JPS6038954Y2 - 握り部構造体 - Google Patents
握り部構造体Info
- Publication number
- JPS6038954Y2 JPS6038954Y2 JP1982175397U JP17539782U JPS6038954Y2 JP S6038954 Y2 JPS6038954 Y2 JP S6038954Y2 JP 1982175397 U JP1982175397 U JP 1982175397U JP 17539782 U JP17539782 U JP 17539782U JP S6038954 Y2 JPS6038954 Y2 JP S6038954Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grip
- members
- cylinder
- covered
- grip body
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Accommodation For Nursing Or Treatment Tables (AREA)
- Toilet Supplies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、握り部構造体に関する。
従来、老人や身体の不自由な人達の為に医療施設、福祉
施設、公共施設、或は一般家庭等のトイレ、洗面所、風
呂場等に握りバー等と称する部材を取付けて身体の安定
状態を保っているが、今までの握りバー等は金属パイプ
の曲げ材のみを使用しているので、使用者が身体を寄り
掛けたり、手で握った場合、感触が冷たく、且つ滑り易
いという欠点があった。
施設、公共施設、或は一般家庭等のトイレ、洗面所、風
呂場等に握りバー等と称する部材を取付けて身体の安定
状態を保っているが、今までの握りバー等は金属パイプ
の曲げ材のみを使用しているので、使用者が身体を寄り
掛けたり、手で握った場合、感触が冷たく、且つ滑り易
いという欠点があった。
本考案はこのような欠点を解決し、感触が良く、滑り難
いと共に、耐久性にも優れた握り部構造体を提供するこ
とを目的とし、そこで、本考案の特徴とする処は、所定
長さの金属パイプ製の握り本体に、その両端部が露出状
となるように中間部位にのみ合成樹脂製被覆筒体を一体
状に被覆すると共に、金属パイプ製の他部材の開口端部
に、上記握り本体の両端部の夫々を密嵌状に挿嵌腰かつ
該他部材の開口端部の端面と、上記被覆筒体の端面とを
当接させ、該被覆筒体の肉厚から、上記他部材の開口端
部の肉厚分を、差引いた残りの寸法のみが外部に露出す
るように構成された点にある。
いと共に、耐久性にも優れた握り部構造体を提供するこ
とを目的とし、そこで、本考案の特徴とする処は、所定
長さの金属パイプ製の握り本体に、その両端部が露出状
となるように中間部位にのみ合成樹脂製被覆筒体を一体
状に被覆すると共に、金属パイプ製の他部材の開口端部
に、上記握り本体の両端部の夫々を密嵌状に挿嵌腰かつ
該他部材の開口端部の端面と、上記被覆筒体の端面とを
当接させ、該被覆筒体の肉厚から、上記他部材の開口端
部の肉厚分を、差引いた残りの寸法のみが外部に露出す
るように構成された点にある。
以下、図示の実施例に基づき本考案を詳説する。
第1図乃至第4図に於て、1は所定長さの金属パイプ製
の握り本体2と、該握り本体2の長手方向の両端部3,
3に連結固定したL字型の金属製の他部材4,4とから
成る握りバーであって、例えば、トイレ等の壁面5の適
宜位置に取付けて老人や身体の不自由な人達の使用に供
するように威す。
の握り本体2と、該握り本体2の長手方向の両端部3,
3に連結固定したL字型の金属製の他部材4,4とから
成る握りバーであって、例えば、トイレ等の壁面5の適
宜位置に取付けて老人や身体の不自由な人達の使用に供
するように威す。
6は握り本体2の両端部3,3を除いた外周面にその両
端部3,3が露出状となるように中間部位にのみ一体状
に被覆形成七た合成樹脂製被覆筒体であって、例えば、
ポリエチレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、その
他の多くの合成樹脂を使用して押出成型等の手段にて一
体筒状体に形成したものであり、筒体6の表面には長手
方向にストライプ状の凹条溝7を形成して握持部8と威
す。
端部3,3が露出状となるように中間部位にのみ一体状
に被覆形成七た合成樹脂製被覆筒体であって、例えば、
ポリエチレン樹脂、塩化ビニル樹脂、ABS樹脂、その
他の多くの合成樹脂を使用して押出成型等の手段にて一
体筒状体に形成したものであり、筒体6の表面には長手
方向にストライプ状の凹条溝7を形成して握持部8と威
す。
そして、握り本体2の外周面には筒体6の回動を規制す
る為に長手方向に研磨目を形成したヘアライン9加工を
施してあり、該握り本体2に筒体6を一体状に被覆する
。
る為に長手方向に研磨目を形成したヘアライン9加工を
施してあり、該握り本体2に筒体6を一体状に被覆する
。
また、握り本体2の端部3,3は握り本体2よりやや小
径と威し、且つ端部3,3の外径とほぼ同一の内径を有
する他部材4,4の開口端部10.10に圧入状に挿嵌
して連結される。
径と威し、且つ端部3,3の外径とほぼ同一の内径を有
する他部材4,4の開口端部10.10に圧入状に挿嵌
して連結される。
この際、握り本体2の端縁11,11をアール状に内径
方向に絞って他部材4,4への挿嵌を容易とする。
方向に絞って他部材4,4への挿嵌を容易とする。
そして、他部材4,4の開口端部10,10を本体13
,13よりやや大径に拡大し、且つ握り本体2の外径と
ほぼ同一の内径を有し、握り本体2の両端部3,3に外
嵌され、他部材4,4の開口端部10,10の端面14
,14と被覆筒体6の端面15,15とを当接させ、該
被覆筒体6の肉厚T、から、上記他部材4,4の開口端
部10.10の肉厚T2分を、差引いた残りの寸法tの
みが外部に露出するように威す(TI T2=t)。
,13よりやや大径に拡大し、且つ握り本体2の外径と
ほぼ同一の内径を有し、握り本体2の両端部3,3に外
嵌され、他部材4,4の開口端部10,10の端面14
,14と被覆筒体6の端面15,15とを当接させ、該
被覆筒体6の肉厚T、から、上記他部材4,4の開口端
部10.10の肉厚T2分を、差引いた残りの寸法tの
みが外部に露出するように威す(TI T2=t)。
そして、握り本体2の端部3,3と他部材4.4の開口
端部10,10の重合位置に貫設された連結孔16.1
7をリベット等の締結具18を介して握り本体2と他部
材4,4とを連結固定する。
端部10,10の重合位置に貫設された連結孔16.1
7をリベット等の締結具18を介して握り本体2と他部
材4,4とを連結固定する。
この際、握り本体2の露出状両端部3,3外周面に接着
剤を塗布して握り本体2と他部材4.4とを密嵌すれば
、両者がより強力に結合した握りバー1を得ることが出
来る。
剤を塗布して握り本体2と他部材4.4とを密嵌すれば
、両者がより強力に結合した握りバー1を得ることが出
来る。
以上握り部構造体として握りバー1の一部に応用した場
合を例示して説明した。
合を例示して説明した。
また、他部材4,4の他端部19,19は外向に突設し
た鍔部20,20を形威し、該鍔部20.20に貫設し
た貫通孔21・・・・・・にネジ等の固着具22・・・
・・・を介して壁面の適宜位置に取付けられる。
た鍔部20,20を形威し、該鍔部20.20に貫設し
た貫通孔21・・・・・・にネジ等の固着具22・・・
・・・を介して壁面の適宜位置に取付けられる。
なお、本考案は図示の実施例に限定されず、その要旨を
変更しない範囲で設計変更自由なことは勿論であり、例
えば、合成樹脂製被覆筒体6の端面15,15を他部材
4,4の開口端部10,10の端面14,14に当接す
るに際し、被覆筒体6の肉厚T□を他部材4,4の開口
端部10,10の肉厚T2と同一の厚さに設定し、外表
面を平滑状態にするも自由である。
変更しない範囲で設計変更自由なことは勿論であり、例
えば、合成樹脂製被覆筒体6の端面15,15を他部材
4,4の開口端部10,10の端面14,14に当接す
るに際し、被覆筒体6の肉厚T□を他部材4,4の開口
端部10,10の肉厚T2と同一の厚さに設定し、外表
面を平滑状態にするも自由である。
また握持部8は射出成型等の手段で握り本体2に被覆筒
体6を被覆一体としてもよく、握り本体2に外嵌した被
覆筒体6を加熱して収縮させて被覆一体とするも自由で
ある。
体6を被覆一体としてもよく、握り本体2に外嵌した被
覆筒体6を加熱して収縮させて被覆一体とするも自由で
ある。
なお、握り本体2と被覆筒体6との間に接着剤を介在さ
せてより強力に両者を一体とするも自由である。
せてより強力に両者を一体とするも自由である。
なお、被覆筒体6の外周面の凹凸模様は手で握ったとき
、滑りにくければよいから種々変形可能なことは勿論で
ある。
、滑りにくければよいから種々変形可能なことは勿論で
ある。
さらに、第5図乃至第7図に示すように、用途、目的に
応じて、他部材4の長さ、形状等に変化を持たせ、種々
組合せることも自由である。
応じて、他部材4の長さ、形状等に変化を持たせ、種々
組合せることも自由である。
そして、本考案は老人や身体の不自由な人達の為の施設
として好適であり、第5図は和式トイレ用、第6・7図
は洋式トイレ用の手すり枠に応用したものを例示してい
る。
として好適であり、第5図は和式トイレ用、第6・7図
は洋式トイレ用の手すり枠に応用したものを例示してい
る。
本考案は以上詳述した構成にて所期の目的を有効達成し
た。
た。
特に、合成樹脂製被覆筒体6の端面15.15を他部材
4,4の開口端部10,10の端面14,14に当接し
たから、握持部8の左右方向へのずれを防止することが
出来、且つ被覆筒体6の肉厚T1全体が露出することが
ないので剥離の虞がなく耐久性が大である。
4,4の開口端部10,10の端面14,14に当接し
たから、握持部8の左右方向へのずれを防止することが
出来、且つ被覆筒体6の肉厚T1全体が露出することが
ないので剥離の虞がなく耐久性が大である。
また、握持部8を一体状の被覆筒体6で被覆形成したか
ら、帯状体を握り本体2に巻付状に被覆したもののよう
に接合部からの剥離の虞もない。
ら、帯状体を握り本体2に巻付状に被覆したもののよう
に接合部からの剥離の虞もない。
また、握持部8を合成樹脂製の筒体6て被覆形成したか
ら、従来の金属製のものに比較して冷たい感触がなく、
また手が滑らずに握り易くなった。
ら、従来の金属製のものに比較して冷たい感触がなく、
また手が滑らずに握り易くなった。
さらに、握り本体2の長さの相違する−揃えの内から選
択して握りバー1等に使用すれば、曲げパイプの他部材
4,4は共通のまま、取付全長の相違する製品が容易に
得られて、他部材4の曲げ加工用治具が変更不要となっ
て至便である。
択して握りバー1等に使用すれば、曲げパイプの他部材
4,4は共通のまま、取付全長の相違する製品が容易に
得られて、他部材4の曲げ加工用治具が変更不要となっ
て至便である。
このように実用上、著大な効果を奏する考案である。
第1図は本考案の一実施例を示す平面図、第2図は第1
図の一部断面拡大図、第3図は第2図に於けるA−A断
面図、第4図は第2図のB部拡大図、第5図は他の実施
例を示す側面図、第6図は別の実施例を示す正面図、第
7図は同側面図である。 2・・・・・・握り本体、3・・・・・・端部、4・・
・・・・他部材、6・・・・・・被覆筒体、10・・・
・・・開口端部、14,15・・・・・・端面。
図の一部断面拡大図、第3図は第2図に於けるA−A断
面図、第4図は第2図のB部拡大図、第5図は他の実施
例を示す側面図、第6図は別の実施例を示す正面図、第
7図は同側面図である。 2・・・・・・握り本体、3・・・・・・端部、4・・
・・・・他部材、6・・・・・・被覆筒体、10・・・
・・・開口端部、14,15・・・・・・端面。
Claims (1)
- 所定長さの金属パイプ製の握り本体2に、その両端部3
,3が露出状となるように中間部位にのみ合成樹脂製被
覆筒体6を一体状に被覆すると共に、金属パイプ製の他
部材4,4の開口端部10.10に、上記握り本体2の
両端部3,3の夫々を密嵌状に挿嵌し、かつ該他部材4
,4の開口端部10,10の端面14,14と、上記被
覆筒体6の端面15,15とを当接させ、該被覆筒体6
の肉厚T□から、上記他部材4,4の開口端部10,1
0の肉厚T2分を、差引いた残りの寸法tのみが外部に
露出するように構成されたことを特徴とする握り部構造
体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982175397U JPS6038954Y2 (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 握り部構造体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1982175397U JPS6038954Y2 (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 握り部構造体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979097U JPS5979097U (ja) | 1984-05-29 |
| JPS6038954Y2 true JPS6038954Y2 (ja) | 1985-11-21 |
Family
ID=30381607
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1982175397U Expired JPS6038954Y2 (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 握り部構造体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6038954Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5294721U (ja) * | 1976-01-12 | 1977-07-15 | ||
| JPS54120245U (ja) * | 1978-02-11 | 1979-08-23 | ||
| JPS6038954U (ja) * | 1983-08-26 | 1985-03-18 | 株式会社 日本アレフ | 緩衝センサ−装置 |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP1982175397U patent/JPS6038954Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979097U (ja) | 1984-05-29 |
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