JPS6038344Y2 - バインダ−の紐ブレ−キ - Google Patents
バインダ−の紐ブレ−キInfo
- Publication number
- JPS6038344Y2 JPS6038344Y2 JP7692780U JP7692780U JPS6038344Y2 JP S6038344 Y2 JPS6038344 Y2 JP S6038344Y2 JP 7692780 U JP7692780 U JP 7692780U JP 7692780 U JP7692780 U JP 7692780U JP S6038344 Y2 JPS6038344 Y2 JP S6038344Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- string
- plate
- brake
- compression spring
- radial grooves
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Binders And Loading Units For Sheaves (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
従来、ブレーキ板の間を紐の通路とするバインダーの紐
ブレーキ装置に於いては、蝶ナツト等の締め加減によっ
てスプリング圧力を変化せしめて紐の種類の違いに対処
させているものが多いが、蝶ナツトの締め加減で各種の
紐毎の最適圧力を見い出すには多年の経験を要し、未熟
練者では紐切れや結束不良等のトラブルを起こすことが
多かった。
ブレーキ装置に於いては、蝶ナツト等の締め加減によっ
てスプリング圧力を変化せしめて紐の種類の違いに対処
させているものが多いが、蝶ナツトの締め加減で各種の
紐毎の最適圧力を見い出すには多年の経験を要し、未熟
練者では紐切れや結束不良等のトラブルを起こすことが
多かった。
また、紐の種類に応じて、挟持圧を調節できるものも提
案されたが、これは紐バスケットに一端を固定した支持
棒にピンを突出させて支持棒の周囲の一箇所でのみ挟持
圧を設定するようにしたものであったから、スプリング
圧がブレーキ押え板に適切に伝わらなかったり、また、
紐の種類に応じた調節位置の表示が無かったので、未熟
練者ではどの位置にピンを合わせたらよいのか分からず
、いちいち調べなければならない不便さがあり、更に調
節操作が円滑でない等の欠点があった。
案されたが、これは紐バスケットに一端を固定した支持
棒にピンを突出させて支持棒の周囲の一箇所でのみ挟持
圧を設定するようにしたものであったから、スプリング
圧がブレーキ押え板に適切に伝わらなかったり、また、
紐の種類に応じた調節位置の表示が無かったので、未熟
練者ではどの位置にピンを合わせたらよいのか分からず
、いちいち調べなければならない不便さがあり、更に調
節操作が円滑でない等の欠点があった。
本考案は上記のような諸欠点を除き、未熟練者が如何な
る紐を使用する場合にも円滑容易でしかも正確に操作で
き、常に適切なる挟持圧を維持して紐切れや結束不良等
を無くしたことを目的とするものである。
る紐を使用する場合にも円滑容易でしかも正確に操作で
き、常に適切なる挟持圧を維持して紐切れや結束不良等
を無くしたことを目的とするものである。
以下実施例を図面に従って説明すると、1は紐を収納し
て紐バスケットで、端面にブレーキ板2及び支持棒3が
固着しである。
て紐バスケットで、端面にブレーキ板2及び支持棒3が
固着しである。
4は該支持棒3に遊嵌したブレーキ押え板で、ブレーキ
板2との間隙に紐9の通路を構成する。
板2との間隙に紐9の通路を構成する。
支持棒3の軸上にはブレーキ押え板4の外側に位置して
、圧縮スプリング5を嵌挿し、更にその外側には、該圧
縮スプリング5の直径よりも大なる直径を有し、外端面
には溝の深さが中心から見て対称な位置のみ同一で、隣
る溝の深さが異なる複数個の放射線状溝6A、 6B、
6C,を切込んだ多角形状の調節板6を嵌挿し、該調
節板6の外周は、該放射線状溝6A、6B、6C,に直
角な面a、 by cを夫々形成して紐種類表示面とな
し、支持棒3に回動、摺動共に自在としている。
、圧縮スプリング5を嵌挿し、更にその外側には、該圧
縮スプリング5の直径よりも大なる直径を有し、外端面
には溝の深さが中心から見て対称な位置のみ同一で、隣
る溝の深さが異なる複数個の放射線状溝6A、 6B、
6C,を切込んだ多角形状の調節板6を嵌挿し、該調
節板6の外周は、該放射線状溝6A、6B、6C,に直
角な面a、 by cを夫々形成して紐種類表示面とな
し、支持棒3に回動、摺動共に自在としている。
更に、支持棒3の最も外側には第2,4図に示す如く、
周縁部内端に深さが同一である上記一対の放射線状$1
6A、6A。
周縁部内端に深さが同一である上記一対の放射線状$1
6A、6A。
6B、6B、6C,6C,のいずれかに嵌入する一対の
山形突起7B、7Bを形成したカム板7を、支持棒3の
異形円断面の端部3Aに嵌入したもので、該カム板7の
外周は調節板6の外周より小径の略円形に形成されてい
る。
山形突起7B、7Bを形成したカム板7を、支持棒3の
異形円断面の端部3Aに嵌入したもので、該カム板7の
外周は調節板6の外周より小径の略円形に形成されてい
る。
7Aはカム板7の異形円断面の孔、8は支持棒3の端部
外周に切込んだ溝に圧入した止めリングである。
外周に切込んだ溝に圧入した止めリングである。
そして、前記放射線状溝6A、6B、6C,の溝の深さ
は調節板6を回動して、例えば放射線状溝6A、6Aが
カム板7の山形突起7B、7Bに嵌入した時に、ブレー
キ板2とブレーキ押え板4との間に挟んだ紐9に対する
圧力がP、P紐に適応する様最も深く、放射線状溝6B
、6Bの溝の深さはジュート紐に適応する如く中間深さ
に、又放射線状溝6C,6Cの溝の深さはサイザル紐に
適応すべく最も浅く設定される。
は調節板6を回動して、例えば放射線状溝6A、6Aが
カム板7の山形突起7B、7Bに嵌入した時に、ブレー
キ板2とブレーキ押え板4との間に挟んだ紐9に対する
圧力がP、P紐に適応する様最も深く、放射線状溝6B
、6Bの溝の深さはジュート紐に適応する如く中間深さ
に、又放射線状溝6C,6Cの溝の深さはサイザル紐に
適応すべく最も浅く設定される。
10は緩みとり、11紐ガイド、12はニードルである
。
。
次に操作を説明すると、紐バスケット1から取出した紐
9をブレーキ板2とブレーキ押え板4との間に挟み、端
を緩みとり10、紐ガイド11を経てニードル12の先
端に掛けるのであるが、其の際紐9の種類によってブレ
ーキ圧を変える必要がある。
9をブレーキ板2とブレーキ押え板4との間に挟み、端
を緩みとり10、紐ガイド11を経てニードル12の先
端に掛けるのであるが、其の際紐9の種類によってブレ
ーキ圧を変える必要がある。
紐は予めブレーキ押え板4を指で持上げ、ブレーキ押え
板4とブレーキ板2との間に挟み込ませであるが、今例
えばこの紐がサイザル紐の場合には第4図の様に調節板
6を指で押下げたままCの紐種類表示面が山形突起7B
の真下に来る様に回動すると、圧縮スプリング5の張力
により山形突起7B、7Bが滑らかに放射線状溝6C,
6Cに嵌入して調節板6が固定され、紐9にはサイザル
紐に最も適した圧力でブレーキがかかる。
板4とブレーキ板2との間に挟み込ませであるが、今例
えばこの紐がサイザル紐の場合には第4図の様に調節板
6を指で押下げたままCの紐種類表示面が山形突起7B
の真下に来る様に回動すると、圧縮スプリング5の張力
により山形突起7B、7Bが滑らかに放射線状溝6C,
6Cに嵌入して調節板6が固定され、紐9にはサイザル
紐に最も適した圧力でブレーキがかかる。
次に別の種類の紐、例えばジュート紐を使用する時はb
の紐種類表示面が山形突起7Bの真下に来る様に回動す
るば、ジュート紐に対応した圧力でブレーキがセットさ
れる。
の紐種類表示面が山形突起7Bの真下に来る様に回動す
るば、ジュート紐に対応した圧力でブレーキがセットさ
れる。
放射線状溝6A、6B、6G、の形状は第5図の如く逆
三角形の溝りの底部に半円の溝Eを形成すれば調節板6
の回動は一層円滑となり、嵌入は確実となってブレーキ
圧も更に安定する。
三角形の溝りの底部に半円の溝Eを形成すれば調節板6
の回動は一層円滑となり、嵌入は確実となってブレーキ
圧も更に安定する。
また、調節板6の平面部a、b、cである紐種類表示面
には夫々P、 P、ジュート、サイザル等経の種類を表
示し、調節板6が樹脂や鋳物の場合は浮出して又鉄板等
の場合はプレスとか貼マークで表示しである。
には夫々P、 P、ジュート、サイザル等経の種類を表
示し、調節板6が樹脂や鋳物の場合は浮出して又鉄板等
の場合はプレスとか貼マークで表示しである。
(尚本考案実施例に示すものは調節板6及びカム板7は
合成樹脂で構成されている。
合成樹脂で構成されている。
)本考案は上記の様な構成であるから、支持棒3を中心
として支持棒3から離れた対称な2箇所の位置にてスプ
リング圧を設定するので、スプリング圧が常に安定した
状態でブレーキ押え板4に伝えられることとなり、また
、紐9の種類に対応して紐種類表示面の表示に合う位置
に調節板6を押して回動するだけのワンタッチ動作でブ
レーキ圧力を正しい位置に設定することが出来るため、
未熟練者であっても円滑容易且つ正確にセットでき、紐
切れや結束不良等を無くすことができる。
として支持棒3から離れた対称な2箇所の位置にてスプ
リング圧を設定するので、スプリング圧が常に安定した
状態でブレーキ押え板4に伝えられることとなり、また
、紐9の種類に対応して紐種類表示面の表示に合う位置
に調節板6を押して回動するだけのワンタッチ動作でブ
レーキ圧力を正しい位置に設定することが出来るため、
未熟練者であっても円滑容易且つ正確にセットでき、紐
切れや結束不良等を無くすことができる。
更に、調節板6の外周の面a、 b9 C%にそれぞれ
の該当する紐の種類を表示することができるので、表示
が容易であると共に、平面部であるためセット位置が外
部から明瞭に判断でき誤操作がない。
の該当する紐の種類を表示することができるので、表示
が容易であると共に、平面部であるためセット位置が外
部から明瞭に判断でき誤操作がない。
更にまた、調節操作の際に調節板6のつかむ部分の外周
が多角形状であるから指が滑ることもなく、一方カム板
7は調節板6よりも小径でかっ略円形に構成されている
から、調節板6を回動操作する際、該カム板7上に掌を
のせた状態で安定よく調節板6を把持することができ、
かつ該調節板6を回動する際にカム板7の円形外周面で
掌が案内されて回動操作も極めて円滑に行える等の実用
的効果がある。
が多角形状であるから指が滑ることもなく、一方カム板
7は調節板6よりも小径でかっ略円形に構成されている
から、調節板6を回動操作する際、該カム板7上に掌を
のせた状態で安定よく調節板6を把持することができ、
かつ該調節板6を回動する際にカム板7の円形外周面で
掌が案内されて回動操作も極めて円滑に行える等の実用
的効果がある。
第1図は紐の流れを示す系統図、第2図はブレーキ部の
断面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図は操作説明
図、第5図は嵌入状態における突起と溝の拡大図、第6
図は本考案のバインダーを備えた刈取結束機の側面図で
ある。 1・・・・・・紐バスケット、2・・・・・・ブレーキ
板、3・・・・・・支持棒、4・・・・・・ブレーキ押
え板、5・・・・・・圧縮スプリング、6・・・・・・
調節板、7・・・・・・カム板、7B・・・・・・山形
突起。
断面図、第3図は要部の分解斜視図、第4図は操作説明
図、第5図は嵌入状態における突起と溝の拡大図、第6
図は本考案のバインダーを備えた刈取結束機の側面図で
ある。 1・・・・・・紐バスケット、2・・・・・・ブレーキ
板、3・・・・・・支持棒、4・・・・・・ブレーキ押
え板、5・・・・・・圧縮スプリング、6・・・・・・
調節板、7・・・・・・カム板、7B・・・・・・山形
突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ブレーキ板2とブレーキ押え板4とを対設して、両者の
間隙を紐9の通路とする紐ブレーキ装置に於いて、紐バ
スケット1に一端を固定した支持棒3に、圧縮スプリン
グ5と、該圧縮スプリング5の外側に位置して、圧縮ス
プリング5の直径よりも大なる直径を有する多角形状の
調節板6並びに外形略円形のカム板7とを順に嵌挿し、
上記調節板6のカム板7と対設する面には溝の深さが中
心から見て対称な位置のみ同一で隣る溝の深さが異なる
放射線状溝6A、6B、6C,を複数個設けると共に、
調節板6の外周には該放射線状溝6A、6B、6C,に
直角な面at by C%を夫々形成して紐種類表示面
となし、更に、上記カム板7の周縁部には、深さが同一
である上記一対の放射線状溝6A、6A、6B、6B、
6C,6C1のいずれかに嵌入する一対の山形突起7B
。 7Bを設けたことを特徴とするバインダーの紐ブレーキ
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7692780U JPS6038344Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | バインダ−の紐ブレ−キ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP7692780U JPS6038344Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | バインダ−の紐ブレ−キ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS571528U JPS571528U (ja) | 1982-01-06 |
| JPS6038344Y2 true JPS6038344Y2 (ja) | 1985-11-15 |
Family
ID=29439533
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP7692780U Expired JPS6038344Y2 (ja) | 1980-06-03 | 1980-06-03 | バインダ−の紐ブレ−キ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038344Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-03 JP JP7692780U patent/JPS6038344Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS571528U (ja) | 1982-01-06 |
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