JPS6037789B2 - 情報記録体 - Google Patents
情報記録体Info
- Publication number
- JPS6037789B2 JPS6037789B2 JP54166452A JP16645279A JPS6037789B2 JP S6037789 B2 JPS6037789 B2 JP S6037789B2 JP 54166452 A JP54166452 A JP 54166452A JP 16645279 A JP16645279 A JP 16645279A JP S6037789 B2 JPS6037789 B2 JP S6037789B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- printing
- material layer
- writing
- layer
- information recording
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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- Printing Methods (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は情報の印字及び筆記適性が可能であると共に耐
汚染性に優れ、長期間にわたって印字及び筆記録部分が
議取り可能に保持されるとともに改ざんが極めて困難な
情報記録体に関する。
汚染性に優れ、長期間にわたって印字及び筆記録部分が
議取り可能に保持されるとともに改ざんが極めて困難な
情報記録体に関する。
身分証明証を大量に発行する場合、各証明証用記録体に
証明証保持者固有の情報を誤りなく、能率良く記録する
ためには所要な情報が記録されている台帳から証明証保
持者固有の情報を抽出して証明証用記録体上に手書き記
録するやりかたでは目的を達することができず、必要な
情報が貯えられた記憶手段と接続された印字機により、
自動的に、証明証用記録体上に証明証保持者固有の情報
を印字して大量の身分証の発行を行うことが要求される
場合が多い。又、身分証明証とそれを携帯する人間との
対応関係の正否の確認の必要性から、証明証用記録体へ
の証明証保持者自筆の署名が要求される場合がある。こ
の様な条件を満足するための証明証用記録体は、機械的
な印字手段による可視情報記録適性と、手書きによる可
視情報記録適性を合せ持つことが必要となる。
証明証保持者固有の情報を誤りなく、能率良く記録する
ためには所要な情報が記録されている台帳から証明証保
持者固有の情報を抽出して証明証用記録体上に手書き記
録するやりかたでは目的を達することができず、必要な
情報が貯えられた記憶手段と接続された印字機により、
自動的に、証明証用記録体上に証明証保持者固有の情報
を印字して大量の身分証の発行を行うことが要求される
場合が多い。又、身分証明証とそれを携帯する人間との
対応関係の正否の確認の必要性から、証明証用記録体へ
の証明証保持者自筆の署名が要求される場合がある。こ
の様な条件を満足するための証明証用記録体は、機械的
な印字手段による可視情報記録適性と、手書きによる可
視情報記録適性を合せ持つことが必要となる。
この様な目的に供せられる証明証用記録体は、従来通常
の紙よりなるものが多かった。
の紙よりなるものが多かった。
何故ならば通常の紙は一般に機械印字適性も手書き適性
も共に満足するものが多いからである。しかしながら、
紙製証明証用記録体よりなる身分証明証は耐泡性が劣り
、又、強度的に弱く、且つ耐汚染性が劣る為原型が損な
われたり、破れたり、汚損されたりすることにより、身
分証明証の記録内容の読取りが困難となりやすい欠点を
有する。
も共に満足するものが多いからである。しかしながら、
紙製証明証用記録体よりなる身分証明証は耐泡性が劣り
、又、強度的に弱く、且つ耐汚染性が劣る為原型が損な
われたり、破れたり、汚損されたりすることにより、身
分証明証の記録内容の読取りが困難となりやすい欠点を
有する。
この様な欠点を取除くために証明証用記録体上に所要の
可視情報を印字又は手書きしたのち、これの表裏及び周
囲をプラスチックフィルムでおおし・、物理的な強度を
持たせるとともに汚損防止を図ることが試みられ実用さ
れている。
可視情報を印字又は手書きしたのち、これの表裏及び周
囲をプラスチックフィルムでおおし・、物理的な強度を
持たせるとともに汚損防止を図ることが試みられ実用さ
れている。
しかしながらこの様な方式においては、可視情報記録作
業とプラスチックフィルムによる保護作用との2作業過
程を経ないと身分証明証を発行できないので発行作業が
煩雑になることと、価格が相対的に高くなる難点がある
。
業とプラスチックフィルムによる保護作用との2作業過
程を経ないと身分証明証を発行できないので発行作業が
煩雑になることと、価格が相対的に高くなる難点がある
。
又なおそれよりも好ましくない条件として本人自筆の署
名を行なわしめる場合、一度本人に証明証用記録体を発
行し、署名せしめたものを再度回収し、プラスチックフ
ィルムで保護処理を加え、しかるのち再発行するという
作業を要する。
名を行なわしめる場合、一度本人に証明証用記録体を発
行し、署名せしめたものを再度回収し、プラスチックフ
ィルムで保護処理を加え、しかるのち再発行するという
作業を要する。
又、本人に手渡される迄に前記過程が必要である故、不
特定多数の人を対象として証明証発行のための事由を検
査し、事前に定めた一定の条件を満足する者に対し、所
要の証明事実を記録した証明証を郵送手段等により配布
する様な例にはプラスチックフィルムにより保護する方
式の証明証用記録体は適用し難い。この様な事情から耐
湿’性や機械的強度にすぐれたプラスチックフィルムを
素材とし、しかも可視情報を手書き又は機械的手段によ
り記録することができる証明証用言己録体の開発が要望
され、プラスチック繊維を鶴抄した不織布素材や表面を
多孔質化したプラスチックフィルムが開発された。
特定多数の人を対象として証明証発行のための事由を検
査し、事前に定めた一定の条件を満足する者に対し、所
要の証明事実を記録した証明証を郵送手段等により配布
する様な例にはプラスチックフィルムにより保護する方
式の証明証用記録体は適用し難い。この様な事情から耐
湿’性や機械的強度にすぐれたプラスチックフィルムを
素材とし、しかも可視情報を手書き又は機械的手段によ
り記録することができる証明証用言己録体の開発が要望
され、プラスチック繊維を鶴抄した不織布素材や表面を
多孔質化したプラスチックフィルムが開発された。
しかしながら、これらの開発された素材は耐熱性、剛直
性などの点において劣る場合が多い為、証明証用記録体
としては満足なものではない。この様な観点から、用途
に応じ好ましい性質のプラスチックフィルムを選択し、
これに印字適性を持たせるために、既に述べた不織布状
シートもしくは、表面を多孔質にしたプラスチックフィ
ルムを貼り合せ、複合した性質を持つ素材を開発するこ
とが試みられた。又、2種のフィルム又はシートを貼り
合せて望ましい性質の素材を得る読みとは別に、望まし
い性質のフィルムの表面に顔料等のインキ吸着性の良い
材料をコーティング等の手段により付与する試みも行な
われて来た。
性などの点において劣る場合が多い為、証明証用記録体
としては満足なものではない。この様な観点から、用途
に応じ好ましい性質のプラスチックフィルムを選択し、
これに印字適性を持たせるために、既に述べた不織布状
シートもしくは、表面を多孔質にしたプラスチックフィ
ルムを貼り合せ、複合した性質を持つ素材を開発するこ
とが試みられた。又、2種のフィルム又はシートを貼り
合せて望ましい性質の素材を得る読みとは別に、望まし
い性質のフィルムの表面に顔料等のインキ吸着性の良い
材料をコーティング等の手段により付与する試みも行な
われて来た。
しかしながら、上記の2種のフィルム又はシートを貼合
せてなる証明証用記録体又は基体フィルムの表面にイン
キ吸着性の良い材料のコート層を設けた証明証用記録体
はいずれも記録面が裸出した状態で利用される為、耐汚
染性の点で問題がある。
せてなる証明証用記録体又は基体フィルムの表面にイン
キ吸着性の良い材料のコート層を設けた証明証用記録体
はいずれも記録面が裸出した状態で利用される為、耐汚
染性の点で問題がある。
何故ならば証明証用記録体表面の印字及び筆記特性と耐
汚染性とは相反するものであり、一般に証明証用記録体
表面のインキ吸着性を高めることはその油脂、ゴミ等の
吸着性も同時に高める結果となるからである。
汚染性とは相反するものであり、一般に証明証用記録体
表面のインキ吸着性を高めることはその油脂、ゴミ等の
吸着性も同時に高める結果となるからである。
したがって印字及び筆記適性の点ですぐれた証明証用記
録体の多くはそれらの発行された直後の初期の段階にお
いては情報記録面は鮮明であるが、それらを日常携帯し
利用するにつれて、指紋、手あかなどがついたり異物が
ついたりして全体が汚れついには証明証用記録体に記録
された所要の可視情報の判読が著しく困難となり、証明
機能が失なわれる。
録体の多くはそれらの発行された直後の初期の段階にお
いては情報記録面は鮮明であるが、それらを日常携帯し
利用するにつれて、指紋、手あかなどがついたり異物が
ついたりして全体が汚れついには証明証用記録体に記録
された所要の可視情報の判読が著しく困難となり、証明
機能が失なわれる。
本発明者はプラスチックフィルムを基体とし、その表面
に印字及び筆記特性を有する材質のコート層を設けた情
報記録体において耐汚染性の問題が解決された情報記録
体につき、研究の結果、基体フィルム上に印字及び筆記
適性を有する材質層を設け、該印字及び筆記適性を有す
る材質層上に地紋印刷層を設け、該地紋印刷層を設けた
印字及び筆記適性を有する材質層上に少なくとも3一以
上の厚さの耐汚染性材質層を記録文字の硯認の障害とな
らない程度に前記印字及び筆記適性を有する材質層を部
分的に被覆するように一様に分散して存在するように設
けることにより印字及び筆記適性と耐汚染性の両者を満
足するのみならず改ざんが極めて困難な情報記録体を形
成し得ることを見し、出し、かかる知見にもとづいて本
発明を完成したものである。
に印字及び筆記特性を有する材質のコート層を設けた情
報記録体において耐汚染性の問題が解決された情報記録
体につき、研究の結果、基体フィルム上に印字及び筆記
適性を有する材質層を設け、該印字及び筆記適性を有す
る材質層上に地紋印刷層を設け、該地紋印刷層を設けた
印字及び筆記適性を有する材質層上に少なくとも3一以
上の厚さの耐汚染性材質層を記録文字の硯認の障害とな
らない程度に前記印字及び筆記適性を有する材質層を部
分的に被覆するように一様に分散して存在するように設
けることにより印字及び筆記適性と耐汚染性の両者を満
足するのみならず改ざんが極めて困難な情報記録体を形
成し得ることを見し、出し、かかる知見にもとづいて本
発明を完成したものである。
即ち、本発明の要旨は基体フィルム上に印字及び筆記適
性を有する材質層が設けられ、該印字及び筆記適性を有
する材質層上に地紋印刷層が設けられ、該地紋印刷層を
設けた印字及び筆記適性を有する材質層上に少なくとも
3ム以上の厚さの耐汚染性材質層が記録文字の視認の障
害とならない程度に前記地紋印刷層を設けた印字及び筆
記適性を有する材質層を部分的に被覆するように一様に
分散して設けられていることを特徴とする情報記録体で
ある。
性を有する材質層が設けられ、該印字及び筆記適性を有
する材質層上に地紋印刷層が設けられ、該地紋印刷層を
設けた印字及び筆記適性を有する材質層上に少なくとも
3ム以上の厚さの耐汚染性材質層が記録文字の視認の障
害とならない程度に前記地紋印刷層を設けた印字及び筆
記適性を有する材質層を部分的に被覆するように一様に
分散して設けられていることを特徴とする情報記録体で
ある。
以下、本発明につき図面を参照しながら詳細に説明する
。
。
第1図ないし第3図は本発明の情報記録体を示し、第1
図は正面図、第2図は第1図示の円Bで包囲した領域の
部分拡大正面図、第3図は第1図示のA−A線矢視断面
図である。
図は正面図、第2図は第1図示の円Bで包囲した領域の
部分拡大正面図、第3図は第1図示のA−A線矢視断面
図である。
本発明の情報記録体5は基体フィルム1上に印字及び筆
記適性を有する材質層2が設けられ、該印字及び筆記適
性を有する材質層2上に地紋印刷層3が設けられ、該地
紋印刷層を設けた印字及び筆記適性を有する材質層2上
に少なくとも3仏以上の厚さの耐汚染性材質層4が記録
文字の視認の障害とならない程度に地紋印刷層3を設け
た印字及び筆記適性を有する材質層2を部分的に被覆す
るように一様に分散して設けられているもので、第1図
ないし第3図示の実施態様においては耐汚染性材質層4
は無地網パターン状に形成されている。
記適性を有する材質層2が設けられ、該印字及び筆記適
性を有する材質層2上に地紋印刷層3が設けられ、該地
紋印刷層を設けた印字及び筆記適性を有する材質層2上
に少なくとも3仏以上の厚さの耐汚染性材質層4が記録
文字の視認の障害とならない程度に地紋印刷層3を設け
た印字及び筆記適性を有する材質層2を部分的に被覆す
るように一様に分散して設けられているもので、第1図
ないし第3図示の実施態様においては耐汚染性材質層4
は無地網パターン状に形成されている。
第4図は本発明の情報記録体に印字した状態を示してお
り、耐汚染性材質層4で被覆されていない地紋印刷層3
を設けた印字及び筆記適性を有する材質層2上にインキ
6が部分的に付着されている。
り、耐汚染性材質層4で被覆されていない地紋印刷層3
を設けた印字及び筆記適性を有する材質層2上にインキ
6が部分的に付着されている。
しかし、耐汚染性材質層4は記録文字の硯認の障害とな
らない程度に微小な点の集合パターン状に形成されてい
るので、人間の目視によって、記録された文字は一様な
濃度でえがかれたものとして認識される。而して本発明
の情報記録体において基体フィルムーとしてはポリ塩化
ビニル、アクリル樹脂、ポリエステルなどを適用するこ
とができる。
らない程度に微小な点の集合パターン状に形成されてい
るので、人間の目視によって、記録された文字は一様な
濃度でえがかれたものとして認識される。而して本発明
の情報記録体において基体フィルムーとしてはポリ塩化
ビニル、アクリル樹脂、ポリエステルなどを適用するこ
とができる。
次に印字及び筆記適性を有する材質層としてはアクリル
樹脂系バインダーと溶剤よりなるビヒクル中に二酸化ケ
イ素顔料を分散させた途料組成物をナイフコーティング
法、。
樹脂系バインダーと溶剤よりなるビヒクル中に二酸化ケ
イ素顔料を分散させた途料組成物をナイフコーティング
法、。
−ルコーティング法などの方法により塗布してなる塗層
、又はアクリル樹脂系バインダーと溶剤よりなるビヒク
ル中に二酸化ケイ素顔料を分散させたグラビアインキも
しくはオフセットインキを用いグラビア印刷法又はオフ
セット印刷法によってべ夕刷りして形成した印刷層を適
用することができる。尚、印字、及び筆記適性を有する
材質層は基体フィルム上に直接設けてもよく、或いはプ
ラィマ−層を介して設けても良い。次に耐汚染性材質層
4は地紋印刷層3を設けた印字及び筆記適性を有する材
質層2上の全面にわたって一様に分散して存在し、且つ
、地紋印刷層を設けた印字及び筆記適性を有する材質層
よりも少なくとも3y以上突出し、印字又は筆記された
インキ被覆面が直接に接触されたり或いは摩擦されるこ
とを防止する作用をするもので耐汚染性材質層3として
はアクリル樹脂系のシルクスクリンインキ、グラビアイ
ンキなどを用いてシルクスクリン印刷法、グラビア印刷
法などによって形成した厚さ3〃以上の無地網パターン
或いは方線パターンなどの印刷層を適用することができ
、就中、スクリン線数5偽良/ィンチから8路濠/1イ
ンチの範囲の網目スクリーンを用いて製版してなるシル
クスクリン印刷版を用い、且つ、アクリル樹脂系シルク
スクリンインキをシルクスクリン印刷してなる厚さ3〃
以上の絹点面積率が10ないし30%の無地網の印刷層
が適している。
、又はアクリル樹脂系バインダーと溶剤よりなるビヒク
ル中に二酸化ケイ素顔料を分散させたグラビアインキも
しくはオフセットインキを用いグラビア印刷法又はオフ
セット印刷法によってべ夕刷りして形成した印刷層を適
用することができる。尚、印字、及び筆記適性を有する
材質層は基体フィルム上に直接設けてもよく、或いはプ
ラィマ−層を介して設けても良い。次に耐汚染性材質層
4は地紋印刷層3を設けた印字及び筆記適性を有する材
質層2上の全面にわたって一様に分散して存在し、且つ
、地紋印刷層を設けた印字及び筆記適性を有する材質層
よりも少なくとも3y以上突出し、印字又は筆記された
インキ被覆面が直接に接触されたり或いは摩擦されるこ
とを防止する作用をするもので耐汚染性材質層3として
はアクリル樹脂系のシルクスクリンインキ、グラビアイ
ンキなどを用いてシルクスクリン印刷法、グラビア印刷
法などによって形成した厚さ3〃以上の無地網パターン
或いは方線パターンなどの印刷層を適用することができ
、就中、スクリン線数5偽良/ィンチから8路濠/1イ
ンチの範囲の網目スクリーンを用いて製版してなるシル
クスクリン印刷版を用い、且つ、アクリル樹脂系シルク
スクリンインキをシルクスクリン印刷してなる厚さ3〃
以上の絹点面積率が10ないし30%の無地網の印刷層
が適している。
本発明の情報記録体において地紋印刷層を設けた印字及
び筆記適性を有する材質層上に記入欄、文字、図柄など
の所要の印刷を施してから耐汚染性材質層を印刷形成す
ることにより所要の印刷が施された情報記録体を形成す
ることができる。
び筆記適性を有する材質層上に記入欄、文字、図柄など
の所要の印刷を施してから耐汚染性材質層を印刷形成す
ることにより所要の印刷が施された情報記録体を形成す
ることができる。
本発明の情報記録体は上記の如く形成されているので第
5図の如く反復して機械装置により搬送され、案内ロー
ラー7により摩擦されても印字及び筆記面は接触されな
いが故に汚れの発生する度合が極めて少ない。又、本発
明の情報記録体は改ざん防止という作用効果も奏するも
のである。
5図の如く反復して機械装置により搬送され、案内ロー
ラー7により摩擦されても印字及び筆記面は接触されな
いが故に汚れの発生する度合が極めて少ない。又、本発
明の情報記録体は改ざん防止という作用効果も奏するも
のである。
即ち、消ゴムで情報記録部分を消し去らんとして記録面
をこすっても消ゴムは耐汚染性材質層で妨げられて印字
及び筆記適性を有する材質層のインキ付着部分にはとど
かない。
をこすっても消ゴムは耐汚染性材質層で妨げられて印字
及び筆記適性を有する材質層のインキ付着部分にはとど
かない。
したがって改ざんしようとする者が情報記録体に印字又
は筆記された文字を消して改ざんしようとしてもその目
的を達成することができない。次に、情報記録部分を薬
品などを用い、消し去り、改ざんしようとすると地紋も
共に消されてしまい、消された池紋部分を元の状態に復
元しようとしても耐汚染性材質層間の微小な間隙を通し
て復元加工を行なうことは極めて困難であり、通常の方
法では不可能である。
は筆記された文字を消して改ざんしようとしてもその目
的を達成することができない。次に、情報記録部分を薬
品などを用い、消し去り、改ざんしようとすると地紋も
共に消されてしまい、消された池紋部分を元の状態に復
元しようとしても耐汚染性材質層間の微小な間隙を通し
て復元加工を行なうことは極めて困難であり、通常の方
法では不可能である。
本発明の情報記録体の印字及び筆記をする側の一部に磁
気層を設けるか、或いは印字及び筆記をする側とは反対
面の一部又は全面に磁気層を設け、印字及び筆記による
記録と磁気記録の両者が可能な情報記録体を形成しても
良い本発明の情報記録体はそれぞれ単体で身分証明証、
定期券、情報整理カード、図書カード、工程管理カード
の如き長期間にわたって使用される記録媒体の情報記録
体として極めて有効に活用し得るのみならず、印字及び
筆記をする側の一部に磁気層を設けるか、或いは印字及
び筆記をする側とは反対面の一部又は全面に磁気層を設
けて自動改札用定期券、磁気議取りによろけん素可能な
カードなどとして極めて有効に活用することができる。
気層を設けるか、或いは印字及び筆記をする側とは反対
面の一部又は全面に磁気層を設け、印字及び筆記による
記録と磁気記録の両者が可能な情報記録体を形成しても
良い本発明の情報記録体はそれぞれ単体で身分証明証、
定期券、情報整理カード、図書カード、工程管理カード
の如き長期間にわたって使用される記録媒体の情報記録
体として極めて有効に活用し得るのみならず、印字及び
筆記をする側の一部に磁気層を設けるか、或いは印字及
び筆記をする側とは反対面の一部又は全面に磁気層を設
けて自動改札用定期券、磁気議取りによろけん素可能な
カードなどとして極めて有効に活用することができる。
以上、詳記した通り、本発明の情報記録体は耐汚染性に
富み、摩擦により印字又は筆記による記録部分が汚損さ
れる程度が低く、長期間にわたって可視情報の記録部分
が謎取り可能な鮮明度に保持され得るのみならず、改ざ
んが極めて困難であるという長所を有するものである。
富み、摩擦により印字又は筆記による記録部分が汚損さ
れる程度が低く、長期間にわたって可視情報の記録部分
が謎取り可能な鮮明度に保持され得るのみならず、改ざ
んが極めて困難であるという長所を有するものである。
実施例厚さ188仏のポリエステルからなる基体フィル
ム上に下記組成のプライマーをロールコート法により塗
布したのち、下記組成の印字及び筆記適性を有する材質
層形成用塗料をロールコート法により塗布し、次いでそ
の上に下記組成の地紋印刷用オフセットインキを用いて
オフセット印刷法により地紋印刷層を形成した。
ム上に下記組成のプライマーをロールコート法により塗
布したのち、下記組成の印字及び筆記適性を有する材質
層形成用塗料をロールコート法により塗布し、次いでそ
の上に下記組成の地紋印刷用オフセットインキを用いて
オフセット印刷法により地紋印刷層を形成した。
次いで、その上に下記組成の耐汚染性材質層形成用シル
クスクリンインキを用い、且つスクリン線数5雌泉/1
インチの網目スクリンを用いて製版してなる絹点面積率
30%の無地網のシルクスクリン印刷版を用いてシルク
スクリン印刷して本発明の情報記録体を得た。プライマ
ーアクリル樹脂 4紅重量%畑K
4種量%硬化剤
2重量%印字及び筆記適性を有する材
質層形成用塗料アクリル樹脂 52.
1重量%ケイ素顔料 9.4重量
%MIBK 17.5重量%
岬X 5.種量%硬化剤
15.り重量%地紋印刷用イン
キブチラール系樹脂 44.0重量%着色
顔料 1.頚重量%ケイ素顔料
4.5重量%トルェン
8.$重量%M旧K
40.1重量%上記の情報記録体に印字
したのちそれを自動改札装置に通して、送りローラーで
情報記録体の印字記録面をこすることを繰返し試みたが
汚れの発生度合は極めて少なく印字記録部分は鮮明な状
態に保持された。
クスクリンインキを用い、且つスクリン線数5雌泉/1
インチの網目スクリンを用いて製版してなる絹点面積率
30%の無地網のシルクスクリン印刷版を用いてシルク
スクリン印刷して本発明の情報記録体を得た。プライマ
ーアクリル樹脂 4紅重量%畑K
4種量%硬化剤
2重量%印字及び筆記適性を有する材
質層形成用塗料アクリル樹脂 52.
1重量%ケイ素顔料 9.4重量
%MIBK 17.5重量%
岬X 5.種量%硬化剤
15.り重量%地紋印刷用イン
キブチラール系樹脂 44.0重量%着色
顔料 1.頚重量%ケイ素顔料
4.5重量%トルェン
8.$重量%M旧K
40.1重量%上記の情報記録体に印字
したのちそれを自動改札装置に通して、送りローラーで
情報記録体の印字記録面をこすることを繰返し試みたが
汚れの発生度合は極めて少なく印字記録部分は鮮明な状
態に保持された。
第1図ないし第3図は本発明の情報記録体を示し、第1
図は正面図、第2図は第1図示の円Bで包囲した領域の
部分拡大正面図、第3図は第1図示のA−A線失視断面
図、第4図は前記情報記録体に印字した状態の部分拡大
正面図、第5図は前記情報記録体を搬送している過程の
断面図である。 1・・・・・・基体フィルム、2・…・・印字及び筆記
適性を有する材質層、3…・・・地紋印刷層、4・・・
・・・耐汚染性材質層。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
図は正面図、第2図は第1図示の円Bで包囲した領域の
部分拡大正面図、第3図は第1図示のA−A線失視断面
図、第4図は前記情報記録体に印字した状態の部分拡大
正面図、第5図は前記情報記録体を搬送している過程の
断面図である。 1・・・・・・基体フィルム、2・…・・印字及び筆記
適性を有する材質層、3…・・・地紋印刷層、4・・・
・・・耐汚染性材質層。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 基体フイルム上に印字及び筆記適性を有する材質層
が設けられ、該印字及び筆記適性を有する材質層上に地
紋印刷層が設けられ、該地紋印刷層を設けた印字及び筆
記適性を有する材質層上に少なくとも3μ以上の厚さの
耐汚染性材質層が記録文字の視認の障害とならない程度
に前記地紋印刷層を設けた印字及び筆記適性を有する材
質層を部分的に被覆するように一様に分散して設けられ
ていることを特徴とする情報記録体。 2 前記耐汚染性材質層をスクリン線数50線/1イン
チから80線/1インチの範囲の網目スクリンを用いて
網点面積率が10ないし30%となるように製版し印刷
してなる無地網パターンに形成したことを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の情報記録体。 3 前記耐汚染性材質層がアクリル樹脂からなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2項記載の情報
記録体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54166452A JPS6037789B2 (ja) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | 情報記録体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54166452A JPS6037789B2 (ja) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | 情報記録体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5689550A JPS5689550A (en) | 1981-07-20 |
| JPS6037789B2 true JPS6037789B2 (ja) | 1985-08-28 |
Family
ID=15831659
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54166452A Expired JPS6037789B2 (ja) | 1979-12-21 | 1979-12-21 | 情報記録体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6037789B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6092849A (ja) * | 1983-10-27 | 1985-05-24 | セイコーエプソン株式会社 | インクジェット記録用透明フィルム |
-
1979
- 1979-12-21 JP JP54166452A patent/JPS6037789B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5689550A (en) | 1981-07-20 |
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