JPS6036313B2 - 本縫いミシンのための自由回転ル−パ− - Google Patents

本縫いミシンのための自由回転ル−パ−

Info

Publication number
JPS6036313B2
JPS6036313B2 JP58227121A JP22712183A JPS6036313B2 JP S6036313 B2 JPS6036313 B2 JP S6036313B2 JP 58227121 A JP58227121 A JP 58227121A JP 22712183 A JP22712183 A JP 22712183A JP S6036313 B2 JPS6036313 B2 JP S6036313B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
looper
bobbin case
bobbin
thread
guide rib
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP58227121A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59111791A (ja
Inventor
クルト・グストマン
ジ−ガルト・ブラント
ル−トヴイヒ・スリソ−
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Pfaff Industriemaschinen GmbH
Original Assignee
Pfaff Industriemaschinen GmbH
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Pfaff Industriemaschinen GmbH filed Critical Pfaff Industriemaschinen GmbH
Publication of JPS59111791A publication Critical patent/JPS59111791A/ja
Publication of JPS6036313B2 publication Critical patent/JPS6036313B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • D—TEXTILES; PAPER
    • D05—SEWING; EMBROIDERING; TUFTING
    • D05B—SEWING
    • D05B57/00—Loop takers, e.g. loopers
    • D05B57/08—Loop takers, e.g. loopers for lock-stitch sewing machines
    • D05B57/10—Shuttles
    • D05B57/14—Shuttles with rotary hooks

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Textile Engineering (AREA)
  • Sewing Machines And Sewing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 特許請求の範囲第1項の前提概念に対応する回転ルーパ
ー(かま)は西ドイツ国特許第409771号明細書に
より公知のものである。
公知の回転ルーパーにおいては糸の収容量は、縫い付け
の速度を高め、縫い付けの特性をより良好ならしめなが
ら、次の様にして増大させられている。即ちボビンケー
スを担持するボビンケースホルダーのピンが、ボビンケ
ースホルダーの案内リブの軸に対して下方に、そしてそ
れと同時に、ボビンケースホルダーの側壁を切り取るこ
とにより側方にずれて配置されることによって下糸の収
容量が増大させられている。この様に、回転ルーパ−を
正面から見るとい、斜め右下方に偏心した位置にボビン
ケースが配置されたことにより、ボビンは、半径方向ば
かりでなく、軸方向においても従来のボビンに比較して
拡大されることが可能である。ボビンケースを偏心配層
することは更に、ボビンケースホルダーの前側および後
側の斜めの面の間の角度を十分小さくすることを可能な
らしめ、そのことによりボビンケースホルダーとボビン
ケースの周りにループを作る時、上糸の拡がりが容易に
なる。何十年も前から印刷物により公知の、通常相互に
相反する特性、即ち一方では下糸の大なる収容量と他方
では速い縫い付け速度で縫い付け特性が良好であること
、を見掛け上理想的な態様で適合させている回転ルーパ
ーは、明らかに希望通りの良好な縫い付け特性を持つも
のではない。
何故ならばこの回転ルーパーは実際上完成されれたもの
ではないからである。加工物の送りを自動的に操作する
装置を有する最近の高速縫い付け装置では、ボビン交換
のための機械停止時間に煩わしく、従って今日では下糸
の収容量が大でそれと同時に高速度で縫い付ける際に良
好な縫い付け特性を持つ本縫い回転ルーパ−の要望が特
に大であるのにもかかわらず、この目標に到達するため
、従釆は全く別な、最終的ではあるが何れも満足されな
い方法が提案された。
例えば、通常の回転ルーパ−の全体としての寸法を増大
することが知られている。このことにより次の様な欠点
が生ずる。即ち回転ルーパーの軸がより深い位置に置か
れ、リンク夫びんは別の特性を持ちそして場合に依つて
はケースの通気装置を変えそして別の糸切り装置を使用
しなければならない。この様な処置は、一般的に変形を
最小にとどめそして部材構成の原理を利用するという目
標に反する。更に寸法を増大された回転ルーパーは上糸
のループをボビンケースホルダーとボビンケ−スの周り
‘こ作る際に、通常の回転ルーパーの場合よりも大量の
上糸を針板の下に引込む。その結果、上糸の個々の部分
が何度も針孔を通して引っ張られそしてそのため、通常
の回転ルーパ−の場合よりも非常に強く緊張させられる
。西ドイツ国特許公開第2953743号公報により公
知になっている本縫いミシンのための回転ルーパーは上
記に反して、下糸収容量を増大するために全く別の原理
を基礎にしている。この回転ルーパーでは、2部分から
成るボビンケース容器の代わりに1部材から成り、ボビ
ンを直接収容するために中央に配置されたピンを有する
深鍋状のボビンホルダーが用いられている。ボビンはボ
ビンホルダーの中空空間の全体を満たし、そのことによ
りボビンの直径は、取り除かれたボビンケースの壁の厚
さの2倍丈増加させられている。ボビンの前方のフラン
ジは凸形に形成されそして回転ルーパーの正面のを形成
している。この際ボビンは、中空に形成されたピンに配
置され、ばねにより付勢され、前のフランジに接触して
いるレバーによって、又はボビン担持体の底に挿入され
た永久磁石により方向に移動するのを阻止されている。
下糸の張はボビンとボビンの正面を取り囲んでいる回転
ルーパーの面との間の摩擦によって惹起される。即ち一
つの場合にはボビンホルダーの底によりそして別の場合
には付加的にレバーによって惹起される。増大された下
糸収容量とこの回転ルーパーの簡単な構造には著しい欠
点がある。
即ち下糸の張力が、糸の巻数が少なくなるに従って増大
し、そのことにより、上糸と下糸の張力の割合が、長い
縫目の場合に次第に変化することにより、異なる縫目が
生起する。特許請求の範囲第1項の特徴部分に示されて
いる本発明の目的は、大なる下糸収容量を有しそしてそ
れにもももかかわらず良好な縫い付け特性を有しそして
ミシンの構造の変化を最小にする回転ルーパーを提供す
ることである。
ボビンケースホルダーの側壁の内面をボビンケースの側
壁の内面と同一面上に配置するという処置により、閉鎖
されたボビン容器を形成する回転ルーパーの2つの部材
は、もはやテレスコピックに互いに挿入されることなく
、深鍋の蓋の如く組あわせられる。
このようにして半径方向に増大された内部空間は、ピン
の特に大なる偏心量を、従ってまたボビンケースの偏心
を可能ならしめ、そのことによりまた、ボビンケースホ
ルダーの後方の部分を案内リブに対して偏心している円
錐台に形成する可能性が生ずる。ボビンケースホルダー
をこの様に形成することにより、案内リブの平面に対し
て特に比較的鋭角をなして斜めに走行する幅の広い糸を
肩部が得られる。ボビンケースの前方の正面を、きのこ
状に隆起し、半径方向では側壁を超えて突出しているキ
ャップの如く形成し、その際、回転ルーパー先端が回転
路の下向きに進む部分の少なくとも始の部分に位置する
ボビンケースの縁の部分を少なくとも一つの平面内に、
詳細には、ルーパー本体の糸の方向を変える肩部の前方
の端の運動路の平面の後方に位置させることにより、ボ
ビンケースホルダーの糸を導く肩部と共に、上糸のルー
プが拡げられる範囲で、回転ルーパーの縫い付け特性を
良好成らしめるボビン容器のくさび状断面が創生される
。
斯くして、特に鋭角をなしてボビンケースホルダーの背
面に位置する、糸を導く幅広い肩部とボビンケースの前
面の隆起した面とは、ボビン容器が軸万向に著しく増大
することおよびそれにともなって、等しい外径を有する
回転ル−パーに対して下糸の収容量を約50%増大する
ことを可能ならしめそしてそれと同時にまた、速い縫い
付け速度にもかかわらず上糸のループを一様にひろげる
ことと上糸のループの部分がボビンケースの全面を、引
っ掛かることなく滑り動くことを保証する。ボビンケー
スが特に大きく偏D移動させられていることにより、ボ
ビンもまた下方に変位させられており、従って、ボビン
に糸が十分に巻き付けられた場合でも、針が巻付けられ
た糸の中に突刺さることはない。
本発明の回転ルーパー(かま)は従来の回転ルーパ−に
等しい外径を持ちそして更に従来の回転ルーパーのルー
パー本体にそのまま収容可能であるから、回転ルーパー
の軸もそのまま使用可能である。
このことは一方でミシンのベッドおよび駆動機構部材と
軸の製造を容易ならしめ、他方では従来の回転ルーパ−
を備えた古いミシンのボビン容器を、下糸の収容量が大
なるものと交換することを可能ならしめる。回転ルーパ
−の外径が変わらないため、従来の回転ルーパーのため
に開発された糸切り装置及びケース通気装置をそのまま
使用することが可能になる。ボビンケ−スホルダーとボ
ビンケースとから形成されているボビン容器は、ボビン
全体を特に密接して取り囲んでいるから、ボビンケース
が軸方向に拡大されているのにもかかわらず、ボビン容
器のまわりに上糸のル−フ。
を作る際、従来の回転ルーパーのぱあし、よりも僅かに
長い上糸が針板の下に引き込まれる。この僅かに長い糸
は、それに適合する特性をもっている別のりンク夫びん
を使用する必要がなく、従来のリンク天びんにより処理
され、その際糸の供給量はリンク夫びんの運動路の近く
に配置されている糸孔の対応する調節により与えられる
。特許請求の範囲第2項により回転ルーパーの形成を変
形することにより、滑らかな面を有しそして上糸のルー
プが引っ掛かることなくボビンケースホルダーからボビ
ンケースに至る通路が形成される。
このことは、上糸のループをボビン容器の周りに作る時
に上糸の張力を一様ならしめるのに役立ちそして速い縫
い付け速度における縫い付け特性を良好ならしめている
。糸を緊張させるばねをボビンケースの側壁に収容する
ためのボビンケースのキャップは.特許請求の範囲第3
項により、側壁に同0的に配置された切込みを有してい
る。
この様にして従来の回転ルーパ一に使用された糸を緊張
させるばねがそのまま使用される。回転ルーパーがケー
ス通気装置と共に運転される限り、ボビンケースは、特
許請求の範囲第4項により、キャップの縁の部分が、上
糸のループが広げられるボビンケースの側面の所で鞠方
向に上昇する様に形成されている。
この様に藤方向に上昇する縁の部分は一つの切欠き部分
で境界され、そのことによりボビンケースにはケース通
気装置のフィンガーのための衝き当て面が形成されてい
る。斯くして次第に麹方向に上昇する縁の部分はケース
通気装置を用いる場合でも、上糸のループが引っ掛ける
ことなく一様にひろげられることを保証している。衝き
当て面がボビンケースに形成され、そして、従来の回転
ルーパーの場合に通常用いられている構造の如く、ボビ
ンケースの縁を超えて突出している突出部によりボビン
ケースホルダーに形成されているのではないから、上糸
のループがボビンケースホルダーの突出部上を滑り動く
時惹起される可能性を有する障害は除外されている。ボ
ビンケースの緑の部分が軸方向に上昇することにより上
糸のループが増大することは、特許請求の範囲第6項に
より次の様にして補償される。
即ち「ボビンケースの最も下部の位置を形成している、
ケース通気装置のフィンガーのための衝き当て面が案内
リブの軸を通過している垂直線の左側に位置することに
より補償されている。本発明は添付図に示されている2
つの実施例により説明される。第1図に示されているミ
シンのケーシングはベッドー、台2、アーム3および頚
部4から成る。
頭部4には、公知の態様で、上下に動く針棒5が支承さ
れ、該針榛は針6を担持している。頭部4には更に公知
の態様で上下に動くことが可能なレバー状のりンク夫び
ん7が配置されている。頭部4のところには上糸Nを緊
張させる装置8が取付られている。糸巻9から引き出さ
れた上糸Nを導くため案内棒10および糸孔11が用い
られる。上糸緊張装置8とりンク夫びん7との間に別の
2つの糸孔12,13が配置され、これらの内の上方に
位置する糸孔13は垂直方向に調節可能になっている。
上糸Nはリンク夫びん7からもう1つの糸孔14を通っ
て針6の針孔15に到る。ベッドーには針板16が配置
されており、この板は針6が貫通する孔17を備えてい
る。ベッド1の下側では、支承りブ18に軸19が支承
されており「 この軸の一端は傘歯車伝動装置20を介
して、図示されていないミシンの上軸に連結されそして
別の端は、本縫いを行うための自由回転ルーパー(かま
)21を担持している。回転ルーパー21は従釆の回転
ルーパ−に等しい外径を持ちそして2:1の割合で駆動
されている。即ちこの回転ルーパ−は、針5の運動の各
周期毎に2回転する。回転ルーパ−21は軸19上に固
着されたルーパ−本体22を包含し、ルーパー本体はフ
ランジ23、若干個の条片部分24、底部25並びに担
持リング26を有する。
担持リング26は切欠き部分27で中断されている。担
持リング26の一方の端に、軸方向に突出した突出部2
8が取付られ、この突出部にルーパー先端29および斜
めに配置され、糸の方向を変える肩部30が形成され、
この肩部の前端は30aで示されている。担持リング2
6には、それの正面から出発し、軸19に対して同芯的
な切欠き部分31が形成され、この切欠き部分は突出部
28の内部では、図示されていない四角形断面の溝に移
行している。担持リング26の周囲の面には糸を引下ろ
す金属板32が取付られ、この金属板は担持リング26
の約半分を覆っている。糸を引き下ろす金属板32は糸
の方向を変える肩部30を覆いそしてルーパー先端29
の一部を半径方向に距離を隔てて覆う位置にある。担持
リング26の正面にはリング状の覆いセグメ33がねじ
で取付られ、このセグメントは切欠き部分31を側方か
ら閉塞しそしてリング状の溝34を形成する。覆いセグ
メント33の一方の端は突出部28に接し、別の端は、
切欠き27の中に突入する捕捉先端35として形成され
ている。ルーパ−本体22にはボビンケースホルダー3
6が挿入され、このボビンケースホルダーは底37とり
ング状の側壁38を有している。
側壁38の外側には、切欠き部分39により中断されて
いるリング状案内リブ40が形成され、この案内リブは
ルーパー本体22のリング状溝34の内部に配置されそ
して案内リブの軸線が41で示されている。案内リブ4
0の正面42は大体において側壁38の正面43と同一
面になっている。ボビンケースホルダー36は、案内リ
ブ40に対し軸万向に突出し、半径方向に配置された2
つの境界面45,46を有する突出部44を有している
。
付加物44の正面には、ベッドーに固定されている抑止
片48のための切欠き47が形成され、この抑止片はボ
ビンケースホルダー36を回転しないように抑止してい
る。突出部44には、第8図に示す様に長孔49が設け
られ、針6が貫通する。ボビンケースホルダー36の背
後の部分は、案内リブ4川こ対し偏心した円錐台50と
して形成され、この円錐台の鞄線51は、案内リブ40
の雛線41に対し、第6図に示す如く下方に、そして第
8図に示す如く右方にずれて配置されている。
右方にずれて配置されたことにより、軸線51は、ルー
パ−先端29が回転路52上で上方に向かう部分に近づ
く。ルーパー先端の回転方向は第2図の矢印Aで示され
ている。円錐台50は、ボビンケースホルダー36の背
後で糸を導く肩部53を形成し、この部分が最大の幅を
持っているのは、ルーパー先端29が回転路52上で下
方に向かう部分の上方に位置する。ボビンケースホルダ
ー36の底37にはピン54が固着され、このピンの鞠
線55も案内リブ40の鯛線41に対し、第6図に示す
如く下方に、そして第8図に示す如く、ルーパー先端2
9が回転路52上で上方に向かう側方にずれて配置され
ている。
ピン54の自由端にはリング状溝56が形成されている
。回転ルーパー21は更にボビンケース57を有し、こ
のボビンケースは、ピン54を差し込むことが可能なス
リーブ58、ボビンケース57の正面を閉鎖しているキ
ャップ59およびリング状の側壁60から成り立つ。
ボビンケース57の側壁60はボビンケースホルダー3
6の側壁38と同一面上にある。キャップ59はきのこ
状に隆起しそして半径方向で側壁60を超えて突出して
いる。キャップ59の縁61は大体において案内リブ4
0に対して同心的になっておりそして第3図に示す如く
、糸の方向を変える肩部30の前端30aの運動路の面
62上に位置する。キャップ59と側壁601こは突出
部44を収容するため、半径方向を向いた境界緑64,
65を有するセグメント状の切欠き63が設けられてい
る。ボビンケース57のキャップ59は側壁60に対し
て同芯的に位置する切込み66を有する。側壁60の表
面には、一部分が切込み66の中に差し込まれている糸
張力調節ばね67が配置されている。キャップ59には
下糸Gを導く2つのスリット68,69が設けられてい
る。キャップ59に斜めに形成された案内スリット70
の中にばねの作用を受けて支承されてロック部材71が
配置され、このロック部村はピン54の自由端が貫通す
るための長孔72を有しそしてロック部材71を移動さ
せるのに役立つ旋回可能なばね上げ板73を担持してい
る。ボビンケースホルダー36およびボビンケース57
は一様になってボビン容器74(第10図)を形成し、
この容器はスリーブ581こ差し込まれたボビン75を
密接包囲している。第12図に示されている回転ルーパ
−76はケース通気装置77と結合して駆動される。
ケース通気装置77は一つのレバー78に固着されたフ
ィンガー79を所有している。レバー78は一つのピン
80上に配置されておりそして偏′○棒81に連結し、
この偏D棒は、駆動されている一つの軸82に固着され
ている偏0板83を取り巻いている。回転ルーパー76
は本質的に回転ルーパ−21と等しい。
すなわちルーパー本体及びボビンケースホルダーはルー
パー本体22および回転ルーパー21のボビンケースホ
ルダー36と等しい構成になっている。双方の回転ルー
パーの相異なるところはボビンケースのみである。ボビ
ンケース84は、ボビンケース57と同様に、スリーブ
85、キャップ86およびリング状側壁87から成り立
っている。
キャップ86と側壁87にはセグメント状の切欠き88
がある。前同様にきのこ状に隆起しそして半径方向にお
いて側壁87を超えて突出するキャップ86は、切欠き
88から出発して、ルーパ−先端91が回転路90の下
方に向かう部分の側が軸方向に上昇しそして切欠き92
の所で終わっている。緑の部分89はこの場合模状の外
套面93を有している。切欠き92により形成され大体
において半径方向を向いている境界面941まケース通
気装置77のフィンガーの衝き当て面を形成している。
境界面94は、回転ルーパー76の回転方向Aに見て、
ボビンケースホルダー97の案内リブの鞠線95を通る
垂直線98の前方に位置する。回転ルーパー76では、
切欠き88に隣接している縁の部分のみが、図示されて
いない糸の方向を変える肩部99の前端の運動路の面内
に位置する。
回転ルーパー21の作動態様は大体において従来の本縫
い回転ルーパーのそれに等しい。
記号Aで示された方向に回転するルーパー先端29は、
針6により形成された上糸のループSを公知の態様で捉
えそして拡げる。拡げられる過程でループSは180o
だけ回転させられ、そのことにより被縫製物に結合され
た上糸の部分NNが〜糸の方向を変える肩部3Mこより
、キャップ59の緑の部分61の前方を超えそしてボビ
ンケース57の前面に引っ張られる。糸巻き9に結合し
ているループSの部分NVは、その間に案内リブ40の
切欠き39からボビンケースホルダー36の背後に沿っ
て走り抜ける。ループSが引掛ることなく一様に拡げら
れそして導かれるための重要な前提は、ボビン容器74
かくさび状の断面を持つことであり、この断面は、一方
では案内リブ40の平面に対して鋭角をなして斜めに延
在しているボビンケースホルダー36の糸を導く肩部5
3と、他方ではボビンケース57の前面のきのこ状に隆
起したキャップ59により形成されている。
もう一つの重要な前提は′、ボビンケース57の縁の部
分61が、第3図に示されている、糸の方向を変える肩
部30の前端30aの運動路の面62に位置することで
ある。斯くしてループSの部分NNは妨げられることな
くボビンケース57のキャップ59上に滑り動くことが
可能になる。ループSがボビン容器74の最下点を回っ
て導かれそしてその後で糸の方向を変える肩部30から
離れる時、リンク天びん7が自由になったループSを再
び上方に引張る。
回転ルーパー21の場合には、従来の回転ルーパーより
も軸方向において拡大されているボビン容器74を有す
るため、僅かに長い上糸Nが針板16の下方に引っ込ま
れるけれども、従来の回転ルーパーを備えたミシンのた
めのりンク夫びんが使用可能である。上糸Nのループが
長いことに対してリンク夫びん7の運動路の傍に配置さ
れている糸孔13を下方に移してやることで調節可能で
ある。回転リンク76の作動態様は本質的には回転ルー
パー21の作動態様に等しい。
異なる点は、ループSがボビンケース84とボビンケー
スホルダー97の周りを導かれている過程で、境界面9
4に到達した時切欠き92に飛込みそしてそれからボビ
ンケース84とフィンガー79の間を通って引っ張られ
ることである。その後でボビンケース84とボビンケー
スホルダー97とはケース通気装置77により公知の態
様で僅かな角度だけ回転ルーパー76の回転方向Aと反
対方向に回転させられ、そのことにより、ループSを妨
げられることなく引上げるため、抑止片48とそれに付
設されているボビンケースホルダー97の境界面100
との間に隙間が形成される。境界面94およびボビンケ
ース84の最低点は、案内リブ96の鶴線95を通る垂
直線98の左方に位置するから、回転ルーパー76では
、縁の部分89が轍方向に上昇しているのにもかかわら
ず、上糸のループを作る時、回転ルーパ−21の場合と
同じ長さの上糸が針糸の下に引込まれる。
【図面の簡単な説明】
第1図はミシンの部分断面正面図、第2図は回転ルーパ
ーの正面図、第3図は回転ルーパ−の側面図、第4図は
ボビンケースホルダーの正面図、第5図はボビンケース
の正面図、第6図はボビンケースホルダーの側面図、第
7図はボビンケースの側面図、第8図はボビンケースホ
ルダーの平面図、第9図はボビンケースの平面図、第1
0図はボビンケースホルダーとボビンケースの第2図の
x−X線に沿った断面図、第11図は一部分が拡げられ
ている上糸のループを有する回転ルーパ−の正面図、第
12図はケース通気装置と共に駆動される様に形成され
た回転ルーパーの正面図、第13図は第12図に示した
回転ルーパーのボビンケースの側面図、第14図は第1
2図に示された回転ルーパ−のボビンケースを右側から
見た側面図である。 6・・・針、22…ル−パー本体、29・・・ルーパー
先端、30・・・糸の方向を変える肩部、30a・・・
別端、36…ボビンケースホルダー、38…側壁、40
・・・案内リブ、41・・・鞠線、44・・・突出部、
49・・・長孔、50・・・円錐台、51…軸線、52
・・・回転路、54・・・ピン、55・・・軸線、57
・・・ボビンケース、59…キャップ、60・・・側壁
、61…縁、62・・・平面、63・・・切欠き、66
・・・切込み、67・・・糸張力調節ばね、77・・・
ケース通気装置、79…フインガー、84…ボビンケー
ス、86…キヤップ、89・・・縁、90・・・回転路
、91・・・ルーパー先端、92・・・切欠き、94・
・・衝当て面、95・・・軸線、96・・・案内リブ、
98・・・垂直線。 (9′F′9.2 F′9.3 Fj9‐よ F′95 F′9.6 F′9.フ F′9.8 F′9.9 FIg.’0 F′9〃 Fゞ9.〆2 F′90 Fノ9.柊

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 駆動軸上に固着され、上糸のループのためのルーパ
    ー先端と糸の方向を変える肩部を有するルーパー本体と
    、案内リブによりルーパー本体の案内路に支承され、回
    転しない様に支えられ、案内リブに対し偏心して配置さ
    れたピンを有するボビンケースホルダーと、スリーブを
    用いて上記ピンに差込まれ、ロツク部材により保持され
    、ボビンと共にボビンの前方フランジが針の運動路の前
    方に位置するだけの大きさに軸方向に拡張され、ボビン
    を担持するボビンケースとを有する本縫いミシンのため
    の自由回転ルーパーにおいて、ボビンケースホルダー3
    6の側壁38の内面をボビンケース57の側壁60の内
    面と同一面上に配置することと、ボビンケースホルダー
    36の後方の部分を案内リブ40に対して偏心して延在
    する円錐台50として形成し、この円錐台の軸線51は
    ルーパー先端29の回転路52の上方に向かう部分の側
    でピン54の軸線55と同様に案内リブ40の軸線41
    の下方及び側方にあり、そしてボビンケース57の正面
    をきのこ状に隆起し、半径方向において側壁60を超え
    て突出しているキヤツプ59として形成し、ルーパー先
    端29が回転路52の下方に向かう側にある部分の少な
    くとも始めの部分に位置する縁部61の部分を、ルーパ
    ー本体22の糸の方向を変える肩部30の前端30aの
    運動路の平面62内に位置させたことを特徴とする本縫
    いミシンのための自由回転ルーパー。 2 ボビンケースホルダー36は案内リブ40に対して
    軸方向に突出し、針6を貫通させるための長孔49を有
    する突出部44を有しそしてボビンケース57は、突出
    部44を周囲側と正面側が同一面になるように収容する
    ための切欠き63を有していることを特徴とする、特許
    請求の範囲第1項記載の回転ルーパー。 3 ボビンケース57のキヤツプ59は側壁60に対し
    て同芯的に拡がり、糸張力調節ばね67を収容するため
    の切込み66を有していることを特徴とする、特許請求
    の範囲第1項又は第2項記載の回転ルーパー。 4 ボビンケース84のキヤツプ86の縁部89は、ル
    ーパー先端91の回転路90の下方に向かう部分の側で
    、軸方向に上昇しそして切欠き92により境界され、そ
    のことによりケース通気装置77のフインガー79のた
    めの衝き当て面94が形成されていることを特徴とする
    、特許請求の範囲第1項から第3項までのうちいずれか
    一つに記載のケース通気装置と共に運転される回転ルー
    パー。 5 衝き当て面94は、ルーパー先端91の回転路90
    の下方に向かう部分の側で案内リブ96の軸線95を通
    る垂直線98の側方に存在していることを特徴とする、
    特許請求の範囲第4項記載の回転ルーパー。
JP58227121A 1982-12-04 1983-12-02 本縫いミシンのための自由回転ル−パ− Expired JPS6036313B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
DE3244946A DE3244946C1 (de) 1982-12-04 1982-12-04 Freiumlaufender Greifer fuer Doppelsteppstichnaehmaschinen
DE3244946.1 1982-12-04

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59111791A JPS59111791A (ja) 1984-06-28
JPS6036313B2 true JPS6036313B2 (ja) 1985-08-20

Family

ID=6179830

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP58227121A Expired JPS6036313B2 (ja) 1982-12-04 1983-12-02 本縫いミシンのための自由回転ル−パ−

Country Status (6)

Country Link
US (1) US4572091A (ja)
JP (1) JPS6036313B2 (ja)
KR (1) KR880002464B1 (ja)
DE (1) DE3244946C1 (ja)
ES (1) ES8406596A1 (ja)
IT (2) IT8353997V0 (ja)

Families Citing this family (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6043997B2 (ja) * 1983-09-06 1985-10-01 株式会社廣瀬製作所 本縫いミシンの全回転かま
US4700643A (en) * 1985-02-21 1987-10-20 Hirose Manufacturing Company, Ltd. Rotary hook
DE3911134A1 (de) * 1989-04-06 1990-10-11 Kochs Adler Ag Umlaufender greifer fuer doppelsteppstich-naehmaschinen, in dem ein kernloser fadenwickel oder eine mit einem faden bewickelte spule einlagerbar ist
DE10261339C1 (de) * 2002-12-28 2003-11-13 Duerkopp Adler Ag Nähmaschine
DE102007050245A1 (de) * 2007-10-20 2009-04-23 Dürkopp Adler AG Nähmaschine und Greifer-System für Nähmaschine
DE102007050244A1 (de) * 2007-10-20 2009-04-23 Dürkopp Adler AG Nähmaschine und Greifer-System für Nähmaschine
DE102007050243A1 (de) * 2007-10-20 2009-04-23 Dürkopp Adler AG Nähmaschine und Greifer-System für Nähmaschine
CN114453526B (zh) * 2022-02-09 2023-09-19 淮安纳微传感器有限公司 一种传感器内芯生产用侧针弯针装置及弯曲方法
DE102022206102A1 (de) 2022-06-17 2023-12-28 Pfaff Industriesysteme Und Maschinen Gmbh Nähanlage

Family Cites Families (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US1019208A (en) * 1907-05-17 1912-03-05 Simon W Wardwell Stitch-forming device.
US1504240A (en) * 1916-12-13 1924-08-12 Hohmann Sewing Machine Company Stitch-forming mechanism
US1504242A (en) * 1921-02-28 1924-08-12 Richard K Hohmann Bobbin casing and carrier for rotary-hook sewing machines
US1467898A (en) * 1922-04-13 1923-09-11 Reece Button Hole Machine Co Sewing machine
US1794255A (en) * 1927-09-12 1931-02-24 Gen Electric Sewing machine
US2941488A (en) * 1957-08-06 1960-06-21 Union Special Machine Co Rotary hook construction for sewing machines
DE1660970B1 (de) * 1967-07-31 1971-07-29 Pfaff Ag G M Einrichtung an einer Doppelsteppstichnaehmaschine zur Steuerung der Unterfadenkapsel
US4284017A (en) * 1978-07-13 1981-08-18 Starr Wayne E Rotary hook for sewing machine

Also Published As

Publication number Publication date
IT8368254A1 (it) 1985-05-30
ES527372A0 (es) 1984-08-01
KR880002464B1 (ko) 1988-11-14
DE3244946C1 (de) 1984-04-26
IT8368254A0 (it) 1983-11-30
US4572091A (en) 1986-02-25
IT8353997V0 (it) 1983-11-30
JPS59111791A (ja) 1984-06-28
ES8406596A1 (es) 1984-08-01
KR840007117A (ko) 1984-12-05
IT1159986B (it) 1987-03-04

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US2966130A (en) Sewing machine and loop-taker mechanisms therefor
US3693566A (en) Bobbin thread replenishing mechanism for sewing machines
JP2020524030A (ja) ミシンの下糸供給装置及び縫製方法
US3012530A (en) Lock stitch sewing machines
US2866425A (en) Lockstitch sewing machines
JPS59111791A (ja) 本縫いミシンのための自由回転ル−パ−
US4259914A (en) Bobbin winding mechanism for a sewing machine
US4326474A (en) In-place bobbin winding mechanism for a sewing machine
US5660127A (en) Thread end cutting and holding in a sewing machine
US3381641A (en) Zigzag sewing machine thread spool unwinders
US4091753A (en) Bobbin thread pull-off for lockstitch looptaker
US3074367A (en) Rotary hook for sewing machines
US5189973A (en) Looper which rotates in a horizontal plane for a double lock-stitch sewing machine
US2694373A (en) Rotary hook assembly
KR910004211B1 (ko) 재봉틀의 실조절장치
US3805719A (en) Lock stitch loop-taker attachment for sewing machines
GB2121447A (en) Embroidery stitch formation and device for a sewing machine for forming formation
JPH0268096A (ja) 本縫いミシンの全回転かま
US1966432A (en) Stitch forming mechanism for buttonhole sewing machines
US2419698A (en) Thread case and carrier therefor for lock-stitch sewing machines
US2817307A (en) Thread-cases for lock-stitch sewing machines
US1146406A (en) Sewing-machine loop-taker.
US703812A (en) Stitch-forming mechanism for sewing-machines.
KR100453606B1 (ko) 재봉기의보빈케이스및밑실보빈
US4380961A (en) Variably controllable bobbin thread pull-off mechanism