JPS6040544B2 - 繊維物質の脆化あるいは脆化退色防止法 - Google Patents
繊維物質の脆化あるいは脆化退色防止法Info
- Publication number
- JPS6040544B2 JPS6040544B2 JP53119081A JP11908178A JPS6040544B2 JP S6040544 B2 JPS6040544 B2 JP S6040544B2 JP 53119081 A JP53119081 A JP 53119081A JP 11908178 A JP11908178 A JP 11908178A JP S6040544 B2 JPS6040544 B2 JP S6040544B2
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- Japan
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- embrittlement
- fading
- preventing
- bleaching
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Description
【発明の詳細な説明】
本発明は繊維物質を漂白する際の繊維物質の縦化を防止
する方法、ならびに染色された部分の退色を防止する方
法に関するものである。
する方法、ならびに染色された部分の退色を防止する方
法に関するものである。
繊維製品や紙パルプ等の繊維物質は、製品とならるまで
の間に必ず漂白工程を経るものであり、又製品となって
からも漂白が行われる場合が多い。
の間に必ず漂白工程を経るものであり、又製品となって
からも漂白が行われる場合が多い。
この漂白時の化学反応においては、着色物質の破壊のみ
が進行すればよいが、実際には繊維物質自体も損傷を受
け脆化が起る。又、製品となった後、あるいは工程合理
化などの要求から、染色したものを漂白する場合、この
色が退色したり変色したりする。このような繊維物質の
漂白時における縦化退色を防止することは製造業のみな
らず、クリーニング業や家庭における漂白においても重
要な問題である。
が進行すればよいが、実際には繊維物質自体も損傷を受
け脆化が起る。又、製品となった後、あるいは工程合理
化などの要求から、染色したものを漂白する場合、この
色が退色したり変色したりする。このような繊維物質の
漂白時における縦化退色を防止することは製造業のみな
らず、クリーニング業や家庭における漂白においても重
要な問題である。
腕化退色防止剤としては、これまで種々のものが提案さ
れているが、十分な効果を示すものは少なく、又効果が
あるものは非常に高価であったりし、満足すべきものは
少なかった。
れているが、十分な効果を示すものは少なく、又効果が
あるものは非常に高価であったりし、満足すべきものは
少なかった。
発明者等は、このような欠点を改良すべ〈経済的でかつ
十分な脆化退色防止効果のある物質を探索した結果、本
発明を完成するに至った。すなわち、本発明は繊維物質
を漂白するに際し、処理液中にアシル化アミノ酸を含有
させることを特徴とする繊維物質の腕化退色防止法であ
る。
十分な脆化退色防止効果のある物質を探索した結果、本
発明を完成するに至った。すなわち、本発明は繊維物質
を漂白するに際し、処理液中にアシル化アミノ酸を含有
させることを特徴とする繊維物質の腕化退色防止法であ
る。
本発明に用いるアシル化アミノ酸は、アミノ酸のアミノ
基の水素を炭素数6〜20のアシル基で置換したもので
あり、酸の形あるいはナトリウム、カリウム、アンモニ
ウム等の塩の形で用いられる。
基の水素を炭素数6〜20のアシル基で置換したもので
あり、酸の形あるいはナトリウム、カリウム、アンモニ
ウム等の塩の形で用いられる。
本発明の対象となる繊維物質としては、綿、麻、パルプ
等のセルローズ系繊維の他、毛、絹等の動物性繊維、ナ
イロン、ポリエステル、アクリル、ピニロン等の合成繊
維系にも有効である。
等のセルローズ系繊維の他、毛、絹等の動物性繊維、ナ
イロン、ポリエステル、アクリル、ピニロン等の合成繊
維系にも有効である。
漂白剤としては、過酸化水素、炭酸ナトリウム過酸化水
素化物(州aC03・畑202、通称過炭酸ソーダ)、
過ホウ酸ナトリウム、過酢酸等の酸素系漂白剤を用いた
場合に特に有効である。又、退色防止効果については、
酸性・塩基性・直接・分散・反応等いずれの染料に対し
ても有効である。
素化物(州aC03・畑202、通称過炭酸ソーダ)、
過ホウ酸ナトリウム、過酢酸等の酸素系漂白剤を用いた
場合に特に有効である。又、退色防止効果については、
酸性・塩基性・直接・分散・反応等いずれの染料に対し
ても有効である。
本発明を用いることにより、漂白の際、繊維物質が損傷
し強度が低下するのを防ぐことができるほか、染色をほ
どこした製品を漂白しても退色や変色が起らないので高
い品質の製品が得られ、また工程を簡略化することがで
きる等の効果が得られる。
し強度が低下するのを防ぐことができるほか、染色をほ
どこした製品を漂白しても退色や変色が起らないので高
い品質の製品が得られ、また工程を簡略化することがで
きる等の効果が得られる。
特にクリーニング業や家庭における漂白では、このよう
な縦化退色を防止することは非常に重要であり、これに
は作業性が良いことが条件の一つとなるが、本発明の腕
化退色防止剤は、この分野で最も一般的な漂白剤である
炭酸ナトリウム過酸化水素化物と配合しても全く差しつ
かえなく、極めて便利に使用できるという特徴を有して
いる。
な縦化退色を防止することは非常に重要であり、これに
は作業性が良いことが条件の一つとなるが、本発明の腕
化退色防止剤は、この分野で最も一般的な漂白剤である
炭酸ナトリウム過酸化水素化物と配合しても全く差しつ
かえなく、極めて便利に使用できるという特徴を有して
いる。
更に、アミノ酸アシル化物の製法は、Takehara
,Yoshida,etaIJ,Am,Oil,Che
m,S比49 157(1972)に記載されているよ
うに、アミノ酸と脂肪酸クロライドより容易に合成出来
るものであり、これまで知られている腕化退色防止剤と
くらべ、実用性がすぐれている。
,Yoshida,etaIJ,Am,Oil,Che
m,S比49 157(1972)に記載されているよ
うに、アミノ酸と脂肪酸クロライドより容易に合成出来
るものであり、これまで知られている腕化退色防止剤と
くらべ、実用性がすぐれている。
次に参考例、実施例により本発明を説明する。
実施例 1下記のアミノ酸アシル化物をJ.Am.Oi
l.ChemSoc.49 157(1972)記載の
方法により合成し、漂白時の腕化防止効果を試験した。
l.ChemSoc.49 157(1972)記載の
方法により合成し、漂白時の腕化防止効果を試験した。
1 試験法
til 試験布 #4豚高ブロード未晒布胤 漂白
浴組成 均02(35%) 0.5%(W/W)ケイ酸
ソーダ 0.3%(W/W)腕化防止剤 0.05%(
W/W) 界面活性剤サンモール 0.03%(W′W) NP−Conc(ノニオン系 日華化学工業製品) {iii} 漂白条件 裕 比 1:30温
度 80qo時 間 3雌ふ ‘対 強度低下率測定法 測定機 島津製 AutogaphIM−100試験布
幅1仇肋 間隔8仇舷 速度25柳′minで、20q
o,65%R印こ調湿した試験片の引張り強度を測定し
、次式で算出する。
浴組成 均02(35%) 0.5%(W/W)ケイ酸
ソーダ 0.3%(W/W)腕化防止剤 0.05%(
W/W) 界面活性剤サンモール 0.03%(W′W) NP−Conc(ノニオン系 日華化学工業製品) {iii} 漂白条件 裕 比 1:30温
度 80qo時 間 3雌ふ ‘対 強度低下率測定法 測定機 島津製 AutogaphIM−100試験布
幅1仇肋 間隔8仇舷 速度25柳′minで、20q
o,65%R印こ調湿した試験片の引張り強度を測定し
、次式で算出する。
強度低下率(%)=
禾晒布の強度−処理布の強度XI。
〇未晒布の強度
(数字が小さい程良い。
)M 白色度測定法(反射率測定)
測定機 村上色彩クリーンマスターKCA−1白度上昇
(%)=処理布の白度(%)−未晒布の白度(%)2
結果 結果は第1表の通りであった。
(%)=処理布の白度(%)−未晒布の白度(%)2
結果 結果は第1表の通りであった。
第1表
実施例 2
染色した布を、炭酸ソーダ過酸化水素化物(がa2CQ
・班202洛称PC)を用いて漂白し、脆化退色防止剤
として、実施例1のGS−1を用い腕化退色防止効果を
試験した。
・班202洛称PC)を用いて漂白し、脆化退色防止剤
として、実施例1のGS−1を用い腕化退色防止効果を
試験した。
1 試験法
‘i’試験布
#40綿ブロードを、CINoReactiveBlu
e13,Reactive Blue 71,Reac
tive Blue 121(S)に属する染料(それ
ぞれ略号を13,71,121(S)とする。
e13,Reactive Blue 71,Reac
tive Blue 121(S)に属する染料(それ
ぞれ略号を13,71,121(S)とする。
)2%染着させたものを用意する。【ii’ 漂白液組
成PC O.1 0.2 0.5 %(W/
W)腕化退色防止剤(CS−1)0.010.020.
05 %(W/W){iii) 漂白条件 裕比 1:30 温度 8000 時間 30分 (iv’ 退色度測定法 測定機 日立製自記分光々度計 EPS‐虹最大吸収波
長、^=58仇mの反射率を測定し次式により算出する
。
成PC O.1 0.2 0.5 %(W/
W)腕化退色防止剤(CS−1)0.010.020.
05 %(W/W){iii) 漂白条件 裕比 1:30 温度 8000 時間 30分 (iv’ 退色度測定法 測定機 日立製自記分光々度計 EPS‐虹最大吸収波
長、^=58仇mの反射率を測定し次式により算出する
。
K/S=(1表R)2
K:吸収の特性値
S:散乱の特性値
R:室開き
(但し、数字の大きい程良い。
)M 強度低下率測定法
実施例1一1一助と同じ方法により測定した。
2 結果
結果は第2表の通りである。
第2表
Claims (1)
- 1 繊維物質を酸素系漂白剤を用いて漂白するに際し、
処理液中にアシル化アミノ酸あるいはその塩(アシル基
の炭素数は6乃至20)を存在させることを特徴とする
繊維物質の脆化あるいは脆化退色防止法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53119081A JPS6040544B2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 繊維物質の脆化あるいは脆化退色防止法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53119081A JPS6040544B2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 繊維物質の脆化あるいは脆化退色防止法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5545861A JPS5545861A (en) | 1980-03-31 |
| JPS6040544B2 true JPS6040544B2 (ja) | 1985-09-11 |
Family
ID=14752399
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53119081A Expired JPS6040544B2 (ja) | 1978-09-29 | 1978-09-29 | 繊維物質の脆化あるいは脆化退色防止法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040544B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6471921A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-16 | Toa Kikai Kogyo Kk | Penetration of casing into vertical shaft |
| JPH07102557A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-18 | Sanki Giken Kogyo Kk | 地中竪穴掘削工事における表層ケーシングの回転建込み工法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6342965A (ja) * | 1986-08-01 | 1988-02-24 | 今林 裕子 | 酸素系布地漂白剤 |
-
1978
- 1978-09-29 JP JP53119081A patent/JPS6040544B2/ja not_active Expired
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6471921A (en) * | 1987-09-09 | 1989-03-16 | Toa Kikai Kogyo Kk | Penetration of casing into vertical shaft |
| JPH07102557A (ja) * | 1993-10-08 | 1995-04-18 | Sanki Giken Kogyo Kk | 地中竪穴掘削工事における表層ケーシングの回転建込み工法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5545861A (en) | 1980-03-31 |
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