JPS6040876B2 - ミシンの押え上げ装置 - Google Patents
ミシンの押え上げ装置Info
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- JPS6040876B2 JPS6040876B2 JP17158882A JP17158882A JPS6040876B2 JP S6040876 B2 JPS6040876 B2 JP S6040876B2 JP 17158882 A JP17158882 A JP 17158882A JP 17158882 A JP17158882 A JP 17158882A JP S6040876 B2 JPS6040876 B2 JP S6040876B2
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- JP
- Japan
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- presser foot
- sewing machine
- signal
- circuit
- sewing
- Prior art date
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Description
【発明の詳細な説明】
この発明はミシンの押え上げ装置に関し、特に膝上げレ
バーの変位量に対応する任意の位置まで布押え足を動力
により上昇させるようにした押え上げ装置に関する。
バーの変位量に対応する任意の位置まで布押え足を動力
により上昇させるようにした押え上げ装置に関する。
従来「 この種の動力式押え上げ装置によれば、布押え
足を予め設定したこ位置に上下動し得るだけで、随時に
任意の位置に移動停止するような位置制御が出来なかっ
た。
足を予め設定したこ位置に上下動し得るだけで、随時に
任意の位置に移動停止するような位置制御が出来なかっ
た。
そのため、機械方式の場合のような豚の動きと布押え足
の上下動との一体感がないために違和感が発生し、また
布厚とは無関係に布押え足が必要以上に上昇するため、
布の位置合せが行い難くて操作性が悪く、縫製の作業能
率を向上できない欠点があった。この発明は、膝の動き
に連動する藤上げレバーの変位量に関連して発生する信
号(膝上げレバーの操作位置に対応した信号)に対応す
る任意の位置に布押え足を移動停止可能にして上記従釆
の欠点を解消すると共に、ミシンが作動している間は膝
上げレバーの操作による布押え足の移動を電気的に禁止
して、縫製不良の発生を防止する等のミシンの安全性を
高めることを目的とする。
の上下動との一体感がないために違和感が発生し、また
布厚とは無関係に布押え足が必要以上に上昇するため、
布の位置合せが行い難くて操作性が悪く、縫製の作業能
率を向上できない欠点があった。この発明は、膝の動き
に連動する藤上げレバーの変位量に関連して発生する信
号(膝上げレバーの操作位置に対応した信号)に対応す
る任意の位置に布押え足を移動停止可能にして上記従釆
の欠点を解消すると共に、ミシンが作動している間は膝
上げレバーの操作による布押え足の移動を電気的に禁止
して、縫製不良の発生を防止する等のミシンの安全性を
高めることを目的とする。
以下この発明の実施例を図面により説明する。
この実施例におけるミシンは糸切り装置を備えた本縫い
ミシンであり、特に、この出願人の出願した特磯昭56
−61579号(特開昭57−175390号)の明細
書に記載のミシンのように異なる複数の工程からなる複
数のモードを予め記憶した記憶装置を有する公知のマイ
クロコンピュータ(マイコン)を備え「適宜に選択した
モードの各縫工程の縫い目数を各工程毎に適宜に設定可
能とし、手動操作装置の操作(ペダルの踏み込み)に関
連して記憶装置に記憶した情報を読み出して一工程の縫
製を実行し、且つ、その工程の設定縫目数の形成終了に
関連して縫製を自動停止すると共に、その後にペダルを
踏み込む鏡に次工程の縫製を実行するように制御される
ミシンであり、特に、最終工程以外の各中間工程の終了
時にはミシン針が布に突刺つた状態で停止するように予
めプログラムしてある。機械構成について、 第1図に布押え装置は、機枠に上下動可能に支持した押
え棒1と、押え樺1の下端に固定した布押え足2と、押
え棒1の中間に固定した押え綾抱き3と、押え棒1の上
方部に遊鼓し、且つ、回動操作により押え棒1に沿って
上下動可能に機枠にねじ込んで支持した押え圧調節ねじ
4と、その調節ねじ4と前記押え榛抱き3との間に圧縮
配置したコイルばね5とからなる公知の構成である。
ミシンであり、特に、この出願人の出願した特磯昭56
−61579号(特開昭57−175390号)の明細
書に記載のミシンのように異なる複数の工程からなる複
数のモードを予め記憶した記憶装置を有する公知のマイ
クロコンピュータ(マイコン)を備え「適宜に選択した
モードの各縫工程の縫い目数を各工程毎に適宜に設定可
能とし、手動操作装置の操作(ペダルの踏み込み)に関
連して記憶装置に記憶した情報を読み出して一工程の縫
製を実行し、且つ、その工程の設定縫目数の形成終了に
関連して縫製を自動停止すると共に、その後にペダルを
踏み込む鏡に次工程の縫製を実行するように制御される
ミシンであり、特に、最終工程以外の各中間工程の終了
時にはミシン針が布に突刺つた状態で停止するように予
めプログラムしてある。機械構成について、 第1図に布押え装置は、機枠に上下動可能に支持した押
え棒1と、押え樺1の下端に固定した布押え足2と、押
え棒1の中間に固定した押え綾抱き3と、押え棒1の上
方部に遊鼓し、且つ、回動操作により押え棒1に沿って
上下動可能に機枠にねじ込んで支持した押え圧調節ねじ
4と、その調節ねじ4と前記押え榛抱き3との間に圧縮
配置したコイルばね5とからなる公知の構成である。
第2図は押え上げ装置の主要部であり、図示しないがミ
シンベッドの下方に配置してある。6はしバー軸で布送
り方向に沿う水平軸線を中心に所定の範囲内で回敷自在
に支持され、且つ、常には時計方向に弾性体の作用力を
受けており、作業者に向って伸びた前方端に作業者の膝
によって操作される公知の豚上げレバー7を下向に固定
し、後方後に扇形の歯車8を固定する。
シンベッドの下方に配置してある。6はしバー軸で布送
り方向に沿う水平軸線を中心に所定の範囲内で回敷自在
に支持され、且つ、常には時計方向に弾性体の作用力を
受けており、作業者に向って伸びた前方端に作業者の膝
によって操作される公知の豚上げレバー7を下向に固定
し、後方後に扇形の歯車8を固定する。
9は歯車8とかみ合う小歯車。
101ま正逆回転可能な駆動装置としてのモータ。
11‘ま上方部に雄ねじを形成したねじ軸で、スプロケ
ット12,13及びタイミングベルト14を介して回動
自在に機枠に支持する。
ット12,13及びタイミングベルト14を介して回動
自在に機枠に支持する。
15はねじ藤11の雄ねじとかみ合う雌ねじを形成した
移動体で、放射方向に突出した案内ピン16の先端には
ねじ軸1 1の軸線と平行ラック17を固定する。
移動体で、放射方向に突出した案内ピン16の先端には
ねじ軸1 1の軸線と平行ラック17を固定する。
18はラック17とかみ合う4・歯車。
19は機枠に固定した案内板で、移動体15の回動を阻
止するように、案内ピン16が遊嫁する長孔20をねじ
軸11の軸線に沿って長大に形成する。
止するように、案内ピン16が遊嫁する長孔20をねじ
軸11の軸線に沿って長大に形成する。
21は公知の突き上げ棒で、一般にオイルパンの底部等
の機枠に上下動自在に支持される。
の機枠に上下動自在に支持される。
この突き上げ綾21は上方のッバ部21aが機枠の上碗
に突き当るまで自重で下降可能になっており、また常に
は下方端が磯枠の下面から下方に垂下し且つ、移動体1
5の上方端面15aに対向している。22は押え上げレ
バーであり、一端に設けたピン22aを押え棒抱き3の
最孔3aに遊鼓しており、且つ、図示しないが適宜の連
係機構を介して突き上げ樺21の上昇に連動して機枠に
固定された軸23を中心に第】図の時計方向に回動し、
また突き上げ樟21の下降に運動して反時計方向に回動
する。
に突き当るまで自重で下降可能になっており、また常に
は下方端が磯枠の下面から下方に垂下し且つ、移動体1
5の上方端面15aに対向している。22は押え上げレ
バーであり、一端に設けたピン22aを押え棒抱き3の
最孔3aに遊鼓しており、且つ、図示しないが適宜の連
係機構を介して突き上げ樺21の上昇に連動して機枠に
固定された軸23を中心に第】図の時計方向に回動し、
また突き上げ樟21の下降に運動して反時計方向に回動
する。
電気回路について
24,25は半間定式の可変抵抗器であり、それぞれ電
源電圧を受け抵抗器25は抵抗器24よりも高い電圧を
発生する。
源電圧を受け抵抗器25は抵抗器24よりも高い電圧を
発生する。
26,27,28は可変式抵抗器(ポテンションモータ
)であり、可変抵抗器26は小歯車9の回転角度位置に
対応して異なる電圧(押え上げ信号)を発生し、可変抵
抗器27は小歯車18の回転角度位置に対応して異なる
電圧(位置信号)を発生し、可変抵抗器28は図示しな
いが、手操作可能としたダイヤルの回転角度位置に対応
した電圧(補正信号)を発生する。
)であり、可変抵抗器26は小歯車9の回転角度位置に
対応して異なる電圧(押え上げ信号)を発生し、可変抵
抗器27は小歯車18の回転角度位置に対応して異なる
電圧(位置信号)を発生し、可変抵抗器28は図示しな
いが、手操作可能としたダイヤルの回転角度位置に対応
した電圧(補正信号)を発生する。
29,30,31はアナログスイッチであり、コントロ
ール端子COに低レベルLの信号を受けて入力と出力が
導適する。
ール端子COに低レベルLの信号を受けて入力と出力が
導適する。
差敷増中回路32はA,Bの入力電圧の差を増中するも
のであり、出力電圧Cは増中率を8とすると、8・(A
−B)となる。比較電圧発生回路33は電源電圧を受け
てそれぞれ異なる電圧D,E(D>E)を発生する。モ
ー夕制御回路34はCの電圧をD及びEの電圧と比較し
て次の様にF,Gの出力を発生する。モータ駆動回路3
5は、上記モ−夕制御回路35からの出力Fが日のとき
モータ10を第2図の時計方向(矢印)に回動し、出力
Gが日のときモーター0を反8寺計方向に回動し、出力
F,GがLのときモー夕10を停止させるように作用す
る。
のであり、出力電圧Cは増中率を8とすると、8・(A
−B)となる。比較電圧発生回路33は電源電圧を受け
てそれぞれ異なる電圧D,E(D>E)を発生する。モ
ー夕制御回路34はCの電圧をD及びEの電圧と比較し
て次の様にF,Gの出力を発生する。モータ駆動回路3
5は、上記モ−夕制御回路35からの出力Fが日のとき
モータ10を第2図の時計方向(矢印)に回動し、出力
Gが日のときモーター0を反8寺計方向に回動し、出力
F,GがLのときモー夕10を停止させるように作用す
る。
ミシン制御回路36は、この実施例では選択した縫いモ
ードに関連して所定のプログラムにより、ミシンの縫い
機構及びその他の付設機構を制御するためのものであり
、ペダルの踏み込みに関連して始動信号Xを発生」また
各モードの谷中間工程の終了に関連して押え信号Yを発
生し、さらに各モードの最終工程の終了に関連してワイ
パー又は糸切り装置を作動するための指令信号Zを発生
する。コンパレータ37はプラスの入力電圧がマイナス
の入力電圧より高くなったときに日の信号を出力する。
選択回路38はミシンの運転状態によりどのアナログス
イッチを導通させるか決定するためのものであり、始動
信号×の発生により端子イ,口,ハからの出力を全部日
とし、始動信号×の発生後であって指令信号Zの発生前
に押え信号Yが発生したときは端子イのみの出力をLと
し、指令信号Zの発生後であって始動信号×の発生前に
押え信号Yが発生したときは端子口のみの出力をLとし
、さらに、コンパレータ37に日の信号が発生したとき
は端子イ又は口の出力がLの状態であっても端子ハのみ
の出力をLとする。なおR‘まアナログスイッチ29と
差動増中回路32の中間に吊った抵抗である。この発明
は以上の構成であり、次にこの作用を説明する。
ードに関連して所定のプログラムにより、ミシンの縫い
機構及びその他の付設機構を制御するためのものであり
、ペダルの踏み込みに関連して始動信号Xを発生」また
各モードの谷中間工程の終了に関連して押え信号Yを発
生し、さらに各モードの最終工程の終了に関連してワイ
パー又は糸切り装置を作動するための指令信号Zを発生
する。コンパレータ37はプラスの入力電圧がマイナス
の入力電圧より高くなったときに日の信号を出力する。
選択回路38はミシンの運転状態によりどのアナログス
イッチを導通させるか決定するためのものであり、始動
信号×の発生により端子イ,口,ハからの出力を全部日
とし、始動信号×の発生後であって指令信号Zの発生前
に押え信号Yが発生したときは端子イのみの出力をLと
し、指令信号Zの発生後であって始動信号×の発生前に
押え信号Yが発生したときは端子口のみの出力をLとし
、さらに、コンパレータ37に日の信号が発生したとき
は端子イ又は口の出力がLの状態であっても端子ハのみ
の出力をLとする。なおR‘まアナログスイッチ29と
差動増中回路32の中間に吊った抵抗である。この発明
は以上の構成であり、次にこの作用を説明する。
第1,2図において、モータ10が時計方向に回動する
とねじ軸11がタイミングベルト14を介してモーター
0と同方向に回転するが、移動体15の回転は案内ピン
16が長孔20‘こ遊鼓していることにより阻止される
から、移動体15はねじ軸11の上記回転により上方に
移動する。
とねじ軸11がタイミングベルト14を介してモーター
0と同方向に回転するが、移動体15の回転は案内ピン
16が長孔20‘こ遊鼓していることにより阻止される
から、移動体15はねじ軸11の上記回転により上方に
移動する。
またこれとは反対にモータ10が反時計方向に回動する
と移動体15は下方に移動する。この移動体15は常に
は所定の位置に下降しており、この状態の時には押え棒
1は布押え足2がベッド上面に接する位置までコイルば
ね5の弾性力により下降して停止している。この状態か
ら移動体15が上昇すると突き上げ棒21が上方に押し
上げられ、これに連動して押え上げレバー22が軸23
を中心に時計方向に回し、押え藤抱き3を介して押え棒
1をコイルーまねに抗して引き上げるので、布押え足2
は移動体15の上昇量に比例した距離を上昇する。従っ
てモータ10の回転量を制御すれば、布押え足2がベッ
ド上面から上昇する高さを適宜に変更できる。移動体1
5が上昇するとその上昇位直に対応した電圧が可変抵抗
器27に発生する。
と移動体15は下方に移動する。この移動体15は常に
は所定の位置に下降しており、この状態の時には押え棒
1は布押え足2がベッド上面に接する位置までコイルば
ね5の弾性力により下降して停止している。この状態か
ら移動体15が上昇すると突き上げ棒21が上方に押し
上げられ、これに連動して押え上げレバー22が軸23
を中心に時計方向に回し、押え藤抱き3を介して押え棒
1をコイルーまねに抗して引き上げるので、布押え足2
は移動体15の上昇量に比例した距離を上昇する。従っ
てモータ10の回転量を制御すれば、布押え足2がベッ
ド上面から上昇する高さを適宜に変更できる。移動体1
5が上昇するとその上昇位直に対応した電圧が可変抵抗
器27に発生する。
また膝上げレバー7を反騰計万向に回動すると、その回
動位置に対応した電圧が可変抵抗器26に発生する。そ
こで、モータ10の回転は次の様に制御される。たとえ
ば複数の縫い工程からなる縫いパターンに適応するモー
ドを選択し、且つ各工程の縫い目数を設定してペダルを
踏み込むとミシン制御回路36から始動信号Zが出力さ
れるので、アナログスイッチ29,30,31が非導通
となって菱動増中回路32のA入力がマイナス電源電圧
を受ける。
動位置に対応した電圧が可変抵抗器26に発生する。そ
こで、モータ10の回転は次の様に制御される。たとえ
ば複数の縫い工程からなる縫いパターンに適応するモー
ドを選択し、且つ各工程の縫い目数を設定してペダルを
踏み込むとミシン制御回路36から始動信号Zが出力さ
れるので、アナログスイッチ29,30,31が非導通
となって菱動増中回路32のA入力がマイナス電源電圧
を受ける。
これにより差動増中回路32のC出力が比較電圧発生回
路33のE出力電圧より低くなり、G出力が日となるの
でモー夕10が反時計方向に回転する。このモータ10
の回転により移動体15が下降するので、押え棒1が下
降すると共に可変抵抗器27の出力電圧が次第に下り、
A,B入力の電圧が等しくなったときCが零ボルトにな
る。また、これによりモータ制御回路34の各入力の関
係がD>C>Eとなるから、モータ制御回路34のF,
G出力がL‘こなってモータ10の回転は停止する。従
ってベッド上面に布を萩層してからペダルを踏み込むと
押え棒1がコイルとまね5の作用力により下降し、布押
え足2は布を押圧する。また布押え足2によって布が押
圧されるのと略同時にミシンが始動して縫目を形成する
。先に設定した数の縫目が形成されると、その最終針落
ち点においてミシン針が布に突刺つた状態でミシンが自
動停止すると共に「ミシン制御回路36から押え上げ信
号Yが発生する。これは始動信号Xの発生後であって指
令信号Zの発生前なので、この押え上げ信号Yの発生に
関連してアナログスイッチ29を導適する。その結果、
差動増「h回路32の双方の入力の関係がA>Bとなり
、さらにモータ制御回路34の入力についてはC>Dと
なるから上記関係がA=Bとなるまでモーター0が時計
方向に回動して布押え足2が上昇し、布の旋回を可能に
する。そしてこの状態から再度ペダルを踏み込めば上述
した作用を繰返す。最終工程において設定数の縫目が形
成されると指令信号Zが発生して糸切り装置、ワイパ一
等が作動した後に押え信号Yが発生するので、この場合
にはアナログスイッチ30が導通し、差動増中回路32
のA入力に可変抵抗器25の電圧を受ける。
路33のE出力電圧より低くなり、G出力が日となるの
でモー夕10が反時計方向に回転する。このモータ10
の回転により移動体15が下降するので、押え棒1が下
降すると共に可変抵抗器27の出力電圧が次第に下り、
A,B入力の電圧が等しくなったときCが零ボルトにな
る。また、これによりモータ制御回路34の各入力の関
係がD>C>Eとなるから、モータ制御回路34のF,
G出力がL‘こなってモータ10の回転は停止する。従
ってベッド上面に布を萩層してからペダルを踏み込むと
押え棒1がコイルとまね5の作用力により下降し、布押
え足2は布を押圧する。また布押え足2によって布が押
圧されるのと略同時にミシンが始動して縫目を形成する
。先に設定した数の縫目が形成されると、その最終針落
ち点においてミシン針が布に突刺つた状態でミシンが自
動停止すると共に「ミシン制御回路36から押え上げ信
号Yが発生する。これは始動信号Xの発生後であって指
令信号Zの発生前なので、この押え上げ信号Yの発生に
関連してアナログスイッチ29を導適する。その結果、
差動増「h回路32の双方の入力の関係がA>Bとなり
、さらにモータ制御回路34の入力についてはC>Dと
なるから上記関係がA=Bとなるまでモーター0が時計
方向に回動して布押え足2が上昇し、布の旋回を可能に
する。そしてこの状態から再度ペダルを踏み込めば上述
した作用を繰返す。最終工程において設定数の縫目が形
成されると指令信号Zが発生して糸切り装置、ワイパ一
等が作動した後に押え信号Yが発生するので、この場合
にはアナログスイッチ30が導通し、差動増中回路32
のA入力に可変抵抗器25の電圧を受ける。
この結果、上述と同様に布押え足2が上昇するが、可変
抵抗器25の出力電圧は可変抵抗器24の出力電圧より
も高いので、最終工程ではそれ以外の中間工程のときよ
りも布押え足2がベッド上面から高く上昇する。次に豚
上げレバー7を反時計万向に押圧回動すると、その変位
量に比例して可変抵抗器26の出力電圧が次第に高くな
り、それがコンパレータ37のマイナス入力よりも高く
なるとアナログスイッチ31が導通し、筆致増中回路3
2のA入力に可変抵抗器26の出力電圧を受ける。
抵抗器25の出力電圧は可変抵抗器24の出力電圧より
も高いので、最終工程ではそれ以外の中間工程のときよ
りも布押え足2がベッド上面から高く上昇する。次に豚
上げレバー7を反時計万向に押圧回動すると、その変位
量に比例して可変抵抗器26の出力電圧が次第に高くな
り、それがコンパレータ37のマイナス入力よりも高く
なるとアナログスイッチ31が導通し、筆致増中回路3
2のA入力に可変抵抗器26の出力電圧を受ける。
従ってこの場合の布押え足2の上昇量は膝上げレバー7
の回動角に比例し、豚上げレバー7を最大に回動すれば
布押え足2が最も高く上昇し、膝上げレバー7を初期位
置に戻せば布押え足2で再び下降して布をベッド上面に
押圧する。なお、第4図は膝上げレバー7の変位量と布
押え足2の上昇量との関係を示した糠図であり、可変抵
抗器28を適宜に操作することにより可変抵抗器26の
出力電圧が変化するので、上記線図の懐きQが変化する
。
の回動角に比例し、豚上げレバー7を最大に回動すれば
布押え足2が最も高く上昇し、膝上げレバー7を初期位
置に戻せば布押え足2で再び下降して布をベッド上面に
押圧する。なお、第4図は膝上げレバー7の変位量と布
押え足2の上昇量との関係を示した糠図であり、可変抵
抗器28を適宜に操作することにより可変抵抗器26の
出力電圧が変化するので、上記線図の懐きQが変化する
。
これによれば豚上げレバー7を同じ位置まで操作しても
布押え足2の上昇位置が変化する。なお、本実施例では
、駆動装置として正逆回転可能なモーター0を用いたが
、リニアモータにより突き上げ棒21を上下動するよう
にしてもよいし、エアー又は油圧シリンダーあるいは電
磁ソレノィド‘こより突き上げ榛21を上下動するよう
にしてもよい。
布押え足2の上昇位置が変化する。なお、本実施例では
、駆動装置として正逆回転可能なモーター0を用いたが
、リニアモータにより突き上げ棒21を上下動するよう
にしてもよいし、エアー又は油圧シリンダーあるいは電
磁ソレノィド‘こより突き上げ榛21を上下動するよう
にしてもよい。
たとえばシリンダーによる場合には第5図に示したよう
に五方口三位置の電磁弁40を介してシリンダー41の
可動子42を制御する。即ち、可動子42には本実施例
の可変抵抗器27を関連配置し、差敷増中回路32の双
方の入力の関係がA>Bのときにはソレノィド43を励
磁して可動子42を上方に押し上げ、A<Bのときには
ソレノィド44を励磁して可動子42を下方に押し下げ
、A=Bのとき両ソレノイド43,44を消磁して図示
の状態に可動子42を停止させる。あるいは第6図に示
したような五方口二位置の電磁弁45又は電磁ソレノィ
ド(図示せず)を介して上下動させるシリンダー41の
可動子42を手動操作位置の変位量又は適宜に設定した
布押え足の上昇量に関連する情報に関連して回敷可能と
した偏○カム46により規制するようにしてもよい。ま
た本実施例ではアナログによる制御方式を示したが、各
可変抵抗器の後にA/Dコンパレータを設けてデジタル
信号に変換するか、あるいは可変抵抗器の代にパルス信
号を発生するェンコーダを用い、これらデジタル信号を
比較して又はマイクロコピュータで処理してモータを制
御するようにしてもよい。
に五方口三位置の電磁弁40を介してシリンダー41の
可動子42を制御する。即ち、可動子42には本実施例
の可変抵抗器27を関連配置し、差敷増中回路32の双
方の入力の関係がA>Bのときにはソレノィド43を励
磁して可動子42を上方に押し上げ、A<Bのときには
ソレノィド44を励磁して可動子42を下方に押し下げ
、A=Bのとき両ソレノイド43,44を消磁して図示
の状態に可動子42を停止させる。あるいは第6図に示
したような五方口二位置の電磁弁45又は電磁ソレノィ
ド(図示せず)を介して上下動させるシリンダー41の
可動子42を手動操作位置の変位量又は適宜に設定した
布押え足の上昇量に関連する情報に関連して回敷可能と
した偏○カム46により規制するようにしてもよい。ま
た本実施例ではアナログによる制御方式を示したが、各
可変抵抗器の後にA/Dコンパレータを設けてデジタル
信号に変換するか、あるいは可変抵抗器の代にパルス信
号を発生するェンコーダを用い、これらデジタル信号を
比較して又はマイクロコピュータで処理してモータを制
御するようにしてもよい。
さらに本実施例では差動増中回路32の後で比較電圧発
生回路33及び差動増中回路32によりデジタル制御に
変換したが、差動増中回路32の出力をモ−ターこ直接
接続するようにしてもよい。
生回路33及び差動増中回路32によりデジタル制御に
変換したが、差動増中回路32の出力をモ−ターこ直接
接続するようにしてもよい。
またさらに、本実施例ではコンパレータ37により膝上
げレバー7の初期位置からの動きを捕えるようにしたが
、その他公知の検出手段により膝上げレバー7の動きを
検出するようにしてもよい。さらにまた、第2図に示し
た押上げ装置をミシン機枠内部に組み込んでもよいし、
これらをユニットとしてミシンのテーブルに取付けるよ
うにしてもよく、本装置を本縫以外のミシン又は糸切装
置あるいは縫いモードを記憶する装置等を備えていない
各種のミシンに適用してもよい。
げレバー7の初期位置からの動きを捕えるようにしたが
、その他公知の検出手段により膝上げレバー7の動きを
検出するようにしてもよい。さらにまた、第2図に示し
た押上げ装置をミシン機枠内部に組み込んでもよいし、
これらをユニットとしてミシンのテーブルに取付けるよ
うにしてもよく、本装置を本縫以外のミシン又は糸切装
置あるいは縫いモードを記憶する装置等を備えていない
各種のミシンに適用してもよい。
以上のようにこの発明によれば、布押え足を膝上げレバ
ーのの操作に同期してその操作位置に対応した位置にリ
アルタイムに移動制御できるので、押え上げ操作に違和
感がなく操作性に優れ、しかも膝上げレバーの操作に運
動して布押え足を随時に任意の位置まで移動できるので
、縫製の作業能率が向上する効果がある。
ーのの操作に同期してその操作位置に対応した位置にリ
アルタイムに移動制御できるので、押え上げ操作に違和
感がなく操作性に優れ、しかも膝上げレバーの操作に運
動して布押え足を随時に任意の位置まで移動できるので
、縫製の作業能率が向上する効果がある。
また、ミシンの縫製作業中は誤って膝上げレバーが操作
されても布押え足が上昇しないようにしたので、不意に
布押え足が上昇して布がずれたりせず、作業者の意図す
る縫目がきれいに形成できる効果もある。
されても布押え足が上昇しないようにしたので、不意に
布押え足が上昇して布がずれたりせず、作業者の意図す
る縫目がきれいに形成できる効果もある。
第1図は布押え装置の斜視図、第2図は押え上げ装置の
斜視図、第3図は電気回路のブロック図、第4図は膝上
げレバーの作動位置と布押え足の上昇位置との関係を示
した線図、第5,6図は他の実施例である。 1・・・押え棒、2・・・布押え足、10・・・駆動装
置としてのモータ、26・・・手動操作時の信号発出装
置を構成する可変抵抗器、27,32,33,34,3
5・・・本実施例の制御装置を構成する可変抵抗器、差
動増中回路、比較電圧発生回路、モータ制御回路、及び
モ−タ駆動回路。 才1図 才2図 才4図 」外S図 才3図 才6図
斜視図、第3図は電気回路のブロック図、第4図は膝上
げレバーの作動位置と布押え足の上昇位置との関係を示
した線図、第5,6図は他の実施例である。 1・・・押え棒、2・・・布押え足、10・・・駆動装
置としてのモータ、26・・・手動操作時の信号発出装
置を構成する可変抵抗器、27,32,33,34,3
5・・・本実施例の制御装置を構成する可変抵抗器、差
動増中回路、比較電圧発生回路、モータ制御回路、及び
モ−タ駆動回路。 才1図 才2図 才4図 」外S図 才3図 才6図
Claims (1)
- 1 機枠に上下動可能に支持し常には被縫物をベツド上
面に押圧するための弾性力を受ける布押え足2と、 布
押え足のベツド上面からの上昇位置に対応した信号Bを
出力する第一信号発生装置27と、 常には一方に弾性
力を受け布押え足を上昇するように弾性力に抗して逆方
向に膝操作可能に配置した膝上げレバー7と、 膝上げ
レバーの操作位置に対応した信号を出力する第二信号発
生装置26 布押え足を上下動するように往復作動する
駆動装置10と、 第一信号発生装置と第二信号発生装
置との出力を受け双方の出力が一致するように駆動装置
の作動を制御する制御回路32,33,34,35とに
より、布押え足を膝上げレバーの操作に連動しその操作
位置に対応した位置に移動制御するようにしたミシンの
押え上げ装置において、 ミシンを始動するための始動
信号Xと縫糸を切断する糸切装置を作動するための指令
信号Zとを発生するミシン制御回路36と、 第二信号
発生装置と制御回路との間に配置したスイツチ31と、
ミシン制御回路の出力を受けて上記スイツチを導通・
非導通するための選択回路38とにより、始動信号が発
生した後はスイツチを非導通状態にし指令信号が発生し
た後はスイツチを導通状態にすることを特徴とするミシ
ンの押え上げ装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17158882A JPS6040876B2 (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ミシンの押え上げ装置 |
| US06/535,858 US4538533A (en) | 1982-09-30 | 1983-09-26 | Workpiece holding-down device for a sewing machine |
| DE3335640A DE3335640A1 (de) | 1982-09-30 | 1983-09-30 | Werkstueckniederhaltevorrichtung fuer eine naehmaschine |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17158882A JPS6040876B2 (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ミシンの押え上げ装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5990591A JPS5990591A (ja) | 1984-05-25 |
| JPS6040876B2 true JPS6040876B2 (ja) | 1985-09-12 |
Family
ID=15925936
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17158882A Expired JPS6040876B2 (ja) | 1982-09-30 | 1982-09-30 | ミシンの押え上げ装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040876B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287367U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | ||
| JPS62180287A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Nec Corp | 磁気標識体用混合物 |
| JPS63157586U (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-17 | ||
| JPS6414985U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6218076U (ja) * | 1985-07-15 | 1987-02-03 | ||
| JP5993287B2 (ja) * | 2012-11-15 | 2016-09-14 | Juki株式会社 | ミシン |
-
1982
- 1982-09-30 JP JP17158882A patent/JPS6040876B2/ja not_active Expired
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6287367U (ja) * | 1985-11-22 | 1987-06-04 | ||
| JPS62180287A (ja) * | 1986-02-04 | 1987-08-07 | Nec Corp | 磁気標識体用混合物 |
| JPS63157586U (ja) * | 1987-04-01 | 1988-10-17 | ||
| JPS6414985U (ja) * | 1987-07-17 | 1989-01-25 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5990591A (ja) | 1984-05-25 |
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