JPS604024Y2 - 風呂釜装置 - Google Patents
風呂釜装置Info
- Publication number
- JPS604024Y2 JPS604024Y2 JP1978176899U JP17689978U JPS604024Y2 JP S604024 Y2 JPS604024 Y2 JP S604024Y2 JP 1978176899 U JP1978176899 U JP 1978176899U JP 17689978 U JP17689978 U JP 17689978U JP S604024 Y2 JPS604024 Y2 JP S604024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- heat exchanger
- hole
- hollow plate
- outlet
- bathtub
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Details Of Fluid Heaters (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、上下の接続パイプを介して浴槽と連通ずる熱
交換器と、その下方から熱交換器を加熱するバーナとを
備えた風呂釜装置に関し、特にCF排気式風呂釜の熱交
換器の改良に関する。
交換器と、その下方から熱交換器を加熱するバーナとを
備えた風呂釜装置に関し、特にCF排気式風呂釜の熱交
換器の改良に関する。
住設機器の省スペース化がさけばれる合本風呂釜分野に
おいても同様であり、特に日本の家屋では一般に浴室の
スペースが小さいのが現状であることから、幅の狭い薄
型の風呂釜が要望されている。
おいても同様であり、特に日本の家屋では一般に浴室の
スペースが小さいのが現状であることから、幅の狭い薄
型の風呂釜が要望されている。
薄型の風呂釜を開発するには、特に薄型の熱交換器を開
発する必要がある。
発する必要がある。
従来、風呂釜としては種々の種類があるが、その殆んど
がCF排気式の四角型風呂釜であり、薄型としてはBF
排気式の横長型風呂釜がある。
がCF排気式の四角型風呂釜であり、薄型としてはBF
排気式の横長型風呂釜がある。
BF排気式の風呂釜は横長型でもともと薄型化が容易で
あるが、CF排気式風呂釜は薄型化が困難であり、薄型
化が要望されている。
あるが、CF排気式風呂釜は薄型化が困難であり、薄型
化が要望されている。
第1図はCF排気式の四角型風呂釜を示し、第2図、第
3図はその熱交換器の例を示す。
3図はその熱交換器の例を示す。
1はバーナと熱交換器を内蔵した風呂釜本体、2は給気
口、3は排気筒、4a、4bは浴槽と連結する上下の接
続パイプである。
口、3は排気筒、4a、4bは浴槽と連結する上下の接
続パイプである。
熱交換器5は複数の中空プレート5 at 5 by
5 cを上下の連結バイブロa、6bで連結したも
のであり、上下の連結バイブロa、6bの関係は例えば
第4図に示す如く垂直上下にある。
5 cを上下の連結バイブロa、6bで連結したも
のであり、上下の連結バイブロa、6bの関係は例えば
第4図に示す如く垂直上下にある。
この熱交換器5は四角型風呂釜の熱交換器としては優れ
たものであるが、薄型化しようとして中空プレートを第
4図から第5図の如くに横長に変形しようととすれば、
連結パイプ6a、6bが垂直上下関係にあることから、
(1)湯の流れが端の方まで達しにくく端の方で湯の流
れが停滞しやすく、釜鳴りの面からかなり工夫をしない
と悪くなる、(2)濁流れの停滞により熱効率も悪くな
る等の問題が生じる。
たものであるが、薄型化しようとして中空プレートを第
4図から第5図の如くに横長に変形しようととすれば、
連結パイプ6a、6bが垂直上下関係にあることから、
(1)湯の流れが端の方まで達しにくく端の方で湯の流
れが停滞しやすく、釜鳴りの面からかなり工夫をしない
と悪くなる、(2)濁流れの停滞により熱効率も悪くな
る等の問題が生じる。
このように熱交換器5をただ単に横長にして薄型化しよ
うとするだけでは、諸性能が悪くなるので、実用化が困
難である。
うとするだけでは、諸性能が悪くなるので、実用化が困
難である。
第6図はBF排気式の横長型風呂釜を示し、第7図はそ
の熱交換器の例を示す。
の熱交換器の例を示す。
21はバーナと熱交換器を内蔵した風呂釜本体、22は
給排気筒、23a、23bは浴槽と連結する上下の接続
パイプである。
給排気筒、23a、23bは浴槽と連結する上下の接続
パイプである。
BF排排気式風呂釜内熱交換器24はJIS規格でもっ
て第7図に示すように熱交換器のセンターを中心として
加熱巾方向へ32orIr1nの寸法の左右の上下に接
続パイプ23 a、 23 bを接続する入口孔25
a1出ロ孔25bを有するものと定められている。
て第7図に示すように熱交換器のセンターを中心として
加熱巾方向へ32orIr1nの寸法の左右の上下に接
続パイプ23 a、 23 bを接続する入口孔25
a1出ロ孔25bを有するものと定められている。
この熱交換器24は出入口孔25a、25bが垂直上下
関係でないので、そのままCF式に適用して薄型化し難
いものとなる。
関係でないので、そのままCF式に適用して薄型化し難
いものとなる。
すなわちBF式の熱交換器24において、□そのままの
形状で、出入口孔25a、25bをセンターの垂直上下
関係に設けることは、前述のような問題を生じ、薄型化
が困難となる。
形状で、出入口孔25a、25bをセンターの垂直上下
関係に設けることは、前述のような問題を生じ、薄型化
が困難となる。
以上のようにCF式風呂釜用熱交換器の薄型化は、横長
で薄いものにするだけで済む問題ではなく、釜鳴りと熱
効率の面から極めて難しいものとなっていた。
で薄いものにするだけで済む問題ではなく、釜鳴りと熱
効率の面から極めて難しいものとなっていた。
本考案は、熱交換器内における湯の流れをいかにスムー
ズにするかといった着想に基づいて釜鳴りや熱効率の問
題を生じることなく熱交換器の薄型化、特にCF式熱交
換器の薄型化を実現したものであり、以下にその実施例
を図面とともに説明する。
ズにするかといった着想に基づいて釜鳴りや熱効率の問
題を生じることなく熱交換器の薄型化、特にCF式熱交
換器の薄型化を実現したものであり、以下にその実施例
を図面とともに説明する。
第8図は熱交換器の分解斜視図、第゛9図は同側面図、
第10図はその中間中空プレートとバーナとの関係を示
す図である。
第10図はその中間中空プレートとバーナとの関係を示
す図である。
図において、41は熱交換器で、3つの中空プレート4
1a、41b。
1a、41b。
41cを連結して構成したも”のである。
各中空プレートは下部が薄型の矩形箱形で、上面が中央
で最も高くなる2つの傾斜面42.42となった、全体
として略五角形となっており、その底部の左右端部には
中空プレート相互間を連結する下連結パイプ43.43
を接続する入口孔44.44を設け、最も高位置となる
上部中央には同じく中空プレート相互間を連結する上連
結パイプ45を接続する出口孔46を設けている。
で最も高くなる2つの傾斜面42.42となった、全体
として略五角形となっており、その底部の左右端部には
中空プレート相互間を連結する下連結パイプ43.43
を接続する入口孔44.44を設け、最も高位置となる
上部中央には同じく中空プレート相互間を連結する上連
結パイプ45を接続する出口孔46を設けている。
これら中空パイプ41a、41b、41cを連結パイプ
43,43.45を介して、かつ相互間に間隙を保って
連結することにより熱交換器41を構成している。
43,43.45を介して、かつ相互間に間隙を保って
連結することにより熱交換器41を構成している。
以下、その端となる中空プレート41a、41cは端部
中空プレートとし、その間の中空プレート41bは中間
中空プレートとする。
中空プレートとし、その間の中空プレート41bは中間
中空プレートとする。
中間中空プレート41bの下面は、入口孔44.44が
位置する左右両端の入口孔部47,47よりも、その間
の中央部を上方になるようにして加熱底面49としてお
り、入口孔部47から加熱底面49のへ形状は上り勾配
の囲壁50としている。
位置する左右両端の入口孔部47,47よりも、その間
の中央部を上方になるようにして加熱底面49としてお
り、入口孔部47から加熱底面49のへ形状は上り勾配
の囲壁50としている。
51は熱交換器41を下方から加熱するガスバーナで、
その炎孔の部分の長さLは囲壁50,50間よりも短く
、換言すれば加熱底面49の範囲内に設定している。
その炎孔の部分の長さLは囲壁50,50間よりも短く
、換言すれば加熱底面49の範囲内に設定している。
一方の端部中空プレート41aは、浴槽と接続する接続
パイプ52a、52bを中央の上下部に垂直上下関係に
取付けている。
パイプ52a、52bを中央の上下部に垂直上下関係に
取付けている。
上記構成において、浴槽から下接続パイプ52aを通っ
てきた低温の湯は端部中空プレート41a内に流入した
ところで左右に分配され、下連結パイプ43.43を介
して中空プレート41b。
てきた低温の湯は端部中空プレート41a内に流入した
ところで左右に分配され、下連結パイプ43.43を介
して中空プレート41b。
41cに流入し、全ての中空プレート41a、41b、
41cにいきわたる。
41cにいきわたる。
各中空プレート41a? 41bt 41cは下方
からのバーナ51の加熱でもって加熱されるので、各中
空プレート内の湯は中央で湯の上昇が生じ、下部両側の
低温の湯が中央に集められるような流動形態を示し、上
昇した湯は傾斜面42に沿って中央の出口孔46のとこ
ろiこ集められる。
からのバーナ51の加熱でもって加熱されるので、各中
空プレート内の湯は中央で湯の上昇が生じ、下部両側の
低温の湯が中央に集められるような流動形態を示し、上
昇した湯は傾斜面42に沿って中央の出口孔46のとこ
ろiこ集められる。
このようにして加熱された湯は上接続パイプ52bから
浴槽へと戻っていく。
浴槽へと戻っていく。
特にバーナ51によって強く加熱されるのは中間中空プ
レート41bであるが、この中空プレート41bは中央
の加熱底面49が強く加熱され、そこで湯の上昇が生じ
るので、下の入口孔44から入ってきた低温の湯は上り
勾配の囲壁50に沿って上方へ、かつ中央寄りに流動す
る流動形態を示し、スムーズな湯の流れとなる。
レート41bであるが、この中空プレート41bは中央
の加熱底面49が強く加熱され、そこで湯の上昇が生じ
るので、下の入口孔44から入ってきた低温の湯は上り
勾配の囲壁50に沿って上方へ、かつ中央寄りに流動す
る流動形態を示し、スムーズな湯の流れとなる。
このように低温の湯が両側から中央に寄ってきて加熱さ
れ、そこで上昇して出口へと向うので、中空プレート内
の湯の停滞が少なくなり、釜鳴りの発生が少なくなると
ともに、熱効率も良好となる。
れ、そこで上昇して出口へと向うので、中空プレート内
の湯の停滞が少なくなり、釜鳴りの発生が少なくなると
ともに、熱効率も良好となる。
なお、第11図に示す如く中空プレート相互間の間隙に
突出する膨出部53を中空プレート側面に形成すると、
さらに熱効率は良くなる。
突出する膨出部53を中空プレート側面に形成すると、
さらに熱効率は良くなる。
前述の構成にもとづき本考案には次のような作用効果が
ある。
ある。
(1)中間中空プレートの下連結孔部から加熱底面に至
る形状を上り勾配の囲壁と腰入口孔部よりも加熱底面を
上位置にすることで、入口湯温の低温状態が維持でき釜
鳴り性能の向上が図れる。
る形状を上り勾配の囲壁と腰入口孔部よりも加熱底面を
上位置にすることで、入口湯温の低温状態が維持でき釜
鳴り性能の向上が図れる。
(2)中間中空プレートの加熱底面の範囲内にバーナの
炎孔幅を設定することで、下連結孔部付近での結露水が
発生しても、囲壁に沿って流下し、バーナの炎孔幅外に
滴下するので燃焼に悪影響を及ぼすことがない。
炎孔幅を設定することで、下連結孔部付近での結露水が
発生しても、囲壁に沿って流下し、バーナの炎孔幅外に
滴下するので燃焼に悪影響を及ぼすことがない。
(3)入口湯温の低温状態が維持できることで、対数平
均温度差力状きくとれるので熱効率の向上が図れる。
均温度差力状きくとれるので熱効率の向上が図れる。
(4)釜鳴り性能と、熱効率が良いことで、出入ロバイ
ブが上下式である横長式の薄型熱交換器を提供すること
ができる。
ブが上下式である横長式の薄型熱交換器を提供すること
ができる。
第1図は従来のCF排気式風呂釜の斜視図、第2図と第
3図はその熱交換器の例をそれぞれ示す上面図、第4図
はその熱交換器の正面図、第5図は同熱交換器を横長式
に変形した場合の正面図、第6図は従来のBF排気式風
呂釜の斜視図、第7図はその熱交換器の正面図、第8図
は本考案の一実施例における熱交換器の分解斜視図、第
9図は同熱交換器の側面図、第10図はその中間中空プ
レートとバーナとの関係を示す図、第11図は熱交換器
の他の実施例を示す側面図である。 41・・・・・・熱交換器、41a、41c・・・・・
・端部中空プレート、41b・・・・・・中間中空プレ
ート、42・・・・・・傾斜面、43・・・・・・下連
結パイプ、44・・・・・・入口孔、45・・・・・・
上連結パイプ、46・・・・・・出口孔、47・・・・
・・入口孔部、49・・・・・・加熱底面、50・・・
・・・囲壁、51・・・・・・バーナ、52a・・・・
・・下接続パイプ、52b・・・・・・上接続パイプ。
3図はその熱交換器の例をそれぞれ示す上面図、第4図
はその熱交換器の正面図、第5図は同熱交換器を横長式
に変形した場合の正面図、第6図は従来のBF排気式風
呂釜の斜視図、第7図はその熱交換器の正面図、第8図
は本考案の一実施例における熱交換器の分解斜視図、第
9図は同熱交換器の側面図、第10図はその中間中空プ
レートとバーナとの関係を示す図、第11図は熱交換器
の他の実施例を示す側面図である。 41・・・・・・熱交換器、41a、41c・・・・・
・端部中空プレート、41b・・・・・・中間中空プレ
ート、42・・・・・・傾斜面、43・・・・・・下連
結パイプ、44・・・・・・入口孔、45・・・・・・
上連結パイプ、46・・・・・・出口孔、47・・・・
・・入口孔部、49・・・・・・加熱底面、50・・・
・・・囲壁、51・・・・・・バーナ、52a・・・・
・・下接続パイプ、52b・・・・・・上接続パイプ。
Claims (2)
- (1) 上下の接続パイプを介して浴槽と連通ずる熱
交換器と、その下方から前記熱交換器を加熱するバーナ
とを備え、前記熱交換器は両側壁の中央上部に出口孔を
有し、一方の側壁の中央下部に前記接続パイプと接続さ
れる入口孔を有し、他方の側壁の両端下部に入口孔を有
するとともに一方の側壁の出口孔は前記接続パイプに他
方の側壁の出口孔は後記連結パイプにそれぞれ接続され
る中空プレートと、両側壁の中央上部に出口孔を有し両
端下部に入口孔を有する中間に位置する複数個の中間中
空プレートと、−側壁の中央上部に出口孔を有し両端下
部に入口孔を有する中空プレートとからなり、前記両端
下部に位置する入口孔、出口孔どうしをそれぞれ連結パ
イプにて成る間隔にて連結し、前記中間中空プレートの
加熱底面部は両端入口部の位置よりも上部位置とすると
ともに、入口孔から加熱底面部への形状を上り勾配の囲
壁とした風呂釜装置。 - (2)中空プレートの加熱底面と対応する範囲内に、バ
ーナの炎孔幅を設定した実用新案登録請求の範囲第1項
記載の風呂釜装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978176899U JPS604024Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 風呂釜装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978176899U JPS604024Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 風呂釜装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5594644U JPS5594644U (ja) | 1980-07-01 |
| JPS604024Y2 true JPS604024Y2 (ja) | 1985-02-04 |
Family
ID=29185876
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978176899U Expired JPS604024Y2 (ja) | 1978-12-22 | 1978-12-22 | 風呂釜装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604024Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5312285Y2 (ja) * | 1972-04-20 | 1978-04-03 |
-
1978
- 1978-12-22 JP JP1978176899U patent/JPS604024Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5594644U (ja) | 1980-07-01 |
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