JPS6040365B2 - 浮子綱の製造方法 - Google Patents
浮子綱の製造方法Info
- Publication number
- JPS6040365B2 JPS6040365B2 JP54131553A JP13155379A JPS6040365B2 JP S6040365 B2 JPS6040365 B2 JP S6040365B2 JP 54131553 A JP54131553 A JP 54131553A JP 13155379 A JP13155379 A JP 13155379A JP S6040365 B2 JPS6040365 B2 JP S6040365B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- float
- rope
- manufacturing
- molded
- molds
- Prior art date
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- Expired
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ロープ上の所定間隔毎に合成樹脂発泡体の浮
子を射出成形法により直接成形固着した浮子鋼の製造方
法に関するものである。
子を射出成形法により直接成形固着した浮子鋼の製造方
法に関するものである。
従来、この種浮子鋼の製造方法における浮子の成形は第
1図に示すように、ロープ1を浮子2を成形する金型3
及び3′の合せ面4に設けたローフ。
1図に示すように、ロープ1を浮子2を成形する金型3
及び3′の合せ面4に設けたローフ。
溝5に挟持し、金型3及び3′を閉じると共に金型3及
び3′内のキャビテイー8に溶融した合成樹脂発泡体を
射出注入し、その合成樹脂発泡体が内部まで十分に冷却
し、ロープーが熱収縮等を起すことがなくなったのち金
型3及び3′を開いて、成形された浮子2をロープーと
共に取り出している。このようにし浮子2を成形する従
来の浮子綱の製造方法は、成形する浮子2の大きさが大
きいと、射出注入した合成樹脂発泡体が内部まで十分冷
却するのに長時間を要するので、その成形サイクルは長
くかかる。
び3′内のキャビテイー8に溶融した合成樹脂発泡体を
射出注入し、その合成樹脂発泡体が内部まで十分に冷却
し、ロープーが熱収縮等を起すことがなくなったのち金
型3及び3′を開いて、成形された浮子2をロープーと
共に取り出している。このようにし浮子2を成形する従
来の浮子綱の製造方法は、成形する浮子2の大きさが大
きいと、射出注入した合成樹脂発泡体が内部まで十分冷
却するのに長時間を要するので、その成形サイクルは長
くかかる。
そこで、近年改良された浮子綱の製造方法として、第2
図に示すような方法が採用されている。
図に示すような方法が採用されている。
この方法は、先ずローブ1を枠体6に固定し、その固定
した部分のロープ1′を金型3及び3′に挟み込み、金
型3及び3′内に射出注入された、溶融した合成樹脂発
泡体が、少なくとも表面が冷却されて固化し、その形状
が保たれる状態となったのち金緊型3及び3′を開き、
枠体6と共に成形された浮子2をロープ1′と共に取り
出し、浮子2の内部が十分に冷却したのちロープ1′と
共に浮子2を枠体6から取りはずす方法である。この方
法は、金型3及び3′を開閉する射出成形サイクルは短
縮されるが、枠体6を多数必要とし、その設備費が必要
である。しかもその枠体6にロープ1を取り付けたり、
取りはずしたりする工程を自動化すると、その設備費は
膨大なものとなる。そこで、本発明は、多大な設備費を
必要とすることなく、浮子の成形サイクルを短くするこ
とのできる浮子綱の製造方法を新たに提供せんとするも
のである。
した部分のロープ1′を金型3及び3′に挟み込み、金
型3及び3′内に射出注入された、溶融した合成樹脂発
泡体が、少なくとも表面が冷却されて固化し、その形状
が保たれる状態となったのち金緊型3及び3′を開き、
枠体6と共に成形された浮子2をロープ1′と共に取り
出し、浮子2の内部が十分に冷却したのちロープ1′と
共に浮子2を枠体6から取りはずす方法である。この方
法は、金型3及び3′を開閉する射出成形サイクルは短
縮されるが、枠体6を多数必要とし、その設備費が必要
である。しかもその枠体6にロープ1を取り付けたり、
取りはずしたりする工程を自動化すると、その設備費は
膨大なものとなる。そこで、本発明は、多大な設備費を
必要とすることなく、浮子の成形サイクルを短くするこ
とのできる浮子綱の製造方法を新たに提供せんとするも
のである。
以下、本発明を図面に示す実施例を参照しながら説明す
ると、第3図に示す3a及び3a′は、第一段目の浮子
2aを成形する金型である。
ると、第3図に示す3a及び3a′は、第一段目の浮子
2aを成形する金型である。
先ず、この金型3a及び3′aを使用して浮子2aをロ
ープー上に成形固着する。
ープー上に成形固着する。
もちろん、この場合枠体6を使用することなく、従来の
浮子2の成形方法と同じようにして成形する。浮子2a
の大きさは、成形すべき浮子2の大きさよりも小さいの
で、その成形サイクルは、浮子2aの大きさが小さくな
った分だけ短い。
浮子2の成形方法と同じようにして成形する。浮子2a
の大きさは、成形すべき浮子2の大きさよりも小さいの
で、その成形サイクルは、浮子2aの大きさが小さくな
った分だけ短い。
なお、この最初に成形する浮子2aの大きさは、これを
ロープー上に成形固着する際、ロープーと接する部分に
スキン層7が形成される程度の大きさのものが最も良い
。
ロープー上に成形固着する際、ロープーと接する部分に
スキン層7が形成される程度の大きさのものが最も良い
。
スキン層7が形成されるとそのスキン層7がロープーの
撚り溝に食い込むので、その浮子2aはロープ1上に強
固に接着固定する。又、スキン層7が形成されると、ロ
ープーに浸み込む水が浮子2a内に侵入することがない
。次に、第4図に示す3b及び3′bは、第二段目の浮
子2b、即ち完製品の浮子2の大きさを成形する金型で
ある。この金型3b及び3′bを使用して、前記第一段
目の浮子2aを成形固着した表面に、浮子2bを成形固
着する。もちろんこの場合も枠体6を使用することなく
成形固着する。なお、この場合、金型3b及び3′b内
に射出注入した合成樹脂発泡体が表面が冷却されて固化
し、その形状が保たれる状態となった後、金型3b及び
3′bを開いて、成形された浮子2bを取り出せば良い
。
撚り溝に食い込むので、その浮子2aはロープ1上に強
固に接着固定する。又、スキン層7が形成されると、ロ
ープーに浸み込む水が浮子2a内に侵入することがない
。次に、第4図に示す3b及び3′bは、第二段目の浮
子2b、即ち完製品の浮子2の大きさを成形する金型で
ある。この金型3b及び3′bを使用して、前記第一段
目の浮子2aを成形固着した表面に、浮子2bを成形固
着する。もちろんこの場合も枠体6を使用することなく
成形固着する。なお、この場合、金型3b及び3′b内
に射出注入した合成樹脂発泡体が表面が冷却されて固化
し、その形状が保たれる状態となった後、金型3b及び
3′bを開いて、成形された浮子2bを取り出せば良い
。
というのは、第一段目の浮子2aが断熱効果を発揮する
ので第二段目の浮子2bが内部まで十分に冷却するまで
もなく金型3b及び3′bを開いて取り出しても、ロー
プーには熱の影響は加わわらず、収縮等を起すことがな
いからである。このように浮子を二回に分けて成形する
本発明の製造方法は、第一段目の浮子2aを例えば成形
すべき浮子2の略半分の大きさのものを成形すると、そ
の成形サイクルは、約半分の時間で良く、それに二段目
の浮子2bを短時間で成形できるので、トータルすると
約半分強の成形サイクルで浮子が成形されることになる
。もちろん、本発明の製造方法は、浮子2を実施例にお
いては2回に分けて成形したが、非常に大さし、浮子2
を成形する場合には3回以上に分けて成形しても良いこ
とは云うに及ばない。従って、本発明は、枠体等を使用
することなく、トータルすると浮子の成形を短時間で行
うことができるので、極めて安価に浮子がロープ上の所
定間隔毎に成形固着された浮子綱が提供できる。
ので第二段目の浮子2bが内部まで十分に冷却するまで
もなく金型3b及び3′bを開いて取り出しても、ロー
プーには熱の影響は加わわらず、収縮等を起すことがな
いからである。このように浮子を二回に分けて成形する
本発明の製造方法は、第一段目の浮子2aを例えば成形
すべき浮子2の略半分の大きさのものを成形すると、そ
の成形サイクルは、約半分の時間で良く、それに二段目
の浮子2bを短時間で成形できるので、トータルすると
約半分強の成形サイクルで浮子が成形されることになる
。もちろん、本発明の製造方法は、浮子2を実施例にお
いては2回に分けて成形したが、非常に大さし、浮子2
を成形する場合には3回以上に分けて成形しても良いこ
とは云うに及ばない。従って、本発明は、枠体等を使用
することなく、トータルすると浮子の成形を短時間で行
うことができるので、極めて安価に浮子がロープ上の所
定間隔毎に成形固着された浮子綱が提供できる。
又、本発明によって得られる浮子綱は前述のように第一
段目の浮子2aをロープ1と接する部分にスキン層7を
形成するように成形すると、ロープ1と浮子2が強固に
接着したものが得られ、又、使用中に水がロープーに浸
み込んでもその水は浮子2まで侵入することがないもの
が得られる。
段目の浮子2aをロープ1と接する部分にスキン層7を
形成するように成形すると、ロープ1と浮子2が強固に
接着したものが得られ、又、使用中に水がロープーに浸
み込んでもその水は浮子2まで侵入することがないもの
が得られる。
第1図は、従来の製造方法における浮子を成形する際の
模式図、又第2図は改良された従来の方法における浮子
成形時の後式図である。 第3図は、本発明における第一段目の浮子を成形する際
の模式図、又第4図は第二段目の浮子を成形する時の模
式図である。1・・・・・・。 −プ、2・・・・・・浮子、2a・・・・・・第一段目
の浮子、2b・・・・・・第2段目の浮子、3a,3′
a・・・・・・第一段目の浮子を成形する金型、3b,
3′b・・・・・・第二段目の浮子を成形する金型、7
・・・・・・スキン層。多/楓. 家Z柳 多フ楓 多々幻.
模式図、又第2図は改良された従来の方法における浮子
成形時の後式図である。 第3図は、本発明における第一段目の浮子を成形する際
の模式図、又第4図は第二段目の浮子を成形する時の模
式図である。1・・・・・・。 −プ、2・・・・・・浮子、2a・・・・・・第一段目
の浮子、2b・・・・・・第2段目の浮子、3a,3′
a・・・・・・第一段目の浮子を成形する金型、3b,
3′b・・・・・・第二段目の浮子を成形する金型、7
・・・・・・スキン層。多/楓. 家Z柳 多フ楓 多々幻.
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 ロープ上の所定間隔毎に合成樹脂発泡体の浮子を射
出成形法により直接成形固着した浮子綱を製造する方法
において、前記1個の浮子の成形を複数回に分けてロー
プ上に成形固着することを特徴とする浮子綱の製造方法
。 2 最初に成形固着する第一段目の浮子部分は、ロープ
と接する部分にスキン層が形成されるように成形するこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の浮子綱の製
造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54131553A JPS6040365B2 (ja) | 1979-10-11 | 1979-10-11 | 浮子綱の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP54131553A JPS6040365B2 (ja) | 1979-10-11 | 1979-10-11 | 浮子綱の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5655132A JPS5655132A (en) | 1981-05-15 |
| JPS6040365B2 true JPS6040365B2 (ja) | 1985-09-10 |
Family
ID=15060756
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP54131553A Expired JPS6040365B2 (ja) | 1979-10-11 | 1979-10-11 | 浮子綱の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040365B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6162769A (ja) * | 1984-09-05 | 1986-03-31 | 株式会社ボッシュオートモーティブ システム | 冷房装置用膨張弁の感温筒の固定装置 |
-
1979
- 1979-10-11 JP JP54131553A patent/JPS6040365B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5655132A (en) | 1981-05-15 |
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