JPS6041282Y2 - 圧延機のロ−ル軸箱装置 - Google Patents
圧延機のロ−ル軸箱装置Info
- Publication number
- JPS6041282Y2 JPS6041282Y2 JP12582180U JP12582180U JPS6041282Y2 JP S6041282 Y2 JPS6041282 Y2 JP S6041282Y2 JP 12582180 U JP12582180 U JP 12582180U JP 12582180 U JP12582180 U JP 12582180U JP S6041282 Y2 JPS6041282 Y2 JP S6041282Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- chock
- axle box
- box device
- rolling mill
- roll
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 title claims description 14
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 7
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002411 adverse Effects 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は圧延機ロール軸箱装置に関する。
ダブルチョック方式を採用している圧延機においては、
2つのチョックをロールに対し着脱する際にその着脱作
業を簡単且つ迅速に行えるようにするため、2つのチョ
ックを貫通して該2つのチョックを位置決め固定するタ
イバーを使用している。
2つのチョックをロールに対し着脱する際にその着脱作
業を簡単且つ迅速に行えるようにするため、2つのチョ
ックを貫通して該2つのチョックを位置決め固定するタ
イバーを使用している。
しかしながら、斯かるタイバーを使用して2つのチョッ
クを固定状態にしておくと、圧延作業時に一方のチョッ
ク内のベアリングにベンディング圧を掛けた際に、この
荷重がタイバーを介し他方のチョック内のベアリングに
対し余計な負荷を掛けてしまい、所定のベンディング制
御を行うことができなくなる問題点を有していた。
クを固定状態にしておくと、圧延作業時に一方のチョッ
ク内のベアリングにベンディング圧を掛けた際に、この
荷重がタイバーを介し他方のチョック内のベアリングに
対し余計な負荷を掛けてしまい、所定のベンディング制
御を行うことができなくなる問題点を有していた。
本考案は前記実情に鑑みなしたもので、圧延ロール軸心
方向に並列配置した2つの軸箱のうちの一方の軸箱に、
他方の軸箱の両側方に至る張出し部を設けると共に、該
張出し部と他方の軸箱の両側部とをピン枢着して成るこ
とを特徴とする圧延機のロール軸箱装置、に係るもので
ある。
方向に並列配置した2つの軸箱のうちの一方の軸箱に、
他方の軸箱の両側方に至る張出し部を設けると共に、該
張出し部と他方の軸箱の両側部とをピン枢着して成るこ
とを特徴とする圧延機のロール軸箱装置、に係るもので
ある。
以下図面に基いて本考案の実施例を説明する。
第1図乃至第3図において、1は内部にベアリン2を備
え圧延ロール3の軸端部内側に装着した内チョック、4
は内部にベアリング5を備え前記内チョック1の外側に
内チョック1と位置合せして装着した外チョックである
。
え圧延ロール3の軸端部内側に装着した内チョック、4
は内部にベアリング5を備え前記内チョック1の外側に
内チョック1と位置合せして装着した外チョックである
。
外チョック4には、内チョック1の円外側方に至る張出
しフランジ6.6を設け、且つ該フランジ6.6と内チ
ョック1の両側部とをヒンジピン7.7にて枢着腰内チ
ョック1と外チョック4とを圧延ロール3に対し一体に
着脱し得るよう構成する。
しフランジ6.6を設け、且つ該フランジ6.6と内チ
ョック1の両側部とをヒンジピン7.7にて枢着腰内チ
ョック1と外チョック4とを圧延ロール3に対し一体に
着脱し得るよう構成する。
又内チョック1の円外側部に型溝8,8を設けると共に
、外チョック4の型溝8,8に対応する前記フランジ6
.6内側部位に型溝9,9を設け、更に前記両型溝8,
9間に同時に嵌入して内チョック1と外チョック4との
位置決め固定を行う鋸状のコツター10を備える。
、外チョック4の型溝8,8に対応する前記フランジ6
.6内側部位に型溝9,9を設け、更に前記両型溝8,
9間に同時に嵌入して内チョック1と外チョック4との
位置決め固定を行う鋸状のコツター10を備える。
前記構成の軸箱装置は、圧延ロール3に装着して使用し
ている時はコツクー9を取外した状態としておく。
ている時はコツクー9を取外した状態としておく。
この状態において、例えば外チョック4内のベアリング
5に対しベンディングシリンダ(図示せず)より油圧を
掛けた場合、従来であるとこの油圧による荷重がタイバ
ーを介し内チョック1内のベアリング2に対しても掛か
つてしまっていたが、本考案においては、外チョック4
のフランジ6.6と内チョック1の両側部とがヒンジピ
ン7.7枢着されているため前記荷重により圧延ロール
3が撓んでも外チョック4がヒンジピン7.7を支点と
して該撓みに追従して回動でき、従って前記荷重は内チ
ョック1側に伝わらず内チョック1内のベアリング2に
対して余計な荷重が掛かることを防止できる。
5に対しベンディングシリンダ(図示せず)より油圧を
掛けた場合、従来であるとこの油圧による荷重がタイバ
ーを介し内チョック1内のベアリング2に対しても掛か
つてしまっていたが、本考案においては、外チョック4
のフランジ6.6と内チョック1の両側部とがヒンジピ
ン7.7枢着されているため前記荷重により圧延ロール
3が撓んでも外チョック4がヒンジピン7.7を支点と
して該撓みに追従して回動でき、従って前記荷重は内チ
ョック1側に伝わらず内チョック1内のベアリング2に
対して余計な荷重が掛かることを防止できる。
又逆に内チョック1内のベアリング2に対して油圧が掛
かった場合でも同様に外チョック4内のベアリング5に
対して余計な荷重が掛からない。
かった場合でも同様に外チョック4内のベアリング5に
対して余計な荷重が掛からない。
一方、チョック4,4の着脱時においては、前述のよう
なチョック1,4間の回動を固定保持することが好まし
く、そのため本考案においては、内チョック1の外側部
に設けた型溝8,8と外チョック4のフランジ6.6内
面に設けた型溝9゜9との間にコツター10を嵌挿して
チョック1゜4のヒンジピン7.7を支点としての回動
を規制した状態として着脱作業を行う。
なチョック1,4間の回動を固定保持することが好まし
く、そのため本考案においては、内チョック1の外側部
に設けた型溝8,8と外チョック4のフランジ6.6内
面に設けた型溝9゜9との間にコツター10を嵌挿して
チョック1゜4のヒンジピン7.7を支点としての回動
を規制した状態として着脱作業を行う。
即ち、コツター10を嵌挿することによってチョック1
と4の位置を固定することができるので、チョック1,
4を一体的に同時に取扱うことができ、圧延ロール3に
対する着脱作業が簡単且つ迅速に行える。
と4の位置を固定することができるので、チョック1,
4を一体的に同時に取扱うことができ、圧延ロール3に
対する着脱作業が簡単且つ迅速に行える。
又、第4図は本考案の他の実施例を示すもので、前記実
施例とは反対に、内チョック1に張出しフランジ6’、
6’を設け、且つ該フランジ6’、6’と外チョック4
の両側部とをヒンジピン7.7に枢着したものである。
施例とは反対に、内チョック1に張出しフランジ6’、
6’を設け、且つ該フランジ6’、6’と外チョック4
の両側部とをヒンジピン7.7に枢着したものである。
図中、第2図と同一符号は同一部分を示す。
この方式を採用しても前記実施例と同等の作用効果を奏
し得る。
し得る。
コツターは鋸状のみならず両側の型溝間に1水死嵌挿す
るような方式としてもよいこと、その池水考案の要旨を
逸脱しない限り種々変更を加え得ることは勿論である。
るような方式としてもよいこと、その池水考案の要旨を
逸脱しない限り種々変更を加え得ることは勿論である。
如上のように本考案によれば、
(i) 内チョックと外チョックとがヒンジピンによ
り一体的に連結しであるため両チョックの取扱いを同時
に行えるので、圧延ロールへの着脱作業を簡単且つ迅速
に行うことができる。
り一体的に連結しであるため両チョックの取扱いを同時
に行えるので、圧延ロールへの着脱作業を簡単且つ迅速
に行うことができる。
(ii) ベンディング制御時においては、内チョッ
クと外チョックとがヒンジピンを支点として回動できる
ため、一方のチョック内のベアリングにベンディング圧
が掛かつて他方のチョック内のベアリングに対して余計
な負荷が掛かることを防止でき、従ってベンディング制
御への悪影響を防止することができる。
クと外チョックとがヒンジピンを支点として回動できる
ため、一方のチョック内のベアリングにベンディング圧
が掛かつて他方のチョック内のベアリングに対して余計
な負荷が掛かることを防止でき、従ってベンディング制
御への悪影響を防止することができる。
等の優れた効果を発揮する。
第1図は本考案のロール軸箱装置の全体斜視図、第2図
は第1図の■方向矢視図、第3図は第1図の■方向矢視
図、第4図は本考案の装置の他の実施例の説明図である
。 1・・・・・・内チョック、4・・・・・・外チョック
、6・・・・・・張出しフランジ、7・・・・・・ヒン
ジピン、8,9・・・・・・型溝、10・・・・・・コ
ツター。
は第1図の■方向矢視図、第3図は第1図の■方向矢視
図、第4図は本考案の装置の他の実施例の説明図である
。 1・・・・・・内チョック、4・・・・・・外チョック
、6・・・・・・張出しフランジ、7・・・・・・ヒン
ジピン、8,9・・・・・・型溝、10・・・・・・コ
ツター。
Claims (1)
- 圧延ロール軸心方向に並列配置した2つの軸箱のうちの
一方の軸箱に、他方の軸箱の両側方に至る張出し部を設
けると共に、該張出し部と他方の軸箱の両側部とをピン
枢着して成ることを特徴とする圧延機のロール軸箱装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12582180U JPS6041282Y2 (ja) | 1980-09-04 | 1980-09-04 | 圧延機のロ−ル軸箱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12582180U JPS6041282Y2 (ja) | 1980-09-04 | 1980-09-04 | 圧延機のロ−ル軸箱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5749005U JPS5749005U (ja) | 1982-03-19 |
| JPS6041282Y2 true JPS6041282Y2 (ja) | 1985-12-16 |
Family
ID=29486270
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12582180U Expired JPS6041282Y2 (ja) | 1980-09-04 | 1980-09-04 | 圧延機のロ−ル軸箱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6041282Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59194304U (ja) * | 1983-06-08 | 1984-12-24 | 石川島播磨重工業株式会社 | 圧延機の軸箱 |
-
1980
- 1980-09-04 JP JP12582180U patent/JPS6041282Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5749005U (ja) | 1982-03-19 |
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