JPS6035895Y2 - 回転検出機の軸構造 - Google Patents

回転検出機の軸構造

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JPS6035895Y2
JPS6035895Y2 JP6873080U JP6873080U JPS6035895Y2 JP S6035895 Y2 JPS6035895 Y2 JP S6035895Y2 JP 6873080 U JP6873080 U JP 6873080U JP 6873080 U JP6873080 U JP 6873080U JP S6035895 Y2 JPS6035895 Y2 JP S6035895Y2
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JP
Japan
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rotation transmission
connecting shaft
shaft
rotation
transmission shaft
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JP6873080U
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JPS56170764U (ja
Inventor
武男 古家
雄二 高橋
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自動車電機工業株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案は、複数の回転伝達軸の間に連結軸を介装連結
して前記連結軸の回転数を回転検出手段により検出する
ようにした回転検出機の軸構造に関するものである。
この種の回転検出機は、一般産業用機械、農業用機械、
あるいは自動車等の幅広い分野において使用可能であり
、また使用されているが、たとえば自動車では、第1図
に示すように、トランスミッション1の回転伝達軸(出
力軸)2とスピードメータケーブル3に接続した回転伝
達軸(入力軸)4との間に回転検出機5を介装し、この
回転検出機5の連結軸を前記両回転伝達軸2,4間に介
装連結して、前記連結軸の回転数をたとえばリードスイ
ッチと磁石体等との組合わせからなる回転検出手段によ
りパルス信号に変換して検出するようにしていた。
そして、この回転数の検出信号を自動車用の自動車速制
御装置やヘッドランプの自動点滅装置などに伝達してそ
れぞれの機能を果しうるようにしていた。
このような回転検出機5においては、たとえば第2図に
示すように、軸方向に係合溝11を設けた円形孔部12
を有する回転伝達軸2(トランスミッションの出力軸等
)と、前記保合溝11に係合しうる径方向の突起13を
設けた円形棒部14を有する回転伝達軸4(スピードメ
ータケーブルの入力軸等)とを結合して回転伝達をおこ
なわせるようにした回転伝達機構に対して、前記両回溝
伝達軸2,4の間に介装連結させるようにしたものや、
たとえば第3図に示すように、角形孔部22を有する回
転伝達軸2と、前記角形孔部22に嵌合しうる角形棒部
24を有する回転伝達軸4とを結合して回転伝達をおこ
なわせるようにした回転伝達機構に対して、前記両回溝
伝達軸2,4の間に介装連結させるようにしたものなど
がある。
更に詳しくは、第2図に示す回転検出機5の連結軸30
は、その一端側を前記係合溝11に係合しうる径方向の
突起33を設けた円形棒部34に形成すると共に、その
他端側を軸方向に保合溝31を設けた円形孔部32(図
示の場合は円筒状)に形成し、連結軸30の一端側を前
記回転伝達軸2に結合可能にすると共に、他端側を前記
回転伝達軸4に結合可能にしている。
なお、図示例の場合、連結軸30の円形棒部34の先端
を球形部34aに形威して偏心の吸収ならびにがたつき
の防止を可能にしている。
また、第3図に示す連結軸40は、その一端側を前記角
形孔部22に嵌合しうる角形棒部44(この場合は断面
四角形)に形成すると共に、その他端側を角形孔部42
(この場合は断面四角孔)に形成腰連結軸40の一端側
を前記回転伝達軸2に結合可能にすると共に、他端側を
前記回転伝達軸4に結合可能にしている。
上記第2図および第3図に示す回転検出機5において、
連結軸30.40の外周部には非磁性体円筒部材51を
介して複数のNとSの磁極をもった磁石体52を固定し
ていると共に、連結軸30.40の他端側には球面部材
53を固定している。
この球面部材53は、概略円筒状のケーシング54内に
固定した軸受55によって支持され、1′;動調心がで
きるようになっている。
なお、第3図に示す軸受55は、二個に半割りした同一
形状の軸受55a、55aによって球面部材53を抱き
込み支持腰革2図に示す構造の場合に異常摩耗を生じた
り、位置ずれや異音などが発生したりするおそれがある
のを防いでいる。
このケーシング54の外周部にはおねじ部56を形威し
、回転伝達軸4の取付ナツト15のめねじ部16をねじ
込み得るようにしている。
前記ケーシング54の前記磁石体52に対峙する外周位
置には、前記連結軸30.40の収容空間57とは離間
した状態でリードスイッチ58を設けている。
すなわち、このリードスイッチ58と前記磁石体52と
によって回転検出手段が構成されるようにしている。
なお、リードスイッチ58はリード線59と共に絶縁性
の樹脂60で埋設して防水性、耐振性等の向上をはかっ
たいる。
前記ケーシング54の他端部にはフランジ付円筒部材6
1を固定−この円筒部材61に取付ナツト62を回動自
在に設けている。
そして、取付ナツト62のめねじ部63を前記回転伝達
軸2のおねじ部17にねじ込み、パツキン64を介して
両者を固定しうるようにしている。
以上のように、従来の場合には、回転伝達機構が、円形
孔部12を有する回転伝達軸2と円形棒部14を有する
回転伝達軸4とを結合する構造を採用しているか、ある
いは角形孔部22を有する回転伝達軸2と角形棒部24
を有する回転伝達軸4とを結合する構造を採用している
かによって、それぞれ異なる連結軸30.40の構造を
もつ回転検出機5を別個に用意しておかねばならないと
いう欠点を有していた。
この考案の目的は、上述した従来技術の欠点を′解消し
、回転伝達機構の結合構造が異なる場合でも単一の構造
の回転検出機をいずれのものにも介装連結することがで
き、共通化によって部品点数の減少ならびに工数の減少
をはかることが可能であって低価格を実現することがで
きる回転検出機の軸構造を提供することにある。
以下、この考案の実施例を図面に基いて詳細に説明する
第4図ないし第8図はこの考案の一実施例における回転
検出機を示すもので、図示例の回転検出機5は、連結軸
70の一端側を前記第3図に示す角形孔部22(図示例
の場合は四角孔)を有する回転伝達軸2に嵌合しうる角
形棒部74(図示例の場合は四角形)に形威し、かつ前
記連結軸70の他端側を前記第2図に示す径方向の突起
13を設けた円形棒部14を有する回転伝達軸4を嵌合
しうる軸方向の係合溝71を設けた円形孔部72に形成
すると共に、前記回転伝達軸2の円形孔部12および連
結軸70の円形孔部72に嵌合可能でかつ前記円形孔部
12,72にそれぞれ設けた係合R11,71に係合し
うる径方向の突起73を有する外形をなすとともに前記
回転伝達軸4の角形体部24および連結軸70の角形体
部74を嵌合しつる角形孔部75(図示の場合は四角形
)を有する補助連結軸77(第4図参照)を設けた構造
をなしている。
さらに、前記連結軸70の外周部には、第4図および第
6図に示すように、前記第2図および第3図に示す回転
検出機5と同様に、非磁性体円筒部材51を介して複数
のNとSの磁極をもった磁石体52を固定していると共
に、連結軸70の他端側には球面部材53を圧入固定し
ている。
なお、上記円筒部材51には前記保合溝71に係合しう
る突起51aを設けてその回動を防止している。
前記球面部材53は概略円筒状のケーシング54内に固
定した軸受55によって支持され、自動調心が可能なよ
うになっている。
この場合、軸受55は二個に半割りした同一形状の軸受
55a、55aによって球面部材53を抱き込むように
回動可能に支持している。
このケーシング54の外周部にはおねじ部56を形成し
、回転伝達軸4の取付ナツト15のめねじ部16をねじ
込みつるようにしている。
前記ケーシング54の前記磁石体52に対峙する外周位
置には、前記連結軸70の収容空間57とは離間した別
の収容室81内に、第4図、第5図および第8図に示す
ように、リードスイッチ58を設けている。
すなわち、このリードスイッチ58と前記磁石体52と
によって回転検出手段が構成されるようにしている。
なお、リードスイッチ58のほか、ホール素子の如き磁
性検出素子を用いることもてき、あるいはその他の従来
既知の回転検出手段を用いることも可能である。
また、リードスイッチ58はリード線59と共に基板8
2上に固定された状態で絶縁性の樹脂60により埋設し
て防水性、耐振性等の向上をはかつている。
そして、収容室81の外部にM2Sを固定している。
さらに、前記ケーシング54の他端部にはフランジ付円
筒部材61を固定し、この円筒部材61に取付ナツト6
2を回動自在に設けている。
そして、取付ナツト62のめねじ部63を前記回転伝達
軸2のおねじ部17にねじ込み、パツキン64を介して
回転検出機5をトランスミッション1等の固定部に取付
けうるようにしている。
なお、上記回転検出機5の構造において、回転伝達軸2
のおねじ部17および回転伝達軸4のめねじ部16のね
じの種類をも考慮しておくのが望ましい。
たとえば、おねじ部17およびめねじ部16がM22X
1.5のメートルねじである場合と、778”−18の
ユニファイねじである場合とでは、両者が近接している
ものの若干異なった寸法をもっている。
そこで、上記二種類のおねじ部17のいずれにも取付ナ
ツト62のめねじ部63をねじ込みつるように、第7図
aに示す如く、めねじ部63の寸法を、ピッチa ”
1.44mm、ねじ山の角度b=60°、谷径c =
22.5mmφ、内径d = 20.94mmφとすれ
ば、おねじ部17が上記いずれのものであっても取付ナ
ツト62をねじ込み固定することができる。
また、上記二種類のめねじ部16のいずれをも前記おね
じ部56にねじ込みうるように、第7図すに示す如く、
おねじ部56の寸法を、ピッチa’ = 1.45mm
、ねじ山の角度b’ = 60°、外径C’=21.6
mmφ、谷径d’ = 22.5rIgnφとすれば、
めねじ部16が上記いずれのものであっても取付ナツト
15をねじ込み固定することができる。
なお、上記した各数値は単なる実施例にすぎないもので
あり、ねじの種類や寸法等によって適宜考慮するのが望
ましいことはいうまでもない。
そこで、以上の構成になる回転検出機5を用いるに際し
て、軸方向に係合溝11を設けた円形孔部12を有する
回転伝達軸2と、前記係合溝11に係合しうる径方向の
突起13を設けた円形体部14を有する回転伝達軸4と
を結合した回転伝達機構において、前記周回転伝達軸2
,4の間に上記回転検出機5を介装連結する場合には、
第9図に示すように、前記補助連結軸77の角形孔部7
5を前記連結軸70の一端側角形体部74に嵌合し、そ
の状態で前記連結軸70の一端側を前記円形孔部12を
有する回転伝達軸2に嵌合させ、そのとき係合溝11内
に径方向の突起73を係合させて取付ナツト62をおね
じ部17にねじ込み、回転検出機5の連結軸70の一端
側と回転伝達軸2とを結合する。
また、連結軸70の他端側円形孔部72内に回転伝達軸
4の円形体部14を嵌合し、そのとき保合溝71内に径
方向の突起13を係合させて取付ナツト15をおねじ部
56にねじ込み、回転検出機5の連結軸70の他端側と
回転伝達軸4とを結合する。
また、角形孔部22を有する回転伝達軸2と、前記角形
孔部2に嵌合しうる角形体部24を有する回転伝達軸4
とを結合した回転伝達機構において、前記両回転伝達軸
2,4の間に上記回転検出機5を介装連結する場合には
、第10図に示すように、前記補助連結軸77を前記連
結軸70の他端側円形孔部72に嵌合し、その状態で前
記連結軸70の一端側を前記角形孔部22を有する回転
伝達軸2に嵌合させ、取付ナツト62をおねじ部17に
ねじ込んで回転検出機5の連結軸70の一端側と回転伝
達軸2とを結合する。
また、前記連結軸70の他端側円形孔部72内に嵌合し
た補助連結軸77の角形孔部75内に、回転伝達軸4の
角形体部24を嵌合し、取付ナツト15をおねじ部56
にねじ込むことによって回転検出機5の連結軸70の他
端側と回転伝達軸4とを結合する。
したがって、回転伝達機構の構造が異なるときでも、従
来のように二種類の回転検出機5を準備する必要がなく
、回転伝達機構の構造に応じて補助連結軸77の取付個
所を選択することにより、同一の構造の回転検出機5を
使用することが可能となる。
なお、上記した実施例では、角形体部24.74および
角形孔部22,75が断面四角形である場合を示してい
るがこのような断面のもののみに限定されない。
以上のように、この考案によれば、回転伝達機構の結合
構造が異なる場合でも単一の構造の回転検出機をいずれ
のものにも介装連結することができ、共通化によって部
品点数の減少ならびに工数の減少をはかることが可能で
あって、低価格を実現することができるという非常にす
ぐれた効果をもたらしうる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案が実施されうる自動車用トランスミッ
ションの斜面説明図、第2図および第3図は従来の回転
検出機を含む回転伝達機構のそれぞれ断面説明図、第4
図はこの考案の一実施例における軸構造をそなえた回転
検出機の断面説明図、第5図は第4図のA−A線断面図
、第6図は第4図の連結軸部分の斜面説明図、第7図a
、 bはそれぞれ回転検出機のめねじ部およびおねじ部
の拡大断面説明図、第8図は第4図の回転検出機の要部
分解斜視図、第9図aおよび第10図aはともに第4図
に示す回転検出機の結合状態を示す断面説明図、第9図
すおよび第10図すはともに回転伝達軸の拡大斜面説明
図である。 2.4・・・・・・回転伝達軸 11・・・・・・係合
溝、12・・・・・・円形孔部、13・・・・・・突起
、14・・・・・・円形体部、22・・・・・・角形孔
部、24・・・・・・角形体部、70・・・・・・連結
軸、71・・・・・・係合溝、72・・・・・・円形孔
部、73・・・・・・突起、74・・・・・・角形体部
、75・・・・・・角形孔部、77・・・・・・補助連
結軸。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 軸方向に係合溝を設けた円形孔部を有する回転伝達軸と
    前記係合溝に係合しうる径方向の突起を設けた円形棒部
    を有する回転伝達軸とを結合し、もしくは角形孔部を有
    する回転伝達軸と前記角形孔部に嵌合しうる角形棒部を
    有する回転伝達軸とを結合して回転伝達をおこなわせる
    回転伝達機構に対して、前記周回転伝達軸の結合部間に
    連結軸を介装連結して前記連結軸の回転数を回転検出手
    段により検出する回転検出機において、前記連結軸の一
    端側を前記角形孔部を有す回転伝達軸に嵌合しうる角形
    棒部に形成しかつ前記連結軸の他端側を前記径方向の突
    起を設けた円形棒部を有する回転伝達軸を嵌合しつる軸
    方向の係合溝を設けた円形孔部に形成すると共に、前記
    両円形孔部に嵌合可能でかつ前記円形孔部に設けた係合
    溝に係合しうる径方向の突起を有する外形をなすととも
    に前記両角形棒部を嵌合しうる角形孔部を有する補助連
    結軸を設け、前記補助連結軸を前記連結軸の一端側角形
    棒部に嵌合した状態で、前記連結軸の一端側を前記円形
    孔部を有する回転伝達軸に結合可能にすると共に前記連
    結軸の他端側を前記円形棒部を有する回転伝達軸に結合
    可能にし、前記補助連結軸を前記連結軸の他端側円形孔
    部に嵌合した状態で、前記連結軸の一端側を前記角形孔
    部を有する回転伝達軸に結合可能にすると共に前記連結
    軸の他端側を前記角形棒部を有する回転伝達軸に結合可
    能にしたことを特徴とする回転検出機の軸構造。
JP6873080U 1980-05-21 1980-05-21 回転検出機の軸構造 Expired JPS6035895Y2 (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS56170764U JPS56170764U (ja) 1981-12-17
JPS6035895Y2 true JPS6035895Y2 (ja) 1985-10-24

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ID=29662656

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JP6873080U Expired JPS6035895Y2 (ja) 1980-05-21 1980-05-21 回転検出機の軸構造

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Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH084619Y2 (ja) * 1985-05-15 1996-02-07 矢崎総業株式会社 回転検出センサ
JPS6355169U (ja) * 1986-09-30 1988-04-13

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JPS56170764U (ja) 1981-12-17

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