JPS6036060A - 透析装置 - Google Patents

透析装置

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JPS6036060A
JPS6036060A JP58145291A JP14529183A JPS6036060A JP S6036060 A JPS6036060 A JP S6036060A JP 58145291 A JP58145291 A JP 58145291A JP 14529183 A JP14529183 A JP 14529183A JP S6036060 A JPS6036060 A JP S6036060A
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JP
Japan
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dialysate
dialysis
picarbonate
container
stock solution
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Pending
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JP58145291A
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English (en)
Inventor
竹内 淳実
一郎 木村
博 木下
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Nikkiso Co Ltd
Original Assignee
Nikkiso Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、パイカーボ透析液の変質を防ぎ、透析効率を
低下せしめることなく透析のできる簡単な構成からなり
、移動の容易な透析装置に関するものである。
周知のように腎不全や尿毒症の患者に延命のための透析
治療は広く行なわれており、こういった患者の為に透析
設備の整った専用の透析センターがあり、週に2〜3回
定期的に透析治療を受けている。透析治療においては、
透析液中に炭酸水素イオン[I G O,iを含有する
ことが望ましいことは当分野で周知である。
炭酸水素イオンHCo;は血中に存在して酸塩基平衡を
つかさどる大切なイオンであるが、この炭酸水素イオン
HC03は透析液中に炭酸塩の析出を生じ易い。
又パイカーボネート透析液は、パイカーボネート原液と
透析液原液と希釈水とを、一定の比率で希釈混合してつ
くるわけであるが、パイカーボネート透析液は不安定で
時間と共にp Hが上昇し、炭酸塩の析出を生じ易くな
る。炭酸塩の析出が生じた場合、透析液中のCa”、M
F:rtの喪失を起こし、Ca′t+、Mgt+不足に
より患者に悪影響を与えたり、透析装置にスケーリング
を生ずる弊害をもたらす。これらの理由で従来の透析に
おいては酢酸イオンCH3COOを含有させたものが使
用されてきた。
この酢酸イオンCH3COOは体内で代謝され、炭酸水
素イオンHCo3 となる。しかしながら酢酸イオンC
H3C00−が必要以上に体内に入ると、不均衡症候群
をひきおこすため、最近再び炭酸水素イオンHCo3 
を供給するいわゆるパイカーボネート透析が、従来のア
セテート透析に代って再認識されており、パイカーボネ
ート透析をトラブルなく運転できる種々の装置が発表さ
れている。pHの上昇はパイカーボネート透析液中の炭
酸水素イオンHCO3が、徐々に炭酸ガスCOミとなり
放出されることによって起こることが知られており、こ
れを防止する方法としては。
(1)パイカーボネート透析液回路を密閉にする(2)
パイカーボネート透析液回路を炭酸ガスCO2で満たす (3)パイカーボネート透析液に炭酸ガスCO2゜を吹
き込む (4)低温で保存する 等の手段が考えられている。いずれも実用上繁雑となる
ため、パイカーボネート原液と透析液原液と希釈水を一
定比率で希釈混合した後できるだけ短時間に使用するこ
とにより、p T(の上昇の問題、炭酸塩の祈出等の改
善を行なう目的で、従来のパイカーボネート透析装置は
、そのほとんどがパイカーボネート原液と透析液原液と
希釈水を連続的に希釈混合して使用する方法か、あるい
は間欠的に希釈混合して使用する方法を採用しており装
置上の問題を解決し、実用化されている。
パイカーボネート透析液に使用する希釈用水は、炭酸塩
のスケーリングの防止と炭酸水素イオン14 C06の
総量減少の防止の為に、カルシウムイオンCa”マグネ
シウムイオンMgf+等の含まJLない軟水、純水、R
O水を使用することは周知である。
したがって、従来の連続的にパイカーボネート原液と透
析液原液と希釈用水とを、混合して使用するパイカーボ
ネート透析装置を用いてパイカーボネート透析治療を行
なうには、希釈用水(軟水、純水、RO水)の供給設備
ど排液設備、あるいは排液処理設備が必要であった。=
・。
方、I 、 C,U、(Intensive Care
 Unit)等においては、薬物中毒患者や急性腎不全
患者に緊急に透析治療を行なう必要のある場合があるが
透析治療の頻度が少ないために、希釈用水の供給設備と
排液設備を特別に設置することは、不経済であるという
理由から、それらの設備がないところがほとんどである
。このために、パイカーボネート原液と透析液原液と希
釈用水とを連続的にあるいは間欠的に混合して使用する
従来のパイカーボネート透析装置を用いては、パイカー
ボネート透析治療を実施できない問題があった。この場
合あらかじめ酢酸イオンCH3C○0を含有させた透析
液原液と希釈用水とを混合して貯蔵した透析液貯蔵タン
クを用い、透析液を再循環させながらアセ7−−1−透
析治療を行なっていた。
この方法は、透析液貯蔵タンクからのオーバーフロー量
を計量することにより、限外ろ過量を知ることができる
ため広く用いられている。
しかしながら、この方法でパイカーボネ−1へ透析治療
を行なった場合、パイカーボネート透析液の貯蔵の時間
が1回の透析時間に相当する約5時間となり、長時間に
わたるため、炭酸ガスCO1放出によりp Hが上昇し
て、炭酸塩が析出し易いという問題があった。これを防
止するために、前記の(1) (2) (3) (4)
の方法があるが、いずれも実用上繁雑となる上に、機構
が複雑どなるので高価になるのが欠点であった。
さらに透析液を再循環して使用するため、透析液中の老
廃物の濃度が血液から除去される老廃物よりも高くなっ
た使用済透析液が、新鮮透析液と貯蔵タンク内で混合す
るため、透析治療中に経時的に透析液中の老廃物濃度が
」二昇する結果、透析液と血液中の老廃物濃度の差が少
なくなって行くために、濃度差に比例して行なわれる透
析において、その効率の経時的低下が生じる欠点があっ
た。さらに透析液中へ血液から除去さjcる成分が、透
析液回路の全内面に付着し、透析液回路のつまり等の故
障の原因となることが多く、これらのトラブルを防止す
る為、透析液回路の洗浄、消毒等に人件費がかさむとい
う欠点があった。
本発明の目的は、あらかじめ希釈混合したパイカーボネ
ート透析液を使用して透析治療を行なう場合に、透析液
の変質を防ぎ透析効率を低下せしめることなく透析を遂
行するための簡単な構成と移動の容易なパイカーボネー
ト透析装置を提供するこである。なおまた希釈水供給設
備と排液設何がない場所においてもパイカーボネート透
析治療を可能とする簡単な構成と、経済的で故障の少な
いパイカーボネート透析装置を提供することである。
本発明は血液の透析と限外ろ過を同時に可能ならしめる
透析膜によって分離された透析室を有する透析装置にお
いて可撓性のある隔壁により透析液を大気に対し密閉と
する容器と大気に対し開放された容器とに分離する2つ
の透析液容器を用い、密閉の透析液容器を透析室の入口
と連結し、開放の透析液容器を透析液出口に連結して、
前記密閉の透析液容器に新しく希釈混合したパイカーボ
ネート透析液を導入して、透析器の入口から出口に移送
ポンプでパイカポ−ネート透析液の流れを・生じさせる
ことを特徴とする透析装置に関する5本発明において、
可撓性のある隔壁を1回毎1こ使い捨てのディスポーザ
ブルとすると、透析治療後にこの隔壁に穴をあけるか又
は破ることにより排液することもできる。この構成によ
ると、希釈混合された新しいパイカーボネート透析液は
可撓性のある隔壁により大気に対し密閉となっており、
さらに使用済の透析液の重量で密閉透析液容器が加圧さ
れ、パイカーボネート透析液が陽圧に保たれる為、炭酸
ガスCO2の放出をおさえることができ、炭酸水素イオ
ンHCO,iの含有量およびpl−1の変動をほとんど
なくすことができる。又新鮮な透析液と使用済透析液が
混合し、ない為、透析中に経時的に透析液中の老廃物濃
度が上昇することによる透析効率の低下がない。さらに
老廃物が透析回路の全面に付着することによる回路のつ
まりなどの故障がない装置を提fl(することができる
可撓性のある隔壁を予め、消毒済としておき、1回毎に
使い捨てのディスポーザブルとすることにより、この隔
壁を消毒する手数が省略でき、省力化どなり、この隔壁
に穴をあけるか又は破ることにより、簡単に排液できる
。本発明によれば、あらかじめ希釈水供給設備のある場
所で、パイカーボネート透析液を作成し、1.C,U。
等の緊急に治療が必要な場所に装置を移動してパイカー
ボネート透析治療を行ない、治療完了後は排液設備のあ
る場所に装置を移動して排液することができる。このよ
うにして、簡単な構成からなる経済的で故障の少ないパ
イカーボネート透析装置を提供することができる。
又、従来のように使用済透析液が、開放の容器からオー
バーフローする量を計量することにより正確に限外ろ過
量を知ることができることはもちろんである。
以下本発明を添付図面を参照して、実施例につき詳細に
説明する。
第1図は従来の個人用パイカーボネート透析装置の系統
図である。給水管32から供給された水圧によって駆動
され、る水圧駆動ポンプ40により4飛された希釈水と
、パイカーボネート透析液供給管34および透析液供給
管36から水圧駆動ポンプ40によって共通に駆動され
る<イカ−ボネート原液計量ポンプ38と、透析原液計
量ポンプ42を介して、それぞJL計量されたパイカー
ボネート原液および透析液原液とイ□混合槽44によっ
て段階的に希釈混合された混合液は、ヒータ24で適温
に加温し、流:I18整弁25と流量計26で一定の流
量に調節して、透析液供給管18を介して透析器りに供
給さ第1、る。透析器りから出た使用済透析液は透析液
出口管20を介して、防圧ポンプ28に入り圧力調整弁
30によって除水量が所望値となるような防圧に設定さ
れ排液管16から排液される。
この方法では希釈水を供給する設備と排液設備が必要で
あり、これらの設備がないところでは使用できなかった
次に本発明の方式を適用した個人用パイカーボネート透
析装置の実施例につき、第2図、第3図を参照して説明
する。
第2図は本発明に係る個人用陽圧式パイカーボネート透
析装置を示す系統図である。透析液容器Aは、可撓性の
ある隔壁Bによって、人気開放の透析液容器12と大気
に対し密閉されている密閉透析液容器10に分離されて
いる。あらかじめ希釈水供給設備のある場所でパイカー
ボネート原液と透析液原液と希釈水とを一定比率で希釈
混合されたパイカーボネート透析液は、容器10から移
送ポンプCを介し、流量調整弁25で一定流量に調整さ
れ、ヒータ24で適温に加温し、透析液供給管18を介
して透析器りに供給される。透析器りから出た使用済透
析液は、透析液出口管20より開放透析液容器12に入
る。透析の時間が経過するに従って、容器10の新鮮パ
イカーボネート透析液は消費され、使用済透析液となっ
て容器12に移行するが、密閉透析液容器10と開放透
析液容器12は、可撓性のある隔壁Bによって分離され
ているので、隔iBが偏位することによって、前記の新
鮮透析液から使用済透析液への移行が、問題なく行なわ
れる。
密閉透析液容器10は、つねに使用済透析液の重量で陽
圧に保たれているので、パイカーボネート透析液は、炭
酸ガスCO之 の放出が抑制され、パイカーボネ・〜ト
透析液の炭酸水素イオンHCOiの含有量の減少、およ
びp Hの上昇を最小限におさえることができ、従って
炭酸塩の析出の問題のない状態に保たわる。
パイカーボネート透析液は、可撓性隔壁Bで使用済透析
液と分離されていて混合しないので透析中に経時的に透
析液中の老廃物濃度が上昇することによる透析効率は、
経時的な低下が起こらない。透析治療が完了したら、排
液設備のあるところに透析装置を移動し、可撓性のある
隔壁Bを破り、排液弁14を開にして排液管J6より使
用済透析液を排出する。
次に使用例により本発明を説明する。
透析液原液にキンダリー液AF−IP号を゛使用し、処
方通りの希釈比に従って希釈混合したパイカーボネー1
へ透析液を、第2図の密閉透析液容器10に15011
1用意した。このときのパイカーボネート透析液温度は
、23℃であフたヒータ24は間熱式のものを使用した
透析液流量を500mQ/分に設定し、透析器りに供給
する透析液の温度を37℃に設定し5時間の透析を行な
う。1時間毎に排液弁16より新鮮透析液のサンプルを
採取し、pH1炭酸水素イオンHCO3(mIiq/L
) 、PC:O工(mm)Ig)をそれぞれ測定した。
結果は、第4図に示す通りきわめて良好であった。5回
の透析を行なった後も、炭酸塩の析出が見られなかった
。透析効率についても、第1図の個人用パイカーボネー
ト透析装置で得られた結果と同等の結果が得られた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、従来の個人用パイカーボネート透析装置の系
統図、第2図は、本発明による方式を用いた個人用陽圧
式パイカーボネート透析装置、第3図は、本発明による
方式を用いた個人用陽圧式パイカーボネート透析装置の
系統図である。第4図は、第3図に示ず個人用除圧式バ
・rカーボネート透析装置の密閉容器にある新鮮パイカ
ーボネート透析液の特性変化を表示したものである。 10 密閉透析液容器 12 開放透析液容器 14 排液弁 16 排液管 22 血液ライン 24 ヒータ 25 流量調整弁 26 流量計 28 除圧ポンプ 30 圧力調整弁 32 給水管 34 パイカーボネート原液供給管 36 透析液原液供給管 38 バイカーボネート原液計量ポンプ40 水圧駆動
ポンプ 42 透析液原液計量ポンプ 44 4合槽 A 透析液容器 B 可撓性隔壁 C移送ポンプ D 透析器 特許出願人 日機装株式会社 代 理 人 弁理士 前 1)篤 男−FIG、1 FIG、2 FIG、3

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)血液の透析と限外慮過を同時に可能ならしめる透
    析膜によって分離された透析室を有する透析装置におい
    で、可撓性のある隔壁により大気に対し密閉となる透析
    液容器と大気に対し開放された透析液容器とに分離され
    た2つの透析液容器を用い、透析室の入口と密閉の透析
    液容器とを連結し、透析室の出口と開放の透析液容器と
    を連結し、前記密閉の透析液容器から希釈混合された新
    鮮パイカーボネート透析液を移送ポンプによって透析器
    の入口から出口に向かって流通仕しめることを特徴とす
    る透析装置。
  2. (2)該可撓性のある隔壁を、1回毎に使い捨てのディ
    スポーザブルとし、この隔壁に穴をあけるか、又は破る
    ことにより排液することを特徴とする特許請求の範囲第
    (1)項記載の透析装置。
JP58145291A 1983-08-09 1983-08-09 透析装置 Pending JPS6036060A (ja)

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