JPS6040491B2 - 低炭素、低窒素、高クロム鋼の真空精錬法 - Google Patents
低炭素、低窒素、高クロム鋼の真空精錬法Info
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- JPS6040491B2 JPS6040491B2 JP18755980A JP18755980A JPS6040491B2 JP S6040491 B2 JPS6040491 B2 JP S6040491B2 JP 18755980 A JP18755980 A JP 18755980A JP 18755980 A JP18755980 A JP 18755980A JP S6040491 B2 JPS6040491 B2 JP S6040491B2
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C21—METALLURGY OF IRON
- C21C—PROCESSING OF PIG-IRON, e.g. REFINING, MANUFACTURE OF WROUGHT-IRON OR STEEL; TREATMENT IN MOLTEN STATE OF FERROUS ALLOYS
- C21C7/00—Treating molten ferrous alloys, e.g. steel, not covered by groups C21C1/00 - C21C5/00
- C21C7/10—Handling in a vacuum
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Materials Engineering (AREA)
- Metallurgy (AREA)
- Organic Chemistry (AREA)
- Treatment Of Steel In Its Molten State (AREA)
Description
この発明は、低炭素、低窒素、高クロム鋼の真空精錬法
に関するものである。 近年来、炭素(Cと記す)を5岬pm以下よりのぞまし
くは3他pm以下、窒素(Nと記す)を10政pm以下
に低減したフェライトステンレス鋼(以下ULC−N鋼
と記す)が脚光をあぴているが、これは鋼中〔C〕,〔
N〕などの侵入型原子の量を、極力抑制することにより
、とくに溶接部における耐食性、じん性が、飛躍的に改
善することに由来している。 かようなULC−N鋼の有利な製造に関し出願人は、強
櫨梓・真空取鍋脱炭精錬法(以下SS−VOD法と記す
)をさきに開発したが、それによると籍低炭素領域まで
脱〔C〕を行っても、クロム(Crと記す)などのメタ
ル主成分の酸化ロスが少く、経済的なプロセスとして特
色が著しい。 ところが、最近の実験室規模の研究によって上記〔C〕
,〔N〕のみでなく、さらに鋼中レナい素(以下〔Si
〕と記す)の低減により、比較的板厚の厚い分野で製品
のじん性が確保できる一方で、0.3肌以下の極薄板の
分野で、製品の耐力が大きくならず、加工時の歪を少〈
でき、従って美観をそこなわずに容易に加工できるメリ
ットが得られることがわかつた。そこでこの発明は、C
rを13%以上で32%に達する程度にも高率で含有す
るULC−N鋼につき、〔Si〕を0.15%以下にま
で有利に低減する操業手段を、以下にのべるように究明
した。 この発明による上記の低〔Sj〕化は、溶接構造物への
応用においてその溶接部じん性の一層の向上にも有利に
役立つ。 この発明の記述に先立ち、その開発の前提とも云うべき
上掲SS−VOD法につきまず概説し、その場合におけ
る脱げし、操業上の問題について言及し、この発明の課
題とするところを、明らかにすると次のとおりである。 すなわちSS−VOD法は、在釆のVOD法によるフェ
ライト系ステンレス鋼の溶接部におけるじん性および耐
粒界腐食性の劣化を飛躍的に改善するために、精錬取鍋
に2個以上の縄畔用プラグを取付け、不活性ガス、たと
えばArガスによる強縄拝によって、ULC−N鋼の溶
製に有利に適合させる。その脱炭工程は、次の脱炭1期
と脱炭0期とに大きく分けられる。脱炭1期は、〔C〕
0.8〜2.5%,〔Cr〕10〜35%を含有する高
Cr溶錨に減圧下で取鍋底部より溶鋼トン当り1州1/
mjn以上にわたる大量の不活性ガスを吹込みするとと
もに、溶鋼中の〔C〕が0.020%以下になるまで溶
鋼表面から酸素ガスを吹付けする工程であり、また脱炭
ロ期は、やはり減圧下に不活性ガスのみの吹込みにより
脱炭を継続する工程である。 こ)に酸素吹糟末期における溶鋼温度は170000程
度以上であることが好ましく、1700oCよりもかな
りに低い温度の場合、引続く真空脱炭(脱炭ロ期)過程
で生じる温度降下を補うため、酸素吹精の再開を要し、
こ)にCrの酸化が進行して溶鋼表面が硬いスラグでお
)われるようになって脱C,脱Nとも阻害され、ULC
−N高CG鋼を得ることが困難になる。 そこで酸素吹糟終了時に溶鋼温度を170000程度以
上とするために取鍋を十分に子熱しておくとともに、酸
素吹糟前の〔Si〕を0.4%以上にするとか、酸素吹
精中にけし、素源を没入するとかの措置を講じ、また一
方脱炭速度を早めるために、酸素吹精の際に生成するス
ラグの成分組成としてSi02が20%以上、Cr20
3が25%以下であるべき必要から、SS−VOD法で
は、普通のVOD法に比べて脱炭初期の〔Si〕が高く
されていたのであり、その結果に随伴して鋼中〔S*i
〕が高いとき、さきに触れたように、溶接部のじん性に
悪影響を及ぼすのであり、つまり溶接部のじん性は、遷
移温度が低い程有利であって、低〔Si〕程、遷移温度
は低くなり、そして〔Si〕が0.150%以下になる
ともはや遷移温度の一層の低下は殆ど求められない。こ
のようにして脱炭0期禾での〔Si〕はできるだけ低い
ことが望まれ、脱〔Si〕の目標レベルを0.15%以
下とすることが必要である。 しかるにSS−VOD法は、真空精錬であるため、脱S
i反応よりも脱C反応が優先するので、脱炭1期終了時
の〔Si〕レベルは一般に0.15%をこえて通常0.
20%程度であり、こ)でさらに脱Siを強化しようと
して酸素吹精を加えるとCr,Mnなどの酸化が起り、
メタル歩留りの低下が余儀なくされたのである。 また一方脱Si反応を活発化するためには、Si+02
=Si02反応が発熱反応なので、熱力学的観点で低温
域における酸素ガス吹精が望ましいと考えられるにも拘
らず、この点については実際上、温度のちがし、による
脱Si効果の差異は認められなかつた。 すなわち表1に、商用規格のSS−VOD設備により、
〔C〕ミ3岬pm,〔N〕SI0蛇pmのULC−Nフ
ェライト系ステンレス鋼を、脱炭1期につき、高温、低
温の2水準で精錬したときの脱Si挙動を各種条件で比
較操業した結果の一例を示したように、事実上同一の初
期Sjレベルでの脱げいに格別な差異を生じていないこ
とがわかる。 表−I ULCN鋼製造時、脱炭1期のSi,Cr含有
量の変化表1で各ヒート毎の精錬条件にあわせ示したと
ころから明かなように、むしろ低温の真空精錬の方で、
Crの酸化ロスが多く、経済的な熔製として高温精錬の
方が好ましいと云え、さらにCr203の著しい生成は
、特関昭52−73116号、同53−94212号各
公報で開示したように、引続く脱炭0期で、5蛇pm以
下のような極低〔C〕値までの脱炭の進行を阻害する。
そして脱炭1期に、意図的な過剰の酸素ガス吹精を行っ
ても〔C〕,〔Si〕の低下よりむしろCr203の生
成が優先することはすでに触れたとおりである。 かようなわけで、脱炭1期における不活性ガス流量を溶
鋼トン当り1州1/min以上のような大星吹込みとし
、酸素ガス吹精を〔C〕S20仮pmで止めることでC
r203の生成を極力防止し、脱炭0期は酸素ガスなし
で、流動性を良好に維持させたスラグからの
に関するものである。 近年来、炭素(Cと記す)を5岬pm以下よりのぞまし
くは3他pm以下、窒素(Nと記す)を10政pm以下
に低減したフェライトステンレス鋼(以下ULC−N鋼
と記す)が脚光をあぴているが、これは鋼中〔C〕,〔
N〕などの侵入型原子の量を、極力抑制することにより
、とくに溶接部における耐食性、じん性が、飛躍的に改
善することに由来している。 かようなULC−N鋼の有利な製造に関し出願人は、強
櫨梓・真空取鍋脱炭精錬法(以下SS−VOD法と記す
)をさきに開発したが、それによると籍低炭素領域まで
脱〔C〕を行っても、クロム(Crと記す)などのメタ
ル主成分の酸化ロスが少く、経済的なプロセスとして特
色が著しい。 ところが、最近の実験室規模の研究によって上記〔C〕
,〔N〕のみでなく、さらに鋼中レナい素(以下〔Si
〕と記す)の低減により、比較的板厚の厚い分野で製品
のじん性が確保できる一方で、0.3肌以下の極薄板の
分野で、製品の耐力が大きくならず、加工時の歪を少〈
でき、従って美観をそこなわずに容易に加工できるメリ
ットが得られることがわかつた。そこでこの発明は、C
rを13%以上で32%に達する程度にも高率で含有す
るULC−N鋼につき、〔Si〕を0.15%以下にま
で有利に低減する操業手段を、以下にのべるように究明
した。 この発明による上記の低〔Sj〕化は、溶接構造物への
応用においてその溶接部じん性の一層の向上にも有利に
役立つ。 この発明の記述に先立ち、その開発の前提とも云うべき
上掲SS−VOD法につきまず概説し、その場合におけ
る脱げし、操業上の問題について言及し、この発明の課
題とするところを、明らかにすると次のとおりである。 すなわちSS−VOD法は、在釆のVOD法によるフェ
ライト系ステンレス鋼の溶接部におけるじん性および耐
粒界腐食性の劣化を飛躍的に改善するために、精錬取鍋
に2個以上の縄畔用プラグを取付け、不活性ガス、たと
えばArガスによる強縄拝によって、ULC−N鋼の溶
製に有利に適合させる。その脱炭工程は、次の脱炭1期
と脱炭0期とに大きく分けられる。脱炭1期は、〔C〕
0.8〜2.5%,〔Cr〕10〜35%を含有する高
Cr溶錨に減圧下で取鍋底部より溶鋼トン当り1州1/
mjn以上にわたる大量の不活性ガスを吹込みするとと
もに、溶鋼中の〔C〕が0.020%以下になるまで溶
鋼表面から酸素ガスを吹付けする工程であり、また脱炭
ロ期は、やはり減圧下に不活性ガスのみの吹込みにより
脱炭を継続する工程である。 こ)に酸素吹糟末期における溶鋼温度は170000程
度以上であることが好ましく、1700oCよりもかな
りに低い温度の場合、引続く真空脱炭(脱炭ロ期)過程
で生じる温度降下を補うため、酸素吹精の再開を要し、
こ)にCrの酸化が進行して溶鋼表面が硬いスラグでお
)われるようになって脱C,脱Nとも阻害され、ULC
−N高CG鋼を得ることが困難になる。 そこで酸素吹糟終了時に溶鋼温度を170000程度以
上とするために取鍋を十分に子熱しておくとともに、酸
素吹糟前の〔Si〕を0.4%以上にするとか、酸素吹
精中にけし、素源を没入するとかの措置を講じ、また一
方脱炭速度を早めるために、酸素吹精の際に生成するス
ラグの成分組成としてSi02が20%以上、Cr20
3が25%以下であるべき必要から、SS−VOD法で
は、普通のVOD法に比べて脱炭初期の〔Si〕が高く
されていたのであり、その結果に随伴して鋼中〔S*i
〕が高いとき、さきに触れたように、溶接部のじん性に
悪影響を及ぼすのであり、つまり溶接部のじん性は、遷
移温度が低い程有利であって、低〔Si〕程、遷移温度
は低くなり、そして〔Si〕が0.150%以下になる
ともはや遷移温度の一層の低下は殆ど求められない。こ
のようにして脱炭0期禾での〔Si〕はできるだけ低い
ことが望まれ、脱〔Si〕の目標レベルを0.15%以
下とすることが必要である。 しかるにSS−VOD法は、真空精錬であるため、脱S
i反応よりも脱C反応が優先するので、脱炭1期終了時
の〔Si〕レベルは一般に0.15%をこえて通常0.
20%程度であり、こ)でさらに脱Siを強化しようと
して酸素吹精を加えるとCr,Mnなどの酸化が起り、
メタル歩留りの低下が余儀なくされたのである。 また一方脱Si反応を活発化するためには、Si+02
=Si02反応が発熱反応なので、熱力学的観点で低温
域における酸素ガス吹精が望ましいと考えられるにも拘
らず、この点については実際上、温度のちがし、による
脱Si効果の差異は認められなかつた。 すなわち表1に、商用規格のSS−VOD設備により、
〔C〕ミ3岬pm,〔N〕SI0蛇pmのULC−Nフ
ェライト系ステンレス鋼を、脱炭1期につき、高温、低
温の2水準で精錬したときの脱Si挙動を各種条件で比
較操業した結果の一例を示したように、事実上同一の初
期Sjレベルでの脱げいに格別な差異を生じていないこ
とがわかる。 表−I ULCN鋼製造時、脱炭1期のSi,Cr含有
量の変化表1で各ヒート毎の精錬条件にあわせ示したと
ころから明かなように、むしろ低温の真空精錬の方で、
Crの酸化ロスが多く、経済的な熔製として高温精錬の
方が好ましいと云え、さらにCr203の著しい生成は
、特関昭52−73116号、同53−94212号各
公報で開示したように、引続く脱炭0期で、5蛇pm以
下のような極低〔C〕値までの脱炭の進行を阻害する。
そして脱炭1期に、意図的な過剰の酸素ガス吹精を行っ
ても〔C〕,〔Si〕の低下よりむしろCr203の生
成が優先することはすでに触れたとおりである。 かようなわけで、脱炭1期における不活性ガス流量を溶
鋼トン当り1州1/min以上のような大星吹込みとし
、酸素ガス吹精を〔C〕S20仮pmで止めることでC
r203の生成を極力防止し、脱炭0期は酸素ガスなし
で、流動性を良好に維持させたスラグからの
〔0〕供給
により、〔C〕十
により、〔C〕十
〔0〕=C○(g)反応を継続するこ
とがのぞまれるわけである。 なおこの脱炭n期にあっても〔Si〕は鋼中
とがのぞまれるわけである。 なおこの脱炭n期にあっても〔Si〕は鋼中
〔0〕ある
いはスラグ中
いはスラグ中
〔0〕と反応するので、若干の脱Siは進
行するもののその到達レベルは、表1に示したように、
到底0.15%以下にはなし得なかったのである。以上
のべたようにして、ULC−N鋼の溶製に有利に適合す
るとは云うものの単なるSS−VOD法によっては、な
お脱Si反応の観点‘こ関する限り〔Si〕レベルの限
界のために、溶接部のじん性改善を進める上では、問題
を残していたのである。 発明者らは、これらの問題を克服すべく検討を加えて、
過剰酸素ガスの吹精による場合におけるようなCr,M
n,などのメタル酸化ロスを伴うことなく、有利に、脱
炭1期末において〔Si〕を0.15%以下にする操業
条件を次のように確立したものである。 この発明は強鷹梓・真空取鍋脱ガス脱炭設備により、炭
素0.005の重量%以下、窒素0.010の重量%以
下そしてクロム13〜32重量%を含有する低炭素、低
窒素、高クロム鋼を真空精錬する際、酸素吹精による真
空脱炭の過程において石灰質原料を、溶鋼トン当り4〜
20k9の範囲で、スラグ中のSj02に対するCa○
の重量割合によりあらわされるスラグ塩基度を1.5以
下に保持する程度に装入することにより、鋼中けし、素
含有量を0.15重量%以下に低減することを特徴とす
る低炭素、低窒素、高クロム鋼の真空精錬法である。 発明者らはSS−VOD法のあまた操業経験の下で、実
際にスラグ、溶鋼間の反応を認め、スラグ成分、組成が
行するもののその到達レベルは、表1に示したように、
到底0.15%以下にはなし得なかったのである。以上
のべたようにして、ULC−N鋼の溶製に有利に適合す
るとは云うものの単なるSS−VOD法によっては、な
お脱Si反応の観点‘こ関する限り〔Si〕レベルの限
界のために、溶接部のじん性改善を進める上では、問題
を残していたのである。 発明者らは、これらの問題を克服すべく検討を加えて、
過剰酸素ガスの吹精による場合におけるようなCr,M
n,などのメタル酸化ロスを伴うことなく、有利に、脱
炭1期末において〔Si〕を0.15%以下にする操業
条件を次のように確立したものである。 この発明は強鷹梓・真空取鍋脱ガス脱炭設備により、炭
素0.005の重量%以下、窒素0.010の重量%以
下そしてクロム13〜32重量%を含有する低炭素、低
窒素、高クロム鋼を真空精錬する際、酸素吹精による真
空脱炭の過程において石灰質原料を、溶鋼トン当り4〜
20k9の範囲で、スラグ中のSj02に対するCa○
の重量割合によりあらわされるスラグ塩基度を1.5以
下に保持する程度に装入することにより、鋼中けし、素
含有量を0.15重量%以下に低減することを特徴とす
る低炭素、低窒素、高クロム鋼の真空精錬法である。 発明者らはSS−VOD法のあまた操業経験の下で、実
際にスラグ、溶鋼間の反応を認め、スラグ成分、組成が
〔0〕含有量に影響することから、スラグ中のSi02
の宿量を低下すれば〔Si〕の減少を図ることができる
と考え、そこでSS−VOD法の脱炭過程でCaOを添
加し、ULC−N系、18%Cr−2%M。 および26%Cr−1%M。鋼の真空精錬を試みた。ま
ず第1段階として脱炭1期終了のあと、取鍋内にCa0
を300k9〜1650k9の範囲にわたって種々に添
加し、各Ca○添加水準毎にA−1,2,B−1,2に
区分した試験ヒートにおける〔Si〕変化を精錬条件と
ともに表2にまとめて示した。 −2 段1期 Ca○添加実験以上の実験から、脱炭
ロ期にCa○を添加することで、〔Si〕が減少し、ま
た添加量の増加につれてスラグの塩基度Ca○/Si0
2は増大し、スラグの流動性が低下することが認められ
た。 すなわちB−4のCa○添加水準では△Si(脱炭1期
末一同0期末)は最大ではあったが、到達〔C〕が70
ゆp〜程度のように高くULC−N鋼としての要請を満
たさず、またCa○の過量添加による溶鋼温度降下も著
しく、さらに精錬を経てから、造塊のための鋳型注入時
に皮張り(凝固膨形成)を生じ、製品にへげ庇をつくる
原因となることがわかつた。 そこで脱Siに必要な
の宿量を低下すれば〔Si〕の減少を図ることができる
と考え、そこでSS−VOD法の脱炭過程でCaOを添
加し、ULC−N系、18%Cr−2%M。 および26%Cr−1%M。鋼の真空精錬を試みた。ま
ず第1段階として脱炭1期終了のあと、取鍋内にCa0
を300k9〜1650k9の範囲にわたって種々に添
加し、各Ca○添加水準毎にA−1,2,B−1,2に
区分した試験ヒートにおける〔Si〕変化を精錬条件と
ともに表2にまとめて示した。 −2 段1期 Ca○添加実験以上の実験から、脱炭
ロ期にCa○を添加することで、〔Si〕が減少し、ま
た添加量の増加につれてスラグの塩基度Ca○/Si0
2は増大し、スラグの流動性が低下することが認められ
た。 すなわちB−4のCa○添加水準では△Si(脱炭1期
末一同0期末)は最大ではあったが、到達〔C〕が70
ゆp〜程度のように高くULC−N鋼としての要請を満
たさず、またCa○の過量添加による溶鋼温度降下も著
しく、さらに精錬を経てから、造塊のための鋳型注入時
に皮張り(凝固膨形成)を生じ、製品にへげ庇をつくる
原因となることがわかつた。 そこで脱Siに必要な
〔0〕源として吹糟用酸素ガスの
活用ならびに漆鋼度の高い時期におけるCa○添加の影
響とを調べるために、脱炭1期前にCa○を、300k
g〜1500kgの範囲にわたり、その各添加水準毎に
C−1〜C−4に区分した試験を表3のように行った。 すなわち商用の50トン電気炉を使用、18%Cr−2
%Mo鋼の溶製原料を袋入し、溶解したのちSS−VO
D牲鎌用取鍋に受鋼し、ついで敬鍋内のスラグを入念に
除去してSS−VOD用の真空槽内にセットし、表3示
したCa○の添加を行った上で、真空精錬を行った。な
おこのとき脱炭1期における精錬条件は、Ca○の添加
を除いて特関昭52−73116号、同52−9421
2号各公報に記載したところに準拠し、表3に示したと
おりである。表−3 脱炭1期前Ca○添加実験 表3からCa○添加の水準C−1〜3の各ヒートで脱炭
0期末における〔C〕は何れも5ゆpm以下でこの発明
におけるULC−N鋼の目標をみたしているのに反し水
準C−4のヒートでは、到達〔C〕が著しく高く、それ
はスラの塩基度が1.5をこえて高すぎるため、その流
動性が著しく低下し、脱炭0期における脱C反応が、進
行し得なかつたことによる。 かような点についてさらに検討と実験を加えて、Ca0
/Si021.5以下が〔C〕5舵pm以下を保証する
ために不何欠であることがたしかめられたのである。 上述した実験事実を整理して脱炭1期つまり真空環境下
の鋼俗、磯梓のために、溶鋼トン当り15Nで/min
以上、100N〆/minにまで及ぶほど大量の不活性
ガスを、溶鋼に吹込む強雛梓下に酸素吹精を行う過程に
おいて、CaOを溶鋼トンあたり20k9以下を添加し
且つCa○/Sj02で計算した塩基度を1.5以下に
保って脱炭0期の酸素源として必要な中和されていない
Si02をスラグ中に残せば〔C〕SO.0050%を
含有するステンレ鋼が溶製できることが判った。 水準C−1〜4の各実験はいずれも18%Cr−2%M
o含有鋼であったが次に実施例として極低炭領域までの
脱炭が困難とされる高Cr含有の26%Cr−1%Mo
鋼について脱Siの効果を示す。実施例 1 50トンアーク式電気炉で溶解した溶鋼を出鋼し、SS
−VOD糟鎌取鍋に受鋼した。 直ちに除律作業をおこなった。なお取鍋中に残ったスラ
グは42k9でありその成分と組成(重量%)は次のと
おりであった。Cr203/0.7Mg○/21.8C
a0/私.2Si02/29.2こ)にCa○量が多い
のは電炉出鋼時に施用した脱硫用フラックス中のCa○
分である。 熔鋼重量は52.7トン、成分と組成(重量%)は次の
とおりであった。 C/0.95Si/1.20Mn/0.20P/0.0
12 S/0.005Cr/26.72 Mo/1.2
4 N/0.0614 0/0.0140また溶鋼温度
は1670qoであった。 この取鍋をSS−VOD設備に収容し1000k9のC
a0(溶鋼トン当り19.9k9)を添加して、直ちに
排気を開始した。 真空度が3仇Prrに到達した後溶鋼トン当り21.6
N〆/hrの流量で02ガス吹付けによる脱炭1期を開
始した。 ランス高さは溶鋼の静止裕面上140仇舷であった。同
時に取鍋底部に装着した不活性ガス吹きこみ羽□から溶
鋼トン当り2州1/min,のArガスを吹きこんだ。
吹き止め温度は172が0、溶鋼成分と組成(重量%)
は次のとおりであった。 C/0.0049Si/0.09Mn/0.12 P/
0.012S/0.006Cr/26.69Mo/1.
29N/0.00220/0.0592スラブの成分と
組成(重量%)は次のとおりである。 C【203/14.2Mg○/23.0Ca○/25.
1Si02/27.9圧力を大気圧にもどして取鍋内部
を観察したところ、スラグの流動性は良好であった。 再度排気を開始して脱炭0期を開始した。IQ分後に真
空度は1.2onに到達した。そこでArガスを熔鋼ト
ン当り28NI/miqとして吹きこみを続け、ロ期開
始48分経過してから溶鋼からの中間サンプリングをし
た。温度は166?○でその成分組成(重量%)は次の
とおりであった。C/0.0027Si/0.10Mn
/0.12 S/0.006Cr/26.60Mo/1
.29N/0.00240/0.0340更に真空中で
59分間の損梓をして精錬を完了した。 温度は15磯℃で成分組成(重量%)は次のとおりであ
った。C/0.0008Si/0.10Mn/0.12
S/0.006Cr/26.45Mo/1.28N/
0.00280/0.03またスラグ成分・組成(重量
%)は次のとおりでその流動性は良好であった。 Cr203/16.7Mg○/27.1Ca○/20.
9Si02/31.2その後大気圧下でAIによる脱酸
とMn含有量を所定の値まで調整しArガスシールをし
た鋳型中に
活用ならびに漆鋼度の高い時期におけるCa○添加の影
響とを調べるために、脱炭1期前にCa○を、300k
g〜1500kgの範囲にわたり、その各添加水準毎に
C−1〜C−4に区分した試験を表3のように行った。 すなわち商用の50トン電気炉を使用、18%Cr−2
%Mo鋼の溶製原料を袋入し、溶解したのちSS−VO
D牲鎌用取鍋に受鋼し、ついで敬鍋内のスラグを入念に
除去してSS−VOD用の真空槽内にセットし、表3示
したCa○の添加を行った上で、真空精錬を行った。な
おこのとき脱炭1期における精錬条件は、Ca○の添加
を除いて特関昭52−73116号、同52−9421
2号各公報に記載したところに準拠し、表3に示したと
おりである。表−3 脱炭1期前Ca○添加実験 表3からCa○添加の水準C−1〜3の各ヒートで脱炭
0期末における〔C〕は何れも5ゆpm以下でこの発明
におけるULC−N鋼の目標をみたしているのに反し水
準C−4のヒートでは、到達〔C〕が著しく高く、それ
はスラの塩基度が1.5をこえて高すぎるため、その流
動性が著しく低下し、脱炭0期における脱C反応が、進
行し得なかつたことによる。 かような点についてさらに検討と実験を加えて、Ca0
/Si021.5以下が〔C〕5舵pm以下を保証する
ために不何欠であることがたしかめられたのである。 上述した実験事実を整理して脱炭1期つまり真空環境下
の鋼俗、磯梓のために、溶鋼トン当り15Nで/min
以上、100N〆/minにまで及ぶほど大量の不活性
ガスを、溶鋼に吹込む強雛梓下に酸素吹精を行う過程に
おいて、CaOを溶鋼トンあたり20k9以下を添加し
且つCa○/Sj02で計算した塩基度を1.5以下に
保って脱炭0期の酸素源として必要な中和されていない
Si02をスラグ中に残せば〔C〕SO.0050%を
含有するステンレ鋼が溶製できることが判った。 水準C−1〜4の各実験はいずれも18%Cr−2%M
o含有鋼であったが次に実施例として極低炭領域までの
脱炭が困難とされる高Cr含有の26%Cr−1%Mo
鋼について脱Siの効果を示す。実施例 1 50トンアーク式電気炉で溶解した溶鋼を出鋼し、SS
−VOD糟鎌取鍋に受鋼した。 直ちに除律作業をおこなった。なお取鍋中に残ったスラ
グは42k9でありその成分と組成(重量%)は次のと
おりであった。Cr203/0.7Mg○/21.8C
a0/私.2Si02/29.2こ)にCa○量が多い
のは電炉出鋼時に施用した脱硫用フラックス中のCa○
分である。 熔鋼重量は52.7トン、成分と組成(重量%)は次の
とおりであった。 C/0.95Si/1.20Mn/0.20P/0.0
12 S/0.005Cr/26.72 Mo/1.2
4 N/0.0614 0/0.0140また溶鋼温度
は1670qoであった。 この取鍋をSS−VOD設備に収容し1000k9のC
a0(溶鋼トン当り19.9k9)を添加して、直ちに
排気を開始した。 真空度が3仇Prrに到達した後溶鋼トン当り21.6
N〆/hrの流量で02ガス吹付けによる脱炭1期を開
始した。 ランス高さは溶鋼の静止裕面上140仇舷であった。同
時に取鍋底部に装着した不活性ガス吹きこみ羽□から溶
鋼トン当り2州1/min,のArガスを吹きこんだ。
吹き止め温度は172が0、溶鋼成分と組成(重量%)
は次のとおりであった。 C/0.0049Si/0.09Mn/0.12 P/
0.012S/0.006Cr/26.69Mo/1.
29N/0.00220/0.0592スラブの成分と
組成(重量%)は次のとおりである。 C【203/14.2Mg○/23.0Ca○/25.
1Si02/27.9圧力を大気圧にもどして取鍋内部
を観察したところ、スラグの流動性は良好であった。 再度排気を開始して脱炭0期を開始した。IQ分後に真
空度は1.2onに到達した。そこでArガスを熔鋼ト
ン当り28NI/miqとして吹きこみを続け、ロ期開
始48分経過してから溶鋼からの中間サンプリングをし
た。温度は166?○でその成分組成(重量%)は次の
とおりであった。C/0.0027Si/0.10Mn
/0.12 S/0.006Cr/26.60Mo/1
.29N/0.00240/0.0340更に真空中で
59分間の損梓をして精錬を完了した。 温度は15磯℃で成分組成(重量%)は次のとおりであ
った。C/0.0008Si/0.10Mn/0.12
S/0.006Cr/26.45Mo/1.28N/
0.00280/0.03またスラグ成分・組成(重量
%)は次のとおりでその流動性は良好であった。 Cr203/16.7Mg○/27.1Ca○/20.
9Si02/31.2その後大気圧下でAIによる脱酸
とMn含有量を所定の値まで調整しArガスシールをし
た鋳型中に
〔0〕,〔N〕のピックアップを防止しなが
ら注入して鋼塊を製造した。 その際の成分含有量の変化はなかった。実施例 2 ァーク式電気炉で溶解した44.7トンの溶鋼を取鍋に
受納し直ちに除淫したのちVOD設備に収容した。 このときの温度は17170で成分と組成(重量%)は
次のとおりであった。C/1.17Si/1.00Mn
/0.20P/0.012 S/0.004Cr/30
.97Mo/0.63 N/0.0814 0/0.0
280実施例1と同様にしてCa0800kgを添加し
たのち排気を行ない真空度が3morrに到達後、取鍋
底部の不活性ガス吹込み羽口から溶鋼トン当り54.4
NI/minの〜ガスを吹込みつつ、溶鋼トン当り24
.帆で′hrの流量で02を供給して脱炭を開始した。 吹止めの温度は175000で港鋼の成分組成(重量%
)は次のとおりであった。 C/0.0027Si/0.08Mn/0.10 P/
0.014S/0.007Cr/30.57Mo/0.
64N/0.00820/0.0986つついて溶鋼ト
ン当りAd流量を22NI/minにして、02を供給
しないで真空度0.乳onで真空処理を続けたところ9
粉ご後にはCは0.0010%に低下した。 炉圧を大気圧に戻し成分調整をして予定通り次の成分組
成(重量%)の溶鋼をえた。 C/0.0014Si/0.13Mn/0.08 P/
0.016S/0.0雌Cr/29.69Mo/1.8
5N/0.00880/0.0022この他 Cr13
%〜32%を含有する種々な鋼種に対して同様な実験を
行ったがすべて良好な脱Si効果を得ることができた。 この発明でCa○の溶鋼に対する添加量が少なすぎると
、脱Siの効果がうすくなるため、その下限を溶鋼トン
当り4k9とし、また、多すぎるとスラグの流動性が低
下し、脱炭反応が阻害されてULCN鋼の特徴である超
極低炭素領域〔C〕5岬pm以下におさまらなくなるの
で、添加量の上限を溶鋼トン当り20kgとした。 一方スラグの流動性の良否は、脱炭反応を左右するため
、流動性が低下しない範囲として、スラグの塩基度鏡会
帯姿の上限を1‐5と設定した。
ら注入して鋼塊を製造した。 その際の成分含有量の変化はなかった。実施例 2 ァーク式電気炉で溶解した44.7トンの溶鋼を取鍋に
受納し直ちに除淫したのちVOD設備に収容した。 このときの温度は17170で成分と組成(重量%)は
次のとおりであった。C/1.17Si/1.00Mn
/0.20P/0.012 S/0.004Cr/30
.97Mo/0.63 N/0.0814 0/0.0
280実施例1と同様にしてCa0800kgを添加し
たのち排気を行ない真空度が3morrに到達後、取鍋
底部の不活性ガス吹込み羽口から溶鋼トン当り54.4
NI/minの〜ガスを吹込みつつ、溶鋼トン当り24
.帆で′hrの流量で02を供給して脱炭を開始した。 吹止めの温度は175000で港鋼の成分組成(重量%
)は次のとおりであった。 C/0.0027Si/0.08Mn/0.10 P/
0.014S/0.007Cr/30.57Mo/0.
64N/0.00820/0.0986つついて溶鋼ト
ン当りAd流量を22NI/minにして、02を供給
しないで真空度0.乳onで真空処理を続けたところ9
粉ご後にはCは0.0010%に低下した。 炉圧を大気圧に戻し成分調整をして予定通り次の成分組
成(重量%)の溶鋼をえた。 C/0.0014Si/0.13Mn/0.08 P/
0.016S/0.0雌Cr/29.69Mo/1.8
5N/0.00880/0.0022この他 Cr13
%〜32%を含有する種々な鋼種に対して同様な実験を
行ったがすべて良好な脱Si効果を得ることができた。 この発明でCa○の溶鋼に対する添加量が少なすぎると
、脱Siの効果がうすくなるため、その下限を溶鋼トン
当り4k9とし、また、多すぎるとスラグの流動性が低
下し、脱炭反応が阻害されてULCN鋼の特徴である超
極低炭素領域〔C〕5岬pm以下におさまらなくなるの
で、添加量の上限を溶鋼トン当り20kgとした。 一方スラグの流動性の良否は、脱炭反応を左右するため
、流動性が低下しない範囲として、スラグの塩基度鏡会
帯姿の上限を1‐5と設定した。
Claims (1)
- 1 強撹拌・真空取鍋脱ガス脱炭設備により、炭素0.
0050重量%以下、窒素0.0100重量%以下そし
てクロム13〜32重量%を含有する低炭素、低窒素、
高クロム鋼を真空精錬する際、酸素吹精による真空脱炭
の過程において石灰質原料を、溶鋼トン当り4〜20k
gの範囲で、スラグ中のSiO_2に対するCaOの重
量割合によりあらわされるスラグ塩基度を1.5以下に
保持する程度に装入することにより、鋼中けい素含有量
を0.15重量%以下に低減することを特徴とする低炭
素、低窒素、高クロム鋼の真空精錬法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18755980A JPS6040491B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 低炭素、低窒素、高クロム鋼の真空精錬法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18755980A JPS6040491B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 低炭素、低窒素、高クロム鋼の真空精錬法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57110612A JPS57110612A (en) | 1982-07-09 |
| JPS6040491B2 true JPS6040491B2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=16208193
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18755980A Expired JPS6040491B2 (ja) | 1980-12-29 | 1980-12-29 | 低炭素、低窒素、高クロム鋼の真空精錬法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040491B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02502575A (ja) * | 1987-12-18 | 1990-08-16 | ノルスク・ヒドロ・アーエスアー | 自動粒子分析方法および分析を実施する装置 |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62227029A (ja) * | 1986-03-28 | 1987-10-06 | Sumitomo Metal Ind Ltd | 清浄鋼の製造方法 |
| CN103468877B (zh) * | 2013-08-02 | 2015-11-25 | 南京钢铁股份有限公司 | 一种钢水的真空精炼工艺 |
| CN113215475B (zh) * | 2021-03-26 | 2022-06-24 | 舞阳钢铁有限责任公司 | 一种高合金钢控氮、控夹杂的生产方法 |
-
1980
- 1980-12-29 JP JP18755980A patent/JPS6040491B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02502575A (ja) * | 1987-12-18 | 1990-08-16 | ノルスク・ヒドロ・アーエスアー | 自動粒子分析方法および分析を実施する装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57110612A (en) | 1982-07-09 |
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