JPS6037246B2 - 自動放水装置 - Google Patents
自動放水装置Info
- Publication number
- JPS6037246B2 JPS6037246B2 JP15619282A JP15619282A JPS6037246B2 JP S6037246 B2 JPS6037246 B2 JP S6037246B2 JP 15619282 A JP15619282 A JP 15619282A JP 15619282 A JP15619282 A JP 15619282A JP S6037246 B2 JPS6037246 B2 JP S6037246B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- siphon
- gate
- water level
- opened
- Prior art date
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- Expired
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims description 64
- 239000007921 spray Substances 0.000 title 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 3
- 238000001363 water suppression through gradient tailored excitation Methods 0.000 claims 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims 1
- 230000002262 irrigation Effects 0.000 description 3
- 238000003973 irrigation Methods 0.000 description 3
- 208000031872 Body Remains Diseases 0.000 description 1
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- 238000011144 upstream manufacturing Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E02—HYDRAULIC ENGINEERING; FOUNDATIONS; SOIL SHIFTING
- E02B—HYDRAULIC ENGINEERING
- E02B7/00—Barrages or weirs; Layout, construction, methods of, or devices for, making same
- E02B7/20—Movable barrages; Lock or dry-dock gates
- E02B7/205—Barrages controlled by the variations of the water level; automatically functioning barrages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Barrages (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
近年宅地開発の進行につれて、洪水量が増加し、また、
低湿地への宅地の進出により、用水路の溢水による被害
が増加して来ている。
低湿地への宅地の進出により、用水路の溢水による被害
が増加して来ている。
このような災害を未然に防止するため用水路の要所には
放水工が設けられているが、用水使用時における放水路
への用水の流下を防止し、併せて洪水時には、放水路へ
放水するため、従来この放水工として角落しやスルース
ゲートが用いられて来た。
放水工が設けられているが、用水使用時における放水路
への用水の流下を防止し、併せて洪水時には、放水路へ
放水するため、従来この放水工として角落しやスルース
ゲートが用いられて来た。
これらの大半は手動であり、また電動化なされているも
のでも、操作は人手に頼るのが通例である。また、中に
は電気技術を応用して自動操作を行う試みもあるが、こ
れとても落雷や停電による事故を想定すれば万全とは云
い難い。したがって本発明は、一切の動力と操作も要せ
ずに、放水門扉として、社会的に要求される条件を充足
する放水装置を提供しようとするものである。
のでも、操作は人手に頼るのが通例である。また、中に
は電気技術を応用して自動操作を行う試みもあるが、こ
れとても落雷や停電による事故を想定すれば万全とは云
い難い。したがって本発明は、一切の動力と操作も要せ
ずに、放水門扉として、社会的に要求される条件を充足
する放水装置を提供しようとするものである。
先ず、その機構について説明する。
幹線水路1からの分岐点直下流の放水路2内に、扉体3
がアーム軸5を介して、2箇の軸受6によって回転自由
に支持され、アーム4の池端には、調節自在のカウンタ
ーウェイト7が取付けられている。その側方に排水口2
0をもって放水路に通ずる。フロート室8があり、その
中にフロート9が連結棒10およびフロートアーム11
を介して軸5に吊下げられている。一方幹線用水路1の
上流側にスクリーン12を介して、開□する静水池13
と、上記フロート室8にそれぞれ香□と吐出口も閉口す
るサィフオン14があり、その頂部下端は、幹線水路1
の計画水位に合致し、その轡曲した吐出口下端には小孔
14aを有する。一方、幹線水路1の下流側の側方に、
通水孔15をもって閉口する水位調節室16を設ける。
がアーム軸5を介して、2箇の軸受6によって回転自由
に支持され、アーム4の池端には、調節自在のカウンタ
ーウェイト7が取付けられている。その側方に排水口2
0をもって放水路に通ずる。フロート室8があり、その
中にフロート9が連結棒10およびフロートアーム11
を介して軸5に吊下げられている。一方幹線用水路1の
上流側にスクリーン12を介して、開□する静水池13
と、上記フロート室8にそれぞれ香□と吐出口も閉口す
るサィフオン14があり、その頂部下端は、幹線水路1
の計画水位に合致し、その轡曲した吐出口下端には小孔
14aを有する。一方、幹線水路1の下流側の側方に、
通水孔15をもって閉口する水位調節室16を設ける。
該水位調節室16内には水位調節管17が設置され「そ
の下端17aだけ開□している。水位調節管17の頂部
附近の計画水位aの高さにサィフオンブレーカ−18の
鋸状の開□部18aを内蔵して設けられた、該サィフオ
ンブレーカー18の他端はサイフオン14の頂部に通じ
ている。また、水位調節管17の頂部は」吸気管19が
分岐し、その他端は、所定の高さをもって、放水路2内
に閉口している。
の下端17aだけ開□している。水位調節管17の頂部
附近の計画水位aの高さにサィフオンブレーカ−18の
鋸状の開□部18aを内蔵して設けられた、該サィフオ
ンブレーカー18の他端はサイフオン14の頂部に通じ
ている。また、水位調節管17の頂部は」吸気管19が
分岐し、その他端は、所定の高さをもって、放水路2内
に閉口している。
次に、その機能について説明する。
常時すなわち、幹線水路1内の水位が低い場合にはサィ
フオン14からの溢流がなく、フロート室8内に水が入
らないので扉体は全閉状態を保持している。ところが、
洪水によって水位が計画水位に達するとサィフオン14
から溢流が始まり、一方、鏡状の開□部18aが水没す
ると、サィフオン14に対する空気の供給が制限される
のでサィフオン作用によってフロート室8内への流入量
が増加し、排水口20の排水能力よりサィフオン14の
給水能力の方が大きいのでフロート室8内の水位は上昇
し、フロート9の浮力によって、僅かに扉体3が開く。
その結果幹線水路1の下流側の水位が所定の高さ‘こな
ると、空気供給制限力の増加はと)、まるので、その開
度のま)扉体は保持される。さらに流量が増加すると、
同様の原理をもって扉体が開き、放水量が増加して通水
孔15位置の水面aは、一定の水位に保たれ、所定の水
量は送水され、いわゆる余剰水だけが放水される。この
ように小雨のときは、送水を維持する必要があるが、さ
らに降水が続けば用水の必要はなくなり、逆に、用水路
は山麓をほゞ等高線沿いに走っているので、下流の山地
からの洪水の流入に備えて、全量を放水し、水路を空に
する事が望ましい。上記のとおり、下流水路の水位は一
定に保たれれているので、このような洪水量の増加は自
動的に放水量の増加をもたらすので、所定の放水量に応
じた放水流の水面bの高料こ吸気管19の閉口部19a
を設定しておけば、サィフオンへの空気供給は全面的に
遮断され、フロート室8への流入量の増加と、その水面
の上昇によって扉体3は全開し「全量を放水する事が出
来る。各図の2点鎖線は全量放水開始直前の水位調節状
態を示し、実線は全量放水開始直後の状態を示したもの
である。
フオン14からの溢流がなく、フロート室8内に水が入
らないので扉体は全閉状態を保持している。ところが、
洪水によって水位が計画水位に達するとサィフオン14
から溢流が始まり、一方、鏡状の開□部18aが水没す
ると、サィフオン14に対する空気の供給が制限される
のでサィフオン作用によってフロート室8内への流入量
が増加し、排水口20の排水能力よりサィフオン14の
給水能力の方が大きいのでフロート室8内の水位は上昇
し、フロート9の浮力によって、僅かに扉体3が開く。
その結果幹線水路1の下流側の水位が所定の高さ‘こな
ると、空気供給制限力の増加はと)、まるので、その開
度のま)扉体は保持される。さらに流量が増加すると、
同様の原理をもって扉体が開き、放水量が増加して通水
孔15位置の水面aは、一定の水位に保たれ、所定の水
量は送水され、いわゆる余剰水だけが放水される。この
ように小雨のときは、送水を維持する必要があるが、さ
らに降水が続けば用水の必要はなくなり、逆に、用水路
は山麓をほゞ等高線沿いに走っているので、下流の山地
からの洪水の流入に備えて、全量を放水し、水路を空に
する事が望ましい。上記のとおり、下流水路の水位は一
定に保たれれているので、このような洪水量の増加は自
動的に放水量の増加をもたらすので、所定の放水量に応
じた放水流の水面bの高料こ吸気管19の閉口部19a
を設定しておけば、サィフオンへの空気供給は全面的に
遮断され、フロート室8への流入量の増加と、その水面
の上昇によって扉体3は全開し「全量を放水する事が出
来る。各図の2点鎖線は全量放水開始直前の水位調節状
態を示し、実線は全量放水開始直後の状態を示したもの
である。
このようにして、洪水の山を迎えて後、全閉しても安全
に流下せしめ得る洪水量に達した時の水位Cに水位調節
管17の下端17aを設定すれば、これからの吸気によ
ってサィフオン作用は解消され、扉体は自動的に全閉し
て送水が開始される。
に流下せしめ得る洪水量に達した時の水位Cに水位調節
管17の下端17aを設定すれば、これからの吸気によ
ってサィフオン作用は解消され、扉体は自動的に全閉し
て送水が開始される。
このように本装置は機構面において簡単な構造でしかも
何等の動力も人為操作も必要がないばかりか、機能面に
おいても、小雨時における利水と災害防止のための水位
調節、豪雨時における下流水路保護のための全量放水お
よび洪水通過後における送水開始のための全閉動作等、
理想的な機能を有し、社会に益する処多大のものがある
。
何等の動力も人為操作も必要がないばかりか、機能面に
おいても、小雨時における利水と災害防止のための水位
調節、豪雨時における下流水路保護のための全量放水お
よび洪水通過後における送水開始のための全閉動作等、
理想的な機能を有し、社会に益する処多大のものがある
。
第1図は本発明実施例の平面図、第2図は、第1図のA
−A矢視図。 第3図は、第1図のB−B矢視図。第4図は、第1図の
C−C矢視図。第5図は、要部部分拡大図。第6図は、
第1図のD−D矢視図である。各図に示す番号は1は幹
線水路、2は放水路、3は扉体、4はアーム、5は軸、
6は軸受、7はカウンターウェイト、8はフロ−ト室、
9はフロート、1川ま連結棒、11はフロートアーム、
12はスクリーン、13は静水池、14はサイフオン、
15は通水孔、16は水位調節室、14は水位調節管、
18はサィフオンブレーカ−、19は吸気管、20さま
排水口である。 努S図 髪’図 髪2図 泰三図 努4図 髪6図
−A矢視図。 第3図は、第1図のB−B矢視図。第4図は、第1図の
C−C矢視図。第5図は、要部部分拡大図。第6図は、
第1図のD−D矢視図である。各図に示す番号は1は幹
線水路、2は放水路、3は扉体、4はアーム、5は軸、
6は軸受、7はカウンターウェイト、8はフロ−ト室、
9はフロート、1川ま連結棒、11はフロートアーム、
12はスクリーン、13は静水池、14はサイフオン、
15は通水孔、16は水位調節室、14は水位調節管、
18はサィフオンブレーカ−、19は吸気管、20さま
排水口である。 努S図 髪’図 髪2図 泰三図 努4図 髪6図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 放水路流水あるいはこれを接続する水中に所定の高
さをもつて開口する吸気管19と、該吸気管19に接続
し幹線水路の流水あるいはこれと接続する水中に所定の
高さをもつて他端を開口する水位調節管17と、該水位
調節管17の中に所定の高さをもつて一端を開口するブ
レーカー18と、幹線水路の流水あるいはこれと接続す
る水中に一端を開口したサイフオン14よりなり、該サ
イフオン14頂部には前記サイフオンブレーカー18の
他端を開口せしめて水位検知機構を構成し、サイフオン
14の他端より放水路側へ流出する幹線水路の流水の一
部によつて水門扉を制御してなる自動放水装置。 2 水門扉を、カウンターウエイトを有するテンダーゲ
ートと該テンダーゲートを直接駆動させるフロートとに
よつて構成してなる特許請求の範囲第1項記載の自動放
水装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15619282A JPS6037246B2 (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 自動放水装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15619282A JPS6037246B2 (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 自動放水装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5944416A JPS5944416A (ja) | 1984-03-12 |
| JPS6037246B2 true JPS6037246B2 (ja) | 1985-08-24 |
Family
ID=15622378
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15619282A Expired JPS6037246B2 (ja) | 1982-09-08 | 1982-09-08 | 自動放水装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037246B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4394439B2 (ja) | 2001-07-09 | 2010-01-06 | オバーメイヤー,ヘンリー,ケイ. | 制水ゲートおよびそのアクチュエータ |
-
1982
- 1982-09-08 JP JP15619282A patent/JPS6037246B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5944416A (ja) | 1984-03-12 |
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