JPS6039043Y2 - 観賞魚用池における濾過装置 - Google Patents
観賞魚用池における濾過装置Info
- Publication number
- JPS6039043Y2 JPS6039043Y2 JP8763780U JP8763780U JPS6039043Y2 JP S6039043 Y2 JPS6039043 Y2 JP S6039043Y2 JP 8763780 U JP8763780 U JP 8763780U JP 8763780 U JP8763780 U JP 8763780U JP S6039043 Y2 JPS6039043 Y2 JP S6039043Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filtration
- tank
- filter
- case
- pipe
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Farming Of Fish And Shellfish (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は観賞魚用池の濾過装置に関するものである。
従来より観賞魚用池における濾過装置は池の大きさにも
よるが概ね20tの水量の池で1−の大きさの濾過槽が
必要となり、該濾過槽も槽内に漉網を入れ、その上にゼ
オライト等の吸着濾過材を入れて濾過槽としていた。
よるが概ね20tの水量の池で1−の大きさの濾過槽が
必要となり、該濾過槽も槽内に漉網を入れ、その上にゼ
オライト等の吸着濾過材を入れて濾過槽としていた。
しかしこの濾過装置では、広いスペースが必要であるこ
と、濾過材の汚れが早いこと、さらに濾過能力が低下し
たときにおける濾過材の清掃、取り変えが非常に大変で
あった。
と、濾過材の汚れが早いこと、さらに濾過能力が低下し
たときにおける濾過材の清掃、取り変えが非常に大変で
あった。
特に濾過材を清掃するときは、上部に塵芥等の付着した
汚れた濾過材を氷で丁寧に洗い落したり、また槽内を攪
拌して塵芥等を浮上させて清掃を行なっていたため清掃
には手間と時間がかかりすぎて不便であった。
汚れた濾過材を氷で丁寧に洗い落したり、また槽内を攪
拌して塵芥等を浮上させて清掃を行なっていたため清掃
には手間と時間がかかりすぎて不便であった。
さらに塵芥等は沈澱して濾過材の表面側にのみ付着され
るので、濾過材の目つまりが生じ、使用濾過材量の割に
は汚れが早く、清掃頻度が多かった。
るので、濾過材の目つまりが生じ、使用濾過材量の割に
は汚れが早く、清掃頻度が多かった。
この考案は濾過材料を充填した網体を着脱自在に形成す
ることにより上記欠点を解決したもので、以下図面に基
づいて説明する。
ることにより上記欠点を解決したもので、以下図面に基
づいて説明する。
第1図は、従来の濾過槽の斜視図で、槽内の底部に本管
1と、該本管1に連結された多数の有孔枝管2とを載置
し、該枝管2には微細孔の網3を被覆あるいは囲繞し、
さらにその上にゼオライト等の吸着濾過材4を積層して
いる。
1と、該本管1に連結された多数の有孔枝管2とを載置
し、該枝管2には微細孔の網3を被覆あるいは囲繞し、
さらにその上にゼオライト等の吸着濾過材4を積層して
いる。
パイプ等により誘導されてきた泥水は濾過材4を通過し
て濾過され、枝管2の孔より本管1へ導入されて、該本
管1より池等へ引き戻されるものである。
て濾過され、枝管2の孔より本管1へ導入されて、該本
管1より池等へ引き戻されるものである。
第2図は、この考案の濾過装置Aを示しているが、5は
濾過槽で、該濾過槽5の内側内壁に濾過材ケース6′を
係止するための突起7を対設して適数個形威している。
濾過槽で、該濾過槽5の内側内壁に濾過材ケース6′を
係止するための突起7を対設して適数個形威している。
該突起7は、第2図のような平行な板状突起でもよいが
、第3図に示したような断面半円状の突起8、断面凹状
の突起9、又は槽5内の内壁に取り付けた板体10等の
種々な係止のための突起手段が考えられる。
、第3図に示したような断面半円状の突起8、断面凹状
の突起9、又は槽5内の内壁に取り付けた板体10等の
種々な係止のための突起手段が考えられる。
さらに、該突起7は連続状でも断続的でもよい。
槽5の底部には、上面に濾過材ケース6′の数と一致す
る孔11を形成した本管12が固定されている。
る孔11を形成した本管12が固定されている。
上記濾過材ケース6′は第4図に示すように、ケース本
体はヒ型材や、平材角材等の縦枠18、横枠19による
骨組により箱状に形成され、該ケース本体の内には、孔
付枝管20,20’、20’−・・・・・を内蔵し、該
枝管を囲繞するようにゼオライト等の濾過材料21が挿
入された網22で形成された円柱状の筒体23,23’
、23’−・・・・・を適数個立設する。
体はヒ型材や、平材角材等の縦枠18、横枠19による
骨組により箱状に形成され、該ケース本体の内には、孔
付枝管20,20’、20’−・・・・・を内蔵し、該
枝管を囲繞するようにゼオライト等の濾過材料21が挿
入された網22で形成された円柱状の筒体23,23’
、23’−・・・・・を適数個立設する。
孔付枝管の端部は底部の網22より突出し、ケース6′
の下部に形成した連結管24に連結され、保合管25へ
と続いている。
の下部に形成した連結管24に連結され、保合管25へ
と続いている。
上記筒体23.23’、23″ 23 nr・・・・・
・は枝管端部が連結管24に保合自在に連結されている
ので、筒体のみを取り出し取り変えや清掃等が容易に行
なえるものである。
・は枝管端部が連結管24に保合自在に連結されている
ので、筒体のみを取り出し取り変えや清掃等が容易に行
なえるものである。
なお濾過材ケース6′内の立設有孔枝管20゜20’、
20″・・・・・・の上端部相互を連結管24と同様に
連結することにより有孔枝管20,20’。
20″・・・・・・の上端部相互を連結管24と同様に
連結することにより有孔枝管20,20’。
20’−・・・・・が補強される。
上記構成より成る濾過材ケース6′の突出係合管25を
、槽5内の本管12上の孔11へ挿入することにより濾
過材ケース6′と本管12とは容易に一体連結される。
、槽5内の本管12上の孔11へ挿入することにより濾
過材ケース6′と本管12とは容易に一体連結される。
該孔11の上端部には、第5図に示すようにバッキング
26が形成され、係合箇所より泥水がパイプ内へ直接導
入されることを防止している。
26が形成され、係合箇所より泥水がパイプ内へ直接導
入されることを防止している。
特に使用中はモーターが作動し、水の吸引が常時作用し
ている点、及び濾過材ケース6′の重量が集中してかか
る点等によりその保合は強固である。
ている点、及び濾過材ケース6′の重量が集中してかか
る点等によりその保合は強固である。
該バッキング26は第6図a ”−cに示すように種々
の形態が考えられる。
の形態が考えられる。
上記濾過装置Aは、第7図に示したように池等より導入
された塵芥入り泥水が濾過材ケース6′の左・右より入
り、濾過材料21により塵芥が濾過され枝管20.20
’、20″・・・・・・の孔より連結管24、係合管2
5、本管12を通り池等へと戻される。
された塵芥入り泥水が濾過材ケース6′の左・右より入
り、濾過材料21により塵芥が濾過され枝管20.20
’、20″・・・・・・の孔より連結管24、係合管2
5、本管12を通り池等へと戻される。
第8図は他の実施例で濾過装置A′の底部27に傾斜を
構威し、傾斜底に本管12′を形成したものである。
構威し、傾斜底に本管12′を形成したものである。
これは底部27に留まった塵芥の清掃を容易にするため
と、濾過材ケース6′の立設安定度を高めるためである
。
と、濾過材ケース6′の立設安定度を高めるためである
。
上記構成より成るこの考案の濾過装置は、従来の濾過装
置よりコンパクトにすることが可能となった。
置よりコンパクトにすることが可能となった。
濾過装置は、池の水量1トンに対して約0.2yd程の
濾過材料の表面積が必要であり、池が大きくなるほど濾
過槽を大きく作る必要があったが、この濾過槽では濾過
槽内に、有孔パイプを組み込み、且つその回りを濾過材
料で充填した収納体より戊る濾過材ケースを垂直に着脱
自在に立設腰水を内側より吸引するために濾過材ケース
の周面が使用でき濾過する表面積を増大することができ
る。
濾過材料の表面積が必要であり、池が大きくなるほど濾
過槽を大きく作る必要があったが、この濾過槽では濾過
槽内に、有孔パイプを組み込み、且つその回りを濾過材
料で充填した収納体より戊る濾過材ケースを垂直に着脱
自在に立設腰水を内側より吸引するために濾過材ケース
の周面が使用でき濾過する表面積を増大することができ
る。
例えば第9図に示すように1rrL四方の濾過槽で比較
してみると、従来の濾過槽Bでは1mに相当する濾過材
の濾過能力しか得られないが、この考案の濾過槽では1
d×4面の4−に相当する濾過能力が得られるものであ
り、濾過装置を従来の174の大きさにすることが可能
となった。
してみると、従来の濾過槽Bでは1mに相当する濾過材
の濾過能力しか得られないが、この考案の濾過槽では1
d×4面の4−に相当する濾過能力が得られるものであ
り、濾過装置を従来の174の大きさにすることが可能
となった。
そのため濾過装置の設置可能な場所が多くなったと同時
に、庭全体の美観を損うおそれもなくなった。
に、庭全体の美観を損うおそれもなくなった。
さらに、濾過材ケースを垂直に設置するので表面に付着
した汚れが下方へ落ちるので、濾過材料の汚れるまでの
期間が従来のものより長くなった。
した汚れが下方へ落ちるので、濾過材料の汚れるまでの
期間が従来のものより長くなった。
また、従来の濾過装置では、その清掃にあたっては、濾
過槽内の濾過材料を攪拌し、汚れた塵芥等を浮上させて
摘出し、水洗いをして槽内をきれいにしていたが、これ
は非常に時間と手間がかかった。
過槽内の濾過材料を攪拌し、汚れた塵芥等を浮上させて
摘出し、水洗いをして槽内をきれいにしていたが、これ
は非常に時間と手間がかかった。
これに対しこの考案のものは、濾過材料を入れた濾過材
ケース及び筒体を濾過槽に対して着脱自在に形成したこ
とにより、適宜濾過材ケースや筒体の汚れ具合に応じて
部分的、あるいは全体等を必要に応じて交換するのみて
濾過槽の濾過能力を初期の良好な状態に戻すことができ
るものである。
ケース及び筒体を濾過槽に対して着脱自在に形成したこ
とにより、適宜濾過材ケースや筒体の汚れ具合に応じて
部分的、あるいは全体等を必要に応じて交換するのみて
濾過槽の濾過能力を初期の良好な状態に戻すことができ
るものである。
上記取り出した濾過材ケースや筒体は適宜場所で清掃す
ることにより反復使用が可能であり、濾過材ケースや筒
体の集中管理体制が確立てきるものである。
ることにより反復使用が可能であり、濾過材ケースや筒
体の集中管理体制が確立てきるものである。
また上記のとおり清掃時間が、取り変えるだけというき
わめて短時間に行なえるので、従来の清掃している間、
池等に濾過した水の供給が停止されていたものに比らべ
てその停止がなく、常時循環されたきれいな水が供給で
きるものである。
わめて短時間に行なえるので、従来の清掃している間、
池等に濾過した水の供給が停止されていたものに比らべ
てその停止がなく、常時循環されたきれいな水が供給で
きるものである。
またこの考案の濾過装置にあっては、一部の濾過材ケー
スあるいは筒体か破損した場合においても、その破損箇
所のみを取り換えるだけですむのできわめて経済的であ
る。
スあるいは筒体か破損した場合においても、その破損箇
所のみを取り換えるだけですむのできわめて経済的であ
る。
さらに筒体を円柱状に形成することにより、水と接する
表面積を多くすることが可能であり、濾過能力を増加す
ることが可能である。
表面積を多くすることが可能であり、濾過能力を増加す
ることが可能である。
さらに、この考案の濾過装置は、濾過槽が前記のとおり
小さくてすむので、濾過槽の前後に吸・排水用のモータ
ーを設置することがきわめて容易になったものである。
小さくてすむので、濾過槽の前後に吸・排水用のモータ
ーを設置することがきわめて容易になったものである。
第1図は、従来の濾過装置の斜視図、第2図は、この考
案の斜視図、第3図a ” cは、濾過材ケースの係止
部の平面図、第4図は同濾過材ケースの斜視図、第5図
は濾過材ケースと本管との係合部の正面図、第6図a
” Cはバッキング部の正面断面図、第7図は濾過装置
の正面断面図、第8図は他の実施例の側面断面図、第9
図aは従来の濾過装置の斜視図、第9図すはこの考案の
濾過装置の斜視図である。 5・・・・・・濾過槽、6′・・・・・・濾過材ケース
、7・・・・・・突起、訃・・・・・断面半円状の突起
、9・・・・・・断面凹状の突起、10・・・・・・板
体、11・・・・・・孔、12.12′・・・・・・本
管、22・・・・・・網、20.20’、20’・・・
・・・枝管、24・・・・・・連結管、25・・・・・
・係合管、21・・・・・・濾過材料、23.23’、
23’−・・・・・筒体、26・・・・・・バッキング
、27・・・・・・底部。
案の斜視図、第3図a ” cは、濾過材ケースの係止
部の平面図、第4図は同濾過材ケースの斜視図、第5図
は濾過材ケースと本管との係合部の正面図、第6図a
” Cはバッキング部の正面断面図、第7図は濾過装置
の正面断面図、第8図は他の実施例の側面断面図、第9
図aは従来の濾過装置の斜視図、第9図すはこの考案の
濾過装置の斜視図である。 5・・・・・・濾過槽、6′・・・・・・濾過材ケース
、7・・・・・・突起、訃・・・・・断面半円状の突起
、9・・・・・・断面凹状の突起、10・・・・・・板
体、11・・・・・・孔、12.12′・・・・・・本
管、22・・・・・・網、20.20’、20’・・・
・・・枝管、24・・・・・・連結管、25・・・・・
・係合管、21・・・・・・濾過材料、23.23’、
23’−・・・・・筒体、26・・・・・・バッキング
、27・・・・・・底部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 濾過槽に設置する濾過材ケース内に、濾過材料を充
填した筒状体の網体を適数個形威し、且つ上記網体が、
個別に濾過材ケースより着脱自在に形成されて成ること
を特徴とする観賞魚用池における濾過装置。 2 濾過材ケースを濾過槽に着脱自在に形成して戒る実
用新案登録請求の範囲第1項記載の観賞魚用池における
濾過装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8763780U JPS6039043Y2 (ja) | 1980-06-24 | 1980-06-24 | 観賞魚用池における濾過装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP8763780U JPS6039043Y2 (ja) | 1980-06-24 | 1980-06-24 | 観賞魚用池における濾過装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5712288U JPS5712288U (ja) | 1982-01-22 |
| JPS6039043Y2 true JPS6039043Y2 (ja) | 1985-11-22 |
Family
ID=29449751
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP8763780U Expired JPS6039043Y2 (ja) | 1980-06-24 | 1980-06-24 | 観賞魚用池における濾過装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039043Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-06-24 JP JP8763780U patent/JPS6039043Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5712288U (ja) | 1982-01-22 |
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