JPS6037221B2 - 靴下仕上機における足型への靴下着装方法及び装置 - Google Patents
靴下仕上機における足型への靴下着装方法及び装置Info
- Publication number
- JPS6037221B2 JPS6037221B2 JP18018981A JP18018981A JPS6037221B2 JP S6037221 B2 JPS6037221 B2 JP S6037221B2 JP 18018981 A JP18018981 A JP 18018981A JP 18018981 A JP18018981 A JP 18018981A JP S6037221 B2 JPS6037221 B2 JP S6037221B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sock
- finger
- last
- pantyhose
- state
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 10
- 210000002683 foot Anatomy 0.000 description 20
- 210000003371 toe Anatomy 0.000 description 19
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 description 8
- 230000009471 action Effects 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000008859 change Effects 0.000 description 1
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000001035 drying Methods 0.000 description 1
- 238000000605 extraction Methods 0.000 description 1
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 1
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 1
- 210000000936 intestine Anatomy 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- 230000008439 repair process Effects 0.000 description 1
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Treatment Of Fiber Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は靴下、特にシームレスストッキング、パンティ
ストッキング等の長靴下類を靴下仕上磯の足型に自動的
に着装する方法及びその装置に関するものである。
ストッキング等の長靴下類を靴下仕上磯の足型に自動的
に着装する方法及びその装置に関するものである。
従来、靴下仕上磯の足型に靴下を自動的に着装する装置
とし、例えば特公昭54−27480号公報或いは特公
昭54−3952ぴ号公報等に開示されたものがあるが
、これら従釆の装置は何れも靴下の穿口部のみを一対の
フィンガー又は掛止片で拡張保持した後、該フィンガー
又は掛止片を足型の頂部から下方穣部位層方向に沿って
下降せしめる間に靴下を足型に着装するようにしている
ため、靴下のつま先部までを完全な状態で足型に着装す
ることは不可能であった。
とし、例えば特公昭54−27480号公報或いは特公
昭54−3952ぴ号公報等に開示されたものがあるが
、これら従釆の装置は何れも靴下の穿口部のみを一対の
フィンガー又は掛止片で拡張保持した後、該フィンガー
又は掛止片を足型の頂部から下方穣部位層方向に沿って
下降せしめる間に靴下を足型に着装するようにしている
ため、靴下のつま先部までを完全な状態で足型に着装す
ることは不可能であった。
これは靴下生地が超ストレッチ性合成繊維糸で編絶され
、その伸張性が極めて大きく且つ軟弱な性質のために靴
下穿口部のみを保持して足型に着装する場合には、着装
される靴下脚部が足型上で過度に伸張されすぎてそのつ
ま先部まで足型に完全に着装することができないためで
ある。仮りにこれを無理に引っ張って着装しようとする
と、靴下脚部が異常に伸びすぎて編組された糸の張力が
大きく変化し、靴下の目よりやループの乱れを生じ、結
局靴下自体の風合が損われて不良製品を作る原因となる
。そこで従来ではこの足型への未着装の靴下つま先部分
を次の工程、すなわち足型が靴下仕上磯の蒸熱セット室
へ搬送される過程において人為的な作業を施して靴下が
足型上に完全な着装状態になるように手直しをしている
。従って上述した従来の靴下着装装置にあっては、この
手直しをする作業に従事する人員が余分に必要となり、
靴下着装作業の省力化においてなお改善を要望されてい
るのが現状である。本発明は上記の要望を満足すべく、
靴下仕上磯の足型上に靴下の穿口部からつま先部までを
完全な状態で着装するようにした足型への靴下着装方法
と装置を提供することを目的とする。
、その伸張性が極めて大きく且つ軟弱な性質のために靴
下穿口部のみを保持して足型に着装する場合には、着装
される靴下脚部が足型上で過度に伸張されすぎてそのつ
ま先部まで足型に完全に着装することができないためで
ある。仮りにこれを無理に引っ張って着装しようとする
と、靴下脚部が異常に伸びすぎて編組された糸の張力が
大きく変化し、靴下の目よりやループの乱れを生じ、結
局靴下自体の風合が損われて不良製品を作る原因となる
。そこで従来ではこの足型への未着装の靴下つま先部分
を次の工程、すなわち足型が靴下仕上磯の蒸熱セット室
へ搬送される過程において人為的な作業を施して靴下が
足型上に完全な着装状態になるように手直しをしている
。従って上述した従来の靴下着装装置にあっては、この
手直しをする作業に従事する人員が余分に必要となり、
靴下着装作業の省力化においてなお改善を要望されてい
るのが現状である。本発明は上記の要望を満足すべく、
靴下仕上磯の足型上に靴下の穿口部からつま先部までを
完全な状態で着装するようにした足型への靴下着装方法
と装置を提供することを目的とする。
本発明の他の目的は、足型への靴下着装時に靴下脚部を
過度に引っ張ることなくスムースに且つ迅東性をもって
靴下の着装作業を行うようにした足型への靴下着装方法
及び装置を提供することにある。
過度に引っ張ることなくスムースに且つ迅東性をもって
靴下の着装作業を行うようにした足型への靴下着装方法
及び装置を提供することにある。
すなわち、本発明方法によれば靴下の穿口部分を、その
内部を拡げるようにして走行部材のフィンガーに保持せ
しめ、そしてこの保持した状態を維持しながら走行部村
を無端状移送帯の一定経路に沿って巡回走行させる間に
、まず前記フィンガー上に保持され垂下状態にある靴下
脚部をそのつま先部までを該フィンガー上にしわ寄せ状
態にたぐり寄せ、然る後このたぐり寄せた靴下を前記走
行部材の走行によってつま先部側から順次しわ寄せ状態
を引き伸ばしながら靴下仕上磯の足型上に着装するよう
にしたことを特徴とするものである。
内部を拡げるようにして走行部材のフィンガーに保持せ
しめ、そしてこの保持した状態を維持しながら走行部村
を無端状移送帯の一定経路に沿って巡回走行させる間に
、まず前記フィンガー上に保持され垂下状態にある靴下
脚部をそのつま先部までを該フィンガー上にしわ寄せ状
態にたぐり寄せ、然る後このたぐり寄せた靴下を前記走
行部材の走行によってつま先部側から順次しわ寄せ状態
を引き伸ばしながら靴下仕上磯の足型上に着装するよう
にしたことを特徴とするものである。
次に本発明方法を実施する装置の一例を図面を参照して
説明する。
説明する。
まず本発明の理解を容易にするため、靴下仕上磯に対す
る本発明装置の位置的関係を第1図を参照して説明する
と、図において、10‘ま靴下の蒸熱セット部、11は
乾燥部、12は抜取部であって、それぞれ無限軌道13
に沿って配設されており、そして上記抜収部12のやや
下流方向に本発明の靴下着装装置20が配設されている
。
る本発明装置の位置的関係を第1図を参照して説明する
と、図において、10‘ま靴下の蒸熱セット部、11は
乾燥部、12は抜取部であって、それぞれ無限軌道13
に沿って配設されており、そして上記抜収部12のやや
下流方向に本発明の靴下着装装置20が配設されている
。
無限軌道13上には多数の足型14を垂直に支持した伸
縮可能なパンタグラフ構造からなるキャリッジ15が複
数個設けられ、そしてこれらのキヤリツジはそれぞれ異
つた搬送手段(図示せず)により同図矢印a方向に搬送
される。従ってキャリッジ上の足型群に着装された靴下
はセット部10で蒸熱セットされ、乾燥部11で乾燥さ
れ、抜取部12に移行したところでセット、乾燥された
靴下は足型から抜取られる。上記抜取部12を出たキャ
リッジ15は、次にその搬送手段が変されてそれまで収
縮状態で搬送されてきたが、その先端部より順次間隔を
拡げながら間欠点に搬送されることになるので該キャリ
ッジ上の足型14は軌道13上を一定間隔をおいて本発
明の靴下着装装置20の手前を並行して間欠的に搬送さ
れることになる。従ってこの状態の足型14の間欠搬送
停止中において該靴下着装装置20‘こよりそれぞれの
足型毎に順次靴下が自動的に着装されるものである。以
下、この靴下着装装置20の詳細を第2図乃至第4図を
参照して説明する。靴下仕上磯の軌道13上を搬送され
る足型14に対向した位置に2条のチェィン22,22
からなる無端状移送帯21が配設されている。
縮可能なパンタグラフ構造からなるキャリッジ15が複
数個設けられ、そしてこれらのキヤリツジはそれぞれ異
つた搬送手段(図示せず)により同図矢印a方向に搬送
される。従ってキャリッジ上の足型群に着装された靴下
はセット部10で蒸熱セットされ、乾燥部11で乾燥さ
れ、抜取部12に移行したところでセット、乾燥された
靴下は足型から抜取られる。上記抜取部12を出たキャ
リッジ15は、次にその搬送手段が変されてそれまで収
縮状態で搬送されてきたが、その先端部より順次間隔を
拡げながら間欠点に搬送されることになるので該キャリ
ッジ上の足型14は軌道13上を一定間隔をおいて本発
明の靴下着装装置20の手前を並行して間欠的に搬送さ
れることになる。従ってこの状態の足型14の間欠搬送
停止中において該靴下着装装置20‘こよりそれぞれの
足型毎に順次靴下が自動的に着装されるものである。以
下、この靴下着装装置20の詳細を第2図乃至第4図を
参照して説明する。靴下仕上磯の軌道13上を搬送され
る足型14に対向した位置に2条のチェィン22,22
からなる無端状移送帯21が配設されている。
この無端状移送帯21のチヱィン22,22は適宜形状
をした一対のフレーム(図示せず)に軸受を介して回転
可能に支持された複数個のホィ−ル23・・・間に懸架
されており、モーター24の駆動により第2図矢印b方
向に間欠的に走行可能である。足型14は前述したよう
に靴下仕上磯の軌道13に沿って搬送されるキャリッジ
15上に垂直に支持されており、そして前記2条のチェ
ィン22,22の手前位置を1枚ずつ間欠的に移送され
て行く。第4図は1枚の足型14が2条のチェィン22
,22間の所定位置に間欠停止した状態を図示しており
、この停止位置において後述するように足型14へ靴下
着装作業が自動的に行われるものである。前記2条のチ
ェィン22,22に跨って、該チェインには4個の走行
部材30が定ピッチ間隔で取付けられており、そして夫
々の走行部材3川こは足型14に着装される靴下の穿口
部分をその内部から拡張保持するフィンガー31が設け
られている。
をした一対のフレーム(図示せず)に軸受を介して回転
可能に支持された複数個のホィ−ル23・・・間に懸架
されており、モーター24の駆動により第2図矢印b方
向に間欠的に走行可能である。足型14は前述したよう
に靴下仕上磯の軌道13に沿って搬送されるキャリッジ
15上に垂直に支持されており、そして前記2条のチェ
ィン22,22の手前位置を1枚ずつ間欠的に移送され
て行く。第4図は1枚の足型14が2条のチェィン22
,22間の所定位置に間欠停止した状態を図示しており
、この停止位置において後述するように足型14へ靴下
着装作業が自動的に行われるものである。前記2条のチ
ェィン22,22に跨って、該チェインには4個の走行
部材30が定ピッチ間隔で取付けられており、そして夫
々の走行部材3川こは足型14に着装される靴下の穿口
部分をその内部から拡張保持するフィンガー31が設け
られている。
勿論走行部材30とフィンガー31は上記の数に限るも
のではなく、実用上の条件に応じて適宜所望数とし得る
。しかして走行部材30はフィンガー31と一体に前記
チヱィン22,22の間欠走行によって、該チェィンの
一定経路に沿って間欠的に巡回走行して第2図に示す4
つのそれぞれのポジション1〜Wに順次位置する。まず
第1のポジション1においては、走行部材30のフィン
ガー31に作業員の手作業によって靴下の穿口部分を拡
張保持せしめる。
のではなく、実用上の条件に応じて適宜所望数とし得る
。しかして走行部材30はフィンガー31と一体に前記
チヱィン22,22の間欠走行によって、該チェィンの
一定経路に沿って間欠的に巡回走行して第2図に示す4
つのそれぞれのポジション1〜Wに順次位置する。まず
第1のポジション1においては、走行部材30のフィン
ガー31に作業員の手作業によって靴下の穿口部分を拡
張保持せしめる。
この靴下保持作業は、例えばパンティストッキング40
の場合について説明すると、パンティストッキング40
の穿口部分41を作業員が手で持ち、該穿口部分を拡げ
ながらそのパンティストッキング部42を第5図および
第6,7図に示すように1つの走行部材30のフィンガ
ー31上に被せるように挿着する。このときパンティス
トッキング40の2本の脚部43,44はフィンガー3
1から垂れ下った状態で保持される。尚、第5図に示し
たフィンガー31は、パンティストッキング40を拡張
保持するためのフィンガーであって、その形状は全幅が
足型14の幅員より大で中央部分を縦方向に切欠して一
対に板状舌片32,33を有する正面略W字形状として
いる。しかしフィンガー31の形状は上記の形状のもの
に限定されるものではなく、パンティストッキング40
のパンティ部42が拡張保持されてその垂れ下った2本
の脚部43,44が後述するように別々にしわ寄せ状態
にフィンガー上にたぐり寄せることができるようなもの
であれば別段どのような形状のものであってもよい。ま
たシームレスストッキング等、種類の異なる靴下の場合
はフィンガー31の形状が異なるのは当然である。パン
ティストッキング40が第5図に示すようにそのパンテ
ィ部42がフィンガー31に拡張保持され、2本の脚部
43,44がフィンガー31から垂れ下った状態で保持
されると、次にフィンガー31はチェィン22,22の
走行によって走行部材30とともに第1のポジション1
から第2のポジションロの位置まで間欠走行されること
になる。
の場合について説明すると、パンティストッキング40
の穿口部分41を作業員が手で持ち、該穿口部分を拡げ
ながらそのパンティストッキング部42を第5図および
第6,7図に示すように1つの走行部材30のフィンガ
ー31上に被せるように挿着する。このときパンティス
トッキング40の2本の脚部43,44はフィンガー3
1から垂れ下った状態で保持される。尚、第5図に示し
たフィンガー31は、パンティストッキング40を拡張
保持するためのフィンガーであって、その形状は全幅が
足型14の幅員より大で中央部分を縦方向に切欠して一
対に板状舌片32,33を有する正面略W字形状として
いる。しかしフィンガー31の形状は上記の形状のもの
に限定されるものではなく、パンティストッキング40
のパンティ部42が拡張保持されてその垂れ下った2本
の脚部43,44が後述するように別々にしわ寄せ状態
にフィンガー上にたぐり寄せることができるようなもの
であれば別段どのような形状のものであってもよい。ま
たシームレスストッキング等、種類の異なる靴下の場合
はフィンガー31の形状が異なるのは当然である。パン
ティストッキング40が第5図に示すようにそのパンテ
ィ部42がフィンガー31に拡張保持され、2本の脚部
43,44がフィンガー31から垂れ下った状態で保持
されると、次にフィンガー31はチェィン22,22の
走行によって走行部材30とともに第1のポジション1
から第2のポジションロの位置まで間欠走行されること
になる。
そしてこの第2のポジション0位置には、上垂下状態に
あるパンティストッキング40の2本の脚部43,44
をそのつま先部までフィンガー31の一対の舌片32,
33上にしわ寄せ状態にたぐり寄せる一対の回転ローラ
ー51,52が配設されている。上記一対の回転ローラ
ー51,52は、第3,8図に示すように図示しないフ
レームの適所に揺動可能に設けられた一対のアーム53
,54に担持されており、該アームの揺動運動で回転ロ
ーフー51,52は第2のポジションロ位置にあるフィ
ンガー31の両側部分に接触する作用位置(第3,8図
の鎖線位置)と不作用位置(同図実線位置)との間を揺
動可能に構成されている。
あるパンティストッキング40の2本の脚部43,44
をそのつま先部までフィンガー31の一対の舌片32,
33上にしわ寄せ状態にたぐり寄せる一対の回転ローラ
ー51,52が配設されている。上記一対の回転ローラ
ー51,52は、第3,8図に示すように図示しないフ
レームの適所に揺動可能に設けられた一対のアーム53
,54に担持されており、該アームの揺動運動で回転ロ
ーフー51,52は第2のポジションロ位置にあるフィ
ンガー31の両側部分に接触する作用位置(第3,8図
の鎖線位置)と不作用位置(同図実線位置)との間を揺
動可能に構成されている。
そして通常これらの回転ローラー51,52は不作用位
置にて待機する。またこの一対の回転ローラー51,5
2は、該ローラー軸に直結されたモーター55,56(
第9図参照)の駆動によ第3,8図矢印方向に回転駆動
されることになる。従って上記フィンガー31がパンテ
ィストッキング40を保持した状態で第2のポジション
ロ位置にて停止すると、適宜な検知手段(図示しないが
例えばパンティストッキング40を検知するセンサー)
の働きによって一対の回転ローラー51,52をその不
作用位置から作用位置へと揺動せしめてフィンガー上の
パンティストッキング40に接触させると共に、モータ
ー55,56を駆動して該回転ローラー51,52を回
転せしめることにより、パンティストッキング40の垂
下状態にある2本の脚部43,44はそのつま先部まで
をフィンガー31の夫々の舌片32,33上に別々に巻
上げられてしわ寄せ状態にたぐり寄せられることになる
(第8図に示す状態)。然る後一対の回転ローラー51
,52は元の不作用位置へと揺動復帰され、モ−ター5
5,56の駆動を停止する。このように第2のポジショ
ンロ位置において、一対の回転ローラー51,52の作
用でパンティストッキング40の両脚部43,44がそ
のつま先部までをフィンガー31の一対の舌片32,3
3上にしわ寄せ状態にたぐり寄せられると、次にフィン
ガー31は前述と同様にチェィン22,22の走行によ
って第2のポジションロ位置から第3のポジションm位
直まで間欠走行されることになる。そしてこの第3のポ
ジションm位置まで走行したフィンガー31は、その上
下の向きが反転されてパンティストッキング40の穿口
部41側が下向きとなり、しわ寄せ状態にたぐり寄せら
れた脚部からつま先部までが上向きの状態で足型14の
直上方に位置する。上記の状態からフィンガー31が第
3のポジションm位置から第4のポジションW位置、す
なわち足型14の直上方位直から足型下方線部位直方向
に該足型に沿って直線的に下降される間で、上記フィン
ガー31に拡張保持されその両脚部をしわ寄せ状態にた
ぐり寄せられたパンティストッキング40は、第10,
11図及び第12図に示すように、そのつま先部側から
順次しわ寄せ状態を引き伸ばされながら足型14に着装
されて行くことになる。
置にて待機する。またこの一対の回転ローラー51,5
2は、該ローラー軸に直結されたモーター55,56(
第9図参照)の駆動によ第3,8図矢印方向に回転駆動
されることになる。従って上記フィンガー31がパンテ
ィストッキング40を保持した状態で第2のポジション
ロ位置にて停止すると、適宜な検知手段(図示しないが
例えばパンティストッキング40を検知するセンサー)
の働きによって一対の回転ローラー51,52をその不
作用位置から作用位置へと揺動せしめてフィンガー上の
パンティストッキング40に接触させると共に、モータ
ー55,56を駆動して該回転ローラー51,52を回
転せしめることにより、パンティストッキング40の垂
下状態にある2本の脚部43,44はそのつま先部まで
をフィンガー31の夫々の舌片32,33上に別々に巻
上げられてしわ寄せ状態にたぐり寄せられることになる
(第8図に示す状態)。然る後一対の回転ローラー51
,52は元の不作用位置へと揺動復帰され、モ−ター5
5,56の駆動を停止する。このように第2のポジショ
ンロ位置において、一対の回転ローラー51,52の作
用でパンティストッキング40の両脚部43,44がそ
のつま先部までをフィンガー31の一対の舌片32,3
3上にしわ寄せ状態にたぐり寄せられると、次にフィン
ガー31は前述と同様にチェィン22,22の走行によ
って第2のポジションロ位置から第3のポジションm位
直まで間欠走行されることになる。そしてこの第3のポ
ジションm位置まで走行したフィンガー31は、その上
下の向きが反転されてパンティストッキング40の穿口
部41側が下向きとなり、しわ寄せ状態にたぐり寄せら
れた脚部からつま先部までが上向きの状態で足型14の
直上方に位置する。上記の状態からフィンガー31が第
3のポジションm位置から第4のポジションW位置、す
なわち足型14の直上方位直から足型下方線部位直方向
に該足型に沿って直線的に下降される間で、上記フィン
ガー31に拡張保持されその両脚部をしわ寄せ状態にた
ぐり寄せられたパンティストッキング40は、第10,
11図及び第12図に示すように、そのつま先部側から
順次しわ寄せ状態を引き伸ばされながら足型14に着装
されて行くことになる。
このように、フィンガー31の舌片32,33が足型1
4に沿って下降するに従ってしわ寄せ状態にあるパンテ
ィストッキングの脚部からつま先部までは、そのつま先
部から順次引き伸ばされながら足型上に着装されていく
ことになるから、該足型に着装されつつあるパンティス
トッキングの脚部は過度に引っ張られることなく適度な
緊張を受けながらスムースに且つ迅速に着装されて行く
ものである。
4に沿って下降するに従ってしわ寄せ状態にあるパンテ
ィストッキングの脚部からつま先部までは、そのつま先
部から順次引き伸ばされながら足型上に着装されていく
ことになるから、該足型に着装されつつあるパンティス
トッキングの脚部は過度に引っ張られることなく適度な
緊張を受けながらスムースに且つ迅速に着装されて行く
ものである。
上述の如く、フィンガー31の走行によりパンティスト
ッキング40がそのつま先部からパンティ部まで適度な
緊張状態で完全に足型14上に着装されると、フィンガ
ー31は足型14の下方根部位贋付近でパンティストッ
キング40の穿口部41から抜け出て該足型から離脱す
る方向に前記チェィン22,22の走行経路に沿って第
4のポジションWへと至り、1サイクルの靴下着装作業
が完了する。
ッキング40がそのつま先部からパンティ部まで適度な
緊張状態で完全に足型14上に着装されると、フィンガ
ー31は足型14の下方根部位贋付近でパンティストッ
キング40の穿口部41から抜け出て該足型から離脱す
る方向に前記チェィン22,22の走行経路に沿って第
4のポジションWへと至り、1サイクルの靴下着装作業
が完了する。
その後フィンガー31はチヱイン22,22の間欠走行
によって第4のポジションW位置から第1ポジション1
位置に戻り、該位鷹において作業員により新たなパンテ
ィストッキング40をフィンガー31上に拡張保持せし
めた後、フィンガー31は第2のポジションロ位置に移
動し、このポジション0位置で一対の回転ローフ−51
,52を作動させてフィンガー31から垂下状態にある
パンティストッキング40の両脚部43,44をそのつ
ま先部までを該フィンガーの舌片32,33上にしわ寄
せ状態にたぐり寄せる。然る後フィンガ−31を第3の
ポジションm位置を介して足型14の頂部位層から下方
線部位層方向に沿って下降せしめて第4のポジションW
位置に走行せしめる間にフィンガー31にしわ寄せ状態
にたぐり寄せたパンティストッキングをそのつま先部か
ら順次しわ寄せ状態を引き伸しながら足型14上に適度
な緊張状態をもってつま先部からパンティストッキング
部まで完全な状態で着装するものである。以上のように
フィンガー31は走行部材30とともに4つのポジショ
ン1〜Wを間欠的に走行する間に足型への靴下着装作業
が能率よく行われる。本発明は以上の説明のように作業
員は第2図の第1ポジション1位置の前方に位置してパ
ンティストッキングの穿口部分を走行部材のフィンガー
に拡張保持させる作業を行うのみで、そのほかは無端状
移送帯の一定経路に沿うフィンガーの間欠走行によって
足型への靴下着装作業が自動的に行ない得ることができ
る。
によって第4のポジションW位置から第1ポジション1
位置に戻り、該位鷹において作業員により新たなパンテ
ィストッキング40をフィンガー31上に拡張保持せし
めた後、フィンガー31は第2のポジションロ位置に移
動し、このポジション0位置で一対の回転ローフ−51
,52を作動させてフィンガー31から垂下状態にある
パンティストッキング40の両脚部43,44をそのつ
ま先部までを該フィンガーの舌片32,33上にしわ寄
せ状態にたぐり寄せる。然る後フィンガ−31を第3の
ポジションm位置を介して足型14の頂部位層から下方
線部位層方向に沿って下降せしめて第4のポジションW
位置に走行せしめる間にフィンガー31にしわ寄せ状態
にたぐり寄せたパンティストッキングをそのつま先部か
ら順次しわ寄せ状態を引き伸しながら足型14上に適度
な緊張状態をもってつま先部からパンティストッキング
部まで完全な状態で着装するものである。以上のように
フィンガー31は走行部材30とともに4つのポジショ
ン1〜Wを間欠的に走行する間に足型への靴下着装作業
が能率よく行われる。本発明は以上の説明のように作業
員は第2図の第1ポジション1位置の前方に位置してパ
ンティストッキングの穿口部分を走行部材のフィンガー
に拡張保持させる作業を行うのみで、そのほかは無端状
移送帯の一定経路に沿うフィンガーの間欠走行によって
足型への靴下着装作業が自動的に行ない得ることができ
る。
また、本発明は上記フィンガーに拡張保持したパンティ
ストッキングの両脚部をそのつま先部までをフィンガー
の舌片上にしわ寄せ状態にたぐり寄せ、然る後このたぐ
り寄せたつま先部から順次しわ寄せ状態を引き伸ばしな
がら足型に着装するようにししたものであるから、該足
型に着装されるパンティストッキングはそのつま先部か
らパンティ部までを適度な緊張状態をもって完全な状態
で着装されることになる。
ストッキングの両脚部をそのつま先部までをフィンガー
の舌片上にしわ寄せ状態にたぐり寄せ、然る後このたぐ
り寄せたつま先部から順次しわ寄せ状態を引き伸ばしな
がら足型に着装するようにししたものであるから、該足
型に着装されるパンティストッキングはそのつま先部か
らパンティ部までを適度な緊張状態をもって完全な状態
で着装されることになる。
なお上記の説明はパンティストッキングの足型着装につ
いて述べたが、シームレスストッキングやその他種類の
異なる靴下類などについてもフィンガーの形状を変更す
るのみで本発明から容易に考えることができるものであ
る。
いて述べたが、シームレスストッキングやその他種類の
異なる靴下類などについてもフィンガーの形状を変更す
るのみで本発明から容易に考えることができるものであ
る。
第1図は靴下仕上磯に対する本発明装置の位置的関係を
示す簡略平面配置図、第2図は本発明方法を実施する装
置の一例を示す側面図、第3図は第2図の正面図、第4
図は第2図の背面図、第5図はパンティストッキングに
使用される走行部材のフィンガーの詳細を示す正面図、
第6図は第5図の側面図、第7図は第5図のA−A線断
面図、第8図はフィンガーと回転ローラーの関係を示す
正面図、第9図は第8図のB−B線断面図、第10図は
フィンガーの走行による足型への靴下着装途上を示す背
面図、第11図は第10図の側面図、第12図は第10
図のC−C線断面図である。 これらの図において、14・・・足型、21・・・無端
状移送帯、22,22・・・チェィン、30・・・走行
部材、31・・・フィンガ−、32,33・・・舌片、
40・・・パンティストッキング、41・・・穿口部、
42・・・パンティ部、43,44・・・脚部、51,
52・・・回転ローラーである。 鱗1図 第2図 婆3図 鱗ム図 鱗5図 毅6図 弊7図 鱗8図 弊9図 鱗10図 鱗11図 毅12図
示す簡略平面配置図、第2図は本発明方法を実施する装
置の一例を示す側面図、第3図は第2図の正面図、第4
図は第2図の背面図、第5図はパンティストッキングに
使用される走行部材のフィンガーの詳細を示す正面図、
第6図は第5図の側面図、第7図は第5図のA−A線断
面図、第8図はフィンガーと回転ローラーの関係を示す
正面図、第9図は第8図のB−B線断面図、第10図は
フィンガーの走行による足型への靴下着装途上を示す背
面図、第11図は第10図の側面図、第12図は第10
図のC−C線断面図である。 これらの図において、14・・・足型、21・・・無端
状移送帯、22,22・・・チェィン、30・・・走行
部材、31・・・フィンガ−、32,33・・・舌片、
40・・・パンティストッキング、41・・・穿口部、
42・・・パンティ部、43,44・・・脚部、51,
52・・・回転ローラーである。 鱗1図 第2図 婆3図 鱗ム図 鱗5図 毅6図 弊7図 鱗8図 弊9図 鱗10図 鱗11図 毅12図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 靴下の穿口部分を、その内部を拡げるようにして走
行部材のフインガーに保持せしめ、そしてこの保持した
状態を維持しながら垂下状態にある靴下脚部をそのつま
先部までを前記フインガー上にしわ寄せ状態にたぐり寄
せ、このたぐり寄せた靴下を前記走行部材の走行によつ
てつま先部側から順次しわ寄せ状態を引き伸ばしながら
靴下仕上機の足型に着装するようにしたことを特徴とす
る靴下仕上機における足型への靴下着装方法。 2 靴下仕上機の足型に対向した位置に無端状移送帯を
縦設し、該無端状移送帯に複数個の走行部材を一方向に
走行可能に設けると共に、夫々の走行部材には靴下の穿
口部をその内部から拡張保持するフインガーを設け、更
に前記フインガーに保持された靴下に接触回転して垂下
状態にある靴下脚部をそのつま先部までを前記フインガ
ー上にしわ寄せ状態にたぐり寄せる回転ローラーを設け
、該回転ローラーを前記無端状移送帯の移送経路の適宜
個所に配置したことを特徴とする靴下仕上機における足
型への靴下着装装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18018981A JPS6037221B2 (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 靴下仕上機における足型への靴下着装方法及び装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18018981A JPS6037221B2 (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 靴下仕上機における足型への靴下着装方法及び装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5881670A JPS5881670A (ja) | 1983-05-17 |
| JPS6037221B2 true JPS6037221B2 (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=16078942
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18018981A Expired JPS6037221B2 (ja) | 1981-11-09 | 1981-11-09 | 靴下仕上機における足型への靴下着装方法及び装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037221B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10976520B2 (en) | 2017-07-05 | 2021-04-13 | Zhejiang Sunny Optical Co., Ltd | Optical imaging lens assembly |
-
1981
- 1981-11-09 JP JP18018981A patent/JPS6037221B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US10976520B2 (en) | 2017-07-05 | 2021-04-13 | Zhejiang Sunny Optical Co., Ltd | Optical imaging lens assembly |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5881670A (ja) | 1983-05-17 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| ITBS990016A1 (it) | Procedimento ed apparecchiatura per distendere e raccogliere un tessuto a maglia da macchine tessili circolari. | |
| KR960016020B1 (ko) | 옷감 재료로부터 의복의 부분과 같이 재단된 부분을 만드는 장치 | |
| JPS61258067A (ja) | 靴下製品の移転機構とその方法 | |
| US8646594B2 (en) | Apparatus for automatic transfer of textile articles from a linking machine to a boarding machine | |
| US5941431A (en) | Sock boarding apparatus | |
| JP2009213554A (ja) | 衣類折畳み機 | |
| US4538534A (en) | Apparatus and method for processing hosiery blanks | |
| US3806009A (en) | Method and apparatus for handling hosiery | |
| JPS6037221B2 (ja) | 靴下仕上機における足型への靴下着装方法及び装置 | |
| US2321010A (en) | Method and apparatus for treating fabrics | |
| SU821580A1 (ru) | Способ обработки заготовки трубчатойфОРМы HA шВЕйНОй МАшиНЕ и уСТРОй-CTBO дл ЕгО ОСущЕСТВлЕНи | |
| JPS6112965A (ja) | 足型に插着された靴下つま先部の位置修正装置 | |
| US5564609A (en) | Method for mounting pantyhose blanks | |
| US1859094A (en) | Method and apparatus for cutting off float threads | |
| FR2640476A1 (fr) | Procedes de fabrication automatique de produits en feuilles souples constitues de plusieurs pieces assemblees tels que des vetements ou sous-vetements ainsi que dispositifs pour la mise en oeuvre de ces procedes | |
| US4134188A (en) | Method for processing tubular knitted fabrics in continuous form | |
| US2387386A (en) | Fabric cutting system | |
| ITFI970150A1 (it) | Apparecchiatura e metodo per il posizionamento di manufatti tessili | |
| SU1174504A1 (ru) | Устройство дл расправлени и отжима круглов заного полотна | |
| JPS6123308B2 (ja) | ||
| JPS622068B2 (ja) | ||
| JPH0143062B2 (ja) | ||
| JPH024157Y2 (ja) | ||
| JPH01124673A (ja) | 編成繊維帯状品の幅出機 | |
| JPH0930723A (ja) | 皺取り装置を備えた延反機 |