JPS6036238Y2 - 乾燥装置 - Google Patents

乾燥装置

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Publication number
JPS6036238Y2
JPS6036238Y2 JP14501783U JP14501783U JPS6036238Y2 JP S6036238 Y2 JPS6036238 Y2 JP S6036238Y2 JP 14501783 U JP14501783 U JP 14501783U JP 14501783 U JP14501783 U JP 14501783U JP S6036238 Y2 JPS6036238 Y2 JP S6036238Y2
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JP
Japan
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plate
width
top plate
rotating
heater unit
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Application number
JP14501783U
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English (en)
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JPS6053297U (ja
Inventor
健一 田中
Original Assignee
カクイチテクニカルデベロプメントサ−ビス株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は乾燥装置の改良に関するものである。
従来、衣類等の乾燥には熱風を利用した乾燥装置が通常
用いられていた。
この種の乾燥装置は、ヒータ等で熱した空気をファンで
衣類等に吹付けるものであり、熱効率はあまり良いもの
ではなく、熱風が直接あたるため、衣類等の布傷みの原
因ともなっていた。
また、乾燥効率向上のため、衣類等をドラムに入れて、
回転させながら熱風を吹付ける乾燥装置も実用化されて
いる。
この様な乾燥装置で乾燥させた衣類等は、その布等がい
たむばかりでなく、短糸切れによってホコリが発する等
の弊害があった。
また、乾燥後のしわ取り作業が大変であり、乾燥に対す
る熱効率も充分なものではなかった。
本考案はこの点に着目したもので、赤外線の輻射の利用
で熱効率を上げ、反射層で赤外線の陰となる部分を極力
減らすとともに、折畳み式外箱を採用で運搬時及び不使
用時の収納スペースを大幅に削減した乾燥装置の提供を
目的とし、1枚の側板の上辺および両側辺に同一の幅を
有する天板。
正面板および背面板を略コ字形を形成する如く配置して
成るサイドブロックl対と、両側辺にこのサイドブロッ
クが夫々その背面板によって回動可能に取付けられ、そ
の幅が前記両サイドブロックの背面板の幅の和あるいは
それ以上に設定された中央背面板と、この中央背面板の
上縁部に回動可能に取付けられ、その幅が前記中央背面
板の幅に略等しく設定された回動天板と、サイドブロッ
ク内側の底辺近傍に回動可能に取付けられ、その長さが
前記両サイドブロックの天板の幅とこの回動天板の幅と
の和に略等しく設定された回動底板と、前記サイドブロ
ックの正面板に回動自在に取付けられ、その幅が前記中
央背面板の幅に略等しく設定された扉とによって形成さ
れる外箱を備え、この外箱の内面を赤外線を反射する反
射層で覆うとともに、赤外線を発生するヒータユニット
を前記外箱の回動底板に着脱可能に配置し、さらにこの
ヒータユニット上にヒータユニットの発生する赤外線が
透過する網状部を有する安全プレートを配置して構成し
たことをその要旨とするものである。
以下図面を参照しながら詳細に説明する。
第1図は本考案に係る乾燥装置の実施の一例を示す斜視
図、第2図はその縦断側面図、第3図は折畳み状態を示
す斜視図である。
図面に於て、1はサイドブロック、2は中央背面板、3
は回動天板、4は回動底板、5は扉であり、これらによ
って外箱6が形成されている。
サイドブロック1は1枚の側板11の上辺に天板12を
、前側辺に正面板13を、後側辺に背面板14を、下辺
に底板15を夫々接着して形成したものである。
この天板12と底板15の長さは側板11の幅に等しく
、正面板13と背面板14の長さは側板11の長さに等
しく設定されている。
また、それら天板12.正面板13.背面板14および
底板15の幅は互に等しく設定されている。
中央背面板2はその長さが前記サイドブロック1の側板
11.正面板12さらには背面板13の長さに等しく、
その幅が側板11の幅の2倍に等しく設定された平板で
あって、その両側辺には前記サイドブロック1の背面板
14が蝶番61を介して回動可能に取付けられる。
回動天板3はその幅が前記中央背面板2の幅に等しく、
その長さがサイドブロック1の側板11の幅に略等しく
設定された平板であって、前記中央背面板2の上縁部に
蝶番62によって回動可能に取付けられる。
この回動天板3はその略中央部分にスリット板が嵌込ま
れた排気窓31があけられている。
回動底板4はその幅が前記サイドブロック1の側板11
の幅より若干狭く、長さがサイドブロック1の背面板1
4の2枚分の幅と中央背面板2の幅の和、即ち前記背面
板14の幅の4倍より若干短かく設定された平板で、そ
の中心線上に多数の吸気孔41があけられている。
この回動底板4は一方のサイドブロック1の側板11の
内側底辺近傍に図面に現われない蝶番61によって回動
可能に取付けられている。
扉5は前記中央背面板2の外形と同等の外形を有し、そ
の上部中央にはガラスが嵌込まれた覗窓51があけられ
ている。
この扉5は前記サイドブロック1の一方の正面板13に
図面に現われない蝶番によって回動自在に取付けられて
いる。
これらの各要素によって形成された外箱6はその内側が
回動底板4およびサイドブロック1の底板15を除いて
赤外線を反射する反射層で覆われている。
この反射層にはステンレス、アルミニューム等の赤外線
の反射効率が高い素材が用いられる。
また、図面に於て、7はヒータユニット、8は安全プレ
ート、9は吊パイプである。
ヒータユニット7はその詳細を第4図に示す如く、反射
トレイ71と2本の赤外線ヒータ72とから形成されて
いる。
反射トレイ71は中心軸に沿って突出した突条73を有
した略樋状物であって、その内面が全面にわたって前述
と同様の赤外線を反射する反射層で覆われている。
また、前記突条13の上面には前記回動底板4の吸気孔
41と同様の多数の通気孔74があけられている。
この様な構造のヒータユニット7は、外箱6の回動底板
4上に載置され、電気的な接続が行なわれている。
この場合、このヒータユニット7は極めて容易に取外せ
る様に考慮されている。
安全プレート8は乾燥する衣類等が落下した場合でも、
それらが直接赤外線ヒータ72に触れて事故を起すこと
のないようにヒータユニット7の上面を覆うもので、エ
キスバンドメタル、パンチングメタル等の多孔板で形式
されている。
また、ヒータユニット7の赤外線ヒータ72配置部の上
方には無孔帯81が設けられ、落下した水滴が赤外線ヒ
ータ72に当らないように配慮されている。
この安全プレート8も例えばヒータユニット上に載置す
るだけという様な、極めて容易に取外せる構造となって
いる。
吊パイプ9も両サイドブロック1の側板11内側に取付
けられた支持部材91に載せるだけの取外し容易な構造
となっている。
次に、この様に構成された乾燥装置の使用法を説明する
先ず、乾燥すべき衣類等がハンガーによって吊パイプ9
に吊される。
扉5を閉じて図示を省略した制御盤のタイマ等をセット
してスイッチを投入する。
赤外線ヒータ72は通電によって赤外線を発生し、この
赤外線は直接、あるいは反射トレイ71の反射層で反射
されて安全プレート8の多孔部分を透過し、乾燥すべき
衣類等に照射される。
衣類等に到達した赤外線はその輻射熱によって衣類等の
水分を蒸発させこれを乾燥する。
ここで、前述の如く外箱6の内側は反射層で覆われてい
るため、直接衣類に到達しなかった赤外線はこれらの各
反射層で反射され、衣類等の乾燥装置に到達するため、
無駄となる赤外線が極めて小ないばかりか、この反射に
よって衣類等の乾燥物はあらゆる方向から万遍なく赤外
線の照射を受けることとなり、乾燥むらが起ることも小
ない。
衣類等の乾燥物から蒸発した水分は、乾燥装置内の温度
上昇によって起る対流で回動天板3の排気窓31より排
出され、回動底板4の吸気孔41より新しい空気が取入
れられる。
また、衣類等の乾燥物から滴下した水滴はヒータユニッ
トの反射トレイ底部に溜められ、適宜排出される。
この場合、安全プレート8の無孔帯81の作用によって
、水滴が直接赤外線ヒータ72にかかつてこれに悪影響
を及ぼすようなことはない。
乾燥作業が終って不要となった乾燥装置は次の様に折畳
まれて収納される。
先ず、吊パイプ9゜安全プレート8.ヒータユニット7
が夫々取外されて外箱6の外部へ出される。
この時ヒータユニット7の反射トレイ71内に溜った氷
を捨てるようにしても良い。
次に回動底板4を回動させてサイドブロック1内に収容
し、回動天板3を支えながら両サイドブロック1を若干
回動させる。
次に両サイドブロック1の回動で支えを失なった回動天
板3を下方に回動させ、両サイドブロック1を引続いて
回動させてこれらを中央背面板2の裏面へ移動させる。
第3図はこの状態を示す斜視図である。
ここで、取外したヒータユニット7、安全プレート8.
吊パイプ9を一方のサイドブロック1内に収容すれば、
使用時の半分のスペースで保管収納しておくことができ
る。
以上、図示の実施例によって詳細に説明したが、本考案
はこれにのみ限定されるものでないことはいうまでもな
い。
例えば、サイドブロックは必ずしも対称である必要はな
く、中央背面板の幅が両サイドブロックの背面板等の幅
の和又はそれより若干大きく設定されていれば特に問題
はない。
また、サイドブロックの底板も、別途回動底板が設けら
れているため必ずしも必要なものではない。
さらに、回動底板、扉等が1枚のもので説明したが、そ
れらを中央部で二分割し、観音開き形式のものとしても
良い。
また、吸気孔、排気窓9通気孔等の形状、配列、さらに
はヒータユニットの構造等も実施例のものに限定される
ものではなく、種々なバリエーションを含むものである
さらに、サイドブロックも平板の接着ばかりでなく、プ
ラスチックの一体成形品あるいは板金加工による一体物
で構成しても良いことはもちろんである。
以上詳細に説明したが本考案によれば、赤外線の輻射に
よって衣類等を乾燥させるものであるため、一旦空気を
熱してこれを吹付ける従来のものに比べて格段に熱効率
が上昇するばかりか、熱風の排出によるエネルギーの損
失はなく、さらに、外箱の内面が反射層で覆われている
ため、発生した赤外線が極めて有効に利用されるばかり
か、衣類等の乾燥物に万遍なく照射され、極めて効率の
良い乾燥が行なわれる。
また、乾燥物はハンガー等で静かに吊しておくだけであ
るため、切期にしわとりをしておけば、乾燥途中でしわ
がつくことはなく、乾燥後の処理も楽なものとなる。
さらに、不使用時には折畳むことができるため、その保
管収納のためのスペースは大幅に削減できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る乾燥装置の実施の一例を示す斜視
図、第2図はその縦断側面図、第3図はその折畳み状態
を示す斜視図であり、第4図はそれに用いるヒータユニ
ットの一例を示す斜視図である。 1・・・・・・サイドブロック、11・・・・・・側板
、12−・・・・・天板、13・・・・・・正面板、1
4・・・・・・背面板、15・・・・・・底板、2・・
・・・・中央背面板、3・・・・・・回動天板、31・
・・・・・排気窓、4・・・回動底板、41・・・・・
・吸気孔、5・・・・・・扉、51・・・・・・覗窓、
6・・・・・・外箱、7・・・・・・ヒータユニット、
71・・・・・・反射トレイ、72・・・・・・赤外線
ヒータ、73・・・・・・突条、74・・・・・・通気
孔、8・・・・・・安全プレート、81・・・・・・無
孔帯、9・・・・・・吊パイプ、91・・・・・・支持
部材。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)1枚の側板の上辺および両側辺に同一の幅を有す
    る天板、正面板および背面板を略コ字形を形成する如く
    配置して成るサイドブロック1対と、両側辺にこのサイ
    ドブロックが夫々その背面板によって回動可能に取付け
    られ、その幅が前記両サイドブロックの背面板の幅の和
    あるいはそれ以上に設定された中央背面板と、この中央
    背面板の上縁部に回動可能に取付けられ、その幅が前記
    中央背面板の幅に略等して設定された回動天板と、サイ
    ドブロック内側の底辺近傍に回動可能に取付けられ、そ
    の長さが前記両サイドブロックの天板の幅とこの回動天
    板の幅との和に略等く設定された回動底板と、前記サイ
    ドブロックの正面板に回動自在に取付けられ、その幅が
    前記中央背面板の幅に略等しく設定された扉とによって
    形成される外箱を備え、この外箱の内面を赤外線を反射
    する反射層で覆うとともに、赤外線を発生するヒータユ
    ニットを前記外箱の回動底板上に着脱可能に配置し、さ
    らに、このヒータユニット上にヒータユニットの発生す
    る赤外線が透過する網状部を有する安全プレートを配置
    したことを特徴とする乾燥装置。
  2. (2)回動底板が吸気孔を有するとともに、回動天板が
    排気窓を備えていることを特徴とする実用新案登録請求
    の範囲第1項記載の乾燥装置。
  3. (3)ヒータユニットが、その内面の略全面がが赤外線
    を反射層で覆われ、その中心軸に沿って突出する突条を
    有するとともに、その突状上面に通気孔があけられた略
    樋形の反射層トレイと、前記突条の上に配置された赤外
    線ヒータとで構成されていることを特徴とする実用新案
    登録請求の範囲第2項記載の乾燥装置。
JP14501783U 1983-09-21 1983-09-21 乾燥装置 Expired JPS6036238Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14501783U JPS6036238Y2 (ja) 1983-09-21 1983-09-21 乾燥装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP14501783U JPS6036238Y2 (ja) 1983-09-21 1983-09-21 乾燥装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6053297U JPS6053297U (ja) 1985-04-15
JPS6036238Y2 true JPS6036238Y2 (ja) 1985-10-28

Family

ID=30323230

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP14501783U Expired JPS6036238Y2 (ja) 1983-09-21 1983-09-21 乾燥装置

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