JPS6039152A - 原子炉用ばねの製作法 - Google Patents
原子炉用ばねの製作法Info
- Publication number
- JPS6039152A JPS6039152A JP58146405A JP14640583A JPS6039152A JP S6039152 A JPS6039152 A JP S6039152A JP 58146405 A JP58146405 A JP 58146405A JP 14640583 A JP14640583 A JP 14640583A JP S6039152 A JPS6039152 A JP S6039152A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- nuclear reactor
- aging
- spring
- manufacturing
- alloy
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Springs (AREA)
- Heat Treatment Of Nonferrous Metals Or Alloys (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明はl’Ji基合金製部材およびその製造方法に係
り、特に原子炉用ばねに適用するに好適なものに関する
。
り、特に原子炉用ばねに適用するに好適なものに関する
。
従来の原子炉用ばねは主に溶製後に固溶化処理を施した
後、冷間圧延により30〜40%の加工を与え、その後
に時効処理を施して製作されていた。これらは冷間加工
十時効処理により、原子炉用ばね材として要求される高
温強度並びにはね特性を確保するための処理製作法であ
るが、実機適用上特に問題となる隙間部での耐応力腐食
割れ性(以下耐SCC性という)に関する検討が必ずし
も十分に行なわれてはいないという欠点があった。
後、冷間圧延により30〜40%の加工を与え、その後
に時効処理を施して製作されていた。これらは冷間加工
十時効処理により、原子炉用ばね材として要求される高
温強度並びにはね特性を確保するための処理製作法であ
るが、実機適用上特に問題となる隙間部での耐応力腐食
割れ性(以下耐SCC性という)に関する検討が必ずし
も十分に行なわれてはいないという欠点があった。
特に、原子炉用ばね(例えばBWR制御棒、駆動機構の
Cスプリング)は、高応力作用下で隙間が形成された賢
所で使用される場合が多く、SCC対策が重要である。
Cスプリング)は、高応力作用下で隙間が形成された賢
所で使用される場合が多く、SCC対策が重要である。
現在、原子炉用ばねとしては高強度と高耐食性に優れた
インコネル(商品名)×750が用いられており、その
ほとんどが固溶化処理後に30〜40%の冷間加工を施
し、その後に時効処理(直接時効)する工程で製作され
ている。固溶化処理後の冷間加工は最終的なばねの形状
を得ることを目的としているが、一方今間加工に引き続
く時効処理は原子炉用ばね材としてのはね特性並びに高
温強度向上に寄与するものである。しかし、固溶化処理
と時効処理との中間に30〜40%の冷間加工を施して
も、30〜40%の冷間加工が実用上で問題となる耐隙
間SCC性に有効か否かの検討が十分になされていない
。
インコネル(商品名)×750が用いられており、その
ほとんどが固溶化処理後に30〜40%の冷間加工を施
し、その後に時効処理(直接時効)する工程で製作され
ている。固溶化処理後の冷間加工は最終的なばねの形状
を得ることを目的としているが、一方今間加工に引き続
く時効処理は原子炉用ばね材としてのはね特性並びに高
温強度向上に寄与するものである。しかし、固溶化処理
と時効処理との中間に30〜40%の冷間加工を施して
も、30〜40%の冷間加工が実用上で問題となる耐隙
間SCC性に有効か否かの検討が十分になされていない
。
なお、析出強化型合金の隙間SCC感受性は固溶強化型
合金と異なり、粒界腐食とSCCとの相関性は認められ
ない。
合金と異なり、粒界腐食とSCCとの相関性は認められ
ない。
本発明はこのような従来の問題点を解消し、耐SCC性
に優れたNi基合金製部材およびその製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
に優れたNi基合金製部材およびその製造方法を提供す
ることを目的とするものである。
本発明者らは、固溶化処理と時効処理との中間に実施す
る冷間加工度を変え、耐隙間SCC性に及ぼす冷間加工
度の影響を高温高圧純水中隙間付定歪試験により検討し
た。その結果、次の様な新たな事実を発見した。■固溶
化処理と直接時効処理との中間に10〜30%の冷間加
工を施すと隙間SCC感受性が大きく示される。しかし
、40%を越え60%未満の冷間加工を施せば耐隙間S
CC性の向上が認められる。
る冷間加工度を変え、耐隙間SCC性に及ぼす冷間加工
度の影響を高温高圧純水中隙間付定歪試験により検討し
た。その結果、次の様な新たな事実を発見した。■固溶
化処理と直接時効処理との中間に10〜30%の冷間加
工を施すと隙間SCC感受性が大きく示される。しかし
、40%を越え60%未満の冷間加工を施せば耐隙間S
CC性の向上が認められる。
以下、本発明の一実施例を説明する。素材はインコネル
X750 (商品名)である。その主な化学成分は72
.92%Ni、15.48%Cr、6.91%Fe、0
.57%At、2.60%Ti、0.95%Nb+Ta
、0.04%Cである。第1表は高温高圧純水中におけ
る隙間付定歪試験結果を示す。試験条件は次の通りであ
る。試験温度:288tr。
X750 (商品名)である。その主な化学成分は72
.92%Ni、15.48%Cr、6.91%Fe、0
.57%At、2.60%Ti、0.95%Nb+Ta
、0.04%Cである。第1表は高温高圧純水中におけ
る隙間付定歪試験結果を示す。試験条件は次の通りであ
る。試験温度:288tr。
圧力ニ 86 Kg/ tyn” 、溶存酸素: 8P
F、 IFi間形酸形成材ラファイト・ファイバーウー
ル、ひずみ:約1.0%、試験時間=500時間。
F、 IFi間形酸形成材ラファイト・ファイバーウー
ル、ひずみ:約1.0%、試験時間=500時間。
第 1 表
第1表において、記号は次の内容を示す。
・:割れ感受性大(1000I1m以上の割れ)1;割
れ感受性中(200μm〜1000μmの割れ) 02割れ感受性小(0〜200μmの割れ)固溶化処理
(1066CX1 h→水冷)と直接時効処理(704
7:X4または20h→空冷)との中間に断面減少率1
0〜50%の冷間加工を施すと、10%、20%及び3
0%の冷間加工で隙間SCC感受性が犬きく示され、3
0%以下の冷間加工は隙間SCC性に関して有害である
ことが第1表より認められる。一方、冷間加工度45〜
55%となると隙間SCC性は著しく小さくなることが
知られる。
れ感受性中(200μm〜1000μmの割れ) 02割れ感受性小(0〜200μmの割れ)固溶化処理
(1066CX1 h→水冷)と直接時効処理(704
7:X4または20h→空冷)との中間に断面減少率1
0〜50%の冷間加工を施すと、10%、20%及び3
0%の冷間加工で隙間SCC感受性が犬きく示され、3
0%以下の冷間加工は隙間SCC性に関して有害である
ことが第1表より認められる。一方、冷間加工度45〜
55%となると隙間SCC性は著しく小さくなることが
知られる。
なお、本発明は原子炉用ポルトにも適用できる。
これらのことから、耐隙間SCC性に優れた原子炉ばね
、ボルトを製作するに当っては、固溶化処理と時効処理
(直接時効処理)との中間に40%を越え60%未満、
特に50%以下で冷間塑性加工を施せば耐SCC性に優
れたNi基合金製部材が得られる。
、ボルトを製作するに当っては、固溶化処理と時効処理
(直接時効処理)との中間に40%を越え60%未満、
特に50%以下で冷間塑性加工を施せば耐SCC性に優
れたNi基合金製部材が得られる。
代理人 弁理士 高橋明夫
Claims (1)
- 1、重量%で、Cr14〜25%、Fe50%以下、A
t0.2〜2%、TiO,5〜3%、NbO,7〜4.
5%、残部実質的にNiからなる析出強化型Ni合金を
用い、固溶化処理と時効処理(直接時効処理)との中間
に断面減少率40%を越え60%未満の冷間塑性加工を
施すことを特徴とする原子炉用ばねの製作法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58146405A JPS6039152A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 原子炉用ばねの製作法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58146405A JPS6039152A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 原子炉用ばねの製作法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6039152A true JPS6039152A (ja) | 1985-02-28 |
Family
ID=15406952
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58146405A Pending JPS6039152A (ja) | 1983-08-12 | 1983-08-12 | 原子炉用ばねの製作法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039152A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0981135A1 (en) * | 1997-06-10 | 2000-02-23 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Upper hold-down spring structure for a nuclear reactor fuel assembly |
-
1983
- 1983-08-12 JP JP58146405A patent/JPS6039152A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0981135A1 (en) * | 1997-06-10 | 2000-02-23 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Upper hold-down spring structure for a nuclear reactor fuel assembly |
| US6154514A (en) * | 1997-06-10 | 2000-11-28 | Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. | Nuclear reaction fuel assembly for a nuclear reactor fuel assembly |
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