JPS6039676Y2 - 弾丸用信管 - Google Patents
弾丸用信管Info
- Publication number
- JPS6039676Y2 JPS6039676Y2 JP6898280U JP6898280U JPS6039676Y2 JP S6039676 Y2 JPS6039676 Y2 JP S6039676Y2 JP 6898280 U JP6898280 U JP 6898280U JP 6898280 U JP6898280 U JP 6898280U JP S6039676 Y2 JPS6039676 Y2 JP S6039676Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bullet
- vibrating member
- electrical energy
- permanent magnet
- fuse
- Prior art date
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- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、弾丸に充てんされた爆薬を所望の時刻また
は状況のもとて爆発または発火させる弾丸用信管に関す
る。
は状況のもとて爆発または発火させる弾丸用信管に関す
る。
従来、この種の弾丸用信管には、弾丸が命中したときに
瞬発的にまたは多少の遅れをもって弾丸の爆薬を爆発さ
せまたは発火させる着発信管と、時限機構を作動させ所
定時間経過後に弾丸の爆薬を爆発させまたは発火させる
時限信管と、それら着発および時限の両件用を備えた複
動信管とがある。
瞬発的にまたは多少の遅れをもって弾丸の爆薬を爆発さ
せまたは発火させる着発信管と、時限機構を作動させ所
定時間経過後に弾丸の爆薬を爆発させまたは発火させる
時限信管と、それら着発および時限の両件用を備えた複
動信管とがある。
そして、そのような信管には、従来予期せぬ事故の発生
を防止するためにそれぞれ安全機構が備えられていた。
を防止するためにそれぞれ安全機構が備えられていた。
そのような安全機構は、弾丸が飛しよう中に受ける加速
度・遠心力等の外力を利用し、安全を解除するものであ
る。
度・遠心力等の外力を利用し、安全を解除するものであ
る。
しかし、それら従来の安全機構は、いずれも■構成が複
雑となり、■安全に対する信頼性が低く、■特定の飛し
よう体への適用のみが可能であり、たとえば旋動しない
飛しよう体への適用ができず■高価である等の欠点を有
する。
雑となり、■安全に対する信頼性が低く、■特定の飛し
よう体への適用のみが可能であり、たとえば旋動しない
飛しよう体への適用ができず■高価である等の欠点を有
する。
本考案は、そのような欠点を有しない安全機構を備えた
弾丸用信管を得ることを目的とし、構成が簡単で、信頼
性が高く、安価でかつ適用範囲の広い弾丸用信管を提供
せんとするものである。
弾丸用信管を得ることを目的とし、構成が簡単で、信頼
性が高く、安価でかつ適用範囲の広い弾丸用信管を提供
せんとするものである。
しかして、この考案による弾丸用信管は、先端に飛しよ
う生空気が流入する流入孔を設け、その流入孔から流入
した空気により振動する振動部材と、その振動部材と対
向し鉄心を中心として巻かれるコイルと、そのコイルを
収納する筒状の永久磁石と、その永久磁石と前記振動部
材との間に配される磁性流体とからなる機械−電気変換
機構を内蔵して、その変換機構により前記振動部材の機
械的な振動を電気的なエネルギに変換し、その電気的な
エネルギを電源とする安全機構を設けてなる。
う生空気が流入する流入孔を設け、その流入孔から流入
した空気により振動する振動部材と、その振動部材と対
向し鉄心を中心として巻かれるコイルと、そのコイルを
収納する筒状の永久磁石と、その永久磁石と前記振動部
材との間に配される磁性流体とからなる機械−電気変換
機構を内蔵して、その変換機構により前記振動部材の機
械的な振動を電気的なエネルギに変換し、その電気的な
エネルギを電源とする安全機構を設けてなる。
以下、図示実施例に基づき、この考案による弾丸用信管
につき具体的かつ詳細に説明する。
につき具体的かつ詳細に説明する。
第1図は、この考案の一実施例であり、この考案による
弾丸用信管の断面図を示す。
弾丸用信管の断面図を示す。
図中符号1で示すものは、前ケース1は、内部に部品収
納空間2aを有し前方に向かうに従い口径が二次的に減
少する本体部2と、その本体部2の先端にその本体部2
との間に複数の貫通孔3を設けて一体的に形成される顎
付先端部4とからなる。
納空間2aを有し前方に向かうに従い口径が二次的に減
少する本体部2と、その本体部2の先端にその本体部2
との間に複数の貫通孔3を設けて一体的に形成される顎
付先端部4とからなる。
その先端部4の中心には、中間に後方拡径の段部5を有
する流入孔6があけられる。
する流入孔6があけられる。
その流入孔6の拡径部分には、ノズル7が固定される。
ノズル7は、有底筒状をなし、その開口側を流入口6の
拡径部分に挿入するとともに、底部7aを前述した本体
部2の部品収納空間2a内に突出し固定される。
拡径部分に挿入するとともに、底部7aを前述した本体
部2の部品収納空間2a内に突出し固定される。
そのノズル7の内径は前述した流入孔6の狭径部分と等
しく、図示する如く狭径部分と中心を一致して配置され
る。
しく、図示する如く狭径部分と中心を一致して配置され
る。
そのノズル7の底部7aの近く外周には、複数の小孔7
bがあけられる。
bがあけられる。
また、そのノズル7の筒状の肉厚部分には底部7a側か
ら環構7cが切られ、それらの小孔7bを連通される。
ら環構7cが切られ、それらの小孔7bを連通される。
そのようなノズル7の筒部延長位置には、中心を一致さ
せて台管8が配置される。
せて台管8が配置される。
台管8は、部品収納空間2a内において基体9から前方
に向けて延びている。
に向けて延びている。
基体9は、その部品収納空間2aの後方に固定される。
その基体9内には、振動板10が取り付けられる。
この振動板10は、この考案においていう振動部材の一
例であり、台管8の底部に配置される。
例であり、台管8の底部に配置される。
その振動板10の裏側には、円筒部材11が配される。
円筒部材11は、軸方向に着磁される永久磁石で、第2
図より明らかな如く正確には前述振動板10との間に磁
性流体12を設けて配される。
図より明らかな如く正確には前述振動板10との間に磁
性流体12を設けて配される。
磁性流体12は、直径10−” ミリメートルの細かい
酸化鉄、たとえばフェライト・マグネタイトなどの粒子
を、液体中に混ぜたものであり、強い磁性をもつ粒子が
液中に均一に分散することにより、いかにも液体全体が
磁性を有しているかのように形成される。
酸化鉄、たとえばフェライト・マグネタイトなどの粒子
を、液体中に混ぜたものであり、強い磁性をもつ粒子が
液中に均一に分散することにより、いかにも液体全体が
磁性を有しているかのように形成される。
故に、円筒部材11と振動板10とは磁気的に接続され
ることとなる。
ることとなる。
そして、円筒部材11内には鉄心13にコイル14が巻
かれ、前述振動板10と対向される。
かれ、前述振動板10と対向される。
しかして、それら鉄心13およびコイル14と前述の振
動部材10・円筒部材11および磁性流体12とで、こ
の考案においていう機械−電気変換機構15が形成され
て、振動板10の機械的な振動を電気的なエネルギに変
換する。
動部材10・円筒部材11および磁性流体12とで、こ
の考案においていう機械−電気変換機構15が形成され
て、振動板10の機械的な振動を電気的なエネルギに変
換する。
その機械−電気変換機構15は全体が円筒状の固定部材
22により基体9内に固定され、その後方には制御部1
6とS&A装置17とからなる安全機構18がスリーブ
19内に収納されて配置される。
22により基体9内に固定され、その後方には制御部1
6とS&A装置17とからなる安全機構18がスリーブ
19内に収納されて配置される。
制御部16は、コイル14と電気的に接続され、前記変
換機構15の電気的なエネルギにより作動される。
換機構15の電気的なエネルギにより作動される。
S&A装置17は、その制御部16の後方に配置され、
その制御部16により制御される。
その制御部16により制御される。
そのような安全機構18のさらに後方には、スリーブ1
9に取り付けられてブースターキャップ20が設けられ
、そのブースターキャップ19内にブースタ21が収納
される。
9に取り付けられてブースターキャップ20が設けられ
、そのブースターキャップ19内にブースタ21が収納
される。
上述したような弾丸用信管は、弾丸の弾頭部に取り付け
られる。
られる。
そして、弾丸が発射されたとき、信管先端の流入孔6か
ら、図中矢印a方向に空気が流入することとなる。
ら、図中矢印a方向に空気が流入することとなる。
その空気は、流入孔6からノズル7の小孔7bを通って
環構7c内に入り、環構7cから台管8に向けて流出さ
れる。
環構7c内に入り、環構7cから台管8に向けて流出さ
れる。
台管8内に入った空気は台管8内で振動し1、振動板1
0を振動させる。
0を振動させる。
振動板10の振動はその振動板10を用いて構成した機
械−電気変換機構15により電気的なエネルギに変換さ
れ、その電気的なエネルギが安全機構18の制御部16
の電源として利用され、制御部16を働かせて、S&A
装置17を作動させ、安全を解除するとともに弾丸爆発
のための電気雷管を起爆させる。
械−電気変換機構15により電気的なエネルギに変換さ
れ、その電気的なエネルギが安全機構18の制御部16
の電源として利用され、制御部16を働かせて、S&A
装置17を作動させ、安全を解除するとともに弾丸爆発
のための電気雷管を起爆させる。
この考案による弾丸用信管は、たとえは以上のようにつ
くられる。
くられる。
故に、この考案による弾丸用信管によれば、従来の信管
に比し、構成をきわめて簡単にすることができるから、
製造・組立が容易であるとともに、廉価である。
に比し、構成をきわめて簡単にすることができるから、
製造・組立が容易であるとともに、廉価である。
また、弾丸の発射前には信管内に内部エネルギを有せず
、発射されてはじめて安全機構を作動する内部エネルギ
が発生するから、安全に対する信頼性が頗る高い。
、発射されてはじめて安全機構を作動する内部エネルギ
が発生するから、安全に対する信頼性が頗る高い。
さらに、すべての飛しよう体への適用が可能であり、た
とえば旋動しない弾丸に対しても使用することができる
利点がある。
とえば旋動しない弾丸に対しても使用することができる
利点がある。
また、この考案によれば、振動部材と永久磁石との間の
空間に磁性流体を配するから、振動部材と永久磁石間の
磁気抵抗を減少し、両者の磁気的な接続を良好にし、か
つ振動部材が直接永久磁石によって固定される場合に比
して、振動部材の振幅が増し、機械−電気変換機構の電
気的なエネルギの発生を増大することができる。
空間に磁性流体を配するから、振動部材と永久磁石間の
磁気抵抗を減少し、両者の磁気的な接続を良好にし、か
つ振動部材が直接永久磁石によって固定される場合に比
して、振動部材の振幅が増し、機械−電気変換機構の電
気的なエネルギの発生を増大することができる。
第1図は、この考案の一実施例であり、この考案による
弾丸用信管の断面図を示す。 第2図は、その機械−電気変換機構の拡大断面図である
。 6・・・・・・流入孔、10・・・・・・振動板、11
・・・・・・円筒部材、 12・・・・・・磁性流体、 13・・・・・・鉄心、 14・・・ ・・・コイル、 15・・・・・・機械−電気変換機構、 18・・・ ・・・安全機構。
弾丸用信管の断面図を示す。 第2図は、その機械−電気変換機構の拡大断面図である
。 6・・・・・・流入孔、10・・・・・・振動板、11
・・・・・・円筒部材、 12・・・・・・磁性流体、 13・・・・・・鉄心、 14・・・ ・・・コイル、 15・・・・・・機械−電気変換機構、 18・・・ ・・・安全機構。
Claims (1)
- 先端に飛しよう生空気が流入する流入孔を設け、その流
入孔から流入した空気により振動する振動部材と、その
振動部材と対向し鉄心を中心として巻かれるコイルとそ
のコイルを収納する筒状の永久磁石と、その永久磁石と
前記振動部材との間に配される磁性流体とからなる機械
−電気変換機構を内蔵して、その変換機構により前記振
動部材の機械的な振動を電気的なエネルギに変換し、そ
の電気的なエネルギを電源とする安全機構を設けてなる
弾丸用信管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6898280U JPS6039676Y2 (ja) | 1980-05-20 | 1980-05-20 | 弾丸用信管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP6898280U JPS6039676Y2 (ja) | 1980-05-20 | 1980-05-20 | 弾丸用信管 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56169200U JPS56169200U (ja) | 1981-12-14 |
| JPS6039676Y2 true JPS6039676Y2 (ja) | 1985-11-28 |
Family
ID=29662908
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP6898280U Expired JPS6039676Y2 (ja) | 1980-05-20 | 1980-05-20 | 弾丸用信管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039676Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-05-20 JP JP6898280U patent/JPS6039676Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56169200U (ja) | 1981-12-14 |
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