JPS6038781Y2 - マンホ−ル等の筒状構造体のシ−ル構造 - Google Patents
マンホ−ル等の筒状構造体のシ−ル構造Info
- Publication number
- JPS6038781Y2 JPS6038781Y2 JP11056681U JP11056681U JPS6038781Y2 JP S6038781 Y2 JPS6038781 Y2 JP S6038781Y2 JP 11056681 U JP11056681 U JP 11056681U JP 11056681 U JP11056681 U JP 11056681U JP S6038781 Y2 JPS6038781 Y2 JP S6038781Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fitting part
- cylindrical
- seal
- sealing
- annular fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Joints With Pressure Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はマンホール等の筒状構造体のシール構造の改
良に関するものである。
良に関するものである。
従来における第1図に示す如く土中に埋没されたコンク
リート製マンホール21は複数個の筒状体1aを接続部
22において接続したものから構成され、接続部22の
接続には第2図に示す如くモルタル又はシールリング2
3を使用した不定形シール材タイプによるシール方法と
、第3図に示す如くソリッドゴム24を使用した定形シ
ーリングタイプによるシーリング方法とがあった。
リート製マンホール21は複数個の筒状体1aを接続部
22において接続したものから構成され、接続部22の
接続には第2図に示す如くモルタル又はシールリング2
3を使用した不定形シール材タイプによるシール方法と
、第3図に示す如くソリッドゴム24を使用した定形シ
ーリングタイプによるシーリング方法とがあった。
前者の不定形シール材タイプのモルタルによる場合は現
場施工後の乾燥収縮による接着性不良、クラックが入り
易い等でシール性が悪く、シーリング材の場合は現場施
工であるため降雨時極低温時には接着性に悪影響がある
と共に二液性のため攪拌不良が起き易くなる等の施工上
の問題があった。
場施工後の乾燥収縮による接着性不良、クラックが入り
易い等でシール性が悪く、シーリング材の場合は現場施
工であるため降雨時極低温時には接着性に悪影響がある
と共に二液性のため攪拌不良が起き易くなる等の施工上
の問題があった。
また、後者の定形シール材タイプによる場合は施工上の
問題は小ないがソリッドゴム24は柔軟性に乏しくコン
クリート等の表面の凹凸を吸収し難く水漏れの原因とな
っていた。
問題は小ないがソリッドゴム24は柔軟性に乏しくコン
クリート等の表面の凹凸を吸収し難く水漏れの原因とな
っていた。
この考案は上述の如き従来のマンホール等の筒状構造体
のシール構造の欠点を解消するためになされたものであ
る。
のシール構造の欠点を解消するためになされたものであ
る。
第4図乃至第12図に基いてこの考案の実施例を説明す
る。
る。
1は筒状体で、コンクリート又は鋳鉄で作られ、第1図
に示す従来のものと同様に複数個連続されてマンホール
等の筒状構造体を構成するものである。
に示す従来のものと同様に複数個連続されてマンホール
等の筒状構造体を構成するものである。
また、筒状体1の上端連接部には凸形環状嵌合部2が形
成され、下端連接部には凹形環状嵌合部3が形成されて
いる。
成され、下端連接部には凹形環状嵌合部3が形成されて
いる。
更に、凸形環状嵌合部2には第4図に示す如く断面がL
字状のシール凹部4が環状に凹設されている。
字状のシール凹部4が環状に凹設されている。
従って、筒状体1が上下に連接された場合その連接部に
第5図に示す如くシール凹部4により断面り字状の環状
空間部が形成される。
第5図に示す如くシール凹部4により断面り字状の環状
空間部が形成される。
一方、第6図に示す5はシール凹部4に嵌設する環状シ
ール部材で、通常柔軟性に富むスポンジゴムにより作ら
れ、内周側にシール凹部4内周の立上り部6に臨む如く
立上りリップ7を形成し、またシール部材5の外周側に
■状リップ8を形成し、更に内部に適宜環状中空部9a
、9bを設けている。
ール部材で、通常柔軟性に富むスポンジゴムにより作ら
れ、内周側にシール凹部4内周の立上り部6に臨む如く
立上りリップ7を形成し、またシール部材5の外周側に
■状リップ8を形成し、更に内部に適宜環状中空部9a
、9bを設けている。
しかして、複数個の筒状体1を上下に連接するに際して
はシール部材5の下面にまずブチルゴム粘着材10を塗
着して施工時の便宜と共にシール性の向上を図り、また
筒状構造体の最下部の水圧が非常に大きいと予想される
連接部に使用する場合にはシール部材5の上面11にも
ブチルゴム粘着材10を塗着してもよい。
はシール部材5の下面にまずブチルゴム粘着材10を塗
着して施工時の便宜と共にシール性の向上を図り、また
筒状構造体の最下部の水圧が非常に大きいと予想される
連接部に使用する場合にはシール部材5の上面11にも
ブチルゴム粘着材10を塗着してもよい。
そして未連接時下位のの筒状体1の上端の凸形環状嵌合
部2のシール凹部4に、上述のシール部材5を嵌設する
。
部2のシール凹部4に、上述のシール部材5を嵌設する
。
次に、上位の筒状体1の下端の凹形環状嵌合部3が第7
図、第8図および第9図の順序で下位の筒状体1の凸形
環状嵌合部2に嵌合し、第10図に示す如く上下の筒状
体1は連接される。
図、第8図および第9図の順序で下位の筒状体1の凸形
環状嵌合部2に嵌合し、第10図に示す如く上下の筒状
体1は連接される。
両底合部2,3が嵌合する作業時、第11図に示す如く
凹形嵌合部3の縁部3aがまずシール部材5の立上りリ
ップ7に当り、このリップ7によって面圧の維持が期待
されると共に傾斜面7aよって嵌合時の横ずれ防止が図
られる。
凹形嵌合部3の縁部3aがまずシール部材5の立上りリ
ップ7に当り、このリップ7によって面圧の維持が期待
されると共に傾斜面7aよって嵌合時の横ずれ防止が図
られる。
そして、第12図に示す如゛く両底合部2,3が完全に
嵌合すると、シール部材5は強く圧縮され両底合部2,
3との間の密着力が大きくなる。
嵌合すると、シール部材5は強く圧縮され両底合部2,
3との間の密着力が大きくなる。
従って、筒状構造体の外部から矢印Aの如く水圧が加っ
た場合、V状リップ8がその水圧によって一層シール性
を増し、また立上りリップ7はシール部材5が圧縮され
ると反力が働き嵌合部3に強く密接する。
た場合、V状リップ8がその水圧によって一層シール性
を増し、また立上りリップ7はシール部材5が圧縮され
ると反力が働き嵌合部3に強く密接する。
なお、シール部材5の中空部9a、9bは筒状構造体の
自重に応じてシール部材5の硬度調節のために設けたも
のである。
自重に応じてシール部材5の硬度調節のために設けたも
のである。
上述した如くこの考案は、コンクリート、鋳鉄等の筒状
体1を複数個連接してなるマンホール等の筒状構造体に
おいて、該筒状体1の上下の連接部に凸形環状嵌合部2
と凹形環状嵌合部3を形成すると共に両底合部2,3の
連接時において凸形環状嵌合部2に断面がL字状をした
シール凹部4を環状に凹設し、該シール凹部4に嵌設す
る環状シール部材5の内周部に、シール凹部4内周の立
上り部6に臨む如く立上りリップ7を形成すると共に、
該シール部材5の外周面にV状リップ8を形成したもの
である。
体1を複数個連接してなるマンホール等の筒状構造体に
おいて、該筒状体1の上下の連接部に凸形環状嵌合部2
と凹形環状嵌合部3を形成すると共に両底合部2,3の
連接時において凸形環状嵌合部2に断面がL字状をした
シール凹部4を環状に凹設し、該シール凹部4に嵌設す
る環状シール部材5の内周部に、シール凹部4内周の立
上り部6に臨む如く立上りリップ7を形成すると共に、
該シール部材5の外周面にV状リップ8を形成したもの
である。
この考案によれば、筒状体1を複数個連接する場合従来
における不定形シール材の使用に比べて施工が簡便であ
ると共に定形シール材の使用に比べてシール性に優れる
という特長がある。
における不定形シール材の使用に比べて施工が簡便であ
ると共に定形シール材の使用に比べてシール性に優れる
という特長がある。
第1図は従来のマンホールの垂直切断正面図、第2図及
び第3図は第1図の接続部の垂直切断正面図、第4図乃
至第12図はこの考案に係るマンホール等の筒状構造体
のシール構造の実施例を説明するもので、第4図は筒状
体の垂直切断正面図、第5図は筒状体の凸形環状嵌合部
の垂直切断正面図、第6図はシール部材の要部を破断し
て示す垂直切断正面図、第7図乃至第9図は上下の筒状
体の嵌合時の要部を順を追って示す垂直切断正面図、第
10図は上下の筒状体を嵌合した連接部の垂直切断正面
図、第11図は上下の筒状体の嵌合作業時の要部を示す
垂直切断正面図、第12図は連接部のシール性を説明す
るための垂直切断正面図である。 1・・・・・・筒状体、2・・・・・・凸形環状嵌合部
、3・・・・・・凹形環状嵌合部、4・・・・・・シー
ル凹部、5・・・・・・環状シール部材、6・・・・・
・立上り部、7・・・・・・立上りリップ、8・・・・
・・■状リップ。
び第3図は第1図の接続部の垂直切断正面図、第4図乃
至第12図はこの考案に係るマンホール等の筒状構造体
のシール構造の実施例を説明するもので、第4図は筒状
体の垂直切断正面図、第5図は筒状体の凸形環状嵌合部
の垂直切断正面図、第6図はシール部材の要部を破断し
て示す垂直切断正面図、第7図乃至第9図は上下の筒状
体の嵌合時の要部を順を追って示す垂直切断正面図、第
10図は上下の筒状体を嵌合した連接部の垂直切断正面
図、第11図は上下の筒状体の嵌合作業時の要部を示す
垂直切断正面図、第12図は連接部のシール性を説明す
るための垂直切断正面図である。 1・・・・・・筒状体、2・・・・・・凸形環状嵌合部
、3・・・・・・凹形環状嵌合部、4・・・・・・シー
ル凹部、5・・・・・・環状シール部材、6・・・・・
・立上り部、7・・・・・・立上りリップ、8・・・・
・・■状リップ。
Claims (1)
- コンクリート、鋳鉄等の筒状体を複数個連接してなるマ
ンホール等の筒状構造体において、該筒状体の上下の連
接部に凸形環状嵌合部と凹形環状嵌合部を形成すると共
に両底合部の連接時において凸形環状嵌合部に断面がL
字状をしたシール凹部を環状に凹設し、該シール凹部に
嵌設する環状シール部材の内周部に、シール凹部内周の
立上り部に臨む如く立上りリップを形成すると共に、該
シール部材の外周面に■状リップを形成したことを特徴
とするマンホール等の筒状構造体のシール構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11056681U JPS6038781Y2 (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | マンホ−ル等の筒状構造体のシ−ル構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11056681U JPS6038781Y2 (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | マンホ−ル等の筒状構造体のシ−ル構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5842250U JPS5842250U (ja) | 1983-03-19 |
| JPS6038781Y2 true JPS6038781Y2 (ja) | 1985-11-19 |
Family
ID=29904932
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11056681U Expired JPS6038781Y2 (ja) | 1981-07-23 | 1981-07-23 | マンホ−ル等の筒状構造体のシ−ル構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038781Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4777825B2 (ja) * | 2006-05-11 | 2011-09-21 | 中川ヒューム管工業株式会社 | マンホールの止水構造及びマンホールの止水方法 |
-
1981
- 1981-07-23 JP JP11056681U patent/JPS6038781Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5842250U (ja) | 1983-03-19 |
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