JPS6149584B2 - - Google Patents

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JPS6149584B2
JPS6149584B2 JP2113080A JP2113080A JPS6149584B2 JP S6149584 B2 JPS6149584 B2 JP S6149584B2 JP 2113080 A JP2113080 A JP 2113080A JP 2113080 A JP2113080 A JP 2113080A JP S6149584 B2 JPS6149584 B2 JP S6149584B2
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JP
Japan
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valve
bypass
compressor
bypass passage
intermediate position
Prior art date
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Application number
JP2113080A
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English (en)
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JPS56117055A (en
Inventor
Fumito Ueno
Kenji Takagi
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Daikin Industries Ltd
Original Assignee
Daikin Kogyo Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Daikin Kogyo Co Ltd filed Critical Daikin Kogyo Co Ltd
Priority to JP2113080A priority Critical patent/JPS56117055A/ja
Publication of JPS56117055A publication Critical patent/JPS56117055A/ja
Publication of JPS6149584B2 publication Critical patent/JPS6149584B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Compression-Type Refrigeration Machines With Reversible Cycles (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、冷凍装置、詳しくは、圧縮機の容量
を制御する容量制御機構を備え、冷凍負荷に応じ
た能力で、冷凍運転を行なえるようにした冷凍装
置に関する。 一般に、圧縮機の容量制御機構は、圧縮機のシ
リンダにおける吸入口と吐出口との中間部に、バ
イパスポートを設けて、該バイパスポートに、前
記圧縮機の架構外に配設したバイパス管の一端を
接続し、このバイパス管の他端を、前記吸入口に
連通する吸入通路に接続すると共に、前記バイパ
ス管の途中に電磁弁を介装し、負荷が少ない場
合、即ち部分負荷時には、前記電磁弁を開いて、
前記バイパスポートを、前記吸入口側に開放し、
前記シリンダの有効容積を減少したり、また負荷
が多い場合、即ち、全負荷時には、前記電磁弁を
閉じて、前記バイパスポートを閉鎖し、前記シリ
ンダの有効容積を増大したりして、圧縮機の容量
を制御しているのである。 所が、以上の構造によれば、前記バイパス管
を、圧縮機の架構外部に配設しているため、前記
バイパス管の管径を太くすると、配管に必要な彎
曲部における曲率半径も大きくなつて、前記バイ
パス管の配管時における引廻し寸法が大きくなる
と共に、前記バイパス管に使用する電磁弁も大き
くなり、その結果圧縮機周りに大きなスペースが
必要となつて、装置全体が大型化し、かつ、コス
トも高くなる問題があつた。 また、以上の如き制約から、前記バイパス管の
管径を細くすると、流路抵抗が増大し、前記電磁
弁を開いて容量制御を行なう容量制御運転時に、
バイパス管及び電磁弁を通る冷媒の圧力降下が大
きくなり、エネルギーロスが大きく、エネルギー
有効比(以下EERという)が低下する問題が生
ずるのである。 しかも、前記した構造の容量制御機構によれ
ば、前記バイパス管は、バイパスポートと吸入口
側との間に接続しているため、換言すると高圧の
吐出口側との間に接続されていないため、圧縮機
の停止時に、前記電磁弁を開いても、起動時にお
ける負荷軽減のための高低圧間の均圧が行なえな
いし、また、容量制御は、前記電磁弁を開閉して
行なうだけであるから、2段階制御しか行なえな
いのである。 しかして、以上の如く、圧縮機の架構外に配設
するバイパス管を用いた容量制御機構の問題を解
決するため、前記圧縮機の架構内にバイパス路を
形成することが考えられる。この場合、バイパス
路のための特別なスペースをとらずに、所望の通
路断面積が得られるので、前記した大型化の問題
やEER低下の問題は解決できるのであるが、反
面、前記バイパス路は、架構内に形成するため、
バイパス量を調整する場合架構自体を変更しなせ
ればならず、この結果、制御幅の変更が煩雑とな
り、同一能力の製品であつても、制御幅変更に応
じて製品ごとに、多機種の圧縮機を用意する必要
があり、製造上は勿論、管理面でも不利となるの
である。その上、前記バイパス路を、圧縮機の架
構内に形成しても、圧縮機の運転停止時の均圧は
行なえないし、また、2段階以上の容量制御も行
なえないのであつて、単に、前記架構内にバイパ
ス路を形成しても、前記した架構外にバイパス管
を配設する機構の問題は、根本的に解決できない
のである。 本発明は、圧縮機の架構外に設けるバイパス管
(外バイパス)と、前記架構内に設けるバイパス
路(内バイパス)とを、有機的に組合わせて、前
記した外バイパス及び内バイパスの問題を解決す
べく成したもので、主たる目的は、EERが低下
することなく、また大型になつたり、コスト高に
なることなく容量制御が行なえ、しかも、容量制
御時のバイパス量を、容易に所望のバイパス量に
調整でき、それでいて、容量制御の制御幅下限も
大きくでき、更に、運転停止時には均圧も行なえ
る冷凍装置を提供する点にあり、また、他の目的
は、容量制御を3段階に亘つて行なえ、かつ、運
転停止時の均圧も行なえる冷凍装置を提供する点
にある。 しかして、特許請求の範囲第1項に記載の第1
番目の発明(特定発明)は、圧縮機1の架構内
に、一端がシリンダ16の吸入口1aと吐出口1
bとの中間部でシリンダ室16aに開口し、他端
が前記吸入口1aに連通する第1バイパス路50
を設けて、この第1バイパス路50に、該第1バ
イパス路50を開閉する開閉弁70を設けると共
に、前記圧縮機1の架構外に管状体を配設し、該
管状体の一端を低圧側に連通し、他端を高圧側に
連通して、第2バイパス路60を形成し、この第
2バイパス路60の中間位置64を、前記開閉弁
70の背面室71に連通する一方、前記第2バイ
パス路60の前記中間位置64と前記低圧側との
間に電磁弁80を、また前記中間位置64と前記
高圧側との間にキヤピラリーチユーブ90をそれ
ぞれ介装し、前記電磁弁80の開閉により、前記
圧縮機1の容量制御を行なうごとくしたことを特
徴とするものであつて、架構外に設ける第2バイ
パス路により、前記第1バイパス路の開閉操作を
行なうと共に、前記第2バイパス路により、容量
制御時のバイパス量の制御幅下限を増大し、かつ
均圧も可能にしたのであり、更には、前記第2バ
イパス路に介装するキヤピラリの選択により、容
量制御時のバイパス量即ち制御幅も容易に変更で
きるようにしたのである。 また、特許請求の範囲第4項に記載の第2番目
の発明は、前記した特定発明を圧縮機の出入口側
に四路切換弁を接続し、該四路切換弁23の切換
えにより、冷媒の流れ方向を可逆として冷暖房可
能とした冷凍装置に適用したものである。 また、特許請求の範囲第6項に記載の第3番目
の発明は、前記した特定発明において、前記第2
バイパス路に、二つの第1及び第2電磁弁とキヤ
ピラリーチユーブ(以下キヤピラリと略称する)
とを組込み、前記二つの第1及び第2電磁弁の開
閉制御によつて、バイパス量を零とする全負荷運
転と、第1バイパス路のみで容量制御する部分負
荷運転と、第1及び第2バイパス路を用いて容量
制御する部分負荷運転との、3段階に亘る制御運
転が行なえるようにしたのであり、また、特許請
求の範囲第9項に記載の第4番目の発明は、さら
に、これを、圧縮機の出入口側に四路切換弁を接
続し、該四路切換弁の切換えにより、冷媒の流れ
方向を可逆として冷暖房可能とした冷凍装置に適
用したものである。 また、特許請求の範囲第11項に記載の第5番
目の発明は、前記した特定発明を、圧縮機の出入
口側に四路切換弁を接続し、該四路切換弁の切換
えにより、冷媒の流れ方向を可逆として冷暖房可
能とした冷凍装置に適用し、前記第2バイパス路
に、二つの第1及び第2電磁弁と、二つの第1及
び第2キヤピラリー、及びこれら二つのキヤピラ
リーに並列状に設ける二つの逆止弁とを組込み、
前記二つの第1及び第2電磁弁の開閉制御によつ
て、バイパス量を零とする全負荷運転と、第1及
び第2バイパス路を用いて容量制御する部分負荷
運転との、3段階に亘る制御運転が行なえるよう
にすると共に、冷房時において前記二つの電磁弁
を共に開いた場合に、前記第1及び第2バイパス
路の併用による部分負荷運転が行なえるようにし
たのである。 また、特許請求の範囲第13項に記載の第6番
目の発明は、前記した特定発明において、前記第
2バイパス路に二つの第1及び第2キヤピラリー
と、二つの第1及び第2電磁弁とを組込み、かつ
前記第2キヤピラリと第2電磁弁とを並列とし
て、前記第1及び第2電磁弁の開閉制御により、
バイパス量零とする全負荷運転及び、前記第1キ
ヤピラリのみを用いた第2バイパス路により容量
制御する部分負荷運転、並びに、前記第1及び第
2キヤピラリを用いた第2バイパス路により容量
制御する部分負荷運転の、3段階に亘る制御運転
が行なえるようにしたのである。 先ず、特定発明の実施例を、第1図乃至第3図
に基づいて説明する。 この発明の冷凍装置は、第1図に概略的に示し
たごとく、基本的には、圧縮機1、凝縮器2、膨
張機構3及び蒸発器4を備え、前記圧縮機1の容
量を制御する容量制御機構5を組込んだもので、
前記圧縮機1の吸入口1aに連通する吸入通路6
を前記蒸発器4に接続し、また、前記圧縮機1の
吐出口1bに連通する吐出通路7を、前記凝縮器
2に接続して、前記圧縮機1を運転することによ
り、第1図実線矢印に示した冷凍サイクルを形成
し、前記蒸発器4における蒸発作用により冷房を
行なうのである。 前記圧縮機1は、第2,3図に示したごとく密
閉形ケーシング10に、モータ11と圧縮機構1
2とを内装して、軸13により連結されるもの
で、前記圧縮機構12は、上部架構14と下部架
構15及びこれら両架構14,15間に介装する
シリンダ16と、該シリンダ16のシリンダ室1
6aに内装するベーン18をもつたロータ17と
から成り、このロータ17を前記軸13に結合し
ている。そして前記上部架構14には、一端が前
記吸入口1aと連通し、他端に、前記吸入通路6
と連通する吸入路19を設けており、また、前記
シリンダ16には、一端が前記シリンダ室16a
に開口し、他端が、前記ケーシング10内に開口
する吐出口1bをもつた吐出路20を設けてい
る。 次に、以上の如く構成する冷凍装置の組込む容
量制御機構5について説明する。 この容量制御機構5は、本発明の要部を成すも
ので、基本的には、一端が、前記シリンダ16の
吸入口1aと吐出口1bとの中間部で、前記シリ
ンダ室16aに開口し、かつ他端が前記吸入口1
aに連通する第1バイパス路50と、一端が前記
吸入口1aに通ずる低圧側に連通し、かつ他端が
前記吐出口1bに通ずる高圧側に連通する第2バ
イパス路60とを併用し、前記第1バイパス路5
0に、該バイパス路50を開閉する開閉弁70を
設けると共に、この開閉弁70の背面室71に、
前記第2バイパス路60の中間位置64を連通
し、この中間位置64と、前記低圧側に位置する
前記第2バイパス路60との間に電磁弁80を、
また前記中間位置64と前記高圧側に位置する第
2バイパス路60との間にキヤピラリ90を介装
して、前記電磁弁80の開閉により、前記圧縮機
1の容量制御を行うようにしたものである。 前記第1バイパス路50は、第2,3図に示し
たごとく、前記圧縮機1の下部架構15に設ける
のであつて、その一端を、前記シリンダ室16a
における吸入口1aと吐出口1bとの中間部に開
口させ、この開口部の下方に、弁室51を垂直状
に形成し、この弁室51の側部から水平方向に延
長し、その端部を、前記吸入口1a及び前記シリ
ンダ16に形成する貫通孔16bを介して前記吸
入口1aに連通させるのであり、また、前記第2
バイパス路60は、前記架構外に配設する管状体
により形成するのであつて、この第2バイパス路
60は、第3図のごとく、前記管状体を、主とし
て圧縮機1のケーシング10の外部に配設し、そ
の一端を、前記吸入通路6又は、前記上部架構1
4に形成する吸入路19などの低圧側に、また、
他端を、前記吐出通路7又は、前記シリンダ16
に形成する吐出路20などの高圧側に接続するの
である。 又、前記第1バイパス路50を開閉する開閉弁
70は、前記弁室51に内装するのであつて、金
属製ポペツト弁から成り、前記弁室51の下部開
口部に螺合したプラグ72から立設のガイド73
に上下方向に摺動自由に支持し、前記開閉弁70
の下部に形成したフランジ上方にスプリング74
を設けて、該スプリング74により常時開方向に
附勢し、更に前記フランジ下面に、シール材75
を設けたもので、このシール材75の下面と前記
プラグ72の上面との間に前記背面室71を形成
するのである。 また、前記第2バイパス路60の中間位置64
を、前記背面室71に連通するのは、主として、
第1,2図のごとく、前記第2バイパス路60を
形成する管状体の中間位置64に分岐点61を接
続すると共に、前記圧縮機1における上部架構1
4、シリンダ16及び下部架構15に、連絡路6
2を設け、この連絡路62の下端部を、前記背面
室71に連通させ、上端部を、前記上部架構14
から外部に開口させ、この開口部に接続管63を
介して、前記分岐管61を連結して行なうもの
で、前記第2バイパス路60に介装した電磁弁8
0を閉じることにより、吐出ガスの一部が、前記
キヤピラリ90、前記分岐管61及び連絡路62
を経て、前記背面室71に導入されるようになつ
ており、前記吐出ガスの導入により前記開閉弁7
0が閉じるようになつている。 尚第2,3図において、21は吸入弁、22は
吐出弁である。 しかして、以上の構成において、冷凍運転を行
なう場合、前記電磁弁80を、冷房負荷に応じて
開閉操作することにより、前記圧縮機1の容量を
制御するのであつて、冷房負荷が多い場合には、
前記電磁弁80を閉じて全負荷運転を行ない、冷
房負荷が少ない場合には、前記電磁弁80を開い
て部分負荷運転を行なうのである。 即ち、前記電磁弁80を閉じると、高圧側に接
続した第2バイパス路60から、高圧側の吐出ガ
スの1部が、前記したごとく分岐管61及び連絡
路62を介して、前記開閉弁70の背面室71に
導入され、かつ封入されるので、前記キヤピラリ
90の影響を受けることなく吐出ガスの圧力が前
記開閉弁70に作用し、前記開閉弁70が前記ス
プリング74に抗して上動し、前記第1バイパス
路50を閉鎖するのである。従つて、前記圧縮機
1は、そのシリンダ室16aの全容積に相当する
容量で圧縮作用を行なうのである。 この状態から、前記電磁弁80を開くと、前記
第2バイパス路60には、高圧側から低圧側に開
放されるので、高圧側から導入される高圧の吐出
ガスは、前記キヤピラリ90で減圧され、高圧の
吐出ガスより低い圧力で低圧側に流れることにな
る。この結果、前記開閉弁70の背面室71に作
用する圧力も低くなり、前記スプリング74の働
らきで、前記開閉弁70が開き、前記第1バイパ
ス路50が開放される。従つて、前記圧縮機1の
吸入口1aから前記第1バイパス路50の開口位
置までの間は、圧縮作用が行なわれなくなり、シ
リンダ室16aの容積が減少するのであり、しか
も、このとき前記第2バイパス路60の開放によ
り、吐出ガスの一部が低圧側にバイパスして容量
制御を行なうので、この容量制御が前記第1バイ
パス路50の開放による容量制御に加算され、そ
のトータルの制御幅を大きくできるのである。 更に、以上の如く容量制御を行なう圧縮機1の
駆動を停止して運転を停止するとき、同時に、前
記電磁弁80を開くことにより、前記第2バイパ
ス路60により、高低圧間の均圧が行なえ、再起
動時の負荷を軽減できるのである。尚この運転停
止時、前記第2バイパス路60の開放により、前
記開閉弁70も開くので、再起動時、一時的に
は、必らず前記した部分負荷運転となり、一層起
動負荷を軽減できるのである。 以上のごとく、圧縮機1の容量制御を行なう場
合、第1バイパス路50による容量制御と第2バ
イパス路60による容量制御とを併用し、これら
両バイパス路50,60のトータルで制御幅を決
定するため、制御幅の下限を増大できると共に、
第2バイパス路60を形成する管状体の管径を細
くしても、第1バイパス路50の断面積を大きく
し得るから、容量制御時の圧力降下は、全体の割
合から少なくでき、従つて、EERの低下も少な
くできるのである。 その上、前記第2バイパス路60は、管状体に
より形成して、圧縮機1の架構外に配設し、この
第2バイパス路60にキヤピラリ90を介装した
から、第1バイパス路50による容量制御幅が一
定でも、前記キヤピラリ90に選定により、全体
の制御幅は、容易に変更でき、同一能力の圧縮機
1を用いて、製品ごとに制御幅の異なる冷凍装置
が得られるのである。 しかも、運転停止時には、前記電磁弁80を開
いて、前記第2バイパス路60を開放できるの
で、前記第2バイパス路60を高低圧間均圧回路
として利用できるのである。 尚、以上説明した実施例において、前記電磁弁
80を通電時閉じ、非通電時開くごとくすれば、
冷凍運転の停止時、前記電磁弁80は、操作しな
くとも、必らず開いて、高低圧間の均圧が行なえ
ることになり、電磁リレーを用いて運転停止時に
開くごとく構成する場合に比較して、省エネルギ
ーで均圧補償が可能となる。 次に、第2番目の発明の実施例を、第4図に基
づいて説明する。 第4図は、前記特定発明をヒートポンプ式冷凍
装置に適用したものであり、冷房時と暖房時とに
合わせて、その標準運転の調整を行なえるように
したものである。 ヒートポンプ式冷凍装置は、周知の通り、第4
図のごとく四路切換弁23と、冷房専用膨張機構
25、暖房専用膨張機構24及び、これら膨張機
構24,25と並列に設ける逆止弁26,27と
を用い、前記四路切換弁23の切換えにより、冷
媒の流れ方向を第4図実線及び点線のごとく可逆
として、第4図点線で示した冷房用冷凍サイクル
と、第4図実線で示した暖房用冷凍サイクルとを
形成するのである。そして、この冷凍装置に適用
するには、前記第2バイパス路60を形成する管
状体を、前記した実施例と同様、低圧側と高圧側
とに接続してもよいが、好ましくは、前記管状体
の一端を冷房時高圧となり、暖房時低圧となる第
1ガス管28に、また他端を冷房時低圧となり暖
房時高圧となる第2ガス管29に、それぞれ接続
して前記第1及び第2ガス管28,29間に、前
記第2バイパス路60を形成し、そして、この第
2バイパス路60の前記中間位置64と前記第1
ガス管28への接続位置との間に前記電磁弁80
を、また、前記中間位置64と前記第2ガス管2
9への接続位置との間に、前記キヤピラリ90を
それぞれ介装するのである。 しかして、以上の構成において、冷房時に、前
記電磁弁80を閉じると、前記開閉弁70の背面
室71は、前記第2バイパス路60を介して低圧
ガスが流れる第2ガス管29と連通するので、前
記背面室71の圧力は、前記キヤピラリ90の作
用で、前記低圧ガスの圧力以下となり、前記開閉
弁70は開くことになる。従つて、前記第1バイ
パス路50が開き、この第1バイパス路50のみ
により容量制御された状態で運転できる。 また、暖房時に、前記電磁弁80を閉じると、
前記開閉弁70の背面室71は、前記第2バイパ
ス路60を介して高圧ガスが流れる第2ガス管2
9と連通するので、前記背面室71の圧力は、前
記高圧ガスの圧力となり、前記開閉弁70は閉じ
ることになる。 従つて、前記第1及び第2バイパス路50,6
0が閉じた全負荷運転が行なえるのである。 尚、以上説明した冷暖房時、前記電磁弁80を
開くことは可能であつて、冷房時に開くと第2バ
イパス路60は開放されると共に、この第2バイ
パス路60に開放により、前記開閉弁70の背面
室71が、キヤピラリ90を介さずに直接高圧ガ
スの流れる第1ガス管28と連通するので、高圧
となり、前記開閉弁70が閉じ、第1バイパス路
50は閉路され、前記第2バイパス路60のみに
よる容量制御運転となり、急冷プルダウンに用い
られる。また、暖房時に開くと、前記同様、第2
バイパス路60が開放されると共に、この開放に
より、前記開閉弁70の背面室71が低圧ガスの
流れる第1ガス管28と直接連通するので、前記
背面室71は低圧となり、前記開閉弁70が開
き、第1バイパス路50も開き、前記第1及び第
2バイパス路50,60の併用による容量制御運
転となり、中間期や弱暖房に用いられる。 以上の如く、暖房時に比較して負荷の少ない冷
房時には、第1バイパス路50のみ、又は第2バ
イパス路60のみを開いた容量制御運転が行なえ
るのであり、また、暖房時には、第1及び第2バ
イパス路50,60を閉じた全負荷運転と、第1
及び第2バイパス路50,60を開いた容量制御
運転とが行なえるのであつて、冷暖房時の標準定
格運転が変えられ、EERの高い冷暖房運転が可
能となるのである。 次に、第3番目の発明の実施例を、第5図に基
づいて説明する。 この発明の前記した特定発明(第1図参照)と
の相違点は、第2バイパス路60に介装する電磁
弁を二つ設けて、これら電磁弁の開閉により、容
量制御を3段階にできるようにした点である。 第5図に示したものは、第1図と同様冷媒配管
系を概略的に示したもので、第1図の構成と同一
構成部品については、同一符号を用いている。 尚、第5図において、81は前記した特定発明
の実施例に示した電磁弁80と同じ機能を持つ電
磁弁であるが、説明の都合上、符号を変更する。
そして、この電磁弁81を第1電磁弁と称し、こ
の第1電磁弁81と別に設ける電磁弁を、第2電
磁弁と称し、符号を82とする。 しかして、第5図に示したものは、前記第2バ
イパス路60の、前記背面室71への中間位置6
4と高圧側との間に、前記キヤピラリ90と、前
記第2電磁弁82とを介装したのである。 この構成において、前記第1電磁弁81を閉
じ、第2電磁弁82を開くと、第1及び第2バイ
パス路50,60は、ともに閉路し、全負荷運転
が行なえ、また、前記第1電磁弁81を開き、第
2電磁弁82を閉じると、前記背面室71は、低
圧側に連通されるので、第1バイパス路50のみ
が開き、この第1バイパス路50のみによる部分
負荷の容量制御運転が行なえ、更に、前記第1及
び第2電磁弁81,82を開くと、第1及び第2
バイパス路50,60は、ともに開き、これら両
バイパス路50,60による部分負荷の容量制御
運転が行なえるのであつて、部分負荷の容量制御
運転を2段階に分けられ、全負荷運転とともに3
段階の制御運転が可能となる。 次に、第4番目の実施例を第6図に基づいて説
明する。 第6図は、前記した特定発明をヒートポンプ式
冷凍装置に適用し、第2バイパス路60に介装す
る電磁弁を二つ設けて、これら電磁弁の開閉によ
り、容量制御を3段階にできるようにしたもので
あり、第2バイパス路60を形成する管状体の一
端を、第4図の実施例と同様、冷房時高圧とな
り、暖房時低圧となる第1ガス管28に、また、
他端を、冷房時低圧となり、暖房時高圧となる第
2ガス管29にそれぞれ接続して、前記第1及び
第2ガス管28,29間に、前記第2バイパス路
60を形成するのである。 そして、前記第2バイパス路60の、前記背面
室71への中間位置64と、前記第1ガス管28
への接続位置との間に、前記第1電磁弁81を介
装すると共に、前記中間位置64と前記第2ガス
管29への接続位置との間に、前記第2電磁弁8
1、キヤピラリ90とを介装するのである。 しかして、以上の構成において、前記第1及び
第2電磁弁81,82を開閉することにより、次
表に示す通りの、3段階に亘る容量制御が行なえ
る。尚表において、第1、2弁は、それぞれ第1
電磁弁、第2電磁弁であり、第1、2路は、第1
バイパス路、第2バイパス路のことである。
【表】 以上の表から明らかな通り、冷房時の第3段に
おける部分負荷運転は、第1バイパス路50は閉
じ、第2バイパス路60のみが開いて行なうもの
である。 次に、第5番目の発明の実施例を第7図に基づ
いて説明する。 第7図は、前記特定発明をヒートポンプ式冷凍
装置に適用し、前記第2バイパス路60の、第2
ガス管29への接続側に設けるキヤピラリの他第
1ガス管28への接続側にもキヤピラリを設け、
これら両キヤピラリ91,92に、前記第2バイ
パス路60の中間位置64から前記各ガス管2
8,29への流れのみを許す逆止弁100,10
1を、並列状に設けることにより、冷房時におけ
る第3段の容量制御を、第1及び第2バイパス路
50,60の併用により行なえるようにしたもの
である。 この実施例において、前記中間位置64と前記
第1ガス管28への接続位置との間に設けるキヤ
ピラリと、第1キヤピラリと称して、その符号を
91とし、また前記中間位置64と前記第2ガス
管29への接続位置との間に設けるキヤピラリ
を、第2キヤピラリと称して、その符号を92と
する。 しかして、これら第1及び第2キヤピラリ9
1,92に逆止弁100,101を並列に設けた
のは、前記第2バイパス路60に流れるガス冷媒
の冷暖房時における流れ方向の変化に応じて、一
方のキヤピラリ91又は92が作用しないように
するためである。 尚102,103は、前記各キヤピラリ91,
92と直列に接続する逆止弁であるが、これらの
逆止弁102,103は、特に必要なものでな
い。 最後に、第6番目の発明の実施例を第8図に基
づいて説明する。 この発明の前記した特定発明との相違点は、第
2バイパス路60に介装する電磁弁及びキヤピラ
リを二つ設けて、これら電磁弁の開閉により、前
記キヤピラリを利用し、前記圧縮機1の容量制御
を3段階にできるようにした点である。換言する
と、第5図に示した第2番目の発明において、前
記キヤピラリ90の他に、別のキヤピラリ94
を、前記第2電磁弁82と並列に設けた点であ
る。 第8図に示したものは、第1図及び第5図と同
様、冷媒配管系を概略的に示したもので、第1図
及び第5図の構成と同一構成の部品については、
同一符号を用いている。 尚、第8図において、93は前記した特定発明
及び第2番目の発明におけるキヤピラリ90と同
じものであるが、説明の都合上、符号を変更し、
名称を第3キヤピラリと称し、また別に設けるキ
ヤピラリ94を第4キヤピラリと称す。 しかして、第8図に示したものは、前記第2バ
イパス路60の、前記背面室71への連通位置に
対し、高圧側に、前記第4キヤピラリ94を前記
第2電磁弁82と並列に設けたのである。 この構成において、前記第1電磁弁81を閉じ
ると、第2電磁弁82の開閉如何に拘わらず、前
記開閉弁70の背面室71は、高圧側に連通して
高圧になるので、前記開閉弁70は閉じ、第1及
び第2バイパス路50,60は、ともに閉路し、
全負荷運転が行なえる。 また、前記第1電磁弁81を開くと、前記第2
電磁弁82の開閉如何に拘わらず、前記開閉弁7
0の背面室71は、低圧側に連通して低圧になる
ので、前記開閉弁70は開き、第1及び第2バイ
パス路50,60はともに開路する。このとき、
前記第2電磁弁82を閉じると、前記第4キヤピ
ラリ94が作用することになり、高圧側からバイ
パスするガス冷媒は、二つの第3及び第4キヤピ
ラリ93,94を経て低圧側にバイパスする。之
に対し、前記第2電磁弁82を開くと、高圧側か
らバイパスするガス冷媒は、前記第4キヤピラリ
94を通らず、抵抗の少ない第2電磁弁82を経
て、第3キヤピラリ93のみで減圧され、低圧側
にバイパスする。 従つて、前記第2電磁弁82を開閉した場合
の、前記第2バイパス路60の通過抵抗が変化
し、この変化に伴なつてバイパス量が調整される
のであつて、第1及び第2バイパス路50,60
を併用して容量制御を行なう部分負荷運転を2段
階に調整でき、全負荷運転とともに、3段階の制
御運転が可能となる。 尚、以上の実施例において、前記第4キヤピラ
リ94を、第2電磁弁82と並列に接続したが、
その他、前記第3キヤピラリ93と第2電磁弁8
2との直列回路に並列に接続してもよい。 以上の如く、本発明(特定発明)は、二つの第
1及び第2バイパス路を併用するから、容量制御
を行なう場合の制御幅の下限を大きくできると共
に、前記第2バイパス路を、圧縮機の架構外に配
設する管状体により形成し、この管状体にキヤピ
ラリを介装して、このキヤピラリにより第2バイ
パス路のバイパス量が設定でき、かつ、このバイ
パス量の調整により、第1及び第2バイパス路に
よるトータル制御幅を変更でき、また、前記キヤ
ピラリの取換えは容易に行なえるので、前記容量
制御時の制御幅の変更を容易に行なえるのであ
る。 その上、前記第2バイパス路を形成する管状体
の管径を細くしても、容量制御時の圧力降下は少
なくでき、EERの低下も少なくできるのであ
り、また、前記第2バイパス路は、バイパス路の
機能をもつ他、第1バイパス路の操作回路にする
ので、第1バイパス路を開閉制御するための特別
な操作回路及び三方弁などの制御弁を不要にでき
るのである。しかも前記第2バイパス路は、高低
圧間に設けるから、運転停止時高低圧間の均圧を
行なう均圧回路にもなり、起動時の負荷を軽減で
きるのである。 また、第2番目の発明によれば、上記した特定
発明と同等の作用効果を、冷暖房可能とした冷凍
装置について奏することができるのである。 また、第3番目の発明によれば、上記した特定
発明と同等の作用効果が得られながら、容量制御
を3段階に亘つて制御できるのである。 また、第4番目の発明によれば、上記した特定
発明と同等の作用効果を、冷暖房可能とした冷凍
装置について奏することができ、しかもその容量
制御を、3段階に亘つて制御できるのである。 また、第5番目の発明によれば、上記した特定
発明と同等の作用効果を、冷暖房可能とした冷凍
装置について奏することができ、しかもその容量
制御を、3段階に亘つて制御できるのであり、特
に、冷房時において、二つの電磁弁を共に開いた
場合に、二つのバイパス路の併用による部分負荷
運転が行なえるのである。 また、第6番目の発明によれば、上記した特定
発明と同等の作用効果が得られながら、容量制御
を、3段階に亘つて制御でき、部分負荷運転を、
第1のキヤピラリーのみを用いる場合と、二つの
キヤピラリーを共に用いる場合とに切換えること
ができるのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、特定発明の一実施例を示す冷媒配管
系統図、第2図は、その圧縮機のみの拡大縦断面
図、第3図は冷媒配管系統を加えた圧縮機の拡大
横断面図、第4図は第2番目の発明の一実施例を
示す冷媒配管系統図、第5図は第3番目の発明の
一実施例を示す冷媒配管系統図、第6図は第4番
目の発明の一実施例を示す冷媒配管系統図、第7
図は第5番目の一実施例を示す冷媒配管系統図、
第8図は第6番目の発明の一実施例を示す冷媒配
管系統図である。 1…圧縮機、1a…吸入口、1b…吐出口、1
4,15…架構、16…シリンダ、16a…シリ
ンダ室、23…四路切換弁、28…第1ガス管、
29…第2ガス管、50…第1バイパス路、60
…第2バイパス路、64…第2バイパス路の中間
位置、70…開閉弁、71…背面室、80…電磁
弁、90…キヤピラリ、81…第1電磁弁、82
…第2電磁弁、91…第1キヤピラリ、92…第
2キヤピラリ、93…第3キヤピラリ、94…第
4キヤピラリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 圧縮機1の架構内に、一端がシリンダ16の
    吸入口1aと、吐出口1bとの中間部でシリンダ
    室16aに開口し、他端が前記吸入口1aに連通
    する第1バイパス路50を設けて、この第1バイ
    パス路50に、該第1バイパス路50を開閉する
    開閉弁70を設けると共に、前記圧縮機1の架構
    外に管状体を配設し、該管状体の一端を低圧側に
    連通し、他端を高圧側に連通して第2バイパス路
    60を形成し、この第2バイパス路60の中間位
    置64を、前記開閉弁70の背面室71に連通す
    る一方、前記第2バイパス路60の前記中間位置
    64と前記低圧側との間に電磁弁80を、また前
    記中間位置64と前記高圧側との間にキヤピラリ
    ーチユーブ90をそれぞれ介装し、前記電磁弁8
    0の開閉により前記圧縮機1の容量制御を行なう
    如くしたことを特徴とする冷凍装置。 2 第2バイパス路60を形成する管状体の一端
    を、冷凍サイクルにおける吸入通路6に、また他
    端を吐出通路7に、それぞれ接続して、前記吸入
    通路6と吐出通路7との間に、前記第2バイパス
    路60を形成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第1項記載の冷凍装置。 3 第2バイパス路60に介装する電磁弁80
    を、通電時閉じ、非通電時開く如くして、冷凍運
    転の停止時、前記電磁弁80を常時開放し、冷凍
    サイクルにおける高低圧間の均圧を行なう如くし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第
    2項記載の冷凍装置。 4 圧縮機1の出入口間に四路切換弁23を接続
    し、該四路切換弁23の切換えにより、冷媒の流
    れ方向を可逆として冷暖房可能とした冷凍装置と
    して構成し、前記圧縮機1の架構内に、一端がシ
    リンダ16の吸入口1aと吐出口1bとの中間部
    でシリンダ室16aに開口し、他端が前記吸入口
    1aに連通する第1バイパス路50を設けて、こ
    の第1バイパス路50に、該第1バイパス路50
    を開閉する開閉弁70を設けると共に、前記圧縮
    機1の架構外に管状体を配設し、該管状体の一端
    を、冷房時高圧となり、暖房時低圧となる第1ガ
    ス管28に、また、他端を、冷房時低圧となり暖
    房時高圧となる第2ガス管29にそれぞれ接続し
    て、前記第1及び第2ガス管28,29間に、第
    2バイパス路60を形成し、この第2バイパス路
    60の中間位置64を、前記開閉弁70の背面室
    71に連通する一方、前記第2バイパス路60の
    前記中間位置64と前記第1ガス管28への接続
    位置との間に電磁弁80を、また、前記中間位置
    64と前記第2ガス管29への接続位置との間に
    キヤピラリーチユーブ90を、それぞれ介装し、
    前記電磁弁80の開閉により前記圧縮機1の容量
    制御を行なう如くしたことを特徴とする冷凍装
    置。 5 第2バイパス路60に介装する電磁弁80
    を、通電時閉じ、非通電時開く如くして、冷凍運
    転の停止時、前記電磁弁80を常時開放し、冷凍
    サイクルにおける高低圧間に均圧を行なう如くし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第4項記載の
    冷凍装置。 6 圧縮機1の架構内に、一端がシリンダ16の
    吸入口1aと吐出口1bとの中間部で、シリンダ
    室16aに開口し、他端が前記吸入口1aに連通
    する第1バイパス路50を設けて、この第1バイ
    パス路50に、該第1バイパス路50を開閉する
    開閉弁70を設けると共に、前記圧縮機1の架構
    外に管状体を配設し、該管状体の一端を低圧側に
    連通し、他端を高圧側に連通して、第2バイパス
    路60を形成し、この第2バイパス路60の中間
    位置64を、前記開閉弁70の背面室71に連通
    する一方、前記第2バイパス路60の前記中間位
    置64と前記低圧側との間に第1電磁弁81を、
    また前記中間位置64と前記高圧側との間にキヤ
    ピラリーチユーブ90と第2電磁弁82とをそれ
    ぞれ介装し、前記第1及び第2電磁弁81,82
    の開閉により、前記圧縮機1の容量制御を行なう
    如くしたことを特徴とする冷凍装置。 7 第2バイパス路60を形成する管状体の一端
    を、冷凍サイクルにおける吸入通路6に、また他
    端を吐出通路7に、それぞれ接続して、前記吸入
    通路6と吐出通路7との間に、前記第2バイパス
    路60を形成したことを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の冷凍装置。 8 第2バイパス路60に介装する第1及び第2
    電磁弁81,82を、通電時閉じ、非通電時開く
    如くして、冷凍運転の停止時、前記各電磁弁8
    1,82を常時開放し、冷凍サイクルにおける高
    低圧間の均圧を行なう如くしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第6項又は第7項記載の冷凍装
    置。 9 圧縮機1の出入口間に四路切換弁23を接続
    し、該四路切換弁23の切換えにより冷媒の流れ
    方向を可逆として冷暖房可能とした冷凍装置とし
    て構成し、前記圧縮機1の架構内に、一端がシリ
    ンダ16の吸入口1aと吐出口1bとの中間部で
    シリンダ室16aに開口し、他端が前記吸入口1
    aに連通する第1バイパス路50を設けて、この
    第1バイパス路50に、該第1バイパス路50を
    開閉する開閉弁70を設けると共に、前記圧縮機
    1の架構外に管状体を配設し、該管状体の一端
    を、冷房時高圧となり、暖房時低圧となる第1ガ
    ス管28に、また、他端を、冷房時低圧となり暖
    房時高圧となる第2ガス管29に、それぞれ接続
    して、前記第1及び第2ガス管28,29間に、
    第2バイパス路60を形成、この第2バイパス路
    60の中間位置64を、前記開閉弁70の背面室
    71に連通する一方、前記第2バイパス路60の
    前記中間位置64と第1ガス管28への接続位置
    との間に第1電磁弁81を、前記中間位置64と
    前記第2ガス管29への接続位置との間にキヤピ
    ラリーチユーブ90と第2電磁弁82とを、それ
    ぞれ介装し、前記第1及び第2電磁弁81,82
    の開閉により、前記圧縮機1の容量制御を行なう
    如くしたことを特徴とする冷凍装置。 10 第2バイパス路60に介装する第1及び第
    2電磁弁81,82を、通電時閉じ、非通電時開
    く如くして、冷凍運転の停止時、前記各電磁弁8
    1,82を常時開放し、冷凍サイクルにおける高
    低圧間の均圧を行なう如くしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第9項記載の冷凍装置。 11 圧縮機1の出入口側に四路切換弁23を接
    続し、該四路切換弁23の切換えにより冷媒の流
    れ方向を可逆として冷暖房可能とした冷凍装置と
    して構成し、前記圧縮機1の架構内に、一端がシ
    リンダ16の吸入口1aと吐出口1bとの中間部
    でシリンダ室16aに開口し、他端が前記吸入口
    1aに連通する第1バイパス路50と設けて、こ
    の第1バイパス路50に、該第1バイパス路50
    を開閉する開閉弁70を設けると共に、前記圧縮
    機1の架構外に管状体を配設し、該管状体の一端
    を、冷房時高圧となり、暖房時低圧となる第1ガ
    ス管28に、また、他端を冷房時低圧となり、暖
    房時高圧となる第2ガス管29に、それぞれ接続
    して、前記第1及び第2ガス管28,29間に、
    第2バイパス路60を形成すると共に、この第2
    バイパス路60の中間位置64を、前記開閉弁7
    0の背面室71に連通する一方、前記第2バイパ
    ス路60の前記中間位置64と第1ガス管28へ
    の接続位置との間に第1電磁弁81と第1キヤピ
    ラリーチユーブ91とを、また前記中間位置64
    と前記第2ガス管29への接続位置との間に第2
    キヤピラリーチユーブ92と第2電磁弁82と
    を、それぞれ介装し、かつ前記各キヤピラリーチ
    ユーブ91,92に、前記中間位置64から各ガ
    ス管28,29への流れのみを許す逆止弁10
    0,101をそれぞれ並列状に設けて前記第1及
    び第2電磁弁81,82の開閉により、前記圧縮
    機1の容量制御を行なう如くしたことを特徴とす
    る冷凍装置。 12 第2バイパス路60に介装する第1及び第
    2電磁弁81,82を、通電時閉じ、非通電時開
    く如くして、冷凍運転の停止時、前記各電磁弁8
    1,82を常時開放し、冷凍サイクルにおける高
    低圧間の均圧を行なう如くしたことを特徴とする
    特許請求の範囲第11項記載の冷凍装置。 13 圧縮機1の架構内に、一端がシリンダ16
    の吸入口1aと吐出口1bとの中間部でシリンダ
    室16aに開口し、他端が前記吸入口1aに連通
    する第1バイパス路50を設けて、この第1バイ
    パス路50に、該第1バイパス路50を開閉する
    開閉弁70を設けると共に、前記圧縮機1の架構
    外に管状体を配設し、該管状体の一端を低圧側に
    連通し、他端を高圧側に連通して、第2バイパス
    路60を形成し、この第2バイパス路60の中間
    位置64を、前記開閉弁70の背面室71に連通
    する一方、前記第2バイパス路60の前記中間位
    置64と前記低圧側との間に第1電磁弁81を、
    また前記中間位置64と前記高圧側との間に二つ
    の第3及び第4キヤピラリーチユーブ93,94
    及び第4キヤピラリーチユーブ94と並列に接続
    する第2電磁弁82をそれぞれ介装し、前記第1
    及び第2電磁弁81,82の開閉により、前記圧
    縮機1の容量制御を行なう如くしたことを特徴と
    する冷凍装置。 14 前記第2バイパス路60に介装する第1電
    磁弁81を、通電時閉じ、非通電時開く如くし
    て、冷凍運転の停止時、前記第1電磁弁81を常
    時開放し、冷凍サイクルにおける高低圧間の均圧
    を行なう如くしたことを特徴とする特許請求の範
    囲第13項記載の冷凍装置。
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