそった
金属除去を開始する。同時に、レーザビーム44は、も
し用いられるならば、第2誘電材ストリップ22の線2
9に沿って金属除去を始める。カウンタ67は、カウン
夕内の比較回路で生じる量が抵抗路制御スイッチ71の
第二中間設定計数量(たとえば100)以下になると、
このスイッチによって遮へい板47が除かれレーザビー
ムがストリップ上へ到達し、第2の線27(図1)にそ
って第1誘電材ストリップ21からの金属除去が始まる
かくして第1抵抗路R,の作成が開始される。カウンタ
67は、カウンタ内の第2比較回路で生じる量が導入線
接続路通路69の従属的下側設定量(たとえば30)以
下になると、このスラッチによって遮へい板46がレー
ザービーム43と44と遮へいし、導入線接続部TA−
1とTA−2の形成を始めるべく、線26と29(図1
)にそった金属除去が中止される。カゥンタ67がゼロ
になると、計数方向が自動的にかわり、“単位長”スイ
ッチ68に設定された最初の数140へ向って加算を始
める。
カウンタ67がスイッチ69での下側設定数30よりも
大きくなると、遮へい板46はこのスイッチによって除
去され、レーザビーム43と44は線28と31にそっ
て誘電体ストリップ21と22から金属除去を再開し、
第二抵抗路R2が作成される。カゥンタ67がスイッチ
471にある中間設計計数量(100)を再びこえると
、線27にそった金属除去はこのスイッチによって終了
し遮へい板47はしーザビーム42を遮へいする位置に
後退させられる。最後に、“単位長”スイッチ468で
の初期設定数(140)にカゥンタの中の第3比較回路
で生ずる計数値が達すると、72Wなる捲回回路(図9
)と捲回機制御回路72の位暦ぎめ回路711(図9)
に、誘電体ストリップ21と22の巻回を終らせかつタ
ーレット37の位置をかえるためにカウンタから信号が
おくられる。ターレット位置回路721は、“再開始”
信号をスタート回路72へ与え、次のサイクルが始る。
すなわち上述のごとくストリップ21と22が軸38で
つかまえられるとすぐ巻回々路72Wが働き、通常の方
法でストリップ切断リレ72Rが励磁される。カゥンタ
が常にゼロから出発する方式と、カゥン夕67がゼロま
で減算し再びもとまで加算をするというカウンタシステ
ム66とを比較すると、記述した必要な制御機能を行う
ための3ケのスイッチ68,69,71と制御設定のみ
でよいという利点があり、ために使用が簡単で使いよい
システムとなる。
このシステムはまた、スイッチ68,69,71のみで
他のいかなるスイッチも変える必要なく、回路網20の
容量と抵抗を独立にかえることができる。図6と7を参
照すると、し−ザビーム43と44によって誘電体スト
リップ21と22から金属除去を行う際には、各サイク
ルにおける線26と29のレーザ加工は、ブレード39
によって切断されるストリップの右端へ向って始まる。
したがって、レーザ加工された線26〜31は、金属層
23と24の長手方向での中点23mpと24mp(図
1)に関して正確には対称でない。しかし巻回形回路網
20の全長に対する差は非常に小さく、実用という点か
らは重大なことでない。抵抗値制御スイッチ71のよう
なスイッチによる手動による設定値設定の代りに、第1
誘電体ストリップ21上の金属層の抵抗率は各回路網ユ
ニット20の巻回を始める前に工程として決定すること
ができ、この価はストリップの第2線27にそった金属
除去を制御するのに用いられる。たとえば、ある間隔を
もつ1対のローラ接触機で金属層23と21をおさえる
ことが実現でき、計数形電圧計を用いて金属層の抵抗率
をはかることによってストリップ上に必要とする抵抗値
を作成すべき抵抗路R,とR2の長さを等しくすること
ができる。適当な回路を用いれば、ボルトメータはカウ
ンタ67の比較回路に直接入力しうる量を出力すること
が可能で、スイッチ71によって設定される手段と、遮
へい板47の操作とそれにもとず〈譲露体ストリップ2
1からの金属除去の制御を目的とする数と同じ手段で用
いることができる。図6を参照すれば、金属化プラステ
ィックストリツブ21と22のおくり速度はゼロからそ
れぞれの巻回サイクルの巻回速度までかわる。レーザェ
ネルギに必要以上に長くプラスティツクストリツプ21
と22の1点がさらされることはストリップを含めての
焼けの原因となるので、レーザ制御回路64はストリッ
プの速度に応じてレーザ41のパルスを同期させ、しか
も60%程度のレーザビームの重りをもたせると、焼け
現象なしにストリップから金属線26〜31をとりのぞ
くことができる。したがって、図9を参照すると、回路
網の作成作業中は、ヱンコーダ63の出力パルスは、こ
のシステムに有害な非常に高い周波数成分を除き低周波
分のみを通過させるディジタルフィルタークロツク73
に供給される。
ディジタルフィルタークロツク73は、ワンシヨツトマ
ルチバイブレ−夕74を用いてパルス発生回路をトリガ
し、その出力である矩形波出力の一部を切り出して、上
述のようにレーザ加工計数器装置66を働かせ、またQ
スイッチ駆動回路76(たとえばナンドゲート)を働か
せる。駆動回路76は、金属化議電体ストリップ21と
22の速度に同期したレーザパルスをうるために、例え
ばフオトカプラのようなレベルシフタともよべる、既知
の技術を用いたアィソヒータ増中器77を経て、レーザ
41のQスイッチ78をトリガする。レーザ加工の間は
、マルチパイプレータ74の矩形波出力は、パルスモニ
ター回路79へも加えられ、こ〉でマルチパイプレータ
が正しく動作しているかどうかが判定される。
さらに、レーザ41は、もし金属化誘電体ストリップ2
1と22が早すぎる速度で送られると、ストリップから
の金属は正しく除去することができないので、パルスモ
ニタはこのような状態がおきたときには検出信号を出す
。この目的のために、ディジタルフィルタークロック7
3が用意されていて、ストリップ21と22の最大許容
速度に相当する設定量(たとえば2ミクロンの厚みの金
属層に対しては1郎pPS)以上に周波数がこさないよ
うになっている。しかし、もしストリップ21と22の
速度が何等かの理由で万一にも、パルスェンコーダ63
からのパルス速度がこの価をこえてある点に達すると、
ディジタルフィルムクロツク73の出力はゼロとなる。
マルチパイプレータ74からの信号がなくなると、パル
スモニタ79はしーザQスイッチ駆動回路76の動作を
禁止する出力信号を出し、装置を完全にとめるために、
巻回機制御回路の巻回回路72Wにある停止保持リレ(
図示せず)を働かせる。巻回機械32〜39は各巻回が
始まるとパルスをパルスモニター回路79へおくるため
に、各巻回の初めのある時間の間スタート回路72sを
ロックとしておくことができるものであって、これはの
の技術についての熟知者であれば充分知られている方法
で行える。半田ブロック20sを終端抵抗Rtが設定最
大値以下に巻物形回路網20rに固定されるように制御
するために、金属化誘電体ストリップ21と22にレザ
ー加工を何等行なうことなくある間隔をもって巻取るこ
とはのぞましい方法である。したがって、各巻回の初め
に、巻回機スタート回路72sはRtサンプルカゥンタ
82にパルスをおくる。予め設定した数値にRtサンプ
ルカウンタが到達するとレザーQ−スイッチ駆動76へ
禁止信号をおくり、これによってレザー41はその巻回
サイクルではパルスを出さず、巻回された巻物状回路網
20rでのレーザ加工はおこなわれない。この加工前巻
物状回路網20rは、半田ブロック20s上への半田ス
プレが行なわれた後は直列抵抗の試験を行いうる状態と
なり、もし抵抗値が予定以上であると半田スプレー部と
接続部TA−1とTA−2間の電気接続不良の存在が表
示され、補正作業が必要と思われるときはこの段階で行
なわれる。図10を参照すれば、この発明の具体例で明
らかにされているように、巻回軸36あるいは38に金
属化誘電ストリップの21と22の金属面が内面になる
ように巻きこまれストリップの先頭の部分21aと22
aの軸とブレード39の間の部分は軸に上下面が逆にな
った状態でまかれ、誘電体ストリップ22の次の部分2
2b‘ま、金属層24によって先頭部分22aを直接的
なしめっけによってまきかこみまたまき重なった状態に
なる。(もしストリップ21と22が金属を外面にして
まかれると、ストリップ21の先頭部分21aと21b
とその上の金属層22との間で同じ状態がおこる)。か
くして、図11の左側に平面的に巻きもどした関係を示
しているように、金属層24の、レーザ加工された線と
ストリップの端部との間の部分24aは重り合い、その
層の24bの部分ではその間で電気的短絡sとなるが、
キャパシタンスをなす。したがって、図6,10,12
に見られるごとく、軸で支持された鏡83はしーザビー
ム44の光路に隣接して取付けられ、巻回機械が位置変
更サイクルを始めると位置変更回路721からの信号に
応じて鏡は適当な駆動装置84によって一時的に支持さ
れ、それによって図12の鎖線44dによって示される
ように、ストリップ22を横切るレーザビームは遮断さ
れ方向が変えられる。図11に示すごとく、これによっ
てストリップ22から折曲つた線29zを移動さすこと
ができレーザ加工された折曲つた線とブレード39の間
の金属層24の部分を残っている金属部分から電気的に
分離することができる。この分離された金属層部分は巻
物形回路網20rの全長に比較して比較的短いので、巻
物形回路緩からの電気的分離は、仕上ったR−C回路網
20の容量値に重大な影響をおよばごない。レーザのパ
ルス速度が上昇すると、パルスのピークパワが下ること
は知られており、金属ストリップ21から除去される金
属線26,27,28の中はわずかに小さくなり、その
線間に形成される抵抗路R,とR2(図1と2)の中も
かわる。
抵抗路R,とR2の中が非常に4・さし、いくかつの例
では、この中の変化は最終的な抵抗値に影響するもので
ある。したがって適当な回路(図に示していない)がパ
ルス周波数の変化に応じてレーザ41への入力を変化さ
せる必要が生じる。これによってレーザのビーム出力は
一定に保たれて金属を除去した線26と27は一定中と
なる。これをまとめると、広範囲の周波数範囲(たとえ
ば60HZから10皿HZまで)にわたって安定な周波
数応答をもつ新しく改良された巻回R−C回路網20に
おいて、少くとも低周波(たとえば1皿HZ以下)では
一定した容量性を示し、高周波(たとえば10KH2以
上)においても一定した実効直列抵抗を示すものが提供
された。
巻回した金属誘電体ストリップ21と22のR−C回路
網20を形成する際に、金属層23と24の内部に抵抗
器R,とR2をきざみこみ、また導入線接続部TA−1
とTA−2を形成することを同時に行い、小形の、低コ
ストで手間をかけずに製造可能な回路網ができる。更に
くわしくは、誘電体ストリップ21の上の金属層23内
に非金属化線26,27,28を作るが、これによって
ストリップの緑の方で、長手方向に関する中心から両端
へ向ってのびる同じ長さと同じ中の抵抗器R,とR2が
でき、このような構造は本質的に同じ抵抗値で、かつ高
周波において一様な有効直列抵抗をあらわす、対称的配
置が可能となる。
この抵抗パターンの配置により、中心と巻物状回路網2
0の外周との半径方向の中間的空間関係を利用して導入
線接続部TA−1を作ることも行っている。これによっ
て巻回回路網の金属層23と有機的な半田ブロック20
sとの間の良好な電気的接続を作り上げるための配置を
そのままの状態で自然にできる。金属化ストリップ21
の端部に隣接して抵抗路R,とR2を配置すると、通路
を構成している金属のその後の酸化は、金属を保護する
物質を通路に充填することによって更に確実に防止でき
る。この酸化によって抵抗値は変化をうけ完成した回路
網20の中での抵抗値の変化をひきおこす。抵抗器R,
とR2を第2議電体ストリップ22の非金属化端部22
上におくと云う配置によって、抵抗路を形成する金属は
R−C回路網20の回路に何等の容量的な影響を与えな
くなしうる。同様に、第2の誘電体ストリップ23上の
第2の金属層中の線または間隙29と31が高周波にお
けるより安定した電気的応答をうるために用いられてい
る場所は、誘電体ストリップ21の金属層23内の線2
6と28に対して平行でかつ反対方向になる様に形成す
ると、第1の導入線接続部TA−1と対称な反対側に第
2の導入線接続部TA−2をもつことが可能となり、金
属層24とその有機的半田ブロック20sとの間に良好
な電気接続を確立するに有効である。
線または間隙29と31が第1ストリップの非金属イ○
端部21nの上の第2の誘電体ストリップの綾部に隣接
して位置していることは、金属層23と24の内側部分
23cと24c(第1の誘電体ストリップ21上に線2
7を形成する抵抗と第2の誘電体ストリップ22上の電
流誘導路線29と31の間)が回路網20の容量に寄与
する構造を可能とする。回路網20での合成抵抗はまた
、同値抵抗R,とR2、比較的小さい値でかつ実質的に
同値の抵抗R3とR4と、同値であるがその値はあまり
重要でない抵抗R5とR6、同値であるが重要でなし、
終端抵抗Rt、それに回路網中では何等の抵抗的効果を
もたない。線または間隙26,28および29,31で
作られる(すなわちこれらの線と隣接する層端の間)電
流誘導路の外側の金属層23と24の一部、とで規定さ
れる。さらに、ストリップの残部から金属化ストリップ
22aと22bを分離するために、図10,11,12
に示すごとく、折曲り線29zを作ることによって、レ
ーザで切りとられた部分29aと29bの不整の結果と
して金属部分24aと24b間で作られる短絡S(図1
1)の可能性をなくする。したがって、図5に示すよう
な、精密な安定した抵抗−容量直列形回路が得られる。
以下本発明を要約すると次の通りである。
【11 静電容量を得る為に、巻かれている誘電性物質
の第1及び第2層によって分離された巻かれている導電
性物質の第1及び第2層を有する巻物形状の抵抗−容量
回路網において、導電性物質の前記第1層に第1及び第
2長手方向に抵抗路を有し、該第1及び第2長手方向抵
抗路が前記巻物状回路網の1端部において、導電性物質
の前記第1層によって形成された導入線接続部から、周
辺に互に反対方向に延びており、その導入線鞍続部を導
電性物質の前記第1層の、内部の方へ或る間隔だけ離さ
れた容量形成部分に接続していることを特徴とする抵抗
−容量回路網。
【21上記第1項に記載の抵抗−容量回路網において、
「前記両抵抗路が、導電怪物質の前記第1
層の1部分でかつ導電怪物質の前記第2層と重り合わな
い前記1部分内に位置していることを特徴とする抵抗−
容量回路網。
蹴 上記第1項に記載の抵抗−容量回路網において、前
記導入線接続部は前記回路網の半径方向において中心と
外周部とに対し、離れた位置関係にあって、導電性物質
の前記第1層の渦巻の中間部に位置し、そして同様に位
置する電流議導路によって、前記第1及び第2抵抗路に
接続されていることを特徴とする抵抗−容量回路網。
【4} 上記第3項に記載の抵抗−容量回路網において
、前記第1及び第2抵抗器は等しい抵抗値を有すること
を特徴とする抵抗−容量回路網。
【5} 上記第3項に記載の抵抗−容量回路において、
前記第1及び第2抵抗器が等しい長さと等しい幅を有す
ることを特徴とする抵抗−容量回路。
【6} 上記第3項に記載の抵抗−容量回路網において
、第2導入線接続部は、前記回路網の半径方向において
中心と外周部とに対し、離れた位置関係にあって、その
巻物状回路網の反対側の端部において、導電性物質の前
記第2層の渦巻の中間部に位置し、そして同様に位置す
る電流誘導路によって、前記導電性物質の第2層の、内
部の方へ或る間隔だけ離された容量形成部分に接続され
ていることを特徴とする抵抗−容量回路網。
‘7} 導電性物質の前記両層の1方の、互に逆方向で
重複係合している内端部分を有する上記第6項に記載の
抵抗−容量回路網において、導電性物質の前記層の前記
逆方向で重複係合した内端部分が実質上その層の全残部
から電気的に絶縁されていることを特徴とする抵抗−容
量回路網。
{81 静電容量を生じさせる為に、誘電性物質と導電
性物質との交互層が巻かれている様な巻物状抵抗−容量
回路絹において、前記巻かれている導電‘怪物質の少な
くとも1層が連続的に伸びた第1及び第2間隔を有し、
その両間隙が該両間隙間に電流路を形成する為に、導電
性物質の隣り合った夫々の端部から、前記物質の前記端
部の中間の互に離れている点まで、層の長手方向に延び
ていること;及び導電怪物質の前記1層が連続的に伸長
している第3間隙を有し、該間隙が、導電性物質の前記
第1層の前記第1及び第2長手方向抵抗路を所望の抵抗
値にする為に、前記第1間隙の端部とそれから或る間隔
だけ離れた前記第2間隙の端部とによって形成される電
流路や、前記物質の第1及び第2間隙の部分に関して、
平行でかつ或る間隔だけ離れそして前記物質の両端部か
ら内側に或る間隔だけ離れた2点の間を長手方向に延び
ていることを特徴とする巻物状抵抗−容量回路網。
{91 上記第8項に記載の巻物状抵抗−容量回路網に
おいて、巻かれた導電性物質の前記1層の第1及び第2
連続間隙が円周上で一致していることを特徴とする巻物
状抵抗−容量回路網。
OQ 上記第8項に記載の巻物状抵抗−容量回路網にお
いて、巻かれている導電怪物質の前記1層が、回路網の
1様部まで延びているが、その回路網の反対側の端部か
ら内側に或る間隔だけ離れていること;そして、巻かれ
ている導電性物質の前記1層の前記第1第2及び第3連
続間隙が巻物状回路網の反対側の端部よりも巻物状回路
網の前記1端部の方に接近して位置していることを特徴
とする巻物状抵抗−容量回路網。
(11)上記第10頁‘こ記載の巻物状抵抗−容量回路
網において、巻かれている導電性物質の前記1層の第1
及び第2連続間隙が巻物状回路網の前記1端から内側に
或る間隔だけ離れていること;そして、導電性物質の前
記1層の第3連続間隙が更に、前記第1及び第2連続間
隙から内側に或る間隔だけ離れていることを特徴とする
巻物状抵抗−容量回路絹。(12)上記第11項に記載
の巻物状抵抗−容量回路網において、導電性物質の前記
1層の第1第2及び第3連続間隙がその層の中点に関し
対称であることを特徴とする巻物状抵抗−容量回路網。
(13)上言己第11項に記載の巻物状抵抗−容量回路
網において、前記巻かれた導電性物質の第2層が、前記
巻物状回路網の前記1端部から或る間隔だけ離れている
が、そのロールの前記反対側の端部まで延びており、か
つ第1及び第2連続間隙を有し、そして該両間隙が巻物
状回路絹の第2端部の近くの両間隙間に電流路を形成す
る為に、大略同一円周上でかつその巻物状回路網の第2
端部からわずかに離れた位置関係を保ちつつ、導電怪物
質の隣接各端部から、その物質の該両端部の中間付近の
互に離れた2点の間に層の長手方向に延びていることを
特徴とする巻物状抵抗−容量回路網。
(14)導電性物質の前記2層のうちの1層の内端部分
が互に逆方向で重複係合している様な上記第13則こ記
載の巻物状抵抗−容量回路網において、導電怪物質の前
記1層が、前記層の内端部分を実質上その層の全残部か
ら電気的に絶縁する為に、その層を横切って延びている
間隙を有することを特徴とする巻物状抵抗−容量回路網
(15)誘電性物質と導電性物質との交互層が移送され
、渦巻形状に巻き取られて静電容量を作り出す様な巻か
れた巻物状抵抗−容量回路網の作成方法において、まず
最初、誘電性物質と導電怪物質の交互層を巻いていく間
に、移送中の導電怪物質の少なくとも1層に伸長した第
1間隙を作成し;次いで、導電性物質の前記1層に第1
抵抗路を形成する為に、前記第1間隙と平行かつ或る間
隔だけ離して、移送中の導電性物質の前記1層に伸長し
た第2間隙を作成し始め;移送中の導電性物質の前記1
層での前記第1間隙の作成を終了するが、しかし前記第
1抵抗路を所望の抵抗値にする為に、その物質での前記
第2間隙を作成し続け;前記物質に第2抵抗路を形成す
る為に、前記第2間隙と平行にかつ或る間隔だけ離して
、第2間隙に関し前記第1間隙と同じ側に、移送導電性
物質の前記第1層に第3間隙を作成し始め;そして前記
第2抵抗路を所望の抵抗値にする為に、移送導電性物質
の前記1層での前記第2間隙の作成を終了することを特
徴とする巻かれた巻物状抵抗−容量回路網作成方法。
(16)上記第15則こ記載の巻かれた巻物状抵抗一容
量回路網作成方法において、前記第1及び第3間隙が移
送導電怪物質の前記1層と、その層の1緑部からわずか
な間隔だけ離れかつそれに平行となる様に、作成され、
それによって該両間隙間の部分が巻かれた巻物状回路網
の隣接端部用の電流路と導入線接続部を形成すること;
及び、前記第2間隙が前記第1及び第3間隙から内側に
或る間隔だけ離れている線に沿って、導電性物質の前記
1層に作成されていることを特徴とする作成方法。
(17)上記第16割こ記載の巻かれた巻物状抵抗−容
量回路網作成方法において、前記谷間隙が、前記移送導
電性物質の長手方向の中点に関して実質的に対称となる
様に、前記物質の前記1層に作成されていることを特徴
とする作成方法。
(18)上記第1Q剣こ記載の巻かれた巻物状抵抗−容
量回路網の作成方法において、巻かれた巻物状回路網の
反対側の端部に導入線接続部を作る為に、移送導電性物
質の前記第1層の第1及び第3間隙の作成と同時にそし
て、該第1及び第3間隙と同一長さだけ延長する様に、
そして前記移送層の反対側での第2層の外縁部からわず
かな間隔だけ離れる様に、移送導電性物質の第2層に複
数の間隙を作成することを特徴とする作成方法。(19
0 導電怪物質の前記2層のうちの1層の内端部分が互
に逆方向に重複係合している様な上記第1力割こ記載の
巻かれた巻物状抵抗−容量回路網の作成方法において、
前記1層の内端部分を実質的に該層の全残部から電気的
に絶縁する為に、その層を横切る様に、導電怪物質の前
記層に1つの間隙を作成することを特徴とする作成方法
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にもとづいてRC回路網を作る際に用
いられる議電材料の2層のそれぞれに作られた導電路を
示す。 第2図は、本発明による巻回形RC巻物状回路終におけ
る誘電材料と導電材料の相対的な位置を示す。第3図は
、半田スプレ作業のためにマスクをかけた状態の、本発
明にもとづくRC回路網の後端より見た所を示す。第4
図は、本発明による巻回RC回路網の現物大の図である
。第5図は、第4図に示された巻回形RC回路網の等価
電気回路を示す。第6図は、本発明によるRC回路網を
作るに必要な装置の概要図である。第7図は、第6図に
示された装置についての第二作業位置における部分的な
概要図である。第8図は、第6図に示される装置を8−
8の線にそって切断し拡大した図である。第9図は、第
6図に示される装置の制御回路の系統図である。第10
,11,12図は、第1〜4図に示される本発明にもと
づくRC回路網において、考えられる短絡状態をなくす
る手段を図式的に示す。主要部の符号の説明、誘電性物
質・・・・・・21,22、導電性物質・・・・・・2
3,24、第1、第2の間隙…・・・26,28、第3
の間隙……27。 −Fマ字‐/←;零‐3 」F富‐3 E7; 石高‐ 卓 上;亨白 f亨‐フ Eマ言‐/5 Eマ;‐白 」/6ー ヲ 」←;亨−の ヱ:7弓;‐//

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 誘電性物質と導電性物質とを交互に層をなして巻き
    静電容量を発生するようにしているロール状抵抗−容量
    回路であつて、層をなして巻かれている導電性物質の第
    1および第2の同一の広がりを有する層を含み、前記第
    1および第2の層には導電性物質の長手方向に延びた細
    長い間隙が設けられているロール状抵抗−容量回路にお
    いて、第1の層は、その端部より中央方向に延び、かつ
    その一辺に近接するように設けた第1および第2の細長
    い間隙26,28を有し、れら間隙は前記第1の層の央
    央付近で間隔をおいた位置で終端されて前記第1と第2
    の間隙の間に電流路CS−1を形成しており、さらに、
    前記電流路CS−1を閉鎖するようにしかつ、第1およ
    び第2の間隙に平行になるように第3の間隙を設け、前
    記第1の間隙と第2の間隙と前記第3の間隙との間にそ
    れぞれ抵抗R_1,R_2を有する第1および第2の細
    長い抵抗路を形成し、前記抗R_1,R_2はその他の
    部分の直列抵抗値に比べて支配的になるように構成して
    なるロール状抵抗−容量回路。
JP50149688A 1974-12-17 1975-12-17 ロ−ル状抵抗−容量回路 Expired JPS6035814B2 (ja)

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