JPS604104Y2 - ロ−ディングア−ムの液面検出装置 - Google Patents

ロ−ディングア−ムの液面検出装置

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JPS604104Y2
JPS604104Y2 JP1977147499U JP14749977U JPS604104Y2 JP S604104 Y2 JPS604104 Y2 JP S604104Y2 JP 1977147499 U JP1977147499 U JP 1977147499U JP 14749977 U JP14749977 U JP 14749977U JP S604104 Y2 JPS604104 Y2 JP S604104Y2
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JP
Japan
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float
tank
liquid level
detection tube
pipe
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JP1977147499U
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JPS5472558U (ja
Inventor
昭夫 福原
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丸善エンジニアリング株式会社
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はたとえば、石油やガソリン等の液体(以下、液
体という)の荷役作業に用いられるローディングアーム
の液面検出装置に関する。
従来、ローディングアームによって液体を貯蔵タンク、
タンクローり車など(以下、タンクという)に積込む場
合、定量計で所定量の液体を計量して積込んでいたが、
上記定量計が故障したり、積込む前にタンク内に液体が
残留している場合などには、液体がタンクの基準レベル
より上昇して過充填となり、さらにはハツチよりオーバ
ーフローする虞れもあるため、作業者が常時タンク内の
積込み量をハツチの外側から監視していた。
しかしながら、液体の積込み中に、液体の流動作用によ
って液体の一部が蒸気化するため、タンク内の空間に充
満したベーパはハツチから大気中に放出されて安全の面
で問題があるばかりか、作業者の健康上にも有害であっ
た。
そこで、液体の積込み中にハツチを遮蔽状態とし、ベー
パは排出管を通じて回収するようにした装置が、・近年
提案されるに至ったが1.この場合液体の積込み量をハ
ツチの外側から監視できないため、上記過充填やオーバ
ーフロー等の問題が再度表面化してきた。
本考案は上記の問題を解決するためになされたもので、
液体の積込み中にハツチを遮蔽したまま液体を充填して
も、過充填やオーバーフロー等を防止することのできる
ローディングアームの液面検出装置を提供しようとする
ものである。
以下、本考案をその実施例である添付図面にしたがって
説明する。
第1図において、1は従来周知のローディングアームの
先端部に設けられた閉塞栓で、該閉塞栓にはドロップパ
イプ2が摺動自在に貫通している。
閉塞栓1は、ドロップパイプ2に内端面が摺動自在に装
着された密閉部材3と、該密閉部材3の下部に固定され
た球面すり林状のシール板5とからなり、上記密閉部材
3とシール板5とで密封室6が形成され、この密封室6
は図示しないベーパ処理装置に排気管7を介して連通し
ている。
また、シール板5の下端は上記ドロップパイプ2との間
に間隙を有し、この間隙がベーパの吸入口となっている
上記シール板5の外面にはゴム等の弾性材料8が被覆し
ており、これはタンクTのハツチHにシール板5が接触
した時の衝撃による火花発生を防止するものである。
閉塞栓1の上部には密閉部材3をドロップパイプ2に圧
着させる固定具9が装着されており、下部には複数本の
支持パイプ10.11が垂設されている。
支持パイプ10.11の下端部にはドロップパイプ2の
外周面を囲む支持リング21が固定され、該リングによ
りドロップパイプ2の横振れを防止している。
上記支持パイプ10.11のうちの1本11は第2図に
示すごとき構造の検出管を兼ねており、この検出管11
は上部外側面に螺設したネジ部12を密閉部材3に螺入
することにより固定されている。
検出管11の外筒13a、13bは非磁性体により構成
されており、上部に2個の開口孔14゜15を有し、上
方の開口孔14が配管22を介して第3図に示す空気式
警報器23に連通し、下方の開口孔15は密閉部材3の
排気孔4を経て大気に通じている。
検出管11の内部には細管16を固定してあり、該細管
により検出管11の上部は二基に区画されており、細管
16の内部室は上方の開口孔14と連通し、細管16の
外部室は下方の開口孔15に連通している。
細管16の下方には磁性体からなる可動部材17が上下
動自在に設けられ、常態において可動部材17はコイル
バネ18により上方に付勢され、上端部に突設した軸部
17aが上記細管16の下端開口部(連通口)16aを
ほぼ閉鎖している。
なお、17bは可動部材17の下面に取付けられた永久
磁石である。
検出管11の下部室には、上面に永久磁石19aを取付
けたフロート19が上下動自在に収納され、かつフロー
ト19の上面にはコイルバネ20が載置されている。
上記両磁石17b、19aの上下面にはそれぞれ異極が
着磁されており、両磁石が所定距離以内に近づくと上記
コイルバネ18.20の撥力に打ち勝って急速に吸引し
あうように構成されている。
なお、可動部材17の永久磁石17bとフロート19の
永久磁石19aとのいづれか一方を、鉄片等の磁性体と
してもよいが、双方を永久磁石とした方が可動部材17
の動作は鋭敏である。
また、フロート19の上面のコイルバネ20は次のよう
な理由により設けられる。
すなわち、フロート19の浮力を増すためその重量を軽
くすると、永久磁石17b、19aが吸着した後液面が
下ったとき、フロート19と検出管11内面との間の摩
擦力あるいは液体の粘性抵抗によってフロート19が容
易に下動しなくなる。
そのため、上記コイルバネ20の反発力を利用して永久
磁石17b、19aを強制的に引き離し、確実にフロー
ト19が下動するようにしたものである。
空気式警報器23は、大略反転器24と増巾器25と警
笛26とからなり、反転器24はダイヤフラム24aに
よって上下2室に区分され、下室はさらに突起状の弁座
24eにより2室24c。
24dに区分されている。
上室24bは配管22により検出管11の上方の開口孔
14と連通し、下室24cは配管27により減圧弁28
を介して供給空気源29に連通している。
また、供給空気源29の空気は配管27から分岐した配
管32を通り、減圧弁30を介して配管22に流入して
いる。
したがって上記配管22に連通する検出管11の細管1
6下端開ロ部16aからは常時若干の空気がリークして
おり、この空気は検出管11の下方の開口孔15から大
気中へ流出している。
増巾器25はダイヤフラム室を上下に3段設けたもので
、それぞれに弁体33b、34b、35bを有するダイ
ヤフラム33a、34a、35aと弁座33 e、
34 e、 35 eとを設けである。
上記ダイヤフラム室33の上室33cは配管31により
反転器24の下室24dと連通し、上段ダイヤフラム室
33の下室33dはオリフィス36を有する配管37に
より供給空気源29(1〜5ko/cJ)と連通ずると
ともに、大気に常時開口している。
増巾器25の中段ダイヤフラム室34の上室34cは上
記上段ダイヤフラム室33の下室33dとともに配管3
7に連通し、下室34dは下段ダイヤフラム室35の上
室35cと連通するとともに、常時外気に開口している
該中段ダイヤフラム室34の弁体34bはロッド38に
より下段ダイヤフラム室35の弁体35bど連結してい
る。
下段ダイヤフラム室35の上室35cは配管39により
空気源29と、一端を弁座35eに開口する配管40に
より警笛26とにそれぞれ連通し、下室35dは配管4
1により空気源29と連通ずるとともに、弁体35bを
常時上方に付勢する圧縮スプリング42を有している。
そして、常態においては、増幅器25の上段及び中段ダ
イヤフラム室33,34の2個の弁座33e、34eは
開放しており、下段ダイヤフラム室35の弁座35eの
み上記スプリング42の撥力により閉止している。
次に、上記構成からなる液面検出装置の作用を説明する
まず、ローディングアームをタンクTの上方に移動させ
、ドロップパイプ2をハツチHからタンクT内に挿入す
る。
該ドロップパイプ2の挿入により閉塞栓1下面の弾性部
材8がハツチHに当接し、その後ドロップパイプ2のみ
がタンクT内に進入し、その先端がタンクTの底面に至
って停止する。
ついでバルブ(図示せず)を開放すると、液体はドロッ
プパイプ2を通ってタンクT内に積込まれる。
このとき液体の流動作用によってタンクT内に充満した
ベーパは液体によって上方に押し上げられ、密封室6か
ら排気管7を介して排出され、図示しないベーパ処理装
置へ送られる。
いま、タンクT内の液面が上昇して検出管11の下部に
達すると、フロート19が上動し始め、コイルバネ20
が下部室の上面に当接する。
さらに、フロート19が浮力により上動するとコイルバ
ネ20は押し縮められ、可動部材17との距離が所定以
下になると、両磁石17b、19aの吸引力により、可
動部材17はコイルバネ18に抗して急激に下動し、軸
部17aが細管16の下端開口部16aを開放する。
すると、配管22を介して連通した空気源29からの空
気が細管16の下端開口部16aから勢いよく吹き出し
、配管22の内圧は急速に低下する。
これによって、反転器24の上室24bの圧力が低下し
、ダイヤフラム24aが上方に反転して下室24c*2
4dが連通する。
配管27からの供給空気は配管31を介して増巾器25
の上段ダイヤフラム室33の上室33cに流れ込み、弁
体33bは下動して弁座33eを閉鎖し、オリフィス3
6を介して連通ずる供給空気は上段ダイヤフラム室33
の下室33dには流入せず、中段ダイヤフラム室34の
上室34cに流れ込む。
それによって弁体34bをスプリング42の撥力に抗し
て下方に押し下げ、弁座34eを閉止すると同時に上記
弁体34bと一体の弁体35bが下段ダイヤフラム室3
5の弁座35eを開放し、空気源29からの圧縮空気を
警笛26に送り込み、該警笛26を鳴らして作業者に液
面が所定位置に達したことを報知する。
なお、ハツチHの大きさ等によって検出すべき液面の位
置が変化する場合があるので、この変化に応じて、検出
管11を閉塞栓1に対して上下にスライド可能としても
よい。
上記実施例において、液面検出装置として空気式警報器
23を使用したが、これに代えて、上記配管22の内圧
変化によってバルブを自動的に閉止するようにした自動
閉止装置を使用してもよく、そうすれば作業者が積込み
中タンクTの近辺にいる必要はなくなる。
なお、上記実施例においては石油やガソリン等の液体を
タンクに貯蔵する場合の液面位置の検出について述べた
が、本考案は、これに限らず、その他の液体を積込む場
合の液面検出にも適用できることは勿論である。
以上の説明から明らかなように、本考案に係る液面検出
装置は、電気機器を一切用いず、空気を作動源として液
面を検出するようにしたため、爆発性の液体の液面検出
に好適である。
特に、ガソリン等の爆発性の液体をタンクに積み込む場
合には多量のベーパが発生し、このタンク内に空気が混
入してベーパと酸素との比が一定範囲になると、極めて
爆発性の強い雰囲気、いわゆる爆鳴気になるおそれがあ
る。
本考案ではタンクのハツチを閉塞栓で閉塞し、かつ空気
供給管から連通口を介して吹き出した空気はすべてタン
ク外に放出しているため、タンク内が爆鳴気にならず安
全である。
また、タンクのように密閉容器では液体の積み込みにし
たがい、タンク内の圧力が増加し、この圧力変化が空気
供給管の内圧に影響を及ぼし、警報手段が誤動作するお
それがあるが、本考案では検出管の内部がタンク内とは
完全に遮断されているため、動作値がタンク内の圧力の
変化に全く左右されない。
さらに、可動部材やフロート等の作動機構は支持パイプ
を兼ねる1本の検出管内に上下方向に収納されているの
で極めてコンパクトとなり、ドロップパイプをハツチに
挿入する際の邪魔にならず、かつフロートや可動部材は
検出管によって外側を保護されているため、ハツチなど
に当って破損する心配もない。
加えて、フロートの上面側にフロートを下方に付勢する
バネ材を設けたので、フロートの重量を軽くしても検出
管内面との摩擦力や液体の粘性抵抗によるフロートの下
動不能といった不具合をきたさず、確実にフロートを下
動復帰させることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る液面検出装置の一部断面側面図、
第2図は検出管の断面図、第3図は空気式警報器の非動
作時における概略説明図である。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. タンクのハツチを閉塞する閉塞栓に複数本の支持パイプ
    を垂設し、この支持パイプの下端部にドロップパイプの
    外周を案内する支持リングを取付けたローディングアー
    ムにおいて、上記支持パイプのうちの1本を非磁性材料
    からなる検出管とし、該検出管の上部を二基に区画し、
    その−室をタンク外に開放するとともに、他室に空気式
    警報手段に連通ずる空気供給管を接続する一方、検出管
    の中央部に上記両室の連通口をバネ材の付勢力により閉
    鎖する可動部材を上下動自在に収納し、検出管の下部に
    フロートを上下動自在に収納し、上記可動部材の下面と
    フロートの上面との一方に永久磁石を設けるとともに他
    方にはこの永久磁石と吸着する磁性体あるいは永久磁石
    を設け、フロートの上面側にフロートを下方に付勢しか
    つ上記永久磁石の吸着力より小さなバネ力を有するバネ
    材を設け、フロートがタンク内の液面とともに所定位置
    まで上昇したとき可動部材をバネ材の付勢力に抗して下
    方に吸引して連通口を開放し、これにより空気供給管の
    内圧を低下させて空気式警報手段を作動させることを特
    徴とするローディングアームの液面検出装置。
JP1977147499U 1977-10-31 1977-10-31 ロ−ディングア−ムの液面検出装置 Expired JPS604104Y2 (ja)

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JP1977147499U JPS604104Y2 (ja) 1977-10-31 1977-10-31 ロ−ディングア−ムの液面検出装置

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Publication Number Publication Date
JPS5472558U JPS5472558U (ja) 1979-05-23
JPS604104Y2 true JPS604104Y2 (ja) 1985-02-05

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ID=29129010

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JP1977147499U Expired JPS604104Y2 (ja) 1977-10-31 1977-10-31 ロ−ディングア−ムの液面検出装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5136857Y2 (ja) * 1971-04-08 1976-09-09

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JPS5472558U (ja) 1979-05-23

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