JPS6040949Y2 - 伸縮管継手 - Google Patents
伸縮管継手Info
- Publication number
- JPS6040949Y2 JPS6040949Y2 JP3401281U JP3401281U JPS6040949Y2 JP S6040949 Y2 JPS6040949 Y2 JP S6040949Y2 JP 3401281 U JP3401281 U JP 3401281U JP 3401281 U JP3401281 U JP 3401281U JP S6040949 Y2 JPS6040949 Y2 JP S6040949Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- reinforcing cloth
- thermosetting resin
- arch
- elastomer
- impregnated
- Prior art date
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- Expired
Links
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Landscapes
- Joints Allowing Movement (AREA)
- Rigid Pipes And Flexible Pipes (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、各種配管工事に使用される伸縮管継手に関す
るもので、その目的とするところは配管工事における管
の芯ずれを調節し管に生じる歪や振動を吸収して配管ラ
インを保護する性能優秀な伸縮管継手を安価に提供する
にある。
るもので、その目的とするところは配管工事における管
の芯ずれを調節し管に生じる歪や振動を吸収して配管ラ
インを保護する性能優秀な伸縮管継手を安価に提供する
にある。
従来製作されている伸縮管継手にはA型とE型があり、
A型は可撓性が大きくて伸縮管継手として理想的である
が、使用圧力が低く圧力変形時に継手中央部のゴムがフ
ランジ部のボルトに接触スるのみならず高度の真空減圧
時にはバックリング(局部的挫屈)を誘発する欠点があ
り、またE型では軸剪断方向の許容変移量が少なく使用
範囲がA型よりも狭くなるのみならず製作上はワイヤー
や鉄リング等を挿入する必要があって製作工数が多くコ
スト高になるなど問題点の多いものである。
A型は可撓性が大きくて伸縮管継手として理想的である
が、使用圧力が低く圧力変形時に継手中央部のゴムがフ
ランジ部のボルトに接触スるのみならず高度の真空減圧
時にはバックリング(局部的挫屈)を誘発する欠点があ
り、またE型では軸剪断方向の許容変移量が少なく使用
範囲がA型よりも狭くなるのみならず製作上はワイヤー
や鉄リング等を挿入する必要があって製作工数が多くコ
スト高になるなど問題点の多いものである。
本考案は、如上の問題点を解決すべくなしたもので、両
フランジ部、それらの間にあって略U字状に膨らんだア
ーチ部及び両フランジ部とアーチ部とを連ねる連接部を
有し、両フランジ部乃至連接部ならびにアーチ部の中央
膨突部には熱硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂と少量のエラ
ストマーとの混合組成物を含浸せしめた補強布を、また
アーチ部の裾部には熱硬化性樹脂を含有しないエラスト
マー含浸補強布を、それぞれ積層し全面にゴムを配し加
熱加圧成形することにより両フランジ部及び連接部に硬
化樹脂で強化された補強布が設けられ全面に被覆ゴムが
設けられていることを特徴とする。
フランジ部、それらの間にあって略U字状に膨らんだア
ーチ部及び両フランジ部とアーチ部とを連ねる連接部を
有し、両フランジ部乃至連接部ならびにアーチ部の中央
膨突部には熱硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂と少量のエラ
ストマーとの混合組成物を含浸せしめた補強布を、また
アーチ部の裾部には熱硬化性樹脂を含有しないエラスト
マー含浸補強布を、それぞれ積層し全面にゴムを配し加
熱加圧成形することにより両フランジ部及び連接部に硬
化樹脂で強化された補強布が設けられ全面に被覆ゴムが
設けられていることを特徴とする。
以下、本考案を図示の一実施例によって説明すると、1
,1′は両フランジ部、2,2′は連接部、3はアーチ
部、4. 4’はボルト挿通孔、5は熱硬化性樹脂又は
熱硬化性樹脂と少量のエラストマーとの混合組成物の含
浸した補強布、6は熱硬化性樹脂を含有しないエラスト
マー含浸補強布、7は被覆ゴム層を示し、フランジ部1
,1′とアーチ部3は連接部2,2′を介して連続形成
されている。
,1′は両フランジ部、2,2′は連接部、3はアーチ
部、4. 4’はボルト挿通孔、5は熱硬化性樹脂又は
熱硬化性樹脂と少量のエラストマーとの混合組成物の含
浸した補強布、6は熱硬化性樹脂を含有しないエラスト
マー含浸補強布、7は被覆ゴム層を示し、フランジ部1
,1′とアーチ部3は連接部2,2′を介して連続形成
されている。
なお8はリテーナ−リングである。補強布5は例えばナ
イロン布等にフェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミン
樹脂、尿素樹脂などの熱硬化性樹脂又はこれら樹脂と少
量のエラストマーとの混合組成物を含浸せしめたもの、
補強布6は熱硬化性樹脂を含有しないエラストマー配合
組成物を含浸せしめたナイロン布等である。
イロン布等にフェノール樹脂、エポキシ樹脂、メラミン
樹脂、尿素樹脂などの熱硬化性樹脂又はこれら樹脂と少
量のエラストマーとの混合組成物を含浸せしめたもの、
補強布6は熱硬化性樹脂を含有しないエラストマー配合
組成物を含浸せしめたナイロン布等である。
そして補強布5は両フランジ1,1′乃至連接部2゜2
′の範囲A、A’と、アーチ部3の中央膨突部Cとに、
また補強布6はアーチ部3の基部から中央膨突部Cに亘
る裾部1)、 D’に、それぞれ配して積層せしめ、全
面にゴム液を塗布し、所定の金型により加圧加熱してゴ
ムの加硫反応と補強布5に含浸した樹脂の熱硬化とを同
時に進行せしめ、補強布5の硬化樹脂による強度の増大
と共に被覆ゴム層7を全面に形威し、以上の如く所期の
伸縮管継手が得られる。
′の範囲A、A’と、アーチ部3の中央膨突部Cとに、
また補強布6はアーチ部3の基部から中央膨突部Cに亘
る裾部1)、 D’に、それぞれ配して積層せしめ、全
面にゴム液を塗布し、所定の金型により加圧加熱してゴ
ムの加硫反応と補強布5に含浸した樹脂の熱硬化とを同
時に進行せしめ、補強布5の硬化樹脂による強度の増大
と共に被覆ゴム層7を全面に形威し、以上の如く所期の
伸縮管継手が得られる。
この伸縮管継手の使用状態は図示されていないが従来品
同様両フランジ1,1′をそれぞれ被接続管端のフラン
ジにボルト及びナツトにより固定して該継手を介して両
管が接続される。
同様両フランジ1,1′をそれぞれ被接続管端のフラン
ジにボルト及びナツトにより固定して該継手を介して両
管が接続される。
上記両フランジ部1,1′及びそれらの間のアーチ部3
に連なる両速接部2,2′の範囲A、 A’とアーチ部
3の中央膨突部Cには前記の如く熱硬化性樹脂を含浸さ
せた補強布5の樹脂が硬化して大きな強度を発揮するの
でみだりに変形しないが、アーチ部3の裾部りは熱硬化
樹脂を含有していないエラストマー配合組成物含浸補強
布6により補強されて変形可能であるから、該継手の使
用時に流体圧を受けても前記補強布5が積層配置されて
いる範囲A、 A’及びCは変形せずアーチ裾部り、D
’のみの変形により伸縮管継手として良く機能するのみ
ならず、アーチ部の中央膨突部Cに積層した補強布5の
含浸樹脂の硬化により同部が高度に補強されているため
減圧時のバックリング現象を阻止し、変形が良く防止さ
れるので、従来の如き連接部及びアーチ中央膨突部の異
常変形によりアーチ部がフランジ締付用のボルトに接触
する虞がなく、安全性の高いものである。
に連なる両速接部2,2′の範囲A、 A’とアーチ部
3の中央膨突部Cには前記の如く熱硬化性樹脂を含浸さ
せた補強布5の樹脂が硬化して大きな強度を発揮するの
でみだりに変形しないが、アーチ部3の裾部りは熱硬化
樹脂を含有していないエラストマー配合組成物含浸補強
布6により補強されて変形可能であるから、該継手の使
用時に流体圧を受けても前記補強布5が積層配置されて
いる範囲A、 A’及びCは変形せずアーチ裾部り、D
’のみの変形により伸縮管継手として良く機能するのみ
ならず、アーチ部の中央膨突部Cに積層した補強布5の
含浸樹脂の硬化により同部が高度に補強されているため
減圧時のバックリング現象を阻止し、変形が良く防止さ
れるので、従来の如き連接部及びアーチ中央膨突部の異
常変形によりアーチ部がフランジ締付用のボルトに接触
する虞がなく、安全性の高いものである。
本考案は以上の如き構成及び機能を有するものであって
、熱硬化性樹脂を含浸せしめた補強布の硬化樹脂により
高強度を発揮し、殊にアーチ部の中央膨突部では同部の
減圧時における挫屈変形し易い欠点を改善するのみなら
ず、上記熱硬化性樹脂含浸補強布は従来の如き鉄線、鉄
リング等による補強を不要となし、それらの締付けや挿
入配置の作業も不要になって製造工数が減じ価格低減の
効果を奏し、実益多大な優秀考案である。
、熱硬化性樹脂を含浸せしめた補強布の硬化樹脂により
高強度を発揮し、殊にアーチ部の中央膨突部では同部の
減圧時における挫屈変形し易い欠点を改善するのみなら
ず、上記熱硬化性樹脂含浸補強布は従来の如き鉄線、鉄
リング等による補強を不要となし、それらの締付けや挿
入配置の作業も不要になって製造工数が減じ価格低減の
効果を奏し、実益多大な優秀考案である。
図面は本考案の一実施例を示した半切断正面図である。
1.1′はフランジ部、2,2′は連接部、3はアーチ
部、5は熱硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂と少量のエラス
トマーとの混合組成物を有する補強布、6は熱硬化性樹
脂を含有しないエラストマー含浸補強布、7は被覆ゴム
層である。
部、5は熱硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂と少量のエラス
トマーとの混合組成物を有する補強布、6は熱硬化性樹
脂を含有しないエラストマー含浸補強布、7は被覆ゴム
層である。
Claims (1)
- 両フランジ部、それらの間にあって略U字状に膨らんだ
アーチ部及び両フランジ部とアーチ部とを連ねる連接部
を有し、両フランジ部乃至連接部ならびにアーチ部の中
央膨突部には熱硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂と少量のエ
ラストマーとの混合組成物を含浸せしめた補強布を、ま
たアーチ部の裾部には熱硬化性樹脂を含有しないエラス
トマー含浸補強布を、それぞれ積層し全面にゴムを配し
加熱加圧成形することにより両フランジ部及び連接部に
硬化性樹脂又は熱硬化性樹脂と少量のエラストマーとの
混合組成物で強化された補強布が設けられ全面に被覆ゴ
ム層が設けられたことを特徴とする伸縮管継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3401281U JPS6040949Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 | 伸縮管継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3401281U JPS6040949Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 | 伸縮管継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57147484U JPS57147484U (ja) | 1982-09-16 |
| JPS6040949Y2 true JPS6040949Y2 (ja) | 1985-12-11 |
Family
ID=29831344
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3401281U Expired JPS6040949Y2 (ja) | 1981-03-11 | 1981-03-11 | 伸縮管継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6040949Y2 (ja) |
-
1981
- 1981-03-11 JP JP3401281U patent/JPS6040949Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57147484U (ja) | 1982-09-16 |
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