JPS6038886B2 - 受信アンテナの雑音減少装置 - Google Patents

受信アンテナの雑音減少装置

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JPS6038886B2
JPS6038886B2 JP51138278A JP13827876A JPS6038886B2 JP S6038886 B2 JPS6038886 B2 JP S6038886B2 JP 51138278 A JP51138278 A JP 51138278A JP 13827876 A JP13827876 A JP 13827876A JP S6038886 B2 JPS6038886 B2 JP S6038886B2
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フリ−ドリツヒ・ランドストルフア−
ハインツ・リンデンマイヤ−
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/12Supports; Mounting means
    • H01Q1/1271Supports; Mounting means for mounting on windscreens
    • H01Q1/1278Supports; Mounting means for mounting on windscreens in association with heating wires or layers
    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01QANTENNAS, i.e. RADIO AERIALS
    • H01Q1/00Details of, or arrangements associated with, antennas
    • H01Q1/52Means for reducing coupling between antennas; Means for reducing coupling between an antenna and another structure

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は自動車の窓ガラス上に取付けたヒーター用導線
の近くにある受信アンテナの雑音を減少させる自動車の
受信アンテナの雑音減少装置に関するものである。
自動車の窓ヒーター用の導線は加温電流を導く他に、エ
ンジンの点火によって発生されそして自動車の電流供給
線によってヒーター用導線に伝達させる雑音電流を導く
ことによって、その周囲に高周波の雑音の場を発生させ
ることが知られてし、夕る。
第1図の略図にもとづいてこの関係を説明する。
第1図は自動車の窓枠2に取付けたガラス板1を示して
いる。ヒーター用導線3はガラス板1上で連結された、
ほとんど透明な1本の導線又は0複数の単独の導線から
構成させることができる1つの面を形成している。ヒー
ター用導線3は幾らか離れた所に大体第1図に示したよ
うな形を有し且つ上述の雑音の場を含む電磁気の東線日
によって自らの回りを囲まれている。受信アンテナが例
えば導線4であれば、受信アンテナ用導線4を含む電磁
気的雑音の場がこのアンテナ中に雑音電圧を誘導する。
ヒーター用導線3の面からは更にほぼ第1図に示したよ
うな形状を有し且つ同じく上述のような雑音の場を含む
電気の東線Eが出ている。この東線Eがアンテナ用導線
4に突き当たると、これらの東線とむすびついた変位電
流が受信アンテナ中に電流を生じさせる。従って、ヒー
ター用導線の雑音の場は受信アンテナがヒーター用導線
の近くに取付けられた自動車の場合に高周波信号の受信
を妨害する。
このようなケースは例えば自動車のリャウィンド−上に
ヒーター用導線が既に知られているような方法で存在し
ており且つ同じリャゥィンドー上に受信アンテナが取付
けられている時に、はっきりとした形で生じる。ヒータ
ー用導線のりード線中にフィルター、例えばチョークコ
イルを入れることによって、このヒーター用導線中の雑
音電流を減らすことができることが知られている。
しかし、この方法は実際には比較的高い周波数の場合に
且つ極めて限られた帯城幅についてしか効果が無い。本
発明の目的は受信アンテナに対する雑音の場の影響を極
めて広い周波数帯域に於いて、即ち比較的広い周波数、
例えばラジオ受信の場合について減少させることにある
。この目的は本発明によれば、自動車の窓ガラス上に備
えたヒーター用導線の近くに追加の導線を取付け、この
追加の導線をヒーター用導線からその全長に沿って絶縁
し、追加の導線の少なくとも一端を高周波を通すように
金属製の自動車のボデーに連結させることによって解決
するものである。
次に本発明の雑音減少装置の各種の実施例を示した添付
図面について本発明を詳細に説明する。
第2図には、ヒーター用導線が全体として1つの面5を
構成している従釆のヒーター用導線を有する本発明の雑
音減少装置の略図的に示してある。その場合に、ヒータ
ー用導線はほとんど透明な導線材料から成る1つの連結
した面5を形成するか、又は多数の単独の導線から構成
されている。6はヒーター用電流の電源であり、そこに
は雑音電流の源も含まれている。
電源6の一方の極は自動車のボデー7に連結され、他方
の極はヒー夕一用導線5の接続線に連結されている。電
源の一方の極とヒーター用導線の接続線とは導線10及
び11を介して電気を通す自動車のボデ−7に接続され
ている。4は妨害される受信アンテナである。
ヒーター用導線の近くには本発明に従って追加の導線8
を配設してある。本実施例では追加の導線もヒーター用
導線と同じくほとんど透明な導線材料から成る電気を通
す1つの連結した面或いは複数の単独の導線から平面状
に形成した面の0形を有している。追加の導線面8はヒ
ータ−用導線面5から絶縁され、導線9を介して自動車
のボデー7に接続されている。導線10の抵抗が非常に
小さければ、ヒーター用導線の一端も又追加の導線の一
端と直接連結することができるから、導タ線9と1川ま
共通の1本の導線とすることができる。導線9には高周
波電流だけしか流れないから、導体としての自動車のボ
デー7と追加の導線8との間にはいかなる直流連結をも
形成する必要はない。
従って導線9はすべての作動周波数の下で十分に小さな
インピーダンスをもつ高周波連結がなされてさえいれば
良い。ヒータ−用導線面5と追加の導線面8との間で望
ましくない接触が生じた場合に導線9はに電源6を直流
の短絡から保護する直列コンデンサの付いた導線を用い
ればより好都合である。本発明の他の実施例は追加の導
線8をヒーター用導線から絶縁させる形式とその取付け
方を示している。
第3図には、絶縁層14によって分離させた2枚のガラ
ス板12及び13から成る合わせガラスを示してある。
平面状の導線5及び8は、互いに絶縁され、両者が別々
のガラス坂上に取付けられるように絶縁層14中に収納
されている。第3a図の実施例の場合は平面状の導線5
は小さな円として断面で示された平行な単独のワイヤか
ら構成されているのに対し、もう一方の平面状の導線8
は1枚の連続した平面となっている。第3b図では双方
の平面状の導線5,8とも単独のヮィャから構成されて
いる。このように絶縁層14を有する合わせガラス12
及び13の内部に取付けるやり方の利点はこれらの平面
状の導線が機械的な損傷から保護されるということにあ
る。各々の平面状の導線は合わせガラスを結合する前に
それぞれのガラス板の対応する表面上に取付けることが
できる。第4図の実施例においては1枚のガラス板15
の両面にそれぞれ1つずつ平面状の導線5,8を取付け
てある。
このような構成は第3図のものに比べてはるかにコスト
が安くなるという利点を有している。第5図の実施例で
は両方の平面状の導線5,8をワイヤ又はテープ状の平
行な単独の導線から構成し、ガラス板15の同じ側の面
上に導線5及び8が互いに対向する方向から延伸して、
一方の各々の導線が他方の各々の導線の2本の導線間の
中間スペースに位置するように互いに取付けられている
2つの導線5及び8を窓の内側に取付けた場合に、この
ような構成は両方の電気を通す導線5及び8が天候の影
響から保護される利点を有する。
第5a図には単独の導線5,8をテープ状に形成し、互
いに隣接するテープ間の中間スペースが非常に小さい構
成を示している。
この場合に透明性を獲得する為に、少なくとも一方のグ
ループの単独の導線がほとんど透明となるように形成さ
れねばならない。追加の導線8は電気的な雑音の場だけ
を減らせば良く、従って追加の導線5には極めてわずか
な電流しか流れない場合には、この導線5は非常に薄く
、十分に透明な層から作ることができる。不透明な導線
を用い場合には、導線と導線との間の透明な中間スペー
スをより大きく確保せねばならない。しかし、電気的な
雑音の場を減らす為にはこの中間スペースが小さいこと
が前提となるので、単独の導線は第5b図に示したよう
に、それぞれ1つのヒーター用導線5と追加の導線8と
が短い間隔で並べられて1つのグループを形成し、相隣
り合うグループとの間は大きくあげておく構成をとって
いる。第5c図に示したように、第5b図の構成は合わ
せガラス12,13と絶縁層14の内側でも行うことが
できる。第6図は平面状の追加の導線8の変形例を示し
たものであり、追加の導線8の中心は同じく平面状のヒ
ーター用導線5の中心に対し受信アンテナ4の方向に偏
位させてある。このような構成はアンテナの濠音防止性
能を向上させると同時に材料を節約することができる。
何故なら、雑音を発生させる平面状のヒーター用導線5
とアンテナ用導線4との間の結合は、ヒーター用導線5
がアンテナに最も近づいた所で最大となるからである。
従って追加の導線8はヒーター用導線5の雑音の場を十
分に把捉する為に、ヒーター用導線5を越えてアンテナ
用導線4の方向に突き出すようにすることが有利である
。ヒーター用導線5においてアンテナ用導線4から最も
離れた部分はアンテナ用導線4との結合が非常に小さく
なるので、追加の導線8をこの部分では省略することが
できる。アンテナ用導線4がほとんど雷場だけしかとら
えないような構造である(例えば短いターーィポールや
モノポールの特性を持っている)場合には、アンテナを
電気的な雑音の場から保護し、平面状の追加の導線8を
第2図に示したように、高周波を通すように自動車のボ
デ−7とだけ連結するだけで十分である。アンテナに対
して雑音を与えるのは、第1図に於いてヒーター用導線
3から出て東線Eとして示したものと同様のヒーター用
導線5から出てアンテナ用導線4上に達する東線をもつ
雑音の場だけである。これに対し、追加の導線8があり
且つこの追加の導線8の全部又は一部がアンテナ用導線
4よりもヒーター用導線5に近い所に置かれていると、
ほとんどの雑音の場の東線Eは追加の導線8に吸収され
、アンテナ用導線4の周囲の雑音の湯は著しく弱められ
ることになる。第7図は第5図にもとづく装置の実施例
を示している。第7図においてヒーター用導線5は2本
の母線16及び17の間の平行なワイヤであり、母線1
7は電源6からの電気の供給を受け又母線16は十分に
低い抵抗で自動車のボデー7と連結されている。追加の
導線8は、第7図の実施例では、一端が母線17と通電
するように連結され且つヒーター用導線5間の中間スペ
ースに配置された単独のワイヤから構成されている。こ
の場合に、第6図に示したように、追加の導線8の単独
のワイヤのうちの1つ又はいくつかを受信アンテナ用導
線4とヒーター用導線5の面の緑との間の領域内に配置
することもできる。第7図の実施例ものは第5b図の場
合と同じ導線の配置を示している。第7図の配置の場合
には、導線間の間隔が小さい為にこれらの導線のシステ
ムが長い時間の間に変化をおこすとヒーター用導線5と
追加の導線8との間でショートを起こす危険かある。
そのような場合に電源6がショートしてしまうのを防止
する為に、本発明の1つの有利な実施例では、第8図に
示したように、母線16に接続されている追加の導線8
の端部に抵抗18を挿入させてある。この抵抗18はヒ
ーター用導線5と追加の導線8が接触しても許容範囲を
越える高い電流が電源6から流出しないようにする為の
ものである。ヒーター用導線5がその母線16を介して
十分に抵抗が低いように自動車のボデー7と連結するこ
とができず、母線16と自動車のボデ−7との連結部に
かなりの高周波インピーダンス19が存在する場合に、
母線16と自動車のポデ−7との間にも高周波の雑音電
圧が発生し、これによって電気的な雑音の場が作り出さ
れる。この場合に追加の導線8の一方の端部を母線16
と連結させてはならない。このような場合には第9図に
示したように追加の導線8の接続の為に特別な母線20
を用い、この母線20を自動車のボデー7と高周波を通
すように連結する。単にヒーター用導線5ばかりでなく
、その母線16及び17も電気的な雑音の場を作り出し
ており、追加の導線8が単独のワイヤから構成されてい
る場合には、これらの母線の雑音の場を把捉する為に追
加の導線のうちいくつかは短い間隔でこれらの母線に沿
って走らせておかなければならない。
第9図の実施例に見られるように、追加の母線20及び
21を母線16及び17の近くに取付け、これらの追加
の母線20及び21を同時に、母線16及び17の電気
的な雑音の場の把捉の為と追加の導線8の単独のワイヤ
の接続の為に利用することができる。アンテナ用導線4
がヒーター用導線5の磁気的な雑音の場によって妨害さ
れる場合には、この磁気的な雑音の場を弱め且つ場合に
よっては同時に電気的な雑音の場を弱める追加の導線8
が用し、ら3れなければならない。このような装置の原
理が第10図に示してある。磁気的な雑音の場は、ヒー
ター用導線5を通って流れる雑音電流によって作り出さ
れる。磁気的な雑音の場は第2図の装置にように自動車
のボデーに唯一箇所連結しただけで4は大した影響はな
い。平面状の追加の導線8は単に次の場合、即ち追加の
導線8中をヒータ−用導線5の雑音電流とほとんど同じ
位の大きさの電流がヒーター用導線5の平面上と追加の
導線8の平面上のほとんど同じ場所を反対の方向に向っ
て流れる場合しか磁気的な場の効果を弱めることはでき
ない。第10図のヒーター用導線5及び追加の導線8に
沿って描かれている矢印はこの反対方向夕 の電流の流
れを示している。2つの反対方向の同じ電流が密接に隣
り合った導線の中を流れると磁場はこれらの導線の間の
空間に集中化され、その外側の空間の磁場は弱められる
このようなヒーター用導線5中の雑音を弱めるような電
流の流出0は、日・マィンケ著、高い周波数の電子技術
概論、第1巻、第2版、ベルリン、1963王、の第2
1頁及び第22頁並びに第17節に説明されているよう
な〔隣接効果〕によって可能である。追加の導線8中に
十分に大きな電流が生じる為の前提は、迫タ加の導線8
の導線部分とそれに対応するヒーター用導線5の導線部
分との間、従って単独ワイヤの場合には対応する単独ワ
イヤ相互の間の間隔ができるだけ小さいことにある。望
ましい電流は、適切な低い抵抗の電流回路が使用できる
時にしか流出されない。この為には、場合によっては、
導線8を連結部分9によって片側を連結するだけでは十
分ではない。従ってこのような場合には、本発明に従っ
て第10図に示したように追加の導線8のグループの他
端を連結部分22によって自動車のボデー7に連結し、
例えば第9図の母線21も又連結部分22によって自動
車のボデ−7と連結してある。付言すれば、連結部分2
2は純粋に電気的雑音を減らすという場合には必ず必要
という訳ではないが、使用することもでき、場合によっ
てはアンテナの雑音防止性能を向上ざせる。何故ならこ
れによって追加の導線8と自動車のボデ一7との間の電
通連結を向上させるからである。第10図の原理図から
明らかな通り、電流の流れる追加の導線8はアンテナ用
導線4上に作用する磁気的な雑音の場を弱める。追加の
導線8が存在しないか或いは追加の導線8中に何らの電
流も流れていない場合には、電源6から出た雑音電流は
ヒータ−用導線5を通って自動車のボデ−7に流れてゆ
く。この場合には、アンテナ用導線4を配置させてある
追加の導線8と自動車のボデ一7との間の全スペースは
磁気的な雑音の場によって満されてしまう。ヒーター用
導線5の近くに追加の導線8があれば、導線5の雑音電
流は連結部分9及び22を介して追加の導線8に流れ、
ァンテナ用導線4はこの電流回路の外に置かれることに
なる。第10図には表現を簡単にする為に唯一組のヒー
ター用導線だけしか示していない。
当然のことながらこのようなヒーター用導線は第7図に
示し 夕たようにいくつも用意することができる。この
場合に追加の導線8を通る電流の磁場は、反対方向を向
いた磁場の為に、アンテナ用導線4に対するヒーター用
導線5の電流の作用を幾分か相殺する。しかし、アンテ
ナに対する磁気的な雑音の影J響を十分に相殺する為に
は、追加の導線8を通る電流がヒーター用導線5を通る
電流とほとんど同じ大きさを有していることが必要であ
る。しかしこれは第10図による装置において完全には
達成されない。何故ならばヒーター用導線5を通る霞Z
流は連結部分10‘こ於いて2つの電流に分割され、そ
の1つは自動車のボデー7を通ってバッテリー、即ち電
源6に流れるので、残りの部分だけしか追加の導線8を
通らないからである。第11図に示した本発明の実施例
の目的はアン2テナに対する磁気的な作用をほとんど完
全に相殺してしまうことにある。
この目的は本発明に従って次のようにすること、即ち、
電源6と反対側の各々のヒーター用導線5の端部を自動
車のボデー7とではなく、この2ヒーター用導線と密接
に相隣り合って走っている追加の導線8のバッテリーと
反対側の端部と通電するように連結し、ヒーター用導線
5とそれに対応する追加の導線8とが一緒になって1つ
の、同じヒーター電流の流れる2本線から成る導線のグ
ループを形成させることによって達成される。
この場合にヒーター用導線5と追加の導線8中の電流は
実際上同じ大きさとなるので、アンテナに対する磁気的
な雑音が十分に相殺される。但し、この場合に2つの線
から成る導線5,8のグループとアンテナ4との間に何
らの電気的な雑音の場が存在しないということは確認さ
れていない。従って本発明では1つ又は複数の追加の導
線23を用意している。この追加の導線23はそれぞれ
その一端だけを自動車のボデ−7と電気を通すように連
結し、このような追加の導線23の少なくとも1つを短
い間隔をへだてて、ヒーター電流の流れる導線の2本線
から成る導線5,8のグループに対して平行に走るよう
に配置させてある。これらの追加の導線23はアンテナ
の電気的雑音を減らす為に用いられている。2本線から
なる導線5,8のグループの双方の導線にはヒーター電
流が通されるから、本発明の1つの有利な実施例では、
この導線グループ中の追加の導線8にも適当な電気抵抗
を持たせて、この導線をもヒーター用導線として利用す
るようにしている。
望ましくは、この追加の導線8もヒ−ター用導線5と同
じ導線材料から作ってある。追加の導線23はアンテナ
内の電気ひずみを減少させる機構を形成している。追加
の導線23はヒーター用導線のひずみ電流により発生さ
れる電界線のための電気シールドとして作用する。2重
のヒーター用導線の抵抗に関してこのようなひずみ電流
が生じる結果、ひずみレベルの無線周波数電位は2つの
抵抗に沿って等しくない。
従ってこれらのヒーター用導線により電界が生じ、この
電界がアンテナ中にひずみを生じさせる。このようなひ
ずみから本装置を防護するために自動車のボデー7と連
結させた接地シールドの導線23を介在させてある。窓
ガラス上には沢山の2本線から成る導線グループを並列
回路として取付けてある。
その場合に、これらのグループに対する電源6からの給
電5を容易にする為に、望ましくは第7図に示した接続
母線16,17のような接続導線を利用するのが良い。
このような接続母線は、2本線から成る導線グループの
場合には、第12図に示したように同じガラスの端緑に
沿って配置させてある。0 これまで説明してきた種々
の装置を用いた際にも、特に低い周波数の場合には、な
おアンテナに残留の磁気雑音が観察されることがあるが
、その原因は次の通りである。
自動車ではほとんどすべて、バッテリー、即ち5電源の
一方の極とヒーター用導線の一端とが直接そのポデーに
連結されている。
しかしその他の電気装置も電源の一方の極が自動車のボ
デーに連結されている。従って自動車のボデーにはいよ
いよ特定することのできない電流が流れ、これが雑音0
の場を作ってアンテナに影響を与える。更に又、追加の
導線23が接続されている箇所にも特定することのでき
ない電圧がかかることがある。アンテナの周囲にはっき
りした場を生じさせる為に、本発明の別の変形例では第
12図に示した通り、ガラス板の端緑を大部分にわたっ
て包み込むように電流の母線16を配置され、この母線
16をアンテナ4の近くの唯一点24だけで自動車のボ
デー7と連結されてある。追加の導線23も又ガラス坂
上の1本のヒーター用導線6の一端の接続箇所26の反
対側の位置25で、この電流の母線16と連結させてあ
る。従ってヒーター電流はポイント24と25の間では
なくポイント24と26間の電流の母線16の部分だけ
に流れる。従って、追加の導線23は母線16のヒータ
ー電流の流れていない部分に接続されることになり、雑
音電流の影響を受けずに自動車のボデー7と電気を通す
ように連結されている。その他の特定することのできな
い雑音は、双方の電流の母線に対していかなる箇所に於
いても自動車のボデ−と直接に電気を通すように連結さ
れていないリード線を介して給電することによって、自
動車のボデーからヒーター電流をほとんど遮断すること
によって取除かれる。
その他の雑音はリード線27を同軸ケーブルの方式に従
ってシールドワイヤの形にして、これによって高周波の
雑音の場の全部又は‐一部をこのリード線から遮断する
ことによって取除くことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は窓ガラス上のヒーター用導線によって受信アン
テナに雑音が発生する原理を示した説明図、第2図は本
発明の第1の実施例を原理的に且つ図式的に示す結線図
、第3a図及び第3b図は合わせガラスの中に於ける平
面状の導線の取付け形態を示す断面図、第4図は1枚の
ガラス板の別々の表面上に平面状の導線を取付ける方法
を示す断面図、第5a図、第5b図及び第5c図は1枚
のガラス板の同一の面に対する単独の導線に分割された
平面状の導線の取付け形態を示す断面図、第6図は重ね
合わせ法による2枚の平面状の導線の取付け方を示す略
示図ト第7図は1本の母線(この母線にはヒーター用導
線の一方の側も接続されている)に対する追加の導線の
接続を示す略示図、第8図は保護抵抗を有する追加の導
線を示す略示図、第9図は4本の母線に対する導線の接
続を示す略示図、第10図は磁場に対するアンテナのシ
ールドを示す略示図、第11図及び第12図は異なった
導線の接続による本発明の他の2つの実施例を示す略示
図である。 1・・・・・・窓ガラス、3・・・・・・ヒーター用導
線、4・・・.・・アンテナ、5・・…・平面状のヒー
ター用導線、6・・・・・・電源のバッテリー、7・・
・・・・自動車のボデー、8......平面状の追加
の導線、9,10,11・・・・・・導線。 Fig,l F‘9.2 Fig,3o FI930 Fig.ム FIg.50 Fi9.5b Fi9.5c ’9. Fi9.7 Fi9.8 Fi9.9 Fi9.11 Fig,10 Fi9.12

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 窓ガラス上に備えたヒーター用導線から成る窓ヒー
    ターと、ヒーター用導線の近くに配設したラジオ受信ア
    ンテナと、該受信アンテナに対するヒーター用導線から
    発生する雑音の場の影響を減少させるための雑音抑制機
    構とから成り、該雑音抑制機構をヒーター用導線の付近
    に配設した追加の導線から構成し、該追加の導線をヒー
    ター用導線からその全長に沿つて絶縁し、追加の導線の
    少なくとも一端を高周波を通すように自動車のボデーと
    伝導的に連結させたことを特徴とする窓ヒーターを有す
    る自動車の受信アンテナの雑音減少装置。 2 追加の導線と自動車のボデーとの間の高周波を通す
    接続には直列コンデンサを設けたことを特徴とする特許
    請求の範囲第1項に記載の装置。 3 ヒーター用導線を平板状に形成するか或いは単独の
    ワイヤとして形成して1つの平面中に配設し、追加の導
    線を平板状に形成するか或いは単独のワイヤとして形成
    して1つの平面中に配設させ、これらの2つの平面を短
    い間隔をはさんでほぼ平行に並置させたことを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項に記載の装置。 4 ヒーター用導線の一端を低い抵抗で自動車のボデー
    に接続させ、追加の導線の一端をヒーター用導線の自動
    車のボデー上に連結させた端部と電気が通じるように連
    結させたことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載
    の装置。 5 ヒーター用導線の一端に対する追加の導線の一端の
    接続を保護抵抗を介して行うことを特徴とする特許請求
    の範囲第4項に記載の装置。 6 窓ガラスを合わせガラスから構成し、追加の導線を
    合わせガラスの絶縁された中間スペース中に収納させた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。 7 ヒーター用導線を単一のガラス板の一方の表面上に
    取付け、追加の導線をガラス板の他方の表面上に取付け
    たことを特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置
    。8 ヒーター用導線を薄い平行のワイヤ又はテープか
    ら構成し且つ単一のガラス板の表面上に取付け、追加の
    導線の全部又は一部をヒーター用導線間のスペースにそ
    れぞれ配設したことを特徴とする特許請求の範囲第3項
    に記載の装置。 9 ヒーター用導線と追加の導線とを極めて短い間隔を
    はさんで平行に配設して1つのグループを構成し、隣接
    するグループ間の間隔をグループの導線の間隔よりも大
    きくしたことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記載
    の装置。 10 ヒーター用導線の面の中心点に対して追加の導線
    の面の中心点を受信アンテナの方向に偏位させたことを
    特徴とする特許請求の範囲第3項に記載の装置。 11 ヒーター用導線を導線の母線の間の平行ワイヤと
    して構成し、追加の導線の一端を自動車のボデーと連結
    されている母線に連結させたことを特徴とする特許請求
    の範囲第8項に記載の装置。 12 追加の導線の両端を2本の追加の母線に接続し、
    これらの母線をヒーター用導線の母線のすぐ近くに平行
    に配設したことを特徴とする特許請求の範囲第8項に記
    載の装置。 13 追加の導線の他端を又自動車のボデーと通電する
    ように接続させたことを特徴とする特許請求の範囲第1
    項に記載の装置。 14 電源と反対側の各々のヒーター用導線の一端を自
    動車のボデーとではなく、このヒーター用導線の傍を密
    接して走行する追加の導線の一端に電源と反対側におい
    て通電するように接続し、ヒーター用導線とそれに連結
    した追加の導線とが同じヒーター電流の流れる2本線の
    導線のグループを形成し、更に、一端を自動車のボデー
    に接続させたもう一つ又は複数の追加の導線を設け、こ
    れらの追加の導線のうちの少なくとも1つをヒーター電
    流の流れる導線の2本線の導線グループに対し短い間隔
    で平行に配設したことを特徴とする特許請求の範囲のい
    ずれれか1項に記載の装置。 15 2本線の導線のグループ中の追加の導線も同様に
    ヒーター用導線として働く電気抵抗を有している特許請
    求の範囲第14項に記載の装置。 16 2本線の導線グループの双方の導線を同じ導線材
    料から形成したことを特徴とする特許請求の範囲第15
    項に記載の装置。 17 複数の2本線の導線グループを有し、電気を通す
    電流の母線を2つ設け、各々のヒーター用導線のそれぞ
    れの一端をこれらの電気の母線の1つに接続させ、この
    電流の母線をリード線を介して電源に連結し、他方の電
    流の母線をアンテナの近くの1点で自動車のボデーと連
    結させ、この電流の母線を窓ガラスの端縁の大部分に沿
    つて延伸させ、2本線の導線グループの傍にあつて電気
    的な雑音の場をシールドしている追加の導線を電流の母
    線と自動車のボデーとの接続点と電流の母線と電源のリ
    ード線との接続点との間にある部分以外の点で電流の母
    線に接続させたことを特徴とする特許請求の範囲第14
    項に記載の装置。 18 電源に向かうリード線の両方の導線をいかなる場
    所に於いても自動車のボデーと直接的には接続させてい
    ないことを特徴とする特許請求の範囲第17項に記載の
    装置。 19 電源に向かうリード線を同軸ケーブルと同様のシ
    ールド・ワイヤにしたことを特徴とする特許請求の範囲
    第18項に記載の装置。
JP51138278A 1975-11-20 1976-11-17 受信アンテナの雑音減少装置 Expired JPS6038886B2 (ja)

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JPS61161187U (ja) * 1985-03-29 1986-10-06
WO2018164123A1 (ja) 2017-03-07 2018-09-13 株式会社トクヤマ 粗大粒子を含まない窒化アルミニウム粉末

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