JPS6036686B2 - 通信ケ−ブルの湿度監視保守方式 - Google Patents

通信ケ−ブルの湿度監視保守方式

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Publication number
JPS6036686B2
JPS6036686B2 JP54146273A JP14627379A JPS6036686B2 JP S6036686 B2 JPS6036686 B2 JP S6036686B2 JP 54146273 A JP54146273 A JP 54146273A JP 14627379 A JP14627379 A JP 14627379A JP S6036686 B2 JPS6036686 B2 JP S6036686B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
humidity
cable
dry gas
communication cable
flow rate
Prior art date
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Expired
Application number
JP54146273A
Other languages
English (en)
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JPS5671420A (en
Inventor
恒夫 桑原
諭 望月
良輔 貝津
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NTT Inc
Original Assignee
Nippon Telegraph and Telephone Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Telegraph and Telephone Corp filed Critical Nippon Telegraph and Telephone Corp
Priority to JP54146273A priority Critical patent/JPS6036686B2/ja
Publication of JPS5671420A publication Critical patent/JPS5671420A/ja
Publication of JPS6036686B2 publication Critical patent/JPS6036686B2/ja
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  • Gas Or Oil Filled Cable Accessories (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、通信ケーブル内の湿度を監視し且つ低温度に
保守することによりケーブル心線の伝送特性を高品質に
維持する通信ケーブルの湿度監視保守方式に関するもの
である。
従来における通信ケーブルの監視保守方式は、圧力一定
(通常650多/の)の乾燥ガスをケーブル内に封入し
、ケーブル外被および接続部にピンホールが生じた場合
、封入ガスの圧力によってこのピンホールからの水の侵
入を防ぎ、且つ封入ガス圧力の低下により障害の発生を
知ると共に、圧力分布からピンホール発生点を探知して
いる。
ところが、実際のケーブルにおいては、ケーブル外被や
接続部にピンホールがなくてもケーブル外部からケーブ
ル内部に水蒸気が侵入し、ケーブル内部の湿度が上昇し
て心線の伝送特性が低下することがある。即ち、現在通
信ケーブルとして多用されているラップ外被、スタルベ
ス外彼は、′D線のまわりに金属シースを縦添えにして
巻きつけ、その両端を重ね合せて接合し、その周囲にポ
リエチレンシースを被覆したものであるが、ラップ外被
では金属シースの接合にポリエチレン系の接着剤を使用
している為、この部分からの透湿がさげられない。また
スタルベス外被では金属シースをハンダ付しているが、
このハンダ付は完全なものでない為、このハンダ付不良
部分からの透湿が存在する。そしてケーブルが長期間布
設されていると、ポリエチレン外被を透過してきた水分
により、金属シースが腐食してピンホールが発生し、経
年とともに透湿は増大していく。このようにしてケーブ
ル外彼からの透湿量は次第に大きくなり、ケーブル内湿
度は上昇していく。また現用接続部も完全に金属体でシ
ールされた構造でない為、プラスチック材料で形成され
た部分からの透湿が存在する。このように、実際のケー
ブルではケーブル外被や接続部にピンホールがなくても
、透湿によりケーブル内部の湿度が上昇し、心線の伝送
特性が劣化することがあった。
従って、従来のガス封入方式によるケーブルの監視保守
方式では、外被(金属体十プラスチック層)を貫通した
ピンホール発生によるガス漏洩の探知のみで、上述のよ
うな透湿によるケーブル内の湿度上昇の探知は不可能で
あった為、透湿による心線の伝送特性の劣化を監視、保
守することができなかった。本発明はこのような従来の
欠点を改善したものであり、その目的は、通信ケーブル
内の湿度を常に一定水準以下に維持し、ピンホール発生
や透湿によるケーブル心線の伝送特性の劣化を防止する
ことにある。
本発明に依れば、この目的は、通信ケーブル内に常時一
定流量の乾燥ガスを吹流しておくと共に、通信ケーブル
の各所に湿度センサを配置してケーブル内湿度を測定し
、この測定値がケーブル心線の伝送特性に対する許容量
を越えたとき、乾燥ガス流量を増加してケーブル内湿度
を上記許容値以下に低下させることにより達成される。
以下実施例について詳細に説明する。第1図は本発明を
実施する装置の一例を表わす要部構成図であり、1は通
信ケーブル、2はケーブル外被、3は接続部、4は湿度
センサ、5乾燥ガス供給装置、6は湿度データ集録装置
、7は乾燥ガス供給用パイプ、8は乾燥ガスである。
本実施例は同図に示すように、通信ケ−ブルーの一端に
乾燥ガス供給装置5が設けられ、この装置5から供給さ
れる乾燥ガス8が、乾燥ガス供給用パイプ7を通じて通
信ケープルーの片端から他端に向って常時吹流されてい
る。また、通信ケープルーの両端付近及び接続部3には
湿度センサ4が設けられ、この湿度センサ4によりケー
ブル内の湿度が測定されている。この測定値は、湿度デ
ータ集録装置7に伝送され、ここで、ケーブル内湿度の
長手方向が測定される。上記緩成において、通常は一定
流量の乾燥ガス8が通信ケープルー内に吹流されており
、これによりケーブル外被2及び接続部3を透過してき
た水蒸気はこの乾燥ガスに運ばれて通信ケーブル1の池
端から外部に排出される。
この場合、通信ケープルー内の湿度は吹流し開始端末側
で最も低く、吹流し開始点から離れるにしたがって高く
〈なり、吹流し終了点で最も高くなるので、この吹流し
終了点においてその湿度値がケーブル心線の伝送特性に
対する許容値以下になるように且つ経済性を見込んで乾
燥ガスの流量を設定する。ところで、鰹年変化やピンホ
ール発生等により、上記−定の乾燥ガス流量ではケーブ
ルの全長に亘つて湿度を許容値以下にすることができな
い場合が生ずる。即ち、ケーブル内湿度の長手方向分布
の一測定例を表わす第2図に示すように、一定流量QI
の乾燥ガスを吹流すことだけでは、ケーブルの一区間に
おいて湿度が○線の伝送特性に対する許容湿度の,im
i上を越える場合が生ずる。なお同図に於いて、機軸は
吹流し開始点からの距離を示し、縦軸は湿度を任意目盛
で表わしたものである。このような場合には、ケーブル
内湿度の長手方向分布を測定しているデータ集録装置6
により許容湿度を越えたことが逸速く検出されるので、
以下に示すような方法によりこれに対処することができ
る。即ち、乾燥ガスの湿度をの。
(仇Hg)、外部湿度をの,(cのHg)、乾燥ガス吹
流し流量をQ(cc/min)、ケーブル内圧力をP(
cのHg)、ケーブル外被2及び接続部3の透湿係数を
G(cc/min・机・伽Hg)とすれば、吹流し開始
点から距離x(m)だけ離れた地点のケーブル内湿度の
(X)(cmHg)はのMニの,一(の,一の。
)e‐(抑X/0).・・・‐‐‐‐‐【ljで与えら
れることが知られている。
上式から明らかなように、圧力Pおよび透湿係数Gが一
定の場合、ケーブル内湿度の(x)は流量Qを増加させ
れば減少する。そこで、ケーブル内のある区間で湿度が
心線の伝送特性に対する許容湿度を越えた場合には、測
定した湿度分布をもとに‘1}式を用いて透湿係数Gを
算出し、この透湿係数Gおよび‘1’式を用いて吹流し
終了点での湿度のーastが許容湿度のーimi上を充
分下回るように流量Q2を算出し、乾燥ガス8の流量を
この値に設定して吹流すことにより、ケーブル内湿度は
例えば第3図に示すように、ケーブル全長に亘つて許容
湿度以下に保つことができる。また、ケ−ブル外被2及
び接続部3が施工不良、経年変化、外力等により損傷し
、この損傷部分からの透湿量が大幅に増加した場合には
、ケーブル内湿度の長手方向分布は例えば第4図に示す
ように、障害部分において湿度が急増し、湿度特性曲線
は不連続なものとなる。
従って、この湿度特性曲線から障害位置を探索すること
ができる。このような場合には、前述のような吹流し量
の増加によりケーブル内湿度を許容湿度以下に保つと共
に、必要に応じて障害部分の修理、取替等を行なう。な
お、上記のような流量調整演算および乾燥ガス供給装置
5の流量調整は手動で行なう以外に、データ集録装置6
に流量調整演算機能を付加しておき、その結果を乾燥ガ
ス供給装置5に伝達してその流量調整を自動化すること
もできる。
以下説明したように、本発明は、通信ケーブル内に常時
一定流量の乾燥ガスを吹流しておくと共に、通信ケーブ
ルの各所に設けた湿度計によりケーブル内の湿度を測定
し、その測定結果がケーブル心線の伝送特性に対する許
容湿度を越えたとき、乾燥ガス流量を増加してケーブル
内湿度を上記許容湿度以下に低下させるようにしたもの
であり、ケーブル内湿度を常に許容湿度以下に保てるの
で、ケーブル心線の伝送特性を常に良好な水準に維持管
理することができる。
また、乾燥ガスを常時吹流す為、透湿係数の大きいケー
ブル外被が接続部を用いてもケーブル内を低湿度に保つ
ことができるので、同軸ケーブルのようにケーブル内を
低湿度に保つ必要のあるものにも、現用のポリエチレン
外被を使用することが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を実施する装置の一例を表わす要部構成
図、第2図乃至第4図は第1図示装置の動作を説明する
為に用いるケーブル内湿度の長手方向分布のそれぞれ異
なる測定例を示す緑図である。 1は通信ケーブル、2はケーブル外被、3は接続部、4
は湿度センサ、5は乾燥ガス供給装置、6は湿度データ
集録装置、7は乾燥ガス供給用パイプ、8は乾燥ガスで
ある。 第1図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 通信ケーブル内に乾燥ガスを供給する乾燥ガス供給
    装置と、前記通信ケーブル内の適所に配置された複数個
    の湿度センサとを備え、前記乾燥ガス供給装置により常
    時ある流量の乾燥ガスを前記通信ケーブルの一端から他
    端へ吹流しておくと共に、前記複数個の湿度センサによ
    り前記通信ケーブル内の湿度を測定し、該測定値がケー
    ブル心線の伝送特性に対する許容湿度を越えた場合、前
    記乾燥ガスの吹流し量を増加させてケーブル内湿度を許
    容湿度以下に減少させるようにしたことを特徴とする通
    信ケーブルの湿度監視保守方式。
JP54146273A 1979-11-12 1979-11-12 通信ケ−ブルの湿度監視保守方式 Expired JPS6036686B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP54146273A JPS6036686B2 (ja) 1979-11-12 1979-11-12 通信ケ−ブルの湿度監視保守方式

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JP54146273A JPS6036686B2 (ja) 1979-11-12 1979-11-12 通信ケ−ブルの湿度監視保守方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5671420A JPS5671420A (en) 1981-06-15
JPS6036686B2 true JPS6036686B2 (ja) 1985-08-22

Family

ID=15403999

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP54146273A Expired JPS6036686B2 (ja) 1979-11-12 1979-11-12 通信ケ−ブルの湿度監視保守方式

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JP (1) JPS6036686B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61124089U (ja) * 1985-01-23 1986-08-05
JPH0160248U (ja) * 1987-10-14 1989-04-17

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61124089U (ja) * 1985-01-23 1986-08-05
JPH0160248U (ja) * 1987-10-14 1989-04-17

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JPS5671420A (en) 1981-06-15

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