JPS6040172B2 - 可飽和変流器 - Google Patents
可飽和変流器Info
- Publication number
- JPS6040172B2 JPS6040172B2 JP3560279A JP3560279A JPS6040172B2 JP S6040172 B2 JPS6040172 B2 JP S6040172B2 JP 3560279 A JP3560279 A JP 3560279A JP 3560279 A JP3560279 A JP 3560279A JP S6040172 B2 JPS6040172 B2 JP S6040172B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- cores
- current transformer
- primary
- secondary winding
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、大容量複巻目励式発電機の励磁回路に用いら
れ、相分離母線に直結される可飽和交流器の改良に関す
るものである。
れ、相分離母線に直結される可飽和交流器の改良に関す
るものである。
一般に、相分離母線に直結される可飽和変流器の構成は
、第1図に示す如く大電流一次導体を鉄心の周りに引き
まわしてし、た。
、第1図に示す如く大電流一次導体を鉄心の周りに引き
まわしてし、た。
即ち、相分離母線8に接続導体7を介し接続された一次
巻線1は三個の鉄心脚を有する鉄心13の一個の窓内を
貫通した後、一次導体5,3,4を経て鉄心13の他の
窓内の同方向から貫通する一次巻線2に接続されている
。一次巻線2の他端は、一次導体6及び接続導体7を介
し相分離母線9に接続されている。鉄心13の両外側の
鉄心脚にはそれぞれ二次巻線10,11が巻回され、中
央の鉄心脚には直流制御巻線12が巻回されている。直
流制御巻線12には、二個の一次巻線1,2により生じ
る交流磁束が相殺するように加わるため、交流電圧は発
生しない構造となっている。この可飽和変流器は、実線
矢印の如く電流が流れ、直流制御巻線12に流す直流電
流により、交流磁束め,,中,′を変化させ、二次巻線
10,11の電流、即ち、励磁電流を制御するものであ
る。
巻線1は三個の鉄心脚を有する鉄心13の一個の窓内を
貫通した後、一次導体5,3,4を経て鉄心13の他の
窓内の同方向から貫通する一次巻線2に接続されている
。一次巻線2の他端は、一次導体6及び接続導体7を介
し相分離母線9に接続されている。鉄心13の両外側の
鉄心脚にはそれぞれ二次巻線10,11が巻回され、中
央の鉄心脚には直流制御巻線12が巻回されている。直
流制御巻線12には、二個の一次巻線1,2により生じ
る交流磁束が相殺するように加わるため、交流電圧は発
生しない構造となっている。この可飽和変流器は、実線
矢印の如く電流が流れ、直流制御巻線12に流す直流電
流により、交流磁束め,,中,′を変化させ、二次巻線
10,11の電流、即ち、励磁電流を制御するものであ
る。
上記従来の可飽和変流器においては、大電流の導体を鉄
心の周りに引きまわす構造のため、変流器が大形となり
重量が増大し導体の銅損が大きくなる欠点がある。
心の周りに引きまわす構造のため、変流器が大形となり
重量が増大し導体の銅損が大きくなる欠点がある。
本発明の目的は、上記欠点を解消し、小形、軽量で、銅
損を低減することができる可飽和変流器を提供すること
にある。
損を低減することができる可飽和変流器を提供すること
にある。
本発明は、貫通導体を形成する一本の一次巻線と、この
一次巻線の周囲へ配設された二個の二次巻線用鉄心と、
この二個の二次巻線用鉄心と並列状に配設され直流制御
巻線が巻回された直流制御巻線用鉄心と、二個の二次巻
線用鉄心及び直流制御巻線用鉄心のそれぞれの間を連結
する複数の連結鉄心と、二個の二次巻線用鉄心へそれぞ
れ巻回され直流制御巻線用鉄心部で磁束が相殺されるよ
うに配設された二次巻線とにより構成したものである。
一次巻線の周囲へ配設された二個の二次巻線用鉄心と、
この二個の二次巻線用鉄心と並列状に配設され直流制御
巻線が巻回された直流制御巻線用鉄心と、二個の二次巻
線用鉄心及び直流制御巻線用鉄心のそれぞれの間を連結
する複数の連結鉄心と、二個の二次巻線用鉄心へそれぞ
れ巻回され直流制御巻線用鉄心部で磁束が相殺されるよ
うに配設された二次巻線とにより構成したものである。
以下本発明の可飽和変流器の一実施例を第2図により説
明する。貫通導体を形成する一本の一次巻線1の周りに
は、それぞれ電流の方向が反対となるように二次巻線1
0,11が巻回された二次巻線用鉄心14,18が配設
されている。二個の二次巻線用鉄心14,18間には一
次巻線1の周りに二次巻線用鉄心14,18と並列状に
直流制御巻線用鉄心16が配設され直流制御巻線用鉄心
16には直流制御巻線12が巻回されている。二個の二
次巻線用鉄心14,18と直流制御巻線用鉄心16のそ
れぞれの間は連結鉄心15,17を介し連結され、一次
巻線1の電流が実線矢印の方向へ流れ、磁束少,,J,
′は点線矢印の方向に流れる。以上のように、本発明の
可飽和変流器は、一次巻線1が一本の貫通導体で形成さ
れているため、巻線長が第1図の一次巻線に比べて短か
〈、鋼損を低減できる。
明する。貫通導体を形成する一本の一次巻線1の周りに
は、それぞれ電流の方向が反対となるように二次巻線1
0,11が巻回された二次巻線用鉄心14,18が配設
されている。二個の二次巻線用鉄心14,18間には一
次巻線1の周りに二次巻線用鉄心14,18と並列状に
直流制御巻線用鉄心16が配設され直流制御巻線用鉄心
16には直流制御巻線12が巻回されている。二個の二
次巻線用鉄心14,18と直流制御巻線用鉄心16のそ
れぞれの間は連結鉄心15,17を介し連結され、一次
巻線1の電流が実線矢印の方向へ流れ、磁束少,,J,
′は点線矢印の方向に流れる。以上のように、本発明の
可飽和変流器は、一次巻線1が一本の貫通導体で形成さ
れているため、巻線長が第1図の一次巻線に比べて短か
〈、鋼損を低減できる。
また、一次巻線1の引廻しが簡単になり、巻線の支持碍
子および金具等(図示せず)も少なく出来るので、寸法
・重量が低減できる。また、相分離母線へ直接取付けが
できる。そして、1球V、一次電流8000Aの可飽和
変流器へ適用したところ、形成寸法において40%重量
で15%、銅損は20%をそれぞれ低減することができ
る。以上記述した如く本発明の可飽和変流器は、従来に
比し、著しく形状を小形化できるとともに、重量を軽減
し、鋼損を減少することができる効果を有するものであ
る。
子および金具等(図示せず)も少なく出来るので、寸法
・重量が低減できる。また、相分離母線へ直接取付けが
できる。そして、1球V、一次電流8000Aの可飽和
変流器へ適用したところ、形成寸法において40%重量
で15%、銅損は20%をそれぞれ低減することができ
る。以上記述した如く本発明の可飽和変流器は、従来に
比し、著しく形状を小形化できるとともに、重量を軽減
し、鋼損を減少することができる効果を有するものであ
る。
図面の簡単な説明第1図は従来の可飽和変流器の斜視図
、第2図は本発明の可飽和変流器の一実施例の斜視図で
ある。
、第2図は本発明の可飽和変流器の一実施例の斜視図で
ある。
1…・・・一次巻線、10,11・・・・・・二次巻線
、12・・・・・・直流制御巻線、14,18・・・・
・・二次巻線用鉄心、15,17・・・・・・連結用鉄
心、16・・・…直流制御巻線用鉄心。
、12・・・・・・直流制御巻線、14,18・・・・
・・二次巻線用鉄心、15,17・・・・・・連結用鉄
心、16・・・…直流制御巻線用鉄心。
髪′図
孫2図
Claims (1)
- 1 貫通導体を形成する一本の一次巻線と、該一次巻線
の周囲へ配設された二個の二次巻線用鉄心と、該二個の
二次巻線用鉄心と並列状に配設され直流制御巻線が巻回
された直流制御巻線用鉄心と、上記二個の二次巻線用鉄
心及び直流制御巻線用鉄心のそれぞれの間を連結する複
数の連結鉄心と、上記二個の二次巻線用鉄心へそれぞれ
巻回され直流制御巻線用鉄心部で磁束が相殺されるよう
に配設された二次巻線とにより構成したことを特徴とす
る可飽和変流器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3560279A JPS6040172B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 可飽和変流器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3560279A JPS6040172B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 可飽和変流器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55128811A JPS55128811A (en) | 1980-10-06 |
| JPS6040172B2 true JPS6040172B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=12446362
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3560279A Expired JPS6040172B2 (ja) | 1979-03-28 | 1979-03-28 | 可飽和変流器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040172B2 (ja) |
-
1979
- 1979-03-28 JP JP3560279A patent/JPS6040172B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55128811A (en) | 1980-10-06 |
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