JPS6040697B2 - 半導体素子の製造方法 - Google Patents
半導体素子の製造方法Info
- Publication number
- JPS6040697B2 JPS6040697B2 JP52124025A JP12402577A JPS6040697B2 JP S6040697 B2 JPS6040697 B2 JP S6040697B2 JP 52124025 A JP52124025 A JP 52124025A JP 12402577 A JP12402577 A JP 12402577A JP S6040697 B2 JPS6040697 B2 JP S6040697B2
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- JP
- Japan
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- layer
- interface
- semiconductor devices
- semiconductor device
- manufacturing semiconductor
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明は半導体素子の製造方法にかかり、特にシリコ
ン基板とこの被着層との界面、またはシリコン基板側に
日十,日2十をイオン注入したのちアニールを施し電気
特性を向上させる半導体素子の製造方法に関する。
ン基板とこの被着層との界面、またはシリコン基板側に
日十,日2十をイオン注入したのちアニールを施し電気
特性を向上させる半導体素子の製造方法に関する。
半導体装置の電気的特性における電流増幅率8のコント
ロール、キャリアのライフタイムの向上、高耐圧化、リ
ーク電流の減少、ラテラルPNPトランジスタにおける
8の増大を妨げる要因としてベース幅のコントロール等
の幾何学的寸法の問題を別として‘1} Si02とS
iとの界面での表面再結合速度の問題。
ロール、キャリアのライフタイムの向上、高耐圧化、リ
ーク電流の減少、ラテラルPNPトランジスタにおける
8の増大を妨げる要因としてベース幅のコントロール等
の幾何学的寸法の問題を別として‘1} Si02とS
iとの界面での表面再結合速度の問題。
【2} バルク(Bu〆k)での体積再結合度。
‘3} 重金属類の存在。等があげられる。
上記のうち現在のプロセスレべルで最大の問題はSj0
2一Sj界面に存在する表面状態(SmlaceSta
te)(以降SSと略称する)である。上記SSを形成
する要因は過剰シリコンであり、単結晶シリコンと無定
形Si02との界面に存在する格子の乱れであり、Nが
,Lj+等のアルカリイオンによる不純物の存在であり
、トラップとして作用する重金属の存在である。現在の
プロレスレベルにては、重金属あるいはNa十等のアル
カリイオンは酸化前処理技術、清浄酸化、POCそ3
によるゲッタリング等によりある程度はコントロールが
可能である。
2一Sj界面に存在する表面状態(SmlaceSta
te)(以降SSと略称する)である。上記SSを形成
する要因は過剰シリコンであり、単結晶シリコンと無定
形Si02との界面に存在する格子の乱れであり、Nが
,Lj+等のアルカリイオンによる不純物の存在であり
、トラップとして作用する重金属の存在である。現在の
プロレスレベルにては、重金属あるいはNa十等のアル
カリイオンは酸化前処理技術、清浄酸化、POCそ3
によるゲッタリング等によりある程度はコントロールが
可能である。
しかしてSi02−Si界面に存在する格子の結晶距離
乱れは異種物質の界面である限り改善は不可能であった
。
乱れは異種物質の界面である限り改善は不可能であった
。
この発明は上記従来の欠点を改良するための半導体素子
の製造方法を提供するものである。
の製造方法を提供するものである。
この発明にかかる半導体素子の製造方法は、導電型決定
不純物が導入されたシリコン基板の表面に絶縁層を被着
し、この絶縁層と接する前記基板の表面に日、日2十イ
オンをイオン注入したのち、800qC以上に加熱処理
を施して前記界面の表面状態を安定化させることを特徴
とする。次にこの発明を一実施例の半導体素子の製造方
法につき図面を参照して詳細に説明する。
不純物が導入されたシリコン基板の表面に絶縁層を被着
し、この絶縁層と接する前記基板の表面に日、日2十イ
オンをイオン注入したのち、800qC以上に加熱処理
を施して前記界面の表面状態を安定化させることを特徴
とする。次にこの発明を一実施例の半導体素子の製造方
法につき図面を参照して詳細に説明する。
第1図ないし第5図はNPN型半導体素子の製造工程中
の一部を断面図示するもので、まずコレクタ領域となる
N導電型のシリコン基板1に熱酸化を施しその1主面に
Si02層2を形成する(第1図。
の一部を断面図示するもので、まずコレクタ領域となる
N導電型のシリコン基板1に熱酸化を施しその1主面に
Si02層2を形成する(第1図。
)次にベース領域形成予定部の上記SiQ層に関口を設
け、該部において基板1に接し他はSi02層に積層し
た既G(ポロンシリケートグラス)層3を被着する。
け、該部において基板1に接し他はSi02層に積層し
た既G(ポロンシリケートグラス)層3を被着する。
上記既G層の形成は一般に行なわれるCVD(Chem
icalVaporDeposition)法によって
達成される(第2図)。次にH+,比+イオン注入を施
す。
icalVaporDeposition)法によって
達成される(第2図)。次にH+,比+イオン注入を施
す。
この際、ドーズ(Dose)量は一例として5×1び4
肌‐2.加速電圧は酸化膜の膜厚に応じて設定するが、
これはSj02−Si界面、またはSi02表面よりS
i側に日十,日2十が分布する如く打込する(第3図)
。次に中性または還元性雰囲気中において約1200℃
に加熱を施してベース領域4を形成する(第4図)。次
にェミッタ領域およびコレクタ導出領域形成のために基
板の一部を露出せしめる関口を設け、該関口内にて基板
に面接し前記BSC層3またはSi02層2に接するP
SG(リンシリケートグラス)層5を一例のCVD法に
より被着する(第5図)。
肌‐2.加速電圧は酸化膜の膜厚に応じて設定するが、
これはSj02−Si界面、またはSi02表面よりS
i側に日十,日2十が分布する如く打込する(第3図)
。次に中性または還元性雰囲気中において約1200℃
に加熱を施してベース領域4を形成する(第4図)。次
にェミッタ領域およびコレクタ導出領域形成のために基
板の一部を露出せしめる関口を設け、該関口内にて基板
に面接し前記BSC層3またはSi02層2に接するP
SG(リンシリケートグラス)層5を一例のCVD法に
より被着する(第5図)。
次に中性または還元性雰囲にて加熱を施し、ェミツ夕領
域6およびコレクタ導出領域7を形成する(第6図)。
次いで電極形成のための開孔、電極金属蒸蒸着とパター
ニング、配線保護用膜形成等を経てトランジスタが形成
される。
域6およびコレクタ導出領域7を形成する(第6図)。
次いで電極形成のための開孔、電極金属蒸蒸着とパター
ニング、配線保護用膜形成等を経てトランジスタが形成
される。
上記実施例においてベース領域形成のためのCVD後に
イオン注入を施す場合を例示したが、このイオン注入の
のちに施されるベース拡散が約120ぴ○で行なわれる
ので、これでアニーリングが兼用され実効(後記)が認
められるところである。
イオン注入を施す場合を例示したが、このイオン注入の
のちに施されるベース拡散が約120ぴ○で行なわれる
ので、これでアニーリングが兼用され実効(後記)が認
められるところである。
すなわち、本発明はH、日2十をSi02−Si界面あ
るいはSi基板側にほゞ5×1び4肌‐1量のドーズ量
のイオン注入を施し、その後800o 〜120030
の高温の酸化性または非酸化性雰囲気にてアニーリング
を施すことにより、ダングリングボンド(Dangli
ngBo肘)または過剰Siと化学結合を形成せしめて
(SS)を減少しようとするものである。
るいはSi基板側にほゞ5×1び4肌‐1量のドーズ量
のイオン注入を施し、その後800o 〜120030
の高温の酸化性または非酸化性雰囲気にてアニーリング
を施すことにより、ダングリングボンド(Dangli
ngBo肘)または過剰Siと化学結合を形成せしめて
(SS)を減少しようとするものである。
そして一例としててモスバラクタ(MOSVaract
or)を形成し効果を評価した。次表にはモスバラクタ
につき、NF8・△NFB・Mos7をスチーム酸化の
みを施した場合につき比較して示している。表 上記実施例はイオン注入がベース領域の拡散導入前にな
された例示で、拡散を兼ねるアニール温度が1200午
0にて最適の場合であるが、第1図に示す熱酸化層形成
後、第5図のヱミツタ領域形成のPSG層彼着後に施し
ても有効であった。
or)を形成し効果を評価した。次表にはモスバラクタ
につき、NF8・△NFB・Mos7をスチーム酸化の
みを施した場合につき比較して示している。表 上記実施例はイオン注入がベース領域の拡散導入前にな
された例示で、拡散を兼ねるアニール温度が1200午
0にて最適の場合であるが、第1図に示す熱酸化層形成
後、第5図のヱミツタ領域形成のPSG層彼着後に施し
ても有効であった。
さらに基板上の被着層は絶縁層に限らず、シリコン多結
晶層の場合も全く同様の効果が示された。
晶層の場合も全く同様の効果が示された。
この発明によれば、トランジスタの高B化、ラテラルP
NPの高6化、トランジスタやダイオードの高耐圧化、
低漏洩電流化、、キャリャの/・ィラィフタィム化等の
達成をはかることができる。
NPの高6化、トランジスタやダイオードの高耐圧化、
低漏洩電流化、、キャリャの/・ィラィフタィム化等の
達成をはかることができる。
一例のラテラルPNPトランジスタについて8が従来よ
り3〜4倍程度改善されリーク電流レベルも改善された
。なお本発明は実施が容易で効果が大きい利点もある。
り3〜4倍程度改善されリーク電流レベルも改善された
。なお本発明は実施が容易で効果が大きい利点もある。
第1図ないし第6図は本発明の一実施例の半導体素子の
製造工程を示すいずれも断面図である。 1……シリコン基板、2……絶縁層(Si02層)、4
・・・・・・ベース領域、6・・・・・・ェミツ夕領域
、7・・・・・・コレクタ導出領域。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
製造工程を示すいずれも断面図である。 1……シリコン基板、2……絶縁層(Si02層)、4
・・・・・・ベース領域、6・・・・・・ェミツ夕領域
、7・・・・・・コレクタ導出領域。 第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図
Claims (1)
- 1 導電型決定不純物が導入されたシリコン基板の表面
に絶縁層を被着し、この絶縁層と接する前記基板の表面
にH^+,H_2^+イオンをイオン注入したのち、8
00℃以上に加熱処理を施して前記界面の表面状態を安
定化させることを特徴とする半導体素子の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52124025A JPS6040697B2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | 半導体素子の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP52124025A JPS6040697B2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | 半導体素子の製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5457955A JPS5457955A (en) | 1979-05-10 |
| JPS6040697B2 true JPS6040697B2 (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=14875158
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP52124025A Expired JPS6040697B2 (ja) | 1977-10-18 | 1977-10-18 | 半導体素子の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040697B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP3061891B2 (ja) * | 1991-06-21 | 2000-07-10 | キヤノン株式会社 | 半導体装置の製造方法 |
-
1977
- 1977-10-18 JP JP52124025A patent/JPS6040697B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5457955A (en) | 1979-05-10 |
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