JPS6035890B2 - 回路定数発生装置 - Google Patents
回路定数発生装置Info
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- JPS6035890B2 JPS6035890B2 JP54124916A JP12491679A JPS6035890B2 JP S6035890 B2 JPS6035890 B2 JP S6035890B2 JP 54124916 A JP54124916 A JP 54124916A JP 12491679 A JP12491679 A JP 12491679A JP S6035890 B2 JPS6035890 B2 JP S6035890B2
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
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- 238000010304 firing Methods 0.000 description 2
- 241000269400 Sirenidae Species 0.000 description 1
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- Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
- Control Of Electrical Variables (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、電力補償装置に係り、特に、スイッチング動
作により、任意の回路定数を作り出す回路定数発生装置
に関する。
作により、任意の回路定数を作り出す回路定数発生装置
に関する。
従来、電力系統に於ける電力の質の改善(電圧変動の抑
制、力率の改善、電圧及び電流波形の改善)をするため
に、第1,2,3図にて説明する回路が使用されている
。
制、力率の改善、電圧及び電流波形の改善)をするため
に、第1,2,3図にて説明する回路が使用されている
。
第1図は、電力変換スイッチング回路を示すもので、系
統の受電端に、サィリスタ1〜4がブリッジに組まれた
回路が接続され、その直流出力側にはリアクトル5が接
続され、直流電流ld,が流れている。
統の受電端に、サィリスタ1〜4がブリッジに組まれた
回路が接続され、その直流出力側にはリアクトル5が接
続され、直流電流ld,が流れている。
なお、Voは電圧源で次は電圧源インピーダンスであり
、受電端電圧はVa,で、交流電流ia,がこの回路に
流入する。この第1図のサィリスタを第2図のタイミン
グでスイッチングさせる。
、受電端電圧はVa,で、交流電流ia,がこの回路に
流入する。この第1図のサィリスタを第2図のタイミン
グでスイッチングさせる。
但し、第2図Aは、機軸が時間tを表わし、縦軸は交流
電圧を表わしている交流入力電圧va=ゾ乞Va,si
nのtの特性図であり、図示のようにサインカーブを描
いている。叫ま電源の角周波数である。第2図Bは、機
軸が時間tを表わし、縦軸は、交流電流laを表わして
いて、直流電流ld,が交流側に流れる方向を示してい
る。結局、第2図A,第2図Bから、電源電圧に同期し
て、半サイクルに1回サィリス夕を転流させている。な
お△tは点弧時間である。この回路に交流側より流入す
る有効電力P,及び無効電力Q,は、点弧位相角Q(正
・負を取る)とすると、P,=掌va,ld,COSQ
…mQ,=2隼va,,d,sinQ
…(21となる。
電圧を表わしている交流入力電圧va=ゾ乞Va,si
nのtの特性図であり、図示のようにサインカーブを描
いている。叫ま電源の角周波数である。第2図Bは、機
軸が時間tを表わし、縦軸は、交流電流laを表わして
いて、直流電流ld,が交流側に流れる方向を示してい
る。結局、第2図A,第2図Bから、電源電圧に同期し
て、半サイクルに1回サィリス夕を転流させている。な
お△tは点弧時間である。この回路に交流側より流入す
る有効電力P,及び無効電力Q,は、点弧位相角Q(正
・負を取る)とすると、P,=掌va,ld,COSQ
…mQ,=2隼va,,d,sinQ
…(21となる。
なおVa,は交流側電圧の実効値である。従って、P・
Qを所定の値にし、前述した電力の補償をしようとする
時、直流電流ld,及び点弧位相角Q(Q=の△t)の
2つが調整要素となる。
Qを所定の値にし、前述した電力の補償をしようとする
時、直流電流ld,及び点弧位相角Q(Q=の△t)の
2つが調整要素となる。
ここで点弧位相角Qは半サイクル以内の遅れで変えられ
るが、ld,はこの回路に流入する有効電力の積分によ
って決定されるため、ld,の変化は緩慢となる。特に
、図のように1回路だけの場合は、エネルギー保存の法
則によりP,=0でなければならないので{1}式より
ば=±汀/2となり、■式に代入して、Q,=±準va
.ld,となるため・調整要素はld,だけとなる。
るが、ld,はこの回路に流入する有効電力の積分によ
って決定されるため、ld,の変化は緩慢となる。特に
、図のように1回路だけの場合は、エネルギー保存の法
則によりP,=0でなければならないので{1}式より
ば=±汀/2となり、■式に代入して、Q,=±準va
.ld,となるため・調整要素はld,だけとなる。
結局、本回路は無効電力Q,をld.によって制御する
ことにより無効の調整を行なう回路である。
ことにより無効の調整を行なう回路である。
第1図の回路の直流側を2回直列に接続した回路が第3
図である。電圧Va,電流jaの交流がサィリス夕4個
で構成されたブリッジ回路に入力されているA側と、電
圧vb・電流ibの交流が同様にサィリスタ4個で構成
されたブリッジ回路に入力されたB側とがりアクトル6
を共通に介して、それぞれのサイリス夕回路の直流出力
側が直列接続されている。この回路においては直流電流
ld3は共通であるから等しくなければならず、A側、
B側の有効電力及び無効電力をそれぞれP^3・QA3
,PB3・QB3とするとPA32十Q^32=PB3
2十QB32の関係がある。
図である。電圧Va,電流jaの交流がサィリス夕4個
で構成されたブリッジ回路に入力されているA側と、電
圧vb・電流ibの交流が同様にサィリスタ4個で構成
されたブリッジ回路に入力されたB側とがりアクトル6
を共通に介して、それぞれのサイリス夕回路の直流出力
側が直列接続されている。この回路においては直流電流
ld3は共通であるから等しくなければならず、A側、
B側の有効電力及び無効電力をそれぞれP^3・QA3
,PB3・QB3とするとPA32十Q^32=PB3
2十QB32の関係がある。
従ってPA3・QA3とPB3・QB3はld3を通し
て相互に干渉する。この回路に流入する電流の高調波成
分は点孤位相角びによって決まるがQ‘ま交流入力電圧
基本波によって選定しなければならず、高調波成分は制
御できないばかりか、点弧位相角ばの値によっては、大
きな高調波電流を流すことになる。
て相互に干渉する。この回路に流入する電流の高調波成
分は点孤位相角びによって決まるがQ‘ま交流入力電圧
基本波によって選定しなければならず、高調波成分は制
御できないばかりか、点弧位相角ばの値によっては、大
きな高調波電流を流すことになる。
従来の電力変換スイッチング回路は、以上説明したごと
〈作動するため、以下のような欠点を有する。
〈作動するため、以下のような欠点を有する。
高調波電流が流れるために、電圧、電流波形が悪化する
。
。
直流電流が制御要素となり、直流電源はこの回路に流入
する有効電力の積分によって決まるので時間遅れが生じ
、制御の応答性が悪い。
する有効電力の積分によって決まるので時間遅れが生じ
、制御の応答性が悪い。
2回路以上接続した場合、各回路の有効電力と無効電力
の平方の和が等しくなければならないので、各回路で有
効電力と無効電力を独立して変えられない。
の平方の和が等しくなければならないので、各回路で有
効電力と無効電力を独立して変えられない。
前記式{1},‘21より、P.・Q,は電源電圧を基
準にして点弧位相角Qによって決まるので、電源電圧が
不安定な場所や、電圧波形が歪んでいる場所には適用で
きない。
準にして点弧位相角Qによって決まるので、電源電圧が
不安定な場所や、電圧波形が歪んでいる場所には適用で
きない。
更に、交流回路に直列にこの補償回路を挿入することが
できない等の欠点を有する。
できない等の欠点を有する。
本発明の目的は、上記、従来技術の欠点に鑑み、電圧波
形を乱さず、応答性がよく、複数個組合わせて使用する
ことができる回路定数発生装置を提供するにある。
形を乱さず、応答性がよく、複数個組合わせて使用する
ことができる回路定数発生装置を提供するにある。
本発明により上甑の目的的は、サィリスタからなるブリ
ッジ回路の入力側を交流電源に接続し、出力側にリアク
トルを接続した回路において、前記サィリスタを高周波
でスイッチングすることにより達成される。
ッジ回路の入力側を交流電源に接続し、出力側にリアク
トルを接続した回路において、前記サィリスタを高周波
でスイッチングすることにより達成される。
以下本発明に係る一実施例について図面に従って説明す
る。
る。
第4図が本発明の一実施例である回路定数発生装置のブ
ロック図である。
ロック図である。
交流が入力される電力変換スイッチングブロック11と
、この電力変換スイッチングブロック11のスイッチン
グタイミングを制御する点弧制御ブロック12とから構
成されている。なお、電力変換スイッチングブロック1
1の具体的回路は第5図に示してあり、点弧制御ブロッ
ク12は第8図にその詳細を示してある。
、この電力変換スイッチングブロック11のスイッチン
グタイミングを制御する点弧制御ブロック12とから構
成されている。なお、電力変換スイッチングブロック1
1の具体的回路は第5図に示してあり、点弧制御ブロッ
ク12は第8図にその詳細を示してある。
第5図は電力変換スイッチング回路を示しているが、従
来例である第1図と異なる点は、交流電源とサィリスタ
ブリッジ回路との間にL・C回路が挿入され、スイッチ
ング動作による高周波リップル分を除去するようにした
点である。
来例である第1図と異なる点は、交流電源とサィリスタ
ブリッジ回路との間にL・C回路が挿入され、スイッチ
ング動作による高周波リップル分を除去するようにした
点である。
他の構成は第1図の従来例と同一である。従って、本実
施例の従来例と異なる点は、点弧制御ブロック12が、
第5図中のサィリスタ13〜16を高周波でスイッチン
グすることにより、第5図の電力スイッチングブロック
回路を等価的に第6図の回路にすることにある。第6図
はYgと直列に電圧源Vgがあり、それと並列に電流源
igが接続されたものに交流電源が入力されている回路
とである。
施例の従来例と異なる点は、点弧制御ブロック12が、
第5図中のサィリスタ13〜16を高周波でスイッチン
グすることにより、第5図の電力スイッチングブロック
回路を等価的に第6図の回路にすることにある。第6図
はYgと直列に電圧源Vgがあり、それと並列に電流源
igが接続されたものに交流電源が入力されている回路
とである。
換言すれば、第5図の回路を第8図の点弧制御回路で高
周波でスイッチングし、任意の回路定数を持った等価回
路第6図を作り出す点にある。
周波でスイッチングし、任意の回路定数を持った等価回
路第6図を作り出す点にある。
第7図は、本実施例における高周波スイッチングの時間
関係を示すもので、縦軸が交流側に流れる電流を表わし
、横軸は時間tを表わす。第6図に示す各等価回路の要
素の値は、第7図に示すスイッチング間隔入tによって
決定される。
関係を示すもので、縦軸が交流側に流れる電流を表わし
、横軸は時間tを表わす。第6図に示す各等価回路の要
素の値は、第7図に示すスイッチング間隔入tによって
決定される。
以下本実施例の基本原理について詳述する。
今、第4図電力変換スイッチングブロック11に入力さ
れる交流電流をia5,関数f(t)を重み関数とし、
直流電流ld5は一定とすると、交流電流ja5はla
5=f(t)・ld5 ・・・【3
}と表わせる。
れる交流電流をia5,関数f(t)を重み関数とし、
直流電流ld5は一定とすると、交流電流ja5はla
5=f(t)・ld5 ・・・【3
}と表わせる。
またia5は時刻n・△Tで第7図矢印の向きに、時刻
(n十入)△Tで反対の向きへ転流させるものとする。
n△Tから(n+1)△Tまでの間の交流側電流の平均
値はia5(n△T)=(2入−1)ld5 …
(4}となる。
(n十入)△Tで反対の向きへ転流させるものとする。
n△Tから(n+1)△Tまでの間の交流側電流の平均
値はia5(n△T)=(2入−1)ld5 …
(4}となる。
t=n△Tと表わせるから結局‘3’,【4ー式からf
(n△T)ld5={2入(n△T)一1}ld5とな
り、変形してf(n△T)=2入(n△T)−1
…‘5}の関係があることになる。
(n△T)ld5={2入(n△T)一1}ld5とな
り、変形してf(n△T)=2入(n△T)−1
…‘5}の関係があることになる。
‘3’式に戻って、無限回スイッチングを考える(△T
→0)とia(t)=f(t)ld5をラプラス変換し
てla(S)=F(s)ld5 …(6
}となる。
→0)とia(t)=f(t)ld5をラプラス変換し
てla(S)=F(s)ld5 …(6
}となる。
la(s),F(s)等大文字は周波数領域での電流及
び重み関数を表わしている。そこで、簡単のため電力変
換スイッチング回路を、第9図に示すアドミッタンスY
だけの等価回路にするためのタイミング(入(t))を
知ることを説明する。
び重み関数を表わしている。そこで、簡単のため電力変
換スイッチング回路を、第9図に示すアドミッタンスY
だけの等価回路にするためのタイミング(入(t))を
知ることを説明する。
設定したアドミッタンスをYa(s)とするとla(s
)=Ya(s)・Va(s) …のとおけるから
、(6}式に代入して、スイッチング周波数をF(S)
=亨Ya(S)‐Va(S)‘こ選べば、Ya(S)=
F号諸峯となり所定のYa(S)が実現される。
)=Ya(s)・Va(s) …のとおけるから
、(6}式に代入して、スイッチング周波数をF(S)
=亨Ya(S)‐Va(S)‘こ選べば、Ya(S)=
F号諸峯となり所定のYa(S)が実現される。
Vo(t)は時間関数で与えられるからYa(s)/l
dの演算要素を用いてf(t)を後述のようにして算出
することができる。(f(t)はF(s)の時間領域の
表現)即ち点弧制御回路は上述の演算を行ないf(t)
を決めて、前記{5ー式から入(t)を算出して、この
入(t)で電力変換回路のサィリスタをスイッチングす
れば第9図の等価回路を作り出すことができる。更にア
ドミッタンスYgと直列に電圧源vgがあり、それに電
流源jgが並列に接続された第6図の等価回路を作り出
すためのスイッチング周波数は、la(s):Ya(s
)(Va(s)+Vg(s))十1g(s)とおけるの
で(但し、Vg(s)・1g(s)は電圧源・電流源の
周波数領域での表現である。
dの演算要素を用いてf(t)を後述のようにして算出
することができる。(f(t)はF(s)の時間領域の
表現)即ち点弧制御回路は上述の演算を行ないf(t)
を決めて、前記{5ー式から入(t)を算出して、この
入(t)で電力変換回路のサィリスタをスイッチングす
れば第9図の等価回路を作り出すことができる。更にア
ドミッタンスYgと直列に電圧源vgがあり、それに電
流源jgが並列に接続された第6図の等価回路を作り出
すためのスイッチング周波数は、la(s):Ya(s
)(Va(s)+Vg(s))十1g(s)とおけるの
で(但し、Vg(s)・1g(s)は電圧源・電流源の
周波数領域での表現である。
)■式から、F(S)=予算(Va(S)十Vg(S)
)+轡・・側となる。
)+轡・・側となる。
しかも【8}式の右辺はすべてその値が既知であり、ラ
プラス逆変換をして、スイッチング周波数f(t)を求
めることができる。なお、Va(s)は時間関数Va(
t)で与えられ、伝達関数Ya(s)は演算増幅器等で
構成される。上記のようにして形成される演算回路の入
力にVa(t)を入れると出力はYa(s)・Va(s
)の時間関数表示が現われることは公知である。したが
って、Vg(s)・1g(s)等も時間関数で与え、V
a(t)+Vg(t)をYa(s)の演算回路の入力に
入れ、その出力にig(t)を加えて、ldで割ればf
(t)が得られる。この算出方法は連続系としてだけで
はなく、サンプル値系としてパルス伝達関数で扱うこと
も可能である。そこで、逆に第4図の点弧制御ブロック
12で、電力変換ブロック1 1を入(t)=』J凶で
2・スイッチングすれば、第6図に示す等価回路を得る
ことができる。
プラス逆変換をして、スイッチング周波数f(t)を求
めることができる。なお、Va(s)は時間関数Va(
t)で与えられ、伝達関数Ya(s)は演算増幅器等で
構成される。上記のようにして形成される演算回路の入
力にVa(t)を入れると出力はYa(s)・Va(s
)の時間関数表示が現われることは公知である。したが
って、Vg(s)・1g(s)等も時間関数で与え、V
a(t)+Vg(t)をYa(s)の演算回路の入力に
入れ、その出力にig(t)を加えて、ldで割ればf
(t)が得られる。この算出方法は連続系としてだけで
はなく、サンプル値系としてパルス伝達関数で扱うこと
も可能である。そこで、逆に第4図の点弧制御ブロック
12で、電力変換ブロック1 1を入(t)=』J凶で
2・スイッチングすれば、第6図に示す等価回路を得る
ことができる。
結局、本実施例では電力の質の改善に必要な等価回路を
入(t)を適当な値に選択することにより作出すること
ができるため、電圧や無効電力の変化を検出してそれに
対応した入(t)を連続的に選ぶことにより、電圧変動
や無効電力を補償する等価回路を作り出すことで、電圧
変動や無効電力の補償をする機能を果すことができる。
入(t)を適当な値に選択することにより作出すること
ができるため、電圧や無効電力の変化を検出してそれに
対応した入(t)を連続的に選ぶことにより、電圧変動
や無効電力を補償する等価回路を作り出すことで、電圧
変動や無効電力の補償をする機能を果すことができる。
例えば可変キャパシタンス又は可変ィンダクタンスにし
て、無効電力を調整し、力率を改善することができる。
又、前記可変キャパシタンス及びィンダクタンスは電流
源に並列に接続することもでき、これと併せて無効電力
の調整をすることもできる。第8図は入(t)を選択す
る点弧制御回路の詳細ブロック図で、これについて説明
する。このブロック図は、第6図の等価回路を作り出す
ための入(t)を決定している。
て、無効電力を調整し、力率を改善することができる。
又、前記可変キャパシタンス及びィンダクタンスは電流
源に並列に接続することもでき、これと併せて無効電力
の調整をすることもできる。第8図は入(t)を選択す
る点弧制御回路の詳細ブロック図で、これについて説明
する。このブロック図は、第6図の等価回路を作り出す
ための入(t)を決定している。
符号21の電圧検出回路にて、交流入力電圧を検出する
。
。
これと、第6図の電圧源として説定されたVgとの和か
ら周波数領域演算ブロック22にて、前述の式(8}右
辺第1項の部分を計算しかつ時間領域に変換する。
ら周波数領域演算ブロック22にて、前述の式(8}右
辺第1項の部分を計算しかつ時間領域に変換する。
この値に、電流源の設定値ig(t)/ldを加えたも
のが重み関数f(t)となり、時間領域演算ブロック2
3にて、入(t)={1十f(t)}/2の計算を行な
いスイッチング間隅入(t)を決定する。この決定され
た入(t)を比較器24を介して点弧回路25に入力し
、逆方向サィリスタのゲ−トを制御する。
のが重み関数f(t)となり、時間領域演算ブロック2
3にて、入(t)={1十f(t)}/2の計算を行な
いスイッチング間隅入(t)を決定する。この決定され
た入(t)を比較器24を介して点弧回路25に入力し
、逆方向サィリスタのゲ−トを制御する。
この比較器24の入力側には鋸歯状波発生器26が接続
されている。この鋸歯状波発生器26には発振器27が
接続され正方向サィリスタのゲートは発振器27より直
接点弧回路28が駆動されている。
されている。この鋸歯状波発生器26には発振器27が
接続され正方向サィリスタのゲートは発振器27より直
接点弧回路28が駆動されている。
以上のように構成された第4図の点弧制御ブロック12
により電力変換スイッチングブロック11が第7図のよ
うな時間関係入(t)でスイッチングされると、第6図
で示された等価回路となり交流電源の質の改善に供され
ることになる。
により電力変換スイッチングブロック11が第7図のよ
うな時間関係入(t)でスイッチングされると、第6図
で示された等価回路となり交流電源の質の改善に供され
ることになる。
なおスイッチング方式は第7図の2レベルスイッチング
方式だけでなく、第10図のような3レベルスイッチン
グ方式でも可能である。またスイッチング間隔入(t)
を適当に選べば作出する等価回路において、アドミッタ
ンス、電圧源、電流源のどれか一つあるいは二つの組合
わせも可能となる。
方式だけでなく、第10図のような3レベルスイッチン
グ方式でも可能である。またスイッチング間隔入(t)
を適当に選べば作出する等価回路において、アドミッタ
ンス、電圧源、電流源のどれか一つあるいは二つの組合
わせも可能となる。
例えば、アドミッタンスを第3,第5,第7高調波に直
列共振するような回路の並列接続と等価にしておけば、
第3,第5,第7調波除去用フィル外こなる。
列共振するような回路の並列接続と等価にしておけば、
第3,第5,第7調波除去用フィル外こなる。
なお、上記第3,第5,第7高調波に限らずn次高調波
にも適用可能である。又、上記高調波除去用フィル夕に
前記無効電力補償用の可変ィンダクタンスを並列接続す
れば高調波分の除去と力率の改善を同時に行なうことが
できる。
にも適用可能である。又、上記高調波除去用フィル夕に
前記無効電力補償用の可変ィンダクタンスを並列接続す
れば高調波分の除去と力率の改善を同時に行なうことが
できる。
第12図は電源Vと負荷LDとの間にインピーダンスZ
oと電圧源Vgの回路を直列に介挿したもので、この第
12図では、インピーダンス幼及び電圧源Vgを変える
ことにより負荷電圧の調整ができる。
oと電圧源Vgの回路を直列に介挿したもので、この第
12図では、インピーダンス幼及び電圧源Vgを変える
ことにより負荷電圧の調整ができる。
第13図は第12図の具体的な回路図で、第13図にお
いてSEは任意回路定数要素であり、PAが直流回路の
定電流電源である。
いてSEは任意回路定数要素であり、PAが直流回路の
定電流電源である。
第14図は3相平衡の場合を示すもので、図中点線で囲
んだ部分を第15図に示す可変キャパシタンスとィンダ
クタンスの並列回路に電流源を並列接続した回路を用い
、電流源によって有効電力の融通を行ない、可変ィンダ
クタンスとキャパシタンスで無効電力の調整を行なえば
3相の電流、電力等を平衡させることができる。
んだ部分を第15図に示す可変キャパシタンスとィンダ
クタンスの並列回路に電流源を並列接続した回路を用い
、電流源によって有効電力の融通を行ない、可変ィンダ
クタンスとキャパシタンスで無効電力の調整を行なえば
3相の電流、電力等を平衡させることができる。
なお、回路定数として通常のR・L・C等でだけでなく
、負の抵抗,負のィンダクタンス、負のキヤパシタンス
にすることも可能である。
、負の抵抗,負のィンダクタンス、負のキヤパシタンス
にすることも可能である。
また、第11図のように直流側が2回路直列に接続され
ても、あるいは3回路以上接続されたものも可能である
。
ても、あるいは3回路以上接続されたものも可能である
。
但し第5図,第11図にある高周波リップルを除去する
フィル夕−は図中のL・Cに限らない。
フィル夕−は図中のL・Cに限らない。
本実施例は、以上のような構成となっているため、以下
のような特徴がある。a 任意波形、任意の大きさ、任
連の電流、電圧を発生することができるので、電圧(電
流)波形を乱さずに、有効電力を融通したり、無効電力
を調整するだけでなく、電力補償と同時に波形改善もで
きる。
のような特徴がある。a 任意波形、任意の大きさ、任
連の電流、電圧を発生することができるので、電圧(電
流)波形を乱さずに、有効電力を融通したり、無効電力
を調整するだけでなく、電力補償と同時に波形改善もで
きる。
b 等価的に任意のアドミッタンス(インピーダンス)
を発生できるので、電流の中の特定の周波数を除去する
ようなアドミッタンスにもでき、その際電流の中に含ま
れている特定周波数成分の大きさを知る必要がない。
を発生できるので、電流の中の特定の周波数を除去する
ようなアドミッタンスにもでき、その際電流の中に含ま
れている特定周波数成分の大きさを知る必要がない。
c 負性インピーダンスにもできるため、回路中の特定
のインピーダンスを相殺することができる。
のインピーダンスを相殺することができる。
d 直流電流を一定にし、導適期間のみ制御しているか
ら応答が速い。
ら応答が速い。
e 直流電流の大きさを一定にしているから、2回路以
上組合わせて使用した場合、相互に干渉することなく各
回路別々に電力補償ができる。
上組合わせて使用した場合、相互に干渉することなく各
回路別々に電力補償ができる。
f 電源電圧の基本波に同期させず、瞬時値によつてス
イッチングしているから電源電圧の安定していない所に
も適用できるので、被調整回路に直列に入れて電圧調整
をすることも可能である。以上の説明から明らかなよう
に、サイリスタからなるブリッジ回路の入力側を交流電
流に接続し、出力側に並列にリアクトルを接続した回路
において、前記サィリスタを高周波でスイッチングする
ことにより、電圧波形を乱さず、応答性がよく、複数個
組合わせて使用することができる回路定数発生装置を提
供することができる。
イッチングしているから電源電圧の安定していない所に
も適用できるので、被調整回路に直列に入れて電圧調整
をすることも可能である。以上の説明から明らかなよう
に、サイリスタからなるブリッジ回路の入力側を交流電
流に接続し、出力側に並列にリアクトルを接続した回路
において、前記サィリスタを高周波でスイッチングする
ことにより、電圧波形を乱さず、応答性がよく、複数個
組合わせて使用することができる回路定数発生装置を提
供することができる。
第1図は従来型の電力変換スイッチング回路、第2図A
,Bは従来型の点弧タイミングを示す動作図、第3図は
従来型の電力変換スイッチング回路が2回路直列接続さ
れた回路図、第4図は本発明に係わる一実施例である回
路定数発生装置のブロック図、第5図は第4図の電力変
換スイッチングブロックの具体的回路図、第6図は第5
図の本実施例における等価回路図、第7図は本実施例に
おけるスイッチング時間関係を示した図、第8図は第4
図の点孤制御ブロックの詳細ブロック図、第9図は第5
図の等価回路図、第10図は3レベル方式のスイッチン
グ方式図、第11図は第5図の回路を直列接続した回路
図、第12図は負荷電圧調整の等価回路図、第13図は
第12図の具体的な回路図、第14図は3相平衡の回路
図、第15図は第14図の要部の等価回路図である。 1,2,3,4,13,14,15,16・・・・・・
サイリスタ、5,6,17……リアクトル、11・・・
・・・電力変換スイッチングブロック、12・・・・・
・占弧制御ブロック、21・・・・・・電圧検出ブロッ
ク、22……周波数領域演算ブロック、24・・・・・
・比較器、25,28・・・・・・点弧回路。 第1図 第3図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図
,Bは従来型の点弧タイミングを示す動作図、第3図は
従来型の電力変換スイッチング回路が2回路直列接続さ
れた回路図、第4図は本発明に係わる一実施例である回
路定数発生装置のブロック図、第5図は第4図の電力変
換スイッチングブロックの具体的回路図、第6図は第5
図の本実施例における等価回路図、第7図は本実施例に
おけるスイッチング時間関係を示した図、第8図は第4
図の点孤制御ブロックの詳細ブロック図、第9図は第5
図の等価回路図、第10図は3レベル方式のスイッチン
グ方式図、第11図は第5図の回路を直列接続した回路
図、第12図は負荷電圧調整の等価回路図、第13図は
第12図の具体的な回路図、第14図は3相平衡の回路
図、第15図は第14図の要部の等価回路図である。 1,2,3,4,13,14,15,16・・・・・・
サイリスタ、5,6,17……リアクトル、11・・・
・・・電力変換スイッチングブロック、12・・・・・
・占弧制御ブロック、21・・・・・・電圧検出ブロッ
ク、22……周波数領域演算ブロック、24・・・・・
・比較器、25,28・・・・・・点弧回路。 第1図 第3図 第2図 第4図 第5図 第6図 第7図 第8図 第9図 第10図 第11図 第12図 第13図 第14図 第15図
Claims (1)
- 1 スイツチングによる高周波除去用フイルタを介して
交流入力側が交流電源に接続された電力変換スイツチン
グ回路と、このスイツチング回路の直流出力側に接続さ
れたリアクトルとからなる電力補償装置において、前記
フイルタの交流入力側電圧を検出する電圧検出回路と、
この検出回路の検出電圧Va(t)と設定電圧源Vg(
t)の和の出力が入力され、出力にアドミツタンス演算
出力を送出するアドミツタンス演算回路と、この演算回
路の出力に説定電流ig(t)を加えて前記リアクトル
に流れる直流電流Idで除算し、出力にスイツチング周
波数を得る第1手段と、この第1手段により得られたス
イツチング周波数が入力され、出力にスイツチング間隔
入(t)を得る第2手段と、この第2手段の出力と鋸歯
状波発生器の出力とが比較され、この比較出力により前
記電力変換スイツチング回路を高周波でスイツチングす
る出力を送出する点弧制御回路とを備えたことを特徴と
する回路定数発生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54124916A JPS6035890B2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 回路定数発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54124916A JPS6035890B2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 回路定数発生装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5649629A JPS5649629A (en) | 1981-05-06 |
| JPS6035890B2 true JPS6035890B2 (ja) | 1985-08-17 |
Family
ID=14897293
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54124916A Expired JPS6035890B2 (ja) | 1979-09-28 | 1979-09-28 | 回路定数発生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6035890B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0395491U (ja) * | 1990-01-23 | 1991-09-30 |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5846839A (ja) * | 1981-09-14 | 1983-03-18 | 株式会社明電舎 | 電力平衡装置の制御方法 |
| JPS58144539A (ja) * | 1982-02-23 | 1983-08-27 | 株式会社明電舎 | 電圧変動抑制装置 |
| JPS59110331A (ja) * | 1982-12-15 | 1984-06-26 | 株式会社明電舎 | 短絡電流抑制装置 |
| JPS60207420A (ja) * | 1984-03-29 | 1985-10-19 | 東京電力株式会社 | 短絡電流抑制装置 |
| GB2491651A (en) * | 2011-06-10 | 2012-12-12 | Bombardier Transp Gmbh | System and Method for Transferring Electric Energy to a Vehicle Using Constant Current Operation of Segments of a Conductor Arrangement at resonance frequency |
-
1979
- 1979-09-28 JP JP54124916A patent/JPS6035890B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0395491U (ja) * | 1990-01-23 | 1991-09-30 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5649629A (en) | 1981-05-06 |
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