JPH01209603A - ケーブル - Google Patents
ケーブルInfo
- Publication number
- JPH01209603A JPH01209603A JP3559488A JP3559488A JPH01209603A JP H01209603 A JPH01209603 A JP H01209603A JP 3559488 A JP3559488 A JP 3559488A JP 3559488 A JP3559488 A JP 3559488A JP H01209603 A JPH01209603 A JP H01209603A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- vinyl acetate
- sheath
- core
- outside
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Insulated Conductors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は自動車搭載用ケーブル、ロボット用ケーブル等
のケーブルに関するものであり、エチレン酢酸ビニル共
重合体を主体としたシースで被覆されてなるもの(エチ
レン酢酸ビニル共重合体被覆電線)である、更に詳しく
は電線が低温(例えば−30℃)から高温(例えば+1
30℃)の範囲において、振動、屈曲運動及び油に対し
て優れた耐久性が要求され、また−時的に+200℃の
高温になっても外観等が変形しにくいことが要求される
場合に使用するのに適するものである。
のケーブルに関するものであり、エチレン酢酸ビニル共
重合体を主体としたシースで被覆されてなるもの(エチ
レン酢酸ビニル共重合体被覆電線)である、更に詳しく
は電線が低温(例えば−30℃)から高温(例えば+1
30℃)の範囲において、振動、屈曲運動及び油に対し
て優れた耐久性が要求され、また−時的に+200℃の
高温になっても外観等が変形しにくいことが要求される
場合に使用するのに適するものである。
(従来技術)
自動車搭載用ケーブル及びロボット用ケーブル等の被覆
(シース)には、従来は熱可塑性ポリウレタン、架橋塩
化ビニル樹脂が広く使用されていた。
(シース)には、従来は熱可塑性ポリウレタン、架橋塩
化ビニル樹脂が広く使用されていた。
(従来技術の問題点)
上記の熱可塑性ポリウレタン樹脂は低温(−30℃)で
は振動、屈曲運動及び油に対して優れた耐久性を有して
いるが、高温(+ 200℃)では溶融してしまうとい
う問題があった。
は振動、屈曲運動及び油に対して優れた耐久性を有して
いるが、高温(+ 200℃)では溶融してしまうとい
う問題があった。
又、架橋塩化ビニル樹脂は熱可塑性ポリウレタン樹脂と
は逆に、高温(+200℃)で溶融しにくいが、低温(
−30℃)における振動、屈曲運動に対する耐久性が劣
るという問題があった。
は逆に、高温(+200℃)で溶融しにくいが、低温(
−30℃)における振動、屈曲運動に対する耐久性が劣
るという問題があった。
(発明の目的)
本発明の目的はヒ記の問題点を解決すべく開発されたも
のであり、低温(−30’Cりから高温(+130℃)
の範囲において振動、屈曲連動及び油に対して優れた耐
久性を有し、更には一時的に+200℃になっても外観
が劣化しにくいケーブルを提供することにある。
のであり、低温(−30’Cりから高温(+130℃)
の範囲において振動、屈曲連動及び油に対して優れた耐
久性を有し、更には一時的に+200℃になっても外観
が劣化しにくいケーブルを提供することにある。
(問題点を解決するための手段)
本発明のうち請求項1のケーブルは、複数本の絶縁電線
lを有するケーブルコア2と、該ケーブルコア2の周り
にテープ3をらせん巻きにして設けた押a層4と、該押
巻層4の外側に設けたシース5とを有するケーブルにお
いて、前記シース5は酢酸ビニルを10〜22%含有す
るエチレン酢酸ビニル共重合体を主体とし、これを電子
線にて架橋したものである。
lを有するケーブルコア2と、該ケーブルコア2の周り
にテープ3をらせん巻きにして設けた押a層4と、該押
巻層4の外側に設けたシース5とを有するケーブルにお
いて、前記シース5は酢酸ビニルを10〜22%含有す
るエチレン酢酸ビニル共重合体を主体とし、これを電子
線にて架橋したものである。
本発明のうち請求項2のケーブルは、請求項1の発明に
おいて、ケーブルそのものが螺旋形状をしていることを
特徴とするものである。
おいて、ケーブルそのものが螺旋形状をしていることを
特徴とするものである。
(発明の作用)
本発明のケーブルは押巻層4の外側(最外層)にVAを
10〜22%含有するエチレン酢酸ビニル共重合体を主
体とするシース5を設けであるので、低温(−30℃)
から高温(+ 130℃)の範囲において、振動、屈曲
運動及び油に対して耐久性があり、−時的に+200℃
の温度においても外観に亀裂が入ったり、溶融したりし
ない。
10〜22%含有するエチレン酢酸ビニル共重合体を主
体とするシース5を設けであるので、低温(−30℃)
から高温(+ 130℃)の範囲において、振動、屈曲
運動及び油に対して耐久性があり、−時的に+200℃
の温度においても外観に亀裂が入ったり、溶融したりし
ない。
(実施例)
以下図面に基づいて本発明の詳細な説明する、第1図は
本発明のケーブルの一実施例の概略断面図である。この
ケーブルは銅などの導電性物質よりなる芯線aの外側に
絶縁層すが形成された絶縁電線lを複数本集束してケー
ブルコア2とし、同コア2を必要に応じて介在させた綿
糸介在6と共に撚り合せて多芯撚り絶縁電線7とし、同
絶縁電線7の外側に例えばプラスチックテープや紙テー
プ等(具体的にはがん成紙)3を螺旋線状に巻き付けて
押巻層4を形成し、その外側にVA(酢酸ビニル)含有
量が10〜22%であるエチレン酢酸ビニル共重合体1
00重量部に、酸化防止剤1重湯部を配合してなる樹脂
組成物によるシース5を被覆した構造となっている。
本発明のケーブルの一実施例の概略断面図である。この
ケーブルは銅などの導電性物質よりなる芯線aの外側に
絶縁層すが形成された絶縁電線lを複数本集束してケー
ブルコア2とし、同コア2を必要に応じて介在させた綿
糸介在6と共に撚り合せて多芯撚り絶縁電線7とし、同
絶縁電線7の外側に例えばプラスチックテープや紙テー
プ等(具体的にはがん成紙)3を螺旋線状に巻き付けて
押巻層4を形成し、その外側にVA(酢酸ビニル)含有
量が10〜22%であるエチレン酢酸ビニル共重合体1
00重量部に、酸化防止剤1重湯部を配合してなる樹脂
組成物によるシース5を被覆した構造となっている。
前記絶縁電線lの絶縁層すは架橋PE、架橋PvC等で
良い、前記綿糸介在6はテトロン介在等でもよい、前記
エチレン酢酸ビニル共重合体には安定剤、充填剤1着色
剤、架橋促進剤、滑剤等を配合してもよい、またエチレ
ン酢酸ビニル共重合体を主体とするシース5は放射線照
射により架橋処理を施す。
良い、前記綿糸介在6はテトロン介在等でもよい、前記
エチレン酢酸ビニル共重合体には安定剤、充填剤1着色
剤、架橋促進剤、滑剤等を配合してもよい、またエチレ
ン酢酸ビニル共重合体を主体とするシース5は放射線照
射により架橋処理を施す。
ここでVAの含有酸を10〜22%と限定する理由は、
VAが10%以下だと低温(−30℃)での屈曲、振動
に対する耐久性が得られず、22%以上だと耐油性が低
下するためである。
VAが10%以下だと低温(−30℃)での屈曲、振動
に対する耐久性が得られず、22%以上だと耐油性が低
下するためである。
第2図、第3図は本発明のケーブルの電線形状の一実施
例を示すものである。それらの図に示すケーブルは長子
方向中央部を螺旋状にカールさせたものであり、その螺
旋部分8の径の大きさは特に限定されるものでなく用途
に合わせて適宜決定できる。またカールされる回数も1
回と限定されるものではなく、必要に応じて2回以上と
してもよい。
例を示すものである。それらの図に示すケーブルは長子
方向中央部を螺旋状にカールさせたものであり、その螺
旋部分8の径の大きさは特に限定されるものでなく用途
に合わせて適宜決定できる。またカールされる回数も1
回と限定されるものではなく、必要に応じて2回以上と
してもよい。
第4図は本発明のケーブルの屈曲試験の概略図を示すも
のである。これは螺旋部分8で90度に曲げ、一端9を
固定し、他端10を低温(−30℃)及び高温(+13
0℃)において70度の首振り運動を行なうものである
。ちなみにこれにより本発明のケーブルについて100
回/分のスピードで107j回首振りを行なったが、同
ケーブルにはなんらの問題(外観不良や亀裂など)も生
じなかった。
のである。これは螺旋部分8で90度に曲げ、一端9を
固定し、他端10を低温(−30℃)及び高温(+13
0℃)において70度の首振り運動を行なうものである
。ちなみにこれにより本発明のケーブルについて100
回/分のスピードで107j回首振りを行なったが、同
ケーブルにはなんらの問題(外観不良や亀裂など)も生
じなかった。
又、低温(−30℃)及び高温(+ 130°C)にお
いて、前記の場合と同様に一端9を固定し。
いて、前記の場合と同様に一端9を固定し。
他端lOを振幅101組振動数10)1zで100万回
首振り運動を行なったが、外観上なんらの問題も生じな
かった。
首振り運動を行なったが、外観上なんらの問題も生じな
かった。
更に本発明のケーブルを200″Cに1時間自己径巻付
を行なっても外観に融着、亀裂等は生じなかった。
を行なっても外観に融着、亀裂等は生じなかった。
そしてまた、本発明のケーブルをエンジンオイル中に1
30℃の雰囲気において1時間浸漬してもなんらの変化
も見られなかった。
30℃の雰囲気において1時間浸漬してもなんらの変化
も見られなかった。
(発明の効果)
本発明のケーブルのシース5は、酢酸ビニルを10〜2
2%含有するエチレン酢酸ビニル共重合体を主体とし、
これを電子線にて架橋したものであるため次のような効
果がある。
2%含有するエチレン酢酸ビニル共重合体を主体とし、
これを電子線にて架橋したものであるため次のような効
果がある。
(1)低温(−30℃)から高温(+130℃)の範囲
において、振動、屈曲運動に充分な耐久性があり、耐油
性も充分であった。
において、振動、屈曲運動に充分な耐久性があり、耐油
性も充分であった。
(2)−時的に200℃の高温にも耐えることができ、
200℃の高温においても外観上に溶融や亀裂などが見
られない。
200℃の高温においても外観上に溶融や亀裂などが見
られない。
(3)低温(−30℃)から高温(+130℃)におい
て、振動、屈曲1機械的耐久性などが必要とされる部分
や、耐油性、200℃での瞬間耐熱性が要求される箇所
で使用することができ、実用的価値が極めて大きい。
て、振動、屈曲1機械的耐久性などが必要とされる部分
や、耐油性、200℃での瞬間耐熱性が要求される箇所
で使用することができ、実用的価値が極めて大きい。
第1図は本発明にかかるケーブルの一実施例の縦断正面
図、第2図は同ケーブルの側面図、第3図は同ケーブル
の平面図、第4図は同ケーブルの屈曲試験の説明図であ
る。 lは絶縁電線 2はケーブルコア 3はテープ 4は押巻層 5はシース
図、第2図は同ケーブルの側面図、第3図は同ケーブル
の平面図、第4図は同ケーブルの屈曲試験の説明図であ
る。 lは絶縁電線 2はケーブルコア 3はテープ 4は押巻層 5はシース
Claims (2)
- (1)複数本の絶縁電線1を有するケーブルコア2と、
該ケーブルコア2の周りにテープ3を螺旋巻きにして設
けた押巻層4と、該押巻層4の外側に設けたシース5と
を有するケーブルにおいて、前記シース5は酢酸ビニル
を10〜22%含有するエチレン酢酸ビニル共重合体を
主体とし、これを電子線にて架橋したものであることを
特徴とするケーブル。 - (2)前記ケーブルが螺旋形状をしていることを特徴と
する請求項第1のケーブル。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3559488A JPH01209603A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | ケーブル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3559488A JPH01209603A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | ケーブル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01209603A true JPH01209603A (ja) | 1989-08-23 |
Family
ID=12446125
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3559488A Pending JPH01209603A (ja) | 1988-02-18 | 1988-02-18 | ケーブル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH01209603A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114355530A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-04-15 | 远东通讯有限公司 | 一种抗共振光电复合缆及其应用 |
-
1988
- 1988-02-18 JP JP3559488A patent/JPH01209603A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN114355530A (zh) * | 2021-12-29 | 2022-04-15 | 远东通讯有限公司 | 一种抗共振光电复合缆及其应用 |
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