JPS6038538B2 - 動力回収装置 - Google Patents
動力回収装置Info
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- JPS6038538B2 JPS6038538B2 JP54055163A JP5516379A JPS6038538B2 JP S6038538 B2 JPS6038538 B2 JP S6038538B2 JP 54055163 A JP54055163 A JP 54055163A JP 5516379 A JP5516379 A JP 5516379A JP S6038538 B2 JPS6038538 B2 JP S6038538B2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/18—Structural association of electric generators with mechanical driving motors, e.g. with turbines
- H02K7/1807—Rotary generators
- H02K7/1823—Rotary generators structurally associated with turbines or similar engines
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K7/00—Arrangements for handling mechanical energy structurally associated with dynamo-electric machines, e.g. structural association with mechanical driving motors or auxiliary dynamo-electric machines
- H02K7/10—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters
- H02K7/104—Structural association with clutches, brakes, gears, pulleys or mechanical starters with eddy-current brakes
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P9/00—Arrangements for controlling electric generators for the purpose of obtaining a desired output
- H02P9/04—Control effected upon non-electric prime mover and dependent upon electric output value of the generator
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、比較的高温の廃熱流体から動力を回収するた
めの装置に関し、特に、動力回収系統内に使用される膨
脹装置の回転速度を制御するための発電ブレーキを使用
する動力回収装置に関する。
めの装置に関し、特に、動力回収系統内に使用される膨
脹装置の回転速度を制御するための発電ブレーキを使用
する動力回収装置に関する。
例えば精製所(精油所または精練所)等の多くの設備に
おいて製品の製造に使用されるプロセス(工程)の結果
として比較的高温の廃熱流体が発生する。
おいて製品の製造に使用されるプロセス(工程)の結果
として比較的高温の廃熱流体が発生する。
エネルギーの不足および化石燃料の価格高騰の著しい今
日、そのような高温廃熱流体内含まれているエネルギー
を利用して使用可能な動力を創生することが極めて望ま
しい。例えば、接触分解工程を使用する精油所において
は相当多量の廃熱流体が発生する。
日、そのような高温廃熱流体内含まれているエネルギー
を利用して使用可能な動力を創生することが極めて望ま
しい。例えば、接触分解工程を使用する精油所において
は相当多量の廃熱流体が発生する。
従来、そのような廃熱流体は、流体膨脹装置のようなタ
ーボ機を駆動するのに使用されている。従来技術におい
ては膨脹装置を直接圧縮機に連結し、圧縮機のための原
動機として作動させている。圧縮機は、一般に、接触分
解プロセスにおいて必要とされる相当な量の高圧空気を
供給するのに使用されている。後に詳述するように、従
来は膨脹装置に対する動力吸収負荷を維持するために膨
脹装置を直接圧縮機に連結する必要があった。そのよう
な直接連結機構には、適用可能ならば、適当な変速装置
を介設することもできる。しかしながら、既設の精油所
の多くは膨脹装置−圧縮機連結体を備えていない。精油
所の場合は、圧縮機を駆動する手段として電気モータま
たは蒸気タービンを使用することが一般的な技法であっ
た。廃熱流体のエネルギーを利用するために膨脹装置を
設け、圧縮機を直接的に駆動するように構成することは
、既設の設備に後から組入れようとする場合非常な費用
がかかる。例えば、一般に精油所の床面積(フロアスペ
ース)は、貴重であり、既設のプラントにおいては圧縮
機の近傍に膨脹装置を配置するのに利用しうるような十
分なスベスは殆んどない。
ーボ機を駆動するのに使用されている。従来技術におい
ては膨脹装置を直接圧縮機に連結し、圧縮機のための原
動機として作動させている。圧縮機は、一般に、接触分
解プロセスにおいて必要とされる相当な量の高圧空気を
供給するのに使用されている。後に詳述するように、従
来は膨脹装置に対する動力吸収負荷を維持するために膨
脹装置を直接圧縮機に連結する必要があった。そのよう
な直接連結機構には、適用可能ならば、適当な変速装置
を介設することもできる。しかしながら、既設の精油所
の多くは膨脹装置−圧縮機連結体を備えていない。精油
所の場合は、圧縮機を駆動する手段として電気モータま
たは蒸気タービンを使用することが一般的な技法であっ
た。廃熱流体のエネルギーを利用するために膨脹装置を
設け、圧縮機を直接的に駆動するように構成することは
、既設の設備に後から組入れようとする場合非常な費用
がかかる。例えば、一般に精油所の床面積(フロアスペ
ース)は、貴重であり、既設のプラントにおいては圧縮
機の近傍に膨脹装置を配置するのに利用しうるような十
分なスベスは殆んどない。
また、膨脹装置を組入れ、圧縮機に機械的に連結する間
プロセスを中断させなければならない。一般に、プロセ
スの停止は、大きな経済的打撃を伴うので、可能なかぎ
り回避しなければならない。以上の理由から、膨脹装置
を精油所のような既設プラントに後から組入れる形で追
加することは、たとえそれがエネルギー保存およびプロ
セスの運転コストの節減の観点からは極めて望ましい場
合であっても、従来は得策ではないとみなさてし、た。
プロセスを中断させなければならない。一般に、プロセ
スの停止は、大きな経済的打撃を伴うので、可能なかぎ
り回避しなければならない。以上の理由から、膨脹装置
を精油所のような既設プラントに後から組入れる形で追
加することは、たとえそれがエネルギー保存およびプロ
セスの運転コストの節減の観点からは極めて望ましい場
合であっても、従来は得策ではないとみなさてし、た。
先に述べたように、従来は膨脹装置を圧縮機に直接連結
させることが必要であった。
させることが必要であった。
この直接連結の必要性さえ排除されれば、膨脹装置を都
合のよい任意の部所に配置することができる。更に、膨
脹装置を、圧縮機ではなく、発電機を駆動するのに使用
し、その発電機が圧縮機のモータを駆動するための電力
のみならず、更に他の用途に使用しうる電力をも創生す
ることができるようにすることが可能である。このよう
な構成とする理由は、以下の説明から容易に理解される
であろう。膨脹装置に供給される廃熱流体は、高質量流
量、低密度、‐高比体積流体である。一般に、廃熱流体
は、例えば48インチ径のパイプのような比較的大きな
導管を通して供給される。従って、膨脹装置が急に停止
され、膨脹装置への流体の流れを遮断するために膨脹装
置の上流に配置されている各弁が閉鎖されると、相当多
量の流体が遮断弁と膨脹装置への流体入口との間に捕捉
される。膨脹装置の回転速度が安全速度を越えることが
ないようにこの捕捉された流体のエネルギーを放散させ
ることが極めて重要である。膨脹装置が、従釆のように
圧縮機に連結されている場合は、圧縮機が動力吸収負荷
として機能するので、膨脹装置は捕捉エネルギーを安全
に放散させることができる。
合のよい任意の部所に配置することができる。更に、膨
脹装置を、圧縮機ではなく、発電機を駆動するのに使用
し、その発電機が圧縮機のモータを駆動するための電力
のみならず、更に他の用途に使用しうる電力をも創生す
ることができるようにすることが可能である。このよう
な構成とする理由は、以下の説明から容易に理解される
であろう。膨脹装置に供給される廃熱流体は、高質量流
量、低密度、‐高比体積流体である。一般に、廃熱流体
は、例えば48インチ径のパイプのような比較的大きな
導管を通して供給される。従って、膨脹装置が急に停止
され、膨脹装置への流体の流れを遮断するために膨脹装
置の上流に配置されている各弁が閉鎖されると、相当多
量の流体が遮断弁と膨脹装置への流体入口との間に捕捉
される。膨脹装置の回転速度が安全速度を越えることが
ないようにこの捕捉された流体のエネルギーを放散させ
ることが極めて重要である。膨脹装置が、従釆のように
圧縮機に連結されている場合は、圧縮機が動力吸収負荷
として機能するので、膨脹装置は捕捉エネルギーを安全
に放散させることができる。
しかしながら、膨脹装置が発電機を駆動させるために使
用されている場合、発電機にかけられている電気負荷が
急に切離されたとすれば、膨脹装置−発電機連結体が、
動力吸収負荷がなくなったことにより急激に増遠され、
安全運転速度を越えるおそれがる。電気負荷が切断され
た場合発電機の慣性は、膨脹装置−発電機連結体が危険
な速度に達するのを防止することはできない。従って、
膨脹装置に常時動力吸収負荷をかけておくために、従来
の膨脹装置−発電機連結体には必ず圧縮機が含まれてい
た。更に、動力回収用膨脹装置を使用する多くのプロセ
スにおいて、流体の「あと燃え」が発生することがあり
、その結果、膨脹装置へ供給される流体のエネルギーレ
ベルを設計条件を越えて増大させる。
用されている場合、発電機にかけられている電気負荷が
急に切離されたとすれば、膨脹装置−発電機連結体が、
動力吸収負荷がなくなったことにより急激に増遠され、
安全運転速度を越えるおそれがる。電気負荷が切断され
た場合発電機の慣性は、膨脹装置−発電機連結体が危険
な速度に達するのを防止することはできない。従って、
膨脹装置に常時動力吸収負荷をかけておくために、従来
の膨脹装置−発電機連結体には必ず圧縮機が含まれてい
た。更に、動力回収用膨脹装置を使用する多くのプロセ
スにおいて、流体の「あと燃え」が発生することがあり
、その結果、膨脹装置へ供給される流体のエネルギーレ
ベルを設計条件を越えて増大させる。
このように廃熱流体にあと燃え現象が発生することがあ
り、その結果生じる流体の過度のエネルギーを吸収する
ために、従来は、膨脹装置−圧縮機−発電機連結体の発
電機のサイズを20%も大き目にしておく必要があった
。この過剰有効エネルギーは、あと燃え現象中圧縮機の
動力吸収能力を超過するので、発電機によって吸収しな
ければならない。しかし、発電機を20%大き目のサイ
ズとした場合、常態においては当然作動効率が良くない
。発電機の製造コストを低減し、かつ、その作動効率を
高めるためには発電機のサイズを小さくすることが望ま
しいことはいうまでもない。更に、従来は、同期発電機
を駆動するのに膨脹装置を使用することは実際的ではな
かった。同期発電機は、速度に極めて敏感である。しか
るに、膨脹装置へ供給される流体の特性からして、従釆
は、同期発電機を送電設備網に接続することができるよ
うに正確に膨脹装置の速度を制御することができなかっ
た。米国特許第1643213号には、発電機を駆動す
る蒸気タービンが開示されている。
り、その結果生じる流体の過度のエネルギーを吸収する
ために、従来は、膨脹装置−圧縮機−発電機連結体の発
電機のサイズを20%も大き目にしておく必要があった
。この過剰有効エネルギーは、あと燃え現象中圧縮機の
動力吸収能力を超過するので、発電機によって吸収しな
ければならない。しかし、発電機を20%大き目のサイ
ズとした場合、常態においては当然作動効率が良くない
。発電機の製造コストを低減し、かつ、その作動効率を
高めるためには発電機のサイズを小さくすることが望ま
しいことはいうまでもない。更に、従来は、同期発電機
を駆動するのに膨脹装置を使用することは実際的ではな
かった。同期発電機は、速度に極めて敏感である。しか
るに、膨脹装置へ供給される流体の特性からして、従釆
は、同期発電機を送電設備網に接続することができるよ
うに正確に膨脹装置の速度を制御することができなかっ
た。米国特許第1643213号には、発電機を駆動す
る蒸気タービンが開示されている。
そのタービン−発電機連結体は、その速度を制御し、実
質的に一定の速度、従って一定の電圧出力を維持するた
めの電動ブレーキを備えている。即ち、所望の定速度を
維持するために、感知される速度変化に応じてブレーキ
コイルの励磁度合が変更されるようになされている。基
本的には、このブレーキは、所望の定常速度を維持する
働きをする。上記特許の蒸気タービンは、廃熱動力回収
装置に使用される膨脹装置とは多くの点で異る。
質的に一定の速度、従って一定の電圧出力を維持するた
めの電動ブレーキを備えている。即ち、所望の定速度を
維持するために、感知される速度変化に応じてブレーキ
コイルの励磁度合が変更されるようになされている。基
本的には、このブレーキは、所望の定常速度を維持する
働きをする。上記特許の蒸気タービンは、廃熱動力回収
装置に使用される膨脹装置とは多くの点で異る。
蒸気タービンへ送居される蒸気は、一般に、比較的高温
、高密度で、質量流量は低い。タービンによって発電機
にかけられている負荷が急に切離された場合、タービン
の上流に配置されている弁を閉鎖し、タービンへの蒸気
の流れを止めることができる。このように弁を使用する
ことができるのは、弁とタービンの流体入口との間に捕
捉される蒸気の量が比較的少ないからである。従って、
捕捉されて蒸気に含まれているエネルギーは、タービン
−発電機連結体を危険な限度にまで増遠させるに至らず
、容易に散逸させることができる。これに対して、先に
述べたように、動力回収装直内の膨脹装置に供給される
流体は、低圧、低密度で、質量流量が高い。
、高密度で、質量流量は低い。タービンによって発電機
にかけられている負荷が急に切離された場合、タービン
の上流に配置されている弁を閉鎖し、タービンへの蒸気
の流れを止めることができる。このように弁を使用する
ことができるのは、弁とタービンの流体入口との間に捕
捉される蒸気の量が比較的少ないからである。従って、
捕捉されて蒸気に含まれているエネルギーは、タービン
−発電機連結体を危険な限度にまで増遠させるに至らず
、容易に散逸させることができる。これに対して、先に
述べたように、動力回収装直内の膨脹装置に供給される
流体は、低圧、低密度で、質量流量が高い。
従って、膨脹装置とその上流の弁との間に捕捉された流
体は、膨脹装置−発電機連結体を急激に加速する。従っ
て、動力吸収負荷が急に除去されたとき、上記連結体の
急激な増速を防止するための手段として比較的動作の遅
い弁を使用することはできない。先に述べたように、米
国特許第1643213号に開示されている装置は、定
常速度を維持するようにに蒸気タービンのための調速機
としての機能を果すのに対し、廃熱流体を使用する動力
回収系統内の膨脹装置の場合は、過度的な状態のときに
動力を迅速に吸収することができる装置が必要とされる
。蒸気タービンのための調速機として機能する上記米国
特許の装置は、動力回収用膨脹装置の過渡的作動状態の
ときに動力を吸収するための装置として直接使用するこ
とはできない。従って、本発明の第一の企図は、膨脹装
置が「定常状態以外の状態」で作動する際に機能する、
膨脹装置−発電機連結体のための動力吸収手段を提供す
ることである。
体は、膨脹装置−発電機連結体を急激に加速する。従っ
て、動力吸収負荷が急に除去されたとき、上記連結体の
急激な増速を防止するための手段として比較的動作の遅
い弁を使用することはできない。先に述べたように、米
国特許第1643213号に開示されている装置は、定
常速度を維持するようにに蒸気タービンのための調速機
としての機能を果すのに対し、廃熱流体を使用する動力
回収系統内の膨脹装置の場合は、過度的な状態のときに
動力を迅速に吸収することができる装置が必要とされる
。蒸気タービンのための調速機として機能する上記米国
特許の装置は、動力回収用膨脹装置の過渡的作動状態の
ときに動力を吸収するための装置として直接使用するこ
とはできない。従って、本発明の第一の企図は、膨脹装
置が「定常状態以外の状態」で作動する際に機能する、
膨脹装置−発電機連結体のための動力吸収手段を提供す
ることである。
ここでいう「定常状態以外の状態」とは、膨脹−発電機
連結体の通常の安定した作動状態以外の、始動時や、あ
と燃え現象の際や、負荷が突然除去されたときや、その
他の過度的な作動状態のことをいう。従って、本発明の
目的は、高温の廃熱流体の有効エネルギーを能率的、か
つ、経済的に回収することである。
連結体の通常の安定した作動状態以外の、始動時や、あ
と燃え現象の際や、負荷が突然除去されたときや、その
他の過度的な作動状態のことをいう。従って、本発明の
目的は、高温の廃熱流体の有効エネルギーを能率的、か
つ、経済的に回収することである。
本発明の他の目的は、発電機を駆動する膨脹装置と、そ
れに接続した動的動力吸収手段組入れた動力創生装置に
廃熱流体を使用することである。
れに接続した動的動力吸収手段組入れた動力創生装置に
廃熱流体を使用することである。
本発明の他の目的は、既設の設備に後から組入れるのに
適した、廃熱流体による動力創生装置を提供することで
ある。本発明の更に他の目的は、廃熱流体をターボ機を
通して膨脹させることにより動力を創生することであり
、定常状態以外の状態のときターボ機の速度を調整する
ためのブレーキを該ターボ機に接続したことを特徴とす
る。
適した、廃熱流体による動力創生装置を提供することで
ある。本発明の更に他の目的は、廃熱流体をターボ機を
通して膨脹させることにより動力を創生することであり
、定常状態以外の状態のときターボ機の速度を調整する
ためのブレーキを該ターボ機に接続したことを特徴とす
る。
上記およびその他の目的を達成するための本発明の動力
回収装置は、比較的高温の流体を受容する膨脹装置と、
該膨脹装置に作動的に連結され、高温流体が膨脹装置内
を通して膨脹する結果として該膨脹装置によって駆動さ
れるようにした発電磯と、膨脹装置が定常状態以外の状
態で作動する際膨脹装置の速度を制御するために該膨脹
装置に連結されたブレーキ手段とから成る。
回収装置は、比較的高温の流体を受容する膨脹装置と、
該膨脹装置に作動的に連結され、高温流体が膨脹装置内
を通して膨脹する結果として該膨脹装置によって駆動さ
れるようにした発電磯と、膨脹装置が定常状態以外の状
態で作動する際膨脹装置の速度を制御するために該膨脹
装置に連結されたブレーキ手段とから成る。
添付図を参照すると、本発明の動的動力吸収装置を組入
れた動力回収装置の概略図が示されている。
れた動力回収装置の概略図が示されている。
即ち、動力回収装置10は、適当な減速機構16を介し
て発電機14(例えば譲導または同期発電機)に連結さ
れた膨脹装置12を有する。膨脹装置と発電機とは鞠方
向に整列させてあり、動的動力回収機構22に連結させ
た共通の軸20を有している。動力吸収機構22は、励
磁コイル24を有するうず電流ブレーキであるこが好ま
しい。
て発電機14(例えば譲導または同期発電機)に連結さ
れた膨脹装置12を有する。膨脹装置と発電機とは鞠方
向に整列させてあり、動的動力回収機構22に連結させ
た共通の軸20を有している。動力吸収機構22は、励
磁コイル24を有するうず電流ブレーキであるこが好ま
しい。
コイル24は、軸20の端部に取付けたブレーキドラム
26に作動的に係合させる。これらのコイルは、DC電
源によって付勢され、うず電流ブレーキ22を作動させ
るようにする。この種のうず電流ブレーキは、イートン
・コーポレーションから「ダィナマチック」という登録
商標名で製造販売されている。ブレーキ22のための制
御装置は、コイル24へ供給されるDC電圧の大さ′さ
を調節する可変抵抗器または他の適当な制御器によって
構成する。
26に作動的に係合させる。これらのコイルは、DC電
源によって付勢され、うず電流ブレーキ22を作動させ
るようにする。この種のうず電流ブレーキは、イートン
・コーポレーションから「ダィナマチック」という登録
商標名で製造販売されている。ブレーキ22のための制
御装置は、コイル24へ供給されるDC電圧の大さ′さ
を調節する可変抵抗器または他の適当な制御器によって
構成する。
ブレーキの強さは、DC電圧の大きさの関数である。例
えば電池パック32のような適当なDC電源からコイル
24へDC電圧を選択的に供給するためのスイッチ30
を可変抵抗器28に直列に接続する。電池32は、可変
抵抗器28を通して例えば90ボルトのDC電圧をコイ
ル24へ供給する。後に詳しく説明するように、発電機
14を電池パック32の代りにDC電源として機能させ
ることもできる。発電機14をDC電源として使用した
場合、回生制動機能が得られる。膨脹装置12へは、導
入管42を通して比較的高温の廃熱流体源を供給する。
えば電池パック32のような適当なDC電源からコイル
24へDC電圧を選択的に供給するためのスイッチ30
を可変抵抗器28に直列に接続する。電池32は、可変
抵抗器28を通して例えば90ボルトのDC電圧をコイ
ル24へ供給する。後に詳しく説明するように、発電機
14を電池パック32の代りにDC電源として機能させ
ることもできる。発電機14をDC電源として使用した
場合、回生制動機能が得られる。膨脹装置12へは、導
入管42を通して比較的高温の廃熱流体源を供給する。
この廃熱流体は、装置12を通して膨脹せしめられ、導
管43を通して装置12から排出される。膨脹装置12
の上流において導管42に弁40を配設し、更に、後述
する目的のために弁44,46をそれぞれ導管48,5
川こ配設する。比較的高温の廃熱流体を発生するプロセ
スは多数あり、そのような流体内に含まれているエネル
ギーを回収することによって電力を創生することができ
る。
管43を通して装置12から排出される。膨脹装置12
の上流において導管42に弁40を配設し、更に、後述
する目的のために弁44,46をそれぞれ導管48,5
川こ配設する。比較的高温の廃熱流体を発生するプロセ
スは多数あり、そのような流体内に含まれているエネル
ギーを回収することによって電力を創生することができ
る。
廃熱流体を発生するプロセスとしては、石油精製におけ
る接触分解工程がある。即ち、接触分解(クラツキング
)工程においては、導管38を介して導管42に運速さ
せた再生器34内に廃熱流体が発生する。再生器34か
らの廃熱流体を導管38,42を通して膨脹装置12へ
送り、該膨脹装置を通して該流体を膨脹させることによ
り該膨脹装置を作動させ、従って、それに連結されてい
る発電機14を作動させる。
る接触分解工程がある。即ち、接触分解(クラツキング
)工程においては、導管38を介して導管42に運速さ
せた再生器34内に廃熱流体が発生する。再生器34か
らの廃熱流体を導管38,42を通して膨脹装置12へ
送り、該膨脹装置を通して該流体を膨脹させることによ
り該膨脹装置を作動させ、従って、それに連結されてい
る発電機14を作動させる。
発電機14は、導線60,62を通して電力を電気負荷
52へ送給する。電気負荷は、圧縮機を駆動するのに使
用される電気モータであってもよく、あるいはプラント
内のその他の電動部品を含むものであってもよく、ある
いは、電力会社の送電設備網であってもよい。電気負荷
52を膨脹装置−発電機連結体12,14から電気負荷
を外すための負荷切断スイッチ58を導線60,62に
接続する。発電機の通常の運転中は、電気エネルギーが
導線64,66を通し、調整器および整流器67を通し
て電池パック32へ供孫合され、該パックに連続的に充
電する。
52へ送給する。電気負荷は、圧縮機を駆動するのに使
用される電気モータであってもよく、あるいはプラント
内のその他の電動部品を含むものであってもよく、ある
いは、電力会社の送電設備網であってもよい。電気負荷
52を膨脹装置−発電機連結体12,14から電気負荷
を外すための負荷切断スイッチ58を導線60,62に
接続する。発電機の通常の運転中は、電気エネルギーが
導線64,66を通し、調整器および整流器67を通し
て電池パック32へ供孫合され、該パックに連続的に充
電する。
別法として、発電機が不作動状態にあるときは、電池パ
ック32を送電設備網から充電することができるように
してもよい。導線68,70‘こブレーキ電力スイッチ
54を接続する。導線68,7川ま、後述する目的のた
めに導線60,62から調整器および整流器56、およ
び導線72,74を通してうず電流ブレーキ22のコイ
ル24へ電力を供給する。更に、ブレーキ22のための
制御装置として、ィンバータ駆動装置82、DC−AC
ィンバータ84、容量性蓄電バンク88、およびスイッ
チ90を含めることができる。これらの電気素子は、導
線92を介して電池パック32に接続する。素子82,
84,86は、電源32からのDC電圧を比較的大きい
倍率で、例えば1ぴ音‘こ増倍する。容量性蓄電バンク
88は、増幅されたDC電圧を保持しており、スイッチ
90が閉成されたときDC電圧をコイル24に供給する
。スイッチ90は、スイッチ58が開放されると直ちに
閉成する。先に述べたように、化石燃料の不足および価
格騰貴ということからみてL通常は使用されずに廃棄さ
れているエネルギー源から動力を回収することは極めて
重要である。
ック32を送電設備網から充電することができるように
してもよい。導線68,70‘こブレーキ電力スイッチ
54を接続する。導線68,7川ま、後述する目的のた
めに導線60,62から調整器および整流器56、およ
び導線72,74を通してうず電流ブレーキ22のコイ
ル24へ電力を供給する。更に、ブレーキ22のための
制御装置として、ィンバータ駆動装置82、DC−AC
ィンバータ84、容量性蓄電バンク88、およびスイッ
チ90を含めることができる。これらの電気素子は、導
線92を介して電池パック32に接続する。素子82,
84,86は、電源32からのDC電圧を比較的大きい
倍率で、例えば1ぴ音‘こ増倍する。容量性蓄電バンク
88は、増幅されたDC電圧を保持しており、スイッチ
90が閉成されたときDC電圧をコイル24に供給する
。スイッチ90は、スイッチ58が開放されると直ちに
閉成する。先に述べたように、化石燃料の不足および価
格騰貴ということからみてL通常は使用されずに廃棄さ
れているエネルギー源から動力を回収することは極めて
重要である。
多くの精製工程やその他の工程においては、製造工程を
維持するのに高圧ガス、例えば高圧空気を必要とする。
そのような高圧ガスを供給するために使用する圧縮機は
、通常、電力会社からの公益電力を供給される電気モー
タによって駆動される。工程の運転コストを節減し、更
に公益電力に対する負荷を低減するためには、工業設備
がそれ自身の電力をできるだけ多く創生するようにする
ことが極めて望ましい。本発明は、膨脹装置−発電機連
結体を圧縮機から遠隔した地点に配置し、該連結体から
圧縮機モー夕へ電力を供給することができるようにする
。膨脹装置−発電機連結体を遠隔地点に配置することが
できるので、該連結体を既存の設備に後から組入れたと
しても、実際の工程をほとんど乱すことがない。従来は
、膨脹装置が安全速度を越えた高速度で作動するのを防
止するためには、圧縮機を膨脹装置に対する動力吸収負
荷として使用することが必要であった。
維持するのに高圧ガス、例えば高圧空気を必要とする。
そのような高圧ガスを供給するために使用する圧縮機は
、通常、電力会社からの公益電力を供給される電気モー
タによって駆動される。工程の運転コストを節減し、更
に公益電力に対する負荷を低減するためには、工業設備
がそれ自身の電力をできるだけ多く創生するようにする
ことが極めて望ましい。本発明は、膨脹装置−発電機連
結体を圧縮機から遠隔した地点に配置し、該連結体から
圧縮機モー夕へ電力を供給することができるようにする
。膨脹装置−発電機連結体を遠隔地点に配置することが
できるので、該連結体を既存の設備に後から組入れたと
しても、実際の工程をほとんど乱すことがない。従来は
、膨脹装置が安全速度を越えた高速度で作動するのを防
止するためには、圧縮機を膨脹装置に対する動力吸収負
荷として使用することが必要であった。
このために圧縮機を膨脹装置に直接連結させることが必
要であった。従って、代表的な設備は、共通の軸上に連
結した膨脹装置と、圧縮機を備えており、膨脹菱瞳が圧
縮機と発電機の両方を駆動するように構成してある。ま
た、使用しうる発電機は、誘導型発電機に限定され、速
度に極めて敏感な同期発電機を使用することはできなか
った。同期発電機を例えば公益電力の送電設備網のよう
な電気負荷に接続するためには、まず、同期発電機の速
度を同期させなければならないが、従来は膨脹装置の速
度を微細な範囲内に調整することができないので、同期
発電機の速度を送電設備網に同期させるのに必要な微細
制御を行うことができない。更に、比較的高温の廃熱流
体を発生する工程においては、往々にしていわゆる「あ
と燃え」と称される現象が生じ、その結果、廃熱流体の
温度が通常の作動状態のときの温度より相当高い温度に
上昇する。
要であった。従って、代表的な設備は、共通の軸上に連
結した膨脹装置と、圧縮機を備えており、膨脹菱瞳が圧
縮機と発電機の両方を駆動するように構成してある。ま
た、使用しうる発電機は、誘導型発電機に限定され、速
度に極めて敏感な同期発電機を使用することはできなか
った。同期発電機を例えば公益電力の送電設備網のよう
な電気負荷に接続するためには、まず、同期発電機の速
度を同期させなければならないが、従来は膨脹装置の速
度を微細な範囲内に調整することができないので、同期
発電機の速度を送電設備網に同期させるのに必要な微細
制御を行うことができない。更に、比較的高温の廃熱流
体を発生する工程においては、往々にしていわゆる「あ
と燃え」と称される現象が生じ、その結果、廃熱流体の
温度が通常の作動状態のときの温度より相当高い温度に
上昇する。
従ってこのような廃熱流体内に包含されている余剰エネ
ルギーを膨脹装置内で放散させなければならない。従来
のような態様で発電機が膨脹装置に連結されている場合
、発電機があと燃え状態のときに生じた余剰動力を吸収
するのに十分な負荷を膨脹装置にかけることができるよ
うに発電機のサイズを20%も大き目にしておかねばな
らない。このように発電機のサイズを過大にしておかな
ければあと燃え現象の際には発電機を送亀設備網から切
離さなければならない。さもないと、発電機に電気的負
荷が生じることになる。いうまでもなく、過大発電機を
使用した場合、それは常態においてはその最適設計条件
以下の条件下で運転されるから、発電機の運転効率は低
い。しかも、過大発電機は、膨脹装置−発電機連結体の
製造コストを増大させる。上述の難点を克服するために
、本発明によれば、膨脹装置が通常運転状態以外の状態
で作動する際に動作される動力吸収ブレーキを設ける。
ルギーを膨脹装置内で放散させなければならない。従来
のような態様で発電機が膨脹装置に連結されている場合
、発電機があと燃え状態のときに生じた余剰動力を吸収
するのに十分な負荷を膨脹装置にかけることができるよ
うに発電機のサイズを20%も大き目にしておかねばな
らない。このように発電機のサイズを過大にしておかな
ければあと燃え現象の際には発電機を送亀設備網から切
離さなければならない。さもないと、発電機に電気的負
荷が生じることになる。いうまでもなく、過大発電機を
使用した場合、それは常態においてはその最適設計条件
以下の条件下で運転されるから、発電機の運転効率は低
い。しかも、過大発電機は、膨脹装置−発電機連結体の
製造コストを増大させる。上述の難点を克服するために
、本発明によれば、膨脹装置が通常運転状態以外の状態
で作動する際に動作される動力吸収ブレーキを設ける。
ここでいう「通常運転状態以外の状態」とは、始動状態
発電機の急激な負荷除去、およびあと燃え状態等を意味
する。それらは、いずれも、安定した定常的な状態では
なく、遷移的な状態である。通常運転中は、比較的高温
の廃熱流体は、導管38、弁40および導管42を通っ
て膨脹装置12へ流れている。急に発電機を電気負荷5
2から切断する必要が生じた場合、直ちに膨脹装置12
を停止しなければならず、弁40を閉じ、弁44,46
を開放する。その結果、再生器34からの流体の流れは
、導管38、弁46、および導管60を通ってボィラ3
6へ導かれる。更に、弁44が開放されたことにより、
弁40と膨脹装置12の間に捕捉されている比較的高温
の廃熱流体も逃がされる。しかしながら、各弁を所望の
順序で切換えるためには機械的動作が必要とされるので
、膨脹装置への流体の流れが実際に停止されるまでには
2〜3秒またはそれ以上の遅延がある。しかし、この比
較的僅かな時間の間に膨脹装置一発電機連結体が安全運
転速度を越えて増速する場合がある。膨脹装置のそのよ
うな急激な速度の増大は、流体の高い質量流量と高い比
体積特性に起因する。更に、流体を膨脹装置12へ送給
するのに使用されている管42の寸法が大きい(例えば
48インチ蓬)ので、弁40と膨脹装置の間に捕捉され
ている流体の容量が相当に大きいので、流体を排出させ
るために弁44が完全に開放されるまでの間に流体は膨
脹装置内に流入する。このとき発電機は「アンロード」
(負荷除去)されているので、膨脹装置は、流体が該膨
脹装置を通って膨脹し続けることにより急激に増速され
る。スイッチ58が開放されたとき膨脹装置が無制御に
増速するのを防止するために、本発明によれば、ブレー
キスイッチ54または90が直ちに閉成されてDC電圧
をコイル24に付与する。
発電機の急激な負荷除去、およびあと燃え状態等を意味
する。それらは、いずれも、安定した定常的な状態では
なく、遷移的な状態である。通常運転中は、比較的高温
の廃熱流体は、導管38、弁40および導管42を通っ
て膨脹装置12へ流れている。急に発電機を電気負荷5
2から切断する必要が生じた場合、直ちに膨脹装置12
を停止しなければならず、弁40を閉じ、弁44,46
を開放する。その結果、再生器34からの流体の流れは
、導管38、弁46、および導管60を通ってボィラ3
6へ導かれる。更に、弁44が開放されたことにより、
弁40と膨脹装置12の間に捕捉されている比較的高温
の廃熱流体も逃がされる。しかしながら、各弁を所望の
順序で切換えるためには機械的動作が必要とされるので
、膨脹装置への流体の流れが実際に停止されるまでには
2〜3秒またはそれ以上の遅延がある。しかし、この比
較的僅かな時間の間に膨脹装置一発電機連結体が安全運
転速度を越えて増速する場合がある。膨脹装置のそのよ
うな急激な速度の増大は、流体の高い質量流量と高い比
体積特性に起因する。更に、流体を膨脹装置12へ送給
するのに使用されている管42の寸法が大きい(例えば
48インチ蓬)ので、弁40と膨脹装置の間に捕捉され
ている流体の容量が相当に大きいので、流体を排出させ
るために弁44が完全に開放されるまでの間に流体は膨
脹装置内に流入する。このとき発電機は「アンロード」
(負荷除去)されているので、膨脹装置は、流体が該膨
脹装置を通って膨脹し続けることにより急激に増速され
る。スイッチ58が開放されたとき膨脹装置が無制御に
増速するのを防止するために、本発明によれば、ブレー
キスイッチ54または90が直ちに閉成されてDC電圧
をコイル24に付与する。
コイル24に供給するDC電圧は、発電機14または蓄
電バンク88から得ることができる。発電機14から得
る場合、その電圧は、導線60,62,68,70,7
2,74を通してコイル24へ送給される。ブレーキ2
2を作動させるために発電機14によって創生される電
気エネルギーを利用することにより回生ブレーキ装置が
得られる。最大限のDC電圧をブレーキ22のコイル2
4へ流すことができるように可変抵抗器28を選択的に
制御することができる。うず電流ブレーキ22は、それ
が創生するブレーキトルクがコイル24に付与されるD
C電圧の関数であるという特徴を有する。最大限の電圧
信号がコイル24へ送られるようにすることによって比
較的高いブレーキトルクを100分の数秒程度で発生さ
せることができる。実際の実施においては、コイル24
に付与されるDC電圧の大きさを相当大きな倍率、例え
ば1の音の倍率で増大させるために逓昇変圧器を回路に
追加してもよい。この変圧器は、得られるブレーキトル
クをブレーキ22の最大定格の1の音‘こまで増大させ
る。ブレーキ22は、弁40と膨脹装置12の間に捕捉
されているガスの含有エネルギーを放散させるために必
要な時間より実質的に長い時間に亘つてその最大定格ト
ルクの1び昔のトルクで作動することができる。ブレー
キ22を付勢することにより膨脹装置−発電機連結体に
対して確実な負荷がかけられ、膨脹装置が安全運転速度
を越えて増速されるのを防止する。先に述べたように、
容量性蓄電バンク88から供給される電圧も比較的大き
な倍率で増大される。
電バンク88から得ることができる。発電機14から得
る場合、その電圧は、導線60,62,68,70,7
2,74を通してコイル24へ送給される。ブレーキ2
2を作動させるために発電機14によって創生される電
気エネルギーを利用することにより回生ブレーキ装置が
得られる。最大限のDC電圧をブレーキ22のコイル2
4へ流すことができるように可変抵抗器28を選択的に
制御することができる。うず電流ブレーキ22は、それ
が創生するブレーキトルクがコイル24に付与されるD
C電圧の関数であるという特徴を有する。最大限の電圧
信号がコイル24へ送られるようにすることによって比
較的高いブレーキトルクを100分の数秒程度で発生さ
せることができる。実際の実施においては、コイル24
に付与されるDC電圧の大きさを相当大きな倍率、例え
ば1の音の倍率で増大させるために逓昇変圧器を回路に
追加してもよい。この変圧器は、得られるブレーキトル
クをブレーキ22の最大定格の1の音‘こまで増大させ
る。ブレーキ22は、弁40と膨脹装置12の間に捕捉
されているガスの含有エネルギーを放散させるために必
要な時間より実質的に長い時間に亘つてその最大定格ト
ルクの1び昔のトルクで作動することができる。ブレー
キ22を付勢することにより膨脹装置−発電機連結体に
対して確実な負荷がかけられ、膨脹装置が安全運転速度
を越えて増速されるのを防止する。先に述べたように、
容量性蓄電バンク88から供給される電圧も比較的大き
な倍率で増大される。
蓄電バンク88を直接コイル24に接続するためにスイ
ッチ54の代りにスイッチ90を閉成することができる
。この回生ブレーキ系統の使用は、DC電圧源としての
電池パック32を緊急補助電源として利用することによ
り「通常運転」として設定することができる。スイッチ
30を閉成させることにより、始動時に所要のDC励起
電圧を電池パック32からコイル24へ供給することが
できる。
ッチ54の代りにスイッチ90を閉成することができる
。この回生ブレーキ系統の使用は、DC電圧源としての
電池パック32を緊急補助電源として利用することによ
り「通常運転」として設定することができる。スイッチ
30を閉成させることにより、始動時に所要のDC励起
電圧を電池パック32からコイル24へ供給することが
できる。
即ち、コイル24を電池パック32に接続することによ
りコイルの所要の励起が得られる。抵抗器28は、コイ
ル24へ供給される電圧を調節するように適当に調整す
ることができ、それによって膨脹装置の速度を適当に調
整することができる。発電機14にかかる負荷が急に切
断されたときには軸2川こ最大限のブレーキトルクをか
けることが望ましいが、あと燃えが生じているときは軸
2川こ対して得られるブレーキトルクの一部分をかける
だけでよい。
りコイルの所要の励起が得られる。抵抗器28は、コイ
ル24へ供給される電圧を調節するように適当に調整す
ることができ、それによって膨脹装置の速度を適当に調
整することができる。発電機14にかかる負荷が急に切
断されたときには軸2川こ最大限のブレーキトルクをか
けることが望ましいが、あと燃えが生じているときは軸
2川こ対して得られるブレーキトルクの一部分をかける
だけでよい。
例えば膨脹装置12へ流れている流体の温度を感知する
ための適当な温度応答手段を介してあと燃えの発生が検
出された場合、スイッチ30が閉成されてブレーキ22
のコイル24を付勢させるようにすることができる。あ
と燃えの発生により付加された廃熱流体の過度のェネル
ギ−によって膨脹装置12内に生じた余剰動力を吸収す
るためにコイル24に一定の電圧信号を送給し、所定の
大きさのブレーキトルクを設定することができる。発電
機14が同期発電機である場合は、うず電流ブレーキ2
2は、更に、膨脹装置および発電機を同期速度にする働
きをすることができ、操作者が膨脹装置−発電機連結体
を電気負荷52に接続することができるようにする。
ための適当な温度応答手段を介してあと燃えの発生が検
出された場合、スイッチ30が閉成されてブレーキ22
のコイル24を付勢させるようにすることができる。あ
と燃えの発生により付加された廃熱流体の過度のェネル
ギ−によって膨脹装置12内に生じた余剰動力を吸収す
るためにコイル24に一定の電圧信号を送給し、所定の
大きさのブレーキトルクを設定することができる。発電
機14が同期発電機である場合は、うず電流ブレーキ2
2は、更に、膨脹装置および発電機を同期速度にする働
きをすることができ、操作者が膨脹装置−発電機連結体
を電気負荷52に接続することができるようにする。
該連結体の始動時には、可変抵抗器28を調節してコイ
ル24へのDC電圧の大きさを制御し、それによって膨
脹装置の速度を微調整することができる。作用的には、
軸20‘こ作用するブレーキトルクを変化させることに
よって発電機−膨脹装置連結体の速度を制御することが
できる。以上、各制御器のいろいろな組合せについて具
体的に説明したが、本発明の利点を得るのに他の制御構
成を使用することができる。本発明の動力吸収手段22
は、膨脹装置が同期発電機を駆動するようにした場合速
度の微調整を可能にするという点で多重機能を果すもの
であることは以上の説明から容易に理解されるであろう
。
ル24へのDC電圧の大きさを制御し、それによって膨
脹装置の速度を微調整することができる。作用的には、
軸20‘こ作用するブレーキトルクを変化させることに
よって発電機−膨脹装置連結体の速度を制御することが
できる。以上、各制御器のいろいろな組合せについて具
体的に説明したが、本発明の利点を得るのに他の制御構
成を使用することができる。本発明の動力吸収手段22
は、膨脹装置が同期発電機を駆動するようにした場合速
度の微調整を可能にするという点で多重機能を果すもの
であることは以上の説明から容易に理解されるであろう
。
更に、ブレーキ22は、膨脹装置を圧縮機に直接連結す
る必要性を排除する。膨脹装置−発電機連結体から通常
の電気負荷が突然に切離された場合、ブレーキ22が直
ちに動力を吸収するために即時に作動することができる
。更に、ブレーキ即ち動力吸収手段22は、あと燃えが
発生したとき動力流体内に包含された追加のエネルギー
を散逸させることができるように、膨脹装置に連結した
発電機のサイズを大さ目1こしておく必要性を排除する
。動力吸収手段22は、上記の装置のすべての機能を有
効に提供する。
る必要性を排除する。膨脹装置−発電機連結体から通常
の電気負荷が突然に切離された場合、ブレーキ22が直
ちに動力を吸収するために即時に作動することができる
。更に、ブレーキ即ち動力吸収手段22は、あと燃えが
発生したとき動力流体内に包含された追加のエネルギー
を散逸させることができるように、膨脹装置に連結した
発電機のサイズを大さ目1こしておく必要性を排除する
。動力吸収手段22は、上記の装置のすべての機能を有
効に提供する。
ここでは本発明の動力回収装置10を接触分解工程に関
連して説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、比較的高温の廃熱流体が発生するその他の任意の
プロセスに使用することができる。以上本発明の好まし
い実施例を説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内においているいるな変更、変
型か可能である。
連して説明したが、本発明はこれに限定されるものでは
なく、比較的高温の廃熱流体が発生するその他の任意の
プロセスに使用することができる。以上本発明の好まし
い実施例を説明したが、本発明はこれに限定されるもの
ではなく、本発明の範囲内においているいるな変更、変
型か可能である。
【図面の簡単な説明】
添付図は、本発明に従って比較的高温の廃熱流体から動
力を回収するための装置を示す概略図である。 図中1川ま動力回収装置、12は膨脹装置、14は発電
機、22は動力吸収手段(プレ−キ)、24はコイル、
54はブレーキ電力スイッチ、56は調整器−整流器、
58は負荷切断スイッチ、72,74は導線。
力を回収するための装置を示す概略図である。 図中1川ま動力回収装置、12は膨脹装置、14は発電
機、22は動力吸収手段(プレ−キ)、24はコイル、
54はブレーキ電力スイッチ、56は調整器−整流器、
58は負荷切断スイッチ、72,74は導線。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 プロセスガスの燃焼によつて直接発生した、比較的
高温で、高質量流量、低圧、低密度、高比体積の廃熱流
体から動力を回収するためのものであつて、該比較的高
温の流体を受取り、それを通流膨脹させることによつて
作動される膨脹装置12と、該膨脹装置に連結された発
電装置14を含む動力回収装置10において、 前記膨
脹装置が所定の限度を越えて増速するのを防止するため
に選択的に該膨脹装置に動力回収負荷をかけるたものう
ず電流ブレーキ装置22を該膨脹装置に連結し、該ブレ
ーキ装置は、付勢されると該ブレーキ装置を作動させる
ためのコイル24を含むものとし、前記膨脹装置の所定
の作動状態に応答して前記コイル24の電力を供給して
前記ブレーキ装置を付勢し、膨脹装置に動力吸収負荷を
かけるようにする応答手段54,56,72,74を設
け、前記コイル24へ供給される電圧の大きさを調整す
るための可変抵抗器28を設け、調整器および整流器6
7を介して充電される蓄電手段32を設け、該動力回収
装置10の始動時に前記うず電流ブレーキ装置22を制
御するために前記蓄電手段32を前記コイル24に接続
するための第1スイツチ30を設け、あと燃えの発生に
より前記膨脹装置12へ流入する前記廃熱流体の温度の
上昇を感知して前記スイツチ30を閉成するための温度
応答手段を設け、緊急時に前記膨脹装置に動力吸収負荷
をかけるよう前記コイル24に高電圧電流を供給するた
めに第2スイツチ90を介して該コイルに接続される高
電圧蓄電圧手段88を含む緊急電力供給手段82,84
,86を設け、たことを特徴とする動力回収装置。 2 前記応答手段54,56,72,74は、前記発電
装置14から得られる電力を前記コイルへ供給するよう
になされていることを特徴とする特許請求の範囲第1項
記載の動力回収装置。 3 前記応答手段54,56,72,74は、前記膨脹
装置の過大速度に応答して作動されるように構成したこ
とを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の動力回収装
置。 4 前記発電装置によつて創生される電力を受取るため
の負荷手段52を設け、前記負荷を該発電装置から切離
すための切断手段58を前記負荷手段と発電装置の間に
介設し、該切断手段が作動されたとき前記応答手段54
,56,72,74が作動されるように構成したことを
特徴とする特許請求の範囲第1または2項記載の動力回
収装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US05/903,461 US4211932A (en) | 1978-05-08 | 1978-05-08 | Power recovery system |
| US903461 | 1978-05-08 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54147337A JPS54147337A (en) | 1979-11-17 |
| JPS6038538B2 true JPS6038538B2 (ja) | 1985-09-02 |
Family
ID=25417542
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54055163A Expired JPS6038538B2 (ja) | 1978-05-08 | 1979-05-04 | 動力回収装置 |
Country Status (12)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4211932A (ja) |
| EP (1) | EP0007389B1 (ja) |
| JP (1) | JPS6038538B2 (ja) |
| AR (1) | AR220194A1 (ja) |
| AT (1) | ATE2039T1 (ja) |
| AU (1) | AU534558B2 (ja) |
| BR (1) | BR7902759A (ja) |
| CA (1) | CA1121454A (ja) |
| DE (1) | DE2964252D1 (ja) |
| DK (1) | DK153098C (ja) |
| ES (1) | ES480306A1 (ja) |
| MX (1) | MX145925A (ja) |
Families Citing this family (11)
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