JPS6040512Y2 - 繊維状粉体送り装置 - Google Patents

繊維状粉体送り装置

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JPS6040512Y2
JPS6040512Y2 JP9492681U JP9492681U JPS6040512Y2 JP S6040512 Y2 JPS6040512 Y2 JP S6040512Y2 JP 9492681 U JP9492681 U JP 9492681U JP 9492681 U JP9492681 U JP 9492681U JP S6040512 Y2 JPS6040512 Y2 JP S6040512Y2
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JP
Japan
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powder
hopper
roll
opening
rolls
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JP9492681U
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JPS581035U (ja
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光延 忠
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は繊維状粉体送り装置に係り、特にブレーキライ
ニング成形装置に石綿、カシューダストおよび金属粉等
の混合物を送るために用いるのに好適な繊維状粉体送り
装置に関する。
一般に、ブレーキライニングの素材としての石綿等をブ
レーキライニング成形装置に送るための装置としては、
ホッパ内部にスクリューを配するとともに、ホッパ底部
のスクリュー送り方向先端部位置に開口部を設け、前記
スクリューを回転させることによりホッパ内の石綿等を
開口部から順次送り出すようにしたものが知られている
しかしながらこの種の装置においては、ホッパ内のスク
リューに粉体中の繊維素がからみついて円滑な送り出し
ができないことがある。
このため、一部では、ホッパにバイブレータを取付けて
加振し、この振動により繊維素のスクリューへのからみ
つきを防止する手段を採っている。
ところが粉体に振動を与えると、粉体中の各成分が比重
差により分離してしまい、この結果均一な混合比の粉体
を送り出すことができないという欠点がある。
また、ブレーキライニングの素材としての粉体は、一般
にホッパ内で架橋現象(ブリッジ現象)を起こし易い性
質を有しており、このために、ホッパ底部の開口部から
粉体が固まりとして落下することがある。
このように粉体が固まった状態で計量器に送られると、
計量器での計量にバラ付きが生じ、定品質のブレーキラ
イニングを成形することができなくなる。
この問題に関連して、実公昭50−32935号公報に
は、ホッパ底部に開口部を設け、この開口部の直上位置
に、対向部を相互に接触させて一対の平行なロールを配
設し、両ロールを逆方向に回転させ各ロールとホッパ底
壁との間を介してホッパ内の繊維状粉体を前記開口部か
ら送り出すようにした装置が提案されているが、本考案
はその改良に関するもので、その目的とすることろは、
送り量を粉体の種類に合わせて容易に調節することがで
き、また送り装置の停止と同時に瞬時に粉体の送りを停
止させることができる繊維状粉体送り装置を提供するに
ある。
本考案は、ホッパ内に配される一対のロールを、周縁に
所要間隔で複数の凹部を有する可撓性の円板を軸方向に
多数重ね合わせて形威し、かつ隣接する円板の凹部を軸
まわりに順次ずらせて各円板の凹部により一連の螺旋溝
を形成するようにしたものである。
以下、本考案を図示する一実施例に基づいて説明する。
第1図において、1は図示しない繊維状の粉体が投入さ
れるホッパ、2,3はこのホッパ1内の底部に配された
粉体供給用の平行をなすロールであり、前記両ロール2
,3は、第1図ないし第3図に示すように対向部を相互
に接触させて逆方向に回転するようになっている。
また、前記ホッパ1の底壁1aは、各ロール2,3の外
面形状に倣った円弧面に形成されているとともに、その
幅方向中央部にはロール2,3の軸方向に開口部4が延
設されている。
そして、ホッパ1内の粉体は、ロール2,3を矢印方向
に逆方向に回転させることにより、各ロール2,3とホ
ッパ1の底壁1aとの間を通って開口部4からその下方
に位置する計量槽5内に落下するようになっている。
この計量槽5は、第2図に示すように例えば天秤棒6を
有する方式の計量器に連結され、開口部から落下してき
た粉体が一定の重量に達するとロール2,3の後述する
駆動源を停止させてホッパ1からの粉体の供給を停止さ
せ、その後底部を開放して内部の粉体をブレーキライニ
ング成形機(図示せず)側に送り出すことになっている
また、前記ロール2,3のうちの図中左側のロール2は
、プーリ7およびベルト8を介してインダクションモー
タ9により回転駆動されるよウニナラているとともに、
図中右側のロール3は、プーリ10およびベルト11を
介してパルスモータ12により回転駆動されるようにな
っている。
これら両ロール2,3は、第4図に示すように周面に3
0度間隔て凹部13aを有するウレタンゴム製等の軟質
の可撓性円板13を軸方向に多数重ね合わせて形成され
、かつ隣接する円板13の凹部13aは軸まわりに順次
ずらされて各円板13の凹部13aにより各ロール2,
3の周面に一連の螺旋溝14が第3図に示すようにそれ
ぞれ形成されている。
また、各円板13は、各ロール2,3の回転軸15.1
6に装着されたロール押え金具17の締付は力により位
置固定されているとともに、このロール押え金具17を
緩めることにより回転軸15.16まわりに回転して前
記螺旋溝14の角度を調節できるようになっている。
次に、作用について説明する。
粉体の送り出しに際しては、まずホッパ1内に粉体を投
入後、インダクションモータ9.12を起動する。
すると、ロール2が図中矢印方向に回転し始めるととも
に、このロール2に圧接されているロール3もロール2
と逆方向に回転し始める。
これにより、ホッパ1内の粉体は、各ロール2.3とホ
ッパ1の底壁1aとの間を通って開口部から計量槽5内
に落下する。
この際、ロール2.3は従来のスクリューと異なり粉体
の捕捉作用がおだやかで粉体内部に極端な剪断力を作用
させることがないので架橋現象を発生させるおそれがな
い。
また、両ロール2,3の対向部は第3図に示すように相
互に押接していて両者間に間隙がないので、この部分か
らの粉体の落下は全くなく、全量が各ロール2,3と底
壁1aとの間を通って送り出される。
ところで、各ロール2,3による粉体の送り出しは、ま
ず各ロール2,3の上半部に位置する螺旋溝14により
粉体を捕捉し、この上半部が半回転して下面側に位置し
た際に捕捉した粉体を開口部4に落下させるものである
したがって、螺旋溝14の傾斜が大きい程、すなわち螺
旋溝14がロール2,3の軸線方向に対して平行に近く
なる程送り量が大となり、逆に螺旋溝14がロール2.
3の軸線方向に対して直角に近くなる程送り量が小とな
る。
どころが、一般的に、螺旋溝14がロール2,3の軸線
方向に対して平行になる程、下半に位置する螺旋溝14
の面積が増大するので、ロール2,3停止時に開口部4
から落下する粉体の量が増大して粉体の送り停止精度が
低下する。
したがって、螺旋溝14のピッチは、送り出す粉体の種
類および要求される送り停止精度の程度により適当に選
択することになる。
開口部4から落下する粉体の量が計量槽5により計量さ
れるべき一定量の値に近付くと、インダクションモータ
9がまず停止して粉体の送り出しが一旦停止される。
その後、パルスモータ12は段階的に順次減速される。
それによって、開口部4から落下する粉体の量が順次減
少し、そこで、計量槽5で計量すべき一定量に到達した
際にパルスモータ12が完全に停止してホッパ1からの
粉体の供給が完全に停止させられる。
これにより、計量槽5には予め設定された値と同量の粉
体が送り出されたことになり、その量にバラ付きがなく
なる。
なお、各ロール2,3を構成する円板13はウレタンコ
ム製として説明したが、これ以外の軟質可撓性素材でも
よいことは云うまでもない。
また、各円板13の凹部13aの数も各ロール2゜3の
回転速度あるいは粉体の種類等に合わせて適当に決定す
ることができる。
以上本考案を好適な実施例に基づいて説明したが、本考
案は、ホッパ内に配されるロールを、周縁に所要間隔で
複数の凹部を有する可撓性の円板を軸方向に多数重ね合
わせて形威し、かつ隣接する円板の凹部を軸まわりに順
次ずらせて各円板の凹部により一連の螺旋溝を構成腰こ
の螺旋溝で粉体を捕捉して送り出すようにしているので
、前記螺旋溝の角度およびピッチを調節することにより
、粉体の種類に合わせて送り量および送り停止精度を最
適状態に調節することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案の一実施例を示す部分破削斜視図、第2
図は第1図の要部詳細図、第3図はホッパ内に配される
一対のロールの拡大図、第4図は各ロールを構成する円
板の拡大図、第5図は第4図の円板の断面図である。 1・・・・・・ホッパ、1a・・・・・・底壁、2,3
・・・・・田−ル、4・・・・・・開口部、5・・・・
・・計量槽、9・・・・・・インダクションモータ、1
2・・・・・・パルスモータ、13・・・・・・円板、
13a・・・・・・凹部、14・・・・・・螺旋溝。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 繊維状粉体を収容するホッパ底部に開口部を設け、この
    開口部の直上位置に、対向部を相互に接触させて一対の
    ロールを平行に配設し、両ロールを逆方向に回転させ各
    ロールとホッパ底壁との間を介してホッパ内の繊維状粉
    体を前記開口部から送り出す繊維状粉体送り装置におい
    て、前記ロールを、周縁に所要間隔で複数の凹部を有す
    る可撓性の円板を軸方向に多数重ね合わせることによっ
    て形威し、かつ隣接する円板の凹部を軸まわりに順次ず
    らせて各円板の凹部により一連の螺旋溝を形威したこと
    を特徴とする繊維状粉体送り装置。
JP9492681U 1981-06-26 1981-06-26 繊維状粉体送り装置 Expired JPS6040512Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9492681U JPS6040512Y2 (ja) 1981-06-26 1981-06-26 繊維状粉体送り装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP9492681U JPS6040512Y2 (ja) 1981-06-26 1981-06-26 繊維状粉体送り装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS581035U JPS581035U (ja) 1983-01-06
JPS6040512Y2 true JPS6040512Y2 (ja) 1985-12-06

Family

ID=29889847

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP9492681U Expired JPS6040512Y2 (ja) 1981-06-26 1981-06-26 繊維状粉体送り装置

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JP (1) JPS6040512Y2 (ja)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH038655Y2 (ja) * 1985-12-27 1991-03-04

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JPS581035U (ja) 1983-01-06

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