JPS604150B2 - 炭質材料の添加によるセメント系の収縮防止方法 - Google Patents

炭質材料の添加によるセメント系の収縮防止方法

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JPS604150B2
JPS604150B2 JP51031143A JP3114376A JPS604150B2 JP S604150 B2 JPS604150 B2 JP S604150B2 JP 51031143 A JP51031143 A JP 51031143A JP 3114376 A JP3114376 A JP 3114376A JP S604150 B2 JPS604150 B2 JP S604150B2
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INTAANASHONARU KONSUTORAKUSHON PURODAKUTSU RISAACHI Inc
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    • C04CEMENTS; CONCRETE; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES
    • C04BLIME, MAGNESIA; SLAG; CEMENTS; COMPOSITIONS THEREOF, e.g. MORTARS, CONCRETE OR LIKE BUILDING MATERIALS; ARTIFICIAL STONE; CERAMICS; REFRACTORIES; TREATMENT OF NATURAL STONE
    • C04B14/00Use of inorganic materials as fillers, e.g. pigments, for mortars, concrete or artificial stone; Treatment of inorganic materials specially adapted to enhance their filling properties in mortars, concrete or artificial stone
    • C04B14/02Granular materials, e.g. microballoons
    • C04B14/022Carbon

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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は凝結及び硬化中におけるセメント系の収縮を防
止する改良方法及びその組成物に関する。
ここで使用される用語「セメント系」は、コンクリート
、モルタル、グラウト及びそれらから作られる生成物の
ような骨材及び水を含んだ凝結性水硬性セメント、水硬
性石炭、石こう等並びにこれらの混合物を意味する。
凝結及び硬化中において水硬性セメント混合物の収縮を
防止する方法及び装置は以前から提案されている。
従釆技術としては、種々の膨張剤例えばアルミニウム粉
末、鉄のやすりくずをセメント混合中に加える方法があ
る。しかしながらこれら方法は実用的でない。その理由
はいるいるあるがとりわけ膨張を適切に調整することの
できない欠点にある。またある特殊な物質は適正なコン
クリート内で収縮性を除くことができ、この原理はセメ
ント系から水を吸着して多孔性粒状物質から閉じ込めら
れた気体を放出することにあると理論づけられている。
石油化学の副産物であるフルィドコークス(流動床コー
クス)及びディレィドコークス(固定床コークス)の結
合、フルィドコークス単独及びいわゆる工業的吸着剤で
ある多孔性粒状物質のような材料は、各種セメント混合
物と共に使用されて、収縮を効果的に防止する。米国特
許第3503767号、同第351944計号、同第3
794504号及び米国再発行第26597号を参考例
として検討下さい。セメント系における収縮防止剤とし
てのある物質の効果的な利用は予知されていない。
例えばフルィドコークスは炭質材料であることを考えた
場合、セメント系に対して有害性を与えることなく収縮
防止剤としてのその成功は驚異的なことである。従って
米国再発行特許第26597には、フルィドコークス以
外の他の種のコークスあるいは炭素はある系においてセ
メントを膨張させる効果はないということが述べられて
いる。またこの特許によれば、石炭競塊は膨張を起すか
もしれないが、そのためには有害な量を要し「添加すべ
き分量は膨張が焼塊のィオゥ含有量と関係しているので
調整が難かしいということが述べられている。競塊及び
コークスの粉体は骨材としてセメント系に加えられるけ
れども、「コンクリート・テクノロジーハ第1巻、ジョ
ン・ウィレィ アンド ソンズ(JohnWiley
& Sons)、ニューヨーク、1962、146〜1
47べ−ジに指摘されているように、これらの物質中の
可燃物質、主として炭素は、コンクリート骨材として使
用された時過剰の膨張を起すという好ましくない結果を
招く。この膨張は例外的なものであり、さらにこの膨張
を調節することは不可能である。なぜならば乾燥すると
収縮が起り湿度が変動するからである。周囲をセメント
で固める油井に応用するような非常に制限された特殊な
目的のために、現在炭質材料がセメント組成物に使用さ
れている。
従って米国特許第2609882号には、油井をセメン
ト組成物で固めるためにセメント組成物に活性炭素を加
えて、この油井に穴をあげる泥添加物の有害性をセメン
トによって相殺することが開示されている。米国特許第
3375146号には、油井をセメントで固めるために
天然亜炭、歴青炭、無煙炭、石墨、石炭コークス、コー
クスあるいは炭素をセメント組成物に加えて、低密度組
成物を提供することが述べられている。
油井セメント接着を扱っている上記特許のすべてにおい
て、そこに述べられた以外の炭素材料の長所、短所につ
いては何も言及していない。一般的な応用に対する石炭
や亜炭のような炭素材の添加は、コンクリートに対して
有害であると今なお信じられている。例えば「コンクリ
ート・コンストラクシヨン・ハンドブック」、ジョセフ
・ジェーQワデル及びマックグラウ・ヒル(Jo−ae
ph ).Wadell、McgrawHm)、第2版
、236〜237ページによれば、有害物質及びコンク
リート用粗骨材の制限範囲が指摘され且つ有害添加剤と
して石炭及び亜炭を挙げている。本発明は上記の如き伝
統的な概念を打ち破るのに充分な、画期的なものである
本発明によれば、石炭のような意外な炭質材料は特別に
処理されて、それらをセメント系に添加剤として使用す
るのに好ましい状態とし、同時にそのような系に加えら
れた時、それらは凝固及び硬化の際一般的に生じる収縮
を調節可能に防止するように作用する。
本発明による工程は、収縮防止に有用な特性を所有する
ものとして以前から知られている石炭のような炭質材料
を活性化すると共に、フルィドコークスのような公知の
炭買収線防止剤によって得られた結果を高めるものであ
る。
効果的な結果は炭質材料によって異なり「従って収縮防
止の調整範囲は所望の目的に応じた適切な作用材料の選
定によって定められる。材料間の効果についての変化は
、炭素の異なった量を有する石炭の種類によって異なる
けれども、材料内の炭素の量のためであるか否かはわか
らない。収縮防止は、粒状固体としてセメント系に加え
られた時の表面からの気体の放出及び炭質材料の気孔の
ためである。
このことは理論づけられているがト発明者はこのことで
束縛されたくはない。従って得られる好ましい結果は材
料の活性面に保持された気体の脱着のためである。この
脱看はセメント系からの水が粒子面上に吸着されて気体
を戻すかあるいは置換する時に生じる。これが起こる正
確な道筋は物理的なものであるか化学的なものであるか
充分には理解されていない。特に本発明に従って特別に
処理された時炭質材料がこれらの利点及び優れた性質を
有するということは驚異的である。なぜならば例えば石
炭は、セメントに加えられた時収縮防止剤として一般的
に効果を示さないし、また一般の使用目的に対して有害
な結果をもつものと今でも考えられている。本発明の特
殊な処理の結果として、材料中に物理的なあるいは化学
的な変化それとも両者の変化が起っているかは知られて
おらず「 また基準化される必要性もなく、炭質材料が
好ましい結果を得るように処理される方法を指摘すれば
充分であると考える。
本発明によれば炭質物質は例えばオープンの中で空気の
存在の下で高温度に加熱処理され、さらにその収縮防止
能力はこの高温度において蒸気と接触させることによっ
て強化される。加熱温度は炭質材料の乾燥を単に生じる
温度よりも充分に高く、ここにおいてある物質的な揮発
作用が明らかに起っているけれども、しかしこの処理が
熱分解密集化及び結晶化のような他の焼綾現象の発生を
起すということは確実には言えない。炭質粒状材料は水
の添加前にセメント混合物に加えられ、水と接触してい
る間にセメント混合物が凝結及び硬化し、その気体を放
出する。材料の作用は、それが気体を放出し、その結果
それが充分乾燥して、それが気体を保持し次に水を吸着
し気体を放出することである。炭質粒状材料は種々の凝
固時間を有するセメント系の広い応用分野に使用できる
利点がある。従ってそれらは速かに凝結するセメントの
種類にもまた一定時間内で凝結するセメントのものにも
効果的に利用される。従って所望の使用目的にふさわし
い炭質粒状材料を選ぶことによって、セメント系の収縮
防止の量及び時間の両方が一層効果的に調節され得る。
従って本発明の目的はセメント系に炭質材料を添加し、
この添加によってそのようなセメント系の収縮を防止す
ることである。本発明の他の目的は炭質材料を特別に処
理して、セメント系における収縮防止剤としてそれらを
有用化しあるいはそれらの効果を改良することである。
本発明に従ってセメント系に加えられる炭質材料の意外
な特性は、好ましくないブリージング、即ち固体物質の
沈澱と同時に起る表面への水の上昇現象を減少させるこ
とである。
ブリージングは機械によるグラウト注入等のような応用
に対して特に好ましくない。なぜならばそのブリージン
グは基板と補強榛との下方に水で満たされた空どう部を
生じるからである。乾燥するとこれら空どう部はこのま
ま残存し、接着強度が減少される。本発明の炭素添加剤
による気体の放出は、収縮を防止するのみならず、本発
明以外の方法では一般的に生じるブリージングをも減ず
るのに役立つ。このことは観測され得る事実であるが、
それは強固な面に対してセメントが膨張した場合、セメ
ントからの水の排出によるものかあるいは他の理由のた
めであるかどうか理解されていない。従って本発明のさ
らに他の目的はセメント系を凝固する際プリージングを
減少させる方法及び組成物を提供することである。
本発明に有効な粒状物質は、炭質材料であり、本発明の
特殊な工程において使用される。
炭質材料はフルィドコークスの如き収縮防止特性を有す
るものの1つとして知られており、この特性は本発明に
よって高められ得る。好都合なことにこの炭質材料はデ
ィレイドコークスの如く許容量で接着系に加えられた時
、独特の収縮防止性を有するものと一般的に知られてお
らず、あるいは石炭の如くセメントに加えられた時有害
であると考えられている。フルィドコークスは米国特許
第2881130号に述べられた方法によって作られ、
ディレィドコークスは米国特許第2835605号に述
べられている。
収縮防止剤としてのこれらの物質の効果は米国再発行持
許第26597号に記載されている。この特許によると
、フルィドコークスは収縮を防止するためにセメント組
成物に有効に用いられるけれども、デイレイドコークス
はフルイドコークスに非常に類似した化学組成物を有す
るにもかかわらず膨脹を起さず砂の如き不活性添加剤と
同様に作用する。さらに米国再発行特許第26597号
に述べられているように、激しい界面活性剤と信じられ
ている炭素は、水によって容易に湿潤され且つフルイド
コークスによる結果からみて膨脹が期待されると思われ
るが、実際には膨脹効果を有するものではない。従って
本発明における結果は、驚くべきことであると共に意外
なことである。石炭は一般に燃料としての品質即ち含有
炭素量及び炭素の状態に基づいて分類されている。
石炭中の一部の炭素は固定され、また炭素の一部は蒸発
され得る揮発性炭化水素化合物の如く水素及び窒素と結
合されているけれども、レトルト内で加熱してもこの炭
素は追い出され得ない。石炭中の固定炭素に対する揮発
性炭化水素の比率は燃料比と呼ばれ、この基準に基づく
一般的な類別は亜炭、歴青炭、半歴青炭、半無嬢炭及び
無煙炭に大タ別でき、この順で炭素含有量が増加し、ま
た燃料比が増加する。頭炭即ち褐炭は褐色で、0.5か
ら1.5の比重を有している。歴青炭則ち軟炭は黒色で
1.25から1.4の比重を有している。硬炭とも呼ば
れる無煙炭は1.3から1.75の比重を有し黒色で0
ある。炭質粒状添加剤は種々の使用目的に応じてほぼ均
一な大きさあるいは一定範囲の大きさに選定される。材
料はすべて炭買物であるので、使用の際各種のものどう
しが混合可能である。当業者によって理解されるように
、特殊な炭質材料の選定、特別な処理工程及び粒子の大
きさはセメント系及び所定の使用目的によって異なる。
適切な選定及び使用量は、本発明の数示に従って、下記
パラメーターの通常の観測及び測定に基づいて容易に定
められる。本発明の方法を遂行する場合、適量の炭質材
料は水の添加前いつでもあるいは水の添加時に一緒に、
セメントあるいはセメント混合物に加えられ混合されて
水性セメント混合物を形成する。
例えばグラゥトやモルタルを製造する場合、添加剤はセ
メントあるいはセメントと細骨村との混合物と混合され
乾燥セメント混合物を生成する。この乾燥セメント混合
物は充分に適量の水と混合されグラウトやモルタルを生
成する。同様に生コンクリートを製造する場合、添加剤
はセメント及び骨材と混合され乾燥混合物を生成する。
次にこの混合物を使用して固定ミキサーあるいはトラッ
クミキサー内で生コンクリートが生成される。これに反
して、添加剤を含んだすべての成分を固定ミキサーある
いはトラックミキサー内で混合し生コンクリートを生成
することは、操作が簡単で便利である。あるセメント系
において使用される添加剤の量は、その系内のセメント
量に基づいて計算されるので、使用者に船蹟する前にセ
メント内に直接添加剤を混合することができ、便利であ
る。
さらに本発明を例示するために、以下いくつかの実施例
を述べる。
添加剤の性能はそれが水と混合され、深さ8.9cの(
3.5インチ)の円筒状型にこの型の露出面の10%を
残して流し込まれた時、接着系の膨張及び収縮によって
判定される。注型の膨張及び収縮は上面の縦方向移動に
よって測定される。高度な正確性を得るために、認可を
求めてASTMのC−9委員会に提出された光試験が上
面の移動を測定するために使用された。この試験は焦点
の合った光線を使用する方法で、上面の影を2.54c
の(1インチ)単位で縦目盛が設けられているスクリー
ンに投影する。倍率は88倍である。スクリーン上にお
ける上面の動きは、最終セットまでで各柱型に対し短時
間ごとに数ィンチ内に記録される。注型には長時間硬化
物質で3時間から4時間ぐらい、短時間硬化接着組成物
で6粉ご弱かかるのが普通である。油の薄い層は型内の
柱型セメント物質の面上を被って硬化するための蒸発作
用を防げ硬化を遅らせる。
上面の動きの観察を容易にするために、上面に球体が置
かれ、洋型の膨張及び収縮がスクリーン上に投影された
影の頂点の動きから測定される。各実施例におけるセメ
ント系は重量比で42.5部の1型セメント、5の部の
砂及び7.5部の炭質添加物を混合して調合され、本発
明によれば704.4qo(13000F)から815
.6℃(1500T)に加熱されざら0にこの温度で水
が頃霧される。
処理時間は重要な要素ではなく、1時間から2時間の加
熱時間で充分である。また未処理物質による実験も比較
目的のための対照標準として行われた。さらに炭質添加
物のかわりに活性アルミナを使用する実験も行われ、炭
買物質を使わず本発明の特殊な工程の効果を測定した。
組成物のそれぞれは配合物の100ポンド当り約9クオ
ートの水で徹底的に混合され、上記したように注型しそ
して膨張あるいは収縮を観察した。実施例 1(試料A
から試料H) 第16号飾を通る程度まで粉砕され且つ上記の割合で混
合された炭質材料は次の通りである。
A・フルイドコークスB。
デイレイドコークスC・無煙炭 ○・亜炭 E・歴青炭 F・活性炭素 結果は第1表に述べられており、2.54伽(1インチ
)ごとに光試験測定値でもつて表わされ、この測定値は
本発明による特別な処理を受けた炭質材料の使用によっ
て得られたものである。
またこの結果は本発明工程に従って処理された時、収縮
防止剤としてのこれらの物質の効果をも証明している。
炭質材料を含まない収縮対照標準添加剤としての活性ア
ルミナ(G)を使用した結果もまた示されている。乾熱
処理は電気炉内で炭質材料あるいは他の防縮剤あるいは
対照標準を加熱することから成る。
上記電気炉は、例えば米国、アイオワ州、デュビー ク
( Dubuque )市 の サ ー モ リ ン(
Thermolyne)社によって作られた1400型
電気炉が挙げられ、このような電気炉はオンオフサィク
ルタィマーによって所定の温度に制御される笹抗加熱器
を壁内部に備えている。加熱は炉の扉の回りのわずかな
漏出による空気の稀薄状の存在の下に起こる。
このような扉は例えばあまりぴったり締められてし、な
いけれども、1枚の紙が通過できる程大きくはない。し
かしながら理論的に理解されていることは、電気炉内部
の霧囲気は直ちに炭素の酸化の結果一酸化炭素、二酸化
炭素及びわずかな酸素を含むようになるということであ
る。さらに空気の存在は工程の結果に不利な影響を及ぼ
さないだけでなく、下記に詳述せる如く、これら結果を
実際に高める。蒸気加熱処理は乾熱工程とこの工程に続
くこの温度において蒸気を噴出する水蒸気ノズルによる
噴射工程とから成る。表 1 ×2.54伽(1ィンチ)単位当りの福試験測定値×1
・oクオートの水使用 玲勺0.5クオートの水使用
粉決11クオートの水使用第1表に述べられている結果
と異なって、炭質材料のかわりに対照標準として7.5
部の砂を加えた点が異なる上記水性セメント混合物(H
)は、上記と同じ方法で収縮度について測定され、その
値は−3.375インチであった。
本発明の特殊な工程は炭質材料によって特に有利である
が、活性アルミナの場合は、この特殊工程で処理されて
も効果において何ら改良点を見ることができなかった。
石炭や亜炭のような炭質材料はコンクリート内にあって
は好ましくないということは依然として広く信じられて
いるけれども、発明者は上に述べた方法に従って生成さ
れた代表的な組成の圧縮強度は許容範囲内にあることを
見出した。
得られた膨張を考慮してみると、同一単一容積当りの圧
縮強度が何の添加物なく単一の砂ーセメント混合物の圧
縮強度よりいくらか低いという事実は、要求される用途
及び結果に対して重要な影響を与えるものではない。実
施例 2 この実施例において、多量の空気の存在中の加熱効果を
確認した。
ディレィドコークス‘B}及び無煙炭(C}を加熱し、
この場合の条件は扉を閉めずに0.64伽(1′4イン
チ)開放する点以外前実施例1と同じであった。セメン
ト系を調整し、実施例1に述べられたように光試験で測
定した。この多量の空気の存在中で704qo(130
00F)に加熱された無煙炭を含むセメント系は、表1
に示された十14インチの膨張と比較して十13.5イ
ンチ膨張し、稀薄空気中で加熱した時は大きな変化がな
かった。しかしながら多量の空気中で704℃(130
00F)に加熱されたディレィドコークスを含むセメン
ト系は、表1に表されたわずか十8.8インチの膨張に
比べて十17.5インチ膨張し、稀薄空気中で加熱した
時、このコークスは収縮防止剤として高い効果を示した
。本発明の特殊工程によって得られた結果を一層わかり
やすく説明するために、代表例として選ばれた結果を図
1から7にグラフ状に例示した。
これら第1図から第7図は上記した光試験に従って得ら
れた膨張あるいは収縮を表わし、縦座標には注型後の硬
化状態を横座標には時間を示している。各曲線に付され
た記載事項は物質が受けた処理条件を説明している。乾
燥(dried)の用語は湿気を除くためにほんの12
100(2500F)に加熱したことを意味している。
第1図から第7図のグラフ並びに表1に示された結果を
解釈する際、膨張あるいは収縮はィンチ単位で表わされ
ているということを頭に入れておく必要がある。
このィンチ単位は注型面の変動を反射させる光試験に使
用される図の目盛に相当する。この試験は注型面の変化
に対して高感度を示し、これらの変化を88倍に拡大す
る。結果として1あるいは2単位の相違は、種々の処理
あるいは種々の物質の結果を比較する場合に、特に重要
な意味はないと思われる。それにもかかわらず、第1図
から第6図は、本発明によって処理される物質の適切な
選定による収縮防止剤の効果を示しており、現実にいく
つかのものは膨張している。
多くの結合は収縮防止量あるいは膨張量のみならず、開
始時間あるいは継続期間を制御することもできる。この
ことは凝結時間のような特性を異にする多くの種類のセ
メントを必要とする実情から見て有利である。例えば右
端に矢印を付けた曲線は、材料が横座標の限度を超えて
膨張あるいは収縮防止を生じる程に効果を持続するとい
うことを意味している。即ち閉じ込められた気体が、放
出され続けられていることを意味している。第1図から
第6図に表わされた結果は予期されずまた予言されても
いなかった。
材料即ち炭質材料のこの種類の範囲内からでさえ理解さ
れるように、結果は変化している。これら結果は使用し
た特殊な物質についてさらに述べられている。前記載に
よれば炭質材料は、熱処理及び蒸気あるいは水贋霧を伴
った熱処理によって効果的なセメント系収縮防止料に変
性されうるということが証明された。炭質材料がすでに
収縮防止の性質を有している場合、その性質は本発明の
処理によってさらに大いに高められる。このことは不思
議なことであり予期せぬことである。なぜならば種々の
効果的な炭質材料間に、それらが末処理状態の時に、何
ら物理的同一性がないからである。従ってフルィドコー
クスは、発泡の増大から生じるあられ状の大きな同D球
横造を有し、一方ディレィドコークスは層状でも球状で
もないスポンジ状である。しかしながら石炭はフルィド
コークスやヂィレィドコークスと異っており、構造的に
は薄板積重ね状である。化学的にはこれら物質はすべて
炭素を含むという点で同じであると考えられる。しかし
ながらこれらを処理した時には、効果的にではあるが異
なった作用をする。未処理材料間における収縮防止作用
は相互に根本的に異なる。フルィドコークスの収縮防止
性は加熱によって増加され、この加熱は材料を乾燥する
ように水分を追い出すのに充分なものでよい。精油所か
ら送られるディレィドコークスは、許容量でセメント系
に加えられた時、収縮防止に対して何の効果も示さない
従ってディレィドコークスが膨脹するのは、フルィドコ
ークスと同じ結果を得るのに必要な量の約1針音の量を
セメ−ント系に加えられた時に限るということが理解さ
れる。たしかに精油所から送られるディレイドコークス
は効果を示さないが、このコークスが加熱処理及び水あ
るいは蒸気の細かい項霧工程を受けた時、フルィドコー
クスに等しいかそれ以上の効果を発揮する。無煙炭は精
油所から送られた時でさえ効果を現わし、加熱され水の
細かい頃霧と接触した時には一層優れた収縮防止剤とな
る。無煙炭の常態における収縮防止能力は、天然の無煙
炭が水中に存在して気体を放出する場合に変化する。ま
た発明者は驚くべき事実則ち81び○(15000F)
までが加熱された1%の天然の無煙炭の添加及び蒸気贋
霧は、1%の割合でフルィドコークスが加えられるより
セメント系における膨脹剤として一層効果的である。歴
青炭は精製所からの供続時点では本質的に効果を示さな
いが、処理された時には効果を示す。これと対照的に極
炭は未処理状態でも一定の効果を発揮することは驚くべ
きことである。さらにこの効果は処理によって高められ
る。これらの変化は異なった炭質材料の選択性結合を可
能にし、特別な要件に答えるべく性質を相互に補償して
、好ましい収縮度を有する添加剤を生ずる。従って膨脹
の割合及び膨脹の容量を変えるための選定及び調整は、
大きな範囲にわたって可能となった。他の炭質材料例え
ば燭炭、木炭等もここで使用され、処理されている。さ
らに圧縮強度は、セメント中の石炭がこの強度に対して
不利な影響を及ぼすという当業者の先入感を考えに入れ
た場合、予期せぬ程満足なものである。
このことから収縮防止の利益は、膨脹及び(または)セ
メントへの亜炭の添加の煩わしさより大きなものである
。また接着系におけるブリージングを最小にする炭質材
料の驚くべぎ性能は実施例3に例示されている。
実施例 3 ブリージングは3つのセメント組成物を調整する場合に
観察された。
この3つの組成物は重量比で42.5部の1型セメント
と57.5部の砂とを混合し、この混合物を100ポン
ドづつ3つ用意しそれぞれに水を9クオート、8クオー
ト及び7クオートづつ加え混合した。炭質材料は使用し
なかった。これらセメント系のそれぞれは9クオートの
水を加えたものが最も多く、次に8クオートの水を加え
たもの、そして7クオートの水を加えたものが最も少な
くブリージングを現わし、収縮も7クオートの水を加え
たものが最も少〈上記と同じ順であった。ブリージング
及び収縮は3部の砂を3部のフルィドコークスと交換す
ることによって除去される。またフルィドコークスの2
.5部はブリージングを除去するけれども2部の小量で
は除去不可能であった。しかしこの小量でも収縮を防止
するのには充分であった。従ってブリージングを除くた
めに必要な量は観察によって直ちに確認できる。なぜな
らばプリージングは洋型面上の水の露呈により見わける
ことができるからである。またブリージングを除く量は
セメントの種類、水含有量及び使用する炭質材料に従っ
て容易に決められる。しかしながら炭質材料は収縮を防
止するものでなければならない。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の各種炭質材料を含むセメント系について
、硬化時間に対する膨張及び収縮状態を曲線で表わした
もので、第1図は無煙炭、第2図は亜炭、第3図はフル
ィドコークス、第4図はディレィドコークス、第5図は
活性炭素、第6図は活性アルミナ及び第7図は歴青炭に
ついての曲線図である。 FIG.l FIG.2 FIG.3 FIG.4 FIG.5 FIG.6 FIG.7

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 粒状のフルイドコークス、デイレイドコークス、無
    煙炭、瀝青炭および亜炭の1つ以上を選定し、この材料
    を121℃(250°F)以上の温度で、ただし前記デ
    イレイドコークスの場合、816℃(1500°F)以
    上の温度で加熱処理し、水の添加と同時に、またはそれ
    以前に、セメント系の収縮を防止する量で、前記の熱処
    理された粒状材料をセメント系に加えることから成る、
    硬化中における水性水硬性セメント系の収縮を防止する
    方法。
JP51031143A 1975-03-21 1976-03-22 炭質材料の添加によるセメント系の収縮防止方法 Expired JPS604150B2 (ja)

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