JPS6038210A - 自動二輪車用タイヤ - Google Patents
自動二輪車用タイヤInfo
- Publication number
- JPS6038210A JPS6038210A JP58147220A JP14722083A JPS6038210A JP S6038210 A JPS6038210 A JP S6038210A JP 58147220 A JP58147220 A JP 58147220A JP 14722083 A JP14722083 A JP 14722083A JP S6038210 A JPS6038210 A JP S6038210A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tire
- cord
- angle
- breaker
- circumferential direction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60C—VEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
- B60C9/00—Reinforcements or ply arrangement of pneumatic tyres
- B60C9/18—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers
- B60C9/20—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel
- B60C9/22—Structure or arrangement of belts or breakers, crown-reinforcing or cushioning layers built-up from rubberised plies each having all cords arranged substantially parallel the plies being arranged with all cords disposed along the circumference of the tyre
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Tires In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動二輪車用タイヤ、特に高速走行における耐
久性の優れた自動二輪車用ラジアルタイヤに関する。
久性の優れた自動二輪車用ラジアルタイヤに関する。
最近、道路の舗装整備化に伴ない車両の高速化がすすめ
られ、自動二輪車用タイヤも高速走行における緒特性が
要求されている。
られ、自動二輪車用タイヤも高速走行における緒特性が
要求されている。
一般に自動二輪車はカーカスにクロスプライ構造、即ち
カーカスプライのコード角度を周方向に対して約30@
〜60″の角度で傾斜させプライ間で相互に交差する配
置が広く採用されている。これは自動二輪車用タイヤは
乗用車等の四輪車用タイヤと較べて、特に旋回走行時の
運動機能が根本的に相違することによるものであり、自
動二輪車は(3) 旋回時、路面と垂直な面に対して大きく傾斜させ(大き
なキャンバ−角を与え)、そのときタイヤにはキャンバ
−角を与えた方向に路面と水平に力(キャンバ−スラス
ト)が生じ車体に働く遠心力に対抗し安定な走行を維持
するという特性が要求される。したがって自動二輪車用
タイヤは前述のクロスプライ構造のカーカスを用いるこ
とにより(黄方向剛性を高め、前記キャンバ−スラスト
の維持を図っており、横剛性の劣るラジアル構造は上記
観点からほとんど採用されていない。しかしクロスプラ
イ構造のタイヤは高速走行時、タイヤのコーナリングパ
ワーと横剛性に起因する車体の横方向の振動(W+!:
A、VE現象)が発生すること及び耐摩耗性の点で蕪点
かあり、そのためカーカスのコード角度を周方向に対し
て低くしたり、カーカスプライの枚数を増加させるなど
、タイヤ剛性を高めて対策を施してきたが、クロスプラ
イ構造を採用する限りその構造に起因する欠点は完全に
解消できない。
カーカスプライのコード角度を周方向に対して約30@
〜60″の角度で傾斜させプライ間で相互に交差する配
置が広く採用されている。これは自動二輪車用タイヤは
乗用車等の四輪車用タイヤと較べて、特に旋回走行時の
運動機能が根本的に相違することによるものであり、自
動二輪車は(3) 旋回時、路面と垂直な面に対して大きく傾斜させ(大き
なキャンバ−角を与え)、そのときタイヤにはキャンバ
−角を与えた方向に路面と水平に力(キャンバ−スラス
ト)が生じ車体に働く遠心力に対抗し安定な走行を維持
するという特性が要求される。したがって自動二輪車用
タイヤは前述のクロスプライ構造のカーカスを用いるこ
とにより(黄方向剛性を高め、前記キャンバ−スラスト
の維持を図っており、横剛性の劣るラジアル構造は上記
観点からほとんど採用されていない。しかしクロスプラ
イ構造のタイヤは高速走行時、タイヤのコーナリングパ
ワーと横剛性に起因する車体の横方向の振動(W+!:
A、VE現象)が発生すること及び耐摩耗性の点で蕪点
かあり、そのためカーカスのコード角度を周方向に対し
て低くしたり、カーカスプライの枚数を増加させるなど
、タイヤ剛性を高めて対策を施してきたが、クロスプラ
イ構造を採用する限りその構造に起因する欠点は完全に
解消できない。
そこで本発明者は自動二輪車用タイヤに従来は(4〉
とんど試みられなかったラジアル構造についてカーカス
補強層及びブレーカ−について、構造、配置関係、及び
材料について種々検討を重ねた結果、キャンバ−スラス
トをクロスプライ構造のタイヤと同程度まで改善し、し
かもラジアルタイヤの利点である耐摩耗性、路面保持性
及び高速走行性能を発現しうる事が判明し本発明に到達
したのである。
補強層及びブレーカ−について、構造、配置関係、及び
材料について種々検討を重ねた結果、キャンバ−スラス
トをクロスプライ構造のタイヤと同程度まで改善し、し
かもラジアルタイヤの利点である耐摩耗性、路面保持性
及び高速走行性能を発現しうる事が判明し本発明に到達
したのである。
本発明はトレッド部と、その両端からラジアル方向内方
に向けて延びるサイドウオール部と1、該サイドウオー
ル部と、該サイドウオール部のラジアル方向内側端部に
位置するビード部を有し、タイヤのラジアル方向に対し
てほぼ平行に延びるコードよりなり、その両端がビード
コアのまわりに折り返されるトロイド状カーカスと、こ
のカーカスのラジアル方向外側に配置され、コード角度
がタイヤ周方向に対して浅い角度で配置されるブレーカ
−と、該ブレーカ−の中央部には短い方のブレーカ−幅
の20〜80%の範囲の幅でタイヤ周方向に対してほぼ
平行にコードが配列されるバンドを(5) 備えた自動二輪車用タイヤである。
に向けて延びるサイドウオール部と1、該サイドウオー
ル部と、該サイドウオール部のラジアル方向内側端部に
位置するビード部を有し、タイヤのラジアル方向に対し
てほぼ平行に延びるコードよりなり、その両端がビード
コアのまわりに折り返されるトロイド状カーカスと、こ
のカーカスのラジアル方向外側に配置され、コード角度
がタイヤ周方向に対して浅い角度で配置されるブレーカ
−と、該ブレーカ−の中央部には短い方のブレーカ−幅
の20〜80%の範囲の幅でタイヤ周方向に対してほぼ
平行にコードが配列されるバンドを(5) 備えた自動二輪車用タイヤである。
更に本発明は、−に記構造に加えて、一方のビード部か
ら他方のビード部に至り、その両端はビードコアに折り
返されることなく終端しておりコード角度がタイヤ周方
向に対して45°〜85°に配置される繊維コード補強
層を配置した自動二輪用タイヤである。
ら他方のビード部に至り、その両端はビードコアに折り
返されることなく終端しておりコード角度がタイヤ周方
向に対して45°〜85°に配置される繊維コード補強
層を配置した自動二輪用タイヤである。
以下本発明の一実施例を図面にしたがって説明する。
第1図は本発明の自動二輪車用タイヤの部分断面図を示
す。図において本発明のタイヤ(1)はトレッド部(2
)と、その両端からラジアル方向内方に向けて延びるサ
イドウオール部(3)と、該サイドウオール部のラジア
ル方向内側端部に位置するビード部(4)を有している
。ここでトレッド部(2)はカーカスのクラウン上にそ
の輪郭とほぼ平行にクラウン中央から両端方向へ延び、
その直線幅(W t ’)は通常サイドウオール部最大
幅(Ws)を越える断面形状で構成され、これによって
タイヤが傾斜したときのキャンバ−スラストが維持され
る。
す。図において本発明のタイヤ(1)はトレッド部(2
)と、その両端からラジアル方向内方に向けて延びるサ
イドウオール部(3)と、該サイドウオール部のラジア
ル方向内側端部に位置するビード部(4)を有している
。ここでトレッド部(2)はカーカスのクラウン上にそ
の輪郭とほぼ平行にクラウン中央から両端方向へ延び、
その直線幅(W t ’)は通常サイドウオール部最大
幅(Ws)を越える断面形状で構成され、これによって
タイヤが傾斜したときのキャンバ−スラストが維持され
る。
(6)
次に本発明のタイヤのカーカス(5)は2枚のプライで
構成され、その両端はいずれもビードコア(6)のまわ
りを内側から外側方向に折り返されビード部(4)また
はサイドウオール部(3)に終端する。ここでビード部
外側に位置する折り返し端(5a)はビード部内側に位
置する折り返し端(5b)よりも高い位置まで延長し、
前記内側の折り返し端を完全に被覆し、該端部での応力
集中を緩和することが望ましい。更にサイドウオール部
を補強するため前記内側の折り返し部(5b)及び外側
の折り返し部(5a)のビードベース部からのそれぞれ
の高さくHb) (Ha)はサイドウオール部最大幅位
置のビードペース部からの高さくH)の55〜65%及
び70〜100%の範囲に設定されることが望ましい。
構成され、その両端はいずれもビードコア(6)のまわ
りを内側から外側方向に折り返されビード部(4)また
はサイドウオール部(3)に終端する。ここでビード部
外側に位置する折り返し端(5a)はビード部内側に位
置する折り返し端(5b)よりも高い位置まで延長し、
前記内側の折り返し端を完全に被覆し、該端部での応力
集中を緩和することが望ましい。更にサイドウオール部
を補強するため前記内側の折り返し部(5b)及び外側
の折り返し部(5a)のビードベース部からのそれぞれ
の高さくHb) (Ha)はサイドウオール部最大幅位
置のビードペース部からの高さくH)の55〜65%及
び70〜100%の範囲に設定されることが望ましい。
次に前記カーカスのコードはタイヤのラジアル方向に平
行またはほぼ平行に配列される。
行またはほぼ平行に配列される。
ここでほぼ平行とはコードがラジアル方向に10゜以内
の角度で傾斜しているものを意味し、lOoを越えた構
成を採用するとラジアルタイヤの特徴である優れた高速
走行特性は得られない。また力(7) −カスのコードに用いられる繊維はナイロン、ポリ エ
ステノペレーヨンあるいは芳香族ポリアミドm維等の有
機繊維が用いられる。なお本発明ではカーカスのプライ
は1枚以上用いられるが、ビードコア(6)のまわりで
の折り返し構造は図に示す如く内側から外側に折り返す
構造のほか、外側から内側に折り返す構造、あるいは両
者の併用も採用しうるが、図は最適な例として内側から
外側へ折り返した構造を示すものである。
の角度で傾斜しているものを意味し、lOoを越えた構
成を採用するとラジアルタイヤの特徴である優れた高速
走行特性は得られない。また力(7) −カスのコードに用いられる繊維はナイロン、ポリ エ
ステノペレーヨンあるいは芳香族ポリアミドm維等の有
機繊維が用いられる。なお本発明ではカーカスのプライ
は1枚以上用いられるが、ビードコア(6)のまわりで
の折り返し構造は図に示す如く内側から外側に折り返す
構造のほか、外側から内側に折り返す構造、あるいは両
者の併用も採用しうるが、図は最適な例として内側から
外側へ折り返した構造を示すものである。
次に本発明のタイヤにおけるブレーカ−(7)はトレッ
ド部のほぼ全幅に亘る幅で配置され、トレッド部のだが
効果を高める。ここでブレーカ−のコードはタイヤ周方
向に対して5@〜45@の角度、特に望ましくは1G’
〜30”の角度で配置される。
ド部のほぼ全幅に亘る幅で配置され、トレッド部のだが
効果を高める。ここでブレーカ−のコードはタイヤ周方
向に対して5@〜45@の角度、特に望ましくは1G’
〜30”の角度で配置される。
コード角度が余り小さすぎるとトレッド剛性を高め路面
に散乱する石又は路面の凹凸に対して衝撃が大きく走行
安定性、乗心地を阻害し、一方コード角度が大きすぎる
と高速走行時の操縦安定性を阻害する。なおブレーカ−
(7)は通常2プライで構成されるが小なくとも1プラ
イの幅はトレッドの(8) 円弧幅(WT″)と実質的に同じ幅で形成する。そして
ブレーカ−に用いる繊維コードは前記補強層に用いたコ
ード材料と同じものを使用できるが、特に芳香族ポリア
ミド繊維コードで強度7g/d以上、初期モジユラス2
00 g /a以上のものを用いこれを300%モジュ
ラスが120〜240kg/crlのゴムに平行に埋設
したものが好適である。
に散乱する石又は路面の凹凸に対して衝撃が大きく走行
安定性、乗心地を阻害し、一方コード角度が大きすぎる
と高速走行時の操縦安定性を阻害する。なおブレーカ−
(7)は通常2プライで構成されるが小なくとも1プラ
イの幅はトレッドの(8) 円弧幅(WT″)と実質的に同じ幅で形成する。そして
ブレーカ−に用いる繊維コードは前記補強層に用いたコ
ード材料と同じものを使用できるが、特に芳香族ポリア
ミド繊維コードで強度7g/d以上、初期モジユラス2
00 g /a以上のものを用いこれを300%モジュ
ラスが120〜240kg/crlのゴムに平行に埋設
したものが好適である。
次に本発明はブレーカ−の外側でトレッド中央部に、タ
イヤ周方向に対してほぼ平行にコードが配列されるバン
ドα1を備えている。バンドσ1の円弧幅(WB)は短
い方のブレーカ−の円弧幅(W)の20〜80%好まし
くは30〜60%の範囲である。
イヤ周方向に対してほぼ平行にコードが配列されるバン
ドα1を備えている。バンドσ1の円弧幅(WB)は短
い方のブレーカ−の円弧幅(W)の20〜80%好まし
くは30〜60%の範囲である。
自動二輪車はその断面形状は大きな曲率で構成され、し
たがってブレーカ−もその曲率に相応した形状で形成さ
れることになる。そこで高速走行条件下ではタイヤの遠
心力が、タイヤ中央領域に最も大きく作用し、タイヤの
断面形状はタイヤ中央部が、半径方向外方に突出した形
状となる。そこでバンドα1を配置することによりタイ
ヤのトレッド中央部の半径方向変形を抑制するものであ
る。
たがってブレーカ−もその曲率に相応した形状で形成さ
れることになる。そこで高速走行条件下ではタイヤの遠
心力が、タイヤ中央領域に最も大きく作用し、タイヤの
断面形状はタイヤ中央部が、半径方向外方に突出した形
状となる。そこでバンドα1を配置することによりタイ
ヤのトレッド中央部の半径方向変形を抑制するものであ
る。
(9)
バンド01はナイロン、ポリエステル、レーヨン等の有
機繊維コードをタイヤ周方向にほぼ平行に配列し、これ
をゴム中に埋設したプライが用いられ、その埋設密度は
30〜60本/ 5 cm、好ましくは40〜50本/
5 cmである。更に該バンドαQはタイヤ周方向に
1回又は2回巻きつけられ、その幅は10mm〜60關
の範囲で用いられる。
機繊維コードをタイヤ周方向にほぼ平行に配列し、これ
をゴム中に埋設したプライが用いられ、その埋設密度は
30〜60本/ 5 cm、好ましくは40〜50本/
5 cmである。更に該バンドαQはタイヤ周方向に
1回又は2回巻きつけられ、その幅は10mm〜60關
の範囲で用いられる。
更に本発明ではカーカス及びその折り返し端部に囲まれ
る部分にビードコア(6)からサイドウオール方向に厚
さを漸減してのびる硬質ゴムよりなるビードエーペック
ス(9)を配置することにより、ビード部からサイドウ
オール方向へ至る間の横剛性を強化することができる。
る部分にビードコア(6)からサイドウオール方向に厚
さを漸減してのびる硬質ゴムよりなるビードエーペック
ス(9)を配置することにより、ビード部からサイドウ
オール方向へ至る間の横剛性を強化することができる。
このビードエーペックス(9)は好ましくは、ブレーカ
−両端と重なり合う位置まで延び、そのJIS硬度は6
5°〜95°の範囲である。
−両端と重なり合う位置まで延び、そのJIS硬度は6
5°〜95°の範囲である。
次に本発明では第2図に示す如く前記カーカスのラジア
ル方向の外側には、一方のビード部から他方のビード部
に至り、その両端はビードコアのまわりに折り返される
ことなく終端する繊維コー(10) ドの補強層(8)が配置されてもよい。該補強層(8)
はカーカスコードと一定角度で交差してサイドウオール
部の補強機能を有するものであるが、乗心地を阻害する
ことなくコーナリング特性を向、−にするためにはサイ
ドウオール部の縦バネ定数を高めることなく横バネ定数
を高くする必要があり、そのためコード角度を周方向に
対して45°〜85°、好ましくは60〜80°に配列
する必要がある。また補強層の両端部はビード部におい
て前記カーカスの折り返し端(5a> (5b)と相互
に重複する構成とし該領域での応力集中を緩和すること
が望ましい。なお補強層に用いられる繊維コードはナイ
ロン、ポリエステノペレーヨン、芳香族ポリアミド等の
有機繊維のコードのほかスチールコードも使用できる。
ル方向の外側には、一方のビード部から他方のビード部
に至り、その両端はビードコアのまわりに折り返される
ことなく終端する繊維コー(10) ドの補強層(8)が配置されてもよい。該補強層(8)
はカーカスコードと一定角度で交差してサイドウオール
部の補強機能を有するものであるが、乗心地を阻害する
ことなくコーナリング特性を向、−にするためにはサイ
ドウオール部の縦バネ定数を高めることなく横バネ定数
を高くする必要があり、そのためコード角度を周方向に
対して45°〜85°、好ましくは60〜80°に配列
する必要がある。また補強層の両端部はビード部におい
て前記カーカスの折り返し端(5a> (5b)と相互
に重複する構成とし該領域での応力集中を緩和すること
が望ましい。なお補強層に用いられる繊維コードはナイ
ロン、ポリエステノペレーヨン、芳香族ポリアミド等の
有機繊維のコードのほかスチールコードも使用できる。
なお前記補強層(8)は後述のビードエーペックス(9
)を配置する場合は図の如く該ビードエーペックス(9
)の外側と折り返し端部(5a)(5b)の間に介在さ
せる構造を採用することもできるが、ビードエーペック
ス(9)の内側とカーカスプライの間(11) に介在させる構造も同様に採用しろる。
)を配置する場合は図の如く該ビードエーペックス(9
)の外側と折り返し端部(5a)(5b)の間に介在さ
せる構造を採用することもできるが、ビードエーペック
ス(9)の内側とカーカスプライの間(11) に介在させる構造も同様に採用しろる。
しかして本発明の自動二輪車用タイヤはカーカスにラジ
アル構造を採用するとともにブレーカ−を配置したため
、ラジアル構造本来の特性である高速耐久性、即ちスタ
ンティングウェーブの発生限界速度が高くなるとともに
転勤抵抗が小さくなる。更にブレーカ−、カーカスの折
り返し部及び補強層を特定の構造で配置したためラジア
ル構造のタイヤ特有の欠点である横剛性が強化されキャ
ンバ−スラストが高くなり安定な旋回走行を可能とし、
更にいわゆる腰くだけ現象も有効に防止しろるとともに
トレッド中央部にバンドを配置したため高速走行時のト
レッド中央部の突出現象が、抑制される。
アル構造を採用するとともにブレーカ−を配置したため
、ラジアル構造本来の特性である高速耐久性、即ちスタ
ンティングウェーブの発生限界速度が高くなるとともに
転勤抵抗が小さくなる。更にブレーカ−、カーカスの折
り返し部及び補強層を特定の構造で配置したためラジア
ル構造のタイヤ特有の欠点である横剛性が強化されキャ
ンバ−スラストが高くなり安定な旋回走行を可能とし、
更にいわゆる腰くだけ現象も有効に防止しろるとともに
トレッド中央部にバンドを配置したため高速走行時のト
レッド中央部の突出現象が、抑制される。
実施例
本発明の実施例として第1図に示す構造のもの、及びこ
の構造を一部変更したものについてタイヤサイズ+40
/80−18の後輪用タイヤを試作した。
の構造を一部変更したものについてタイヤサイズ+40
/80−18の後輪用タイヤを試作した。
また比較例としてクロスブライ構造、従来のラジアル構
造のものを用いた。これらの詳細な仕(12) =66 様を第1表に示す。第1表においてキャンバ−スラスト
はクロスプライ構造のタイヤ(比較例2)を100とし
て相対値で示す。数値が大きい程優れている。またスタ
ンディングウェーブの発生速度は170km/hからt
okm/ h 、 30分間の間隔で速度を上げていき
スタンディングウェーブの発生速度を目視で観察した。
造のものを用いた。これらの詳細な仕(12) =66 様を第1表に示す。第1表においてキャンバ−スラスト
はクロスプライ構造のタイヤ(比較例2)を100とし
て相対値で示す。数値が大きい程優れている。またスタ
ンディングウェーブの発生速度は170km/hからt
okm/ h 、 30分間の間隔で速度を上げていき
スタンディングウェーブの発生速度を目視で観察した。
高速時の振動自然発生速度は高速路面で速度を増加し振
動の発生の時の速度をフィーリングで評価した。
動の発生の時の速度をフィーリングで評価した。
なお下記実車走行の性能評価はいずれも車種として本田
MJ4を用い、その前輪に120/80V16のクロス
プライタイヤを、後輪に第1表のタイヤをそれぞれ装着
して測定したものである。
MJ4を用い、その前輪に120/80V16のクロス
プライタイヤを、後輪に第1表のタイヤをそれぞれ装着
して測定したものである。
第1図及び第2図は本発明の自動二輪車用タイヤの一部
断面図である。 (14) 1 タイヤ 6 ビートコア 2 トレッド部 7 ブレーカ− 3サイドウオール部 8 補強層 4 ビート部 9 ビートニー 5 カーカス ペックス 10 バンド 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代 理 人 弁理士 仲村義平 (15) 第1図 第 2 図
断面図である。 (14) 1 タイヤ 6 ビートコア 2 トレッド部 7 ブレーカ− 3サイドウオール部 8 補強層 4 ビート部 9 ビートニー 5 カーカス ペックス 10 バンド 特許出願人 住友ゴム工業株式会社 代 理 人 弁理士 仲村義平 (15) 第1図 第 2 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)トレッド部と、その両端からラジアル方向内方に
向けて、延びるサイドウオール部と、該サイドウオール
部のラジアル方向内側端部に位置するビード部を有し、
タイヤのラジアル方向に対してほぼ平行に延びるコード
よりなり、その両端がビードコアのまわりに折り返され
るトロイド状カーカスと、このカーカスのラジアル方向
外側に配置され、コード角度がタイヤ周方向に対して浅
い角度で配置される少なくとも2枚のブレーカ−と、該
ブレ4−カーの外側中央部に1ヨ、短い方のブレーカ−
幅の20〜80%の範囲の幅でタイヤ周方向に対してほ
ぼ平行にコードが配列されるバンドを備えり自動二輪車
用タイヤ。 (2) ブレーカ−は芳香族ポリアミド繊維コードより
なる特許請求の範囲第1項記載のタイヤ。 (1) (3) ブレーカ−のコードはタイヤの周方向に対して
5°〜45°の角度で配置される特許請求の範囲第1項
及び第2項記載のタイヤ。 (4)バンドはナイロン繊維コードである特許請求の範
囲第1項記載のタイヤ。 (5)バンドはタイヤ周方向に1回又は2回巻かれてい
る特許請求の範囲第1項記載のタイヤ。 (6)トレッド部と、その両端からラジアル方向内方に
向けて、延びるサイドウオール部と、該サイドウオール
部のラジアル方向側端部に位置するビード部を有し、タ
イヤのラジアル方向に対してほぼ平行に延びるコードよ
りなり、その両端がビードコアのまわりに折り返される
トロイド状カーカスと、このカーカスのラジアル方向外
側に配置され、一方のビード部から他方のビード部に至
り、その両端はビードコアに折り返されることなく終端
して右りコード角度が、タイヤ周方向に対して45°〜
85°に配置される繊維コード補強層と、該補強層の外
側にコード角度がタイヤ周方向に対して浅い角度で配置
される少なくとも2枚のプレー(2) カーと、該ブレーカ−の外側中央部には、短い方のブレ
ーカ−幅の20〜80%の範囲の幅でタイヤ周方向に対
してほぼ平行コードが配列されるバンドを備えた自動二
輪用タイヤ (7)補強層のコード角度はタイヤ周方向に60°〜8
0゜の範囲である特許請求の範囲第1項記載のタイヤ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58147220A JPS6038210A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 自動二輪車用タイヤ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58147220A JPS6038210A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 自動二輪車用タイヤ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6038210A true JPS6038210A (ja) | 1985-02-27 |
Family
ID=15425283
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58147220A Pending JPS6038210A (ja) | 1983-08-10 | 1983-08-10 | 自動二輪車用タイヤ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038210A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6053404A (ja) * | 1983-09-02 | 1985-03-27 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用タイヤ |
| JPS60234009A (ja) * | 1984-05-06 | 1985-11-20 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車 |
| JPS63305007A (ja) * | 1987-06-05 | 1988-12-13 | Sumitomo Rubber Ind Ltd | 自動二輪車用タイヤ |
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1983
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