JPS6036502Y2 - 自動車ワイパにおける密封装置 - Google Patents

自動車ワイパにおける密封装置

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Publication number
JPS6036502Y2
JPS6036502Y2 JP4733081U JP4733081U JPS6036502Y2 JP S6036502 Y2 JPS6036502 Y2 JP S6036502Y2 JP 4733081 U JP4733081 U JP 4733081U JP 4733081 U JP4733081 U JP 4733081U JP S6036502 Y2 JPS6036502 Y2 JP S6036502Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pivot
pivot shaft
bracket
sealing
holder
Prior art date
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Expired
Application number
JP4733081U
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English (en)
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JPS57159846U (ja
Inventor
五策 寺林
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は自動車のワイパにおけるピボット部の密封装置
に関する。
従来のワイパではピボット部のシールのためゴム系統の
材料にて作った一個のシールカバーをピボットシャフト
にピボットホルダとの回転摺動部の上端部が被覆される
ように嵌合している。
かつシールカバーを延長してカウルアウタパネルに挿通
させることでボディのシールの役目も共用している。
しかしながら、このようにピボットシャフトのシール部
材を延長させてボディ部のシールも共用すると、ボディ
の精度及びシールカバーの寸法精度によりこれらの間に
隙間ができることがあり、その隙間から水がカウル内に
侵入する問題がある。
また、前記隙間を詰めるべくシール部材の径を大きめに
選定すると、各部品精度のバラツキによってピボットの
シール面に歪みが与えられピボットホルダのシールが不
完全となり耐久性や払拭性に悪影響が出てくる。
かかる従来技術の欠点に鑑み本考案の目的はピボット部
のシールもボディ部のシールも良好に行うことのできる
改良構造を提供給することにある。
以下図面によって説明すると、10はカウルインナパネ
ル、12はカウルアウタパネル、14はフロントガラス
である。
16はピボットホルダであり、カウルインナパネル10
に溶接固定したブラケット18に取付けられる。
即ち、ピボットホルダ16はその軸芯に対して傾斜した
外周フランジ161を有し、該フランジ161はブラケ
ット18の孔181からの抜は止めとなっており、フラ
ンジ161と反対側でピボットホルダ16にブッシング
20が挿入され、このブッシング20は下端で軸芯方向
に傾斜した面を有しブラケット18と当接している。
ブッシングから突出したホルダ16の外面にねじ条が形
成してありナツト22がねじ込まれ、かくしてホルダ1
6のブラケット18への固定が行われている。
スリーブ状をなすホルダ16内にピボットシャフト30
が回転自在に挿通される。
ピボットシャフト30の下端はリベット32によってレ
バー34の一端に連結され、レバー34の他端はリベッ
ト36によって往復駆動機構38に連結される。
ピボットホルダ16から突出したピボットシャフト30
の上端301はテーパ面を介して先細となっておりここ
にアーム40の一端が圧嵌されている。
アーム40の他端にワイパアーム42がピン44によっ
て枢着され、アーム40とワイパアーム42との間に掛
装されたばね46はフロントガラス14へのワイパアー
ム42の適当な圧接力を生せしめる。
本考案によれば、ゴム製の環状シール50がピボットシ
ャフト30のシールのため使用され、その細い上端はピ
ボットシャフト30に密接した状態で圧入され拡開した
下端はナツト22のところまで延びている。
従って外部からの水がピボットシャフト30とピボット
ホルダ16との間の回転隙間に侵入することは防止され
る。
尚、往復駆動機構38によるレバー34の往復でピボッ
ト軸30は回転揺動するがこの際シール50は軸30と
共に揺動する。
シール50はシャフト30と一緒に廻るため両者の嵌合
を十分きつくできることから高いシール性が確保される
。
本考案によればフランジ付の第2の環状シール部材52
がブッシング20に嵌合しており、肩部521によって
抜は止めされている。
そしてフランジ部523はカウルアウタパネルの開口線
121に多少弾性変形することで密接している。
そのため、外部からの水がカウル内に侵入するのを防止
する。
以上述べたように本考案ではピボットシャフトのシール
とボディ(カウル)のシールとを別々のシール部材50
および52にて行っている。
そのため、ボディとピボットシャフトの相対ずれが発生
してもシール機能に何の影響もなく良好なシール性が維
持される。
またシール部材50.52は嵌合のみで取付けられナツ
ト等の締めつけを行わなくても十分なシール性を発揮す
るものであり、組付性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
図は本考案の断面図。 10・・・・・・カウルインナパネル、12・・・・・
・カウルアウタパネル、16・・・・・・ピボットホル
ダ、30・・・・・・ピボットシャフト、42・・・・
・・ワイパアーム、50・・・・・・第1シール部材、
52・・・・・・第2シール部材。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. カウルインナパネル10から延びるブラケット18にフ
    ランジ161を有したピボットホルダ16を挿入し、ブ
    ラケット18を挟んでフランジ161の反対側でピボッ
    トホルダ16上にブッシング20が挿入され、ピボット
    ホルダ16およびブッシング20はナツト22等の締結
    手段によってブラケット18に固定され、ピボットホル
    ダ16より突出するピボット軸30の上端はワイパアー
    ム側部材に下端は駆動側部材に連結した自動車ワイパに
    おいて、ピボット軸30とピボットホルダ16との間の
    回転軸受部のシールを行うキャップ状の第1のシール部
    材50が一端でピボット軸30にピボット軸と一体に回
    転するように嵌着され、他端はナツト22を包囲するよ
    うに延びており、ボディのシールを行うフランジ付環状
    の第2のシール部材52がブッシング20に嵌着され、
    該フランジ部はカウルアウタパネル12の開口縁121
    にその弾性変形により密着している密封装置。
JP4733081U 1981-04-03 1981-04-03 自動車ワイパにおける密封装置 Expired JPS6036502Y2 (ja)

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JP4733081U JPS6036502Y2 (ja) 1981-04-03 1981-04-03 自動車ワイパにおける密封装置

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JPS57159846U JPS57159846U (ja) 1982-10-07
JPS6036502Y2 true JPS6036502Y2 (ja) 1985-10-30

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ID=29844138

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2529241Y2 (ja) * 1988-04-06 1997-03-19 株式会社 三ツ葉電機製作所 ピボツト軸の防水構造

Also Published As

Publication number Publication date
JPS57159846U (ja) 1982-10-07

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