JPS6036573B2 - 液晶表示板 - Google Patents
液晶表示板Info
- Publication number
- JPS6036573B2 JPS6036573B2 JP53128614A JP12861478A JPS6036573B2 JP S6036573 B2 JPS6036573 B2 JP S6036573B2 JP 53128614 A JP53128614 A JP 53128614A JP 12861478 A JP12861478 A JP 12861478A JP S6036573 B2 JPS6036573 B2 JP S6036573B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- liquid crystal
- substrate
- crystal display
- display board
- display panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Liquid Crystal (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は液晶表示板の構造に関する。
液晶表示板は、大別して2種の構造に分類される。
一方は液晶の分子が面板もしくは基板との境界面に垂直
に酉己向されるものであり、他方は平行に酉己向される
ものである。特に後者のもので、液晶をパッケージ内に
注入した場合、殊更パッケ−ジの基板表面に何の節向処
理を施していないものでは、液晶分子は基板と平行な面
内で各領域で各々任意の方向を向いて配向される。その
ため、液晶表示板の表示部では、第1図に示すようなド
メィン構造(分域構造)mが現われて、表示品位を極端
に悪くする。このとき、各領域では矢印で示すような方
向に液晶が配列している。上記欠点を除去するために液
晶が接する基板面全体を特殊な表面処理をして、1つの
液晶表示板内では基板との界面で液晶分子を同一方向に
配向させることが行なわれてる。
に酉己向されるものであり、他方は平行に酉己向される
ものである。特に後者のもので、液晶をパッケージ内に
注入した場合、殊更パッケ−ジの基板表面に何の節向処
理を施していないものでは、液晶分子は基板と平行な面
内で各領域で各々任意の方向を向いて配向される。その
ため、液晶表示板の表示部では、第1図に示すようなド
メィン構造(分域構造)mが現われて、表示品位を極端
に悪くする。このとき、各領域では矢印で示すような方
向に液晶が配列している。上記欠点を除去するために液
晶が接する基板面全体を特殊な表面処理をして、1つの
液晶表示板内では基板との界面で液晶分子を同一方向に
配向させることが行なわれてる。
その方法の1つとして、Si○とかCe02、Au等を
基板に対して斜め方向から蒸着して、一種の規則性をも
たせた蒸着膜を基板面に形成し、その規則性に液晶分子
を追従せて配向させるのがある。しかしながら、通常基
板上には厚さ500〜3000Aの透明導電腹が設けら
れているので、この方法では透明電極の側端部は斜め蒸
着時に陰となってSi○等が蒸着されにくい。従って、
このものに液晶を充填すると、電極側端部に棒状の異状
配向現象が発生し、表示内容が見苦しくなる。そのため
、Si○等の蒸着前に透明電極を含む基板上に直角方向
からSi02等を蒸着して平担にしておく手法を併用し
なければならない。他の配向方法として、透明電極を含
む基板上にァミノシランの薄膜を設け、加熱硬化させて
ポリアミノシラン膜を形成し、その膜上に一定の方向に
微細な傷をつけて配向させる方法(一例として所謂ラピ
ング方法)がある。
基板に対して斜め方向から蒸着して、一種の規則性をも
たせた蒸着膜を基板面に形成し、その規則性に液晶分子
を追従せて配向させるのがある。しかしながら、通常基
板上には厚さ500〜3000Aの透明導電腹が設けら
れているので、この方法では透明電極の側端部は斜め蒸
着時に陰となってSi○等が蒸着されにくい。従って、
このものに液晶を充填すると、電極側端部に棒状の異状
配向現象が発生し、表示内容が見苦しくなる。そのため
、Si○等の蒸着前に透明電極を含む基板上に直角方向
からSi02等を蒸着して平担にしておく手法を併用し
なければならない。他の配向方法として、透明電極を含
む基板上にァミノシランの薄膜を設け、加熱硬化させて
ポリアミノシラン膜を形成し、その膜上に一定の方向に
微細な傷をつけて配向させる方法(一例として所謂ラピ
ング方法)がある。
この方法は、Si○の斜め蒸着法に比べ量産性、配向の
均一性に優れているが、配向処理剤に有機シランを使用
するため動作範囲が限定されてしまう欠点を有する。液
晶表示板は低消費電力、薄型、小型等の特徴が期待され
ているが、安価で高温(85oo以上)の使用に耐え得
るものが要求されるとき、高温に耐え得る配向処理剤の
出現が望まれる。本発明は、上記点に基づき配向処理剤
として好ましい物質を見出してなされたものであり、配
向処理剤としてポリフェニレンサルフアィドを用いたこ
とを特徴とする液晶表示板である。
均一性に優れているが、配向処理剤に有機シランを使用
するため動作範囲が限定されてしまう欠点を有する。液
晶表示板は低消費電力、薄型、小型等の特徴が期待され
ているが、安価で高温(85oo以上)の使用に耐え得
るものが要求されるとき、高温に耐え得る配向処理剤の
出現が望まれる。本発明は、上記点に基づき配向処理剤
として好ましい物質を見出してなされたものであり、配
向処理剤としてポリフェニレンサルフアィドを用いたこ
とを特徴とする液晶表示板である。
以下、本発明を実施例に基づいて説明する。
第2図は本発明の一実施例の液晶表示板の断面図を示し
、透明なソーダ系ガラスからなる一対の基板2は、スベ
ーサ3を介して所定間隔で配置され、その間隙にネマチ
ック液晶4が充填されている。基板2上にはSi02等
からなるNa等アルカリ拡散防止膜5、所定形状の透明
電極6及びポリフェニレンサルフアィド薄膜7が順次積
層されている。8は基板の外面に設けられた一対の直交
偏光板である。
、透明なソーダ系ガラスからなる一対の基板2は、スベ
ーサ3を介して所定間隔で配置され、その間隙にネマチ
ック液晶4が充填されている。基板2上にはSi02等
からなるNa等アルカリ拡散防止膜5、所定形状の透明
電極6及びポリフェニレンサルフアィド薄膜7が順次積
層されている。8は基板の外面に設けられた一対の直交
偏光板である。
上記ポリフェニレンサルフアィド薄膜7は、透明電極6
を形成した基板に真空蒸着法或は水を主体とする分散系
を作成してスプレー法又は浸債法によって形成される。
ポリフェニレンサルフアィドの構造式は、で表わされる
。
を形成した基板に真空蒸着法或は水を主体とする分散系
を作成してスプレー法又は浸債法によって形成される。
ポリフェニレンサルフアィドの構造式は、で表わされる
。
上記の方法で薄膜形成後、90〜10000で予備乾燥
し、その後350〜400qo程度の熱風乾燥処理をし
、その後ラピング方法により配何処理がなされている。
上記によって形成されたポリフェニレンサルファィド薄
膜は、■電極上に鋭いエッチを形成しない、曾孫造緑粥
こ優れている、■光透過率が高い、■電極上に均一な膜
が形成される、■耐薬品性‘こ優れている、■耐熱性が
高い、等の優れた特性を有する。
し、その後350〜400qo程度の熱風乾燥処理をし
、その後ラピング方法により配何処理がなされている。
上記によって形成されたポリフェニレンサルファィド薄
膜は、■電極上に鋭いエッチを形成しない、曾孫造緑粥
こ優れている、■光透過率が高い、■電極上に均一な膜
が形成される、■耐薬品性‘こ優れている、■耐熱性が
高い、等の優れた特性を有する。
液晶表示板をTN形液晶表示板とした上記実施例では、
液晶分子は配向性に優れ、高温例えば85℃の雰囲気に
さらされても配向特性は劣化することなく、高信頼性の
液晶表示板を得ることができた。
液晶分子は配向性に優れ、高温例えば85℃の雰囲気に
さらされても配向特性は劣化することなく、高信頼性の
液晶表示板を得ることができた。
第3図は、本発明の他の実施例における液晶表示板の断
面図であり、第2図示の実施例と異なる点は、基板2上
に設けられたソーダガラスからNaの拡散を防止するS
i02等の膜5がないことである。
面図であり、第2図示の実施例と異なる点は、基板2上
に設けられたソーダガラスからNaの拡散を防止するS
i02等の膜5がないことである。
即ち、ボリフェニレンサルフアイド薄膜は、Na等のア
ルカリ拡散防止膜の作用をも奏する。この実施例によれ
ば、別途Na等のアルカリ拡散防止膜を設けることが不
要であり、液晶表示板の製造がより簡略になり、安価な
液晶表示板を提供できる。
ルカリ拡散防止膜の作用をも奏する。この実施例によれ
ば、別途Na等のアルカリ拡散防止膜を設けることが不
要であり、液晶表示板の製造がより簡略になり、安価な
液晶表示板を提供できる。
第1図は配向処理を施さない液晶表示板の表示部におけ
る液晶配向の分城構造の一例を示す図、第2図及び第3
図は本発明の液晶表示板を示す断面図である。 2・・・・・・基板、4・・・・・・液晶、6・・・・
・・電極、7・・・・・・ポリフェニレンサルフアイド
薄膜。 第1図 第2図 第3図
る液晶配向の分城構造の一例を示す図、第2図及び第3
図は本発明の液晶表示板を示す断面図である。 2・・・・・・基板、4・・・・・・液晶、6・・・・
・・電極、7・・・・・・ポリフェニレンサルフアイド
薄膜。 第1図 第2図 第3図
Claims (1)
- 1 対をなす対向基板間に液晶物質を挾持してなる液晶
表示板において、前記基板は前記液晶物質と接する面に
ポリフエニレンサルフアイド薄膜を有することを特徴と
する液晶表示板。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53128614A JPS6036573B2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 液晶表示板 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53128614A JPS6036573B2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 液晶表示板 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5555315A JPS5555315A (en) | 1980-04-23 |
| JPS6036573B2 true JPS6036573B2 (ja) | 1985-08-21 |
Family
ID=14989133
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53128614A Expired JPS6036573B2 (ja) | 1978-10-20 | 1978-10-20 | 液晶表示板 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6036573B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5797519A (en) * | 1980-12-11 | 1982-06-17 | Toshiba Corp | Positive type g. h color liquid-crystal display device |
-
1978
- 1978-10-20 JP JP53128614A patent/JPS6036573B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5555315A (en) | 1980-04-23 |
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