JPS6035863Y2 - 温度検出器用の補償導線 - Google Patents
温度検出器用の補償導線Info
- Publication number
- JPS6035863Y2 JPS6035863Y2 JP8892679U JP8892679U JPS6035863Y2 JP S6035863 Y2 JPS6035863 Y2 JP S6035863Y2 JP 8892679 U JP8892679 U JP 8892679U JP 8892679 U JP8892679 U JP 8892679U JP S6035863 Y2 JPS6035863 Y2 JP S6035863Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wires
- wire
- stranded
- pitch
- chromel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Landscapes
- Radiation Pyrometers (AREA)
- Insulated Conductors (AREA)
- Control Of Temperature (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はは自動車の排ガス浄化装置として広く実用され
て触媒コンバータの作動温度を制御するために使用する
熱電対型温度検出器の補償導線に関するものである。
て触媒コンバータの作動温度を制御するために使用する
熱電対型温度検出器の補償導線に関するものである。
この種の自動車の排ガス浄化装置の補償導線は実用中に
おいて絶え間なく加えられる機械的振動あるいは衝撃に
対する耐久性が強く要求されているが満足すべきものは
得られなかった。
おいて絶え間なく加えられる機械的振動あるいは衝撃に
対する耐久性が強く要求されているが満足すべきものは
得られなかった。
すなわち、高温用として採用されるアルメル、クロメル
線からなる熱電対に対する補償導線の材質には該熱電対
と組成上同一のアルメル線とクロメル線が最も好ましい
ものとされているが、元々該アルメル線およびクロメル
線は硬度が高く可撓性に乏しいため取扱いに難があるだ
けでなく、使用中常時加えられる機械的の振動によって
屡々断線する等の事故を生じた。
線からなる熱電対に対する補償導線の材質には該熱電対
と組成上同一のアルメル線とクロメル線が最も好ましい
ものとされているが、元々該アルメル線およびクロメル
線は硬度が高く可撓性に乏しいため取扱いに難があるだ
けでなく、使用中常時加えられる機械的の振動によって
屡々断線する等の事故を生じた。
このため、細いアルメル線およびクロメル線をそれぞれ
撚り合わせて撚線としたもので、例えば現在最も優れた
ものと考えられるアルメルおよびクロメルの0.8mm
φ線の各20本を別個に集合撚りで約6−のピッチに撚
り合わせて2本の撚線とした上、該撚線をガラス繊維で
絶縁被覆した後、両者を再び約80TrrInのピッチ
で撚り合わせ、ついで前と同様ガラス繊維からなる管状
の絶縁体で被覆し、最後に0.14mmφのステンレス
素線で編んだ鎧装で被覆してなる比較的可撓性に富む補
償導線でも長期間の使用に対しても問題があり、机上試
験において180°の屈曲を反復した場合、約3000
回で断線した。
撚り合わせて撚線としたもので、例えば現在最も優れた
ものと考えられるアルメルおよびクロメルの0.8mm
φ線の各20本を別個に集合撚りで約6−のピッチに撚
り合わせて2本の撚線とした上、該撚線をガラス繊維で
絶縁被覆した後、両者を再び約80TrrInのピッチ
で撚り合わせ、ついで前と同様ガラス繊維からなる管状
の絶縁体で被覆し、最後に0.14mmφのステンレス
素線で編んだ鎧装で被覆してなる比較的可撓性に富む補
償導線でも長期間の使用に対しても問題があり、机上試
験において180°の屈曲を反復した場合、約3000
回で断線した。
本考案は機械的の振動、衝撃に対して優れた耐久性を示
す補償導線を提供しようとするもので以下図面について
説明する。
す補償導線を提供しようとするもので以下図面について
説明する。
図面について1,1′はそれぞれ接続すべき熱電対のア
ルメルおよびクロメル線と組成上同質のアルメルおよび
クロメルの細い素線で線径は0.15閣以下とする。
ルメルおよびクロメル線と組成上同質のアルメルおよび
クロメルの細い素線で線径は0.15閣以下とする。
2,2′は該素線1,1′の多数を別個に撚り合わせた
アルメルおよびクロメルの第1の撚線でそれぞれのピッ
チP□、P□′は共に20肋以下とする。
アルメルおよびクロメルの第1の撚線でそれぞれのピッ
チP□、P□′は共に20肋以下とする。
3,3′は上記1対の撚線2,2′を絶縁するゴム又は
合成樹脂繊維等からなる管状絶縁体、4は上記1対の撚
線2,2′を撚り合わせた第2の撚線、P2はそのピッ
チで3o1rrIIt以下とする。
合成樹脂繊維等からなる管状絶縁体、4は上記1対の撚
線2,2′を撚り合わせた第2の撚線、P2はそのピッ
チで3o1rrIIt以下とする。
5は上記の3,3′と同様ゴムまたは合成樹脂繊維等か
らなる管状絶縁体6はステンレス等耐食金属の細線で編
んだ保護鎧装を示腰これらの基本的構造は従来品と同様
であるが、本考案においては使用スるアルメルおよびク
ロメルの素線の径、第1および第2の撚線のピッチの寸
法を特定することを特徴とし、その結果法の実施例に示
す通り耐震、耐衝撃性を顕著に改善することに成功した
ものである。
らなる管状絶縁体6はステンレス等耐食金属の細線で編
んだ保護鎧装を示腰これらの基本的構造は従来品と同様
であるが、本考案においては使用スるアルメルおよびク
ロメルの素線の径、第1および第2の撚線のピッチの寸
法を特定することを特徴とし、その結果法の実施例に示
す通り耐震、耐衝撃性を顕著に改善することに成功した
ものである。
0.12wnφのアルメルおよびクロメル線の素線各4
0本を、それぞれピッチ151rr!rLにて前と同様
集合撚りで撚り合わせて一対の第1の撚線とし、この第
1の撚線をピッチ2餉で再び撚り合わせて第2の撚線と
した他は前記の従来品と同様にして製作した本考案の補
償導線を前と同様に180°の屈曲を行なって断線に至
るまでの反復回数を調べた処約7000回にも達し格段
と優れた効果を示した。
0本を、それぞれピッチ151rr!rLにて前と同様
集合撚りで撚り合わせて一対の第1の撚線とし、この第
1の撚線をピッチ2餉で再び撚り合わせて第2の撚線と
した他は前記の従来品と同様にして製作した本考案の補
償導線を前と同様に180°の屈曲を行なって断線に至
るまでの反復回数を調べた処約7000回にも達し格段
と優れた効果を示した。
しかして本考案において上記の効果を奏す理由は、素線
径を細くして第1および第2の撚線の可撓性を高めると
共に、同じく第1および第2の撚線のピッチを小さくし
て集中的の内部歪み少なくするものと考えられ、事実第
1の撚線のピッチのみを1−と小さくし他は前例と同一
条件にした場合、および第2の撚線のピッチのみを同じ
<15mmとして他の条件を前と同様にした場における
屈曲反復耐久回数は両者共に約8500回と前例よりも
高い値を示し第1および第2の撚線のピッチを小さくす
る効果が確認された。
径を細くして第1および第2の撚線の可撓性を高めると
共に、同じく第1および第2の撚線のピッチを小さくし
て集中的の内部歪み少なくするものと考えられ、事実第
1の撚線のピッチのみを1−と小さくし他は前例と同一
条件にした場合、および第2の撚線のピッチのみを同じ
<15mmとして他の条件を前と同様にした場における
屈曲反復耐久回数は両者共に約8500回と前例よりも
高い値を示し第1および第2の撚線のピッチを小さくす
る効果が確認された。
また素線径を更に細<0.11Mtとし、その分を補償
するよう素線数を65本とし、第1および第2の撚線の
ピッチを前例と同様107rrIIKおよび15rIr
Iftとした場合の屈曲反復耐久回数は約10000回
に達し細い素線を用いた場合の効果が確かめられた。
するよう素線数を65本とし、第1および第2の撚線の
ピッチを前例と同様107rrIIKおよび15rIr
Iftとした場合の屈曲反復耐久回数は約10000回
に達し細い素線を用いた場合の効果が確かめられた。
なお、素線を撚り合わせて第1の撚線を得るための撚線
方法として前記の集合撚りの他にロープ撚りおよび同心
撚りの3種が知られており、これらのロープ撚りについ
て最初の実施例に従って実験した処、前者のロープ撚り
の場合は約780(2)、後者の同心撚りの場合は約6
000回の屈曲反復耐久回数を示し、集合撚りの約70
00回に比して格別の有意差はなく3種の内ロープ撚り
が最も優れ、最も低い同心撚りの場合も従来品に対して
約2倍の高い値を示したが、同心撚りの場合は量産性に
おいても若干の難があるため実用上は集合撚りまたはロ
ープ撚りを用いることが望ましい。
方法として前記の集合撚りの他にロープ撚りおよび同心
撚りの3種が知られており、これらのロープ撚りについ
て最初の実施例に従って実験した処、前者のロープ撚り
の場合は約780(2)、後者の同心撚りの場合は約6
000回の屈曲反復耐久回数を示し、集合撚りの約70
00回に比して格別の有意差はなく3種の内ロープ撚り
が最も優れ、最も低い同心撚りの場合も従来品に対して
約2倍の高い値を示したが、同心撚りの場合は量産性に
おいても若干の難があるため実用上は集合撚りまたはロ
ープ撚りを用いることが望ましい。
次に本考案において素線の径を0.15mmφ以下とし
、第1および第2の撚線のピッチをそれぞれ20斜およ
び3−以下に規定した理由は、これらの上限を超えた場
合は効果が薄らぎ満足すべき必要な屈曲反復耐久性が得
られないからであり、一方これらの下限はいずれも可及
的に小さいことが望ましいが量産性、価格の面から適当
に定められる。
、第1および第2の撚線のピッチをそれぞれ20斜およ
び3−以下に規定した理由は、これらの上限を超えた場
合は効果が薄らぎ満足すべき必要な屈曲反復耐久性が得
られないからであり、一方これらの下限はいずれも可及
的に小さいことが望ましいが量産性、価格の面から適当
に定められる。
図面は本考案サーモセンサの補償導線の要部を示す側面
図である。 1.1′・・・・・・アルメルおよびクロメルの素線、
2.2′・・・・・・第1の撚線、Pl、P1′・・・
・・・第1の撚線のピッチ、3,3′・・・・・・管状
絶縁体、4・・・・・・第2の撚線、P2・・・・・・
第2の撚線のピッチ、5・・・・・・管状絶縁体、6・
・・・・・鎧装。
図である。 1.1′・・・・・・アルメルおよびクロメルの素線、
2.2′・・・・・・第1の撚線、Pl、P1′・・・
・・・第1の撚線のピッチ、3,3′・・・・・・管状
絶縁体、4・・・・・・第2の撚線、P2・・・・・・
第2の撚線のピッチ、5・・・・・・管状絶縁体、6・
・・・・・鎧装。
Claims (1)
- 熱電対と同質のアルメルとクロメルのそれぞれ多数の細
い素線からなる第1の2本の撚線を絶縁して再び撚って
第2の撚線として、これに絶縁被覆および金属の鎧装を
施したものにおいて、前記アルメルとクロメルのそれぞ
れ多数の細線の径を0.15mm以下、第1の撚線のピ
ッチを20mm以下、第2の撚線のピッチを30rrr
1n以下としたことを特徴とする自動車排ガス浄化装置
の温度検出器用の補償導線。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8892679U JPS6035863Y2 (ja) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | 温度検出器用の補償導線 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8892679U JPS6035863Y2 (ja) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | 温度検出器用の補償導線 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS567033U JPS567033U (ja) | 1981-01-22 |
| JPS6035863Y2 true JPS6035863Y2 (ja) | 1985-10-24 |
Family
ID=29322099
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8892679U Expired JPS6035863Y2 (ja) | 1979-06-28 | 1979-06-28 | 温度検出器用の補償導線 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035863Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61200608A (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-05 | 株式会社潤工社 | 車輛用ケ−ブル |
-
1979
- 1979-06-28 JP JP8892679U patent/JPS6035863Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS567033U (ja) | 1981-01-22 |
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