JPS6039903B2 - 抗張力材の引留具 - Google Patents
抗張力材の引留具Info
- Publication number
- JPS6039903B2 JPS6039903B2 JP57000560A JP56082A JPS6039903B2 JP S6039903 B2 JPS6039903 B2 JP S6039903B2 JP 57000560 A JP57000560 A JP 57000560A JP 56082 A JP56082 A JP 56082A JP S6039903 B2 JPS6039903 B2 JP S6039903B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- tensile strength
- rope
- metal fitting
- groove
- cylindrical metal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16G—BELTS, CABLES, OR ROPES, PREDOMINANTLY USED FOR DRIVING PURPOSES; CHAINS; FITTINGS PREDOMINANTLY USED THEREFOR
- F16G11/00—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes
- F16G11/04—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes with wedging action, e.g. friction clamps
- F16G11/044—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes with wedging action, e.g. friction clamps friction clamps deforming the cable, wire, rope or cord
- F16G11/048—Means for fastening cables or ropes to one another or to other objects; Caps or sleeves for fixing on cables or ropes with wedging action, e.g. friction clamps friction clamps deforming the cable, wire, rope or cord by moving a surface into the cable
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Wire Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は抗張力材をフレーム等に固定する引蟹具に関す
る。
る。
従来、ロープの如き抗張力材を固定するには第1図に示
すようにロープ1を円錘状穴部2aを有する金属スリー
ブ2に挿通した後、ロープーの端部を素線laに分離し
、これらの素綾laをほぼ均一に分散せしめた後、素線
laと金属スリーフ2の間に接着剤3を充填し、接着し
たものを用いていた。
すようにロープ1を円錘状穴部2aを有する金属スリー
ブ2に挿通した後、ロープーの端部を素線laに分離し
、これらの素綾laをほぼ均一に分散せしめた後、素線
laと金属スリーフ2の間に接着剤3を充填し、接着し
たものを用いていた。
しかしながら前記従釆のものは、ロープ1そのものの引
張り強度にほぼ等しい強度で固定しようとすると、ロー
プ1と金属スリーブ2との材料の組合せに対して最適な
接着剤や、表面処理剤を選択しなければならないし、ま
た金属スリーブ2の円錘状穴部2aの角度や表面荒さに
ついても最適な値を選択しなければならない。
張り強度にほぼ等しい強度で固定しようとすると、ロー
プ1と金属スリーブ2との材料の組合せに対して最適な
接着剤や、表面処理剤を選択しなければならないし、ま
た金属スリーブ2の円錘状穴部2aの角度や表面荒さに
ついても最適な値を選択しなければならない。
このため多くの実験を行なう必要があるし、また実験の
結果最適の組合せが得られたとしても、作業環境または
作業方法のわずかな違いによって予定の強度が得られな
い事が多く、品質を維持管理することが難しいという欠
点があった。本発明の目的は、これ等の欠点を解決する
ため、接着剤を使用しないで機械的に簡単な方法で、強
化プラスチック製抗張力材を引き留めるようにしたもの
で、以下本発明の一実施例を図面により詳細に説明する
。
結果最適の組合せが得られたとしても、作業環境または
作業方法のわずかな違いによって予定の強度が得られな
い事が多く、品質を維持管理することが難しいという欠
点があった。本発明の目的は、これ等の欠点を解決する
ため、接着剤を使用しないで機械的に簡単な方法で、強
化プラスチック製抗張力材を引き留めるようにしたもの
で、以下本発明の一実施例を図面により詳細に説明する
。
第2図は本発明の第1の実施例を一部破断して示す正面
図であり、第3図は第2図のA−A′断面を示す図であ
る。
図であり、第3図は第2図のA−A′断面を示す図であ
る。
第2図および第3図において、強化プラスチック製のロ
ープ1 1は分岐部11aにおいて4本の東線12に分
けられている。この分割する本数は必ずしも4本でなく
とも、均一な太さに分割すれば何本でも良いが、以下4
本として説明する。円柱状金具13はその筒面に4条の
溝14がら旋状に等間隔で設けられており、東線12が
各1本ずつ溝14にはめ込まれている。溝14が直線か
らら旋に変わる部分15では、ある半径Rで溝14aが
設けられ、溝14と蓮線的な曲線が形成され、東線12
にかかる張力の方向を無理なく変換している。一方ら旋
部における溝14はあるピッチPで複数回転しているが
、これ等の半径RおよびピッチPは、門柱状金具13や
東線12の直径、ロープ11の繊維の材質やフィラメン
トの直径等から決定される。円柱状金具13の両端には
溝14の谷径に等しい段差部16および17が設けられ
各東線12はバンド18および19で固定されている。
段差部16のの緑部16aは面取りがなされており東線
12を保護している。以上の構造でロープ11に矢印2
0の方向に張力がかかった場合、張力は分岐部11aに
於て各東線12に分散され、各東線12にかかる張力T
,は東線12の巻き付け角度Q(rad)と東線12と
溝14との摩擦係数仏に対数的に半比例して減少する。
ープ1 1は分岐部11aにおいて4本の東線12に分
けられている。この分割する本数は必ずしも4本でなく
とも、均一な太さに分割すれば何本でも良いが、以下4
本として説明する。円柱状金具13はその筒面に4条の
溝14がら旋状に等間隔で設けられており、東線12が
各1本ずつ溝14にはめ込まれている。溝14が直線か
らら旋に変わる部分15では、ある半径Rで溝14aが
設けられ、溝14と蓮線的な曲線が形成され、東線12
にかかる張力の方向を無理なく変換している。一方ら旋
部における溝14はあるピッチPで複数回転しているが
、これ等の半径RおよびピッチPは、門柱状金具13や
東線12の直径、ロープ11の繊維の材質やフィラメン
トの直径等から決定される。円柱状金具13の両端には
溝14の谷径に等しい段差部16および17が設けられ
各東線12はバンド18および19で固定されている。
段差部16のの緑部16aは面取りがなされており東線
12を保護している。以上の構造でロープ11に矢印2
0の方向に張力がかかった場合、張力は分岐部11aに
於て各東線12に分散され、各東線12にかかる張力T
,は東線12の巻き付け角度Q(rad)と東線12と
溝14との摩擦係数仏に対数的に半比例して減少する。
即ち角度Q(rad)だけ巻き付けられた部分において
東線12にかかる張力をT2とすればLは次式で表わさ
れる。T2:J」……………m e仏.〇 従って適当な摩擦係数仏と巻き付け角度Qを選択すれば
、段差部17における東線12にかかる張力を充分小さ
くする事ができる。
東線12にかかる張力をT2とすればLは次式で表わさ
れる。T2:J」……………m e仏.〇 従って適当な摩擦係数仏と巻き付け角度Qを選択すれば
、段差部17における東線12にかかる張力を充分小さ
くする事ができる。
即ち、段差部17に於て、東線12をバンドー9で固定
する程度で、東線12は溝14の中で滑らず、ロープ1
1に矢印20の方向に張力がかかった場合、その張力は
全て円柱状金具13に伝達させることができ、ロープ1
1そのものの引張強度にほぼ等しい引留強度を得るこ
とができる。以上説明したように第1の実施例では、接
着剤を使わずに機械的に単純な構成であるため、不確定
要素がなく、常に安定した効率の良い引留強度を得るこ
とができる。
する程度で、東線12は溝14の中で滑らず、ロープ1
1に矢印20の方向に張力がかかった場合、その張力は
全て円柱状金具13に伝達させることができ、ロープ1
1そのものの引張強度にほぼ等しい引留強度を得るこ
とができる。以上説明したように第1の実施例では、接
着剤を使わずに機械的に単純な構成であるため、不確定
要素がなく、常に安定した効率の良い引留強度を得るこ
とができる。
第1の実施例は、東線12の巻き終りの部分の段差部1
7とバンド19にて東線12を固定するようにしたが、
第4図および第5図に第2の実施例を示す。この第2実
施例では円柱状金具31の一部にフランジ32を設け、
第2図に示す溝14aと同様に溝14bにて溝14を円
柱状金具31の軸方向に向きを変換し、フランジ32に
も蓬続した溝14cを設ける。各々の東線12を鉄め、
フランジ32に鮫めスリーブ33がひっかかるようにす
る。この構造の場合、銭めスリーブ33で絞め、フラン
ジ32に銭めスリ−プ33がひっかかるようにする。こ
の構造の場合、絞めスリーブ33は比較的大きい張力を
支持することができるので、前述の【11式からも明ら
かなように巻き付け角度Qを減らすことができる。即ち
東線12の巻き付け回数が少くてすむので、円柱状金具
31を短か〈することができるという効果が生じる。第
1および第2の実施例では抗張力材としてロープの場合
について説明したが、このような引留具は第6図に示す
如く強化プラスチック製抗張力材入りケーブルの引蟹に
応用できる。即ち、図に示す如く抗張力材入ケーブル4
1は中心のケーブルコア42の周囲に強化プラスチック
製の抗張力材43が入っており、外被44で覆われてい
る。ケーブルコア42は円柱状金具45の中心の穴46
の中を貫通している。円柱状金具45には溝14′と溝
付フランジ47が設けられ、ケーブル側端部には頃斜部
48が設けられている。抗張力材43は分岐部49に於
て複数本(図6では4本)に分割され、各々円柱状金具
45の溝14にはめ込まれる。
7とバンド19にて東線12を固定するようにしたが、
第4図および第5図に第2の実施例を示す。この第2実
施例では円柱状金具31の一部にフランジ32を設け、
第2図に示す溝14aと同様に溝14bにて溝14を円
柱状金具31の軸方向に向きを変換し、フランジ32に
も蓬続した溝14cを設ける。各々の東線12を鉄め、
フランジ32に鮫めスリーブ33がひっかかるようにす
る。この構造の場合、銭めスリーブ33で絞め、フラン
ジ32に銭めスリ−プ33がひっかかるようにする。こ
の構造の場合、絞めスリーブ33は比較的大きい張力を
支持することができるので、前述の【11式からも明ら
かなように巻き付け角度Qを減らすことができる。即ち
東線12の巻き付け回数が少くてすむので、円柱状金具
31を短か〈することができるという効果が生じる。第
1および第2の実施例では抗張力材としてロープの場合
について説明したが、このような引留具は第6図に示す
如く強化プラスチック製抗張力材入りケーブルの引蟹に
応用できる。即ち、図に示す如く抗張力材入ケーブル4
1は中心のケーブルコア42の周囲に強化プラスチック
製の抗張力材43が入っており、外被44で覆われてい
る。ケーブルコア42は円柱状金具45の中心の穴46
の中を貫通している。円柱状金具45には溝14′と溝
付フランジ47が設けられ、ケーブル側端部には頃斜部
48が設けられている。抗張力材43は分岐部49に於
て複数本(図6では4本)に分割され、各々円柱状金具
45の溝14にはめ込まれる。
分割された抗張力材43′は倭斜部48と押え金具50
とではさみ込まれ、押え金具50は溝付フランジ47の
外周のネジ部5,1にかん合するりグナット52によっ
て取付けられ、ケーブル41は半径方向にも移動するこ
となく固定される。この構造は中心にケーブルコアがあ
り、その周囲に強化プラスチック製抗張力材を配置した
各種のケーブルの引蟹に応用することができマ確実に効
率の良い引留強度を得ることができると共に、ケーブル
コアには何ら外力を加えることもないので、ケーブルの
性能も損うことがないという効果が生じる。
とではさみ込まれ、押え金具50は溝付フランジ47の
外周のネジ部5,1にかん合するりグナット52によっ
て取付けられ、ケーブル41は半径方向にも移動するこ
となく固定される。この構造は中心にケーブルコアがあ
り、その周囲に強化プラスチック製抗張力材を配置した
各種のケーブルの引蟹に応用することができマ確実に効
率の良い引留強度を得ることができると共に、ケーブル
コアには何ら外力を加えることもないので、ケーブルの
性能も損うことがないという効果が生じる。
以上詳細に説明したように本発明は抗張力材を機械的に
効率よく引留めできるという利点があり、ロープの引留
部のみならず各種の抗張力材入りケーブルの端末部に広
く利用することができる。
効率よく引留めできるという利点があり、ロープの引留
部のみならず各種の抗張力材入りケーブルの端末部に広
く利用することができる。
第1図は従来のロープ固定構造の断面図、第2図は本発
明の一実施例を一部破断して示す正面図、第3図は第2
図のA−A′断面を示す図、第4図は本発明の第2の実
施例を一部破断して示す正面図、第5図は第4図の側面
図、第6図は本発明の第3の実施例を一部破断して示す
正面図である。 11・・・・・・ロープ、11aおよび49…・・・分
岐部、12・・・・・・東線、13,31,45・・・
・・・円柱状金具、14,14a,14b,14′,1
4c・・・・・・溝、16および17・・・・・・段差
部、18および19……バンド、32および47……フ
ランジ、33・・・・・・絞めスリーブ、41・・・・
・・抗張力材入ケーブル、42・・・・・・ケーブルコ
ア、43・・…・抗張力材、44・・・・・・外彼、5
0・・・・・・押え金具。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
明の一実施例を一部破断して示す正面図、第3図は第2
図のA−A′断面を示す図、第4図は本発明の第2の実
施例を一部破断して示す正面図、第5図は第4図の側面
図、第6図は本発明の第3の実施例を一部破断して示す
正面図である。 11・・・・・・ロープ、11aおよび49…・・・分
岐部、12・・・・・・東線、13,31,45・・・
・・・円柱状金具、14,14a,14b,14′,1
4c・・・・・・溝、16および17・・・・・・段差
部、18および19……バンド、32および47……フ
ランジ、33・・・・・・絞めスリーブ、41・・・・
・・抗張力材入ケーブル、42・・・・・・ケーブルコ
ア、43・・…・抗張力材、44・・・・・・外彼、5
0・・・・・・押え金具。 第1図第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 同じ旋回方向に旋回するN(N≧2)条の溝を周囲
に形成した円柱状金具と、抗張力材の端部を複数本ずつ
の素線からなるN組の束線に分離し、前記円柱状金具の
N条の溝に分散巻回したN組の束線を円柱状金具の両端
部の各々において保持する保持具とからなる抗張力材の
引留具。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57000560A JPS6039903B2 (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 抗張力材の引留具 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57000560A JPS6039903B2 (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 抗張力材の引留具 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58118324A JPS58118324A (ja) | 1983-07-14 |
| JPS6039903B2 true JPS6039903B2 (ja) | 1985-09-07 |
Family
ID=11477102
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57000560A Expired JPS6039903B2 (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 抗張力材の引留具 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6039903B2 (ja) |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP57000560A patent/JPS6039903B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58118324A (ja) | 1983-07-14 |
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