JPS603719B2 - 電荷結合形メモリ及びその駆動方法 - Google Patents

電荷結合形メモリ及びその駆動方法

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JPS603719B2
JPS603719B2 JP51087971A JP8797176A JPS603719B2 JP S603719 B2 JPS603719 B2 JP S603719B2 JP 51087971 A JP51087971 A JP 51087971A JP 8797176 A JP8797176 A JP 8797176A JP S603719 B2 JPS603719 B2 JP S603719B2
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JP
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charge
potential
coupled
electrodes
signal
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JP51087971A
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弘夫 若海
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NEC Corp
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Nippon Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C19/00Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers
    • G11C19/28Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using semiconductor elements
    • G11C19/282Digital stores in which the information is moved stepwise, e.g. shift registers using semiconductor elements with charge storage in a depletion layer, i.e. charge coupled devices [CCD]

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  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、電荷結合形メモリに関し、同一チップ上にI
C化された駆動装置によりディジタル情報をメモリの中
央部を境に双方向に読出すことにより平均アクセス時間
を1/2に短縮できる電荷結合形メモリと、この種のメ
モリを実現し得る構造と、この種のメモリを駆動させる
方法に関する。 電荷結合形メモリ(以下、CCDメモリと配す)は、一
般に入力部から、サンプリングによりディジタル情報と
して注入された電荷が、CCDの表面に近い電位の井戸
に貯えられ、非熱平衡状態の半導体表面の領域を空乏層
の拡がりを有する爵位の井戸に沿って、順次一方向に転
送されるシフトレジスタ(以下、CCDレジスタと記す
)から構成される。 上記のCCDレジスタを並列に配置した構造のもの(S
S)は並列のディジタル情報を同時に一時記憶できるシ
ステムとして公3句である。あるいは、1列のCCDレ
ジスタにシリアルな形で情報を書込み、書込んだ情報を
そのレジスタと並列に配置されたCCDレジスタを介し
て並列に転送させ、再び1列に配置されたCCDレジス
タを通してシリアルに読出しを行うシリアル1パラレル
・シリァル(S塔)構造のものもある。これらのCCD
メモリは情報の伝達やシリアルな形で行なわれるため、
外部から、例えば中央処理装置(以下、CPUと記す)
から「アドレス信号を送出した後、読出されるまでのア
クセスタイムは前記SSの場合、CCDレジスタ内で転
送に要するビット数に依存し「最悪の場合、レジスタの
ビット数Nsだけ、転送する時間に等しくなる。一方、
前記SPSの場合には、最悪の場合1列のレジスタのビ
ット数Nsと並列に配置されたCCDレジスタのビット
数NPを転送させるのに要する時間がアクセスタイムに
なる。前者の場合、平均のアクセスタイムは、Ns/2
を転送しうる時間になり、後者の場合には、(Ns+N
P)/2を転送しうる時間になる。このようなSSある
いは、SPS構造のメモリには、MOSFETやBBD
形のものが従来さら提供されているが、情報の転送速度
が遅いと云う欠点がある。従来の一方向の転送を有する
CCDレジスタの構造が第1図a,bに示されており、
その駆動波形が第1図cに示されている。第1図aにお
いて、P形シリコン基板10の表面に酸化膜12を介し
てゲート電極】3a又は13bが設けられ、13aの電
極下には、高濃度の不純物層P+領域11が設けられ電
極13aの半導体基板表面電位は電極13b下の電位よ
りも浅いため、電極ぐ,に0電極め2 に正の電圧VP
を印加すると、半導体基板表面にこのVPに応じて空乏
層の分布14が発生する。この電位分布は第1図cの時
刻ら,に対応する。時刻t22に推移すると、半導体基
板表面の電位の分布は15になり、14aの電位の井戸
に蓄えられていた少数キャリア16は電位の井戸15b
を伝わって、より深い電位の井戸15aに転送される。
以後この繰り返し動作により17の方向へ少数キャリャ
電荷は転送される。第1図bでは、0,又は02の電極
下の半導体基板表面電位の差を設けるために、それぞれ
の電極13aの下の酸化膜を電極13b下のそれよりも
厚くする構造を成している。かようにすることによって
、第1図aのCCDレジスタと同じ転送動作が得られる
。第1図a,bに示す2つの型のいずれも単方向の転送
のみが可能である。このような構造を有するCCDレジ
スタをSS形メモリシステムに用いると、最悪の場合の
アクセスタイムは1列のCCDレジス夕のビット数Ns
を転送せしめるのに要する時間となり、ビット数Nsが
大きくなるにつれ「メモリシステムの性能が低下する。
本発明の目的は、CCDレジスタの転送方向に双方向性
を持たせることにより平均アクセスタイムを従来のシリ
アルな一方向の転送のみを有する構造のものの1/2に
短縮できる電荷結合メモリを提供することにある。 本発明によれば、CPUからの書込み命令信号により、
電荷結合形メモリに並列に供繋責されるディジタル情報
は、シソアルな形で小方向に時に書込まれ、CCDレン
ジスタ内に蓄えられる。 各CCDレジスタは、中央部を境に片側(以後AのCC
Dレジスタと呼ぶ)は書込み時とは逆の方向に転送でき
、他方の側(以後BのCCDレジスタと呼ぶ)は「書込
み時と同方向に転送できるようなCCDレジス夕よりな
り、これらにはかような転送を行わしめる駆動波形がC
CDレジスタとは分離して、設けたアナ。グスィツチ「
クランプ回路及びパルス発生器から成る駆動装置から供
給される。電荷結合デバイス(以下、CCDと記す)の
構造を有するCCDレジス夕には、情報を伝達させるた
めに、本質的に、パルス発生回路の複雑性を避けるため
に、2相の転送用駆動パルスが供給される。Aのレジス
タ部には、P形半導体基板に、高濃度の不純物層P+が
一面に形成されていて「外部から供給する駆動パルスに
より、電位の井戸が形成される。即ち「P十層上に絶縁
膜を介して配列しれたゲーム電極群の内ト隣り合う対の
電極には、直流バイアスV8の電圧差を有する同相のパ
ルスを印加し、他の隣り合う対の電極にも、同電位VB
のバイアス電圧差を有する同相のパルスを加え、お互い
に180Qの位相差をもつ矩形パルスにすることにより
、対の電極下には、直流バイアスVBに対応した表面電
位の差が生じ、他の対の電極下にも、同一方向に同じ表
面電位の差が生じるため、一方の対電極下の電位が他方
のそれよりも深い電極下へ情報の転送が起こる。即ち、
一方へ情報が転送される。逆方向へ情報を転送する場合
には、それぞれの対電極へ加える直流バイアスを逆転さ
せることによって、転送方向を書込み時と逆にせしめう
る。他方、BのCCDレジスタ部では、一つの電極下の
一部のみに、不純物層rを形成し、そのP+層の表面電
位は、P+の無い部分のそれよりも浅いため、製造段階
でP+層の濃度を制御することにより、VBに対応する
電位差が一つの電極下に生じ、電荷転送の方向が一義的
に決まる、BのCCDレジスタ部の構造は、第1図aに
示す構造と同じである。2つの駆動電極に、AのCCD
レジスタ転送パルスと同期した位相の180o異なる転
送用パルスが印加されると、電位の深い方向へ情報は転
送される。 このような、CCDレジスタ構造を持たせ、それに対応
した転送パルスをゲート電極へ印加する駆動装置により
CCDメモリを構成すると、書込み時には一方向に転送
を行い、読出し時には、レジス夕の中央部を境に対称な
方向へ転送を行いうるため、情報の読出し1こ必要な平
均アクセスタイムを単方向の議出しCCDレジスタのそ
れの半分に短縮できる。以下図面を参照して本発明を詳
明に説明する。 本明細書でま本発明をシIJコン(以下、Siと記す)
半導体中に形成した電荷結合デバイスに関連して説明す
るが、本発明はCCDを作りうる物質ならばどの様な物
質を用いても実施できる。また、この明細書では、P形
導電性のSI基板を用にる例について説明しているが、
本発明はn形導電性の物質を用いても実施できる。第2
図に、本発明の一実施例を示す。 n個の並列に配置されたCCDレジスタ72のそれぞれ
に「入力増中器71、入力手段103、出力手段104
,105、出力制御回路67,68、69,70、更に
、外部から制御信号?oを受けてCCDレジスタの駆動
パルス◇,a, Jib,?凶, ?2b,少,,ぐ2
を発生する駆動制御手段106から構成されている。入
力増中器71は、TTLレベルの電圧を有するディジタ
ル信号D1,…Dinを反転し、かつCCDレジスタ7
2へサンプル入力可能なしベルの電圧VIへ変換するM
OS型増中器である。出力制御回路67,69は、それ
ぞれCCDレジスタ72に隣接される2つの出力手段1
05,104から読出される出力信号OR,OLを反転
かつTTLレベルへ変換するィンバータである。ィンバ
ータ67,69において反転された論出し信号P2,P
Iは、それぞれゲート回路68,70において、外部装
置から供給されるアドレス信号A,2,A,.によりい
ずれかのみが選択されて、“1”又は“0”のディジタ
ル化された時系列信号DO.・・・Donとして順次読
み出される。以下、第2図に示したCCDメモリの動作
を順を追って説明する。始めに、CCDレジスタ72の
内部構造を明らかにする。第3図は、CCDレジスタ7
2の中央部近傍の断面図である。本発明の実施例では、
1列のCCDレジスタのビット数をmとする。ビット数
の説明は後述する。CCDレジスタ72は、P型半導体
基板10の上面に高濃度の領域P+層11を部分的に設
け、例えば、Si02の如き絶縁膜12を介して、ゲ−
ト電極13が離散的に配列された構造を有する。 P+層の領域11は、基板の一方の半面A(以後A面と
呼ぶ)には一様に形成され、他方の半面(以後B面と呼
ぶ)には、各導電性ゲーム電極13の下に、CCDレジ
スタの中心部X−Xk近い側に島状に形成される。この
ような構成では、高不純物濃度の領域11の表面電位は
、同じゲート電圧に対して同電位を示し、絶縁膜12の
下がP形基板の領域は「他の半導体の部分の領域よりも
電位が深くなる。従って、CCDレジスタのB面では、
ゲート電極13に等しい正の電圧を印加するのみで電位
の井戸が形成される。A面には、一様な空乏層が拡がる
だけなので「電位の井戸を形成するためには、隣接する
ゲート電極13に異なる電圧を印加する必要がある。第
4図に各ゲート電極に印加すべき駆動波形を示す。期間
T,では、第3図aに示す1の方向へ電荷を転送する動
作波形を示し、期間Lでは、A面に記憶されているディ
ジタル信号を2の方向へ、B面の記憶されているディジ
タル信号を3の方向へ転送する動作波形を示している。
1の方向へ電荷、即ちメモリの情報を表わすディジタル
信号を転送するときの動作を考える、A面のCCDレジ
スタの隣接する電極◇.a,?,bあるいはぐ2a,
?2bには電位の井戸を形成するために直流バイアスV
Bの電圧差を設て電圧を印力0する。 即ち、?,b,ぐ2bの電圧をこれぞれ少,a,ぐ2a
の電圧よりVBだけ大きな電圧としてゲート電極13に
印加すると、直流バイアスVBに対応した電位の障壁が
で,aと少,b,ぐれと◇幼との間に生まれる。ここで
は、少,aとめ,b、及び?2aと?偽を一対のゲート
電極と想定し、2相クロック動作のみを考える。3相な
いし4相のクロックパルス波形を供給するメモリシステ
ムは、その周辺回路が複雑になる欠点があるため、本発
明の実施例では、外部からCCDメモリへ供給するパル
ス群を極力減少させるメモリシステムを構成する。 2相ク。 ツク動作では、で,aとめ,b,ぐ2a,ぐ2bに逆相
の電圧を加える動作方式が一般的であり、クロック供給
源回路の複雑性を避けるため、本発明の実施例でもこの
方式を用いる。第4図は、その2相のクロック波形を示
している。時刻上,では」ぐ,?ぐ,aにVP,Jib
にはVP+Vs,J2,め2aに0,め2bにはVBの
電圧が印加されるため、半導体基板10と絶縁膜12と
の界面に生じる電位分布は、第3図aの破線量4に示す
ようになる。ここに?,とめ2は?,a,少,bと◇2
a, ◇2bと全く同相のパルス列である。時刻t2に
推移すると、電位分布は実線15のように変わる。A面
のCCDレジスタでは、電位の井戸15汎こ蓄えられて
いた電荷16′が新しくめ2bが印加されるゲート電極
下に形成された電位の井戸15aに転送され、電荷16
として蓄えられる。この電荷がディジタル信号として意
味を持つためには、該半導体10が非熱平衡状態の動作
に限定されることは、CCDの基本原理として明らかで
ある。他方、B面のCCDレジスタでは、この期間に電
位の井戸15b′に蓄えられていた信号電荷17′が新
しく形成された。め2電極下の電位の井戸15bに転送
され、電極17として蓄えられる。以下、この繰り返し
パルスが第4図に示すように印加され、信号電荷は、順
次1の方向へと転送される。A面にある信号電荷が境界
X−X′を通過してB面へと通過する際には、高不純物
濃度の半導体領域11の上のゲート電極にVBを印加し
たときの表面電位と「低濃度の領域18の上のゲート電
極電圧が0のときの表面電位が大略等しくなるようにV
Bを設定し、高木純物濃度領域11の上のゲート電極に
VP十V8を印加したときの表面電位と、低不純物濃度
領域10の上のゲート電極にVPを印加したときの表面
電位が大略等しくなるように、不純物層11の濃度を制
御することが望ましい。信号電荷が境界×−X′を通過
してA面からB面へ移されても、ディジタル信号は、引
き続き1の方向へ転送される。以上のクロック波形によ
る転送動作は、A面においてもB面と同様の転送が行な
われ、本質的に2相のクロック動作を示している。時刻
toの書込み動作開始後、mビットの転送が行なわれる
。1ビットは、隣接するめ,a,J,bとめ2a,ぐ2
bあるし「はぐ・と少2の電極1対を表わすものとする
。 前記のようにしてCCDレジスタ内へ信号電荷の書込み
が終了すると期間T2では、情報を記憶し、信号電荷の
転送は行なわれない。即ち、時刻toにおいて書込みが
始動され、期間T,の間は、前述のようにして書込みが
行ななわれ、時間T2に移ると読出し命令信号が供給さ
れるまで、CCDレジスタ内に信号電荷が蓄積される状
態になる。時刻toにおいて議出し命令信号?cにより
再びCCDは転送動作に移り、CCDレジス夕内に記憶
されていたディジタル情報は、後述する出力手段を経て
謙出される。以下「 この論出しが行なわれる転送動作
を説明する。時刻t3では、半導体基板表面電位は第3
図aの15に示すような電位分布を成しており、信号電
荷は「 15aは35bの電位の井戸に蓄えられている
。書込み命令?cにより、転送動作に入り時刻t41こ
移ると「半導体基板表面電位は第3図bの1S‘こ示す
電位分布になる。即ち「 15bの電位の井戸に蓄えら
れていた信号電荷17はそのまま?2のゲート電極下に
記憶されている。15aの電位の井戸に蓄積されていた
信号16は、◇2aのゲート電極下15cの電位の井戸
に移される。 更に、時刻が推移してt5になると、半導体基板表面電
位は、第3図cの!5に示す電位分布に変わる。従って
、15cの電位の井戸に記憶されていた信号電荷16‘
ま、竃5dの電位の井戸へ転送され、亀5bの電位の井
戸に記憶されていた信号電荷17は、電位の井戸15e
に転送される。以下、この繰り返し動作が行なわれ、C
CDレジスタの中心部X−X′を線対称にして、A面の
ディジタル信号は2の方向へ、B面のそれは、3の方向
へと転送される。2の方向は、情報の書き込み時の方向
1とは反転しているため、A面、B面の情報の読出し‘
こ要する最大ビット数はmノ2ビットに等しくなる。 従釆の1列のCCDシフトレジスタでは、シリアルな一
方向の議出しのため、最大議出しビット数がmビットで
あるのに対し、本発明のCCDレジスタでは、半減する
ために、論出し命令を供与してから、所望のディジタル
信号がCCDレジスタの出力信号として検出されるまで
の時間、即ちアクセスタイムが大幅に短縮される。該C
CDレジスタは第2図に示すように並列にn個配列され
、これらは同時に並列に書込み、又は読出し動作を行う
、即ち、n個の入力ディジタル信号D1.・・・Din
は、CCDメモリ内へ並列に同時記憶が行なわれ、各レ
ジスタのアクセスタイムは最大でもm/2ビットのシフ
ト動作を行うに要する時間に等しい。次に、CCDメモ
リを構成する駆動制御手段106の説明を行う。 第4図に示したCCDメモリを駆動する波形少,,◇2
,?・a, Jib,?柵J2bは、第5図に示す駆
動制御手段により供給される。第5図の破線部106は
、第2図の106に対応している。72は第2図のCC
Dレジスタ本体と同一物を表わしている。 外部から、例えばCPUから供与される書込・議出し制
御信号JcはTTLレベルからMOSレベル増中器73
を介して増中されでc′として50の接続端子に供給さ
れる。この制御信号めc′は、駆動源54が発生する駆
動パルス列少,又はその反転出力パルス列◇2を制御し
て、書込み又は読出し過程における転送パルス列0.a
,J,b,?2a,ぐ2bを発生す目的に使用される。
52は少,のパルス列を反転増幅する増幅器であり、通
常のMOSFETで構成される。 破線101は駆動源54の発生するパルス列を58aの
電源電圧V8にクランプするためのクランプ回路である
。この電圧VBは、第4図に示す直流バイアス電圧に一
致する。クランプ動作はぐ,の電圧が0のとき、ダイオ
ード57aが導適状態になりキャパシタ60aの端子間
にVBの電圧を充電する。?,の電圧がVPになると、
抵抗59aとキャパシタ60aの時定数CRが充分大き
くなるよう回路定数を設定すると、端子45の電位はV
Bよりも高くなるためにダイオード57aは非導通の状
態になり、キャパシタCの端子電圧は放電時間の許す範
囲内でほぼVBの電圧を保持する。従って、共通端子0
からみた45の端子電圧はVF+VBに上昇する。次に
◇,の電圧が再び0に下っても、45の端子電圧はVB
の電圧値を維持する。以後、この繰り返し動作を行い、
45の端子には、VBを基準にして振幅VPを有するパ
ルス列を発生する。第4図のT,.Lの期間では、?,
bのパルス列、T3の期間ではぐ,aのパルス列が一連
のパルス列として端子45に生成する。同様にして、稔
子46にもクランプ回路102を介して、ぐ,の反転パ
ルス列?2が直流バイアスVBだけバイアスされたパル
ス列として発生する。クランプ回路102を構成する回
路素子として、抵抗59b、キャパシタ60Mま、クラ
ンプ回路101の回路定数と全く同じ値とし、ダイオー
ドは57aとターン・オン電圧、順方向抵抗、逆方向抵
抗、ジャンクション容量等電気的特性の等しい素子を用
いるものとする。バイアス電源58bは58aと共通の
電源を使用する。具体的に、端子46には、第4図のT
,,T2の期間では、ぐ2 に対してJ2bのパルス列
、T3の期間では、で凶のパルス列が一連のパルス列と
して発生する。かように発生したパルス列少,とぐ2及
び端子45と46のパルス列は、外部から供給される制
御信号ぐc′によって制御を受ける。制御信号ぐc′は
反転増幅器51により反転されて他の一つの制御信号◇
c′を供給する。反転増幅器51は、52と同タイプの
MOSFETで構成できる。従って、?c′と少。′の
最大電圧を等しくすることは容易に実現可能である。こ
れら2つの制御信号0c′又はぐc′は、それぞれアナ
ログスイッチ群56a,56b,56c,56dあるい
は55a,55b,55c,55dに供給される。アナ
ログスイッチ群55a,55b,55c,55dは制御
信号でc′により同時にオン・オフする。同様に、アナ
。グスィッチ群56a,56b,56c,56dも制御
信号?c′により同時にオン・オフする。2つのアナロ
グスイッチ群55a,55b,55c,55dと56a
,56b,56c,56dは相補的な動作を行い、片方
のスイッチ群がオンする場合は、もう一方のスイッチ群
はオフ状態になる。 これらスイッチ群は、通常のMOSFETで構成され、
このMOSFETを三極管領城動作させるに十分なゲー
ト電圧をJc′又はぐc′から供給したとき、オン状態
になる。例えば、MOSFETスイッチのターン・オン
電圧をVT、端子45,46の最大電圧をV肌 Jc′
の最大電圧をVGとした時、VG−VT>Vmを満たす
制御信号でc′が供給されている場合、スイッチ群56
a,56b,56c,56dはオン状態になり、で,a
,J,b,?2a,少2bには、それぞれ?,、端子4
5のパルス列、02、端子46のパルス列が発生する。
これらのパルス列は、第4図の期間T,又はT2におけ
るパルス波形に対応しており、書込み又は、一時記憶の
動作を行なわしめる。VG−VT>Vmを満たす制御信
号ぐc′を供給することは、容易に実現することができ
る。更に、制御信号少。′の電圧が0の場合には、反転
増幅器51によりJc′には振幅Vcの電圧が供給され
る。従って、0c′には、アナログ・スイッチ群がオン
するに十分な電圧を供給するから、スイッチ群55a,
55b,55C,55dはオン状態になり、?,a,J
ib,中2a? ◇2bには、それぞれ端子45のパル
ス列、マ,、端子46のパルス列02が発生する。これ
らのパルス列は、第4図の期間T3におけるパルス波形
に対応し、論出し動作を行う。駆動装置106の構成の
うち、駆動源54と電圧源V6を除く、全ての回路素子
、即ちアナログスイッチ、反転増幅器、キャパシタ、抵
抗、ダイオードは、73の増幅器を含めてCCDと同一
チップ上にIC化することができる。 かようにIC化すると、配線容量、ジヤンクション容量
等が小さくなり、MOSFETスイッチの負荷容量は、
ほぼCCDのゲート容量のみになり、高速動作が期待で
きる。第5図に示した駆動装置は、単安定マルチパイプ
レータ〜 NANDゲート、フリツプフロツプ、ィンバ
ータ等を用いて構成される3相あるいは4相のCCD駆
動パルス発生器よりも容易にIC化実現可能であること
明白である。即ち、構成素子としては8個のアナログス
イッチ、2個のクラソプ回路と2個の反転増幅器から成
っている。アナログスイッチは全て同一パタ−ンのMO
SFETで、クランプ回路も同じ回路定数とダイオード
パターンで構成できる。従って〜回路設計の素子の種類
が6種類しかないため、回路設計と共に、マスクパター
ン設計も極めて容易である。次に、ディジタル信号を入
力バッファ増幅器71を介してCCDレジスタへ入力す
る手段IQ3、あるいは書込んだ情報を議出し、CCD
レジスタから出力する手段104,貴05と論出した情
報を“1”,‘‘0”のディジタル信号に変換する制御
回路67,68,69,7川こついて説明する。 外部から、例えばCPUから送えれるデータぐ1”,“
0”のディジットを有するディジタル信号)は、TTL
レベルの電圧であるために、CCDレジス夕72へデー
タを入力できるレベルに変換する必要がある。 そのために、CCDレジスタ72とのィンタフェィスと
して、入力バッファ増幅器71を設ける。入力手段は、
第6図又は第7図に示す構造を有する。第6図には、出
力手段104のパターンも含めて、平面図として示され
ている。第7図は、入力手段103をB−B′で切断し
た時の断面図である。半導体基板10の表面に一様に高
不純物領域P十層11を設け、絶縁膜12を介してゲー
ト電極13が設けられる構造は「第3図のA面に相当す
る。入力手段を容易にするために、直流バイアスゲート
VB及び転送パルスぐ,bのゲート電極13′がデータ
の供給源VIの供与されるN+領域18に隣接して設け
られる。n個のディジタル信号D1.・・・Dinが入
力バッファ増幅器71を介して反転かつレベル変換され
たデータVIは、PN接合によりP形基板10から分離
されるN+形領域18に供給される。N十形領域18に
隣接されて、高不純物領域11とは異なるP形基板10
の表面に、P++の極高不純物領域19が設けられL
この領域19は、他の半導体領域ilあるいは18の表
面に形成される空乏層内電荷が基板10の中の電荷と再
結合により消滅することを避けるチャネルストップ層で
ある。このチャネルストップ層19は「第6図の破線2
1を境にN十領域各ゲート電極の外側に設けられている
。以下、入力データがCCDレジスタへ送られる状況を
説明する。 レベル変換されたデータVIは「N+形領域18の表面
電位を決める。第4図に示す時刻toにおけるゲート電
極下の表面電位は第7図破線15に示す電位分布を成す
。このとき、直流バイアスゲートVBの電圧は、第5図
に示す駆動制御手段の直流電源VBから共通に供給され
る。N+形領域18の表面電位は、データ群D1.・・
・Dinのディジタル情報“1”又は“0”に対応して
「反転かつレベル変換されたデータVIに対して、夫々
第7図の25a又は25bの電位分布を示す。例えば、
D1,が第4図に示すように“0101”のデータ群と
して転送パルス例?,,?2に同期して時系列に送られ
る場合を考えてみよう。時刻toでは、D1,のデータ
“0”に対応してVIに供給される電圧が大きいため、
N十形領域18の表面電位は25bに示すように分布す
る。この場合〜時刻がt,に推移して、各ゲート電極下
の表面電位が14に示す分布に変わっても直流バィァス
ゲートVB電極下の表面電位が電位障壁として働き、N
+領域18の表面の電荷(多数キャリアとしての電子)
はぐ,bのゲート電極下へ転送されない、即ち、VIに
おけるデータ“1”が反転されて、ディジタル信号“0
”として、0,bのゲート電極下へ転送されたと考えら
れる。時刻t2では、VIにおけるデータ“1”に対応
してV
【に供給される電圧が4・さいため、N十形領域
18の表面電位は25aに示すように分布する。このと
きの各ゲート電極下の表面電位は15の電位分布を示し
ている。この時刻では、初めのデータ“0”が02bの
ゲート電極下にあると考えられる。時刻がt,′に推移
すると、14の電位分布に変わり、電荷供給源と見敬さ
れるN十領域18からみた電位障壁は、ゲート?2aの
電極下の電位になる。従って、25aの電位に潜在する
多数キャリア46は、直流バイアスゲートVBの電極下
を経て、J,bのゲート電極下へ転送される。この転送
の現象は、電位勾配に基づくフリンジング電界効果、キ
ャリア電子の拡散、キャリア電子間の反発効果等により
短時間のうちに起こる。ゲート◇,bの電極下に転送さ
れた電荷は、ディジタル信号“1”の情報を有すると考
えられ、更に時刻が推移して再び各ゲート電極下の電位
分布が15に変わると隣接するマ2bのゲート電極下へ
転送される。以後、同様にして引き続くD1,における
データ群“0rがディジタル信号“01”の情報として
順次CCDレジスタに入力かれ、転送されていく。N+
領域下の電位25aをぐ2aのゲート電極下の表面電位
14aよりも20F(マFは、半導体のフェルミ電位)
以上低く、直流バイアスゲートVBの電極下の表面電位
14b(固定)よりも高く設定し、電位25bを固定さ
れた表面電位14bよりも低く設定するように、入力バ
ッファ増幅器71の出力信号電圧レベルVIを最適設計
することは容易に実現できる。CCDレジスタ72へ書
込まれたディジタル信号は、議出し命令信号Jcに応じ
て発生される転送パルスにより出力手段104又は10
5を通じて、同時に謙出される。まず、出力手段104
の構造と動作の説明を行う。第6図の出力手段104を
A−Aで切断したときの断面図を第8図に示す。転送パ
ルス◇仰 ぐ・b,ぐ2a’で2bのゲート電極下及び
直流バイアスゲートV8の電極下の構造は、第7図と同
じであるが、出力手段104では、バイアスゲートVB
の電極に隣接して、N十領域18′がP形半導体基板1
0の表面近傍に設けられる。このN+領域18′をソー
スとするMOSFETが半導体基板10の直上に絶縁膜
12を介して設けたゲート電極少,と該ゲート電極少,
を間にはさんで設けた他のN+領域18″をドレィンと
して形成される。N+領域18,18′,18″の不純
物濃度は同一であってよい。N+領域18′からオーミ
ックコンタクトをとった金属線23ぱ非反転増幅器22
に送られる。一般には、この非反転増幅器22は、ソー
スホロワ型MOSFETの回路で構成されるが、J−F
ETで構成しても差しつかえない、この非反転増幅器2
2は、ほぼ電圧ゲインが1で、金属線23の電圧にほぼ
等しい信号電圧をOLに発生させる。具体的にディジタ
ル信号が謙出される状況を説明する。 CCDメモリへ外部装置から読出し命令信号?cが供給
されると、CCDレジスタへの駆動パルス列は、第2図
に示すように2及び3の方向へ記憶されているディジタ
ル信号を転送し始める。時刻t4においては、第8図に
示すように各ゲート電極下の電位分布は破線15の分布
を成している。ゲートを0,とするMOSFETはカッ
トオフの状態にあり、N+領域18′の表面電位は25
dに示す深い電位を形成している。25dの電位は、V
P−V,>VRoを満たすVRDに固定されている。 Vrは、MOSFETのターンオン電圧を表わす。次に
、時刻t5に移ると、各ゲート電極下の表面電位が実線
14に示す電位分布に変わる。従って、電位の井戸15
aに蓄えられていた信号電荷は電位の井戸14cに転送
される。このとき、?,ゲートのMOSFETはオンす
るため、N+領域18′の表面電位をVRoに固定し続
ける。更に、時刻が推移してt6に移ると、各ゲート電
極下の表面電位が再び破線15に示す電位分布に変わり
、ぐ,aゲート電極下の電位の井戸14cに蓄えられて
いた信号電荷16は、直流バイアスゲートVBの電極下
を経て、N+領域18′の電位の井戸へ転送される。こ
のN十領域は、浮遊な層として形成されているため、信
号電荷16が蓄積されると時刻し及びけこおける表面電
位25dが25cの表面電位まで上昇する。即ち、N十
領域18′の表面電位は浅くなり、金属線23の電位が
振られ、非反転増幅器の出力線OLには、第4図に示す
ように低レベルの電圧が発生する。即ち、CCDレジス
タ内の“1”の信号が反転されて、”0”の情報として
読出されるこの時刻t6では、CCDレジスタから謙出
されたディジタル信号電荷16の隣りの情報がJ2aの
ゲート電極下の電位の井戸15aに蓄えられている。第
4図には、1例として、出力手段104に近い電極下か
らCCDレジスタ72の中心部X−X′に向けて連続的
に記憶されているディジタル信号“10101”の情報
が謙出される場合が示されている。従って、この時刻t
6では、電位の井戸】5aに信号電荷は蓄積されていな
い。時刻t7に進むと、電位の井戸15aにおける情報
は電位の井戸14cへ移る。このとき、N〜領域18′
の表面電位は再びVRD(25dの電位)に固定される
。時刻t8に進んで、各ゲート電極下の表面電位が破線
15になると、電位の井戸14c内の情報は、N+領域
18′の直下へ転送されるが、ディジタル信号“0”の
情報を有するため、電荷の転送はなく、N+領域18′
の表面電位は、ほぼ25dの電位(VRo)に維持され
る。現実には、N+領域18′の表面電位は、駆動パル
スCIのクロック誘導電圧△Vだけ引き下げられ、VR
−△Vの電圧に落ち着く。以後、同様な動作により残り
のディジタル信号“100”の情報が読出される。従来
の出力手段の構成の例として第8図に197母王2月に
開催されたアィイイイ インターナシヨナル ソリツド
ステートサーキツトカンフアレンス(IE31nにma
tioMI Sol的一Sねte CircuitsC
onference)のダイジェストオブ テクニカル
ベーパ(Digest○fTechnicalPape
岱)204ページ以降に掲載された「ア シシデイ ビ
デオ デレイ ライン(A CCDVideoDela
yLi肥)」と題する論文において提案された例を示す
。これに対して、第7図と同一の構造を示した第9図の
入力手段103の断面図は、本発明による新規な構造で
ある。即ち、第9図の構造は、信号電荷の講出し時に、
情報が入力手段へ逆戻りしないことを特徴とする。例え
ば第2図においてCCDメモリの動作が読出し動作状態
にあるとデータ入力線D1,…Dinには、“0”のデ
ィジタル信号が送られており、反転増幅器71の出力V
Iは高い電圧レベルを維持する。従って、N+領域18
の表面電位は深い電位に押さえられる。第4図に示す読
出し期間T3の時間帯では、CCDレジスタに記憶され
ている信号電荷は、入力手段103のN十領域18′の
表面へ転送されてはならない。その理由は、出力手段1
04にて検出できる信号電荷が少なくなり、ディジタル
信号“1”,“0”の情報の電圧マージンが小さくなる
ので、誤りの信号を検出する恐れがあるからである。結
果として、CCDメモリシステムの信頼性を損ねる。そ
こで、本発明の実施例では、第7図又は第9図に示すよ
うにN+領域と直流バイアスゲートVBの電極に隣接し
て、ゲートぐ,bの電極を設けることにより、こほ現象
を避けられるようにした。このような構造にすると、第
4図の時刻t5における各ゲート電極の電位は実線14
に示す電位分布を成す。時刻がt6に推移すると、各ゲ
ート電極の電位分布は、破線15に変わり、14cの電
位の井戸に蓄えられていた信号電荷16は、マ,bゲー
ト電極下に生じる電位障壁によりN+領域18の表面へ
流出されない。第6図に示すように、ゲート電極?,b
、N十領域18と、N+領域18′との間には、極高不
純物濃度P十十の領域19が設けられ、非常に浅い電位
障壁を形成するため、直流バイアスVBの電極下からの
信号電荷16の流出は起こり得ない。理解を助けるため
に、第6図C−C′の断面図を第12図に示す。N十領
域18と18′との間に生じる電位障壁25eは入力手
段103と出力手段104との干渉を無くす。書込み時
いおいて、N十領域18の表面の信号電荷は、出力手段
のN十領域18′に流れず、読出し時においても、N十
領域18′に転送された信号電荷は、入力手段のN十領
域18に流れることがない。以上述べたように、第9図
に示す構造は、入力手段と出力手段を完全に分離でき、
書込み、論出し共通の信号電荷転送部(チャネル部)を
有するCCDレジス夕には、極めて有利な構造である。
次に出力手段105の構造と動作の説明を行う。 第10図は、出力手段105の平面図を表わしたもので
、第6図に示した出力手段104と同様の構造を有する
。第11図は、出力手段105をD−〇で切断したとき
の断面図である。第8図に示した出力手段104と異な
る部分は、転送チャネル部がク,,J2の駆動パルスに
より駆動される構造とN+領域18′の電位を深い電位
に固定するのに用いるMOSFETのゲート電極に駆動
パルス列中2 を加える点である。各部の記号は第8図
に示す構造と共通の内容を意味する。第4図の時刻t4
において、各ゲート電極下の表面電位は、第11図の実
線15に示す分布を成している。N十領域18′の表面
はVRoの電位に固定され25dの電位の井戸を形成す
る。時刻がt5に進むと各ゲート電極下の表面電位は破
線14に示す電位分布になり、電位の井戸15bに蓄え
られていた信号電荷16は、直流バイアスVBの電極下
を通って、N十領域18′の表面へ転送される。
Z信号電荷が固定電位25dに設定されているN+領域
18′の表面に転送されると、その表面電位は浅くなり
、25cの表面電位まで上昇する。従って、浮遊層18
′の電位が低くなり、金属線23の電位が振られ、非反
転増幅器22の出力線ORに低レベルの電圧Vsが発生
する。電位の井戸15bに信号電荷が無ければ、即ち、
ディジタル信号“0”の情報が存在すれば、出力線OR
にはほぼVR。に近い高レベルの電位が生じる。更に、
時刻が推移してt6に進むと、N十領域18′の表面は
再び深に電位25dに固定される。以下同様の動作を行
う。第4図には、出力手段105のN+領域からCCD
レジスタ72の中心部X−X′に向けてディジタル信号
“101011”の情報が記憶され、読出される例が示
されている。出力手段105では、◇2の電圧がVPか
ら0に下がるときに、出力線ORに信号が謙出される。
他方、出力手段104では、?,の電位がVPから0に
下がるときに、出力線OLに信号の議出しが行なわれる
。即ち、出力線OL,OR‘こは、駆動パルス列で,,
で2に同期して、交互に信号が発生する。2つの出力線
OL,ORに生じる電圧は、“1”,“0”のデイジツ
トに対して、それぞれVR−△V,Vsの電圧レベルを
呈する。 第4図に示すVRoの電圧は、通常15Vくらいに設定
されるのに、信号電圧の変化は高々IV程度なので、V
sの電圧は約13V位の電圧レベルまでしか下がらない
。インバータ67,69においては、これら出力線OL
,ORの信号をTTLレベルに変換し、かつ反転する。
ィワバータ67,69を通過した信号は、それぞれ信号
線P2,P,(第3図に送られる。本発明のCCDメモ
リは、2本の信号線P・,P2のいずれかのみを選択し
て出力信号を取り出せる構成になっている。即ち、68
,70のゲート回路に供給される選択信号(アドレス信
号)A,2,A,.は、論出し期間T3において相補的
なパルスとして送られる。この選択信号により、信号線
P.,P2どちらかのデータが選ばれて出力信号線DO
I…Donに送られる。第4図にはt,の期間において
は、選択信号A,2によりゲート回路68を通してCC
Dレジスタ72のB面の情報を有する信号線P2の信号
が、T滋の期間においては、選択信号A,.により、ゲ
ート回路70を通してCCDレジスタ72のA面の情報
を有する信号線P,の信号が、出力信号線DO1・・・
Donに送られる例が示されている。ゲート回路68,
70の出力はTTLレベルの電圧を提供する。従って、
出力信号線DO.・・・Donは直接CPU等の信号処
理装置に接続することができる。また、ゲート回路67
,68,69,70‘ま、MOSFETで構成され、C
CDレジスタと同一のチップ上にIC化することができ
る。第4図には、出力信号線D○・の信号のみが1例と
して示されているが、他の信号線DQ…Donにも同様
にして、“1”,“0”のディジットに波形整形されて
生じる。期間T3,では、出力線ORの信号“101”
が、期間T斑では、出力線OLの信号“01”がディジ
タル信号として発生する例を示している。信号の“1”
又は“0”は、転送パルス少,,ぐ2 の一周期におけ
るパルスの有無によって表わされる。以上のようにして
出力部に設けられた制御回路により、CCDレジスタの
A面か、B面いずれかの議出し信号を出力信号線に送り
出すことができ、しかもTTLレベルの電圧として取り
扱いうるため、信号の処理を行うCPU等の外部装置へ
直結することができる。外部装置とのレベル変換用ィン
タフェィス回路が不用になる利点を有する。以上、CC
Dメモリの動作をCCDレジスタ、駆動装置、入力手段
、出力手段、制御回路に分けて説明をしてきた。最後に
、CPU等の外部装置とのディジタルな信号の流れにつ
いて概説する。一般に、メモリ内に記憶されている情報
は、CPUからのアドレス信号によって、その記憶され
ている位置を指定することができる。本明細書に託すC
CD〆モリの使用形態も、アドレス指定による信号処理
の方法をとるシステムを考える。第13図にはメモリシ
ステムの1列を示す。破線31から左側は、CPU又は
外部装置、右側はCCDメモリのブロックを表わす。C
PU又は外部装置から時系列に与えられるアドレス信号
Aによってアドレス指定されたブロック30のデータA
,,A2,〜,B,,&,B3,C,,C2,C3,D
,,D2,D3はCCDレジスタ群32へ第13図のよ
うに順次書込まれる。書込まれたデータブロックのCC
Dレジスタ内の位置は、アドレス信号Aに応じて別に設
けられたカウンタA,B,C,Dに記録される。講出し
時には、所望のブロックを表わすアドレス信号Aに対応
したカウンタの内容を、CCDレジスタのビット数mの
1/2と比較することにより、CCDレジスタ72のA
,B面のいずれかに記憶されているかを示す選択信号A
,.,A,2を発生する。駆動源54は、第5図に示し
たものに対応し「発生するアドレス信号に応じた時間幅
をもつ書込み・論出し命令信号を受けて、CCDレジス
夕の転送に必要なパルス列を発生する。駆動装置33は
、第5図の54を除く106のブロックに対応する、駆
動源54のパルス列を制御してCCDレジスタの信号電
荷転送パルスを発生する。この転送パルスによりブ。ツ
ク毎にデータの書込み・読出しか行なわれる。A,,A
2,A3及びB,,B2,&のデータの議出しを行う場
合には、選択信号A,2に電圧パルスを供給することに
より、A,,ん,A3又はB,,B2,馬をそれぞれ同
時に並列に読出すことができる。また、C,,C2,C
3及びD,,D2,D3のデータを読出すときには、選
択信号A,.に電圧パルを供給することにより、それぞ
れのデータ群を同時に並列に読出すことができる。また
、A面,B面どちらかのCCDレジスタ内の情報を謙出
すときには、反対側の情報も読出される。即ち、一度、
記憶された情報は、議出しと同時に破壊される。従って
、本発明のCCDメモ川ま、データ群の一時記憶を行う
ようなメモリシステムに最適な装置として働ら〈。以上
の実施例から明らかなように、本発明のCCDメモリは
、入力データを一時記憶し、それを非反転の情報として
論出しうる特徴をもつ。更には、一方向にCCDメモ川
こ書込まれたディジタル信号は、各CCDレジスタの中
央部を境にして、左右に読出すことができるため、平均
アクセスタイムを一方向議出しの場合に比して1/2に
短縮できる特徴を有する。また、入出力はTTLレベル
の電圧を信号処理できるため、一般に用いられているバ
ィポーラ形あるいはMOS形CPU等の外部装置との直
結が容易であるという特徴もあら。更には、入力手段、
あるいは出力手段は「データの入力時又は藤力時に、デ
ータの干渉が全く起こらない構造を有する特徴がある。
【図面の簡単な説明】
第1図aは、従来の2相クロック駆動方式の電荷結合形
レジスタの概略図、第1図bは絶縁膜厚差を異にした従
来の2相駆動方式の電荷結合形レジスタの概略図、、第
1図cは、第1図a,bのレジスタの駆動を行いしむる
駆動波形図、第2図は、本発明の電荷結合形メモリの−
実施例を示す図、第3図a,b,cは、この電荷結合形
メモリの主要部であるCCDレジスタの構造と電荷転送
時の電位分布を示す図、第4図はこの電荷結合形メモリ
の各部の動作波形の一例を示す図、第5図はCCDレジ
スタに書込み・議出し用の転送クロツクパルスを供給す
る駆動装道のブロック図、第6図はCCDレジスタの入
力手段、並びに出力手段を構成する平面図、第7図は入
力手段の構成断面図、第8図は第6図に示された出力手
段の構成断面図、第9図は第7図と同じ入力手段の構成
断面図、第10図は、第6図に示したCCDレジスタへ
の入出力手段の設けられた領域とは反対側に設けられる
出力手段の構成を示す平面図、第11図は、この世力手
段を構成する断面図、第12図は「第6図に示した入出
力手段を構成する断面図、第13図は、本発明の電荷結
合形メモリを使用したメモリシステムの一例を示す図で
ある。 0・・E共通接地端子、1,2,3・・・信号電荷の転
送方向、10…半導体基板、1 1・・・高濃度の不純
物領域、12・・・ゲート絶縁膜、13,13a,13
b,13′・・・ゲート電極、14,14a,14b,
14c,15,15a,15b,15c,15d,15
e,15a′,25a,25b,25c,25d,25
e・・・半導体表面の電位分布、16,16′,17,
17′…少数キャリア(電子)、18,18′,18″
・・・基板と逆極性の不純物領域、19・・・極高濃度
の不純物領域、21・・・不純物領域の境界、22・・
・非反転増幅器、23・・・信号線、30…データブロ
ック、31・・・電荷結合形メモリと外部装置との境界
線、32,72…CCDレジスタ、33,106・・・
駆動装置、45, 46,50・・・接続端子、51,
52,71.・‘反転増幅器「 54・・・駆動源、5
5a,65b,55c,55d,56a,56b,56
c,56d…アナログ・スイッチ、57a,57b…ダ
イオード、58a,58b・・・電源、59a,59b
・・・抵抗、60a,60b・・・キャパシタ、61,
63,66・・・入力手段の等価モデル、、62,64
,65…不純物領域、67,69…ィンバータ、68,
70・・・ゲート回路、73・・・非反転増幅器」10
1,102…クランプ回路、103…入力手段、104
,105・・・出力手段、106・・・駆動装置。 緒r図 柊Z図 第3図 第4図 炎S図 彩る図 滋ク図 柊8図 猪タ図 柊/0図 格〃図 3角仏図 髪/J図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 半導体基板上に設けられた複数個の電極に沿って、
    半導体表面をデイジタルな情報としての電荷を転送させ
    る電荷結合レジスタ群と、該電荷結合レジスタ群に情報
    を書込むための入力手段と情報を読出すための出力手段
    と前記電荷結合レジスタ群の電荷転送方向を制御する駆
    動制御手段とを備え前記駆動制御手段により前記電極の
    電位を制御せしめて前記電荷結合レジスタ群へ一方向に
    書込んだ情報を電荷結合レジスタ群の中央部を境に双方
    向へ同時に読出すようにしたことを特徴とする電荷結合
    形メモリ。 2 情報の入力手段において、1つの電荷結合レジスタ
    の片端に設けた出力部に隣接し、かつチヤネルストツプ
    層を間に介して設けた入力部の一部に形成された2つの
    制御電極の電位を制御することによって、前記電荷結合
    レジスタへデイジタル情報としての電荷が注入されるか
    、あるいは、前記電荷結合レジスタから前記入力部へ向
    けて転送されてきた電荷が出力部へ全て転送され、入力
    部へ転送されないようにした入力構造である前記特許請
    求の範囲第1項記載の電荷結合形メモリ。 3 情報を読み出す出力手段がN^+領域と直流バイア
    スゲート電極に隣接して転送パルスゲート電極が設けら
    れた構造である特許請求の範囲第1項記載の電荷結合形
    メモリ。 4 半導体中に作られる電荷結合素子であって、一様な
    濃度分布にて形成されるチヤネル領域を4つの電極群を
    単位とする複数の制御電極で覆われた前記電荷結合素子
    を備えた電荷結合形メモリの駆動において、前記4つの
    電極群のうちの隣接する2つの電極対にそれぞれ一定の
    電位差を設け、一方の電極対の電位を他方の電極対の電
    位よりも深くすることによって一方向へ電荷を転送させ
    、前記電極対に設ける一定の電位差を反転させて、前記
    転送方向と逆の方向へ電荷を移送させるように駆動させ
    ることを特徴とする電荷結合形メモリの駆動方法。
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