JPS6036032Y2 - コンバインの縦搬送調節装置 - Google Patents
コンバインの縦搬送調節装置Info
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- JPS6036032Y2 JPS6036032Y2 JP6015178U JP6015178U JPS6036032Y2 JP S6036032 Y2 JPS6036032 Y2 JP S6036032Y2 JP 6015178 U JP6015178 U JP 6015178U JP 6015178 U JP6015178 U JP 6015178U JP S6036032 Y2 JPS6036032 Y2 JP S6036032Y2
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- shaft
- reaping
- vertical conveyance
- drive
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はコンバインの縦搬送調節装置に関するもので、
詳しくは殻稈の扱ぎ深さを可変調節する縦搬送装置を深
扱ぎ側もしくは浅扱ぎ側へ揺動させるために用いる縦搬
送調節装置に関するものである。
詳しくは殻稈の扱ぎ深さを可変調節する縦搬送装置を深
扱ぎ側もしくは浅扱ぎ側へ揺動させるために用いる縦搬
送調節装置に関するものである。
従来、例えば実開昭52−41238号公報に示す如く
、螺軸の正逆回転操作により縦搬送装置を扱ぎ深さ調節
作動させる技術があった。
、螺軸の正逆回転操作により縦搬送装置を扱ぎ深さ調節
作動させる技術があった。
しかし乍ら前記従来技術は、縦搬送装置に対し螺軸を独
立して駆動していたから、殻稈の刈取搬送速度を速くし
た場合、螺軸の扱ぎ深ざ調節動作が殻稈の移動に対して
遅れ易くなる一方、前記と逆に刈取搬送速度を遅くした
場合、螺軸の扱ぎ深さ調節動作が殻稈の移動に対して早
くなるもので、刈取速度に応じた適正な扱ぎ深さ調節動
作を得ることが難しく、そのため高速での刈取作業にお
いて、刈取穀稈長が扱ぎ深さ設定より早く変化する不具
合があり、縦搬送装置の扱ぎ深さ位置を容易に設定し得
ない等の問題があった。
立して駆動していたから、殻稈の刈取搬送速度を速くし
た場合、螺軸の扱ぎ深ざ調節動作が殻稈の移動に対して
遅れ易くなる一方、前記と逆に刈取搬送速度を遅くした
場合、螺軸の扱ぎ深さ調節動作が殻稈の移動に対して早
くなるもので、刈取速度に応じた適正な扱ぎ深さ調節動
作を得ることが難しく、そのため高速での刈取作業にお
いて、刈取穀稈長が扱ぎ深さ設定より早く変化する不具
合があり、縦搬送装置の扱ぎ深さ位置を容易に設定し得
ない等の問題があった。
然るに、本考案は、扱ぎ深さ調節可能な縦搬送装置を備
えると共に、螺軸の正逆回転操作により前記縦搬送装置
を扱ぎ深さ調節動作させるコンバインにおいて、変速後
の刈取駆動力を伝達する刈取入力軸に前記螺軸を連結さ
せ、前記螺軸の駆動速度を刈取速度と連動して変速可能
に構成したものである。
えると共に、螺軸の正逆回転操作により前記縦搬送装置
を扱ぎ深さ調節動作させるコンバインにおいて、変速後
の刈取駆動力を伝達する刈取入力軸に前記螺軸を連結さ
せ、前記螺軸の駆動速度を刈取速度と連動して変速可能
に構成したものである。
従って、前記螺軸の駆動速度を刈取速度に比例して変化
させることにより、高速での刈取作業でも穀稈長の早い
変化に対応して適正な扱ぎ深さ調節を敏速に得られる一
方、低速の刈取作業では遅い殻稈流れに対応して確実な
扱ぎ深さ調節動作を得られ、従来に比べて刈取速度に応
じた適正な扱ぎ深さ調節速度を容易に得られ、刈取穀稈
長が変化する速度に係わりなく縦搬送装置の扱ぎ深さ位
置を簡単な操作感覚で設定し得、扱ぎ深さ調節動作の適
正化並びに螺軸駆動系の簡略化などを従来に比べて容易
に図り得るものである。
させることにより、高速での刈取作業でも穀稈長の早い
変化に対応して適正な扱ぎ深さ調節を敏速に得られる一
方、低速の刈取作業では遅い殻稈流れに対応して確実な
扱ぎ深さ調節動作を得られ、従来に比べて刈取速度に応
じた適正な扱ぎ深さ調節速度を容易に得られ、刈取穀稈
長が変化する速度に係わりなく縦搬送装置の扱ぎ深さ位
置を簡単な操作感覚で設定し得、扱ぎ深さ調節動作の適
正化並びに螺軸駆動系の簡略化などを従来に比べて容易
に図り得るものである。
以下、本考案の実施例を図面に基づいて詳述すると、第
1図は本考案に係る縦搬送調節装置を備えたコンバイン
の側面視図、第2図は平面かな見たレイアウト図であっ
て、図中、1は走行うローラ2,2の上部に設けた機台
つまり主フレーム、3は前記クローラ2,2を左右両側
に装備させたトラックフレーム、4は刈取部Aの回動支
点となる刈取駆動ベベルケースで、このケース4の左側
にはギヤケース5および縦搬送駆動ケース6を連設する
と共に、前記ケース4には引起し連結パイプ7と刈取駆
動連結パイプ8とを取り付けている。
1図は本考案に係る縦搬送調節装置を備えたコンバイン
の側面視図、第2図は平面かな見たレイアウト図であっ
て、図中、1は走行うローラ2,2の上部に設けた機台
つまり主フレーム、3は前記クローラ2,2を左右両側
に装備させたトラックフレーム、4は刈取部Aの回動支
点となる刈取駆動ベベルケースで、このケース4の左側
にはギヤケース5および縦搬送駆動ケース6を連設する
と共に、前記ケース4には引起し連結パイプ7と刈取駆
動連結パイプ8とを取り付けている。
9は前記ベベルケース4を支点として刈取部Aを上方へ
持ち上げる昇降用油圧シリンダで、このシリンダ9は前
記パイプ8とトラックフレーム3との間に張架したもの
である。
持ち上げる昇降用油圧シリンダで、このシリンダ9は前
記パイプ8とトラックフレーム3との間に張架したもの
である。
10は前記機台1上に搭載した脱穀機で、その内部には
扱胴11を前記機台1の前後方向に沿わせて軸架してい
る。
扱胴11を前記機台1の前後方向に沿わせて軸架してい
る。
12はE字形の刈取フレームで、その前端部には分草板
13・・・を、また分草板13よりもやや後方には刈刃
14を装備して刈取装置15を構成している。
13・・・を、また分草板13よりもやや後方には刈刃
14を装備して刈取装置15を構成している。
16はこの刈取装置15上において急角度に傾斜させて
設けた殻稈引起装置、17はフィードチェーンで、この
チェーン17は脱穀ii。
設けた殻稈引起装置、17はフィードチェーンで、この
チェーン17は脱穀ii。
の左側において、後述する縦搬送装置の受継部から排藁
切断装置18の中央部におけるカッター19.20上方
部まで前低後高状に張架したものである。
切断装置18の中央部におけるカッター19.20上方
部まで前低後高状に張架したものである。
ここで、前記の排藁切断装置18は脱穀機10の後部上
方に取り付けたものである。
方に取り付けたものである。
21は前記トラックフレーム3から機台1の右側前部に
延設したステップで、このステップ21上にはシートフ
レームを介して運転席22を設けると共に、この運転席
22の前部に運転操作部23を形成している。
延設したステップで、このステップ21上にはシートフ
レームを介して運転席22を設けると共に、この運転席
22の前部に運転操作部23を形成している。
つまり、前記ステップ21に操作コラム24を立設する
と共に、この操作コラム24内から操作パネル面上に高
低2段切換方式の刈取りラッチレバー25と左右のサイ
ドクラッチレバ−26,27とをそれぞれ立設させ、か
つ前記操作コラム24右側部にアクセルレバ−28を装
設して運転操作部23を構成したものである。
と共に、この操作コラム24内から操作パネル面上に高
低2段切換方式の刈取りラッチレバー25と左右のサイ
ドクラッチレバ−26,27とをそれぞれ立設させ、か
つ前記操作コラム24右側部にアクセルレバ−28を装
設して運転操作部23を構成したものである。
29は前記機台1の右側端部上方に位置させた6袋用の
籾貯留装置で、この装置29の下方には籾受台30を設
ける一方、前記脱穀機10の一番口から取り出した精粒
を揚穀コンベア装置31を介して前記籾貯留装置29内
へ揚穀投入すべく構成している。
籾貯留装置で、この装置29の下方には籾受台30を設
ける一方、前記脱穀機10の一番口から取り出した精粒
を揚穀コンベア装置31を介して前記籾貯留装置29内
へ揚穀投入すべく構成している。
32は前記機台1の左側後方に搭載したエンジン、33
はカウンタケース、34は油圧装置、35は走行用ミッ
ション、36は前記走行うローラ2用の駆動スプロケッ
トで、このスプロケット36はファイナルケース37を
介して走行用ミッション35に連結している。
はカウンタケース、34は油圧装置、35は走行用ミッ
ション、36は前記走行うローラ2用の駆動スプロケッ
トで、このスプロケット36はファイナルケース37を
介して走行用ミッション35に連結している。
また、38は前記スプロケット36と共に走行うローラ
2の端部を支持するアイドラ、39・・・は前記走行う
ローラ2の下部内面に摺接させる複数のトラッククロー
ラである。
2の端部を支持するアイドラ、39・・・は前記走行う
ローラ2の下部内面に摺接させる複数のトラッククロー
ラである。
次に、殻稈搬送装置について説明すると、刈刃14詳し
くは可動側の刈刃14上にはナイフヘッド40をビス止
めし、このヘッド40を刈刃駆動支点レバー41によっ
て固定側の刈刃14上を往復動すべく構成すると共に、
刈刃14の上方部にスターホイール軸42を介して殻稈
の根元側を掻き込むスターホイール43を回転自在に装
備している。
くは可動側の刈刃14上にはナイフヘッド40をビス止
めし、このヘッド40を刈刃駆動支点レバー41によっ
て固定側の刈刃14上を往復動すべく構成すると共に、
刈刃14の上方部にスターホイール軸42を介して殻稈
の根元側を掻き込むスターホイール43を回転自在に装
備している。
また、該スターホイール43上には搬送プーリ44.4
5を設け、これら各プーリ44,45間に掻き込みベル
ト46を張架して掻込装置を構成している。
5を設け、これら各プーリ44,45間に掻き込みベル
ト46を張架して掻込装置を構成している。
さらに、前記スターホイール43と掻き込みベルト46
との間には殻稈の稈元部を挟持搬送する下部搬送チェー
ン47を前低後高状に張架すると共に、このチェーン4
7の上方部には殻稈の穂先側を挟持搬送する上部搬送装
置48を傾斜状に張架している。
との間には殻稈の稈元部を挟持搬送する下部搬送チェー
ン47を前低後高状に張架すると共に、このチェーン4
7の上方部には殻稈の穂先側を挟持搬送する上部搬送装
置48を傾斜状に張架している。
而して、前記下部搬送チェーン47の後方には縦搬送装
置49の始端部を臨ませてあり、この装置49の終端部
は前記フィードチェーン17の始端部へ向けて延設して
いる。
置49の始端部を臨ませてあり、この装置49の終端部
は前記フィードチェーン17の始端部へ向けて延設して
いる。
そして、刈刃14によって刈り取られた殻稈を掻込装置
で掻ぎ込んだ後に、該殻稈の稈元部を下部搬送チェーン
47および縦搬送装置49で、また穂先側を上部搬送装
置48でそれぞれ挾持してフィードチェーン17を介し
て排藁切断装置18に搬送すべく構成したものである。
で掻ぎ込んだ後に、該殻稈の稈元部を下部搬送チェーン
47および縦搬送装置49で、また穂先側を上部搬送装
置48でそれぞれ挾持してフィードチェーン17を介し
て排藁切断装置18に搬送すべく構成したものである。
前記の殻稈引起装置16,16の上端部背面には引起し
駆動ケース50.51を設け、これら各ケース50.5
1間に引起し軸外筒52を張架して左右の引起装置16
.16を同時駆動すべく構成している。
駆動ケース50.51を設け、これら各ケース50.5
1間に引起し軸外筒52を張架して左右の引起装置16
.16を同時駆動すべく構成している。
ところで、前記の刈取駆動連結パイプ8の先端にはギヤ
ボックス53を介してウオームケース54を連結し、こ
のケース54内からケース外へ突出させた軸には刈刃ク
ランク55を介してリンクボール56を設け、このリン
クボール56と前記刈刃駆動支点レバー41に設けた他
のリンクボール57との間にクランクロッド58を張架
して刈刃14をを駆動すべく構成している。
ボックス53を介してウオームケース54を連結し、こ
のケース54内からケース外へ突出させた軸には刈刃ク
ランク55を介してリンクボール56を設け、このリン
クボール56と前記刈刃駆動支点レバー41に設けた他
のリンクボール57との間にクランクロッド58を張架
して刈刃14をを駆動すべく構成している。
次にエンジン32から各部へ至る動力伝達系について述
べる。
べる。
59は2つのVRをもったエンジン出力プーリで、この
プーリ59の一方の溝とカウンタ入力プーリ60との間
にはVベルト61を、また前記プーリ59の他方の溝と
大径プーリ62との間にはVベルト63をそれぞれ張架
している。
プーリ59の一方の溝とカウンタ入力プーリ60との間
にはVベルト61を、また前記プーリ59の他方の溝と
大径プーリ62との間にはVベルト63をそれぞれ張架
している。
而して、この大径プーリ62を嵌合した軸64には3つ
の■プーリ65,66.67を嵌合し、これら3つの■
プーリのうちプーリ67に■ベルト68.脱穀人カプー
リ69.脱穀入力軸70゜ギヤホックス71および扱胴
軸72を介して扱胴11を運動させている。
の■プーリ65,66.67を嵌合し、これら3つの■
プーリのうちプーリ67に■ベルト68.脱穀人カプー
リ69.脱穀入力軸70゜ギヤホックス71および扱胴
軸72を介して扱胴11を運動させている。
また、カッター軸73に嵌合した■プーリ74と前記■
プーリ66との間にVベルトを張架して排藁切断装置1
8を駆動すべく構成している。
プーリ66との間にVベルトを張架して排藁切断装置1
8を駆動すべく構成している。
さらに、前記Vプーリ65と唐箕軸プーリ75と一番コ
ンベアプーリ76と二番コンベアプーリ77との間にV
ベルト78を張架して各要素を駆動すべく構成している
。
ンベアプーリ76と二番コンベアプーリ77との間にV
ベルト78を張架して各要素を駆動すべく構成している
。
さらにまた、カウンタ出力第1プーリ79と走行人力プ
ーリ80との間には■ベルト81j1カウンタ出力第2
プーリ82と油圧入カブ−)す83との間にはVベルト
84をそれぞれ張架してエンジン32出力を走行用ミッ
ション35と油圧装置34とに伝達すべく構成している
。
ーリ80との間には■ベルト81j1カウンタ出力第2
プーリ82と油圧入カブ−)す83との間にはVベルト
84をそれぞれ張架してエンジン32出力を走行用ミッ
ション35と油圧装置34とに伝達すべく構成している
。
また、唐箕軸(出力軸)85には2つの■プーリ86,
87を嵌合する一方、ギヤケース5には第4図にも示す
如く2つの■溝をもった刈取入力プーリ89をキー嵌合
していて、前記■プーリ86と刈取入力プーリ89の一
方の溝との間には刈取入力ベルト90を、■プーリ87
と刈取入力プーリ89の他方の溝との間には刈取入力ベ
ルト91をそれぞれ張架している。
87を嵌合する一方、ギヤケース5には第4図にも示す
如く2つの■溝をもった刈取入力プーリ89をキー嵌合
していて、前記■プーリ86と刈取入力プーリ89の一
方の溝との間には刈取入力ベルト90を、■プーリ87
と刈取入力プーリ89の他方の溝との間には刈取入力ベ
ルト91をそれぞれ張架している。
前記出力軸85は下記の条件を満たす位置に軸架したも
のである。
のである。
つまり第3図に示す刈取回動支点Pと唐箕軸等の出力軸
85中心点とを結び直線Xが、回動支点Pを中心として
刈取部Aを同図に角βで示す如く最大昇降することによ
って生ずる刈取入力軸88の開角αを、三等分する線上
(つまりX線上)に軸架し、刈取部Aの昇降位置の如何
にかかわらずベルト90.91のベルト中心距離を同一
に保つべく構成したものである。
85中心点とを結び直線Xが、回動支点Pを中心として
刈取部Aを同図に角βで示す如く最大昇降することによ
って生ずる刈取入力軸88の開角αを、三等分する線上
(つまりX線上)に軸架し、刈取部Aの昇降位置の如何
にかかわらずベルト90.91のベルト中心距離を同一
に保つべく構成したものである。
次に第4図を参照して本考案の核心をなす縦搬送調節装
置の具体的構造について述べる。
置の具体的構造について述べる。
前記ギヤケース5の上下両側部にはベベルケース92.
93を一体的に連設し、これらケース92.93間にパ
イプ94を張架していて。
93を一体的に連設し、これらケース92.93間にパ
イプ94を張架していて。
また、前記ベベルケース92.93にベアリング95゜
96を介してパイプ94内に位置するドライブシャフト
97を軸架し、このドライブシャフト97の上下両端部
には各ケース92.93内に位置するようにベベルギヤ
98.99をキー嵌合している。
96を介してパイプ94内に位置するドライブシャフト
97を軸架し、このドライブシャフト97の上下両端部
には各ケース92.93内に位置するようにベベルギヤ
98.99をキー嵌合している。
前記ベベルギヤ5およびベベルケース92にそれぞれベ
アリング100,101を介して軸架した刈取入力軸8
8にはアイドルギヤ102に常噛するギヤ103をキー
嵌合すると共に、前記ベベルギヤ98に噛み合うベベル
ギヤ104をキー嵌合腰刈取入カプーリ89から入力さ
れる駆動動力を一方においては軸88.ギア103,1
02をこの順に介して大径の縦搬送駆動ギヤ105に伝
達し、他方においては軸88.ベベルギヤ104.98
およびドライブシャフト97をこの順に介してケース9
3内のベベルギヤ99に伝達すべく構成している。
アリング100,101を介して軸架した刈取入力軸8
8にはアイドルギヤ102に常噛するギヤ103をキー
嵌合すると共に、前記ベベルギヤ98に噛み合うベベル
ギヤ104をキー嵌合腰刈取入カプーリ89から入力さ
れる駆動動力を一方においては軸88.ギア103,1
02をこの順に介して大径の縦搬送駆動ギヤ105に伝
達し、他方においては軸88.ベベルギヤ104.98
およびドライブシャフト97をこの順に介してケース9
3内のベベルギヤ99に伝達すべく構成している。
106は縦搬送駆動ケース6に対して接離可能に設けた
縦搬送可動ケースで、このケース106にはベベルケー
ス107を介してL字状のギヤケース108を固定し、
このギヤケース108内からその外方へ突出させた縦搬
送駆動軸109には搬送スプロケット110をキー嵌合
し、このスプロケット110によって縦搬送チェーン1
11を駆動すべく構成している。
縦搬送可動ケースで、このケース106にはベベルケー
ス107を介してL字状のギヤケース108を固定し、
このギヤケース108内からその外方へ突出させた縦搬
送駆動軸109には搬送スプロケット110をキー嵌合
し、このスプロケット110によって縦搬送チェーン1
11を駆動すべく構成している。
前記の縦搬送駆動ケース6はギヤケース5と一体的に形
成したもので、この駆動ケース6の端部下面にはシリン
ダチューブ状のピストン拘持体112を一体形成してい
る。
成したもので、この駆動ケース6の端部下面にはシリン
ダチューブ状のピストン拘持体112を一体形成してい
る。
また前記の縦搬送可動ケース106の下面にはピストン
取付片113を一体形成腰この取付片113には前記抱
持体112の抱持孔112aに挿入したピストン114
を固定している。
取付片113を一体形成腰この取付片113には前記抱
持体112の抱持孔112aに挿入したピストン114
を固定している。
さらに、前記ベベルケース93にはベアリング115.
116を介して螺軸117を軸架し、この螺軸117の
軸線とピストン114の軸線とを平行にすると共に、該
軸117のネジ部118に縦搬送駆動パイプ119を螺
合し、かつピストン114に一体的に形成した連結舌片
120とこのパイプ119とを連結ピン121で互に連
結している。
116を介して螺軸117を軸架し、この螺軸117の
軸線とピストン114の軸線とを平行にすると共に、該
軸117のネジ部118に縦搬送駆動パイプ119を螺
合し、かつピストン114に一体的に形成した連結舌片
120とこのパイプ119とを連結ピン121で互に連
結している。
さらにまた、前記ケース93内における螺軸117には
ベベルギヤ99に常噛するベベルギヤ122.123を
遊嵌すると共に、これら各ギヤ122.123間におけ
る前記螺軸117には逆転クラッチ124を軸動可動に
装着している。
ベベルギヤ99に常噛するベベルギヤ122.123を
遊嵌すると共に、これら各ギヤ122.123間におけ
る前記螺軸117には逆転クラッチ124を軸動可動に
装着している。
而して、シフトフォーク125の操作によってこの逆転
クラッチ124をいずれかのベベルギヤ122.123
に噛み合わせると、ベベルギヤ99からの駆動力がこれ
らいずれかのギヤ122,123とクラッチ124とを
介して螺軸117に伝達され、該軸117を正方向もし
くは逆方向へ回転させた後に、縦搬送駆動パイプ119
を第4図の矢印a方向もしくは矢印す方向へ移動せしめ
、縦搬送チェーン111を成板ぎ側もしくは深扱ぎ側へ
揺動操作すべく構成したものである。
クラッチ124をいずれかのベベルギヤ122.123
に噛み合わせると、ベベルギヤ99からの駆動力がこれ
らいずれかのギヤ122,123とクラッチ124とを
介して螺軸117に伝達され、該軸117を正方向もし
くは逆方向へ回転させた後に、縦搬送駆動パイプ119
を第4図の矢印a方向もしくは矢印す方向へ移動せしめ
、縦搬送チェーン111を成板ぎ側もしくは深扱ぎ側へ
揺動操作すべく構成したものである。
ところで、前記の刈取入力プーリ889は刈取りラッチ
レバー25の切り換え操作で以って高低2段の回転速度
に切り換えられるものである。
レバー25の切り換え操作で以って高低2段の回転速度
に切り換えられるものである。
本考案は上記の如く構成するものにして、以下、作用を
説明する。
説明する。
いま、エンジン32を駆動すると、出力プーリ59の回
転力が各プーリおよび各■ベルトを介して刈取入力プー
リ89に伝達された後に、軸88、ギヤ103,102
,105および縦搬送駆動軸109を介して縦搬送チェ
ーン111に伝達され、このチェーン111を駆動する
と共に、軸88、ベベルギヤ104.98.ドライブシ
ャフト97を介してケース93内のギヤ99に伝達され
る。
転力が各プーリおよび各■ベルトを介して刈取入力プー
リ89に伝達された後に、軸88、ギヤ103,102
,105および縦搬送駆動軸109を介して縦搬送チェ
ーン111に伝達され、このチェーン111を駆動する
と共に、軸88、ベベルギヤ104.98.ドライブシ
ャフト97を介してケース93内のギヤ99に伝達され
る。
斯る状態下においてシフトフォーク125を操作腰逆転
クラッチ124を一方のベベルギヤ123に噛み合わせ
ると、螺軸117が正転し、縦搬送駆動パイプ119を
第4図の矢印a方向へ移動させるので、各要素106〜
114は同方向へ移動し、縦搬送装置49を成板ぎ側へ
揺動させるものである。
クラッチ124を一方のベベルギヤ123に噛み合わせ
ると、螺軸117が正転し、縦搬送駆動パイプ119を
第4図の矢印a方向へ移動させるので、各要素106〜
114は同方向へ移動し、縦搬送装置49を成板ぎ側へ
揺動させるものである。
逆に、シフトフォーク125の操作によって逆転クラッ
チ124を他方のベベルギヤ122に噛み合わせると、
螺軸117が逆転し、縦搬送駆動パイプ119を第4図
の矢印す方向へ移動させるので、各要素106〜114
は同図の左方向へ移動し、縦搬送装置49を深扱ぎ側へ
揺動させるものである。
チ124を他方のベベルギヤ122に噛み合わせると、
螺軸117が逆転し、縦搬送駆動パイプ119を第4図
の矢印す方向へ移動させるので、各要素106〜114
は同図の左方向へ移動し、縦搬送装置49を深扱ぎ側へ
揺動させるものである。
しかも、斯る縦搬送調節装置は刈取駆動部たとえば刈取
入力軸88からその動力を取り出すように構成したもの
であるから、高速刈取時には縦搬送装置49を早いスピ
ードで、また低速刈取時には同装置49を遅いスピード
でそれぞれ長短稈調節することができるものである。
入力軸88からその動力を取り出すように構成したもの
であるから、高速刈取時には縦搬送装置49を早いスピ
ードで、また低速刈取時には同装置49を遅いスピード
でそれぞれ長短稈調節することができるものである。
第5図は縦搬送装置49の揺動変位に伴う角度変化吸収
構造を示すもので、縦搬送可動ケース106に対して開
角自在に筒軸126を設け、この筒軸126内にはベア
リング127,128を介して縦搬送駆動軸109を軸
架する一方、前記ケース106内にはベアリング129
を介してアイドルシャフト130を軸架し、前記軸10
9と該シャフト130とをユニバーサルジヨイント13
1によって互に運動させたものである。
構造を示すもので、縦搬送可動ケース106に対して開
角自在に筒軸126を設け、この筒軸126内にはベア
リング127,128を介して縦搬送駆動軸109を軸
架する一方、前記ケース106内にはベアリング129
を介してアイドルシャフト130を軸架し、前記軸10
9と該シャフト130とをユニバーサルジヨイント13
1によって互に運動させたものである。
このユニバーサルジョイインド131は一方の軸109
に嵌合したヨーク132と、他方のシャフト130に嵌
合したヨーク133と、スパイダ134等とからなる周
知構造のものである。
に嵌合したヨーク132と、他方のシャフト130に嵌
合したヨーク133と、スパイダ134等とからなる周
知構造のものである。
また、前記可動ケース106に固定した筒体135内に
はベアリング136を介して縦搬送原動軸137を軸架
腰この軸137と先に述べたアイドルシャフト130と
にそれぞれベベルギヤ138.139をキー嵌合腰該原
動軸137の回転力をベベルギヤ138,139.アイ
ドルシャフト130.ユニバーサルジヨイント131.
縦搬送駆動軸109および搬送スプロケット110をこ
の順に介して縦搬送チェーン111に伝達すべく構成し
ている。
はベアリング136を介して縦搬送原動軸137を軸架
腰この軸137と先に述べたアイドルシャフト130と
にそれぞれベベルギヤ138.139をキー嵌合腰該原
動軸137の回転力をベベルギヤ138,139.アイ
ドルシャフト130.ユニバーサルジヨイント131.
縦搬送駆動軸109および搬送スプロケット110をこ
の順に介して縦搬送チェーン111に伝達すべく構成し
ている。
なお、第5図における140は前記各要素106.12
6間に張架した蛇腹状の防塵カバーである。
6間に張架した蛇腹状の防塵カバーである。
また、第5図において第4図と同一の部分には同一番号
を付してその詳しい説明を省略する。
を付してその詳しい説明を省略する。
このように構成すると、長短稈調節時に生ずる縦搬送装
置49の角度変化θをユニバーサルジヨイント131で
以って簡単に吸収することができ、その構造も極めて簡
素であるので実用上極めて有効である。
置49の角度変化θをユニバーサルジヨイント131で
以って簡単に吸収することができ、その構造も極めて簡
素であるので実用上極めて有効である。
第6図は縦搬送装置49を油圧シリンダて揺動操作する
場合のシリンダ支持構造を示すもので、縦搬送駆動ケー
ス6の一側に断面がコ字状のブラケット141を固着し
、このブラケット141に枢支ピン142を介して長短
稈調節用の油圧シリンダ143の一端部を可回動を枢着
すると共に、前記駆動ケース6の他側部にシリンダ支持
枕144を一体的に形威し、前記シリンダ143の他端
部をこの枕144で支えるように構成したものである。
場合のシリンダ支持構造を示すもので、縦搬送駆動ケー
ス6の一側に断面がコ字状のブラケット141を固着し
、このブラケット141に枢支ピン142を介して長短
稈調節用の油圧シリンダ143の一端部を可回動を枢着
すると共に、前記駆動ケース6の他側部にシリンダ支持
枕144を一体的に形威し、前記シリンダ143の他端
部をこの枕144で支えるように構成したものである。
要するに長短稈調節用の油圧シリンダ143を枢支ピン
142と支持枕144の二点で支持するように構成し、
該シリンダ143のピストンロッド145先端に連結し
たネジ体146に対する第6図の矢印方向の荷重を低減
するように構成したものである。
142と支持枕144の二点で支持するように構成し、
該シリンダ143のピストンロッド145先端に連結し
たネジ体146に対する第6図の矢印方向の荷重を低減
するように構成したものである。
なお、第6図における147は上部搬送駆動スプロケッ
ト、148は下部搬送駆動軸、149゜150は引起し
軸、151.152はこれら各軸149.150に嵌合
した引起し駆動スプロケット、153は刈取駆動軸であ
る。
ト、148は下部搬送駆動軸、149゜150は引起し
軸、151.152はこれら各軸149.150に嵌合
した引起し駆動スプロケット、153は刈取駆動軸であ
る。
また、第6図において第2図および第4図と同一もしく
ははS゛同一部分には同一番号を付してその詳しい説明
を省略する。
ははS゛同一部分には同一番号を付してその詳しい説明
を省略する。
第6図に示す如く油圧シリンダ143の一部をピン14
2によって可回動に、また他の一端を支持枕144によ
ってそれぞれ支持すると、ネジ体146およびその周辺
部に対する矢印方向の荷重を低減することができるため
、該部における部品サイズの縮小を図ることができるも
のである。
2によって可回動に、また他の一端を支持枕144によ
ってそれぞれ支持すると、ネジ体146およびその周辺
部に対する矢印方向の荷重を低減することができるため
、該部における部品サイズの縮小を図ることができるも
のである。
以上実施例から明らかなように本考案は、扱ぎ深さ調節
可能な縦搬送装置49を備えると共に、螺軸117の正
逆回転操作により前記縦搬送装置49を扱ぎ深ざ調節作
動させるコンバインにおいて、変速後の刈取駆動力を伝
達する刈取入力軸88に前記螺軸117を連結させ、前
記螺軸117の駆動速度を刈取速度と連動して変速可能
に構成したもので、前記螺軸117の駆動速度を刈取速
度に比例して変化させることにより、高速での刈取作業
でも穀稈長の早い変化に対応して適正な扱ぎ深さ調節を
敏速に得ることができる一方、低速の刈取作業では遅い
穀稈流れに対応して確実な扱ぎ深ざ調節動作を得ること
ができ、従来に比べて刈取速度に応じた適正な扱ぎ深ざ
調節速度を容易に得ることができ、刈取穀稈長が変化す
る速度に係わりなく縦搬送装置48の扱ぎ深さ位置を簡
単な操作感覚で設定でき、扱ぎ深さ調節動作の適正化並
びに螺軸117駆動系の簡略化などを従来に比べて容易
に図ることができる等の実用的な効果を奏するものであ
る。
可能な縦搬送装置49を備えると共に、螺軸117の正
逆回転操作により前記縦搬送装置49を扱ぎ深ざ調節作
動させるコンバインにおいて、変速後の刈取駆動力を伝
達する刈取入力軸88に前記螺軸117を連結させ、前
記螺軸117の駆動速度を刈取速度と連動して変速可能
に構成したもので、前記螺軸117の駆動速度を刈取速
度に比例して変化させることにより、高速での刈取作業
でも穀稈長の早い変化に対応して適正な扱ぎ深さ調節を
敏速に得ることができる一方、低速の刈取作業では遅い
穀稈流れに対応して確実な扱ぎ深ざ調節動作を得ること
ができ、従来に比べて刈取速度に応じた適正な扱ぎ深ざ
調節速度を容易に得ることができ、刈取穀稈長が変化す
る速度に係わりなく縦搬送装置48の扱ぎ深さ位置を簡
単な操作感覚で設定でき、扱ぎ深さ調節動作の適正化並
びに螺軸117駆動系の簡略化などを従来に比べて容易
に図ることができる等の実用的な効果を奏するものであ
る。
第1図は本考案に係る縦搬送調節装置を備えたコンバイ
ンの側面視図、第2図は平面から見たレイアウト図、第
3図は刈取駆動入力部を示す第1図の要部拡大側面図、
第4図は縦搬送調節装置を一部断面して示す拡大図、第
5図は縦搬送装置49の角度変化吸収構造を示す拡大断
面図、第6図は長短稈調節用油圧シリンダの支持構造を
示す平面視図である。 25・・・・・・刈取りラッチレバー、49・・・・・
・縦搬送装置、88・・・・・・刈取入力軸(刈取駆動
部)、111・・・・・・縦搬送チェーン、117・・
・・・・螺軸、124・・・・・・逆転クラッチ、12
5・・・・・・シフトフォーク、A・・・・・・刈取部
。
ンの側面視図、第2図は平面から見たレイアウト図、第
3図は刈取駆動入力部を示す第1図の要部拡大側面図、
第4図は縦搬送調節装置を一部断面して示す拡大図、第
5図は縦搬送装置49の角度変化吸収構造を示す拡大断
面図、第6図は長短稈調節用油圧シリンダの支持構造を
示す平面視図である。 25・・・・・・刈取りラッチレバー、49・・・・・
・縦搬送装置、88・・・・・・刈取入力軸(刈取駆動
部)、111・・・・・・縦搬送チェーン、117・・
・・・・螺軸、124・・・・・・逆転クラッチ、12
5・・・・・・シフトフォーク、A・・・・・・刈取部
。
Claims (1)
- 扱ぎ深さ調節可能な縦搬送装置49を備えると共に、螺
軸117の正逆回転操作により前記縦搬送装置49を扱
ぎ深さ調節作動させるコンバインにおいて、変速後の刈
取駆動力を伝達する刈取入力軸88に前記螺軸117を
連結させ、前記螺軸117の駆動速度を刈取速度と連動
して変速可能に構成したことを特徴とするコンバインの
縦搬送調節装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015178U JPS6036032Y2 (ja) | 1978-05-01 | 1978-05-01 | コンバインの縦搬送調節装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6015178U JPS6036032Y2 (ja) | 1978-05-01 | 1978-05-01 | コンバインの縦搬送調節装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54162637U JPS54162637U (ja) | 1979-11-14 |
| JPS6036032Y2 true JPS6036032Y2 (ja) | 1985-10-25 |
Family
ID=28960450
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6015178U Expired JPS6036032Y2 (ja) | 1978-05-01 | 1978-05-01 | コンバインの縦搬送調節装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036032Y2 (ja) |
-
1978
- 1978-05-01 JP JP6015178U patent/JPS6036032Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54162637U (ja) | 1979-11-14 |
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