JPS603939Y2 - エンジン冷却装置 - Google Patents

エンジン冷却装置

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JPS603939Y2
JPS603939Y2 JP1979050556U JP5055679U JPS603939Y2 JP S603939 Y2 JPS603939 Y2 JP S603939Y2 JP 1979050556 U JP1979050556 U JP 1979050556U JP 5055679 U JP5055679 U JP 5055679U JP S603939 Y2 JPS603939 Y2 JP S603939Y2
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JP
Japan
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water
storage tank
engine
cooling water
reduced pressure
Prior art date
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Expired
Application number
JP1979050556U
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English (en)
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JPS55149519U (ja
Inventor
一則 原口
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Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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  • Heat-Pump Type And Storage Water Heaters (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案は自家発電設備のエンジン冷却等に使用できる
エンジン冷却装置に関するものである。
自家発電設備は、主設備として原動機となるエンジンと
、電気を発生させる発電機とから構成されている。
この中でエンジンは運転中熱を発生して熱くなるため、
このエンジンを効率良く冷却する必要がある。
この場合、エンジンを冷却する方式として4よ、ラジェ
ータ方式と減圧貯水槽方式の2種の方式が一般に行なわ
れている。
すなわち、ラジェータ方式は、第1図に示すように、発
電機1の原動機であるエンジン2を駆動することにより
、この駆動に連動して冷却ファン3と冷却水ポンプ4を
作動させ、冷却水ポンプ4により冷却水をエンジン2、
パイプ5、ラジェータ6、パイプ7の経路を順次循環さ
せてエンジン2を冷却するとともに、エンジン2から送
出された加熱冷却水を、ラジェータ6において冷却ファ
ン3で送風して放熱冷却することにより再びエンジン2
の冷却を行なわせるようにしたものである。
ところが、このラジェータ方式は、システムが簡単であ
るという利点を有するものの、室内換気量を多く必要と
するため換気を充分にとれない場所での使用は不向きで
あり、また冷却ファン3の回転音が大きいために騒音が
高いという問題を有していた。
一方、減圧貯水槽方式は、第2図に示すように、水道管
等の供給管8から冷却水9を減圧貯水槽10内に供給し
、エンジン2の駆動に連動して動作する冷却水ポンプ4
によって、減圧貯水槽10内の冷却水9をパイプ11を
介してエンジン2内を循環させ、この循環によりエンジ
ン2の発熱量を奪って温った加熱冷却水をパイプ12を
介して外部に放水するようにしたものである。
この場合、減圧貯水槽10内にはボールタップ13が設
けられており、エンジン2での冷却水9の消費により減
圧貯水槽10内の水位が下がると、この水位降下をボー
ルタップ13が検知して供給管8より減圧貯水槽10内
に冷却水9を補給させ、減圧貯水槽9内の水位を一定水
位に制御している。
また、パイプ12の途中には、減圧貯水槽10より高位
置において逆止弁14が設けられ、エンジン2を停止し
た時に冷却水9がパイプ12から放水され続けるのを防
止している。
さらに、供給管8およびパイプ11には、それぞれコッ
ク15,16が設けられている。
なお、減圧貯水槽10は、冷却水ポンプ4にかかる水圧
を減圧して冷却水ポンプ4を保護するためのものである
。
すなわち、供給管8から供給される冷却水9の水圧は一
定ではなく、その水圧は一般的には1.5kg/c1f
t〜3kg/crftと大きく、一方、冷却水ポンプ4
にかかる理想的な水圧は0.01に9/cIt〜0.1
kg/dと小さいため、減圧貯水槽10により冷却水ポ
ンプ4にかかる水圧を理想水圧まで減圧するのである。
ところが、このような減圧貯水槽方式は、エンジン2よ
り出てくる冷却水9の温度が80℃位であり、一方減圧
貯水槽10よりエンジン2へ入る冷却水9の水温は四季
によって多少異なるが平均約20°C程度であり、した
がってエンジン2の出口と入口において約60℃の温度
差が生じ、これは一般的には好ましいとされる温度差3
0′Cとは大きくかけ離れるものであるため、エンジン
2の寿命が短かくなるという問題を有していた。
また、エンジン2の運転中においては、冷却水9がパイ
プ12から連続的に放水され続けるため、冷却水9の消
費量も多いという問題を有していた。
したがって、この考案の目的は、騒音を低減し、換気場
所を不要とし、エンジン寿命を長くするとともに冷却水
消費の低減を図ることができるエンジン冷却装置を提供
することである。
この考案の一実施例を第3図および第4図に示す。
すなわち、このエンジン冷却装置は、従来の減圧貯水槽
方式を発展させたものである。
詳述すれば、第3図に示すようにエンジン2を駆動する
ことにより、冷却水ポンプ4が連動動作して減圧貯水槽
10内の冷却水9がパイプ11を介してエンジン2内に
循環され、この循環によりエンジン2の熱を奪って約8
0℃に加熱された冷却水9が、パイプ12を介して減圧
貯水槽10より高位置にある放熱貯水槽17に送られ、
ここで貯水放熱される。
一方、減圧貯水槽10内にはフロートスイッチ18が設
けられており、エンジン2で冷却水9が消費されて減圧
貯水槽10内の冷却水9の水位が一定水位Aまで降下す
ると、フロートスイッチ18がオンとなって第4図に示
す接点18aが閉成する。
このとき、放熱貯水槽17内の冷却水9の水温が、放熱
貯水槽17に設けた温度センサ19により検知されてい
る。
すなわち、放熱貯水槽17内の水温が55℃以上ならば
、温度センサ19の接点19aは開成状態にあって電源
Eから補助リレー20に電力供給がなされておらず、し
たがってリレー20の接点21.22はそれぞれ開成、
開成状態にある。
そのため、フロートスイッチ18がオンとなることによ
り接点18aが閉成すれば、供給管電磁弁23にのみ電
力供給がなされ、その結果、それまで接点18aの開成
により開成状態にあった供給管電磁弁23および放熱貯
水槽電磁弁24のうち供給管電磁弁23のみが開威し、
供給管8から減圧貯水槽10内に低温の冷却水9が供給
されることになる。
一方、放熱貯水槽17内の冷却水9の水温が55℃未満
ならば、温度センサ19の接点19aは反対に開成状態
にあり、補助リレー20によりそれらの接点21,22
はそれぞれ閉成、開威しているため、フロートスイッチ
18がオンとなると、今度は放熱貯水槽電磁弁24のみ
が開威し、その結果、放熱貯水槽17内の温かい冷却水
9が減圧貯水槽10内に供給されることになる。
この場合、万一放熱貯水槽17内の冷却水9が初めから
ないかまたは給水途中でなくなれば、減圧貯水槽10の
上部に設けた水圧センサ25が働いてその接点25aが
閉威し、この接点25aに直列に接続した接点24aも
放熱貯水槽電磁弁24への給電により連動して閉威して
いるため、供給管電磁弁23が開威され、その結果供給
管8から減圧貯水槽10内へ冷却水9が補給されて安全
が図られている。
このようにして減圧貯水槽10内に冷却水9が供給され
てその水位が所定水位Bまで上昇すると、フロートスイ
ッチ18がオフとなってその接点18aが開威し、両電
磁弁23,24への給電が断たれて両電磁弁23,24
が閉威し、減圧貯水槽10への給水が停止される。
なお、第3図に示すように、放熱貯水槽17には排水パ
イプ26が設けられ、放熱貯水槽17内の冷却水9の水
位が所定水位まで上昇すると排水パイプ26から排水さ
れるように構成されている。
このように、減圧貯水槽方式としたため、冷却ファン3
が不要となって大きな騒音も生ぜず、また換気場所を不
要とするため換気を充分にとれないような所でも使用で
きる。
さらに、エンジン2から送出された熱い冷却水9を放熱
貯水槽17に貯水して自然に放熱冷却させ、この冷却水
9を再びエンジン2の冷却に使用しているため、冷却水
9の消費量を大幅に低減することができる。
その上1、エンジン2に給水するときの温度を高め(た
とえば55°C)に設定できるため、エンジン2の冷却
水入口と出口の温度差を30°C前後に設定でき、エン
ジン2側からみて理想的な温度分布となり、エンジン2
の寿命を延ばすことができる。
以上のように、この考案のエンジン冷却装置は、エンジ
ンと、エンジン用冷却水を貯水する減圧貯水槽と、冷却
水をこの減圧貯水槽内に供給するとそもにその供給量を
制御する第1の弁(供給管電磁弁23)を備えた冷却水
供給制御手段(供給管8、供給管電磁弁23)と、前記
エンジンの駆動に連動して前記減圧貯水槽内の冷却水を
エンジン部に送込んでエンジンを冷却する冷却水送水手
段(冷却水ポンプ4)と、前記エンジン部より送出され
た加熱冷却水を受止め貯水して放熱する放熱貯水槽と、
この放熱貯水槽内の加熱冷却水を前記減圧水槽へ供給す
るとともにその供給量を制御する第2の弁(放熱貯水槽
電磁弁24)を有する加熱冷却水供給制御手段と、前記
減圧貯水槽内の水位が一定水位に降下したことを検知し
て前記放熱貯水槽内水温が所定温度より以上または未満
であるかによりそれぞれ前記第1の弁のみまたは前記第
2の弁のみを開成するとともに前記減圧貯水槽内の水位
が所定水位まで上昇したことを検知して前記第1.およ
び第2の弁を閉成する水位検知弁制御手段(フロートス
イッチ18、温度センサ19)と、前記第2の弁の開成
時に前記放熱貯水槽内の水位が零になったことを検知し
て前記第1の弁を開成する安全手段(水圧センサ25)
とを備えているため、騒音が低減し、換気場所が不要と
なり、エンジン寿命をのばすとともに冷却水消費の低減
を図ることができるという効果を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のラジェータ方式の概略説明図、第2図は
従来の減圧貯水槽方式の概略説明図、第3図はこの考案
の一実施例の概略説明図、第4図はその回路図である。 2・・・・・・エンジン、4・・・・・・冷却水ポンプ
(冷却水送水手段)、8・・・・・・供給管(冷却水供
給制御手段)、9・・・・・・冷却水、10・・・・・
・減圧貯水槽、17・・・・・・放熱貯水槽、18・・
・・・・フロートスイッチ(水位検知弁制御手段)、1
9・・・・・・温度センサ(水位検知弁制御手段)、2
3・・・・・・供給管電磁弁(第1の弁)、24・・・
・・・放熱貯水槽電磁弁(第2の弁)、25・・・・・
・水圧センサ(安全手段)。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. エンジンと、エンジン用冷却水を貯水する減圧貯水槽と
    、冷却水をこの減圧貯水槽内に供給すると゛ともにその
    供給量を制御する第1の弁を備えた冷却水供給制御手段
    と、前記エンジンの駆動に連動して前記減圧貯水槽内の
    冷却水をエンジン部に送込んでエンジンを冷却する冷却
    水送水手段と、前記エンジン部より送出された加熱冷却
    水を受止め貯水して放熱する放熱貯水槽と、この放熱貯
    水槽内の加熱冷却水を前記減圧貯水槽へ供給するととも
    にその供給量を制御する第2の弁を有する加熱冷却水供
    給制御手段と、前記減圧貯水槽内の水位が一定水位に降
    下したことを検知して前記放熱貯水槽内水温が所定温度
    より以上または未満であるかによりそれぞれ前記第1の
    弁のみまたは前記第2の弁のみを開成するとともに前記
    減圧貯水槽内の水位が所定水位まで上昇したことを検知
    して前記第1および第2の弁を閉成する水位検知弁制御
    手段と、前記第2の開成時に前記放熱貯水槽内の水位が
    零になったことを検知して前記第1の弁を開成する安全
    手段とを備えたエンジン冷却装置。
JP1979050556U 1979-04-14 1979-04-14 エンジン冷却装置 Expired JPS603939Y2 (ja)

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JP1979050556U JPS603939Y2 (ja) 1979-04-14 1979-04-14 エンジン冷却装置

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JPS55149519U JPS55149519U (ja) 1980-10-28
JPS603939Y2 true JPS603939Y2 (ja) 1985-02-04

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