JPS6041484Y2 - 空気調和装置のリキツドタンク - Google Patents

空気調和装置のリキツドタンク

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Publication number
JPS6041484Y2
JPS6041484Y2 JP7585081U JP7585081U JPS6041484Y2 JP S6041484 Y2 JPS6041484 Y2 JP S6041484Y2 JP 7585081 U JP7585081 U JP 7585081U JP 7585081 U JP7585081 U JP 7585081U JP S6041484 Y2 JPS6041484 Y2 JP S6041484Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
refrigerant
air conditioner
liquid tank
valve
tank
Prior art date
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Expired
Application number
JP7585081U
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English (en)
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JPS57188075U (ja
Inventor
晃司 村山
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Marelli Corp
Original Assignee
Calsonic Kansei Corp
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Publication date
Application filed by Calsonic Kansei Corp filed Critical Calsonic Kansei Corp
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、たとえば自動車に使用される空気調和装置の
リキッドタンクに関する。
一般に、自動車の組立における空気調和装置は、自動車
本体とは別個に製作され、組立ラインで冷房サイクルを
真空にしてその中に冷媒を注入するようにしている。
冷房サイクル内には、通常約800 ccの冷媒が必要
であり、これだけの量の冷媒を注入する時間はかなり長
くなるので、自動車の組立作業の効率が悪いという欠点
があった。
本考案は、かかる点に鑑み、たとえば空気調和装置を備
えた自動車の組立時間を短縮できるような空気調和装置
のリキッドタンクを提供することを目的とする。
以下、図面を参照して本考案の一実施例について説明す
る。
一般に、自動車用空気調和装置は第1図に示すように、
圧縮機1と、この圧縮機1で高圧高温になった気体状の
冷媒を冷却し凝縮させて高圧の液体に還元する凝縮器2
と、冷媒の気液分離と冷媒中の水分や塵埃を取除き系内
に冷媒を円滑に供給できるようにするためのリキッドタ
ンク(受液器)3と、冷媒を急激に減圧し膨張させて霧
状にするための膨張弁4と、冷媒が空気より熱を奪い空
気を冷却するエバポレータ(蒸発器)6とからなるクー
リングユニットAとヒータユニットBと空気を取り入れ
ユニットAおよびBに送るファン装置5のインテークユ
ニットCとから戊っている。
ヒータユニットBはヒータコア8を有し、その前面にヒ
ータコア8を通過する空気の量とヒータコア8を通過せ
ずにバイパスする空気の量とを調整するミックスドア9
が取付けられ、これにより車室内へ吹出す空気の温度を
調整する。
更に車室内のインストルメントパネルに設けた吹出口へ
空気を導くインストダクト10と、車内乗員の足元へ空
気を吹出すフロアダクト11と、フロントガラスの内面
に空気を導きフロントガラスに付着した霜や曇りを除去
するデフロストダクト12とこれらのダクトを開閉し、
吹出し空気量を制御するベントドア13およびフロアド
ア14とがヒータユニットBには設けられている。
前記リキッドタンク3は、第2図および第3図に示すよ
うに、円筒状のタンクケーシング18を有し、このケー
シング18内には、ストレーナ19.19間に挾持され
て乾燥剤20が内蔵されている。
前記タンクケーシング18の上部は蓋体21により閉塞
され、この蓋体21はその横断面が第3図に示すように
変形Z形をなしている。
前記蓋体21の中心部21aの両端部からは互いに反対
方向に突出部21bおよび21cが突出している。
前記蓋体21内には、コンデンサ2からの気液混合の冷
媒をタンクケーシング18内に導入するための導入開孔
22およびタンクケーシング18内の清浄な液体冷媒を
膨張弁4に導出するための導出開孔23が穿設されてい
る。
前記導入開孔22は突出部21b内に設けられ、水平方
向に伸びる水平部22aとこの水平部22aの内方端部
から直角に折れ曲って垂直に伸びる垂直部22bとを有
している。
これら水平部22aと垂直部22bとの接合部分に弁受
空間部22cが形成され、垂直部22bの下端はタンク
ケーシング18内に開口しており、前記水平部22aの
外方端部にはねじが切られ、このねじに冷媒導管15の
先端が螺合される。
前記導入開孔22の水平部22a延長上にはそれと同心
にねじ孔が設けられ、このねじ孔内には開閉弁24の弁
軸24aが螺合しており、弁軸24aの内方端には円鉗
形の弁体24bが形成され、この弁体24bは前記弁受
空間部22c内に収納されており、前記水平部22aの
内方端には弁体24bと協働する弁座22dが形成され
ている。
また、前記ねじ孔の外方端にはシールリング25が設け
られ、弁軸24a外方端にはつまみ24Cが取付けられ
ている。
前記導出開孔23は、蓋体21の中心部21aの中心に
垂直方向に伸びる垂直部23aと、この垂直部23aの
中間部分から中心部21aの軸方向に沿って伸びる第1
水平部23bと、この第1水平部23bの突出部21c
側先端部から直角に折れ曲って水平に伸びる第2水平部
23cとからなる。
前記突出部21cの第2水平部23cの延長上には、ね
じ孔が設けられ、このねじ孔内には、開閉弁24と同様
の構成を有する開閉弁26の弁軸26aが螺合している
この弁軸26aの内方端には、弁体26bが形成され、
前記第2水平部23cの内方端には弁座23dが形成さ
れている。
前記ねじ孔の外方端にはシールリング27が取付けられ
、弁軸26aの外方端にはつまみ26cが取付けられて
いる。
前記垂直部23aの下端には吸上管28の上端が螺着さ
れ、その上端には、タンクケーシング内の冷媒を目視す
るためのサイトグラス29が設けられ第2水平部23c
の外方端部には冷媒導管16の先端が螺着される。
次に、本考案の作用について説明する。
空気調和装置の組立工場において、開閉弁26を閉じる
とともに開閉弁24を開放して導入開孔22からタンク
ケーシング内に約400cc程の冷媒を注入する。
その注入作業が終了すれば、開閉弁24を再び閉鎖して
冷媒をタンクケーシング1Bに封入する。
なお、両弁24.26の開閉操作はそれらのつまみ24
C,26cを指で摘まんで回転させ、弁体24b、2
7bを弁座22d、23dに離接せしめるようにして行
なわれる。
このように、冷房サイクル内に必要な冷媒の約半分に相
当する量を予め空気調和装置組立工場において注入した
後に、自動車組立ラインに持って行き、そこで残りの量
の冷媒を注入するようにする。
空気調和装置を使用する場合は、両開閉弁24.26を
開放する。
なお、このように、リキッドタンクに開閉弁24.26
を設ければ、開閉弁24.26の調整により系内の冷媒
の流れをある程度制御できるので便利である。
以上説明したように、本考案はリキッドタンクの蓋体に
、タンクケーシング内に冷媒を導入するための導入開孔
およびそこから冷媒を導出するための導出開孔を開閉す
るための開閉弁を設けたので、空気調和装置を自動車等
に組込む前に予め系内に必要な冷媒の一部を注入でき、
空気調和装置の冷媒注入時間が短縮されるとともに空気
調和装置の使用中においても系内の冷媒の流れをコント
ロールでき、また故障等何らかの原因で冷房サイクル内
の冷媒を抜かなければならなくなった場合、リキッドタ
ンク内の冷媒は修理後再び使用出来るため無駄がなくな
るという効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は冷凍サイクル概略図、第2図はリキッドタンク
の縦断面図、第3図は第2図の■−■断面図である。 3・・・・・・リキッドタンク、21・・・・・・蓋体
、22・・・・・・導入開孔、23・・・・・・導出開
孔、24,26・・・・・・開閉弁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 冷媒の気液分離と冷媒中の水分や塵埃を取除き冷凍サイ
    クル内に冷媒を円滑に供給するためのリキッドタンクの
    タンクケーシング上部を蓋体により閉塞し、この蓋体に
    コンデンサから気液混合の冷媒をタンクケーシング内に
    導入するための導入開孔とタンクケーシング内の清浄な
    液体冷媒を膨張弁に導出するための導出開孔を形成した
    空気調和装置のリキッドタンクにおいて、前記蓋体に前
    記導入開孔および導出開孔を開閉する開閉弁を取付けた
    ことを特徴とする空気調和装置のリキッドタンク。
JP7585081U 1981-05-27 1981-05-27 空気調和装置のリキツドタンク Expired JPS6041484Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7585081U JPS6041484Y2 (ja) 1981-05-27 1981-05-27 空気調和装置のリキツドタンク

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7585081U JPS6041484Y2 (ja) 1981-05-27 1981-05-27 空気調和装置のリキツドタンク

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57188075U JPS57188075U (ja) 1982-11-29
JPS6041484Y2 true JPS6041484Y2 (ja) 1985-12-17

Family

ID=29871570

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7585081U Expired JPS6041484Y2 (ja) 1981-05-27 1981-05-27 空気調和装置のリキツドタンク

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JP (1) JPS6041484Y2 (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102052990B1 (ko) * 2018-10-26 2019-12-09 주식회사 서연이화 자동차의 콘솔 암레스트 힌지 장치
KR20200046889A (ko) * 2018-10-26 2020-05-07 주식회사 서연이화 자동차의 콘솔 암레스트 힌지 장치
KR20200046890A (ko) * 2018-10-26 2020-05-07 주식회사 서연이화 자동차의 콘솔 암레스트 힌지 장치

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102052990B1 (ko) * 2018-10-26 2019-12-09 주식회사 서연이화 자동차의 콘솔 암레스트 힌지 장치
KR20200046889A (ko) * 2018-10-26 2020-05-07 주식회사 서연이화 자동차의 콘솔 암레스트 힌지 장치
KR20200046890A (ko) * 2018-10-26 2020-05-07 주식회사 서연이화 자동차의 콘솔 암레스트 힌지 장치

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JPS57188075U (ja) 1982-11-29

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