JPS6039970B2 - 電子式デイジタル表示秤に於ける表示安定方式 - Google Patents

電子式デイジタル表示秤に於ける表示安定方式

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JPS6039970B2
JPS6039970B2 JP7729076A JP7729076A JPS6039970B2 JP S6039970 B2 JPS6039970 B2 JP S6039970B2 JP 7729076 A JP7729076 A JP 7729076A JP 7729076 A JP7729076 A JP 7729076A JP S6039970 B2 JPS6039970 B2 JP S6039970B2
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JP7729076A
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武治 寺岡
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Teraoka Seiko Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は秤に被計量物を載せるとこの被計量物の重量に
対応した重量信号が出力されるようにした電子式ディジ
タル表示秤に於ける表示安定方式に関する。
最近は機械式秤に代って電子式ディジタル表示秤が広く
利用されており、この電子式ディジタル表示秤は被計量
物の重量に対応する機械的な変位量をA−D変換器によ
り電気信号に変換しており、この種の変換器はスIJッ
トチャートに機械的変位方向に沿って多数のスリットを
定間隔で形成するとともに、上記スリットチャートと発
光素子とを被計量物の重量に対応して相対的に移動させ
、上記発光素子より発する光が各スリットを通過するご
とにパルス信号を出力させて、上記変換器より上記重量
に対応した所定数のパルス信号を出力し、このパルス信
号を可逆カウンタで計数してこの計数値(重量信号)を
表示部に直接送りディジタル式に重量を表示している。
上述のように被計量物を電子式ディジタル表示秤の血に
載せたとき上記スリットチャートが移動するが、可逆カ
ウンタから出力される重量信号を直鞍表示部に表示させ
ると、スリットチャートの完全な停止直前にはスリット
チャート上の1個のスリットの端部上でスリット幅以下
の範囲内で細かく振動したりすることがある。あるいは
また上記スリットの端部上で停止したりすることもあり
、この場合、外部からの振動や風などの影響により同様
に上記スリットチャートが振動することがある。このよ
うな場合、光はその都度上記スリットを通過したり、通
過しなかったりするから、上記パルス信号が出力された
りされなかったりし、したがって表示部上のディジタル
式表示もちらつき人の目に判別しにくかったり読みにく
かったりする欠点がある。本発明は上記事情に鑑みて成
されたものでその目的とするところは、上述のようにス
リットチャートがほぼ停止する前に細かく振動しても、
ディジタル的な表示内容がちらつかず、常に安定した表
示ができ、しかも正確な重量を表示できるようにした電
子式ディジタル表示秤に於ける表示安定方式を提供する
ことである。
以下、図面を参照して本発明の−実施例を説明する。
図中アンドゲート2の第1入力端に送られているディジ
タル重量信号W,は、被計量物を秤に載せたときこの被
計量物の重量に対応して重量検出部のA−○変換器から
出力されるパルス信号をIG隼の可逆カウンタで計数し
て得られる計数値である。ここで上記重量検出部の構成
を簡単に説明すると、多数の同一形状のスリットを配設
された2枚のスリットチャートをそこから得られるパル
ス信号が1/2mの位相差を有するように互いにずらせ
て平行に配置し、上記2枚のスリットチャートに光源部
から光を投射してその2枚のスリットチャート上の各ス
リットを通過した光をフオトトランジスタ等で構成した
受光部で受けて電気信号に変換し、更に波形整形器によ
り適度の大きさに波形整形した各パルス信号を更に被計
量物の重量に対応したパルス信号に変換後このパルス信
号を可逆カウン夕で計数するものである。上記アンドゲ
ート2の第2入力端には常時一定定周波数のパルス信号
を出力している発振器5からのパルス信号が送られてお
り、したがってアンドゲート2はこのパルス信号が送ら
れてきたとき上記重量信号W,を出力しアダ−3のY入
力端に送るようになっている。また上記アダ−3のX入
力端には、レジスタ4の最後端から送り出されるレジス
夕4の内容がァンドゲート亀を介して送られるが上記ァ
ンドゲートーは後述する1G隻カゥンタ6の内容が「0
」以外のとき規制を解除されるように、上記1伍隻カウ
ンタ6の内容「0」を表わす信号をインバータ9を介し
て反転された信号が送られている。ァダ−3ではそのX
入力端およびY入力端から送られてくる各信号を加算し
、その加算結果をレジスタ4に送り出す。レジスタ4は
説明の便宜上区分して示す前端側の20ビットの演算用
レジスタ4aと後端側の4ビットのレジスタ4bとから
構成されている。そして上記1坊隼カウンタ6の内容が
「0」以外のときには、レジス夕4の内容がレジス夕4
bの後端から順次送り出され更にァンドゲートーを介し
てアダー3のX入力端に送られるので、アダ−3ではし
ジスタ4の内容にアンドゲート2から送られてくる重量
信号W,を加算し、この加算結果をレジスタ4に再び送
り出す。アダ−3はこのような動作を発振器5からパル
ス信号が出力されるたびにIM団繰返すようになってい
る。発振器5から出力される周期的なパルス信号はIQ
隼カウン夕6に送られて計数され、この10進カウンタ
6が1損陰目の上記パルス信号を計数し、その内容が「
9」(10進数)から「0」に自動的に復帰するとこの
内容「0」の信号がァンドゲート7および14に送られ
、アンドゲート7,亀4が規制解除される。このとき補
数変換器13、アンドゲート7およびオアゲ−ト8を介
して演算用レジスタ4aの内容がその後端から順次送り
出されてラツチレジスター川こ転送されるようになって
いる。詰り、アダ−3が重量信号W,を10回加算する
とその合計された重量信号の下1桁(4ビット)が切捨
てられてからラッチレジスタ1 1に転送されるもので
、換言すれば10回加算された重量信号W,をその加算
回数10で割算した平値が得られたもので、いまこの平
均値を本実施例では重量信号W2と呼ぶ。そして上記ラ
ッチレジスタ11に転送された平均値(重量信号W2)
は10進カウン夕6の内容が「0」以外のときにはァン
ドゲート亀Q「オアゲート8、ラツチレジスタ1首で形
成されるリサーキュレート回路にて保持されるようにな
っており、このためIG隼カウンタ6の内容「0」を表
わす信号がィンバータ9を介してアンドゲート蔓0‘こ
送られている。上記重量信号W2は表示部上の重量表示
部に表示されたり、或いはこの重量信号W2と秤に設定
した被計量物の単価とを秦算して価格等が算出され、表
示部に表示されるようになっている。上記補数変換器亀
3は秤に被計量物を載せていず、スリットチャート上の
零点が検出されているときに秤が風や震動などで細かく
揺れたりすると、上記しジスタ4の内容が負の数値(即
ち、電気的には上記数値の補数となっている。
)となることがある。したがってレジスタ4内の負の数
値をレジスタ11に転送する際にこの負の数値を補数変
換器13により真数(正の数)に変換するものである。
このため、重量信号W,の正負何れかを示す重量サイン
信号がァダ−3に送られており、アダー3では、この重
量サイン信号が正のときには加算を行い、一方、負のと
きには減算を行うように演算の切換えを上記重量サイン
信号によって指令される。またこのような負の状態を検
出する負の検出回路(図示省略)がアダー3内に付設さ
れており、この負の検出回路からの負検出宿号Mが補数
変換器に制御信号として加えられており、上記員検出信
号が出力されているときのみ桶数変換器13ではしジス
タ4aから送られてくるその負の内容を真数に変換する
。また、上記負検出信号はアンドゲート14にも送られ
ており、このアンドゲート14の出力信号によりラツチ
用フリップフロップ15をセット状態にしてアンドゲー
ト14の出力信号をラッチさせると共にフリツプフロッ
プ15のセット出力信号を負のサイン信号として負表示
部に送り、これを点灯するようになつている。更にアン
ドゲート12には、1Q隼カウンタ6の内容「0」を表
わす信号および数値「5」が送られており、1坊隼カウ
ンタ6の内容が「0」となるとァンドゲート12から上
記数値が出力されてァダー3のX入力端に送られ、更に
アダー3からしジスタ4aにこの数値「5」が書込まれ
るようになっている。詰り、このアンドゲート12は4
格5入用として設けられたもので、前述したように発振
器5が1項宅のパルス信号を出力し、そのときの重量信
号W,が10回計数されるが、この計数開始前に予め数
値「0」を加えてお仇よ、10回の計数後その計数値の
最下位桁は前述したようにレジスタ4からしジスタ11
に転送の際に切捨てられるため、結果として4捨5入が
実行されることになる。次に上記実施例の動作を説明す
ると、電子秤の電源を投入すれば、発振器5は常時一定
周期のパルス信号を出力し、このパルス信号をアンドゲ
ート2およびIQ隼カウンタ6に送っている。
IG隼カゥンタ6は上記パルス信号を送られるたびにこ
れを計数し、その内容が「9」になると自動的に「0」
に復帰して計数動作を繰返している。秤に被計量物が載
せられていず、且つ秤が完全に静止しているときには勿
論レジスタ4としジスタ11の内容はともに「0」であ
り、表示部上の重量表示部等には全て「0」が表示され
ている。然しながら秤が外部からの震動などにより細か
く揺れると、スリットチャート上の零点が検出されたり
されなかったりするため、負の重量信号W,が出力され
ることがある。このときには、負の重量サイン信号がァ
ダーに送られて減算用に切換えられるとともに、アダー
3の負の検出回路がこれを検出して負の検出信号Mを補
数変換器13に送り、このときのレジスタ4a内に補数
で記憶されている。負の重量信号W,を真数に変換し、
この変換後の重量信号W.をアンドゲート7に送り出し
更にこの重量信号W,はオアゲート8を介してレジスタ
11に送られる。一方、上記員検出信号Mはアンドゲー
ト14にも送られるので、IQ隼カウン夕6の内容が「
0」に復帰すると同時にラッチ用フリップフロップ15
がラッチ動作を開始し、負表示部を点灯させる。被計量
物を秤に載せると、スリットチャートの正方向の移動に
したがって順次重量信号W,が重量検出部から出力され
アンドゲート2に送られてくる。また正の重量サイン信
号によってアダー3は加算用に切換えられている。アン
ドゲート2は発振器5からパルス信号が出力されるたび
に重量信号W,をアダー3のY入力端に送り出し、また
IG隼カウンタ6は上記パルス信号を計数するが、1G
隻カウン夕6の内容が今「0」であるとすると、この内
容「0」の信号がアンドゲート12に送られてこのアン
ドゲート12を開かせるので、数値「5」がこのアンド
ゲート12から出力されてアダ−3に送られ、更にレジ
ス夕4aに送られる。したがって重量信号WIを10回
計数する前に数値「5」が予めレジスタ4aに送られる
ため、10回計数し、この計数値のうち下2桁目以上を
レジスター1に転送する際に4捨5入が自動的に実行さ
れる。発振器5から次のパルス信号が出力されるとIG
隼カウンタ6の内容は「1」となり、同時に重量信号W
,がアンドゲート2から出力されてアダー3に送られる
。一方アンドゲートーを介してレジス夕4の内容「5」
がアダー3に送られてくるのでアダー3では「5」に「
W,」を加算して「W,十5」を得、レジスタ4に送り
出す。発振器5から2発目のパルス信号が出力されると
同様にして、IG隼カウンタ6の内容がアップして「2
」となり、またアダー3では同時にそれまでのレジスタ
4の内容「W,十5」に次に送られてきた「W,」を加
えて「2W,十5」を得、レジスタ4に送り出す。この
ようにして発振器5から1の庭目のパルス信号が出力さ
れるとIQ隼のカゥンタ6の内容は「9」から「0」に
自動的にリセットすると同時に、アダー3ではそれまで
のレジスタ4の内容「9W,十5」にあらたな「W,」
を加算して「lOW,十5」を得、これをレジスタ4に
送り出す。一方、IG隼力ウンタ6の内容が「0」にリ
セットされたのでアンドゲート7が規制解除されるとと
もに、レジスタ4に送り出された上記加算結果「lOW
,十5」は下1桁を切捨てられて、実質的に重量信号W
,の下1桁が4捨5入された平均値(平均重量信号W2
)が演算用レジスタ4aの後端から出力され、アンドゲ
ート7、オアゲート8を介してラツチレジスター 亀に
転送される。そして1M固の上記重量信号W,の平均値
である重量信号W2はIG隼カウンタ6の内容が次に「
9」から「0」にリセットされるまで保持され、表示部
上の重量表示部に表示されるとともに「図示しない秤の
演算部にて上記重量信号W2にもとづいて算出された価
格等が価格表示部等に表示される。このような動作は秤
が完全な停止状態になっても継続される。なおt上記実
施例装置においてはし重量検出部から送られてくるIQ
隼のディジタル重量信号W,をn0」回加算するととも
に〜定数「5」(=10÷2)を加算し、その加算結果
の下1桁(IG隼数の1桁=2進数の4桁)を除いた桁
を有効桁として出力することによって、上記加算結果を
実質的に加算回数「10」で除算し、かつ除算結果を4
捨5入して平均重量信号W2を得る場合であったがこれ
に限定されるものではない。
加算する回数Nは10の倍数あるいは2の階乗であれば
任意であり、この場合には、定数N/2を加えるように
すればよい。ただし、加算回路Nが10の倍数でなく2
の階乗の場合には、重量検出部から送られてくる重量信
号W,を2進のディジタル信号(すなわち、重量検出部
の可逆カウンタとして2進の可逆カウン夕を使用する)
とし、2進の平均重量信号W2を得た後、IG隼‘こ変
換して表示する必要がある。本発明は、以上詳細に述べ
たように、秤に被計量物を載せると、この被計量物の重
量に対応したディジタル重量信号が出力されるようにし
た電子式ディジタル表示秤に於いて、被計量物の計量中
に出力されるディジタル重量信号を順次所定回数N回加
算するとともに、定数N/2を加算する手段と、この加
算結果を記憶する手段と、この記憶された加算結果のう
ちLあらかじめ定められた桁のみを有効桁として出力す
ることによって加算結果を実質的に加算回数Nで除算し
、かつ除算結果を4拾5入する手段とを具備し、この除
算手段からの出力信号にもとづいて表示部に重量等の表
示をするようにしたから、たとえば被計量物を計量し秤
がほぼ停止状態に近付いて振動しているときや或いは一
旦完全に停止直後に外部からの振動により停止状態が崩
れたりしても、重量検出部から出力される複数の重量信
号の平均値をもって表示用や演算用の重量信号とするか
らこの重量信号が被計量物の正味重量に極めて近似した
ものとなって正確でありt また重量信号を複数加算し
て平均値が算出されるまではそれまでの平均した重量等
が表示されているため、表示のちらつきが1/(加算回
数)に減って表示が極めて安定するし、また秤の振動が
極めてゆっくりしている際には上述した理由から表示は
殆どちらつかない等の利点がある。
また、重量信号をN回加算するときに同時に定数N/2
を加算し、この加算結果のうち、あらかじめ定められた
桁のみを有効桁として出力することによって4捨5入さ
れた平均重量信号を得るものであるから、重量信号を加
算回教で除算した後、この除算結果を比較判断して4格
5入する場合に比べて4格5入が自動的に行なわれ、平
均値算出回路の構成が極めて簡単である。
図面の総単な説明 図面は本発明の一実施例の回路構成図を示す。
3……アダー「4……レジスタ、5……発振器し 6…
…カウンタ、11……レジス夕。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 秤に被計量物を載せると、この被計量物の重量に対
    応したデイジタル重量信号が出力されるようにした電子
    式デイジタル表示秤に於いて、被計量物の計量中に出力
    されるデイジタル重量信号を順次所定回数N回加算する
    とともに、定数N/2を加算する手段と、この加算結果
    を記憶する手段と、この記憶された加算結果のうち、あ
    らかじめ定められた桁のみを有効桁として出力すること
    によつて加算結果を実質的に加算回数Nで除算し、かつ
    除算結果を4捨5入する手段とを具備し、この除算手段
    からの出力信号にもとづいて表示部に重量等の表示をす
    るようにしたことを特徴とする電子式デイジタル表示秤
    に於ける表示安定方式。
JP7729076A 1976-06-30 1976-06-30 電子式デイジタル表示秤に於ける表示安定方式 Expired JPS6039970B2 (ja)

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JPS533371A JPS533371A (en) 1978-01-13
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