JPS6037211Y2 - 油圧レギユレ−タ - Google Patents

油圧レギユレ−タ

Info

Publication number
JPS6037211Y2
JPS6037211Y2 JP4141980U JP4141980U JPS6037211Y2 JP S6037211 Y2 JPS6037211 Y2 JP S6037211Y2 JP 4141980 U JP4141980 U JP 4141980U JP 4141980 U JP4141980 U JP 4141980U JP S6037211 Y2 JPS6037211 Y2 JP S6037211Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
valve body
oil
piston
hydraulic regulator
valve
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP4141980U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS56142908U (ja
Inventor
健二 杉野
長博 平坂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sugino Machine Ltd
Original Assignee
Sugino Machine Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sugino Machine Ltd filed Critical Sugino Machine Ltd
Priority to JP4141980U priority Critical patent/JPS6037211Y2/ja
Publication of JPS56142908U publication Critical patent/JPS56142908U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6037211Y2 publication Critical patent/JPS6037211Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Drilling And Boring (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、自動ドリルユニット特の往復運動体の推進速
度を所望の値に制御するために、こうした往復運動体等
に取り付けて、その送り速度を調節するための油圧レギ
ュレータの改良に関する。
往復運動体を一定の推進力で作動させる場合の送り調速
装置として、油圧シリンダの油流出口に絞り弁を設け、
ピストンの押圧力によって加圧される側の油の流出量を
調節してピストンの前進速度を制御し、ピストンロンド
と往復運動体を衝接させることにより送り速度を調節す
る、いわゆる油圧レギュレータが一般によく使用されて
いる。
ところで、このような油圧レギュレータの絞り弁として
は、一般に第1図a、bに示すような針状弁または回転
弁が用いられている。
針状弁の場合は、第1図aに示すように、握り21を回
転させて弁体41を回動し、ネジ43の作用で針状弁4
2を移動することによって針状弁42と弁シート43の
隙間を開閉し、ここを通る油の量を調節するものである
。
ところが、この針状弁を用いた場合、針状弁42のリフ
ト量のはく3乗に比例して流量、すなわちピストン速度
が増減し、殊にドリルユニット等において微調節を必要
とする低速域では使用に耐えない場合が多く、切り込み
速度の不適合による工具の破損を来たしたり、あるいは
、切り込み速度の設定に過度の神経と時間を費やす結果
となる。
そこで近年、この針状弁の欠点を補うべく、第1図すに
示すように回転弁5の外周に断面■形状の溝10を刻設
したものが多用されるようになって来た。
しかしながら、この回転弁形式のものにおいても、V溝
1Gの形状は第1図Cの拡大断面図に示すごとく、弁外
周に、回転弁5の中心に対し所定量偏心させた状態で■
溝10が全周に連続して刻設されている。
その設定範囲は中心角1800以内に限定され、設定値
を細かく採るには限度があった。
加えて中心角度0〜180°の間で所定範囲のピストン
速度を設定しようとすれば、第5図のS□で示すような
特性曲線となり、斜線で示した微調節を要する範囲では
、きわめて微妙な調整を要することになる。
本考案は、上記のような現状に鑑みてなされたもので、
送り速度の設定において従来のものよりも細分設定が容
易でかつ精確に行ない得る弁精造並びに付帯構造を提供
するものである。
本考案の特徴は、回転弁外周に設けた溝に関し、従来回
転角180°の範囲までしか設定できなかったものを、
回転角2000乃至300°の範囲まで設定可能にする
ことによって、設定値の細分化を可能にしたこと、回転
弁に止栓を設けることによって油の補充を容易にしたこ
と、フィルターをほべ゛中空円錐状に形成したことによ
って濾過面積が増大しフィルタの抵抗を低減できたこと
等、性能の向上と保守の簡素化をはかったものである。
本考案を図示の実施例により説明する。
第2図は油圧レギュレータの使用例を示す外観図で、A
はドリルユニット、Bは油圧レギュレータである。
この油圧レギュレータBは第3図に示すように主シリン
ダ1、副シリンダ2、主ピストン3、差動ピストン4お
よび回転弁5の主構成要素から戊っている。
いま、ドリルユニットAが作動してラム101が前進す
ると、ラム101と一体的にバー102、板部材103
が前進腰板部材103に固着された衝接部材104が油
圧レギュレータBの後端部から突出したピストンロッド
6に衝接する。
それでも尚ラム101が前進しようとしてピストンロッ
ド6を前方へ押圧する。
ピストンロッド6が前方に押圧されると、第3図に示す
ようにピストンロッド6と一体的に構成された主ピスト
ン3が、スプリング27に抗して前進するため圧油室7
に充満した油を押圧し、圧油室7の油は濾過面積を大き
くするためにはS゛中空円錐状に形成されたフィルタ8
を通過し、流入口9、■溝10、連通孔11、流体通路
12、通孔13を経て貯油室14へ押しやられる。
ここで、油が流入口9からV溝10を経て連通孔11へ
と流れる際、回転弁5の回転位置によって連通孔11と
V溝10との対応位置が異なり、流入口9を出た油はV
溝10によって次第に狭められた通路を通って連通孔1
1へと流れる。
すなわち圧油室7の油が貯油室14へ至る経路において
、油の流量を規制する最小流路面積部がV溝1Gと連通
孔11との対応位置になるため、V溝10と連通孔11
との対応位置で絞り弁として作用し、回転弁5を回転さ
せてV溝10と連通孔11との対応位置を変えることに
より油の流量を調節することができる。
この結果、主ピストン3の前進速度ヲ調節腰主ピストン
3、ピストンロッド6、衝接部材104、板部材103
、バー102を介してラム101の送り速度を調節する
ことができる。
ピストンロッド6の押圧力が解除されたとき、すなわち
ラム101が停止し後退を始めたときは、主ピストン3
に加わる押圧力が解除されるので、圧油室7の圧力が低
下する。
このためスプリング17およびスプリング27は、貯油
室14および差動シリンダ16の容積を縮小する方向に
主ピストン3及び差動ピストン4を押圧する。
これにより圧油室7の圧力によって主ピストン3に押圧
されていたボール弁19は、戻り通路18を経て加えら
れる貯油室14の圧力によって、スプリング20に抗し
て前方に押しやられ、貯油室14及び差動シリンダ室1
6の油を迅速に圧油室7へ送り込む。
このとき、差動ピストン4はスプリング17に押圧され
、また主ピストン3はスプリング27に押圧されて圧油
室7が最大容積となるまで油は圧油室7へ送り込まれ、
主ピストン3は後退端位置で停止してlサイクルを完了
する。
前述した通り、主ピストン3及びピストンロッド6の前
進速度は、圧油室7の油が流入口9から連通孔11へと
流れる際に、VilOによって絞られて流量が制限され
ることにより調節されるのであるが、第1図Cに示すご
とく、従来のv溝10は回転弁5の中心に対して所定量
偏心回転させて加工を行なっているため、V溝10の切
り込み開始点から最大切り込み量にある位置まで、回転
角にして最大180°であり、握り21、すなわち回転
弁5を回転して前進速度を調節する場合、0〜180°
の範囲において設定しなければならない。
本考案においては、第4図に示すように、■溝10の切
り込み開始位置から最大切り込み量になる位置までを、
回転角にして200°乃至3000としたので、従来O
〜1800の間で設定していたと同じ調節を0〜200
°乃至O〜3000の間で設定できるため、その設定値
を細分化することが可能となり、微調節が容易になった
。
また、近年の加工技術及び加工機械の発達によってその
加工も容易にあり、回転角度に対応する各位置における
v溝10の切り込み深さも自由に設計製作できるため、
第5図に示す斜線部のような微調節を要する部位での設
定値の細分化が可能になり、その上調節がし易いように
、例えばS2やS3で示すような特性を有するように加
工することもきわめて容易である。
更に、回転弁5を中空円筒状に形成し、前端部に止栓2
2を設けることにより、長期間運転中に油が外部へ漏れ
出したりして油が不足した場合は、止栓22を取り外す
だけで容易に油の補充ができるため、従来のように注油
グラフを外部に突出させて設けたり、弁全体を分解して
注油したりする必要が皆無である。
また、円筒体23と副シリンダ2との係合面を互いに円
錐状と摺鉢状とに形成し、押圧係合させることによって
保合面におけるシールが容易に遠戚で、別設のシール部
材を設ける必要がなく、しかも加工が容易となる。
なお、上記の説明では回転弁の外周にV形状の溝を設け
た場合について述べたが、溝の形状はこれに限定するも
のではなく、逆台形状、方形状その他の形状にしてもよ
い。
また回転弁の後端部に嵌合するフィルタは、はS゛中空
円錐状に形成した場合について述べたが、これに限定す
るものではなく、濾過面積を大きくする形状であればよ
い。
以上詳述したように、本考案によれば、送り速度の微調
節が容易にしかも精確にでき、また油の補充が容易であ
り、しかも加工コスト等においても安価に提供できるた
め、産業上極めて有用である。
【図面の簡単な説明】
第1図a、 bは従来の弁構造を示す縦断面図、Cはb
のI−I部分の拡大断面図、第2図は油圧レギュレータ
の使用例を示す外観図、第3図は本考案実施例の縦断面
図、第4図はその■−■部分の断面図、第5図は従来の
装置と本考案に係る装置とを比較するための線図である
。 1:主シリンダ、2:副シリンダ、3:主ピストン、4
:差動ピストン、5:回転弁、8:フィルタ、9:流入
口、10:v溝、11:連通孔、12:流体通路、14
:貯油室、16:差動シリンダ室、19:ボール弁、2
1:にぎり。

Claims (3)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. (1)ピストン田ンドを押圧することによってピストン
    ロンドと一体的に往復運動するピストンの前方の油圧室
    の油をシリンダ前端部に設けた絞り弁および該絞り弁に
    連通ずる油路を経てピストン後方に設けた貯油室に押し
    出す構造の油圧レギュレータにおいて、 シリンダの前端部内面に設けたネジ部にネジ込み固定さ
    れた筒体状の後端部外径を細径にして前記シリンダ内面
    との間に流体通路を形成すると共に内径を拡径して弁体
    収納孔を形成し、該弁体収納孔から前記細径部に連通ず
    る連通孔を穿設し、 円筒状に形成した弁体の段状拡径部外周面の前記連通孔
    に対応する位置にその外周面の2000乃至300°に
    亘って徐々にその切り込み深さが変化する溝を形成して
    該溝の最深部において弁体の内面から外周に連通ずる流
    入口を穿設すると共に、前記弁体の後端部にはS′中空
    円錐状のフィルタを嵌合し、 前記弁体の段状拡径部を前記筒状体の弁体収納孔に回転
    自在に収納して前記弁体の前端部を筒状体の前端部から
    突出させてなる油圧レギュレータ。
  2. (2)前記円筒状体の前端部に止栓をねじ込み固定して
    なる第1項記載の油圧レギュレータ。
  3. (3) 前記円筒状体と、流体通路を刻設してシリン
    ダ内に嵌合された副シリンダとの衝合面を互いに円錐状
    に形成してなる第1項記載の油圧レギュレータ。
JP4141980U 1980-03-31 1980-03-31 油圧レギユレ−タ Expired JPS6037211Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4141980U JPS6037211Y2 (ja) 1980-03-31 1980-03-31 油圧レギユレ−タ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP4141980U JPS6037211Y2 (ja) 1980-03-31 1980-03-31 油圧レギユレ−タ

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS56142908U JPS56142908U (ja) 1981-10-28
JPS6037211Y2 true JPS6037211Y2 (ja) 1985-11-06

Family

ID=29636804

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP4141980U Expired JPS6037211Y2 (ja) 1980-03-31 1980-03-31 油圧レギユレ−タ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6037211Y2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011000666A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Sugino Machine Ltd 流体圧式送り速度制御装置
JP2013031904A (ja) * 2011-08-02 2013-02-14 Sugino Machine Ltd 流体圧式送り速度制御装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011000666A (ja) * 2009-06-17 2011-01-06 Sugino Machine Ltd 流体圧式送り速度制御装置
JP2013031904A (ja) * 2011-08-02 2013-02-14 Sugino Machine Ltd 流体圧式送り速度制御装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPS56142908U (ja) 1981-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4311161A (en) Valve system in power steering systems
GB1601998A (en) Pressure control valve
US4161189A (en) Control valve
JPH0743043B2 (ja) スプール弁
DE1297492B (de) Selbstpumpendes hydropneumatisches Federbein mit innerer Niveauregelung fuer Fahrzeuge
EP0083403A1 (de) Druckbegrenzungsventil
JPS6114645Y2 (ja)
US5048561A (en) Bidirectional check valve
US5050637A (en) Relief valve
DE3121107C2 (ja)
CN115217882A (zh) 阻尼控制电磁阀
CN211343541U (zh) 远程压力控制阀和具有远程压力控制阀的液压系统
US5052896A (en) Regulating valve for a hydraulically adjustable control pump
DE1058790B (de) Kraftstoffeinspritzpumpe fuer mehrzylindrige Brennkraftmaschinen
DE1751703A1 (de) Kolbenanordnung mit veraenderbarem Kompressionsverhaeltnis
US4258610A (en) Control apparatus for a hydraulic power consumer
JPS6144047Y2 (ja)
JP2524590B2 (ja) 流量制御弁
JPS6215060Y2 (ja)
JPS6141484Y2 (ja)
DE2206001A1 (de) Druckschaltventil
JPH0640380Y2 (ja) 圧力制御弁
JPS6132227Y2 (ja)
JPH0435521Y2 (ja)
DE802601C (de) Brennstoff-Einspritzvorrichtung fuer Verbrennungsmotoren