JPS604150Y2 - 時計用表示部材の接続構造 - Google Patents
時計用表示部材の接続構造Info
- Publication number
- JPS604150Y2 JPS604150Y2 JP15784483U JP15784483U JPS604150Y2 JP S604150 Y2 JPS604150 Y2 JP S604150Y2 JP 15784483 U JP15784483 U JP 15784483U JP 15784483 U JP15784483 U JP 15784483U JP S604150 Y2 JPS604150 Y2 JP S604150Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrodes
- connection electrodes
- connection
- elastic
- display member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Devices For Indicating Variable Information By Combining Individual Elements (AREA)
- Electric Clocks (AREA)
- Combinations Of Printed Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、全電子時計における着脱自在である時刻表示
部材の電気的接続構造に関するものである。
部材の電気的接続構造に関するものである。
従来、全電子時計においては、液晶、エラストマー、透
光性焼結磁器やニレリトロクロミズム等を利用して時刻
表示部材とし、これを時計回路、表示駆動回路を有する
回路基板に着脱自在に接続している。
光性焼結磁器やニレリトロクロミズム等を利用して時刻
表示部材とし、これを時計回路、表示駆動回路を有する
回路基板に着脱自在に接続している。
このため表示部材の端部のに接続用電極を設けここに金
属リード、フレキシブル回路板、導電ゴム等の弾性導電
部材を使用した接続部材を押しつけて回路基板への電気
接続をとっている。
属リード、フレキシブル回路板、導電ゴム等の弾性導電
部材を使用した接続部材を押しつけて回路基板への電気
接続をとっている。
ところで時刻情報として時分秒だけでなく、年、月、日
、曜、午前午後など、さらに目安時間、タイマー設定、
世界時計、クロノグラフ等、表示の内容を多くするに従
い接続電極の数が増加するが、時計として大きさの制約
から、接続電極数にほぼ反比例して電極ピッチ間隔が狭
くなり、確実な接続を得るのが困難となってくる。
、曜、午前午後など、さらに目安時間、タイマー設定、
世界時計、クロノグラフ等、表示の内容を多くするに従
い接続電極の数が増加するが、時計として大きさの制約
から、接続電極数にほぼ反比例して電極ピッチ間隔が狭
くなり、確実な接続を得るのが困難となってくる。
以下、このことを液晶表示時計を例として説明するが、
他の表示部材を使用した場合あるいは時刻内容が例えば
時分秒だけの時計においても信頼性向上の面から同様に
適用出来るものである。
他の表示部材を使用した場合あるいは時刻内容が例えば
時分秒だけの時計においても信頼性向上の面から同様に
適用出来るものである。
第1図は従来の液晶時計における時計ムーブメント構造
を示す断面図である。
を示す断面図である。
表示部材である液晶セル1は、電極形成された上ガラス
2と下ガラス3との間に液晶を封止した構造で、更に反
射層4、偏光板5a、5bを積層した構造をしており、
両端6で2ケの弾性導電部材8,9を介して回路基板1
0と導通をとっており、これらをセル押え11.12を
用いてホルダー13にねじ止めしである。
2と下ガラス3との間に液晶を封止した構造で、更に反
射層4、偏光板5a、5bを積層した構造をしており、
両端6で2ケの弾性導電部材8,9を介して回路基板1
0と導通をとっており、これらをセル押え11.12を
用いてホルダー13にねじ止めしである。
回路基板10には時計回路や表示駆動回路を有する集積
回路14や電池15、水晶振動子16、コンデンサー1
7などが実装されている。
回路14や電池15、水晶振動子16、コンデンサー1
7などが実装されている。
第2図は第1図の液晶セル1を下側より見た平面図であ
り、上ガラス2と下ガラス3との間に封入された液晶を
駆動する電極へのリードがつながっている端部の接続電
極7は一定のピッチ間隔Cでセルの両側に形成されてい
る。
り、上ガラス2と下ガラス3との間に封入された液晶を
駆動する電極へのリードがつながっている端部の接続電
極7は一定のピッチ間隔Cでセルの両側に形成されてい
る。
第3図は第1図の弾性導電部材8を詳細に示す斜視図で
あり、第1図の弾性導電部材9も同様に構成されている
。
あり、第1図の弾性導電部材9も同様に構成されている
。
導電ゴム層8aと絶縁ゴム層8bとが交互に液晶セル1
の接続電極のピッチ間隔と同じピッチCで積層された構
造をしており、液晶セル1及び回路基板10と接する面
の絶縁ゴム部は絶縁効果を高めるため、絶縁ゴム層8b
に切り欠は部8cが形成されている。
の接続電極のピッチ間隔と同じピッチCで積層された構
造をしており、液晶セル1及び回路基板10と接する面
の絶縁ゴム部は絶縁効果を高めるため、絶縁ゴム層8b
に切り欠は部8cが形成されている。
ピッチ間隔Cが広い場合は切り欠きは不要である。
このような構成において、接続電極数が増し接続電極ピ
ッチ間隔Cが狭くなると、接続部材8での導電ゴム層8
aと絶縁ゴム層8bとの間の位置関係に高精度が必要と
なり、加工が困難となってくる。
ッチ間隔Cが狭くなると、接続部材8での導電ゴム層8
aと絶縁ゴム層8bとの間の位置関係に高精度が必要と
なり、加工が困難となってくる。
液晶セル1の接続電極7においては、安価な厚膜印刷法
でなく高価なフォトエツチング法での加工が必要となる
し、電極間の距離Bが狭くなると電極間において電流リ
ーグが生じ消費電流の増加や誤表示が起るので、電極間
を狭くするのには限界がある。
でなく高価なフォトエツチング法での加工が必要となる
し、電極間の距離Bが狭くなると電極間において電流リ
ーグが生じ消費電流の増加や誤表示が起るので、電極間
を狭くするのには限界がある。
また接続部材8においては、積層枚数が増加するのでピ
ッチ誤差が累積して大きくなり、相互接続に必要な位置
精度が得られなくなる。
ッチ誤差が累積して大きくなり、相互接続に必要な位置
精度が得られなくなる。
第4図は接続部材の別の例であり、絶縁ゴム等の弾性体
丸棒24に導電塗料23を一定ピッチ間隔Cでリング状
に塗付したものである導電塗料を塗付するかわりに導電
ゴムリングや金属リングを装着したものもある。
丸棒24に導電塗料23を一定ピッチ間隔Cでリング状
に塗付したものである導電塗料を塗付するかわりに導電
ゴムリングや金属リングを装着したものもある。
これらの場合においても、基体が弾性部材であるので高
い位置精度を得るには限界があり、多数の接続電極を確
実に接続するのは困難である。
い位置精度を得るには限界があり、多数の接続電極を確
実に接続するのは困難である。
本考案は、使用者にとって便利なように電子時計での表
示内容を多くした場合でも、信頼性よく、容易に安価に
電気的接続ができる構造を提供するものである。
示内容を多くした場合でも、信頼性よく、容易に安価に
電気的接続ができる構造を提供するものである。
第5図は、本考案になる表示部材と接続部材との接続構
造を示す液晶時計の時計ムーブメントの具体例の断面図
である。
造を示す液晶時計の時計ムーブメントの具体例の断面図
である。
液晶セル31は第1図と同様に上ガラス32、下ガラス
33、反射層34、偏光板35a、35bを積層した構
造であるが、両端36の露出部分が広くなっており、弾
性導電部材を2ケずつ38,39,40,41使用して
回路基板42との導通をとっている。
33、反射層34、偏光板35a、35bを積層した構
造であるが、両端36の露出部分が広くなっており、弾
性導電部材を2ケずつ38,39,40,41使用して
回路基板42との導通をとっている。
なお、図中、弾性導電部材38〜41は夫々独立して設
けられているが、例えば、弾性導電部材38と弾性導電
部材39との間に弾性絶縁部材(シリコンゴム等)を挟
持し接着等により一体構成することもでき、又、弾性導
電部材40.41も同様に一体構成することができる。
けられているが、例えば、弾性導電部材38と弾性導電
部材39との間に弾性絶縁部材(シリコンゴム等)を挟
持し接着等により一体構成することもでき、又、弾性導
電部材40.41も同様に一体構成することができる。
このように複列に配置された弾性導電部材と弾性絶縁部
材を介在させて一体に固着することにより、組込み性及
び取扱い性が非常に良くなる利点を有する。
材を介在させて一体に固着することにより、組込み性及
び取扱い性が非常に良くなる利点を有する。
この場合、一体構成されてなる複列の弾性導電)部材を
しきる弾性絶縁部材には、両列間の電気的絶縁効果をよ
り向上させるため第3図に示す切り欠は部8Cと同様の
切り欠は部を列方向に形成することが望ましい。
しきる弾性絶縁部材には、両列間の電気的絶縁効果をよ
り向上させるため第3図に示す切り欠は部8Cと同様の
切り欠は部を列方向に形成することが望ましい。
又、回路基板に実装した部品や、セル押え43.44を
用いてホルダー45に1ねじ止めした構造は、第1図で
の例と同じである。
用いてホルダー45に1ねじ止めした構造は、第1図で
の例と同じである。
この場合の液晶セル31の接続用電極は、第6図の部分
平面図に示すように二列に配置されており、外側の接続
電極51へのリード53は内側の接続電極52の間を通
っている。
平面図に示すように二列に配置されており、外側の接続
電極51へのリード53は内側の接続電極52の間を通
っている。
接続電極51゜52は確実な接続を得るために、広い面
積が必要であるが、リード部は可能な限り狭くすること
ができるので、内側の接続電極52のピッチ間隔をわず
かに広げるだけで、1.5倍から2倍の接続電極数を得
ることができる。
積が必要であるが、リード部は可能な限り狭くすること
ができるので、内側の接続電極52のピッチ間隔をわず
かに広げるだけで、1.5倍から2倍の接続電極数を得
ることができる。
このように接続電極51.52を形成するのには、従来
の加工方法で十分であり、また、接続部材38〜41に
おいてはいずれもピッチ間隔が広くなるので、従来より
も容易に安価に製造できることになる。
の加工方法で十分であり、また、接続部材38〜41に
おいてはいずれもピッチ間隔が広くなるので、従来より
も容易に安価に製造できることになる。
第6図の例では、内側の接続電極ピッチ間隔と外側の接
続電極ピッチ間隔とが等しいが、第7図は内側の接続電
極56のピッチ間隔が外側の接続電極57のピッチ間隔
より広くした他の実施例である。
続電極ピッチ間隔とが等しいが、第7図は内側の接続電
極56のピッチ間隔が外側の接続電極57のピッチ間隔
より広くした他の実施例である。
このようにすると、接続部材の導電部ピッチ間隔も内側
用と外側用とで異なることになり、接続部品としての互
換性はなくなるが、接続電極数の増加には第6図の例よ
りも有効である。
用と外側用とで異なることになり、接続部品としての互
換性はなくなるが、接続電極数の増加には第6図の例よ
りも有効である。
外側の接続電極57へのリード部分58が、内側の接続
電極56と接する接続部材の導電部と短絡することは第
3図での接続部材8における切り欠き部26により防止
できるし、またリード部58に絶縁薄膜層を被覆しても
よい。
電極56と接する接続部材の導電部と短絡することは第
3図での接続部材8における切り欠き部26により防止
できるし、またリード部58に絶縁薄膜層を被覆しても
よい。
第8図は第5図の回路基板42上の接続電極を示す平面
図であり、セラミック基板42に表示部材の接続電極と
対応して接続電極が形威しである。
図であり、セラミック基板42に表示部材の接続電極と
対応して接続電極が形威しである。
内側の接続電極63と集積回路62とは接続電極63と
同時に形威したり一ド64で接続しているが、外側の接
続電極65と集積回路62とは、基板42の反対面に形
威しであるリードを通じて接続している。
同時に形威したり一ド64で接続しているが、外側の接
続電極65と集積回路62とは、基板42の反対面に形
威しであるリードを通じて接続している。
反対面のリードとは、スルホール66や回路基板42の
側面リード67により接続しているが、表示部材と同様
に反対面を使わずに、内側の接続電極63のピッチ間に
リードを通してもよいことは自明である。
側面リード67により接続しているが、表示部材と同様
に反対面を使わずに、内側の接続電極63のピッチ間に
リードを通してもよいことは自明である。
これらはいずれも、表示部材の両端にそれぞれ2列に接
続用電極を形威し、これに対応して棒状の接続部材をそ
れぞれ2水平行に配置した例であったが、必要に応じて
片側の端部のみ複列とする場合もあるし、また全く片側
のみに接続電極列を設ける場合もあるが、いずれも接続
電極を多数効果的に配置するのに有効である。
続用電極を形威し、これに対応して棒状の接続部材をそ
れぞれ2水平行に配置した例であったが、必要に応じて
片側の端部のみ複列とする場合もあるし、また全く片側
のみに接続電極列を設ける場合もあるが、いずれも接続
電極を多数効果的に配置するのに有効である。
第9図は、本考案の他の実施例である接続部材に金属リ
ードを使用した液晶時計の時計ムーブメントの断面図で
あり、表示部材71を着脱自在にねじで固定する構造は
上記の例と同じである。
ードを使用した液晶時計の時計ムーブメントの断面図で
あり、表示部材71を着脱自在にねじで固定する構造は
上記の例と同じである。
金属リード72は表示部材71複列な接続電極位置に対
応してそれぞれ複列に折り曲げてあり、板ばねとして接
続電極に接触し電気導電をとっている。
応してそれぞれ複列に折り曲げてあり、板ばねとして接
続電極に接触し電気導電をとっている。
この金属リード72の反対端部には集積回路73が直接
ボンディングしてあり、上記第5図の例におけるような
単体としての接続部材は不要である。
ボンディングしてあり、上記第5図の例におけるような
単体としての接続部材は不要である。
この場合でも従来、金属リード72を狭いピッチ間隔で
精度よく成形するのは困難であるのを、接続電極を複列
としているため接続電極のピッチ間隔を広くすることが
でき高精度の成形をする必要がない。
精度よく成形するのは困難であるのを、接続電極を複列
としているため接続電極のピッチ間隔を広くすることが
でき高精度の成形をする必要がない。
以上のように本考案による時刻表示部材の接続構造を用
いれば、弾性導電部材を一体化したため組込み性が容易
となりまた接続も確実となり、表示内容が豊富で信頼性
の高い時計をしかも安価に提供することができ、その効
果は著しい。
いれば、弾性導電部材を一体化したため組込み性が容易
となりまた接続も確実となり、表示内容が豊富で信頼性
の高い時計をしかも安価に提供することができ、その効
果は著しい。
第1図は従来例の時計ムーブメントの断面図、第2図は
従来例の表示部材の部分平面図、第3図は接続部材の斜
視図、第4図は接続部材の他の例の斜視図、第5図は本
考案の時計ムーブメントを示す断面図、第6図は本考案
の表示部材の部分平面図、第7図は本考案の表示部材の
他の実施例の部分平面図、第8図は回路基板の平面図、
第9図は本考案の他の実施例である時計ムーブメントの
断面図。 1.31,71・・・・・・時刻表示部材、8. 9.
38、39.40.41.72・・・・・・弾性導電
部材、?、 51.52.56.57・・・・・・接続
用電極。
従来例の表示部材の部分平面図、第3図は接続部材の斜
視図、第4図は接続部材の他の例の斜視図、第5図は本
考案の時計ムーブメントを示す断面図、第6図は本考案
の表示部材の部分平面図、第7図は本考案の表示部材の
他の実施例の部分平面図、第8図は回路基板の平面図、
第9図は本考案の他の実施例である時計ムーブメントの
断面図。 1.31,71・・・・・・時刻表示部材、8. 9.
38、39.40.41.72・・・・・・弾性導電
部材、?、 51.52.56.57・・・・・・接続
用電極。
Claims (1)
- 時刻表示部材に形成された接続用電極から弾性導電部材
を介して電子回路に電気的接続をなす時計装置において
、前記時刻表示部材の接続用電極は内側列と外側列との
複列に配置されていて、少なくとも外側列に形成された
表示部と接続用電極を結ぶリード電極は前記接続用電極
より細い巾に形成゛されて前記内側列の接続用電極の間
を縫うように構成されており、前記電子回路の電極部は
前記時刻表示部材の接続用電極と対応して複列に形成さ
れ、前記時刻表示部材の接続用電極と前記電子回路の電
極部との電気的接続をとる前記弾性導電部材は弾性導電
層と弾性絶縁層とを交互に配列した2ケの単列弾性導電
部材の側面の間に弾性絶縁部材を挾持して接着により一
体構成とした複列の弾性導電部材より成ることを特徴と
する時刻用表示部材の接続構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15784483U JPS604150Y2 (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 時計用表示部材の接続構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15784483U JPS604150Y2 (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 時計用表示部材の接続構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5984493U JPS5984493U (ja) | 1984-06-07 |
| JPS604150Y2 true JPS604150Y2 (ja) | 1985-02-05 |
Family
ID=30347889
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15784483U Expired JPS604150Y2 (ja) | 1983-10-12 | 1983-10-12 | 時計用表示部材の接続構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS604150Y2 (ja) |
-
1983
- 1983-10-12 JP JP15784483U patent/JPS604150Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5984493U (ja) | 1984-06-07 |
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